今日は、トピックスとしてはですね、ホリーランドから、
ワイヤレスマイクですね、ラークマックス2というのが発表されました。
いや、もう本当にね、今年のCPプラスからずっと待っていたワイヤレスマイクになりますけれども、
これがね、ようやく来たということで、
ちょっとね、トピックスとして、もしくはメインとして扱ってもいいんじゃないかぐらいのボリュームなので、
1回ね、トピックスで簡単に触りぐらいをね、やっていきたいと思います。
それから、メインテーマではですね、
連日iPhoneで撮影された短編映画、ラストシーンという映画についてですね、
こちらからですね、一緒にご紹介をさせていただきたいと思います。
まずはですね、ラストシーンという映画です。
ラストシーンという映画はですね、
iPhoneで撮影された短編映画、ラストシーンという映画についてですね、
こちらからお話をしているわけですけれども、
今日はですね、ラストシーンから学ぶことということで、
どういうことがラストシーンという映画から学べたかっていうのをですね、
お話ししていきたいというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスからいきましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、
Lark Max 2ですね。
こちらHorilandからワイヤレスマイクシステムということで新しく誕生したマイクになりますけれども、
こちらのLark Maxというマイクですね、私も持っておりまして非常に愛用しているマイクであります。
本当にスタイリッシュでかっこいいマイクっていう感じなんですけれども、
今回それがバージョンアップして帰ってきたということになっております。
詳しく見ていきたいというふうに思うんですけれども、
このHorilandはですね、プロサウンドキャプチャーに新たな基準を打ち立てる
画期的な32ビットフルチェーンワイヤレスマイクシステムLark Max 2を
2025年の5月の27日火曜日ですね。
つまりもう発売されているわけですよね。
で、こちらLark Max 2のコンボっていうのが38,000円税込み、
そしてLark Max 2のアルティメットっていうのが、アルティメットコンボっていうのが43,000円ですね。
それからLark Max 2コンボ4パーソンバージョンっていうのは49,600円ということで、
3つのジャンルというか、何でしょう、3タイプですね、出ております。
でですね、低遅延ワイヤレスモニタリングということで、画期的な、先駆的な、パイオニア的なですね、
32ビットフル音のレコーディングができて、なおかつAIのノイズキャンセリングがついておりまして、
ホバークリップデザインですね。
それからエキシマナのコーディングと、これ分かんないんですけれども、傷つきにくいんですかね。
で、そういうことをですね、積み積みに積んだマイクっていうのが出たというところで、
Lark Max 2の高度な機能の最前線にあるのは、2.4GHzですね、
こちらの周波数のホッピング干渉防止技術っていうのを利用した、
低遅延ワイヤレスオーディオモニタリング機能ということで、
豊かなダイナミックと安定したクオリティのオーディオっていうのが保証されて、
わずか20ms、この20msっていうのがね、どうなんだっていうところで、
0.02秒なのかな、昨日かその前に0.2秒って言ったんだけど、
0.02秒かもしれないですね、20msって。
だからほとんど遅延しないよというような形かなと思います。
さらにですね、Lark Max 2は32bitフロートでレコーディングができるというところとですね、
最大14時間という長い録音時間を提供するというところですね。
あとはですね、オーディオのノイズリダクションのできることによってですね、
風切り音とか交通の騒音、交通騒音ですね、
それから部屋の残響音などの不要な音っていうのを1%以下の歪みレベルで効果的に除去する。
これほんとすごいと思うんですよね。
あとはですね、タイムコードです。
こちらが内蔵されているみたいなので、
最大4チャンネルのタイムコードを統一することができるというような、
凄まじいマイクになっているわけですよね。
あとはですね、バッテリーも付くとですね、
なんと36時間持ち時間ということと、
あとはですね、340mまで動作範囲可能ということで、
Lark Max 2は途切れることない高品質のオーディオキャプチャーを保証するとされております。
いや、ほんとに凄い。
もうね、読めば読むほど凄いなっていうマイクなんですけれども、
これですね、もうちょっと買うこと前提にお話を私は進めるんですけれども、
それでもですね、Lark Max前モデルですね、前のモデルもかなり良いマイクです。
はい、っていうのを推しておきたい。
だけど、なんだけど、
昨今のですね、物価上昇に伴う、物価高に伴うですね、値上げっていうのがあるわけですけれども、
