1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1122 個人で映像を作るときに..
2025-05-04 16:52

#1122 個人で映像を作るときに必要な機材とは?

<今日のトピックス>

おやすみ


<今日のメインテーマ>

オープニング

一番大切なものはPC

ハイスペック機材が必要ない理由

映像を作るときに大切なこと


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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サマリー

このエピソードでは、個人が映像を制作する際に必要な機材に焦点が当てられています。特に、重要なのはハイスペックな機材ではなく、編集を行うためのパソコンのスペックであると強調されています。また、映像制作においてはハイスペックなPCが重要であることが指摘されています。さらに、映像の目的を明確にし、編集環境を整えることも重要な要素として挙げられています。

映像制作における基本機材
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、5月の4日、日曜日となりました。週末ラストですね。いかがお過ごしでしょうか。
昨日ぐらいからですね。
ゴールデンウィーク後半戦という方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますけれども、私の方はですね、今日は1日ぐらいオフかなというところですけれども、明日またちょっとイベントの撮影があったりとかですね。
バタバタとしておりますが、間の間でですね、このポッドキャストもお届けしております。
今日はですね、トピックスとしてはお休みとさせていただいて、メインテーマのみの更新となっております。
メインテーマは何をお話しするかというとですね、個人で映像を作るときに必要な機材ってどういうものなのというお話をするんですけど、
今日はいろんな機材、カメラとかレンズとかそういうのが出てくるわけではなく、個人で映像を作るときにはまずこれがないときっとお話にはならないというお話になりますので、
ちょっと期待した内容とは違うかなと思いますけれども、興味があればですね、聞いていただければと思います。それでは早速メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、というわけで本日ですね、いきなりメインテーマからの更新となりますけれども、メインテーマはですね、
個人で映像を作るときに必要な機材とはというお話をしていきたいと思います。まずはじめに一番大切なものをですね、こちらをお話しした後に、
ハイスペック機材ですね、こちらが必要ないという理由をお話しして、最後にですね、映像を作るときに大事なことをお話ししていきたいと思います。
まずはじめに一番大切なものをですね、こちらをお話しした後に、ハイスペック機材ですね、こちらが必要ないという理由をお話しして、
最後にですね、映像を作るときに大事なことをですね、大切なことという形で終わろうと思うんですけれども、まずですね、この一番大切なものですよね、
個人で映像を作るときに必要な機材で一番大切なもの、機材というか道具で一番大切なものっていうのは皆さん何だと思いますでしょうかっていうところなんですけれども、
これ結論ですね、私が言うとカメラとかレンズとか三脚、照明、そういう話ではなくてですね、一番大切なものっていうのは編集するパソコンですね。
これがないとお話にならないんじゃないかなと思います。バックアップのデータ管理とかも大事なんですけれども、おそらくこのパソコンのスペックがですね、最も重要だと私は思うわけですよね。
で、その後に何でそれが重要かと、あとハイスペック機材が必要ない理由っていうのがここに通ずるんですけれども、まずPCのグレードですね。
例えば動画編集するのにどんなPC必要ですか。メモリ8ギガですかね、16ギガですかねっていうふうに聞いているうちは、本当に自分で調べる覚悟とかがないと動画編集というか映像系に手を出すのはやめたほうがいいんじゃないかというぐらいですね。
このPCのスペックっていうのが結構ものを言うなというふうに思います。
