皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、8月の15日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
ようやく、今日はいつも通りの時間というか、朝方に更新することができまして、ちょっと明日からはね、なんとか朝方保っていきたいなというふうに思っております。
で、ちょっとですね、お彼岸じゃないや、お盆ですね。今、週間、お盆の週という形になっておりまして。
一応明日までなのかな。
で、ちょっとこう、暑さが和らいだというか、強い日差しというのがちょっと下手かなと思いますけれども、また来週ぐらいから少しね、暑いという話を聞きますので、引き続きですね、熱中症対策というところをやっていきましょうというところで、今日もね、ポッドキャスト通常通りお届けしますけれど。
本日ですね、トピックスとしてはインスタ360からですね、ドローンの新ブランドですね、が出ましたので、こちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、ドキュメンタリー映像とはということで、ドキュメンタリーって何なんだっていうところですね。
最初にお話ししながら、今、私の撮っているドキュメンタリー映像ってのはどういうものかというものもですね、合わせてお伝えできればなというふうに思います。
というわけで、まずはですね、トピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、インスタ360から新ブランドのドローンですね、の新ブランド、アンチグラビティですね、が出てきたというところで、
ドローンA1発表ということで、360度の没人フライト体験というようなドローンがですね、出てきたというところで、8Kで世界初となるですね、360度機能っていうのを撮影機能を搭載したドローンであるとされています。
値段はまだわかっておりません。デザインだけ先に出てきましたので、ちょっとこのプロニュースさんの記事を共有していきたいなというふうに思いますけれども、
どうなんでしょうね、これ、デュアルレンズ式の360度カメラシステムっていうのが搭載されていて、視覚のない全方位の映像っていうのを撮影できると。
で、これがですね、どういうところに行ってくるのかっていうところがあると思うんですよね。
で、これはですね、ちょっといろいろメインテーマの方でも考えていきたいところなんですけれども、
一つはプロジェクションマッピングとかですね、ああいうところで写すにあたって、あとはアトラクションの新施設とかで来るときに、
この360度のドローンで撮影した映像っていうところが使われていくのではないかなと思っております。
値段とかね、まだ全然わからなくて、いったいいくらになるんだっていうところなんですけれども、
でも、なんていうんですかね、360度を体感できる施設とか、それから映像とかですよね。
あとはヘッドギアじゃない、なんていうんですかね、こういうのをつけてですね、
VRゴーグルみたいなのをつけてやると、より没入感の体験、アトラクションができるみたいなのが売りになってくるとは思います。
若い人中心かなと思いますけれども、そういうところの映像として一つ使えるのではないかなと思いますので、
ちょっとね、これ本当に追っていきたいニュースかなと思いますので、詳しくまた出たらお届けしていきたいなと思っております。
はい、というわけで本日はですね、トピックスドローンのお話、インスタ360のドローンのお話ということで以上となります。
では1曲いってみたいかなと思うんですけれども、今日はですね、えがおやというアーティストさん、日本人のアーティストなのかなと思いますけれども、
こちらの光という曲を流していきたいなと思います。
夏っぽい曲なのかなとも思ったりするんですけれども、全体的にこのえがおやさんの曲は夏っぽいんですよね。
なのでちょっといいんじゃないかと思い流していきます。
はい、ということでいきましょう。えがおやで光。
夜の中駆け巡らせて 這い歩く気持ちを洗い飛ばして
君が歌う声に耳を澄まして
言わないまるで
正義も悪もいなくて 月と星がダンスして
響き合う
静かな光の中映し出す
無邪気に彩られたその瞳
素朴な日々を見た君がいるだけで
鏡越しに映る空の青さに見とれて
カラフルな地図を描いてみたくて
小さな君の手を重ね合わせて
えがわないまるで
正義も悪もいなくて 月と星がダンスして
響き合う
静かな光の中映し出す
無邪気に彩られたその瞳
日々を満たす君がいるだけで
戸惑うこともたまにはあって
そんな時さえ愛しく思える
静かな光の中映し出す
無邪気に彩られたその瞳
日々を満たす君がいるだけで
はい、というわけで本日のメインテーマは
ドキュメンタリー映像とはというテーマで
お話をしていきたいなというふうに思うんですけれども
今日ですね、私普段からドキュメンタリー映像っていうのを撮っていて
それを生業にしているものなんですけれども
このドキュメンタリー映像って最近ですね
本当にいろんな方というか
出てきているのも一つなんですけれども
皆さんがドキュメンタリーをどういうふうに捉えているかによってですね
このドキュメンタリー映像の幅っていうのが
かなり狭くなってしまうもしくは広くなっていくこともあるのかなというふうに思いましてですね
私の中でも毎年毎年ドキュメンタリー撮っている中でも
毎年自分の中で整理をつけているんですよね
ドキュメンタリーってどういうものなのか
視聴者に届けるものとして作るにはどういうふうに作ったらいいのかみたいなところを
お話をしながらですね、考えながら
知見を深めるというのをしていっているので
またね、このドキュメンタリー映像とはっていうのを
半年とか1回ぐらいはお話をしているかなというふうに思うんですけれども
今日もそういうお話をちょっとしていこうかなと思います
