Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで12月3日水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
どうでしょうか、このクリスマスソングということで。
昨日もちょっとXの方でポストはしたんですけれども、
少しこのポッドキャストも聞いていただきたいんですけれども、
やっぱり12月ということなので、
このBGMとかで流しているクリスマスソングを皆さんにお届けしたいなっていうのがね、最近ちょっと強くなってますね。
最近というか今月ですね。入ってからクリスマスに浸っていこうねと。
なんかクリスマスってルーツはね、もうちょっとこういろいろ考えないものとして、
でもこの日本のクリスマス、世界のクリスマスもですね、なんかすごいいい雰囲気だし、いいイベントであると思うんですよね。
なので一年の締めくくりとして、
みんなで盛大には別にお祝いとか盛り上がりとかしなくていいんだけれども、
おのおの浸っていこうよというところで、
多くの人にね、このクリスマスソング今月25日までですね、届けていきますので、
よかったら聴いてくださいというところで、今日もやっていくんですけれども、
本日のお話ですね、何かというと、
トピックスではなんとですね、アマゾン、ブラックフライデー、アフターセールっていうのをやってるみたいなんですよね。
びっくりなんですけど、これが12月8日までやってるんで、ちょっとそこについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、10年前の広告と現在をちょっと考えていこうというところでのお話となっております。
というわけでまずは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、
アマゾン、ブラックフライデー、アフターセールということで、
なんかもうちょっと笑ってしまうぐらいなんですけれども、
あんのかいっていうことで、びっくりですよね。
いや本当にびっくりなんですけど、
なんでこうなったかちょっとよくわかりませんが、
アマゾンのブラックフライデーがやっている、アフターセールがやっているということで、
ポイント祭りっていうふうにも書いてあるので、
コーポイント還元っていうのが結構主になってくるのかなと思っております。
例えばですね、非常用トイレとか、
いきなりトイレの話をするのも朝からあれなんですけれども、
非常用トイレとかはですね、通常が8,900円ぐらいなんですよ。
これ100セット入ってる、100枚入ってて、
通常が8,980円が6,980円になってるんですけど、
ここに30%のポイントが付くんですよね。
なので実質どれぐらいだったら、5,000円ぐらいで買えるということなんですよね。
30%ポイントバックってすごい大きいですよね。
そういうコーポイント還元みたいなのが、
このアフターセールでは結構あるようなので、
皆さんもちょっとさらっと見てみるのも一ついいんじゃないかなと思います。
いや、散財したからなっていう方もいらっしゃると思うんですけれども、
見るだけはね、ただというところがありますので、
見たら欲しくなるみたいなところもあるんですけれども、
見るだけ見てみるかみたいなのも一つありかなと思います。
合わせてですね、
セール自体は12月の8日まで、
12月8日の23時59分までやっているみたいですね。
なので、それまであと1週間、
だからブラックフライデーだけで2週間ぐらいセールを引き延ばすという、
強行に出てるなという感じがしますけれども、
売れるうちに売っておこうというのがあれですよね。
なので、8日までセールをさらに引き延ばして、
なので、8日までセールをさらに引き続き楽しんでいただいてというところとですね、
あと合わせて、
Amazonのブラックフライデーで私はどういうものを買ったのか、
どういうものをお勧めしたのかというところをですね、
過去配信になりますけれども、
Amazonのブラックフライデーのセール品紹介っていう回をですね、
2回、全部で3回やったんですけれども、
そのうち2回が映像編集とか映像撮影機材に関するお話になっております。
そちらのURLはSpotifyに貼っておきますから、
ぜひ気になる方は聞いていただければと思います。
というわけで、
今日はAmazonブラックフライデーアフターセールのお話ということになりました。
ではですね、1曲行ってみたいかなと思いますけれども、
本日はですね、Gamma Skyというアーティストさんの
クリスマスタイムという曲を流していこうと思います。
今月ずっとクリスマスに関する曲を流していきますので、
ぜひ落ち着いてゆっくりとリラックスしていただければというふうに思います。
それでは、Gamma Skyでクリスマスタイム。
クリスマスタイム
クリスマスタイム
クリスマスタイム
というわけで、本日のメインテーマは
10年前の広告と今を考えるというようなテーマで
お届けをしていきたいなというふうに思っております。
というわけでですね、
10年前の広告って何だろうというところでですね、
先にその10年前の広告というのをちょっといろいろお話ししていこうかなと思うんですけれど、
その後にですね、ちょっと映像制作者の視点から見る過去と現在みたいな形で
お届けをね、していきたいなというふうに思うんですけれど、
そもそもこの10年前の広告っていうとだいたい2014年、2015年とか
それぐらいになるわけですけれども、その当時の広告っていうのは
どういうものがあったのだろうかというとですね、ちょっと調べていくと
例えば2014年のCMとかでですね、検索をすると何が出てくるかというとですね、
ローラさんとか桜井翔さんとかあったかな、CMタレントの出演者ランキングってところで
嵐の桜井翔さんだったり、松岡修道さんですね、テニスプレイヤーの、
それから女性タレントではローラさんが13社というところで、
