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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は12月30日土曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか?週末です。
本日、神奈川県湘南から発信しておりますけれども、
今日もですね、快晴、いいお天気ということで、朝がね、だいぶ冷え込みますね。
なんか大晦日、明日はですね、少し暖かいかっていうことだったんですけど、
今日は結構寒くなるんじゃないかなと思いますけれども、
そんな中でも今日もやっていきましょうというところで、
今日のお話ですね、何かというと、本の紹介をしていこうかなと思います。
あの、まあ2023年もですね、あと今日入れて2日で終わるというところで、
2023年に買ってよかった写真、映像に関する本、10冊、10選ということで、
ご紹介をしていきたいというふうに思います。
本当に今年2023年はですね、写真はちょっと置いといて、
映像制作に本腰を入れた年でもあるので、
本当にいろんな本買って、いろんな本読んで、勉強してという形でやっていったんですよね。
そんな中でもですね、これはちょっとあんまり参考にならなかった本もあればですね、
自分が読んでみて、これは本当に現場に活かしたいというような本もあったので、
その中からより優れた10冊をですね、皆さんにご紹介してシェアしていきたいというふうに思いますので、
本編聞いていただければと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日は本の紹介ということで、2023年買ってよかった写真、映像に関する本10冊ということで、
ご紹介をしていこうと思います。
で、今回に関してはですね、あの、前回は、前回というかちょっと前に、
2023年に買ってよかった、Amazonで買ってよかった機材を紹介したんですけど、
それはトップ1からトップ10まで順に紹介してたんですけど、
今回はですね、もうランダムに10冊ドンと紹介します。
どれもいい本だったので、ランク付けとかは特にしないで、ばらっと紹介していこうというふうに思います。
で、ちょっとだけ余談を挟むとですね、
今年の読書は本当に映像の技術とアート寄りが多かったんですよね。
なので、絵に関する本とかも結構読んだし、
写真はやっぱり撮る上でも絵から学ぶっていう、絵画からね、学ぶっていうことが結構多いかなと思いましたね。
構図っていうのはやっぱ結局絵から来てるんですよね。
写真でいきなり構図っていうよりは、しっかりどうやったら人に届くんだろうとか、
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こういう技法を使ったら見やすいとか感じ取りやすいとかっていうのはですね、
全て絵から来ているものかなというふうに思うので、
それが写真を学ぶっていうよりは絵の描き方みたいなところから学んだほうがいいかなと思ったので、
そういう絵についての本も結構読んだりしたんですよね。
あとは映像技術ですよね。
映像制作をする上で大切なこととか外しちゃダメなこととかっていうのを調べて、
その絵に関する本を買ってっていうような年になりました。
そんな中で買ってよかった10冊、これから紹介していきます。
まずタイトルだけばーっと紹介していきますので、
細かい内容に関してはですね、その後ちょろっとお話をしようかなと思います。
まずタイトルから行こうと思います。
1冊目、名画から学ぶ写真の見方、撮り方という本ですね。
こちらですね、全部Amazonのアソシエートリンクになりますけど、
リンクを各本で貼ってあるので、気になる方はそちらから見ていただければと思います。
そして2冊目、フィルムメーカーズアイですね。
フィルムメーカーズアイ第2版ということで、これ第1版出てるんですけど、
結構前に出ているものなので、新しくなってフィルムメーカーズアイ第2版が出ております。
そして3冊目、コマーシャルフォト修正、スチールライフ撮影技法編ということで、
こちらも写真の本ですね。
4冊目が映像インタビュー術ということです。
映像インタビュー、インタビューに特化した本ですね。
