1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1313 シネマトグラファーとフ..
2025-11-11 18:37

#1313 シネマトグラファーとフィルムメイカーについて

<今日のトピックス>

motionVFXセール中!!

https://www.motionvfx.com/


<今日のメインテーマ>

オープニング

双方の明確な違いは?

シネマトグラファーとは?

フィルムメイカーとは?



<紹介したプラグインはこちら>

  • mMeasurements

https://motionvfx.sjv.io/mO7a0q

  • mTitle-FILM

https://motionvfx.sjv.io/kOmkAz

  • mRestyle

https://motionvfx.sjv.io/VxGQdA

  • mChannel-CLEAN

https://motionvfx.sjv.io/zx70OO

  • mLUT-MOVIE

https://motionvfx.sjv.io/an0A4o

※このリンクはアフィリエイトリンクとなっております


挿入歌:Epidemic Soundより

Raccy「Paradox (Clean Version) 」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


audiioはこちら

https://audiio.com/partner?oid=1&affid=1990


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


BASEでポッドキャスト講座始めました

https://oncreate.base.shop


有料マガジン始めました

ポッドキャストnote→ https://note.com/sakura556944/m/m1933d97a81db


<各種アカウント>

X:https://x.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

サマリー

このエピソードでは、シネマトグラファーとフィルムメーカーの違いについて深く掘り下げており、映像制作における両者の役割が明確になります。また、Motion VFXのセール情報も紹介されており、映像制作に役立つプラグインが割引価格で提供されています。シネマトグラファーは映画的な映像を作る専門家であり、フィルムメーカーは映画作家としての役割を持つことが明らかにされ、両者の具体的な職務内容や影響についても掘り下げられます。