というわけでまずドキュメンタリーとは何なんだというところをですね
お話をした後に型っていうものをちょっとやっぱり知ったほうがいいよねと
もし何かしらクリエイティブに携わる型に関しては
型ってあるんですよね
だからまずはその型っていうのを知っておこうというところとですね
それからこのドキュメンタリーっていうのが
今もう何でしょうね
米国とかですね世界の方では
このドキュメンタリーが一つのクリエイティブノンフィクションという言い方を
されつつあるもしくはもうされていると思うんですけれども
リアルを伝えるっていうのが確かにドキュメンタリーなんですけれども
それだけではないよというところをですね
お伝えしていこうかなというふうに思っております
というわけでですね
まずはこのドキュメンタリーって何なんだろうねっていうところをですね
お話ししていこうと思うんですけれども
これですね色々ウェブページとかでドキュメンタリーってですね
調べると事実に基づく記録物みたいなところで出てくるんですよね
だから事実に基づいた記録物であれば
全てこれはドキュメンタリーになるというふうには思います
で虚構を用いずですね
実際のまま記録した性質を持つっていうのが
このドキュメンタリーになりますから
そうなるとですね
オノズとリアルそのままっていうところをですね
映すというのがこのドキュメンタリー映像なのかなというふうには思うわけですよね
はいというわけで最後のチャプターはですね
クリエイティブノンフィクションという考え方を
元にお話をしていこうかなと思うんですけれども
何故こういう考え方というか
こういう言葉が出てきたかというとですね
皆さんが最近SNSもだいぶ発達してきてですね
いろんな方がいろんな情報を提供するようになってですね
ドキュメンタリーっていう映像自体が
かなり幅を持ってきたようにも感じるし
人によってはかなり狭い捉え方をしている人がいるなという風に感じたので
ドキュメンタリーを撮っている側からすると
なんかもうちょっと違う知見っていうのもあった方がいいんじゃないかと思いですね
こういうポッドキャストの回を撮っているわけですけれども
この私のクリエイティブノンフィクションという考え方に関してはですね
書籍のドキュメンタリーストーリーテリングというURL
Amazonのアソシエイトリンクになってしまいますけど
貼っておきますので気になる方はですね
そちらから是非見て読んでみて欲しいんですけれども
ドキュメンタリーストーリーテリングという本があります
クリエイティブノンフィクションの作り方っていうサブタイトルで
これですね第2版が出まして新しくなっております
なのでちょっと気になる方は新しい方も是非チェックしていただきたいなと思うんですけれども
そういう本がありましてその中にですね
このドキュメンタリーっていうのはクリエイティブノンフィクションであるという風に書かれております
このクリエイティブノンフィクションって何なのかというとですね
要はノンフィクションなんだけどそれを創作するということですよね
でこれはどうなんだっていう意見もあったりすると思うし
日本のね日本のというか
ある種のドキュメンタリー作家さんとか
ドキュメンタリーカメラマン映像監督とかからするとですね
これはドキュメンタリーではないよねというように思われるかもしれないです
けどですねやっぱり昨今本当に見られるか見られないかっていうのが
もう1秒以内に決まってしまうような世界線でですね
やっぱりこう何でしょうね日本のああいうドキュメンタリー映像っていうものが
どこまで世界で戦えるのかあの方ですね
NHKのような方でどこまで戦えるのかっていうところを考えた時に
なかなか難しいのではないかなという風に思うんですよね
なのであの誰もがね誰も世界のこう
ああいう表現をすればいいというわけではないと思うんですけれども
一つのこうねドキュメンタリーの幅を広げるものとしては
このクリエイティブノンフィクションっていう考え方を取り入れていってもいいんじゃないかなと思います
であのまあこれ自体はですねどういうふうに作るとかっていうのはないんですけれども
要はノンフィクション事実に基づいていれば
どういう手法で見てもらってもいいよねというような考え方になるんですよね
だからそれを例えばドキュメンタリーの事実ですよね
ここに基づいてドラマを作るとかですね
要は役者さんとかをちゃんとキャスティングしてですね
ドラマを作るだけどそれは全て事実に基づいている
こういう場合はドキュメンタリードラマとして成立するわけですよね
なのであの日本のドラマとかでもドキュメンタリードラマって言って
例えば今だとね戦争だったりあとは飛行機の墜落事故とかですね
ああいうところでその時実際はどうだったのかっていうのを
ちゃんと演者さんとかを使いながらですね
ドラマとしてストーリーを作って放映しているところもあるわけですよね
だからああいうのがもっともっと予算をどんどん投じて作ると
まあ今予算かかってないわけではないと思うんですけれども
でも一本のドキュメンタリードラマを作るってなった時に
やっぱり海外市場とかと比べるとだいぶ低予算の中でやられてるかなと思いますので
そういうところに予算がどんどん回っていけばいいなというふうには思っております
でこのストーリーテリングじゃないや
クリエイティブノンフィクションという考え方
私もここに基づいて最近ですねようやく意味がわかったこと
どういうふうに取っていけばいいんだろうなっていうのが
なんとなく掴みつつあるというところですね
やっぱり何が難しいかってその場その場で
一瞬一瞬で空気感が変わっていったりとかですね
あとはこう何でしょう注目するポイントというか
取らなければならないものっていうのが
一瞬一瞬で変わっていったりするんですよね
なのでそこを捉える何でしょうね
先究眼って言わないんですよね
先見の目っていうんですか
なんていうんです予測する力みたいなところですか
そういうところを鍛えるっていうのは本当に難しいなと思います