そして5冊目、スチールライフイメージング、スタジオ撮影の極意。
これはですね、物撮りをやるために買ったという本になりますね。
そして6冊目、ストーリーボードの教科書、スタイル映像の設計図。
これはドキュメンタリーを撮るときに、ストーリーボードっていうのを描けた方がいいのかどうなのかっていうところで買った本になります。
そして7冊目ですね、世界の名作シネマを読み直すという本ですね。
これはね、興味本位で買ったんですけど、結構面白かったですね。
そして8冊目、ドキュメンタリーマスタークラス。
これもドキュメンタリーを撮るために外しちゃダメなことっていうのを学ぶために買いましたね。
そして9冊目、映画表現の教科書、名シーンに学ぶ決定的テクニック100ということで。
これはもう構図というか、映像における撮り方みたいなところのお手本を少し学びたくて買いましたね。
そして最後10冊目、これもフィルムメーカーズアイ、シリーズですね。
レンズの言語、映画に学ぶ絵作りとストーリーの伝え方ということで、結構レンズに特化した本ということになっております。
各本にですね、Amazonのアソシエイトリンク貼ってありますので、ぜひそちらからチェックしてみてください。
ここまで10冊紹介しましたが、細かい本の内容はですね、一番最後にちょっと持ってこようかなと思うので、
この後にですね、書籍を買うタイミングについてちょっとお話をしていこうかなと思います。
まずですね、自分はどういったタイミングで書籍を買うかっていうと、
例えば今回のコマーシャルフォトスチールライフ撮影技法とかっていう写真に関する物撮りに特化した本っていうのは、
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実際に物撮り現場の仕事を受けてから買いましたね。
だから事前に知っておいた方が確かに良くて、受ける案件受けない案件って決まってるんですけど、
まず撮影の話があったとするじゃないですか。
で、ちょっとスケジュール調整とかをしてみるので、
こういうお仕事できますかって言われた時にちょっとスケジュール見てみるので、
納期とか先にいつがいいですかとか全部聞いておいた上でですね、
ちょっと1日2日待ってくださいっていう形でスケジュール調整を少し見てですね、
これだったらいつまでにいけそうですっていう形で返信を送るんですよね。
で、その1日2日の間に、例えば自分の家にある、今回は物撮りは光物だったので、
家にある光物とかをですね、自分の自宅で用意して撮ってみるんですよね。
その1日2日の猶予の間に。
で、これはいけるかっていう判断をしたもとにですね、
実際に受けれるか受けれないかをちょっと1日2日待ってもらった上で決めると。
1日2日待てなかった方とか業者さんとかに関しては別にもういいんですよ。
じゃあちょっとうち時間ないんで他渡ってみますって形で、
分かりました、また仕事くださいっていう形で終わっちゃえばいいと思うんですけど、
それを無理やり受けると一番危ないんですよね。
なので自分でまずできるかどうかっていうのを判断してみてからお答えをするっていう形で私はやってます。
なので実際にこれはちょっと難しいかもしれないっていうのは事前に伝えます。
仕事を受ける前に多分こういうことは無理だよとかこの予算じゃ無理だよとかっていうのは伝えます。
それでじゃあ分かりました他当たりますっていう方もやっぱ中にはいらっしゃいましたし、
なのでそこはね結構プロとしての技術というか線引きっていう形になるんですよね。
そこでできない案件を抱えてしまって頓挫するっていうのが一番まずいパターンなので、
頓挫するぐらいだったらやらない方がいいかなと思います。
ちょっと仕事の話になりましたけど話を本題に戻していくと、
書籍を買うタイミングに関しては仕事を受けた段階で勉強するっていう形ですね。
一緒に勉強していくっていうような形で今やってます。
多分これは皆さんもやっぱプロの方もそうかなと思うんですけど、
多分案件受けて勉強しない方っていないと思うんですよね。
それこそもう何万件とか何十万件とか写真とかその仕事をこなしてきた人に関しては、
今までの経験からっていう形でこういうふうに取ればいいだろうってのは分かると思うんですけど、
多分おそらくですね1万件いってない方とかっていうのは日々勉強なんじゃないかなと思います。