モーションVFXのセール情報
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、今日は11月の11日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
1が4つ並ぶというところで、まあ縁起がいいのかなと思うんですけれども、どうなんでしょうね?みなさんは今日何か良いことありましたでしょうか?
私はですね、ちょっとキズマより仕事が早く終わって、早く家に帰ってこれて、娘とね、少し遊んで、今という形になっております。
ようやく声もね、ちゃんと出るようになって、あと歯もね、本当にかけてしまったっていう話をちょっと前にしたんですけれども、それも何とか詰めてですね、来週ちょっとまたもう一度行くっていうところではありますけれども、ようやくね、普段のいつも通りの形で話せるようになって、ほっとしております。
その中で今日もポッドキャストやっていくんですけれども、本日ですね、トピックスとしてはモーションVFXというサイト、まだまだセール中なので、そのセールについてですね、もう一度お伝えをしていきたいと思います。
それからメインテーマでは、一応シリーズものというかね、言葉についてのシリーズは今日で最後なんですけれども、シネマトグラファーとフィルムメーカー、こちらの2つについてですね、ちょっといろいろ違いだったり何だったりをお話ししていきたいかなと思っております。というわけで、まずは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスはモーションVFXセール中ということでですね、お届けしていきたいんですけれども、今ですね、モーションVFX、こちら何のサイトかっていうのは、ちょっと簡単に説明しますと、映像制作を作る上でのプラグインというですね、素材サイトを有料または無料で販売とか配布をしてくれている、そんなサイトになっております。
主なソフトとしては、ファイナルカットプロというAppleが出しているソフトと、それからブラックマジックデザインが出しているダビンチリゾルブ、この2つのソフトに特化してプラグインを作って出してくれていますと。
そのサイトが今セール中なんですけれども、これですね、結構セールが大きくてですね、大体3日、4日ぐらいで入れ替わる半額のプラグインのセールっていうのがまず1つ目やっていて、
それから常時ですね、30%オフになるクーポンコード、これを入力すると30%引きになる、そういうセールもやっております。
なので、この半額のプラグインをさらに30%引きになるっていう驚愕のセールが出るんですけれども、これがですね、ちょっといつまでかっていうところではあるんですけど、
おそらくですね、この50%オフが1ヶ月間ぐらい、1ヶ月もないか、2週間ぐらいにわたってやるんですよね。
それが12月ぐらいまではやっているので、おそらく3週間ぐらいはあとやるのかなと思いますけれども、ちょっといろいろ変化がありますので、そちらについてちょっと触れていきたいなと思っております。
だいぶ尺を取ってしまいましたが、早速紹介していくんですけれども、今回ですね、変わった点というのはですね、フラッシュセールという50%、要は半額引きのプラグインになるんですけれども、
こちらがですね、大体1週ごとというか5日間ごとぐらいでローテーションしていきます。
で、今回のラインナップ、前回にね、Motion VFXのセールやってますよっていうところと変わったところが今回のラインナップになるんですけれども、
5つプラグインが新たに変わりましたというところですね。それを1個1個今日は紹介して、ちょっとメインテーマぐらいなボリュームなんですけれども、
トピックスで扱うのでちょっと端的に言っていきます。どういうプラグインかっていうのは後でもろもろ解説をしようかなと、どっかで思っております。
というわけでですね、まず1つ目ですね、M Major Mentsっていうプラグインですね。こちらはメーターを主に取り扱っているプラグインです。
で、今回そのプラグインの関してのURLはですね、別途で貼っておきます。ちょっとアフィレートリンクになっちゃうんですけれども貼っておきますので、そちらから是非見てみてください。
で、Motion VFXのプラグインに関しては中身が全部どういうものが入ってるかっていうのが見れるので、そこで買うか買わないかを決めるっていうのがかなりね、できますのでいいかなと思っております。
2つ目がですね、M Title Filmというもので、これはタイトルのプラグインになりますね。タイトルをいろいろ集めたプラグインになっております。
それから3つ目、M ReStyleということで、これはね、何のプラグインなのかっていうのをちょっと詳しく説明するのはなかなか難しいので、是非これ中身見てみてください。
そしてもう一つ、M Channel Cleanというものなんですけれども、これM Channel系はですね、一つの番組を作るのに適したプラグインっていうのが包括的に入っているようなパッケージになっておりますので、
なんかこうYouTubeで作りたいとか、なんかやりたいとかっていう方に関しては、まずこのM Channel系を攻めた方がいいのかなと思います。
トランジションとかタイトルとかRATとかっていうのは全部パッケージで入ってますので、かなりお勧めだと思います。
それからRATだけをですね、パッケージにしたM RAT Movieっていうのも出てます。
これらがですね、全部半額になっているので、例えばですね、このM RAT Movieとかっていうのがですね、いくらになっているかっていうとですね、通常99ドルなんですけど、これは49ドルになっております。
なのでお値段で言うと7,000円ぐらいですか、通常が100ドルなんで15,000円ぐらいするプラグインなんですけれども、それが大幅値引きという形ですね。
このM Channel Cleanも89ドルぐらいするんですけれども、これが44ドルという形で44ドルだから7,000円ぐらいですか、になっているというところですね。
なので、こんな半額のことがあまりないですし、この半額からさらにですね、クーポンコード入れちゃうと30%オフになってしまうので、一体いくら安くなるんだっていうようなプラグインが今回半額セールになっておりますから、ぜひですね、気になる方はちょっとサイトを覗いてみていただけると思います。
この辺を詳しく解説する回をですね、ちょっとどっかでメインテーマを設けたいなと思うので、近々やろうと思いますのでお楽しみください。
というところでですね、今日のトピックスを終わりにしていこうかなと思います。
今日のトピックスはMotion VFXというサイトについてですね、セール情報をお届けしました。
それでは1曲行ってみたいと思うんですけれども、今日はですね、RUSHYと読むのかな、というアーティストさんのですね、Paradoxという曲を流していきたいと思います。
Paradoxのクリーンバージョンということでですね、どこか公共のところに使う際にも歌詞をね、ちょっと過激的な歌詞というのを除いたバージョンというのをね、
このアーティストさんがもう作ってくれているので、そちらをね、今回流していきたいかなというふうに思っております。
ということで行きましょう、RUSHYでParadox。