Lark Max初代ですね、これが今3万7千いくらなんですけれども、
1万円足すとですね、バージョンアップしたLark Max 2、32ビットフロートで、
なおかつ4チャンネル撮れる、そういう仕様に変わっちゃうんですよね。
なので、基本的にはLark Max 2っていうのをお勧めしたいですよね。
タイムコードも付いてるし、ということで、
これちょっとまた掘り下げてお話をしていこうかなと思っている内容ですけれども、
今日はトピックとしてね、身近にお届けをさせていただきました。
それではですね、本編に移る前に、曲の方行ってみたいかなと思います。
今日はですね、どんな曲かっていうと、
Aderine Pikeというアーティストさんの曲になります。
City Lightsという曲になるんですけれども、
こちら男女のボーカルなのかな、
掛け合いで入っていったりハモったりして、
かなりね、シティポップ状なんですよ。
City Lightsって書いてあるぐらいですから、
そう、シティポップ状の曲をですね、
週のね、真ん中過ぎて、
木曜日、ちょっとだれるなという時にですね、
なんかちょっとこう、気分が上がりすぎず、
一定のなんかフラットで楽しめる音楽という形で選んでみましたので、
ぜひ聴いていただければと思います。
では、Aderine PikeでCity Lights。
Aderine Pike
City Lights
City Lights
Aderine Pike
はい、というわけで本編入っていきます。
というわけで、そんなことがですね、映画でiPhoneを作れるのかっていうところの、
私のなりの見解になるわけですけれども、じゃあ次はですね、今後のこのiPhoneの活用法についてですね、
かなり違ったというか、もう既に多分そういう流れにはなっていると思うんですけれども、
今一度ちょっと考えてみたいと思います。
はい、というわけでですね、このチャプターでは今後のiPhoneの活用法っていうところをちょっと考えていきたいんですけれども、
先ほど言ったように予算感が気になるよねって話をしたんですけど、
あの、このね、ラストシーンという映画があるんですけれども、これ、ちょっと私が気になったのは、
iPhoneで作る一作目というかになったわけじゃないですか。
なんですけど、このね、いきなり冒頭、脚本の話から構成の話とかから始まる2人の絵でこう始まっていくんですけど、
冒頭そっから始まっていくんですよ。
で、あ、主人公はこの人なんだなっていうのはなんとなくわかってくるわけですけど、
この主人公がなぜ映画の脚本を書くに至ったかとか、
この主人公ってのは元々どういう脚本を書いてたのかとか、
あのファミレスでの話に繋がる前にどういう動きがあったのかっていうバックグラウンドがめちゃめちゃあるんですよ。
なので、これちょっと勝手な妄想ですけど、
映画をそもそも本物の映画ですね。だから予算を本当にかけた映画っていうのを作る1個前のショートドラマみたいな形として、
このiPhoneで撮影してそれを各ツール、プラットフォームに流すっていうのは流れとしてすごく出てくるんじゃないかなと思います。
であればですね、iPhone1台今マックスの機能積んだとしても大体30万円ぐらいですか。
なのでミラーレスとかと同じような形になるわけですけど、iPhoneだったらレンズを交換しなくていいんですよね。
だし、ショートドラマでショートムービーというか小さい画面で見るのであれば正直ミラーレスのiPhoneそんなに変わらない。
しかもプロレスで撮れるので変わらないっていうことが分かりましたから。
でなってくると1作目、要は映画とかドラマとかのステップを考えている前の1作目としては全然ありなんじゃないかなと思います。
そしてそこで15分でも20分でも作品を作ってアウトプットする。そこが企画としてバズった場合ですね。
それこそ上田監督のようなことが頻発してくるかなと思うんですけれども、
縦型ショートフィルムっていうのはあれは上田監督がどんどん推し進めているプロジェクトになるんじゃないかなと思うんですけど、
横型のきちんとした映画ドラマっていうのをiPhoneで撮影して、それを例えば前8回とか5回とかで作って、
それを元にじゃあその裏側、もともとなんでこうだったのかこの主人公はっていうふうに掘っていくものか、
この後2人はどうなっていくのか、この後の主人公どうなっていくのかっていうのを映画でやりますっていうふうな形で、
潤沢な予算を引っ張ってくる材料として、このiPhoneがどんどん活用されていくのではないかなと思っております。
確かにそういう活用あるよねとか、そんな前からあるじゃんっていうふうに思う方もいらっしゃると思うんですけれども、
これを今までやってなかったところが急にやり始めたというところがポイントになってきていて、
おそらくやってる方はいらっしゃったと思うんですけれども、きちんとAppleが監督を立ててこうだよと。
