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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月の30日火曜日となりました。いかが少しでしょうか。
と言いましても、もう夜も明けてまいりまして、ちょっとポップなミュージックですけれども、夜の配信という形に現時点ではなっております。
今日もお付き合いください。というところで、今日はどんな1日だったでしょうか。
私はですね、特に変わりもない1日だったんですけれど、ちょっとですね、引っ越しをする関係で、
お家のですね、今引っ越すのは中古の建物になるので、そこのクリーニングというのをですね、朝と夕方に中を見てですね、確認作業があるので、
それを確認してきたというところぐらいは、それぐらいですかね。あとは大きく変わりはないんですけれども、
皆さんはどんな1日を過ごされましたでしょうか。ゴールデンウィークもですね、1時明けた方も、それからまだこれからね、後半戦続く方もいらっしゃると思いますけれども、
体調崩さずにですね、コツコツと今日もお付き合いを取っていきましょうというところで、4月30日火曜日やっていくんですけれども、
本日のトピックスはですね、パナソニックからなんとエントリーレベルのカメラが登場するというようなお話が入ってきましたので、そちらについてですね、トピックスで触れていこうと思います。
そしてメインテーマでは、Fujifilmからついに新型のGFXカメラが出るのかということで取り上げていこうというふうに思います。
それではまず本日のトピックから参りましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、パナソニックのお話になるんですけれども、
パナソニックからエントリーカメラ、新しいエントリーカメラが出るよというお話が出ております。
それがですね、5月になるんですよね。なので、もう明日5月なんですよ。
なので、明日その情報が更新されるのかどうなのかというところはちょっと定かではないんですけれども、ただ出るよという話ですね。
この出るカメラがですね、Lマウントなのか、MFTなのか、マイクロフォーサーズなのかですね、全く情報として分かってないというところですね。
なので、どういうカメラが出るかが全然分からない。レンズ一体型なのか、交換式なのかも分からないということで、
パナソニックって結構こういうこともやってくるんですよね、平気で。
なので、明日から5月から明日から情報が出るのかどうなのかというところはですね、ちょっと皆さん楽しみに待っておきましょうと。
情報が出次第ですね、こちらのPodcastでも緊急として取り上げていきたいなというふうに思います。
それでは本日のトピックスはパナソニックから新しいエントリーレベルのカメラが出るかもよというようなお話でした。
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メインテーマ5に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマではですね、フジフィルムのGFX新型のお話になっております。
名前はですね、すでにもう決まっているのかなというところで、GFX S2ですね。
GFX100S2ですね。こちらのカメラになります。
で、GFX100っていうとですね、中盤のめちゃめちゃでかいカメラというところが皆さんの印象の中であるかもしれませんが、
このGFX100S2、100Sですよね。
これはですね、ちょっと小型化したものになります。
中盤のミディアムのフォーマットのセンサーサイズになるんですけれども、
それを極力小型化したというものになっております。
で、だいぶ前にですね、2月かな、フジフィルムのイベントのほうに行ってきて、
このGFX100Sを触ってきたんですけれども、でかいんですよね。
でかいんですけど、でも持てなくはないかというところと、
ただ映像を撮る、写真を撮るんだったら三脚とかいろいろ手はあるんですけれども、
映像を撮るってなったときに、やっぱりこう三脚に、ビデオ三脚とかに置くようなことをしないと、
なかなか手持ち難しいなというところですね。
一応手ブレ補正かなり効くようにはなっているんですけれども、
でもね、なかなかしんどいなというところはありましたね。
モデルさんもいるので、実際にモデルさん動きながらですね、カメラ構えながら動画撮ったんですけど、
なかなか厳しいですね。やっぱLUMIXの手ブレ補正の効くかなという印象はありましたね。
そんなGFX100SⅡのお話なんですけれども、発売予定のカメラがGFX100SⅡというところになっていて、
一応発売というか、目安にしては5月の16日ぐらいに発表があるかもよというところで、
値段も大体決まっているんですよね。5000ドルぐらいなんじゃないかと。
3899ユーロってなってますけど、どうとしたら5000ドルぐらいなので、
日本円にすると大体今65万円ぐらいですか。
これ中古ですね、ちょっと調べてみたところ、中古マップカメラさんではですね、
現在、美品の中古がですね、545,700円。
これよりも新品高いので、でもこれぐらいにはなるだろうというところですよね。