私もまだ全然もう本当にペーペーな形。
本当に初心者の初心者と言っていいぐらいだと思います。プロとしてやってますけどね。
でも自分はまだまだ下っ端だと思ってやっているので、
もう常日頃ずっと勉強っていう形なんですよね。
なので自分は分からないから仕事を受けられないっていうのはないかなと思います。
ただその仕事をですね実際に1日2日ちょっと待ってるんだったら待ってもらって、
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その間にスケジュール調整だったり実際にできるかどうかっていうのをちょっとやってみると。
そこで少し時間くださいっていう形で時間もらえるんだったらそこは挑んでみてもいいかなと思うんですよね。
あとはそのできますかって言われた日に打ち合わせじゃあいついつにしましょうって打ち合わせも日程組むじゃないですか。
明日朝って打ち合わせしますっていう方もなかなかいないと思うんで、
例えばじゃあ3日後とか5日後とかじゃあ来週のいつまでにちょっと資料を揃えて少し打ち合わせしましょうか。
どんなのがいいかでそこに難しかったら無理って判断しますよっていう形でお伝えしてもいいのかなと思うんですよ。
そうなのでここはねもう駆け引きに関しては結局そこがプロの技術かなと思うんですよね。
1週間待ってもらえるのかそれとももう納期迫ってるのかで納期迫っててある程度技量の高いものがやっぱり必要だのであればそこは駆け出しは手を出すべきじゃないと思うんですよね。
なのであの書籍を買うタイミングに関してはもう仕事受けてからでも全然買って問題ないと思います。
というか最初からある程度の書籍を例えば準備したとして実際に案件受けてその書籍を見ながら勉強しながら実際の仕事をするっていうのは結構難しいんですよね。
なので実際仕事をして絶対困る点が出てくるはずなんですよ。
例えば物撮りをするってなった時に光物だと確実に反射が出ちゃうんですね。
いろんな面からですね写り込みっていうのがどんどん出てくるんですよ。
だからまずこの写り込みを全部防ぐために白かもしくは黒で囲う必要があるんですよね。
その囲い方もですね隙間をちゃんと開けるのかそれとも隙間をまず全く開けないそれかアクリル板とかで透けてこうちょっと入ってもいいのかとかですね。
いろんな本と技法があるんですけどそういうのをどういうカットだったらどういう構図だったらこの光物物撮りが一番映えるのか一番クライアントにのイメージに近づくのかっていうのを修正しながらやっていかなきゃいけないのでそこに対しての材料として本を使うっていう形ですね。
だから1個1個その撮影のやり方とかこういうふうに撮ればうまく撮れるとかっていうのじゃなくてクライアントのイメージに近いような本っていうのがまずあるとしてそこの材料を載ってる本というのを探すんですよね。
ここがちょっと大変なんですけどそうなので書籍を買うタイミングに関しては仕事を受ける前じゃなくてもokだと思います。
受けた後で自分の技量が足りなかったらそこを補うためのスキルの本として用意する。
その中でいうと物撮りに関しては今回のコマーシャルフォト修正スチールライフ撮影技法とかですねあとはスピルライフイメージングスタジオの撮影スタジオ撮影の極意とかですねこの辺が多分この2冊ぐらいが私が見ててすごくいいなと思いましたね。
ちゃんとこうどういう風に撮っているかっていうその機関図っていうんですかライトのセッティングの位置とかあとはレフ板の位置とかっていうのは全部書いてあるのでそうなのでこういう風に撮ったらこうなるよっていうのがわかります。
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はいなのでまあそれがすごくイメージしやすいかなと思うのでこの2冊はぜひおすすめですね。
はいあとはまあドキュメンタリーとかの場合はですねこの映像インタビュー術とか音声収録の話とかっていうのは結構私の中ではこう勉強になった部分なんですけど後はドキュメンタリーマスタークラスインタビューをするときですねインタビューワーが心がけることを注意しなきゃいけないことっていうのをこの辺から学んで実際にそこにインタビュー撮影に生かしたりはしました。
