えー、今日もですね、ちょっと遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、えー、なので、こう、冒頭のね、いつものこう、なんでしょう、オープニングトークみたいのは、はしょってですね、えー、やっていきたいなと思うんですけれども、本日はですね、トピックスZOOMの32ビットフロート対応のハンディレコーダーH6スタジオですね、えー、これについてちょっと、えー、触れていきたいと思います。
それから、メインテーマでは、クリエイターは言語化する力、こちらを高めていこうよというようなお話で、まあ、その言語化する力、能力っていうのは何なんだっていうところとですね、まあ、そのスキルの高め方とか活用方法みたいなところについて、今日はお話をしていきたいというふうに思います。
はい、というわけで、本日はですね、トピックスZOOMからですね、新製品がまた出てきましたので、触れていきたいと思うんですけれども、H6スタジオですね、まあ、H5スタジオっていうのはあったんですけれども、今回、それの次世代機ということで出てきました。
で、えーとですね、このH6スタジオに関してはですね、マイクが大きいのがね、19.4ミリ大口径XYマイクが入っているということで、これでですね、またアタッチメントがいろいろありまして、取り外しも可能ということで、32ビットフロート対応のハンディレコーダーとなっております。
まあ、大きいですね。で、えー、2025年の8月下旬ですね。なので、もうそろそろ出てくるんじゃないかと。出てくるというか、まあ、発売するんじゃないかというふうに思っております。で、価格帯はですね、49,900円ということで、これがZOOMストアの販売価格となっております。
でですね、えー、まあ、このH6スタジオに関してはですね、ファンタム電源対応のXLR、TRS入力の4系統ですね、で、ゲイン調節可能な32ビットフロート録音、マイクカプセルの交換システムを備えたZOOMのハンディレコーダーのフラグシップモデルということで、えー、まあ、次世代機となっております。
でですね、まあ、プロフェッショナル向けのフィールドレコーダー、Fシリーズに匹敵する録音性能を持っていて、なおかつですね、最大8トラック、6トラックプラスステレオミックスというものですね、の同時録音に対応となっております。
で、エイト制作、音楽制作、ポッドキャスト、ライブ配信など幅広い現場のニーズに応えるという、まあ、これでポッドキャストを録るって結構もう贅沢中の贅沢になってくるなというふうに思いますよね。
で、えーとですね、各入力には専用のノブっていうのは搭載されていてですね、このノブで素早く直感的に音量を調整できると、32ビットフロートなので、歪みとかを気にせずにバランス調整ができるというところですね。
録音後のレベル調整を不要にすることで、映像制作のね、まあ、映像制作以外ですね、制作のワークフローっていうのを大幅に効率化するとされております。
でですね、えー、まあ、ダイナミックレンジが132dBということで、えー、まあ、かなりのね、あらゆるレベルの音をクリアに録音できるというふうにされております。
でですね、えーと、まあ、あとは、今回もですね、プロニュースさんのURLですね、記事で貼っておきますので、そちらからちょっと見ていただきたいなと思うんですけれども、
えー、スマートフォンとかWi-Fiルーターからの電磁波ノイズに対する高い耐性っていうのを持っているみたいなので、まあ、近づけても大丈夫みたいな、そういうね、あのー、レコーダーになっていますので、これはね、すごくありがたいところかなと思います。
はい。まあ、そんなところですかね。はい。あとまあ、詳しくはですね、これ、これが大事です。
アルカリ電池単3を4本で15時間駆動ということになっております。
で、あとはUSBでモバイルバッテリーでも駆動するよーっていう話ですね。
えー、それからですね、別ツールオプションで映像機器と同期するタイムコードジェネレーター機能追加ということで、これがね、あのー、ATOMOSのウルトラシンクブルーらしいんですけど、
まあ、ちょっとこう、Bluetoothとのタイムコード同期っていうのは若干微妙だよね、というところがあります。
なので、どちらかというと、えー、まあ、イヤホンジャックで入れるか、まあ、タイムコードですね、えー、を入れられるようにしてもらえると助かるなっていうところではありますね。
フラグシップ機なのであればというところで、うん。まあ、そのあたりですかね。はい。
でですね、まあ、その他、えー、ロックキャンインって書いてあるんですけど、これどこにロックキャン入るのかな。
あ、オーニオで入るのか。なので、えっと、XLR自体は4系統。
先ほど言って、あの、冒頭に言いましたけれども、4系統の入力に、えー、プラスアルファで、えー、2系統、まあ、何かしらの音が入るということで。
まあ、イヤホンジャックで入るのか、何なので入るのかってちょっとわからないんですけれども、まあ、入れられるということなんですけれども、基本的にXLRは、えーと、4チャンが入るということになっております。
はい、というわけで、本日はですね、えー、ZOOMの新しい新製品ですね。H6 STUDIO、まあ、今6なのか6なのかちょっとわかんないですけど、え、H6 STUDIOとしておきましょうか、が発表されましたというところで紹介させていただきました。
