1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1123 タイムコードについての..
2025-05-05 23:16

#1123 タイムコードについてのnoteを公開しました!

<今日のトピックス>

今月登場予定のカメラまとめ!

https://www.mirrorlessrumors.com/panasonic-sony-and-fujifilm-announcement-this-month/


<今日のメインテーマ>(2025/05/05月)

オープニング

タイムコードって?

その背景と活用方法

ワンポイント、豆知識


noteはこちら

https://note.com/sakura556944/n/n489fcf761308

サマリー

今回のエピソードでは、映像制作におけるタイムコードの重要性や新製品情報が取り上げられています。特に、パナソニック、ソニー、フジフィルムなどのカメラメーカーの今月のリリースについて詳しく解説されており、タイムコードの意味や活用方法も深く掘り下げられています。タイムコードの活用方法や種類が詳しく説明され、フリーランとレックランの違いや、ドロップフレームとノンドロップフレームの特性が紹介されています。これにより、実際の撮影や編集におけるメリットが明らかにされます。タイムコードは映像制作において重要な仕組みであり、効率的な制作や精確な管理を可能にしています。特に、マルチカムやテレビ放送、CM制作などではその重要性が高まっています。

カメラの新製品情報
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
5月5日、月曜日になりました。
今日は子どもの日ということで、祭日となっておりまして、お仕事が休みの方もいらっしゃるんじゃないでしょうかと思っております。
私は、街の方でイベントがありまして、そのイベントの撮影をしていこうかなと思っております。
今年で2年目なんですけれども、昨年かなり好評をいただいてですね、いい作品が作れたかなと思うんですけれども、
今年はよりですね、もっともっといろんなところにシビアになって作品作りをしていきたいなと思っておりますので、これから出発していこうと思っております。
ただその前に、今日もPodcastから始めていこうというところで、今日のテーマは何かというと、トピックスはですね、今月に登場予定のカメラというのをちょっとまとめてみたというか、
さらっとお伝えして、それからメインテーマに関しては、タイムコードについてのノートをですね、公開しましたので、そちらについてですね、ちょっと補足とか説明とか入れていきたいと思います。
それでは、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、今月登場予定のカメラをまとめたということでお伝えしていきたいんですけれども、
今月登場予定のカメラですね、一応パナソニック、ソニー、フジフルム、こちらの3社が言われておりますね。
あとはですね、シグマとかも言われてますけど、あれはまあ単玉ということで、カメラ自体はこの3社かなというふうに思っておりますが、
じゃあこの3社どういうカメラを出すのかというとですね、まだ確定的な情報は出ていないんですけれども、
一応パナソニックに関してはですね、S1の後継機S1-2、そしてS1-2Xが来るのでは?みたいなところですね。
あとは新しいですね、標準ズームレンズっていうのも出てくる予定となっております。
それからですね、ソニーに関しては、新しいカメラですね、このカメラがどういうカメラなのか、まだ全く公開されてないんですけれども、
まあ出てくるだろうと、5月中には出てくるだろうということですね。
それからですね、フジフィルムですね、これは5月の22日にですね、アナウンスがあるということで、
Xハーフと書いてあります。なので、何でしょうね、
まあ20メガピクセルなのに、2000万画素の1インチのセンサー、縦型センサーですか、バーティカル、
ある、ある、ありくんど、ちょっとこれ読めないですね。でも縦型センサーっぽいですね。
なので、ちょっとそのXマウントのハーフって書いてありますから、2分の1なのでしょうかね。
ちょっとその辺、フジフィルムの情報追ってないので、私分かんないんですけれども、そういうカメラが出てくると。
で、パナソニックに関しては5月の13日に発表があるので、来週かなというふうに思います。
ソニーが出してくるかというところになりますけれども。
あとはですね、X2D2、だからハッセルブラッドですかね、が出すというところと、
あとはシグマが200ミリの単玉、F2.0の単玉を出してくるんじゃないかという話もされていますので、
この辺が新製品情報かな、今月のというふうに思っております。