とかですねなのでまあやる前に買っておいて読んでおいてもですね実際現場で使う時っていうのは本当に例えば本読んで100%理解したとしても現場で実際に使える知識って2%ぐらいだと思うんですよ。
はい100分の2ぐらいだと思いますからなのでその都度その都度を振り返りながら勉強本読んで勉強していくっていうような形がまあ私のこうなんでしょう勉強の仕方としたペーターなのでそれをやってますねはいそんな感じでいかがでしたでしょうかここから先はですね実際に1冊1冊の本がどういう本だったのかっていうのを紹介していこうというふうに思います。
本編は一応こちらで終わりというところになりますので今日聞いていただいた方ありがとうございました。そして引き続き聞いていただける方はですねちょっとこの本について詳しくご説明していきたいというふうに思います。それでは1回チャプターの方を変えます。
はいということで続いてのチャプターです引き続き聞いていただいてありがとうございます。まずですね1冊目の名画から学ぶ写真の見方取り方という本なんですけれどもこの本ですねあの絵が書いてあってこの絵っていうのはどういう構図からできているのかとかどういう見方になっているのかみたいなところですねどういうふうに書いたのかっていうところがですね書いてあります。
でこのその名画から絵を描くときに学ぶ写真のそこから派生するわけですよね。要は絵っていうのはこういうふうに書いてるから写真もこういうふうに撮ったらこういう見方になるよとかこういう撮り方になるよとかっていう形ですよね。
なので本当に絵が絵画が事例になっているのですごくわかりやすいし皆さんもよく見るような絵画っていうのが実はこういうふうにできているんだこういう構図から成り立っているんだっていうのがわかるのでそれを元に写真を撮るということをやると本当にスキルが上がっていくような感覚っていうのは自分でわかります。
なのでそのフレーム自体が自分の目にこう焼き付いてくるというかこの構図どっかで見たなとかこの構図この絵と一緒だなとかっていう構図をですね捉える力っていうのがついてくるのがこの名画から学ぶ写真の見方撮り方の本なのかなと思いますのでなんかいまいち構図が決まらないとかなんかうまく写真がプロとちょっと違うなとかっていう方はですねこの名画から学ぶ写真の見方撮り方っていうのを一度読んでみると
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手に取ってみるとねいいんじゃないかなと思いますそして続いて2つ目フィルムメーカーズアイですねこれはですねあのサブタイトルに映画のシーンに学ぶ構図と撮影術原則とその撮り方その破り方ですね書いてあります
なので例えばえっとクローズアップショットとかってよく言われるものとかですねあとはワイドショットとかですねそのショットの参考例みたいのが実際に書いてあってそれをどういう風に撮っていくかみたいのですねきっちり言語化プロの方が言語化して書いてくださっているのでこれからフィルムメーカーになりたいとかですね
あとはビデオグラファーになりたいとかっていう方はですねこの構図に関しての知識なんでこの構造を取っていくのか例えば煽りとか俯瞰とかアイレベルとかっていうのはどういう見え方になるのかみたいなところを知っておくとその基本を知った上でじゃあどういう風に破っていこうかっていうところにも繋がってくる本なのでぜひですねこの本ですねまあ映像制作やっぱり本格的にやっていきたい方っていうのは筆読書ぐらいになってくるんじゃないかなと思うんで
第2版なのでそこそこに新しい形になってますからぜひ手に取ってみてくださいそして3つ目ですねコマーシャルフォト修正スチルライフ撮影技法ですねこれは物撮り専門の本なのでコマーシャル用の例えばウェブサイトで掲示するような写真とかって本当にクオリティがガンガン上がってきていてそれをお仕事にしている方もいらっしゃるぐらいなんですよね
なのでそのコマーシャル cm 広告に使う写真の撮り方っていうのはこういうふうに撮るんだよっていうのですね 実際に書いてくださっている本になりますからめちゃめちゃ参考になります
でありとあらゆるシーンですよねそれこそ光物だったりあとは何でしょうねこう スナック系だったかななんかそういうまあ本当に物ですよねスニーカーとかそういうのもこういう
