1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1315 メイキング映像で伝えな..
2025-11-14 21:57

#1315 メイキング映像で伝えなくてはならないこと

<今日のトピックス>

DJI新製品「DJI NEO 2」登場!

https://photorumors.com/2025/11/13/dji-neo-2-drone-officially-announced-worldwide-except-the-us/


<今日のメインテーマ>

オープニング

メイキング映像とは?

今回の映像について

メイキングにおいて必要な伝え方とは?



制作を担当した映像はこちら

https://youtu.be/byO3PweTOSc


挿入歌:Epidemic Soundより

waykap 「We Come Alive」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


audiioはこちら

https://audiio.com/partner?oid=1&affid=1990


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


BASEでポッドキャスト講座始めました

https://oncreate.base.shop


有料マガジン始めました

ポッドキャストnote→ https://note.com/sakura556944/m/m1933d97a81db


<各種アカウント>

X:https://x.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

サマリー

メイキング映像の制作が進んでおり、制作過程や必要性について深く掘り下げています。また、DJIの新製品であるNeo2の特徴や性能についても紹介されています。メイキング映像の重要性と、それが伝えるべきメッセージについて語られています。具体的には、観客の興味を引き、作品の裏側を見せることでクラウドファンディングへと繋げるための戦略が紹介されています。