シネマトグラファーとフィルムメーカーの違い
はい、というわけで本日のメインテーマは、シネマトグラファーとフィルムメーカーについてというようなテーマでお届けをしていきたいんですけれども、
このシリーズと言っても3回ぐらいですけれども、ビデオグラファーと、あとは映像カメラマンとか、それからビデオグラファーと、あとはシネマトグラファーですね。
この辺りについて、こういうことなのではないかというところで、言葉による定義みたいなものをですね、お話ししてきたんですけれども、
今日はラストということで、シネマトグラファーとフィルムメーカーについてというワードでちょっとお話をしようかなと思います。
正直ここについてはあんまりお話をしなくても、そんなに現場でも混乱することはないだろうというふうに思ってはいるんですけれども、
ちょっと私の中で明確な違いというのを1回作っておきたいなと思って、最後までやっておきたいというところで、この辺りを選んだという形になっております。
というわけで最初ですね、明確な違いを少し述べた後にですね、シネマトグラファー、それからフィルムメーカー、それぞれ何が違うのかというところをお話ししようかなと思います。
というわけで最初はですね、明確な違いはということでお話をしていくんですけれども、
シネマトグラファーとフィルムメーカーですね、何が違うのかというとですね、シネマトグラファーというのは映画的な映像を作る人ということで、
昨日の話で言うと、そのシネマトグラフっていう機械を使える方は最初シネマトグラファーと言われていたのではないかと思います。
その後にその機材を使って映画的な映像を作る人というところで、このシネマトグラファーというのはですね、言葉として広まってきたのかなと思うんですけれども、
フィルムメーカーは何かというとですね、映画を撮る人、作曲じゃないや、脚本家ぐらいの方々なのではないかなと思っております。
完全に映画を撮る人、映画専門で撮っている人というのがフィルムメーカーになるのではないかなと思います。
なのでフィルムメーカーというのは映画専門なんですけれども、シネマトグラファーというのは映画的な映像をいろんな媒体で作っていくというのが違いなのかな、明確な違いなのかなというふうには思っております。
というわけで、この辺が私の中の明確な違いとしたところで、シネマトグラファー、フィルムメーカーそれぞれどうなのかというところを次のチャプターでお話をしていきます。
このチャプターではシネマトグラファーという言葉についてお話をしていくんですけれども、このシネマトグラファーですね、現場では撮影監督として活躍する方もいらっしゃるのではないかなと思います。
監督と一緒にですね、作品のトーンというか、トーンとかを仕上げたり作り上げたり、照明構図、レンズ、カメラワーク、総合的に設計していく、これがシネマトグラファーになるかなというふうに思います。
その上で映画的な要素を取り入れるというところで、活躍というかね、お仕事される方が多いのではないかなと思っております。
この辺がビデオグラファーと何が違うのかというとですね、ビデオグラファーはワンストップというところがあるんですけど、このシネマトグラファーに関しては撮影監督としてはいるんだけれども、
カメラワークは自分でもしかしたらやるかもしれないけど、照明とか美術さんとかですね、スタイリストさんとかそういうところと連携を取りながら、
一つの絵を、ルックを作っていくっていう、ルックというか一つの絵ですよね。絵作りをしていくっていうのがシネマトグラファー。
ビデオグラファーに関してはそれを全部ワンストップで引き受けるというような形のイメージが私の中にはあるんですよね。
私はどっちかというとビデオグラファーで全部自分でやるっていう感じなんですけど、こういうシネマトグラファーみたいな演出とかってもうコンビニになってくるとちょっとできないなというところですね。
そのあたりの違いはあるんだろうなと思っております。
フィルムメーカーの役割
これがシネマトグラファーなのかなというふうに思うんですけれども、対してフィルムメーカーっていうのはどういう人なのかというところでお話をしていきたいかなと思います。
というわけでこのフィルムメーカーは何なのかというところですね。
先ほども言ったように映画を専門として作っている方というのがこのフィルムメーカーなのかなと思います。
だからビデオグラファーが映像作家みたいなところでも言われるのかな、映像制作者として言われるのかなと思うんですけれども、
フィルムメーカーの場合はどちらかというともう脚本家とかですね、映像作家もそうかもしれないですね。
ビデオグラファーというのはどちらかというとその映像を作る人っていうところではあると思います。
映像カメラマンが映像を撮る人だったらビデオグラファーが映像を作る人ですね。
フィルムメーカーが映画を作る人だから映画作家っていうのがこのフィルムメーカーになってくるかなと思います。
なので本当に監督ですよね。映画監督っていうのがピッタリな言葉なのではないかなと思っておりますので、
そんな違いがこのシネマトグラファーとフィルムメーカーにはあるのではないかなと思います。
ここはね特に整理しなくてもなんとなくわかるなというところ。
フィルムメーカーはやっぱりね映画専門っていう感じですよね。シネマトグラファーっていうのはどちらかというと広告業とかね、
そういうところにも入ってくるのかなと思うんですけれども、このフィルムメーカーっていう言葉に関してはもう映画作家さん、脚本家さんっていう私の中ではイメージがありますね。
なので総監督っていうのがフィルムメーカーで、どちらかというとシネマトグラファーはカメラの扱いというかね、
そういうところに長けている映像の絵作りっていうのを極限まで高めていくっていうんですかね。
そういうところの役割っていうのはあるけれども、基本大きな現場で撮影監督として入っていく、そんなイメージですね。
はい、なのでちょっとじゃあこの辺で最後まとめていくとですね、シネマトグラファーっていうのは先ほど言ったように撮影監督ですね、
その現場の撮影に関わることを任されるというのがこのシネマトグラファーになりますね。
フィルムメーカーというのはどちらかというと、映画の作家さんも含めて自分でも撮影したり編集したりするんでしょうけれども、
ただ作家なんですよね。なのでシネマトグラファーというのはどちらかというとその作家はいなくて、指示の下で動くっていうところではあります。
ただ撮影監督なのでそこでの任されたものっていうのは、そのプロデューサーだったり、
ディレクターともかかることがあるのかな、そのあたりで話しながら詰めていくっていうところではありますけれども、
フィルムメーカーに関してはそうではなく、もう一から作っていく方、映画を作っていく方という、そんな違いがあるのかなというふうに思いましたので、
今日ちょっと整理で最後シネマトグラファーとフィルムメーカーについてお話をしておきました。いかがだったでしょうか。
というわけで本日は以上となります。この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログスレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。それではまた明日お目にかかりましょう。
18:37

コメント

スクロール