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Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、9月の27日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
今日もですね、少し遅くなってしまいましたが、当日更新というところでできております。
みなさま、どんな1日だったでしょうか。
私はですね、今日はちょっと1日こもりというところで、子供と一緒にいろんなところに行ってですね、いろんな体験をしてきたという1日だったんですけれども、
今日もね、通常通りポッドキャストをお届けしようかなと思いますが、この1日でですね、いろいろ発見もあったし、
なんか考えることもあったので、その辺のお話っていうのも、どっかの回でポッドキャストにお話しできればなというふうに思っております。
やっぱり子供といる時間でもですね、ちょっと余談になりますけれども、仕事のことを考えつつというところで、
やっぱり自分の仕事をする上での必要な機材とか、必要なものとか、必要な時間とか、そういうのを考えているわけなんですけれども、
そういう話をちょっと別撮りでポッドキャストを撮れればなと思っております。
はい、というわけで今日は通常通りの放送となりますけれども、
今日はですね、何のお話かというと、トピックスはルミックスですね、パナソニックのカメラになりますけれども、
こちらのレンズがですね、Sシリーズのレンズ100-500 F5-7.1 OIS、こちらがようやく出ましたので、
こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映像制作ビギナー脱却スキルNo.5ということで、
今日はですね、照明についてちょっとお話をしていこうかなというふうに思っておりますので、
興味のある方は聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはですね、ついに出ました。
パナソニックからルミックスSシリーズ100-500mm F5-7.1 OISですね。
ついにパナソニックから超望遠レンズというのが出てきたわけですけれども、
いやーテンション上がりますね。
これですね、実際の発売に関してはですね、
2025年の11月20日になるわけなので、2ヶ月くらい先となっておりますが、
来月11月1日からですね、10時から予約を開始するみたいですね。
なので予約はできるというところで、
今回メーカー小売希望価格305,800円と、成功。
まあなかなか強気で来たな、
ルミックスに関してはなんか強気で来たなと思ってしまうんですけれども、
100-500でね、さらにF値も7.1くらいだと、
そうか、これくらいの価格になるか、今円安出しとかって思ったりするんですけれどもね。
まあでもですね、なかなか攻めた金額だなと思います。
7300mmとかがですね、10万円ちょっとで買える中ですね、
プラス20万出して、果たして100-500買う人どれくらいいるのかなというところですけれども、
まあでも実売で言うと多分、量販店とかに流すところで言うと、
おそらく2-3万くらいは下がって、かつキャッシュバックっていう形になるので、
このレンズに関しては2万円くらいキャッシュバックがあってもいいんじゃないかというところになると、
25万円くらいということで、
それくらいだったら買う人いるかなと思ったりはしております。
じゃあですね、この100-500のレンズ、何がいいのかっていうのをちょっとお話ししていこうかなと、
軽くお話ししていこうかなと思いますけれども、
まずですね、重さですね、これが非常に軽いんですよね。
どれくらい軽いかというとですね、このレンズの重さはですね、
下に書いてあるかなと思うんですけれども、1.3キロぐらいかなっていうところだったかなと思います。
ちょっと仕様の方を見ていきたいなと思いますけれど、
そう、なので非常に軽くてコンパクトなレンズになっているのがこの100-500mmになりますね。
最小絞り値がですね、なんとF40、テレタンですねこれは。
望遠タンでF40まで絞り込むことができるレンズになっております。
レンズは19枚使っておりまして、12群ですね。
そのうち非急面レンズが2枚かなっていうところですね。
で、最大撮影倍率はテレタンで0.36倍ですね。