それでは本日の1曲言ってみたいと思うんですけれども、本日はですね、スプリングギャングというアーティストさんのAll I Wanna Doという曲になっておりますので、えー、聴いていただければと思います。
それではスプリングギャングでAll I Wanna Do。
はい、というわけで本日のメインテーマは、
クリエイターは言語化する力を高めようというようなテーマでお届けをしていきたいなと思います。
クリエイターっていうのはですね、ここで言うクリエイターに関しては映像を作ったりとかですね、イラストを描いたりとかデザインしたりとか、あとは何ですか、物販みたいな形で何かアクセサリーとかハンドメイドみたいなそういうものをですね、作ったりしている方、何かを想像したり作っている方っていうのはクリエイターになるかなというふうに思いますけれども、
そういう全般ですね、はですね、言葉にする力っていうのをすごく高めていきましょうというようなお話をしていくんですけれども、何でそれを高めるのかっていう話の前に、この言語化する力ってどういうものなのかというところをですね、お話をして、その後にですね、そういうスキルっていうのを活用する場面っていうのはどういうものなのかというところと、そういう言語化をする力の身につけ方ですね、
こちらを最後にお話しして終わろうかなというふうに思いますけれど、まずですね、この言語化する力っていうのは何かというと、思っていること、考えていることとか、気づきっていうのを言葉にする力のことがこの言語化という、そういうものですね。
なので、今の自分の気持ち、感情とかですね、心情とかっていうところをできるだけ人に伝わりやすい言葉に置き換えてお伝えするというようなところですね。
なので、何でしょうね、ドキドキするみたいな、そういう擬音語っていうんですか、擬体語とかっていうのを使ってもいいでしょうし、それをそういうのを使わないで明確に話すというところでもいいかもしれないですね。
比喩を使ってもいいのかなというふうに思いますけれども、そういう言葉にするっていう、何か自分の考えていること、思考、頭の中、こういうのを言葉にしていく、そういう力を身につけていこうというようなお話でございます。
で、じゃあそういうスキルっていうのを磨いたとしてですね、活用する場面ってのはどういうところにあるのかというのをですね、次のチャプターでお話をしていきたいと思います。
はい、というわけで、このチャプターではスキルを活用する場面はというところでお話をしていくんですけれども、主にですね、ちょっと3つぐらい上げようかなと思いますけれど、
例えばですね、ヒアリングの時、これはお仕事ですけれども、ちょっと2つぐらいお仕事のところで、ヒアリングとかプレゼンですよね、こういうところでやっぱり活躍するというところですね。
どういうふうに使うかっていうと、例えばヒアリングって言って、お客さんのこういうのがいいんだよっていう提案とか要望に対して、それはこういうことですかっていうふうに、
自分で要は思ったこと、自分の思ったこととか考えを口にできるってことは、他人からそういう何かこう要望とか、何でしょうね、提案とかわからない部分が他人の頭の中を整理してあげることもできるわけですよね。
なので、例えばもうちょっとかっこよくしてくださいとか、かっこいいものがいいんだって言った時に、このかっこいいっていうふうな、何でしょう、向こうのイメージってのはどういうものなのかというのをですね、言葉にしてあげるんですよね。
それはこういうことですか、こういうことですか、こういうことですかっていう形。
で、それそれそれってなれば、じゃあこういうふうなテイストで作っていけばいいですねとかっていうのができるわけですよね。
で、これをですね、かっこいいとか、もうちょっとこうエモい感じとか、なんかエモさが欲しいんだよねとかっていうふうに言われた時に、
エモさっていうのをお互いが共通認識してないとですね、違うエモいが出てきてしまうんですよね。
この違うエモいをなるべく少なくするために、差をね、なるべく少なくするために、エモいというのは、この人の中のエモいというのはどういうことなんだっていうのを、ひたすらこう言葉に出してあげると。
エモいという言葉を他の言葉に置き換えて出してあげる。その時に合致すればOKというような形ですね。
これがヒアリングで使える部分かなと思いますけれども、そのほかプレゼンとかは、自分が、これはどっちかというと他人の頭の中を整理するというよりは自分の頭の中を整理して、相手に分かりやすく伝えるようにするというようなものですね。
なので、映像制作とか、私の場合はプレゼンテーションもそういう形でしますけれども、映像制作ってのはどういうものなのかというのをですね、スライド資料を作ってお話をすると。
その時に、昨今、動画編集と多分映像制作の違いっていうのが全然分からないと、何が違うんだというような方もやっぱり頼まれる方ではいらっしゃいますから、動画編集っていうのはこういうことで、
地股で言われているですね、動画編集という言い方はしないんですけれども、動画編集っていうのはこういうこと、映像制作っていうのはこういうことですよというのを分けてですね、説明したりもしております。
なので、自分がプレゼンの時には、より力を発揮するというか、この言葉にできるっていう力はすごく武器になるなというふうに思います。
