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  2. #921 【カメラ】LUMIX S5D登場..
2024-10-15 17:56

#921 【カメラ】LUMIX S5D登場!!

<今日のトピックス>

  • FUJIFILM X-M5登場!

→ https://photorumors.com/2024/10/14/new-camera-and-lenses-announced-at-the-2024-fujifilm-x-summit/

日本語訳記事 → https://jp.pronews.com/news/202410150103532004.html


<今日のメインテーマ>

  • LUMIX S5Dとは?
  • LUMIX S5の良さ


<紹介した製品はこちら>

Panasonic LUMIX S5

→ https://amzn.to/484ESQX

※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


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みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月の15日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日は夜遅くなってしまって申し訳ありません。
ずいぶん前からだと思うんですけれども、オープニングのミュージックの後に、
ちょっとナレーションというか、ウェルカムトゥなんちゃらなんちゃらって入るんですけど、
これがずっと入ってなかったっぽいんですよね。今発覚しまして。
大変失礼しましたというところとですね、ちょっとお詫びと、あと修正を今日しておきましたので、
今までですね、ちょっとリスナーさんで番組に聞いてくださってた方には、ちょっと本当に申し訳ないなと思いまして、
この場を借りてですね、ちょっと謝罪というか、お詫びの言葉とさせていただきたいなと思うんですけれども、
はい、ということで本日ですね、何かというと、トピックスはフジフィルムのXM5というカメラが登場しましたので、
そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、LUMIX S5Dというカメラが登場しました。
このDって何なのかというところとですね、これどういうカメラなのみたいなところもですね、
合わせて本編でお伝えしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
それではまずメインのトピックスの方ですね、トピックスの方から参りましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、フジフィルムのお話ということで、
どういうカメラが出たのかというところなんですけれども、
フジフィルムはですね、X、もう一回言いますね。
フジフィルムがXM5というカメラを発売しました。
このXシリーズなんですけれども、このXシリーズの中でも最軽量の355gの軽量ボディを出してきましたというところですね。
いや本当に小さいカメラだなというふうに思いました。
Xシリーズの中でもかなり小さくコンパクトで、エントリーモデルなのかなという気がしております。
こちらはですね、2024年の11月下旬から発売というカメラになっております。
オープンプライスとなっているので、アメリカのですね、プライス、価格に関してはですね、799ドルだったかな。
そうですね、799ドルという価格になっておりますので、だいたい800ドルというところで換算するとですね、
今1ドルね、いくらなんでしょうというところなんですけど、ちょっと最近買わせあんまり終えてないんですよね。
だから今1ドルで換算すると150円ぐらいというところになるので、150円×800円ですよね。
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こうするとですね、いくらになるのかというと12万円という形。安くないかというところですよね。
かなり安いカメラになっております。お買い求めしやすいカメラになっているので、エントリーモデルだろうなというところではあるんですけれど、
どうですよね。ここで、いやでもこの機能、スペック、エントリーモデルなんていうところがですね、結構あるんです。