ふうに撮ったらいいよっていうのがライティング しかりカメラの位置しかりっていう形で載っているのでぜひこれも参考にしていただければと思います
はい続いて4冊目がですね映像インタビュー術ですね これは最近出た本になります11月かな
出た本になってあのもう出た予告がねえっと x からなかったんですけどもその時点で私予約をしました はいなんでかというとインタビューを撮っていく仕事があったからですね
はいこれはもう先ほど言った書籍を買うタイミングなんですけどもう出た瞬間に 速決して買うというところですね
でそれこそインタビューに関してはまあ本当に奥が深いというか実際に自分もやってみ て思ったんですけどすごく奥が深いんですよね
その音一つ録音するにしても技術が必要だしそれこそインタビューはがですね インタビューする人がインタビューされる側ですね
実際に被写体さんにどういうインタビューを投げかけるかどういう問いを投げかけるかによって 帰ってくる答えが違ったりとかですねこれを調整するって言ったらおかしいですけど
引き出したい答えっていうのをあらかじめ決めておくだったりあとはこのタイミングで 今だったら聞きたいことというかその人の胸の中にあるものを引き出せるんじゃないかっていうその
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まあ駆け引きみたいなところなんですかねそういうのって なかなかやっぱり身についていかないんですよねなのでその基盤ですね
そのスキルを多分ここここには書いてないんですよ私も全部まだ読んでないのであれ なんですけど
あのこういうふうにやったらいいよっていうのは書いてないです 著者はこうやってますっていうような形ですね僕はこういうふうに聞いてますっていう感じですか
ね 聞いてますっていう形で書いてあるので
だから正解ってものがないんですけどただやっぱりこう 基軸というかあのこれだけは最低限抑えておかないとインタビューにならないとインタビュー動画に
ならないっていう部分は抑えておいた方がいいのでそれをするためにですねこの本を 買いました
はい2200円ですね税込みあ税プラスプラス税ですねはい 今までのちょっと値段言ってなかったですけど明確から学ぶですね写真の見方取り方は1650円
だったかなと思いますはい 嘘ですね1800円ですねはい全然違いましたでフィルメーカー残位に関してはちょっと4,000
超えてくるかなと思いますね3960円に10%税が入ってくるのでそうですね はいそして続いてコマーシャルフォトスチールライフに関してはこれはね2200
円とかだったかなちょっとまた嘘だったらお見なさいね いやー全然違いましたね3300円でしたはい高かったですね
はい3300円になっていますそして続いて新しい本ですね紹介 スチールライフイメージングスタジオ撮影の極意ということでこれも物取りの本ですね
なのでコマーシャルほどとこのスチールライフ買ったタイミングほとんど一緒だと思うん ですけど
スチールライフイメージングのがちょっと新しい本だと思いますでこちらもですね 先にお値段から言っておくとこちら2530円になっております
はい でえっと
まあこれですねあの物取りの本なので 要はコマーシャルフォトの修正とちょっと違うものが載っているかなというところですねこのスチール
ライフ撮影技法 ごめんなさいこっちのが新しいですねこっちの方が新しいんですけどあの
こちらはですね2020年から7月から2023年の2月までの コマーシャルフォトという雑誌を一冊にまとめた本になっているんですけど
例えば沈る感が出るハンバーグの取り方みたいなところですね あとはまあクリームですよね化粧品のクリームとかっていうのが載ってますあと料理ですね
料理写真を極めるとかっていうのが載ってるんですけどこの えっとスチールイメージスチールライフイメージに関してはですね
どっちかという光物とかですねあとは まあでも光物が結構多かったかなそうかっこいい美しい面白い物撮りの世界ですね物撮影の
世界というのコンセプトにそういう雑誌っぽいのでだからまぁちょっとこう サイバーチックというかものとかあとは本当にキラキラしたものとかですねの取って
いきたいという方はこっちの方がおすすめだったりするかなと思いますね はいそして次の本ですねストリーボードの教科書を伝える映像の設計図ということで
