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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、6月の7日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、ちょっと冒頭にお話だけさせていただくと、ようやくですね、6月7日金曜日のリアルタイムにこの放送を撮ることができるようになりました。
というか、またここから予約投稿が始まるような形になるんですけれども、今日はですね、本当にリアルタイムにお伝えできるということで、
今日こちらはですね、雲が結構多くて、ちょっとどんよりとしているような、そういう日になっております。
幾分肌寒さもあるかな、というところで、そんな中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、メインテーマ、GH6…じゃなくて、GH7ですね。
LUMIXの新しく出たカメラ、GH7について、詳しくちょっと見ていきたいなというふうに思います。
GHというとですね、LUMIX GHシリーズというと、パナソニックのカメラなんですけれども、
6月の5日、日本時間だと6月の6日ですかね、に発表されたこのカメラになりますけれども、
マイクロポーターズ、MFPということで、センサーサイズとしては小型ながらですね、
本当にもうフラグシップにふさわしい進化を遂げて、GH6がバージョンアップして帰ってきたというところになっております。
なので、本編ではですね、こちらを詳しくしっかりとお伝えできればなというふうに思いますので、
それでは早速、メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで、本日のメインテーマですね。
ついに出たパナソニックの新型カメラ、LUMIX GH7ということで、
いやもう本当にこのカメラを待ち望んでいた方、すごく多いかなというふうに思うんですよね。
私もその一人なんですけれども、全モデルのGH6が出てから大体3年ちょっとぐらいですかね、
4年は経ってないかなと思うんですけれども、GH6が出たのが確か2020年ぐらいだと思うので、
本当に丸4年という形になるのかなと思うんですけれども、そんな中ですね、
GH6の作品というのもすごくいろいろ出てきてですね、GH6がどういう使われ方をするのかというのも皆さん目にしてきたと思います。
それらを本当にいろんな形で技術をパナソニックさんが結集させて、
LUMIXチームが作ったこのGH7ですね。
まずですね、このGHシリーズに関しては動画機専用みたいな形の位置付けではあるのかなと思います。
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もちろんスチルも撮れるんですけれども、それよりも動画に特化したカメラというのがこのGHシリーズというふうになっております。
GH4、GH5ぐらいの頃から一眼レス、ミラレスの弱点であった30分制限みたいなところを取っ払って、
1時間、2時間と少し長回しできるように。
今回の全モデルですね、GH6に関しては、今年のCPプラスでも24時間耐久、72時間か、3日間耐久レックみたいなのをやりました。
1日以上は全然回ってたかなというふうに思うので、それだけ長回ししても耐えられるような放熱設計だったりというところが、
さらにこのGH7でバージョンアップされているかなというふうに思います。
このGH7ですね、どういうスペックになっているかというのを今からちょっとお伝えしていくんですけれども、
参考記事とかですね、いろんなリーク情報とか出ていると思うので、皆さんもそちらをぜひ見ていただきたいなというふうに思うんですが、
まずですね、GH7の場合は4K120P、いきなりフレームレートの話をするよりも画素数の話をちょっとしたいんですけれども、
画素数あるのかなというところで、ちょっと画素の話をしていきたいんですが、
ちょっとですね、やっぱり私の今のパソコンだとネットをつなごうとするとなかなか難しい環境にまだあるので、
ちょっと今開いたのでご説明させていただくと、画素数が2650万画素。これ結構すごいことだと思うんですよね。
カメラの有効画素数としては2520万画素ですね。映像素数としては約2650万あるというところですね。
センサー対象に関しては、裏面の照射型のCMOSイメージセンサーを積んでおります。
今回、増面イソーターということですよね。を積んだGH6に増面イソーターを追加したようなモデルになっております。
記録メディアとしては、CFのType BとSDカードですね。こちらのデュアルスロットになっております。
今回、ティルトがやっぱりついてますね。GH6ではおなじみのティルトアングルで、さらにバリアングルということになっております。
マウントはマイクロフォーターズアウトとしております。
あとは、ラティチュードということで、ダイナミックレンジですよね。どれぐらいかというと、13ストッププラスというふうに書いてありますので、
かなり広いダイナミックレンジで撮れるのかなというふうに思います。
今回ですね、VLOGというのが一応パナソニックのログの形式だったんですけれども、ここにさらにアリログC3というのが追加されます。
これ多分優勝アップデートだと思うんですけれども、アリログというのが追加されます。
このアリログというのが、イソ感度ですね、ベースイソ感度が800基準になると。
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だいたいね、VLOGだと640が確かベースイソーだったと思うんですけれども、それが800になるというところですね。
動画フォーマットとしてはですね、MP4、それからMOVですね。
それしてApple ProRes、さらにここまではLUMIX S5 IIXとかではあったんですよね。