でですね、スペックだけちょっと見ていくとですね、このXM5ですね、どういうカメラなのかというとですね、
色はね、シルバーモデルとブラックモデルという2色あるみたいなんですけれども、この355グラムのカメラにサイズはですね、
横幅が111ミリですね、1.9ミリ、高さ66.6ミリ、6センチですね、7センチ弱の高さと、それから幅は111ミリ、11センチですね、
奥行きが38ミリ、3.8ミリ、3.8センチですかね、4センチ。本当にミラーレスデジタルカメラとしては軽量かつコンパクトということで、
センササイザー、APS-Cセンサーなのかなというところですね。で、瞳AFとかを搭載していて、ディープランニング技術を用いて開発した被写体検出AFの採用により、
動物、鳥、車、バイク、自転車、飛行機、電車、昆虫、ドローンをAIで検出するというところですね。
それから、なんとですね、動画がですね、6Kの30フレームレートまで対応している、そしてなんと、422、10ビットで記録できてしまうSDカードが可能ということで、
4K60Pだとですね、4Kだと60P、それからフルHDだと240Pにも対応していると、充実の動画撮影機能を備えている。
さらにですね、強力な電子手振れ補正ですね、こちらも搭載しているというところですね。
マイクもですね、かなり優秀で、前方位、フロント、バック、フロント、バック、フロント、バックの4つから、
シチュエーションに応じてマイクの指向性を選択できるようですね、これめちゃめちゃいいかもしれないですね。
あとはですね、動画撮影時のメディアクローク設定で、ビットレートに新たに8Mbpsと25Mbpsという形で追加可能ということで、
スマホなどの外部機への転送時間を短くして、動画したものをそのままSNSにアップするということもできるよ、というふうにされています。
別売りでね、三脚グリップとか冷却ファンとかも出るみたいなんですけれども、こういうカメラが出たわけですよね。
なので気軽にクリエイティブをしていこうというような形ですよね。
これは本当にいいんじゃないかな。355グラム、相当軽いですよね。
つけるレンズも、一応キットレンズで発売するのがですね、これはどういうレンズかというとですね、
15-45mm F3.5-5.6 OIS-PZというレンズがキットでつくっぽいですね。
なので、1.5倍、15-1.5倍だから、24mm、70mm F3.5-5.6というレンズがつくみたいですね。
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だいぶ小さいレンズかなと思いますけれども。
なので、かなりコンパクトに持ち運べて、気軽にクリエイティブを楽しめるカメラが出てきたということになります。
結構ね、私もこれは気になっているなというところなので、
CPプラスにはもちろん出てくるでしょうというところで、ちょっと体験していきたいかなというふうに思っております。
その体験レポートというのはまた来年に持ち越しかなというところですけれども、
まだインタービューとかにもしあれば早めにレポートができるかなと思いますから、
ちょっとその辺できたらやっていきたいなと思います。
はい、というわけで本日はトピックスはフジフィルムのX-M5というカメラのお話となっていただきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでこのメインテーマですね。
ルミックスのお話ということで、ちょっと久々かなと思いますけれども、
F4の話とか以来かな、なので1週間ぶりではないですけど、ルミックスのお話ですね。
今回はですね、ルミックスのS5という、以前だいぶ前に発売されたカメラのS5Dということが、
Dというカメラが登場したということなんですけど、
これね、日本では発売されないようですね。
というのも、このカメラの詳細ですけれども、英語の記事を貼っておきますので、
そちらからぜひ見ていただきたいんですけれど、
先日発売されたルミックス発表ですね、発表されたルミックスS5Dについて、
皆さんとの追加情報を共有して明らかにしたいと思います。
このS5DっていうのはS5の後継機であって、新しいカメラではないということですね。
この製品を発表した理由というのは、EUの規格ですね、規制があって、
それに対応するためにアップデートしなきゃいけなかったんですよね。
なので日本では別にそういう規制がないですから、特にS5で変わりないんですけれども、
EUの規格としては対応しなければならないということで、S5Dとなったということですね。