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まあこのストリーボードですねドキュメンタリー撮っていくのにやっぱり必要かなぁと思っ て買ってはみたんですけど
ここでですねそのストリーボードを書く仕事っていうのがストリーボードアーティスト って仕事があるというのを初めて私は知ったんですけど
あのいろんなねアートディレクターとかデザイナーとかそういうグラフィックの音 専門家とかっていう中でストーリーボードだけをですね手掛ける人がいるんだということを知りました
でそこにはですねセッティングとかまあトランジションのフレームとかですねあとは セリフとかカメラの動きとかっていうのをこう足していくのがまあストリーボード
なるんですけどこれを書くことによってこの通りに映像を進めていけるって言う ら新版みたいなそういうものなんですよねストリーボードって
でこれを書いた方がいいのかそれとも まあ絵コンテ v コンみたいなのを買ったの作ってサッと作ってその通りに取って行った
方がいいのかっていうのを考えた時に一人だとこのストリーボードを作れないなぁと思っ たんですよね
何せ構数が多いというところでで今だとですねキャンバーとか使って v コン じゃないんですけど画像とか動画
リファレンス的な動画を貼っつけてこういうふうに撮っていこう構造こういうふうに していこうっていうのはできるので
まああの正直ストリーボードのその技術っていうのはいらなかったんですけど 実際にこういう仕事があるんだっていうところとこういうものを活用していくんだっていう
のを知れただけでもですね私の中では結構 参考になった部分があるのでぜひですね皆さんもストリーボードってなんだろうっていう方はこの本
手に取ってみるといいかなとすごくわかりやすく書いてある本ですね でお値段は1980円ですね10%税が込みで1980円となっております
そして続いていきましょう世界の名作シネマを読み直すという本ですねこれめっちゃ 面白かったんですよねこれほんと面白くて
あのですねえっと まあ有名な映画とかっていうのがどういう背景があったかちょっとチャップリンとかっていう映画って
あるんですけどそれを作るときにどういうふうに行い やり取りがあったかとかっていうのがですねここに書いてあるんですよ
本当にあの昔の映画というか昔の映画になってしまいますけどでもやっぱり今でも 名作として語られている映画のその背景
裏側っていうのを知ることができるんですよねまあこういうのを読んでおくと ドキュメンタリーとかに行きたりするんですよね
そういう例えばイベントのドキュメンタリーとかだったらイベントの背景っていうのは こういうのがあるかもしれないって予測を立ててそこにカメラを自然と持っていくことが
できたらそれはやっぱりこうドキュメンタリーとしての質が一歩上がるような 取り方ができるんじゃないかなというふうに思ってまぁこういうですね背景
ですね名作シネマを読み直すという背景を知るための本というのが気になったので買い ました
本当面白かったですね1600円になっていますプラス税ですねはい で続いてがですねドキュメンタリーマスタークラスこれはもうあのいうまでもなく
ビデオサロンっていう雑誌のですねドキュメンタリーの部分だけをバーッと いいとこ撮りしてまとめた本になっていますで値段がですね2000
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2200円ね 2000円ですね2000円でしたはいなので税込みでそれから2200円になってますけど
あのこちらもですねインタビューのまあスキルというか えっと例えば
質問があったとして自分がその質問を投げかけた時に相手にももう1回同じことを 言ってもらうんですよね例えば何でしょうね
このイベントを 成功させるにあたってどういうことをやって工夫されましたかとかっていう話を
した時に相手はえっとそれはっていう形でそれっていうふうに答えてしまうとですね それをとってしまうとわかるんですよその場面をとってしまうとなのでいきなりそれから始まる
のでじゃなくてちゃんと主語をはっきりさせておく だからこのイベントを成功させるために工夫したことはっていうのをもう1回
インタビューされる人に言ってもらわなきゃいけないんですよね っていう技術だったりとかそういうのが載ってました
