今日のトピックスはですね、何のお話かと言いますと、ホーリーランドからですね、4Kのウェブカメラというのが出てきたので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマではですね、スクリーンで上映する映像を作る上で大切なことというところをテーマに今日はちょっとお話をしていきたいなというふうに思っております。
というわけで、まずは本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで今日はですね、ホーリーランドから4Kのウェブカメラですね、Lyraですかね、これ発売ということで、AI機能と大型センサーでコンテンツ製作の可能性を拡大というふうなところでお届けをしていくんですけれども、
今回ですね、この製品に関しては一般消費者向けのウェブカメラの性能基準というのを最低限するプロフェッショナル向けの映像ソリューションと言って付けられているということで、これ大型の1.5分の1が出てきています。
こちらも考慮した設計になっているというところですね。
これはですね、パソコンとかに取り付けるようなウェブカメラになっているんですけれども、
この製品に関しては一般消費者向けのウェブカメラの性能基準というのを最低限するプロフェッショナル向けの映像ソリューションと言って付けられているということで、
こちらも考慮した設計になっているというところですね。
これはですね、パソコンとかに取り付けるようなウェブカメラになっているんですけれども、
4Kの解像度とですね、それからあとは24ビットかな、48kHzの24ビット録音に対応している虫口製のマイクシステムということになっておりますので、
言ってしまえば環境をめちゃめちゃ拾うというような形になりますけれども、
その代わり、いろんな方々の対談とかを収録もできれば、会議とかも収録できればというところになっております。
あとですね、AIのルー、照明調節機能とかもついてたりしますね。
この辺はHolidaylandならではなのかなと思いますけれども、あとはね、グリーンスクリーンとかもできるみたいです。
だから後ろをグリーンバックにしておいて、他の映像を合成させるみたいなこともできるというところですね。
なので、このLiRAっていうのは単なるオンライン会議ツールとしてではなく、多用途を多種類に対応するコンテンツ製作デバイスとして位置づけられるとされております。
4Kの場合はですね、30fpsまで撮れるということですね。フルHDであれば60fpsまで撮れるみたいです。
あとはですね、位相差検出のオートフォーカスがついているということで、商品説明とかをする場合は、この前に製品を出せば前にフォーカスがあって、それを離すと顔にフォーカスが合うようになっているということで、
お値段がなんとびっくり24,200円ということで、普通にウェブカメラとしてもいいなと思いますし、これUSBのCタイプでつなぐんですけれども、
例えばMacBookの場合は、ディスプレイにカメラがついているんですけれども、カメラの位置というのを変えることができないんですけれども、
こういうウェブカメラタイプのものであればですね、カメラの角度とかをちょっと調整できそうな気がするので、こういう用途としてはかなりいいんじゃないかなと思うのと、
あとはモニターにつけて、そのまま外部モニターとかにつけてリモートワークとかもできるのかなというところですね。
そんなところで本当に多様な使い方ができそうな、このLyra、名前はっているのかなと思いますけれども、24,200円という格安モデルとなっておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
で、プロニューサーの記事をですね、URLで貼っておきますので、そちらから文章の方もね、読んでみてください。
というわけで今日はですね、Holilandの新製品についてちょっと紹介をさせていただきました。
それでは1曲行ってみたいかなと思うんですけれども、本日の曲はですね、何かというと、Nightcapというアーティストさんですね、私初めて聞きますけれども、
こちらのYoung Warpという曲を流していきたいなというふうに思っておりますので、聴いてみてください。
それでは行きましょう。NightcapでYoung Warp。
Nightcap
Young Warp
Young Warp
Young Warp
メインテーマ
はい、というわけで本日のメインテーマは、スクリーンで上映する映像を作る上で大切なことということをテーマにお話をしていきたいと思います。
いや本当にあの最近、去年もあったんですけれど、このスクリーンで自分の制作した映像を流していただくという機会がちょっと増えてまいりましてですね、
本当に嬉しい限りなんですけれども、ただその一方で、やっぱり自分としての制作技術はまだまだだなと気づかされる部分というのがですね、このスクリーン上映でかなりあったので、
そちらについてちょっと皆さんと今日は共有していきたいなというふうに思っております。
まず今回の映像についてですね、どういう映像をスクリーンで流したのかっていうのを話して、その後にですね、スクリーン上映のスキル、これは特別なんだよねっていう話をまたして、最後にですね、スクリーン上映に必要かつ大切なことというところでお話をしていきたいと思っております。
というわけで、まずですね、今回の映像についてですね、どういう映像を作ったのかというのを先にお話をするんですけれども、
町が町としてできてから90年が経ったということで、その90周年の記念事業としてですね、町のホールを使って舞台をするというところで、その舞台のですね、メイキング映像っていうのをですね、制作依頼を受けまして、
その制作をしてですね、それをYouTube上で少し流したりとか、あとはSNSに使って流したりとかって、もともとはそのSNS媒体の映像なんですよね、これをスクリーンでもちょっと流したいという風に言ってくださったので、
私はそこはまあいいですよという風にちょっとね、そこが逆に言うとそこでもっと調整をすればよかったんですよね、じゃあスクリーン用にまた別で作りますという形ですればよかったんですよね、そうなんですよ、ここがね一つ問題だったんですよね、ここが逆に問題じゃなければ