というわけで、本日はですね、各社から今月出る予定のカメラの情報ですね、さらっとおさらいをしておきました。
タイムコードの解説
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、というわけで、本日のメインテーマですね、タイムコードについてのノートを公開しましたということでですね、
先日、タイムコードという言葉について、いろいろ深掘ったり探ったりですね、調べたりしながらノートにまとめを書いてみたんですよね。
このノート自体はですね、スレッツというインスタグラム系列のアプリからタイムコードのレク欄かな、
についての使い方というのがいまいちよくわからないんだよねっていうのをですね、
ポストしたら本当にいろんな知識人の方がですね、コメントをくださって、
そのコメントをもとにですね、タイムコードについてちょっとまとめてみようかなと思ってまとめてみた次第でございます。
このノートを無料で読めますので、URLですね、貼っておりますから、こちらからぜひですね、気になる方は見てみてください。
タイムコードについての知識っていうのを相対的にまとめてみたというところで、
アップデートしていこうかなとは思っているんですよね。
だから、ノートに関してはですね、有料のやつはアップデートできたかちょっとわからないんですけれども、
その都度ですね、やっぱり自分が出したいものを出していって、そこに知識を加えていくっていうような形でアップデートしていくといいかなと思っております。
その知識を加えた段階でですね、何か値付けをして、その値付けをですね、ある程度変えないでやっていこうかなと。
やっぱりどんどん知識が追加されていくにつれて値段を上げるんですけど、
一回買った方に関しては随時無料でアップデートしていくみたいな、
要は映像で言うとブラックマジックみたいなね、そういうことを私は知識の方ではやっていきたいなと思っているので、
今ですね、全然無料で公開してますから、ぜひこの機会に読んでみてください。
ということで、タイムコードって何なのかっていうところと、その背景と活用方法、それからワンポイントとかマメ知識みたいなところをですね、
このポッドキャストでは皆さんと一緒に共有していきたいというふうに思います。
タイムコードの歴史と背景
ちょっとスライドをですね、読みながら解説していくので、これYouTubeにもアップしようかなと思いますので、
ちょっと気になる方はですね、コメントいただければYouTubeにあげようかなと思っております。
はい、というわけで始めていきます。
まずタイムコードって何ですかというようなお話になるんですけれども、
このタイムコードはですね、映像において撮影とか編集の際によく耳にする言葉だと思うんですけれども、
これは映像とか音声データの時間情報っていうのを示す仕組みになります。
で、映像の中で今どの位置のフレームにあるのかっていうところですね。
それを正確に表すために使われるというところで、
このタイムコードっていうのは左の数字から4つカテゴライズされているというか、ボックスに分けられているんですよね。
00.00.00.00みたいな、00が4つあるんですけれども、
これはですね、左から順番に時間、分、秒、フレームという風になっております。
で、この右のフレームに関してだけはですね、
例えば29.97fpsとかフレームレートによって変わってくるというところですね。
はい、なので1時間12分35秒の18フレームだよというところであればですね、
数字としては01,12,35,18という形になっております。
これがタイムコードの読み方になってくるかなという風に思います。
で、このタイムコードなんですけれども、
今ね、この時間情報を整理するっていうところで使われるよとお伝えしましたがですね、
じゃあこのタイムコードの背景とか活用方法、
なんでタイムコードそもそもできたのっていうところをですね、
次のチャプターでお話をしていきたいという風に思います。
はい、ということで、じゃあこのなんでタイムコードできたんだっていうところについてですね、
お話をしていこうという風に思うんですけれども、
このタイムコードはですね、そもそもフィルム時代とかではですね、
なかったというところで、
ただですね、このフィルムが16ミリフィルムとかになってきた時にですね、
このフィルムの端っこに磁器がついててですね、
その磁器のところに時間の点を打てるようになったらしいんですよ。
ちょっとこれ正確な情報なのかどうかっていうのが、
私も調べただけなのでわからないんですけれども、
実際にやっぱり使っている方とか、使ってきた方のお話を聞いた方がね、
いいのかなとは思うんですけれども、
調べた中だと、そういう知識となっております。
で、もともとそのフィルムとかビデオテープで物理的なメディアを使用してたんですけど、