で、なので今資本がね自分の中にある、もしくは分割だったらカード切れるよみたいな方はですね、動画編集もしくは映像制作をお仕事にするとなるのであればですね、最低でもメモリは32ギガこれを積みましょうというところで。
あとはダビンチリゾルブかプレミアプロ、スカウソフトによってグラフィックボードを優先にするのかCPUですねを優先にするのかが変わってきます。
ダビンチリゾルブであればグラフィックボードに特化したようなPCっていうのを買わないとですね、なかなかカクカクして動いてくれません。
はい、なのでそういうのがかなり大事かなと思います。
で、結局撮った素材、iPhoneでもまあ今映像ねログとかでも撮れるようになってますけど、iPhoneでもですね普通のカメラでも撮ったものはですねパソコンに入れないと編集ができないわけですよ。
で、まああの今ねいろんなツールがありますからアプリのツールとかもね結構充実してます。
なんですけど、ああいう小さい画面でねやるとなかなか答えますね。1時間の編集とかできないですもんあれで。
せいぜい15秒とか30秒とかですよね。
なので例えば10分、20分、30分、1時間とかっていう編集をですね、あのスマホの小さい画面で私はできないのでPCを使うわけですけれども、PCとねモニターを使っていくわけですけれども、このPC、モニター、編集機材ですね、こちらにまずはお金をかけないことにはなかなか難しいだろうなというふうに思っております。
なぜハイスペック機材は不要か
で、なので一番大切なものっていうのは個人で映像を作るんだったらPCかなと思います。
で、チームで映像を作るんだったらこういう話は別です。
編集するエディターさんがですね、エディターさんが別にいる場合は自分が一番高いカメラを買うんだ、それはそれでありだと思います。
編集じゃなくて撮影しかしないよっていう方ではありだと思いますけれども、個人で映像を作っていく、私はワンマンでやっていくんだっていう方に関してはですね、
カメラは中古で安いのでも全然いいんですけど、PCだけはですね、スペックをゴリゴリに上げておかないといろんなものに対応ができないんですよね。
なので、この一番大切なものっていうのはPCがいいんじゃないかなと私は思っております。
かなり熱の入ったお話になりましたけれども、やっぱこれぐらいPCの重要さをですね、私は改めて感じております。
今ですね、私MacBook Pro使って編集してますけど、これがあと2,3年ですね、始めるのが遅かったらというか、いろんな知識を知った上でもう一度始めるのであればですね、
初期から私はMacStudioと適切なモニターっていうのを仕入れてると思いますね。MacBook Proではやってないと思います。
今では別にMacBook Proでできる編集っていうのがあるからそれをやってるわけですけれども、スタートを最初からするんだったらMacStudioをまずは買うかな。
そこで慣れてきたら外でね、編集というか、編集までは行かないけど、ちょっとやりたいことができるようにMacBook Airとかね、
そういうのを買って家での編集に関してはもうMacStudioを一本でやっていくかなというふうには思っております。
ぐらいやっぱりPCっていうのは大事なんですよね。
じゃあ、なんでハイスペック機材はいらないのかっていう理由を次に説明するんですけど、最初にお話ししたこのPCが一番大事だよっていうところに通ずるお話っていうのをしていこうと思います。
はい、というわけでですね、じゃあなんでハイスペック機材が必要ないのかというとですね、先ほど言ったように一番大事なものはPCだよ、個人でやるんだったらですね。
個人でやるんだったらPCが一番大事って言っておきながら、PCをですね、スペック下げてしまった場合、ハイスペック機材に逆に投資をしてしまった場合ですね、
このハイスペックの機材で取った素材データを編集する際にもたつくんですよね。
めちゃめちゃもたつきます。そこにですね、モーショングラフィックなんかかけたもんならば、もう動かないというような事態がですね、起こりかねますので、
なので、ハイスペック機材ではなくて、個人でやるんだったら、とりあえずカメラを2つか3つ、安いもの、中古でいいので揃えてマルチカム編集とかができるような形でPCも揃えそうなスペックがありますから、
マルチカム全然ね、例えば今だいたい4Kが主流になってますから、4Kで編集できるようなんですね。
4K、段積みで編集したとして全く固まらないようなぐらいのグレードの高いPCであれば、全然問題なくサクサクとね、作業が進むわけです。