ハリウッドでね、ザ・クリエイターっていう映画でソニーのFX3全部使いましたみたいな、そういう映画もありますけど、
今回はそれをiPhoneでやったという形で、前にもあった流れではあるんですけれども、スマートフォンで出してきたっていうところが起爆剤にはなるのかなと思います。
なので、おそらくそういうクリエイターっていうのもどんどん出てくるでしょうし、今度メディア側もですね、
あとは広告代理店側もですね、iPhoneをしっかり使える方っていうのをどんどん採用していく、もしくは使えるようになっていくっていうところで、
需要もね、さらに高まってくるのかなと思うんですよね。
だから、そもそもの本当は映画を作りたい、もしくはドラマを作りたいんだけれども予算が限られているから、
先にiPhoneでショートドラマ化、もしくはショートムービー化して、それが企画として面白かった、バズったってなったら、
そこからスポンサーが集められるというような作りになるかなと思っております。
なので、このラストシーンの話題性っていうのは抜群に良かったかなと思いますので、
そのラストシーンからですね、どんどん派生してくるものがいくつもプロジェクトとして出てくると面白いんじゃないかなと思います。
となった時にですね、そこで必要となってくるスキルって何なんだろうねっていうのを最後考えて終わりにしたいと思います。
はい、というわけで最後ですね、じゃあそんな世界線になった時に必要になってくるスキルは何だろうねっていうところのお話なんですけれども、
これいろいろあると思いますけれども、私の中ではですね、4つかなと思いました。
一つ目、脚本ですね。脚本がきちんと書ける人っていうのがやっぱり必要なんだろうなと思います。
ここはAIでは書けないと思います。
なぜならですね、AIだと完璧な答え、前にもちょっと話したかもしれないけど完璧な答えっていうのが返ってくるんですよね。
もう全くずれない答えっていうのが返ってきます。
なので、そのニュアンスっていうのが非常に伝わりにくいんですよね。
人間がやっぱりニュアンスっていうのがすごい大事で、こういう時こうするよね、この人ならみたいな、
そういう人となりを含めたニュアンスの部分っていうのがまだまだ出せないところではあるので、
その辺りをやっぱり人が丁寧に仕上げていくっていう作業は必要かなと思います。
ただ企画だけだったらね、AIが出せばいいんですけど、そこに細かい手こいでをしていくのはやっぱり人の手だなと思います。
なので脚本スキルっていうのはすごい必要になってくるかなと思います。
そして二つ目ですね、これは録音ですね。
今回の映画でも際立っていて音がやっぱり良かったですね。
本当に音が良かったと思います。
きちんと演者さんの声をですね、拾って修正をかけてっていうところを非常に丁寧にやられたのかなと思いますけれども、
音がすごく良かった。
だからこそiPhoneのちょっとピントズレがあったりとかね、そういうところでも全然問題なく見ることができたのではないかと私は思っております。
なので録音スキルですね。収音録音。
この音声の音声部とか録音部ですか、のスキルっていうのはものすごく必要になって重宝されてくると思います。
それからですね三つ目が照明ですね。
今回のラストシーンに関して照明を使ってたかどうかっていうのはいささかあれなんですけど、
まあでも室内のね照明とかっていうのはきっとあれは多分セットで組んでると思いますし、
セットというかね、セットじゃなかったにしても実際のお店使って撮ったにしても必ずチェックは入ってるだろうしっていうところではあるんですけど、
車の中とかね、あんなに暗部をきちんとiPhoneで撮れるのかなっていうのはちょっと思いました。
なので本当に自然に見えるように少しだけライトを焚いてるとかっていうのはあるんじゃないかなと思いましたけど、
そこには照明技師さんがいる気がします。
なのでこの照明っていうのはスキルとしては必要になってくるかなと思いますしですね。
そして4つ目ですね。
編集スキルになります。
で、あのこれ、まあ今回確か映画の編集、小枝監督がやったかなと思うんですけれど、
あのやっぱ編集って大事だなと思いましたね。
どこの画角を切り取るかとかですね、
どういうつなぎをするかとか、どのタイミングでカットを切るかとかっていうところは非常に大事だなと思いました。
なのでこの編集スキルっていうのもすごく大事になってくるのかなと思います。
そこにもう一個プラスアルファするとしたら作曲ですね。
これ今回思った方いらっしゃるかなと思うんですけれども、
やっぱりね、曲、BGMが入ると全然違うんですよね。
今回ね、私結構ラストシーンのサウンドも結構好きでですね、
なんかいい音楽だなって思ったんですよね。
まあ冒頭のダウンディーさんの曲も良かったんですけど、
それ以外にも大橋トリオさんでしたっけの曲が入ったりとかですね、
あと所々BGMが入ったりするんですけど、
このBGMも良かった、すごい良かった。
なんか入っていきやすいというか、