ここがクリアできていればもうちょっとまともだったかなと思うんですけれども、そうなんです、スクリーンで流しますという形だったので、ああいいですよっていう形で了承したんですけれど、ですけれどですね、そういう映像を今回は作ったというところになります。
でですね、そういう映像なんですけれども、じゃあこのスクリーンで流す上でのこのスキルっていうのはどういうスキルがいるのかなというのを問題があったというところで考えたときにですね、この3つだろうというところで私は思ったので、
次のチャプターでですね、このスクリーン上映に必要なスキルっていうのはどんなものなのか、どういう特別さがあるのかっていうところをお話ししていきたいかなと思います。はい、というわけでこのチャプターではスクリーン上映のスキルっていうのはね、やっぱり特別なんだよっていう話をしていきたいかなと思うんですけれども、
このスクリーンで上映するっていうときにですね、どういうことが関わってくるかというと、一つはですね、スクリーンで大画面ですよね、テレビ以上の本当に画面で本当に大きい画面で見るというところ、プロジェクターとかだとまたちょっと違うプロジェクターっていうかあれですね、簡易的なスクリーンを出す、
白背景みたいなね、ああいうのを出してやる、例えばセミナーとかああいうところでの流す映像はそんなに関係ないかなと思うんですけど、やっぱりですね、スクリーンの醍醐味っていうのはスピーカーなわけですね、ここが多分家で聞いているものとか、あとは自分でね、スマホで音楽聞いたりパソコンから音楽聞いたりしているところだと全く違う音が流れてくるというものがあります。
で、映像もしっかりなんですけれども、音ですね、それからスクリーンで見る際には本当に演出っていうところをしっかりとこだわっていかなければいけないのかなというところで、今回そのスクリーン上映のね、スキルとしては映像と音とそこに関わる演出ですね、これのすべてがトッププロ並みのスキルが必要なんだなっていうのをですね、すごく目の当たりにして感じたんですよね。
で、前回のですね、スクリーンに流しますといった映像に関しては、私が参加しなかったというか行けなかったんですよね、そのスクリーン上映の日に。
なので、知らないまま時が流れてしまってですね、それが2023年ですかね、2024年に、2024年は特に何も機会がなくて、2025年今年ですね、こういうスクリーン上映の機会があるということで、私が参加できる日だったので、実際に自分の作った映像がスクリーンで流れるとどうなんだろうというのをですね、見に行く機会でもあったわけですね。
ここで見に行った時にですね、自分のできなさっていうんですか、まだまだスクリーンで映像を流すにはいたらない。流してくださったことは本当にありがたいなと思うんですけれども、ただ映像の完成度を見る限りでは、YouTubeとかSNSとかではなんとかごまかせる部分があるにしても、
これをスクリーンでやってしまうと、如実に露骨にここがいかんだろうというポイントが多数あってですね、本当に今回勉強になったなというふうに思います。
というわけで、ちょっとですね、むせ込んでしまいましたので最後ブッってなってしまいましたけど、
スクリーン上映に必要かつ大切なことということで、このスクリーンで上映する際にはですね、映像とか演出に関してはですね、ちょっと嘘はつけるのかなと思います。
正直大画面でですね、フォーカスがずれてるとかっていうのは如実にわかっちゃうんですけど、
例えばそのカットの切れ目とかね、もう少しこうすればよかったとか、あとは映像のその階調部分っていうのは全部が白と黒が残ってればいいわけで、
だからそこはモニターをね見ながら調整することは可能なんですよね。
あとはそのスクリーン上に映るものと、例えば自分のPCでね、あとモニターで見ている色味っていうのはちょっとやっぱり多少違いが出ますから、そこを整えれば問題なくスクリーンでも見ることができるんですよ。
なんですけど、このスピーカーから出てくる音っていうのは嘘がつけないんですよね。今回それを本当に感じたんですけれども、
なのでスクリーン上映に必要なことっていうのはですね、まずスピーカーの音、スピーカーが出てくる音っていうのが実際どうなのかっていうのを確認する必要があります。
なのでそんなね、映画館とかのような高級なスピーカーっていうのを用意するわけではないんですけれども、
きちんとしたスピーカーをですね、やっぱりこう立てて、できれば2台立てて、左右からどういうふうに聞こえてくるのか、空間を通した時に音がどうなっているのかっていうのをやっぱり知っておかないといけないというところですね。
これはね、ヘッドホンとかイヤホンとかで聞いているだけでは全くわからないですね。音が反響して聞こえてくる時にどれぐらいのボリュームの違いがあって、厚みに違いがあって、音圧ですよね。
音圧の違いがあってっていうところを明確にやっぱり把握しなければ、スクリーン上映での綺麗な音っていうのは作れないんだなというふうに思いました。
そう、なので皆さんもですね、このスクリーンで上映する機会がもしあるのであれば、音ですね、自信がなければMAさんとかに託すのも良し、
もしですね、音をちゃんとスクリーン用で整えたいっていうのであれば、スピーカーですよね。
こちらをしっかり用意して、それを自分でモニタリングして聞きながらですね、ヘッドホンじゃなくて、実際にヘッドホンで聞いて編集し終わった後に書き出して、その音をスピーカーを通して聞いた時に、
ここがダメだ、ここがダメだっていうところをしらみつぶしにしていって、その後再編集という形にした方が、書き出さなくてもね、編集中にやればいいんでしょうけど、
そういう設定というんですかね、準備が必要だなという風に本当に痛感した出来事だったので、ちょっとこれは皆さんと共有しようかなという風に思いまして、
共有事項とね、Podcastの収録会とさせていただきました。
というわけで、本日は以上となります。いかがだったでしょうか。
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