規制というのは複雑で長いけど、最終的には充電技術と電子機器を一緒に販売することができなくなってしまうということですね。
これまでは新しい機器を充電ケーブル付きで販売しているんだけど、
充電システム付きで販売するかはメーカーが自分で決めることができたんですけど、
今後は新しいガジェットというのは充電技術ですね、ケーブル、プラグ、バッテリーなしでのみ販売されることになっているようです。
S5オールドは私たちのラインナップの中でまだ外部充電器が付属している唯一のカメラだったということで、
だから最近充電キットとケーブルが別々で出てくるんだなと思いますね。
これEUに合わせているんだなと思いました。
前まではバッテリーの充電器が付いた状態で発売されているカメラが結構あったと思うんですけど、
09:02
これが別々にしなければならないという規制のもとにこうなっているということが分かったというふうになりますね。
なのでS5の時はバッテリーの充電キットが付いていたけど、
今はそれを別々に買わないといけない。
なぜかというとEUの規制があるからということが結構答えなのかなと思いますね。
なので今後発売するカメラは基本的にバラバラで発売して、
USB-Cで充電できるんだからそれで充電してもらって、
その他充電したい人は別にキットを買ってねというようなお話なんだと思います。
そこでS5Dの話はここで終わるんですけれども、
じゃあS5前に出てきた、今もずっと現役で発売しているこのS5ってどういうカメラなのかというお話をして、
今日終わろうかなと思うんですけれども、
私ももともとLUMIXのカメラを初めて触ったのが、
このLUMIXのS5というフルサイズのカメラになります。
これを私は購入せずにGOOPASというレンタルサービスでレンタルして使ってたんですよね。
それは何でかというと、色々カメラを購入しようと、
カメラの映像のお仕事をやっていこうという時にカメラを購入しようと思ってたんですけど、
いろんなメーカーを調べたんです。
Canon、Sony、フジフィルム、ニコン、それからパナソニックですよね。
OMも今はオリンパスですけど、今というか前はオリンパス、今はOMシステムですけどね。
調べましたけど、その中でいろんな動画、映像を見てきて海外のクリエイターさんたちの映像を見ました。
その中で一番気に入った色がLUMIXだったんですよね。
映像の色味ですね。
なのでLUMIXを使っていこうというふうに決めたんですけれども、
LUMIX S5を最初に購入しなかった理由としては、
これを調べているうちにどうやらこのS5の後継機が出るらしいという情報をつかんだので、
それまではこのLUMIX S5は買わずに操作方法は後継機と一緒だろうから、
最初にこれを試そうと思って、月々1万円ちょっとくらいだったのかなその時。
なので結構安く試せたので、S5を借りて3ヶ月間ぐらい試して、
翌年の2月にLUMIX S5 IIが出たという形ですね。
LUMIX S5 IIを買ったという形になるんですけれども、
その後でですね、このLUMIX S5をもう1回中古で買い戻しをしました。
それぐらい結構好きなカメラだったんですよね。
動画だとですね、やっぱりLUMIX S5 IIの方がよく撮れるし、
フォーカスも暗い尽くしというところではあるんですけれど、
どの道私マニュアルで運用するんですよね。
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なのでほぼオートフォーカス関係ないだろうということで、
マニュアルで運用するんだったら別にLUMIX S5でもいいじゃんということでですね、
LUMIX S5はスチルの色っていうのはすごい好きなので、LUMIX S5を購入しました。
なのでそれぐらいですね、このカメラ結構魅力的なんですよね。
一時期ですね、このLUMIX S5買った時に三角のカチャカチャしたのが付いてきたりとかですね、
ああいうのがちょっと動画撮るときはいらないよねっていう話にもなりがちなんですけど、
でもそれでもあと動画のね、低減時間がずっと30分で切れちゃうんですよ。
もう1回押さないといけないとかってあるんですけど、
30分長回しっていうのもそんなに私の中ではないので、
だいたい回しても5分10分っていうところがワンカットというかつなぎで撮るものなので、
そこまで関係しなかったんですよね。
なので購入したというところですね。
どういうところがいいかっていうのは本当にいろいろあるんですけれども、
まずは価格帯ですよね。
新品で今16万で売ってるんですよね。
フルサイズの4 to 10ビットで記録できるカメラが18万ですよ。