人気広告ランキングで言うとですね、サントリーホールディングスのペプシですね、
エピソード0とかですね、あとは味の素の和食は和食でできている、和食、和の食べるですね、
和の和むという字ですね、和の色でできているというところ、
あと行くぜ東北とかですね、東日本の旅客鉄道ですね、
それからソフトバンクモバイル、トヨタ、東京ガスとかっていうのが、
この人気広告ランキングというものにありましたね、
それからCMではですね、モンストとかもそうだったのかな、
とかっていうのがですね、あったりしました、これが2014年になりますね、
ACCCMフェスティバルというものだとですね、
あとは何があったのかな、トヨタだとハリアーとかですね、
それからサントリーだとボスのCMですね、
宇宙人、トミリー・ジョーンズが宇宙人に奮するようなストーリーというのがありますけども、
こういうのが2014年にあったということですね、
それからダイオハウス工業だと、ここで一緒に初雪編、
ちょっとこれはわかんないな、なんですけど、
トヨタウンもそうですね、なので夫の秘密とか、
ガソリンスタンドの女性編とか、郵便配達のとかっていう形で、
やっぱこうなんでしょうね、今でもありますけれども、
そのCM自体がストーリーを構成しているっていうのが、
結構あったかなというふうに思っております。
これが2014年ですね。
2015年翌年になるとですね、どういうCMがあるのかなというとですね、
懐かしいCMという形でちょっと振り返ろうかなと思いますけれども、
ライズアップ、この辺りから2015年出てきますね。
赤井秀一さんとかですね、あとは香取慎吾さんとかが、
劇的に変わるっていう、こんなに変わるのかっていうのが、
ライズアップここで出てくるわけですね。
それからカップヌードルのCMとかですね、
あとはポッキーで三代目Jソウルブラザーズとかを使ったようなやつとか、
あとはカロリーメイトとか、あとラ王ですね、西島さんが勤めるのかな、
それからポカリセット、ここで吉田陽さんとか、
あのポカリセットのCMっていうのがここで出てくるわけですよね。
それぐらいなのかな、はい、ですかね。
だからそういうのが出てくると。
あとソフトバンクだとですね、白時家っていうので、
この白い犬がいろいろストーリーを構成していきますけれども、
そういうのが2014年、2015年のCMだったというところですね。
なんですが、じゃあ昨今どうなのかっていうのをですね、
ちょっと次のチャプターでお話をしていきたいなと思います。
はい、というわけでこのチャプターで最後なんですけれども、
昨今のCMどうなんだっていうところでお伝えをしておくとですね、
この映像製作所の視点から見る現在、今のね、
CMっていうのはどういうものが多いかっていうと、
一人企業っていうのがまずですね。
まずですね、一人企業のCMっていうのがちょっと増えているなという気がします。
一人のインフルエンサー、もしくはトップ女優さん、
タレントさんっていうのが出てきて語って終わる。
もしくは、何でしょうね、その広告の企業名だけを言って終わったりとか、
いうのが多い印象があります。
で、これは予算の削減もそうなんでしょうけど、
この1秒で分かるもの、目を引くものっていうところに、
ひたすらこだわった結果、
このストーリーを作るっていうその脚本も削除して、
本当に、だから予算ギリギリの中でどういう面白い作品ができるかみたいな、
ところにちょっとシフトしているのかなと思うんですよね。
この予算問題っていうのは非常に、我々もそうですけれども、
やっぱりこう、広告費っていうのは一番最初に削られるというところでは、
しょうがない部分なんですよね。
クリエイティブっていうのはやっぱり、こう、何でしょうね、
特に広告のクリエイティブっていうのは、
なくてもいいけどあった方がいいっていう位置づけになるわけですよね。
特にテレビ広告はそうだと思います。
なので、そこでどれぐらいインパクトがあるかっていうのと、
あとはドラマとかの間、番組の間に挟むので、
それでも見てもらえるようなものにしなきゃいけないってところはあると思うんですけれども、
でもそれにしても最近は特に、この何でしょうね、
1秒だけでも目を止めるみたいな、
いわゆるTikTokとかインスタグラム、リールですよね。
ああいう影響もかなり強いと思うんですけれども、
それを見過ぎた結果、クライアントさんからの要望っていうのが、
そっちにすごい寄っている量産型の広告っぽくなってしまっているなという気がしていて、
だから、本来の制作側のクリエイティブ力っていうのが、
あんまり発揮されていないような形でアウトプットが上がってきているという気がする。
すごいしているんですよね。
もっともっと面白いものとか手の込んだものが作れるんだけれども、
クライアントはそれを望まないというような形になってしまって、
なんかこう、くすぶっているというか、
制作側も本当に大変なんだろうなというふうに、
制作側から見ても思うんですよね。
なので、だからこそどういうことをやっていくかっていうと、
もう今やですね、TikTok、ショート動画、ショートフィルムみたいなのもありますけれども、
あれはやっぱりSNSっていうコンテンツだからこそ輝いたりするもの。
そこから目を光らせていく人たちがいるんだけど、
それを一部のプロフェッショナルがやったところで、
どこまで影響あるのかなって正直思うわけですよね。
何だったら、今その立場というのは逆転しているのであれば、
もう一回戻していかなきゃいけないって思うんです。
公共のものだったら特に。
なので、たくさん予算を投じればいいわけではないけれども、
でも、プロとしての制作側にも、
クリエイティブの能力をいかんなく発揮できるような環境っていうのを
作っていただいたほうが、よりね、
制作会社とそれから個人との住み分けもできるし、
なんかすごいもどかしいですよね。
たぶんもっともっといい作品いっぱいできるんだろうな。
10年前にこれだけ素晴らしい作品を出してきているのにも関わらず、
ああいう作品しか出てこないわけですから、今はね。