じゃあですね、GFX100SⅡが出るのは分かったんだけど、
GFX100ってどんなカメラなのかっていうのを、
今日ちょっとご紹介して終わろうというふうに思うんですけれども、
このGFX100SⅡはですね、公式のホームページからちょっと見たんですけれども、
そろそろ発売日がですね、2021年の2月25日ということで、
もうどれぐらいだったんで、3年前ぐらいのカメラになりますか。
意外と経っているというところですね。
主な性能を見てみるとですね、有効画素数は1億200万画素というところで、
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とんでもない画素数になっております。
なんですが記録メディアはですね、UHS-II規格のビデオスピードクラスのV90のものですね、
対応しておりますけれども、このSDカードっていうところが記録媒体になっているのが、
結構ね、意外と言えば意外だったんですよね。
なんか内部ロー収録とかできるのかなと思いきや、そういうことではなくて、
外部で外部ロー収録というところとですね、あとはですね、
これ4Kまでしかこれないということになっているんですよね。
やっぱり3年前だとそれぐらいなのかなと思うんですけれども、
ただですね、画像、静止画に関しては16ビットまでローが来れるということになっています。
で、そうですね。なので、位相がですね、10万まで上げれる。
これはね、本当にすごいですね。拡張位相が10万までいけるというところですね。
それから、あとはですね、手ブレに関してはですね、
6.5段分、6段分か、6段ですね。
ブレ防止モードブーストか、ブレ防止モードブーストっていうのがあったりですね、
あとは電子防止、電子手ブレ補正みたいなところですね。
そういうのが付いているよというところですね。
で、シャッタースピードに関してはですね、4秒から4千分の1まで。
電子シャッターに関しては4秒から1万6千秒まで切れるというものになっております。
動画はですね、このDCI-4Kっていうものが撮れるみたいですね。
で、オールイントラも記録ができるみたいです。
なんですけど、400Mbpsなので、スピードクラスだとV90が安全かなというところにはなっていますね。
あとですね、この連写がどこまでできるのかといいますと、
だいたいJPEGで64枚ぐらいですか、秒間撮れるのかなというところですね。
結構モリモリでいい感じなカメラなのかなというふうに思っているんですけども、
やっぱり3年前というところで、今のカメラと比べると劣っているところがあるなというところですね。
一応動画の記録もですね、10bitを4Kまでいけるというところなんですけれども、
今だいたいもう当たり前になってきている中ですね、やっぱり内部収録もしくは外部収録のローが撮れるというところは、
出していきたいところではありますよね。
ただ、いいのがですね、液晶モニターですね。
これがチルト式になっているので、かなりこれがいいなと思います。
ただドット数がですね、ファインダーかな、モニターのドット数が236万ドットなので、
まあまあまあまあそこそこ綺麗かもしれないけど、ちょっと物足りない部分があるのかもしれないですね。
一応記録方式は動画の場合はMobとMP4ですね、これ撮れて、
先ほど言ったようにAll-IntraとLong Bobが撮れるというものになっております。
というわけでいかがでしたでしょうか。
あとフィルムシミュレーションとか19種類のモードから選べるといろいろ細かい機能もあったりするんですけれども、
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だいたいお話の中ではそれぐらいかなと思うんですね。
USB-Cタイプの充電、有力ですね、そういうのも付いてますというところです。
はい、なのでこのカメラがですね、次バージョン上がった時にどうなるのかっていうところですね。
きっとですね、CFexpressカードのSDカードの2枚出しという形になってくるのかなと思うんですよね。
一応100Sなので本当はCF2枚出しなのかなと思いきや、たぶんね、分けてくるとは思うんですよね。
その辺はちょっとこうどうなってくるのかなというところ。
あと有効画素数ですよね、こちらもたぶん上がってくるでしょうと。
その当時で1億2万なので、たぶん2億とかそれぐらいのもうちょっと有効画素数が多いものになってくるのではないかなと思うんですね。
ソニーがやっぱりラージフォーマットでですね、2億ぐらいの画素数も作ってるというお話がやっぱり前にも出てましたから、
フジフリウムとしてはそこは抑えておきたい部分かなと思いますので、
もしかしたら3億ぐらいの画素数になってくるかもしれないですけども、この辺が結構楽しみではあるかなと思いますので、
5月中旬ですね、こちら情報を待っておきましょうというようなお話でした。
一応ですね、GFX100Sに関してもアップカメラの中綱になりますけどもリンク貼っておきますので、
どれぐらいの値段かとかっていうのはこちらから見ていただけるといいかなと思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
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