00:01
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで
本日、11月の13日
13日っておかしいですね。
13日分の木曜日の分の更新ということで
ちょっとまたね、1日空いてしまいましたけれども
今日ですね、なので
11月13日分の更新と
14日分の本日の分ですね
2本ちょっと更新していこうかなと思っております。
なので、午前中は木曜日
それから午後に金曜日っていう形で
ちょっと更新をね、間に合わせていこうかなと思っております。
というわけでですね、今日ちょっと早速もう
本編の方に入っていきたいと思うんですけれども
今日ですね、何の話かというと
トピックスとしてはですね
新製品の紹介
DJIが新製品また出しました
DJI Neo2ということで出しましたので
こちらについてちょっと触れていきたいなと思います。
それから
メインテーマですね
こちらでは
メイキング映像で伝えなくてはならないこと
というところをテーマにお話をしていきます。
先日ですね
街のイベントという形で
メイキング映像をですね
その機会に作らせていただいたので
それを作った背景とか
それからそれを作ってどう思ったのか
みたいなところをですね
お話ししていきたいと思っております。
というわけでまずは
今日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで
今日のトピックスは
DJIの新製品の情報ということで
何かというとですね
DJI Neoというですね
これは何というんでしょうかね
FPVでしたっけ
簡易的なドローンみたいなところなんですね
だからホバリングとか
小さいドローンというような
位置づけになるのかな
本当に室内を撮るとかですね
イベントの中を撮る
屋外用というよりは
どちらかというと
室内で飛ばすようなドローン
というような形になるんですけれども
そちらの新製品ということで
バージョンアップしたものが
発売されましたということで
ちょっとスペックをね
見ていきたいなと思うんですけれども
今もう現在予約を受け付けている
ということです。
でですね
重量に関しては
151gという超軽量なんですよね
あとはですね
プロペラガードも内蔵していて
なんとですね
ライダーとIRセンサーによる
全方向障害物検知
っていうのを
実現しているそうなんですね
でカメラに関してはですね
1200万画素ということで
4Kは全然撮れるというところですね
1分の2の深墨センサーと
あとはですね
F値は2.2ということで
結構明るいかなというところですね
あとは二軸ジンバルによる
手ブレ補正ということで
縦横かな
上下左右は
ブレが防止されるということですね
それから動画機能に関してはですね
4K最大100コマですね
100fps撮れるよというところと
縦型だとですね
2.7Kが撮れて
なおかつスローモーションも
対応しているということです
飛行性能としては
最大19分ですね
なので10分ちょっとぐらいを
見といた方がいいかなと思いますね
それから最大の
38キロの台風性
秒速じゃなくて
時速38キロですね
ちょっとこれ直さないといけないですけど
あとですね
8方向最大12ミリの追跡速度
ということで
12メートルですね
8方向最大12ミリの追跡速度
これちょっとよくわかんないですけど
その後ですね
ジェスチャーとかっていうのも
対応してくれるみたいです
なので
自分にドローンを向けておいて
自分の手のひらを
かざすことで
いろんなモードに切り替えることが
可能というふうになっております
そしてストレージに関してはですね
内蔵で49ギガ入っているみたいですね
DJIフライアプリへの
Wi-Fiの転送速度っていうのが
毎秒80メガマイト
というのが
毎秒80メガバイトということで
秒間80メガ送れる
ということになっております
それから各アプリですね
対応しているよということですね
発売日としては
12月23日になっているので
クリスマスに向けて
というような形になるのかな
と思いますけれども
というわけでですね
そんなドローンが
小型ドローンですね
マイクロドローンが出ました
というようなお話で
今日はお届けさせていただきました
ではですね
今日1曲
言ってみたいと思うんですけれども
本日の1曲はですね
何かというとですね
Wake Upというアーティストさんですね
これ多分名前合っていると思うんですけど
W-A-Y
K-A-Pですね
Wake Upかな
というアーティストさんのですね
Wake Come Aliveという曲になっております
こちら結構初めて
長谷アーティストさんなんですけれども
聴いていただければと思います
それでは行きましょう
Wake Upで
Wake Come Alive
Wake Come Alive
Deep connection
Lights a spark
You already know
Dance in the dark
We're dreamers
We're living
We're dreaming
We're doing this in our way
We come alive in the night time
Something about how we dance
In the moonlight
That look in your eyes
It tells me that you want
We come alive in the night time
You and I
We come alive
We come alive
We come alive
We come alive
That look in your eyes
Something about how we dance
In the moonlight
That look in your eyes
It tells me that you want
We come alive in the night time
ビデオアートラボ
メインテーマ
はい
メイキング映像の必要性
というわけで本日のメインテーマは