結局取ったとて納品するまでがお仕事ですから、なので取って編集をしないといけないんですよね。
この編集をするのに音もね、調整するでしょうし、画像も調整するでしょうし、そこにグラフィックス入れるかもしれないですっていう風になると、
結構ね、スペックが必要になってくるんですよね。
レンダリングって言って、その都度ですね、ログというか記録をバックアップみたいなのを取っていくわけですよね、PCも。
そのレンダリングの速さっていうのも、やっぱりグレード上げとくと全然違うんですよね。
編集した先からレンダリングしてくれて、スムーズに動くようになってきます。
これに時間がかかっているとパソコンがもたつく原因になってきますので、
一番大事なものはPCだよって言って、どこをスペック見ればいいのって言うと先ほど言ったように、
メモリが32GB以上あって、なおかつストレージは4TB欲しいなと思いますね。
2TBでもいいんですけど、やっぱりキャッシュを考えると、
素材を例えば1TB近く入れて、2TBくらい入れて、そのキャッシュを作る、プロ機種とかですよね。
作るって考えると、やっぱり3TBくらい使って、あと1TB分くらいの容量を残しておきたいと思ってしまうんですよね。
外付けのSSDで編集すればいいんですけど、だから一回PCに取り込んで、
その後、HDDでバックアップを取って、その後にSSDで編集するみたいな。
だからPCに入れ込んで、なおかつSSDにも入れて、両方でバックアップ体制を取りながら、
でもハードの方にはもうすでに素材は入っているよ。
何かあった時にこっちが頼りになるよっていうような状態を個人だと作っておきたいんですよね。
なので、4TBくらいのメモリーというかストレージは欲しいなというところではあります。
なので32GBでメモリを組んで、4TBのストレージを組んでってなるとですね、
50万円くらいマックだとそれくらいいっちゃうんですよね。
なので、それでもPCにお金をかけた方が最終的に納品物も早く仕上がるし、
いろんな案件を受けることができるので、やっぱりそこがいいなと思います。
効果的な編集環境の構築
ハイスペック機材が必要ない理由はまさにそこでですね、
ハイスペックにしちゃうとPCが持たないよっていうところですね。
なのでMacBook Airとかに4K詰め込んだら固まるに決まってるわけですよ。
グラフィックスも入れられないわけですよね。
なのでMacBook Airじゃなく、ちゃんと編集するのであれば、
ちゃんとしたPCを買った方がいいんじゃないかなというふうに思っております。
ハイスペック機材ってどこからハイスペックなのかというとですね、
8Kが撮れるやつはハイスペックだと思っていただいていいんじゃないかなと思います。
6K撮れるやつはどうなのというとですね、
6K撮れるやつは、6K撮ってもいいと思うんですけど、
プロキシが作れればいいので、
なんですけど、4Kぐらい撮れてですね、
あとは10bitが撮れればひとまずはいいんじゃないかなと思います。
12bitとか14bitとかでもブラックマジックローで入れてもいいんですけど、
圧縮率が低い分、確かにDaVinci Resolveで動かすと、
素材自体は、編集自体は軽いという形になるんですけれども、
レンダリングするときですよね。
要は、書き出すときにものすごく時間がかかってしまうので、
そうなんです。なので、書き出すときの時間を早めたい場合は、
ハイスペックではなく、4Kぐらいの素材がいいんじゃないかなと思っております。
あと、圧縮率が高いと容量食うので、
プロレス422ぐらい撮れたほうがいいかなと思いますけど、
プロレス422撮れるのもハイスペックだと思いますけどね。
だから、オールイントラで撮れる。
オールイントラ以上で圧縮率撮れるやつは、
ハイスペックかなと私は思いますから、
ロングゴップで撮れるもので、
ミドルエンドと呼ばれている機材であればいいんじゃないかなと思います。
価格もそんなに高くないですね。10万円ぐらいですか。
10万円切っているものも、422でログで撮って撮影するもの。
ブラックマジックのカメラとかは、14、15万円ぐらいですか、今。
もしかしたら中古だともうちょっと落ちているかもしれないので、
そうなると、あれに3台入れても30万円ちょっとで収まってしまいますから、
そうなんですよ。
レンズもね、マイクロポーターズのレンズ、そんなに高いレンズも、
