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Video Arts Lab
みなさん、こんにちは。Video Arts Labのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、8月の22日、金曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
週末ですね。今日もね、暑かったなというふうに思いますけれども、本日ですね、ちょっと私の方はだいぶ更新が遅くなってしまったんですけれども、朝からですね、ちょっと撮影の方に行ってまいりまして、
夕方ぐらいに戻ったので、いろいろやってたらですね、ちょっとまたこの時間になってしまったというところで、当日更新のね、あのポッドキャストを目指しているんですけれども、なかなかね、思うようにはいかないというところで、ただギリギリでもね、更新できているので、なんとか、なんでしょうね、お許しいただきたいというのはおかしいんですけれども、はい。
ちょっとね、時間も時間なので、今日はね、パクッとやっていきたいかなと思います。今日のですね、メインテーマじゃなくてトピックスはですね、プログレードデジタルからですね、コバルトのSDカードのアップデートですね、がありましたので、ちょっとこちらについて触れていきたいと思います。
それからですね、メインテーマでは映像制作基本のキーシリーズということで、アングルの意図を知ろうというところをテーマに今日はお話をしていきます。それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、プログレードデジタルのですね、SDカードが一部対象でですけど、ファームウェアのアップデートを公開したというところで、こちらがですね、UHS-II規格V60のゴールドと、あとコバルトですね、V90、こちらを対象にアップデートをかけたということになっております。
これですね、何のアップデートかというと、ごく稀に発生する小さなバグの解消というのが、スタッフさんもそうなんですけれども、今回指定されているものがですね、カード背面のシリアルナンバーというのが13桁あるんですけれども、その最初の5桁が以下のA数字で始まるカードということで、
ちょっとこれ細かいんですけれども、02G4A、03G4A、04G4A、05G4Aですね。で、その02Gの後にですね、0123のいずれかの数字が入るとされておりますので、その辺の該当する方はですね、バグがあるかもしれませんので、そちらのファームウェアのアップデートをしてくださいということですね。
で、コバルトもありましてですね、コバルトの場合は11Gのアスタリスクっていうんですか、米印4A、12G米印4A、13G米印4A、14G米印4Aということで、この米印の中には0123の、01234のいずれかの数字が入るということで、
で、これですね、どういうふうにファームウェアをアップデートするかというとですね、同社のカードリーダーと組み合わせ、ProgressDigitalのカードリーダーがあるんですけれども、こちらと組み合わせてメモリカードメンテナンスソフトウェアリフレッシュプロっていうのがありますから、こちらを利用することで最新のファームウェアアップデートできるということとなっております。
メモリカードのファームウェアの更新っていうのは、多くの場合、高性能化するデジタルカメラとかビデオカメラの多様な機能への対応、未知であったバグの修正などのために行われるということで、できるだけ早くですね、速やかなファームウェアの更新が望ましいですよとされております。
やっぱりメディア類ですよね。映像関係者の方もお分かりかと思いますけれども、記録するメディアって結構大事なんですよね。なのでこういうところ、該当がもしあればですね、即座にアップデートをかけたほうがいいよというところで今日はお知らせをさせていただきました。
最新ファームウェアに関してはですね、このプロデューサーの記事も貼っておりますので、そちらのウェブサイトにですね、すぐつながるようになっておりますので、ぜひですね、チェックしてみてください。はい、というわけで本日の話は以上となります。というわけで1曲いってみたいと思うんですけれども、本日はですね、ラビングキャリバー、私も結構書ける、なんでしょうね、ラブロバウンス的な曲を書き続けているアーティストさんなのかなと思いますけれども、
こちらのですね、ラブサンバディという曲を流していきたいという風に思っておりますので、ぜひ聴いてみてください。それではラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
ラビングキャリバーでラブサンバディ。
はい、というわけで本日のメインテーマは映像制作基本のキーということで、アングルの意図を知ろうというところをテーマにお届けしていきたいという風に思っております。
この映像制作基本のキーというシリーズみたいなところを以前にも何本か出したんですけれども、また少し定期的にやっていこうかなということで、
今日明日明後日という形でちょっと3日間ぐらいですね、この映像制作基本のキーということで色々お話をしていこうかなと思うんですけれども、