メイキング映像で伝えなくてはならないこと
というところをテーマに
お届けをしていきたいなというふうに思います
今月初めですね
メイキングの映像をスクリーンでね
私の撮った映像を作った映像をですね
スクリーンでちょっと流していただいた経緯がありまして
その昨日ですね
その関係でスクリーンで上映する映像を作る上で
大切なことというところを
テーマにお話をしたんですけれども
今回はですね
そのメイキング映像を作る上でですね
作った後にというか
伝えなくてはならないこと
なぜそのメイキングが必要なのか
みたいなところも含めてですね
ちょっと今日はお話ししていければいいかな
というふうに思っております
で中身のところでですね
今回作った映像っていうのを
リンクでちょっと貼っておきますのと
あとはですね
今回の映像どういうものを作ったかっていうところを
ちょっとお話ししていきたいなというふうに思うんですけれども
まずですね
このメイキング映像って何なのかというところを
先にお話しして
その後に今回の映像について
いろいろ映像を見ていただきながらですね
お話をして
最後にメイキングにおいて
必要な伝え方みたいなところで
締めていきたいなと思っております
というわけで
まずはですね
このメイキング映像とは何なのかというところを
お話をするんですけれども
このメイキング映像はですね
例えば製作物ですよね
何かクリエイティブなものがあったとして
それを作る製作過程っていうのを
記録に残して
出すコンテンツ
これがメイキング映像になっております
なので
例えばテレビドラマとか
あと映画とかですね
コンサート
それから舞台とかですね
こういった何か
製作をするにあたってのですね
舞台裏っていうところを
記録映像にして
それをですね
皆さんが見たいとか
何かこう
これ気になるなっていう風にさせるような
演出を含めて
編集をして
そのまま
製作する
映像をね
作るというものになっております
これをですね
ちょっと今回私は
お声掛けをいただいてですね
長生90周年の
記念事業としての舞台をですね
ミュージカル調の舞台ですけれども
それをやるにあたっての
メイキング映像を
ちょっと作っていただきたいというところで
お願いを受けたので
依頼を受けたので
それをちょっと作らせていただいたというところになっております
今回その作った作品っていうのをですね
URLで貼っておきますので
それをちょっと皆さん見ていただきながらですね
今回の映像について
どういうところをいろいろね
考えてやったのかっていうのをですね
ちょっとお話ししていきたいなと思うので
ちょっと次のチャプターに行ってみましょう
はいというわけで
町のイベントの概要
このチャプターでは今回の映像ですね
下にキャプションのところにURLを貼っておきますので
そちらからぜひ見ていただければと思うんですけれども
今回の映像ですね
長生
うちの町
住んでる町なんですけれども
こちらの長生90周年記念事業ということで
11月3日祝日ですね
に行われました
その町のイベントの中でですね
ホールを貸し切って
そこにお客さんを招いて
ミュージカルを披露するというもので
そのミュージカルをですね
どれぐらいかな
夏前ぐらいからですね
制作というか
稽古を進めていって
メイキング映像の取り組み
4ヶ月4、5ヶ月間ぐらいの稽古の末ですね
皆さんにお披露目すると
その前にクラウドファンディングをね
やりたいということで
そこでも使う映像として
メイキングを出すというところだったので
9月ぐらいまででしたっけね
なので7月から8月の1ヶ月間で
撮影をして
その後に9月までに編集をかけて
出すというものだったんですけれども
今回ですね
いろんな撮り方をちょっとしましたが
一つは三脚に普通に据え置いて撮ったのと
もう一つはミラーレスカメラをですね
使って
ぐいぐいぐいぐい
演者さんのところに入っていって
撮ったというものがあります
どちらもね
ちょっとやってみて
本当に良かったなと思うんですけれども
撮影自体は
計4回ぐらいかな
ですかね
そう
4回?3回かな
確か3回ぐらいでしたね
7月が1回で
8月が2回かな
の3回で
やってですね
8月の末に撮った映像っていうのを
9月の頭にも出さなきゃいけなかったので
ちょっとね
編集自体は結構タイトだったんですけれども
なんとか
あの
これでゴーサインで行こうというところで
OKいただいてですね
その後に
YouTube上で
あとはSNS上で
その映像を出していただいたというところになります
伝えたいメッセージ
URL貼っておりますので
ぜひそちらから見ていただけるとと思うんですけれども
これYouTubeとか
あとは
Instagramとかね
そういうところの
SNS関連で見る分には
全然申し分ないかなと思うんですけれども
これやっぱりスクリーンで流すとね
全然違ったよという話は
前回のね
ポッドキャストの回でお話をしているので
ちょっと気になる方はそちらも
どう違ったのかと
気になる方はそちらも聞いていただけると
と思うんですけれども
今回の映像本当にいろんなカットをですね
複数撮らせていただいて
それをどう繋いでいこうかというところで
クライアントさんの
思いとかというのも聞きながら
結局でもクラウドファンディングに
繋げたいというようなところが
主だったかなと思うので
私の場合はいろいろ
資金をね
調達する上ではこう
もし資金じゃなくて
拡散
広めたいという意味ではこう
みたいなところの提案もいくつかさせていただいた上で
今回のね
動画に至っているわけですけれども
じゃあこの
メイキングにおいて
必要な映像としての
伝え方というところで言うと
どういうものがあるのかというのを
キャプションのところに答え書いてありますけれども
最後にお話しして
終わろうかなと思います
というわけで最後のチャプターでは
メイキングにおいて
必要な伝え方考え方みたいなところなんですけれども
この
メイキング映像って何で出すかというと
要は興味を持って欲しいわけですよね
出した製作物に対して
実は裏側は
こんなんだったんだよと
それがこんなに大変だったのか