なので あのやっぱり基礎ですよねドキュメンタリーというかインタビューを撮るときの基礎という形で
学ぶべき本だったかなと思いますねはい そして9冊目がですね映画表現の教科書
名シーンに学ぶ決定的にテクニック100戦ということでこれはですね本当に今教科書 なんですよねえっと
例えば今開いてるページだと時間枠の分離っていうものがあって映画でよく出てくる 被写体の方がクローズアップって言っても本当に超クローズアップでボンと顔が出て
きてその後にその人が見ているものっていうのが映る その見ているものの人の後ろに何かまた動いている人が
いるっていう形で時系列をしっかり出していくためには カット数というのはこういう風にしなきゃいけないよとかそういうが詳しいことがね
乗っているんですよ なのであの
これはですねまぁ読んでおくとロジックとしてまず映画とか映像っていうものを知る ことができるってそのロジックを知らないではいかせないのではい
なのでまずここで抑えておいて自分で練習してみて いざ本番に使うというような本になるので結構ね
これを習得するには時間がかかると思うんですけど持っておいてね損はない一冊 かなと思いますで
お値段は2400円なので結構安いんですよね このクオリティ
が2400円ですから なのでぜひ気になる方は手に取っていただければと思います
そして最後ですねフィルメーカーズ愛長くなりましたがフィルメーカー材のレンズの 言語ってことでこれはですね正直今いるかっていうような本にはなってました
買った時はですねはいなんですけど行くやっぱり持っておかなきゃいけないなぁという ところで例えば14ミリ35ミリ50ミリ100ミリ200ミリでどういう画角で取れるかっていう
ところですね14ミリだとまあ83度ですね いう形で書いてあるんですよはい
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あとは35ミリだったどこの幅で写るか50ミリだったらここまで切り取れる30 100ミリだったらここまで寄れる切り取れるっていう形で書いてあったりするのでそう
なのであの後は広角で取るのと望遠で取るのとどういうふうに違うか 印象として変わるのかというところですね
まあそういうのが書いてあったりしますはい 色シューサーだったり社会震度だったりというところがやっぱりちょっとまだわかんないなっていう方は
ですねこういうものを一冊手に取って読み込んでいくとですね あの本当にクオリティとして上がってくるんじゃないかなと思います
あとは例えば気まずさを表現したり距離感をね 表現したいとその関係性とかっていう表現するときに望遠だとぎゅっと寄った感じになるんです
けど 広角を使うと狭い部屋でも広く撮れるので離れているような感覚になるんですよ
ね っていうのとかをこの本に今気まずさはこういうふうに表現しましょうとかですね
あとは迫る危機感というのはこういうふうにこういうレンズを使いましょうみたいな ところですね
8まあレンズの焦点距離とかは書いてないんですけどこういうふうに圧縮を使うって ことは望遠を使いましょうということですよね
はい実際には遠いんだけど近くにいるような感覚になるというのはやっぱり望遠を使う っていうところがあるのでまあそういうのをこの
映画の一例とともに見せてくれる本となっておりますそれが3960円となっています フィルメカ材は大体値段一緒なんですね
はいということで長くなりましたがいかがでしたでしょうか本日はですね 本の紹介ということで2023年に買ってよかった写真とか映像に関する本
10冊紹介させていただきました もし気になる本があればですね amazon アソシエートリンクになりますけれども
チェックしていただいてみていただければと思いますはいということで本日は以上と なりますこの放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報
作業効率を上げるコツサイトツールなんかを中心に紹介をしております リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので応援いただける方は
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