さらに今回RAWが内部収録できるようになりました。
Apple ProRes RAWですね。
こちらが内部収録できます。
このRAWに関しては、もうCFのみしか記録ができない、もしくは外部収録でSSDにつなぐという形の選択肢になってきます。
今回ですね、さらにすごいのが、XLRのマイクロフォンアダプターを使うことによって、32ビットでの収録が可能となりました。
これはね、本当に画期的、すごいと思います。
このXLRのマイクロフォンアダプターが付いたキットというのも販売する予定になっています。
そこからですね、あとは、どうでしょうかね。
リアルタイムラットの機能とかももちろん追加されておりますし、
それからですね、あと見なきゃいけない部分に関してはちょっといろいろあるんですけれども、
同名、位相差とかですね。
それからですね、そこはもう少し詳しく見ていくと。
そこからフレームレートの話に移っていきますけれども、今回4K120pまで撮れていると。
ローリングシャッターの大幅な低減がされているということになります。
この4K120pの他にですね、どういうところが撮れるかというと、
これ写真もですね、すごく撮れるようになっていて、
なんとですね、ローの連写とかで190コマとか書いてあるんですよね。
ちょっと恐ろしいんですけれども、電子シャッターだとは思いますが、
メカシャッターだとですね、高速で秒間14コマですね。
この辺もね、スチルキーですごいなと思うんですけれども、
動画としてはもちろんすごいものですけれども、
スチルキーとしても本当に優秀なんだろうなというふうに思います。
フォトスタイルとかですね、あとはリアルタイムラップの機能もあるので、
写真がよりクリエイティブになるなというところですね。
シャッター速度に関しても、32000分の1秒。
そして絞りですね、対象絞り値の制約、ハイルドモードになりますけれども、
F11ということで、そこはそんなに関係ないかなと思うんですね。
それからですね、HDMIの出力解像度が8K対応となっていますね、これ。
これすごいですね。HDMIを使って出力した場合は、8Kまでいける。
内部だと、Cinema 4Kなのか6Kなのかがちょっと分からないですけれども、
外付けのもので収録した場合ですよね。
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8K30Pまでいけるような仕様となっておりますね。
これは本当にすごいと思います。
それからですね、あとは連続撮影時間とかは、
バッテリーがナイズの付属バッテリーだと、
だいたい50分ぐらいなのかなと思いますね。
はい、それぐらいですかね。
100分って書いてあるのは、付属レンズと付属のバッテリー、
それからCFExpressカード使用の時に、この100分という形になっていますね。
モニター時、この辺の見方があまり私も詳しくないので分からないんですけれども、
そんな形で長回し1時間ぐらいだったら1個のバッテリーでいけるよというところですね。
それから質量に関しては、本体のみだと721gで、
それからですね、SDカードとかバッテリーを含めると805gという形で、
ずっしり感ですよね。ほぼ1キロ近いというところで、
ここにレンズが乗っかってくるわけですけど、
ただ、この12-60とかのF2.8から4のレンズですね。
ライカのレンズというところに、パナライカという形のレンズになりますけど、
これを付けたとしても1.5キロいかないぐらいになるかなと思いますので、
その辺はね、そんなにフルサイズのルミットS5Ⅱとかと、
しっかりね、大三元レンズをガタッと付けていこうとしても、
そんなに重たがは変わらない、むしろ軽いぐらいかなになるかなと思います。
というわけで、本当にすごい素晴らしい機能がてんこ盛りのGH7になるんですけれども、
発売日をちょっと見ていこうかなと思います。
いつ発売かというとですね、こちらは発売日がですね、
ちょっとまたあれが出てこないんですけれども、
一応7月の下旬発売というふうになっています。
公式サイトでの予約に関しては、6月12日ですね、来週の10時から、
水曜日かな、10時から予約が開始されているということになっておりますので、
欲しい方はぜひ予約を、いろんなメーカーさんというか、
いろんな量販店さんありますから、そちらで予約をする、
そこは公式サイトで予約をするという形がいいかなと思います。
多分ね、キャッシュバックとかもなんかやってくれるんじゃないかなって気がしてるんですよね。
今回やらないかな。やってくれると価格破壊とかになってしまうんですけどね。
マイクロフォンパラでついてくるみたいな話になりかねないんですけれども、
ちょっとね、私も予約これしたいなと思っております。
この後出てくるであろうですね、S1後継機もすごく気になっているんですけど、
まずはこっちを優先してもいいぐらいの、今回仕上がりというか、
いろんなものを詰め込まれている機体ではあるので、
しかも予約の販売数というか、1ヶ月の生産数みたいなのが1000台という形で、
結構制限が今回設けられているらしいんですよね。
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なのでちょっと早めに予約をという形の方がいいかなと思います。
予約したからといって、発売日にもらえるかなっていう保証が、
ちょっと今回なかなか難しいのかなと思うので、
ぜひ予約を早めにしたほうがいいのかなと思います。
というわけでいかがでしたでしょうか。
ちょっとNFTの魅力を話そうと思ったんですけれども、
時間がいい感じなので、こちらで今日は終わりにしようかなと思います。
というわけで、この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に
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それではまた、明日お会いしましょう。