Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、9月の25日、木曜日となりました。いかが少しでしょうか。
寒暖差が激しい日が続いておりますが、皆様、体調等いかがでしょうか。
うちの子供はですね、熱発をしまして、今、39度ぐらいね、上がってしまっているというような状況なんですけれども、
幸い、あの、夫婦はですね、私たち夫婦は特に問題がないので、
どちらかがお仕事を休んで、一日ゆっくりするというような時間をとれるかなと思いますけれども、
子供に限らずね、やっぱり親、大人もですね、こういう寒暖差、結構応えると思いますから、
休めるときはゆっくり休んで、一日をね、過ごしていけたらというふうに思っております。
はい、今日も変わらずね、ポッドキャストをやっていこうと思います。
今日はですね、何の話かというと、ついにパナソニックから新型望遠レンズ登場しましたので、
こちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映像制作のビギナー脱却スキルナンバー3ということで、
RATですね、について今日はお話ししていこうかなというふうに思っております。
というわけで、まずですね、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスはいよいよ来たというところで、
パナソニックのルミックスというカメラブランドですけれども、
ルミックスのSシリーズですね。
なので、Sプロというモデルではないので、プロフェッショナル向けではない。
プロフェッショナル向けでもあるんですけど、
でもルミックスのフラグシップ機ではないということですね。
ルミックスS100-500F5-7.1 OISということで出ました、ついに。
突如出てきたという形ですね。
昨日ですね、私がサイトを見たところ、まだ出てない状況だったんですけれども、
ここに来ていきなり出てきたというところで、
パナソニックはこういうことをするんですよ、急にだということをね。
というわけでですね、ちょっと触れていきたいと思うんですけれども、
まずですね、これはフルフレーム用のレンズになっております。
F5からですね、なんとF40ぐらいまで絞りが効くというところで、
これも衝撃ですよね。
で、あとはそれからですね、
デュアルIS、手ブレ補正ですね、レンズとボディ内で、
7段ストップですね、できるということで、
7段の手ブレ補正が効くというものになっております。
でですね、あとは詳細としてやっぱり重さが気になるところなんですけど、
これね、レンズ径なんと82ミリなんですよ。
これすごいですよね。大光径です。
これがね、結構すごい部分なんですけれども、
レンズもね、19枚かな、めちゃめちゃ使っております。
で、12群19枚使っている、そんなレンズとなっているんですけれども、
重さがですね、これが出てきてないんですが、
重さ欲しかったなぁ。
はい、重さがですね、1.3キロ切るんじゃないかという話が出ておりましたが、
詳細はですね、ちょっと出てない、ここのサイト、
B&Hになりますけれども、ここに出てきてないので、
いずれ出てくるとは思うんですけれど、
でもそこまで重くない。
そしてレンズもですね、非常に小型のレンズとなっております。
はい、これはYouTubeで多分海外のクリエイターさんとかですね、
実際に作例とかを上げてくださっているので、
それを見ていただければと思うんですけれども、
かなりコンパクトなレンズとなっているかなというふうに思います。
はい、でですね、気になるお値段なんですけれども、
これですね、2097ドルとなっておりまして、
1ドルがですね、いくらの計算かというところなんですけれども、
だいたい今、私145円くらいで1ドル計算したんですけれど、
今ですね、皆さんにお伝えする1ドルがですね、
現在9月25日、ちょっと手前ですね、
その現在で148円というふうになっております。
で、145円くらいで計算するとですね、
レンズが30万円ちょっとというところになります。
まあ、どうなんでしょうね、
許容範囲内になるのかどうなるのかというところですけれども、
まあでも、100、500ドルの望遠レンズが30万円切っていれば、
30万円切っているかどうかわかんないですけど、
30万円くらいだと安い方なのかというところですかね。
これ自体はですね、9月25日の10時からかな、
販売開始、予約開始かなというところではありますので、
まあ日本時間でも多分、
おそらくそのぐらいで出てくるのかなというふうに思います。
まあちょっと出てきたらまた、
お手お伝えをしていこうかなと思いますけれども、
はい、そんなわけでですね、
まあLUMIXから出たよというようなお話をさせていただきました。
ようやくですね、これでなんとか、
今日望遠というかね、
そこのクラスまでレンズが届いたかな、
LUMIXの中でというふうに思いますので、
ようやくLUMIXの中でLマウント回せそうかなという気はしておりますよね。
というわけで、今日はLUMIXについてお届けをしました。
では1曲いってみたいかなと思いますけれども、
今日はですね、
スプリングギャングというアーティストさんの
All To Myselfという曲になります。
まあどういう曲かというのは聞いていただければと思うので、
早速いってみましょう。
スプリングギャングでAll To Myself
スプリングギャングでAll To Myself
スプリングギャングでAll To Myself
はい、というわけで本日のメインテーマは、
映像制作ビギナー脱却スキルNo.3ということで、
ラットって何ということで、
ラットについて今日はお話をしていこうかなという風に思っております。
まずですね、このラットというものは何なのかというところを先にお話しして、
その後にですね、撮影時の活用法、それから編集時の活用法ですね、
こちらについてお話をしていければという風に思っております。
というわけで、まずこのラットというものについて
少し解説をしていくんですけれども、
皆さんカメラを使って撮影をするとき、
もしくは編集するときにこのラットというものを使ったことありますでしょうか、
もしくは名前は聞いたことあるんだけど、
いまいちよく分かってないという方もいらっしゃるという風に思うんですけれども、
ログ撮影とかロー撮影ですね、
これをする方以外であればですね、
ラットってそんなにいらないのかなと思うんですけれども、
最近ではですね、自分でこのラットを手軽にアプリとかでも作成できるようになってきてますので、
よりカラーを楽しむという意味でも、
だいぶ一部のカメラの好きな方に浸透しているかなという風に思います。
けれども何もよく使ったこともなければわからないと、
だけどカメラを少し始めてみたい、
ちょっと自分好みの色っていうのを作ってみたい、
そんな方に今日ちょっとお伝えできればと思うんですけれども、
このラットという言葉はですね、
LookUpTableというこれの略称ですね、
これで頭文字とってラットという風に言うわけですけれども、
色とかあとは色の情報ですよね、
この情報を変換するためのレシピっていうのがこのラットになってきます。
でよくわからない、これだけだとねよくわからないかなと思うんですけれども、
何でしょうね、そもそもの色の情報っていうのを別の色に変換するような、
そういうツールっていう風に覚えていただくといいかなと思います。
なので例えばカラーフィルターとかっていうのは、
ある色に上に色を重ねるような形のエフェクト扱いだとは思うんですけれども、
このラットはちょっと違っていてですね、
そもそも今ある色の情報っていうのを違う別のものに変換してしまうというような、
効果というか作用があります。
なのでちょっとこう上から被せるようなカラーフィルターとは少し違うんですよね。
ここだけでもわかればだいぶ違うかなと思いますけれども、
じゃあ実際に何でしょうね、
例えばログとかロー撮影をした場合、もしくはJPEGでREC709とか当ててですね、
REC709も実はラットとかっていうところもあったりします。
これあれですよね、そのREC709のラットを当てるとかっていう形もありますから、
そうなんですよね。
だから普段皆さんが見慣れている絵でさえもですね、
実はラットなんですよという、
ラットなんですよというか、
ラットがあるんですよというところをですね、