高いレンズありますけど、安いレンズもかなりありますから、
そうなるとかなりいいんじゃないかなと思っておりますね。
なので、編集自体がサクサクいけばですね、スムーズにいけば、
このハイスペックの機材というのはそんなにいらないかなというふうに思います。
じゃあなんでそのハイスペック機材が必要ない理由は、
なんとなくわかっていただいたかと思うんですけれども、
もっと大事なことがですね、映像を作る上であるので、
最後それをお話しして終わろうかなと思います。
映像制作の目的
はい、というわけで最後ですね、
映像を作るときに大切なことっていうお話をするんですけれども、
これ何かというとですね、
何のために映像を撮っているのかっていうところです。
ここが明確であるかないかっていうのが、
映像を作るときにすごく大切なことで、
映像がですね、ファストファッション的に皆さんが撮れるようになったことでですね、
いろんな映像の在り方っていうのが出てきたと思うんですよね。
なのでショート動画一本で、
飯を食っていくみたいなこともできるような、
そういう世界線になってきたんですけれども、
きちんとというか、映像をね、カメラを使って、
きちんとしたカメラを使って撮りたいというので、
あるいは、映像を作るために、
きちんとしたカメラを使って撮りたいというのであれば、
テンポの速い、被写界振動の浅い、そういう絵ではなくて、
被写界振動をしっかりと考えて、ストーリーを練って、
企画を作って、届けたい人に向けてのメッセージを発信するっていうのが、
この映像のね、そもそもの在り方というか、になりますから、
なので、この映像を誰にどう見せるかっていうのが、
すごく大切になってきます。
だから、目的の部分ですね。
何でこれ作ってんの?っていう話です。
だから、バズらせるために映像を作るっていうのも、
それも一つだと思うんですよね。PRっていう点で。
ただ、そのPRっていうのをした時に、
バズってお店にお客さんが来て、
その来た時にお店がどうなったかっていうところまで、
しっかり考えられるといいですよね。
お客さんが来た時に果たしてこのお店は対応できるのか、
クレームが来ないのかとかですね、
そういうお店の設計になっているのかっていうのを考えた上で、
バズらせて、準備が整った上で、
あとはバズればOKですみたいな時に、
そういうバズり要因みたいなのがですね、
聞いてくると、お店としてもすごくいいんじゃないかなとは思うんですよね。
そう、なので、ここは結構難しい部分でもあるかなと思うんですけれども、
映像を作る時に何が大切かっていうところを、
しっかりと自分自身で把握するというか、
考えるというのが本当に大切なことになってきますので、
個人で映像を作る際ですね、
今回必要な機材は、
もうダントツで私はPCだなと思います。
カメラとかじゃないですね。
PC1本でもいいぐらい。
PC1本だと素材を受けて、
そのまま編集に書かれたりもするんですよね。
なんですけど、これPCのスペック弱いとですね、
なんか編集だけも受けれないし、
自分で撮影したのも書き出し遅いしみたいな形で、
結構ね、
なんでしょう、こうニッチもタッチもいかないというか、
もう右往左往できなくなってしまうんですよね。
はい。
右往左往っておかしいか。
使い方がちょっとおかしいかもしれないですけれど、
そうなんです。だから、
発泡塞がりみたいになってしまうので、
もう一番ダントツでスペックを必要とするのは、
PC。
こちらのスペックを上げておけば、
なんでも対応できますので、
なので、ぜひですね、
これから映像を作りたいなとか、
クリエイティブなことをやりたいなと思ったらですね、
まずはPCのスペックをガンと上げて、
そこからだよというようなお話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか。
いかがだったでしょうか。
今日神々でダメですね。
はい。というわけで、この放送では、
小さな町から機材と映像制作に関する情報を
中心に毎日更新しております。
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ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お見にかかりましょう。
16:52

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