あ、16万ですね。
はい、今7%オフになってますけど、18万が16万7,794円。
これAmazon価格ですね。
中古の価格だとたぶん14万とか12万ぐらいで売ってるのかな?
14万ぐらいだと思うんですね。
めちゃめちゃ安くないですか。
で、あのー、まあ軽いし、えー、なんでしょうね。
まあ唯一のこう改善してほしいところといえばですね、
USD、あ、USDじゃないですよね。
SDカードですね。
これがUHS-2規格のものが1個のスロットしか入らないんですよ。
デュアルスロットなんですけど、UHS-2規格は1スロットだけ、スロット1だけで、
スロット2はUHS-2ではなくUHS-1なんですよね。
なので、あのー、1枚目はUHS-2規格のV60とかV90入れられるんですけど、
2枚目は入れられないのでV30の記録という形になるので、
まあ別に特に問題はないんですけど、
バックアップ撮るときにちょっと大変かなぐらいですね。
はい、なのでほとんど不満がないようなカメラになっております。
で、あのー、やっぱり4K60Pで撮れますし、
秒間もね、写真だと7コマ撮れるし、
で、2420万画素。
まあ文句ないですよね。
で、まあ、増面操作積んでないですけど、
それがまた良さだったりするわけですよね、このS5の場合は。
なので、以前ですね、ルミックスの中では、
ルミックスの中ではって言っちゃおかしいですけど、
ルミックスを使っているユーザーさんだったら、
割と知っているであろう熊澤幸太郎さんという方がいらっしゃるんですけど、
ライブ映像を主に撮ったりしている方ですけれども、
その方は、ルミックスS5Ⅱが出た時に、
S5とS5Ⅱ、同性だったら両方持っておいた方がいいですというのをですね、
いつだったかな、
ルミックスのフォトウォークイベントの時に言ってくださったんですよね。
15:01
S5Ⅱが出たけど、S5は売らずにS5Ⅱを買うという形を言ってたんですけど、
その意味がね、本当にわかったという形ですよね。
これね、やっぱりS5Ⅱ、確かにオートフォーカス早いし、
まあ良さはあるんですけれど、
このS5にしか出ない色味というか、
っていうのはね、やっぱあるなと思いましたね。
何でしょうね、これ。
ちょっとセンサー的な話になるとですね、
ちょっと私の理解も追いつかない部分もあるので、
そのあたりは詳しいところをもう少し勉強しようかなと思うんですけれども、
やっぱりS5とS5Ⅱを比べた時に、
出てくる色味というか、
何でしょう、シャープネスなんですかね、
やっぱりルミックスS5の方が好きっていうところですね。
なので、そのS5の良さを継承しつつ、
フォーカス早めたりとかですね、
増面位操作っていうシステムを積んだのがS5Ⅱなんですけど、
やっぱりね、取手出しっていう意味だとS5だなって思いますね。
なので、このあたりを今後出てくるS1後継機、
どういう風になってくるのか楽しみですけれども、
なんとかね、このS1もしくはS5の増面位操作積んでない時ですね、
の、この色味っていうのを残していただきたいなという風に、
かなり高い技術がやっぱり必要なんでしょうけど、
そこはね、なんとかやっていただきたいな、
ルミックスチームにって思っております。
それぐらいね、S5っていうカメラは魅力的になりますので、
これ皆さんですね、
ルミックスのS5知らない方はぜひこの機会に知っていただいて、
もしくは、1回使ってたけど売っちゃったよっていう方はですね、
もう1回これ試してみると、
自分のね、スキルが上がったりすると、
このカメラの良さがさらに分かります。
はい、なので、フォーカスがとか、
なんでしょうね、あとは、
それぐらいしか思いつかないですけどね、
ちょっとスロットの話はもうしょうがないですね、これは。
比較なので、もう仕様なのでしょうがないですけど、
その他ですね、本当に悪い点ないぐらいのカメラだなと思いますので、
どんどんね、このカメラ使って私も作品出していこうかなと思いますので、
ぜひぜひその際はよろしくお願いします、
というところで今日終わりにしたいと思います。
はい、というわけでこの放送では、
小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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あとノートもやっております。
それではまた明日お耳にかかりましょう。
17:56

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