その中でこの場面を使いたいと思った時に、
どの位置に何が記録されているかっていうのが、
正確にわからないとちょっといけなかったと。
勝手が悪いというか、効率が悪いというかということですよね。
なので、その場合どうしたかっていうと、
フィルムの縁っていうところにタイムコードが記録できたというところなので、
そのポツポツなのかちょっとわからないですけれども、
デジタルで打っていくのかがわからないですけれども、
それを打てたというところで、
時期なのかな?
で、それで記録できたというところですね。
なので、フィルムの後半ぐらいからはこのタイムコードを
フィルムに直接入れてですね、記録できたという風になっております。
私の調べた中だと、ちょっと補足がありましたらですね、
こちらのコメントとかYouTube、何でも構いませんので、
教えていただけたらと思います。
なので、こういう知識を発信することで、
タイムコードの基本
いろんな方からいろんなコメントいただいて、
そのコメントが勉強になるんですよ、めちゃめちゃ。
なので、これを違う人が見てくださったときも、
このタイムコードについてのコメント欄、めちゃめちゃ勉強になるじゃん、
っていう風な使い方をしてくれるのが、
このVideo at Labの理想だと思ってます。
まさにラボだなという風に思うんですよね。
なので、そういうところできればお願いしたいという風に思います。
でですね、この背景っていうのは、
なんとなく分かっていただいたかなというところでですね、
活用方法というか、タイムコードっていくつか種類があるんですけれども、
先ほど言ったこのフリーラン、レックランっていうのがあるんですよね。
このフリーラン、レックランっていうのの違いは何かというとですね、
フリーランに関しては録画の有無に関係なく、
電源入れたらですね、常にタイムコードが走っているような状態になります。
電源切っても走っている機材もあるんですけれども、
基本的には録画に関係なくタイムコードを走らせる、
進ませる方式っていうのがこのフリーランになります。
これはマルチカメラとかですね、
撮影時にカメラ同士の時間とかを同期させたい時っていうのに
結構よく使われるんですよね。
対してですね、このレックランっていうのは、
録画している時だけタイムコードが進むんです。
録画している部分だけ正確に記録したい時に便利っていう風に、
私の調べた中ではなってたんですけど、
この時に先ほどの疑問が出るんですよね。
えっ、このレックランっていつ使うの?っていう。
はい、そうなんです。
これはですね、最後の豆知識のところでちょっとお話をしようかなという風に思っております。
タイムコードの種類とその利点
で、その他にですね、あとタイムコードに関しては、
2つタイプがありましてですね、
ドロップフレームっていうのとノンドロップフレームっていうのがあるんですよ。
で、このドロップフレームっていうのは、
毎分最初の2フレームっていうのを飛ばすんですよね。
はい、なんですけど、10分ごとには飛ばさないらしいんですけど、
この毎分の2フレームっていうのを最初の、
毎分最初の2フレームっていうのを飛ばすと。
で、実際にはフレームを消すんじゃなくて、
タイムコードのカウントをスキップしているだけみたいですね。
システム上は。
で、もう1個はこのノンドロップフレームっていうのがあるんですけど、
このノンドロップフレームに関してはフレームを一切飛ばさずに全部数えると。
で、その代わりですね、
このフレームレート上で29.97とか、
23点いくとかっていうふうに刻む、
そういうフレームレートの場合はですね、
タイムコードの時間と実際の時間っていうのはずれるんですよ。
で、これなんでずれるかっていうのをちょっとお伝えするんですけども、
そうなんです。だからドロップフレームっていうのとノンドロップフレームっていうのが
このタイムコードを記録するときにどっちにしますかっていうふうに聞かれるわけですね。
カメラのシステムをいじると。
で、あともう1個、フリーラン、レックランどっちにしますかっていうところですね。
録画したときにタイムコードを走らせるのか、
それとももうずっと走らせているのかっていうところですね。
で、その走っているタイムコードの記録方法っていうのは
ドロップフレームにするのかノンドロップフレームにするのかというところで
タイムコードっていうのは調節をしますよということですね。
で、一応ですね、先に説明しておくと
このドロップフレームっていうのは広告映像とか
尺の決まった時間、尺の決まった時間っておかしいですね。
尺の決まった映像に使われると。
多く使われるということですね。
先ほどのノンドロップフレームに関してはマルチカム編集とかで
使うのかなというところですね。