本日はですね、アングルですね、こちらの意図ですね、こちらをちょっと知っていきましょうというコーナーになっております。
まずですね、映像を撮るにあたっての基本のアングルっていうのが一応ありますので、そちらについて触れた後にですね、アングルの今度、意図ですね、こちらについてお話をしていきます。
その後にですね、じゃあ私はどういうことをポイントとして撮影をしているのかというところをですね、最後お話しして終わろうかなという風に思っております。
というわけでですね、まず基本のアングルというものを知っていこうじゃないかというところで、この基本のアングルですね、何事も基本というのがあるわけですけれども、
撮影の中にもですね、この基本のショットというか、撮る角度ですね、こういうのがあるわけです。
この撮る角度というのが一応3つ基本とされている角度があってですね、1つ目がローアングルと、2つ目アイレベル、そして3つ目がハイアングルと呼ばれるこの3つですね。
これ本当に基本中の基本という形なんですけれども、これらを知っておくだけでもですね、だいぶ撮影の幅っていうのが広がるのかなという風に私は思っております。
これをですね、次のチャプターでは1個1個お話をしていくわけですけれども、じゃあローアングル、アイレベル、ハイアングル、どういう角度で撮っていくのかというとですね、
このチャプターではアングルの意図についてお話をしていきたいんですけれども、
これも一般的な意図としてお伝えできればと思うんですけれども、
要はこのローアングル、アイレベル、ハイアングルというのをただ単に撮るというのも一つなんでしょうね、
映像の基本を抑える上では大事だし、なおかつショットのバリエーションを増やすという意味でも大事なんですけれども、
ここのローアングル、アイレベル、ハイアングルにそれぞれの意味を持たせると全く違った撮影というか映像が作れる。
このローアングル、アイレベル、ハイアングルを演出として使うとどうなるのかというのを今からお話ししていきますけれども、
ローアングルを例えば下から上にカメラを構えてですね、下から上の被写体さんを撮る。
だからカメラが下、被写体さんが上という位置関係ですね。
このままカメラをですね、要は斜めに傾けて下から何でもいいですね、何かを覗いたりとかですね、
するとどうなるのかというとですね、ローアングルの場合は力強さとか圧迫感とか威厳。
要は強い、大きいみたいな、そういう印象というのを抱きやすいんですよね。
なので例えばですね、ヒーローものとかの登場シーンとかではですね、
上から下にヒーローを出すというよりは、下から上にヒーローを持ち上げるような形で登場させるというところが演出としては結構使われているのかなと思います。
あとはですね、お金持ちの印象、権力者とかをですね、やっぱり下から上に少し撮影するというところでこういう表現を用いたりするかなと思います。
対してですね、先にハイアングルいきますけれども、ハイアングルって逆ですね。
要はカメラが被写体を見下ろしているような形なので、どちらかというと被写体さんが弱く映るんですよね。
小さく弱く映るというところなので、例えばそれこそ権力者からの目線という形にもなりますし、
なんならヒーローが負けそうな感じ、ちょっとヒーローのピンチを予想する時っていうのは、上から下にヒーローを見下ろすような形に映したりするわけですよね。
こういう対比的な使い方っていうのはローアングルとハイアングルではできます。
なので、ここぞという時に被写体さんを大きくよく見せたい時っていうのは、下から上に被写体さんを出してあげて、逆に被写体さんのピンチを煽るような形であれば、上から下に映すというようなことがありますよね。
こういうふうにやっていくとですね、ちょっと表現力っていうのがついてきますので、自分の映像っていうのがちょっと変わるかなというところですね。
なので、普段ですね、お子さんとかを大体大人の目線で上から下に撮ることが多いんですけれども、スマホを子供の目線よりも下に構えて撮っていくと、ちょっと大きい子供のイメージというか、子供がなんかしっかりしているなというような絵も撮れることができます。
撮れることというか、撮ることができますよね。
じゃあですね、このアイペルっていうところ、被写体さんと目線が一緒っていうのはどういう絵が撮れるのかというとですね、自然でフラットな視点になるので、見る人が一番安心して受け取れるアングルになってくるわけです。
なので、日常的なシーンっていうのをよく使うのは、この目線が一緒っていうところですね。
だから、人物を対等に描きたいっていう演出をしたいときはピッタリなわけですよね。
逆に、それで上から映してしまったりですね、下から映してしまうとですね、大きかったり小さかったりみたいなところの印象が少なからず入ってしまうので、そういうのを全く感じさせない場合はですね、目線の高さが一緒、フラットな演出っていうのを心がけたほうがいいのかなというふうに思います。
というわけでですね、そんな形で撮影のアングルに対する意図っていうのがあるんですけれども、これを日常的に撮影の中で使うと、かなりいつもの映像とはちょっと違う、一歩抜きんでたような映像が撮れるかなというふうに思いますので、ぜひやっていただけるというふうに思います。