ワイドタンは0.16倍となっております。
フィルター径82ミリということで、まあ光景は大きいものとなっております。
それから質量ですね、1.285グラム、つまり1キロ、1.2キロ、1.3キロないぐらいですね、になります。
それからですね、長さに関しては20センチを切っております。
19.6センチという長さになっておりますね。
はい、三脚座もついているということで、
いやまあこのぐらいのレンズだったらまあ仕方がないかと思ったりはするんですけれども、
まああとは映りをね、見てみると本当にあのしっかり映るようなレンズ、
まあ沸かせられるようなレンズになってくるかなと思いますので、
これはあとは使ってみてどうかなっていうところになると思います。
まあデュアルISもついてますから、本当に止まるんですよね。
なんかまあその点を踏まえると、すごいレンズが出てきたなっていうところではありますけれども、
果たしてこれがどれぐらい売れるのかというところはね、ちょっと見ていきたいなというふうに思います。
はい、でちょっとこのレンズですね、私ももし試せたら試したいなと思っていますので、
その点も踏まえてもう1回メインテーマで上げてみたいテーマではあるので、
ちょっとその辺詳細決まりましたらまたお伝えしようかなと思っております。
今日はねトピックとしてお伝えさせていただきました、パナソニックの100-500ですね、
Linux Sシリーズ100-500 F5-7.1 OASのレンズについてお話をさせていただきました。
ということで今日曲いってみたいと思うんですけれども、本日2曲あります。
前半ですね、この後流す曲と、もう1つがメインテーマの方でですね、
最後のチャプターの1個前ですね、そこでお流しを、お流しじゃないですね、
そこで流したい曲になっております。
1曲目がですね、パーティクルハウスというアーティストさんのテイストさんという曲になります。
テイストさんね。
それから2曲目がですね、多分これレイエンって読むのかなと思うんですけれども、
Girl in Loveという曲になります。Girl in Loveですね。
この2曲ですね、流していきたいという風に思います。
まず1曲目ですね、パーティクルハウスのテイストさんからいってみたいと思います。
Video Art Labo
メインテーマ
はい、というわけで本日のメインテーマは、
映像制作ビギナー脱却スキルナンバー5ということで、
照明というものについて今日はお話ししていこうかなという風に思っております。
まだまだですね、私も照明っていうものについて、
全然こう、何でしょうね、分かっているのかと言われれば難しいところがありますけれども、
でもだいぶですね、どうやったらそういう絵作りになるのかなという風なことはだんだん分かってきてですね、
あとは色温度の調整というところですかね。
基本私、ドキュメンタリーをテイストに撮っているので、
そんなに照明をたくっていることはないんですけれども、
インタビューとかそういうときにはきっちりね、
被写体さんが上手く雰囲気に合わせて見えるような絵作りをしなければならないので、
そういうときは照明を組んでやっておりますけれども、
その中でですね、照明の役割というのは何なのかというところをですね、
このビギナー脱却スキルナンバー5ではお話ししていきたいかなという風に思っております。
まずですね、照明の役割というのをお話しした後に、
その後撮影で意識すること、それから編集で意識すること、
この辺りをお話しできればなという風に思っております。
というわけで、まずはですね、照明の役割とは何なのかというところをですね、
ちょっとお話ししていこうかなと思います。
でですね、まずこのこれまでのビギナー脱却スキルはですね、
色空間とかログガンマ、ラット、音声収録なことをやっていきましたけれども、
今回は照明ということで、
映像制作始めるとですね、どうしてもカメラとかレンズとか、
そういうところに、あとは光ですよね、とか行きたくなるんですけれども、
自然光だけじゃなくてですね、人工照明ですよね。
人工的に光を作るというところをですね、
映像の特に世界ではよくやるということですね。
これ、写真の方でもストロボ大抵ですね、
あれは完全に人工のものですから、
ストロボ、多灯ストロボとかね、やって、
商業写真とか撮られる方もいらっしゃると思いますけれども、
映像の場合はどちらかというと、
この瞬間光よりはですね、定常光を使うというところで、