で、じゃあなんでこの29.97という中途半端な数字なのかっていうところも
後半の豆知識でお話をしていきます。
で、じゃあ活用方法ですね。
タイムコードの利点としてはどういうものがあるのかというとですね。
まずカットポイントが正確に指定できる。
ここを切ってとか、ここのフレーム外してとかですね。
これ入れてとかっていうのが
あとはマルチカムを一気に編集ソフトにドンと入れたときに
同期するわけなので
時間をいちいちフレーム合わせなくていいというところですね。
音もね。
あとはですね、複数音声レコーダーなどの同期が簡単。
あとはですね、
異なるポジションのスタッフが同じ基準でやり取りできる。
例えばこれをですね
自分のところで撮って外に出す場合ですね。
自分で撮影編集している分にはまだなんとなく
この場面だったかなって分かるんですけど
これを外に出したときに絶対分からないんですよね。
撮っている人と編集している人が違いますから。
なんですけどその人たちが共通の言語というかね。
この時間に撮ってあるよねっていうところで
合わせられるというのがメリットかなと思っております。
はい。
活用方法としてはこんなところですかね。
タイムコードの豆知識
タイムコードが生まれた背景としては先ほどご説明した通りになっております。
最後にちょっと豆知識というか
ワンポイント的なところで
RECLANの豆知識だったりですね。
タイムコードのフレームレートですよね。
このフレームレートを中途半端な数字で記録していくんだという話をしていこうかなと思います。
はい。
というわけで最後のチャプターではワンポイント豆知識ということで
タイムコードについてのちょっと豆知識ですよね。
これ皆さんからツレッツの皆さんから教えてもらった知識っていうのはですね
ここで活用させていただきますけれども
そもそもですねこのRECLANっていうタイプ
カメラをボタンを押したらですね
録画をしたらタイムコードが走るという形式ですよね。
これですね主にアナログテープ編集の時に
使用していたらしいんですよね。
このアナログテープ編集の時っていうのは
カットをまたいで
タイムコードが連続していないと
編集機っていうのが誤作動を起こすもしくは
動かなくなっちゃうみたいなんです。
なので
例えばですねこれをフリーランで
撮ってるとどうなるかというと
広告映像の時とかにワンカットワンカットで撮ってるけど
そのカットごとにタイムコードがずっと走りっぱなしだと
これどこなんだっていう風になるわけですよ。
いらないところが多すぎるんでね。なので必要なところのみ
しかもこのRECは5秒前とかプリロールって言って
手前から撮っておくようなことですよね。
なのでその開始前5秒と
開始後5秒みたいなところで
撮影をしていたみたいなんですけど
一区切り一区切りっていうのはできるじゃないですか。
この区切り区切りでカットごとに分かるようにしていた
っていうところがこのRECランを撮る意味っていうところですよね。
これフリーランだとタイムコード編集っていうのはできなくなってしまうというか
システム上の問題なんでしょうけど
ここはちょっと当時使っていた方がもし
いらっしゃったら補足を入れていただきたいなと思っております。
ちょっとひとまかせですけど。
そういう理由があったので今ではRECランっていうのが
あんまり使わないのかなと思いますけど
デジタルになったので
すぐ撮って編集して
撮っている間からすでに編集ができるような時代ですから
正直RECランでもフリーランでもどっちでもいいだろうっていう風に
思ったりもするんですけど当時はそういう技術がなかったので
RECランを活用していたというところですね。
こういう知識を知っていると
そもそも自分たちの撮影をする時に
RECランで撮るのかフリーランで撮るのかって悩まなくてもいいじゃないですか。
RECランっていうのは元々の
アナログテープ時代の名残だけど今でもある
システムなんだよっていうところで
入れているところもあるでしょうしないと困るものもあるでしょう。
なので入っている。だけど普段使うような形であれば
そんなにRECランっていうのはいらないんじゃないかな
というところですよね。ここが一つ目の豆知識ですね。
二つ目ですね。このタイムコードっていうのが
29.97というフレームレートで
記録される理由っていうことなんですけど
これ元々ですね
アメリカの白黒テレビっていうのは1秒30フレーム
タイムコードの導入と問題
っていう決まりで映像を送られている
映像って信号なので送ってたらしいんですけど
その後カラーホースを導入するようになるじゃないですか。
このカラーホースを導入する時に問題が起こっちゃったみたいで
その問題っていうのが要はですね
このカラーの信号を新たに追加するわけですよね。
白黒のテレビの上にカラーの信号を載せるんですけど
