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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は5月の15日、月曜日ですね。
週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日は神奈川県湘南、こちらはですね、曇っておりまして、朝から雨降って、今ね、止んでおりますので、
このまま止んでくれればいいなと思いますけれど、アレクサに聞いたらですね、夜には雨が降るよというところでした。
このまま梅雨入りしそうな感じですけれども、もうちょっとね、待ってほしいかなと。
ちょっと春っぽさをもう少し満喫したいなというところですね。
はい、ということで、今日のお話の本題に移っていくんですけれども、
今日は何のお話かというとですね、久々にレンズのお話をしたいかなというふうに思います。
カメラのレンズのお話ですね。
というのも、ついにですね、F値っていう明るさの基準みたいなものがあるんですけど、
そのF値の通し、ずっとそのF値の数字で撮れるズームレンズっていうのを購入しました。
で、正直、アマチュアとか趣味で、カメラとか映像を撮る方っていうのは、通しのズームレンズっていうのはそんなにいらないのかなって思うんですよね。
本当に趣味を極めたい人とかっていう形であればですね、やっぱり手を出すレンズなのかなというふうに思うんですけれど、
まあ、アマチュアの人にいらないんじゃないかなというような情報にもなっておりますので、
なんかやっぱり通しのズームレンズを今検討している人とか、今後買いたい人とかっていう形にですね、
という方に今回聞いていただければいいかなというふうに思います。
はい、ということで本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
今回はですね、F値通しのズームレンズを購入しましたというタイトルで、
ついにこの時が来たかっていうところなんですけれど、
今まではですね、LUMIXのカメラを使っていたんですけれども、
それもLUMIX S5 Mark IIというような、
S5っていうLUMIXのカメラが出ていたんですけど、
それのバージョンがアップしたものをですね、今回2月ですかね、購入してそこからずっと今まで使っていたんですよね。
で、その間はキットレンズ、今回LUMIXの場合はダブルキットレンズっていうのがあったので、
50mmのF1.8っていう単焦点レンズと、あとはズームレンズ、
20mm、60mmの、Fが3.5から5.6ぐらいでしたかね、
それのズームレンズっていうのが一緒にセットで付いてきたので、
そちらの両方を使っていろいろ今回撮っていたんですけれども、
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やっぱりですね、これから本業としてやっていく中で、
キットレンズでF値が変わるっていうのは、ちょっと物足りなさを感じていたんですよね。
なので、今回思い切ってF値の投資を買ってみようというところで、今回購入したというところになります。
今回購入したレンズはどういうものかっていうとですね、
SIGMAのレンズですね。なので、パナソニックの本当は純正のレンズかと思ったんですが、
今回購入したのはSIGMAさんのレンズとなっております。
リンク、URL貼っておきますので、そちらからどういうレンズを買ったのかっていうのは見ていただければいいんですけれども、
今回買ったのはですね、SIGMAの24mm、24mm、70mm F2.8 DG DN ARTですね。
こちらのソニーマウントではなくてLマウントですね。
Leica用のLマウントを買いました。
先ほども言ったようにですね、やっぱりF2.8の標準ズームレンズという風になりますとですね、
重さがかなり重い830gというところでですね、今まで使っていたキットレンズは何だったのかというようなぐらいですね、
重さと大きさが違うわけですよね。
本当はですね、24mm、105mmのF4投資のパナソニックの純正のレンズとちょっと迷っていたんですよね。
なんですけど、そちらも今後買うだろうというところで、なんですけど先に今回24mm、70mm F2.8を買ったというところですね。
実際ですね、このキットレンズの違いっていうのはどういうところにあるのかって、
まだちょっと買って本当に間もなくて全然写真とか撮れてない、映像も撮れてないところなんですけれど、
その感じでキットレンズと今回買ったズームレンズですね。
第3弦と言われているF2.8の投資ズームレンズを買ったその違いっていうところなんですけれども、
まずですね、大きさ、重さ違います。
はい、これは確実に。
なので、例えば普段キットレンズを使っている趣味とかでね、キットレンズを使っているそこで写真を撮っているっていうのは、
プロっぽさっていうとちょっとまたいろいろ語弊があるかもしれないんですけれど、
やっぱりアマチュアとしてやっている趣味の域だよねっていう感じなんですけど、
このレンズを持った瞬間にですね、これはちょっと趣味ではないなと。
高級感しかり、やっぱりそこそこの値段がするレンズになりますから、
やっぱりキットレンズと作りも全然違いますし、
これがプロが使うレンズかっていうのを実感、体感できるような側面というかがあるわけですよね。
で、やっぱりこのレンズの大きさとかね、後はその光景って言って、
レンズのこのフィルター系っていうんですか、がやっぱり今までは67ミリっていうものを使っていたんですけど、