定常光というのを今回お話をしていくというところですけれども、
私が考えるですね、照明の役割っていうのは、
大体3つぐらいに集約されるなと思っていてですね、
1つ目が照らすという役割ですね、
これは一般的な照明の役割なんですけれども、
2つ目が隠すという役割ですね、
要は照らす部分があったらですね、
隠れる部分もあるということで、
影を作るというのが照明の1つ役割でもあるのかなと思うんですよね。
それから3つ目が彩るということで、
これはですね、簡単に言うとカラーライトを使うというところがありますけれども、
照らして隠す以外の方法として、
色作りっていうところをするというのが、
照明の役割なのではないかなというふうに思っております。
光と影っていうのをコントロールしつつですね、
その雰囲気に合わせると、
映像の雰囲気に合わせるためのツールというのが照明なのかなというふうに思っております。
それからですね、続いてはじゃあ編集ですね。
こちらのほうで照明を意識することというのをお話しして終わろうかなと思います。
はい、というわけで最後です。
はい、というわけで最後ですね。
はい、というわけで最後ですね。
編集で意識するポイントというのをちょっとお話ししておこうかなと思うんですけれども、
編集時にこの照明というのをどう意識するかというとですね、
だいたい編集時、ログで撮った、ローで撮ったというのであれば、
1回709に戻すのかなと思うんですよね。
その撮ったときの色味というのはどうだったのかというのをまず知るために、
709に戻すというのが常なのかなと思うんですけれども、
戻したときにですね、例えばローで撮ったときとログで撮ったときと
ノイズとか色の出方が結構違うかなというふうには思いますけれども、
そのときにですね、照明のこのウェーブとかをですね、
ちょっと見たときに、パラメータですよね。
見たときに、例えば白がちゃんと撮れているのかどうか、
それからレンジがきちんと収まっているのか、
白で飛んでないのか、黒で飛んでないのか、潰れてないのか、
というところをまず見るというところですよね。
見るのがあったら、見て潰れてたり、あってほしくないんですけれどもね、
そういうのがあった場合はですね、
何とか編集でちゃんと階調を残すというところをしておくのが、
編集で意識するポイントの1つなのかなとは思います。
ミックスコアとかをちょっと使っている場合はなかなか難しいので、
もうこれは編集というよりは撮影の時点で調整をしておかなければならない部分かなとは思いますので、
その点は走ろうかなというふうに思いますけれども、
あとは最近ダビンチリトルブとかではですね、
ライトが足せるようになったんですね、編集で。
これがすごいことなんですけれども、人工的に編集でライトを作って、
なおかつ影もそこに落とすことができるというようなものになりますので、
こうなってくるとちょっと次元が変わってくるなと、
編集の次元が変わってくるなと思いますけれども、
今のところ撮影時にきちんと撮っておきましょうと。
これやっぱり撮影する人と編集する人というのが異なっていると、
なかなか大変なんですよね。
だからそういう場合は、さっきも言いましたけど709に戻して、
撮影当初の色味というのはどういう色で出てたのか、
色味を見ることで撮影者の狙いというのが分かったりしますから、
そういった意味ではですね、撮影する人と編集する人、
一緒のほうが楽っちゃ楽なんですけど、
個人でやってると大体一緒になりますけれども、
これをチームでやってたりとかですね、制作会社とかでやってると、
大体違ってエディターさんとカメラマンがいるのかなと、
あとはカラーリスト、場合によってはカラーリストもいるのかなというふうに思いますので、
その辺りの連携というのをなんとか取っていきたいなという。
私の中では撮影と編集両方やっているので、
未だに撮影者素材を渡したりとかですね、
あとは逆に撮影してもらった素材を編集するっていうところではないんですけれども、
近々ですね、そういうふうに動いていきたい部分もあるので、
どういうところに気をつけるかというのをですね、
もしこれを聞いてくださった方で撮影時、編集時、照明を組んだとき、
もしくは照明マンじゃないけど撮影とか編集するときには、
こういうふうに気をつけてほしいことがあれば、
ぜひコメントでいただけると嬉しいです。
というわけで今日はですね、照明についてちょっとお話をしました。
いろいろ本当に知らなければならないことっていうのがかなりありまして、