こんなにわきあいあいと演者さんがやってたのか
例えばシリアスなドラマとかだったら
でも
製作過程ではこれだけ笑顔があって
これだけ楽しい現場だったんだよっていうのを
伝えるのか
いろいろあるわけですよね
ホラーとかではそういうのやらないと思いますけれども
本当にいろいろ
あるんですよ
今回に関しては
クライアントさんからは
面白そうと思って欲しい
見に来たいと思って欲しい
という要望があり
でもクラウドファンディングへつなげたい
というところもありました
だから非常に私としても構成を
悩ませた
納期も結構短かったのもあるので
構成が結構どうしようかな
というところで悩んだ部分もあるんですけれども
基本この3つをとりあえず
守っておけばメイキングに関しては
いいのかなって思うのが
1つ目が見たいと思えるかどうか
そのメイキングを見て
もう1つは
見せたいって思われるかどうか
自分で
見たいって思うよりも
これこの人に見せてあげたいなって
思えるかどうかっていうのも
1つポイントかなと思います
自分は見ても見なくても
いいんだけれども
この人が見たら面白いかもしれないから
掛けてみようかなというところですね
そこにつながるのが伝えたいということですね
自分が見た後に伝えたい
もしくは
見る前にこういうのがあるよと伝えたい
口コミを広げたいみたいなところですね
なので
例えば自分の
知り合いじゃん
直接的な知り合いじゃないけれども
誰々ちゃんの知り合いがやってる
誰々さんの知り合いがやってるとかっていう形であれば
この人なんかこういうの出るみたいだよって
伝えていきたい
なので見たい見せたい伝えたい
この3つですね
3拍子みたいなところで
これがメイキングを作った時に出てくるかどうか
っていうところがすごく
大切なのかなと思います
なのでこの見たい見せたい伝えたい
っていうのが逆に
このメイキングを見た時になければ
それはやっぱり
作って終わりというか
制作側が満足してしまうような
映像になってしまうかなと思います
なのでこの映像を見て
こういうのがあったんだとか
こういうのをやっているんだ
じゃあ誰々に伝えてみようかな
誰々に言ってみようかなっていう形で
自然と広まっていくような
映像とか
コンテンツですよね
これをやっぱり制作側が考えて作らなければいけないのかな
っていうのを今回ちょっと学びとして
私も得ましたので
皆さんにちょっと共有をさせていただきたいな
と思いました
このメイキングはですね
用途によって全く変わってきてしまうので
今回に関しては
クラウドファンディングもそうなんだけど
どちらかというと見に行きたいとか
面白そうと思ってほしいとかっていうところが
主軸にあったので
今回はそういうのを優先して
ちょっと作ってみたような形になりますが
これがですね
ちゃんと
資金を得ようと
するのであれば
もっともっと全然違う見せ方があるんですよね
それは何かというと
今回
制作の学び
子どもたちが結構舞台の中では
主役というかね
主演を務めるような
そういう舞台だったんですけれども
これ子どもたちを
全面的に押し出すことによって
親御さんたちの
世代とかね
そういうところから資金を
調達するのかどうなのか
ただそこだとやっぱり資金的にはね
大きい資金というのはなかなか集まりにくいですから
これを企業側に
売っていく
アピールしていくとなるとですね
やっぱり製作サイドの動きというのも
かなり必要になるかなと思ったので
そこがね今回ちょっとこう
どうしますかというところで
いろいろ聴取したところではあるんですよね
なので
もしこの大きいね
お金を集めたいという風になると
やっぱり企業サイドからの資金提供というのも
必要になってくるだろうという風に
思ったのでそういう提案もしたんですけれども
今回に関しては
そういうところではなく
集まればいいかなというところでは
ありましたがまずは
町民の人ですね
町の人に知ってもらうというところと
きちんとね見に来てもらいたいという
思いがあったのでそっちを優先して
作らせていただいたというものになります
ここがね
難しいところで
製作者
クリエイティブ側としてはですねやっぱり
ビジネス視点で置くとですね
資金ちゃんと回収したほうがというか
いいんじゃないかと思ったりするけど
そういう思いだけではね
やってない方もいらっしゃるので
その辺はね
きちんとクライアントさんと
相談しながら
進めていく必要があるなという風に思ったので
だから今回に関しても
予算の関係とか
そういうのもあって
機材とかそれから用意できるものというのは
限定的にして
ちょっとやらせていただきます
という話にはなったんですけれども
蓋を開けてみるとですね
本当に素晴らしい舞台で
私も見に行ったんですけれども
本当に素晴らしい舞台だったので
これはもう少しこうしたほうが良かったな
ああしたほうが良かったな
次回もしこういう機会があるとしたら
こういう風にやっていこうみたいなのは
私の中でもね
色々考えることができた
そんな製作になっていたかなと思いますので
そこに関してもですね
また別の機会で
お話しできればなと思うんですけれども
今回はですね
メイキング映像でちょっと伝えなくてはならないこと
というところで
見たい見せたい伝えたい
これを伝わるような映像を
製作物を作っていかなければ
製作側は
いけないんじゃないかなという風に
思ったのでちょっと伝えさせていただきました
映像をもう一度言いますけれども
作った映像をですね
製作させていただいた映像を
YouTubeのリンクで貼っておきますので
ぜひご覧いただけると
何か見ていただいた際にコメントいただけると嬉しいです
というわけで本日は以上となります
この放送では小さな町から
機材と映像製作に関する情報を中心に
毎日更新しております
気になるトピックに対する質問や感想は
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から
随時募集しております
FBやInstagram、ブログ、スレッドノートとやっておりますので
ぜひ遊びに来てください
それではまた明日お会いしましょう
21:57

コメント

スクロール