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今回は82ミリなんですよ。
全然レンズの大きさがそもそも違うわけですよね。
で、重いしっていうところでやっぱり質感とかも全く違いますし、
だからその辺がキットレンズとはもう全然別物なんだなと。
だからアマチュアと本当のプロの差っていうのが、
その写真の技量とかスキルはもちろんそうなんですけど、
やっぱり使っている機材がそもそももう根本的に別物なんですよね。
キットレンズを触ってから、やっぱりこのF2.8とかのレンズを触るとですね、
なんか怪物を持っているような、そういう感覚になるんですよ。
だからそうやってプロの道に入っていくんだなっていうのも体感で、
なんでしょう、体でわかるっていう形になりますし、
気持ちもね、だんだん変わってきますよね。
だからこそ本気で何か目指したいとか、
クリエイティブの世界に入っていきたい、飛び込んでいきたいっていう人は、
やっぱり形から入るっていうのは結構ありなんじゃないかなって改めて思いましたね。
僕はやっぱり形から結構入るんですけど、
なんですけど、迷っている方とかどうしようかなって思っている方はですね、
やっぱり高い機材ではなくていい機材ですよね。
自分にとっていろいろ本当に調べた上でその機材が必要なのであれば、
それは飛び込んでみるべきだと思うんですよ。
飛び込んでから実際に手に取るとやっぱり決意が固まるというかね、
これでやっていこうみたいな気持ちになるんですよね。
なので今回迷っている方の背中を押せればいいなというふうに思いまして、
今回ポッドキャスト撮っております。
で、なぜ買ったかっていうところには先ほどちょっと冒頭の方にもお話しましたけど、
やっぱり20mm、60mmのF値が可変のF値ですよね。
F値が動くレンズも全然素晴らしい絵撮れるんですよ、本当に。
なんですけど、やっぱりVlogの息を出ないというか、
撮った映像を自分で編集して楽しむ息をちょっと私の中では出なかったんですよね。
これがプロが撮った映像なんだっていうふうに思うためには、
やっぱりもう1ステップ必要だなというふうに思って、
それがやっぱり透視のレンズですよね。
F値が透視のレンズを使ってまず絵に安定性を出そうというところと、
明るさを出そうというところですよね。
あとは解像度だったりっていうところで。
なので今回Sプロもすごく気になったんですけれど、
Sプロ行くよりももう1クッション置こうというふうに思って、
今回SIGMAさんを選んだっていうところですね。
本来であればSプロ24-70いきたいなというところなんですけれども、
やっぱりかなりレンズが大きくなりますし、
それを使うにはやっぱりS5M2ではどうなのかなというのも思ったので、
今回SIGMAさんのレンズで。
若干軽いんですよね、Sプロよりも。
なので小型であるけれども、
F2.8の透視で24-70と広角からちょっと中望遠ぐらいの領域をカバーできる
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っていうレンズを買いました。
やっぱり20-60だとF値がそもそも動くっていうのもあるんですけど、
60mmよりもうちょっと寄りたいっていうのが寄れないかったりですね。
あとは自分の中で20mmを使うっていうような場面っていうのがあまりなかったんですよ。
なのでだいたい24とか28とかに絞るというか、
ズームを入れたりですね。
あとはだいたい50mmもしくは60mm、
もうちょっと行きたいみたいなところがあったので、
なので20-60っていうのを一回手放して、
24-70mmっていうのを買ったというところになります。
なのでこの辺は、
やっぱり20を使うっていうのはなかなか本当にどういう現場で20を使うのかなっていうのはまだ自分もわかんないので、
24であれば結構自分の撮影でも使っているので、
24っていうところではあるんですけど、
そこから例えばあとは105、70、この辺をどうすればいいかなっていうところになりますよね。
あとは、
この辺をどうすればいいかなっていうところになりますよね。
なので、やっぱり1本で何でも取り切ってしまいたいっていう方は、
多少F値が低くても105まで伸びるっていうズームのレンジを確保するっていうのも一つだと思いますし、
やっぱり2.8ぐらいの明るさが、
例えば室内で撮るとかっていうのもそういう現場もある。
屋外でも撮るっていうのも一つだと思いますし、
あとは、
例えば室内で撮るとかっていうのもそういう現場もある。
屋外でも撮る現場もあるってなると、
距離的にはそんなに遠くないと。
自分が寄って自分が引いてっていうのができる現場であるっていうところであれば、
やっぱり24、70でF2.8でもいいかなというふうに思います。
そんな形でF4なのかF2.8なのかっていうところは迷うところではあると思うんですけど、
自分の仕事とか、あとは自分の使いたい場面とかっていう想定して決めればいいんじゃないかなと思います。
ゆくゆくどちらも多分持つことになると思うので、
そういうふうに迷っている方は、
私も多分24、105近いうちに購入しようかなというふうに思っておりますので、
まずは24、70、F2.8を購入したというところでの、
今回は情報シェアというところになりました。
いかがでしたでしょうか。参考になれば嬉しいです。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。