そこに音声の信号っていうのも載ってるわけですよ。
載ってるというか3つ走らせてるわけですけど
その音声とカラーの信号と白黒の信号っていうのが
干渉しちゃったらしいんですよね。どうやら。
この干渉を防ぐためにどうしようか
という時にじゃあフレームずらすかっていう
周波数をずらすかっていうところで
どれくらいにずらそうかなってなった時に
じゃあ0.999倍に
このフレームレートっていうのをしようかっていうところで
29.97fpsというですね
干渉しないようなそういうフレームレートっていうのが
生まれたと。
だから要はノイズになっちゃうんですよね。
この電波が干渉してしまうと。
なのでそのノイズっていうのを極力なくすために
フレームレートをちょっとずらすようにしたと。
なんですけどこれ秒数経っていくとですね
先ほどのように
タイムコードのノンドロップフレームで
記録をしていると
要は1秒30fpsでずっと来てるのが29.97fpsですから
若干ずれていくんですよね。
1秒間が。
1秒だけだったら
1フレーム1フレームずつだったらわからないと思うんですけど
これが例えば10分の映像とかだったらやっぱりずれていくわけですよね。
このずれをなくすための
ドロップフレームということで
ちゃんと尺管理をするためにノンドロップフレーム
全部記録するんじゃなくて
端の最初の2秒っていうのは飛ばしましょうよということで
実時間とフレームレートを合わせましょうよということで
できたのがこのドロップフレームということで
最初にノンドロップフレームがあってその後に
ドロップフレームが生まれたという
そういう順番になってるわけですよね。こういうのもルーツを知ると
先にそれが生まれて後からこれが出てきたんだ
っていうのがわかればですねそういう仕組みとかも
わかってくるのでじゃあドロップフレームはこういう時に
使えばいいんだなノンドロップフレームはこういう時に
これを今の現代の私たちっていうのは
全部知っている
知っているというか全部が
同じタイミングで出てくるわけですよね
それこそ先ほど言ったレックランフリーランも
生まれてきた時代はちょっと違うのに
今ではこの時代になってくると同じ並列で扱われる
存在なわけじゃないですか。今回の
ノンドロップフレームドロップフレームもそうですよね
先に生まれたのがノンドロップでその後にドロップフレームができた
という背景になるんですけれどもこれを一緒に
出されちゃってるわけですよね。だからどういう時に何を
タイムコードの重要性と活用方法
使うのかっていうのを初めてカメラを触った方で
そこから映像について学んでいきたい
っていう方にはなかなかこの自分で調べて
とか教えてもらうことっていうのが
本当に現場に行かないと特に現場でも
ベテランの方が知っている知識じゃないと
わからないという部分があるので
こういう知識ってすごい大事だなと思うんですよね
撮影をするにあたってやっぱこういう知識の
積み重ねっていうのが事故を防いでいくんだなと思うので
知ってどうするっていう
知識でも正直あったりするんですけど
でも知っていればやっぱり事故を防げるし
そもそもの生まれを知ることでやっぱり今の自分の
スキルと技術に生きるかなという風に思うので
ぜひ皆さんこのタイムコードノート
口頭だとちょっと分かりづらかったかもしれないですけれども
ぜひスライドみたいなのを用意してノートを作っておりますので
チェックしてみてください
ということでちょっとまとめに入ると
タイムコードっていうのは映像制作における正確さとか
効率化を支える大切な仕組みとなっております
マルチカムとかテレビ放送 CM 制作の現場では
結構欠かせない存在なんじゃないかなと思います
用途に応じてタイムコードの種類とか
設定っていうのを正しく理解して状況に合った
使い方を選んでクオリティの向上ですね
それから制作の効率化っていうのを図っていきましょう
というところで今日終わりにしていきたいと思います
うまくまとまったんじゃないかなと思うので
もしこれでちょっと補足を入れた方がいいと思う方は
ぜひコメントで補足をしていただけると大変助かりますので
これを聞いてくださってる皆さんの
勉強にもなるかなと思いますのでぜひよろしくお願いいたします
というわけで本日は以上となります
この放送では桐棚町から機械と映像制作に関する
情報を中心に毎日更新しております
気になるトピックスに対する質問や感想は
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております
Xよりインスタグラム、ブログ、スレッドノート等もやっておりますので
ぜひ遊びに来てください
それではまた明日、耳にかかりましょう
23:16

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