で、あともう一個がですね、これはまあ自分のこう、より広く自分を知ってもらうための一つの手段として、YouTubeとかSNSとかにアップする、そういうオウンドメディアとか、自分のメディア媒体ですよね、そういうところに言葉として、
ノートとかでもいいんですけど、私は結構ノート書いて見てもらってますけれども、言葉にしてですね、そういうのを伝えていくと。
インスタグラムとかだったら、画像に文字を少しだけ貼って、それを10枚ぐらい作ってパッパッパッと流していくというようなことができるかなと思います。
で、こういう活用する場面っていうのが結構あってですね、お仕事にはかなり生きるんじゃないかなと思います。
逆に言うと、このクリエイターっていうのがこの言葉をやっぱり使えないと、言葉にできない、語彙力が低いとですね、どういうことが起きるかというと、先ほども言ったようにクライアントさんとの相違っていうのがかなり起きてくるかなと思います。
なので、ロゴを作っている方とかはですね、かなりこの辺慎重にやられるのかなというふうに思うんですけれども、ロゴデザイナーじゃなくてもですね慎重になるんですけど、ロゴを作られている方っていうのは相当言語化能力が高いのかなというふうに思います。
形っていうそういう一つのものに対して、ああでもない、こうでもないっていうのはクライアントさんとお話をするわけですけど、その形のイメージっていうのを共有するため、それから膨らませるためにひたすら言葉っていうのを掛け合わせていくというか、そういう作業をするのかなと思うので、ロゴデザイナーの方はかなり言語化能力が高いのかなと思います。
ではですね、そういう言語化をするにあたって、そういう力を身につけるやり方、方法みたいのはどういうものがあるのかっていうのをですね、ちょっと一例を少し最後お話しして終わろうかなと思います。
はい、というわけで最後ですね、言語化する力の身につけ方ということでお話をしていきたいんですけれども、これ結構簡単というか、まあ入り始めはこの辺からでいいのかなと思っているのはですね、例えば形容詞っていう言葉があるんですけど、
この形容詞に対して複数の名詞とか動詞、現象とかっていうのをですね、結びつけることをするということですね。
言葉で言うとちょっとわかりづらいと思うので、例えばかわいいっていうワードがあったとしたらですね、このかわいいっていうのは何がかわいいのか、例えば名詞をつけるとしたらですね、かわいい猫とか、かわいい形とかですね、そういうことですね。
で、あとは動詞っていうとですね、かわいい動詞、動詞って言うとちょっと難しいか、まあ何でしょうね、動きをつけるものではなく動いているものと現象みたいなところで言うと赤ちゃんのあくびってかわいいねとか、上目遣いってかわいいねとか、かわいい子供の声がするねとか、
そういう形でこのかわいいに何かをつけるっていう作業を少しする、もしくはそういうのを拾っていくんですよね。これかっこいいも一緒です。かっこいい音楽。で、この音楽って言ってしまうとかなり広く出てしまうので、かっこいい誰々のアーティストさんの曲とかっていう形にするんですよね。
そうすると、この誰々のアーティストさんの曲はかっこいいというような形で結びつくんですよね。これをひたすら繰り返していくと。っていう風になるとどうなるかっていうと、例えば映像をお願いされるってなったときに、じゃあどういう映像を作りましょうかって言ったときに、なんかかっこいい映像が欲しいんだよねって言われたときに、かっこいいってどういう感じですかねっていうのを聞いていく。
で、向こうがあーとかって迷っているのであれば、最近かっこいいって思ったものをちょっと教えてもらえますかとか、私の中でこれがかっこいいなと思うんですけど、これかっこいいですかねとかっていう形で聞いていくと。それかっこいいねとかってなれば、かっこいいのを共有が少しずつできてくるんですよね。
可愛いとか、綺麗とか、そういうのも全部一緒ですね。なので、広告作るときにちょっと爽やかな感じがいいと。その爽やかってのはどういうものなのか。ポカリのCMって爽やかですかねとか、あとカルピスウォーターのCM爽やかですかとか、あとは何でしょうね、大自然の中って爽やかなんですかねとか、川のせせらぎ爽やかですかとか、いろいろ聞いていくわけですよね。
その中で、それは爽やかだねとか、それは違うねっていう形でイメージの共有をしていくにあたって、この言葉にする力ってのはすごい大事なんですよね。これができてないとうまいこと共有ができないので、どうしても作った作品っていうのはズレが生じてくるんですよね。
一回作品を作ってしまうと、こちらとしてももうそれが納品物ではないけど、一回生まれてしまった作品なわけですよね。これをボツにするのも嫌だし、かといって向こうは受け入れてくれないっていう、すごいかわいそうなものが出来上がってしまうんですよね。これを防ぐためには、やっぱり言葉にする力っていうのをどんどんどんどん高めていって、依頼者との共有を図るのが一つかなと思います。
なので、それを磨く一つの手法として、形容詞っていうものに対していろんな名詞とか動き現象っていうのをくっつけていくと、自分の中の言葉の引き出しっていうのはかなりできてくるよねというような形で、皆さんもやっていただけると、かなり自分の武器になってくるかなと思います。