00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は8月の31日、木曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
えー、8月もラストということになりましたね。
いや、なんか早いようで。
えー、どうでしょうね。
1日1日は長かったけど、終わってみれば早かったかなというのが8月の印象ですけど。
ただ、今月結構やれたことがいろいろあったので、充実はしていたなというふうに思います。
皆さんはいかがでしょう。
本日、神奈川県湘南はですね、今日もいいお天気で晴れておりますが、
やっぱり雲が薄く広がったような空になっていまして、
秋模様というような形がいよいよ来ているなというふうに思います。
はい、そんな中で今日も始めていくんですけれども、
今日のお話は何かというとですね、
連日本当にカメラとかレンズとかのお話を、
映像クリエイターの私がお話をしているんですけれども、
今日もレンズのお話ということで、
今日何のお話かというと、
シグマという会社のですね、
シグマ社のレンズ、
それもLマウントと呼ばれるマウントについてのお話ですね。
先日カメラショップにてですね、
このLマウントのレンズというのは3本ちょっと注文してきたんですよね。
なので、そのLマウントってそもそもどういうマウントなのかというところと、
今回注文したレンズについてですね、
お話ししていきたいというふうに思いますので、
興味がある方聞いてくだされば嬉しいです。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、Lマウントレンズですね。
シグマのLマウントレンズというのは3本、
ショップで注文してきましたよというお話になっております。
で、まずですね、このLマウントっていう、
そもそもカメラのマウントって何かっていうとですね、
カメラとレンズをガチャッとくっつける際に使われている接着部分のことですね。
この接着部分、接合部分なんですけど、
これがカメラ、メーカーによってかなり違うわけです。
例えばソニーだとEマウントとか、
キャノンだとEFマウントかな、
ニコンだとZマウントとかそういうのがあるんですけど、
そういうカメラとかメーカーによってですね、
マウントっていうのは違うんですけれど、
このLマウントっていうのはパナソニックとか、
あとはライカですよね。
それからもう一つシグマですね。
この3つの3社がですね、
基本的には中心となって作っているというか、
そういうマウント形式になるんですけれども、
03:00
今回このLマウント、
私LUMIXのS5 IIというカメラを今使っているんですけれども、
これLマウントなんですよね。
なのでこのカメラで使えるレンズっていうのをすごく探してたんですけど、
今回このLマウントについてやっぱり色々調べていく中で、
やっぱこのマウント最強だなというふうに思ったので、
今回3本追加をしてきたというところになります。
今後ですね、多分発売されると予想されている、
ブラックマジックから出るですね、
Lマウントのシネマカメラっていうのがあるんですよ。
これが噂の段階なので本当にいつ出るかっていうところなんですけど、
夏の終わりにはそういう発表がまた詳しく出るんじゃないかというところで、
出次第ですね、このPodcastでも詳しく追っていきたいなというふうに思うんですけれども、
そのLマウントが出たらまた今回購入するLマウントレンズが付けれるというところで、
やっぱり色々レンズを新調しておいた方がいいだろう、
このタイミングでと思ったので今回購入に至っているというところですね。
今回注文したレンズ、Lマウントに関してはそんなところで、
またブログについて、ブログでもちょっとまとめようかなと思っているので、
それからこのPodcastでもですね、Lマウントについてのお話をしようと思うので、
もしよければそちらも聞いていただきたいと思うんですけれども、
今回注文したレンズ3本ですね。
まず1本目から紹介していくんですけれども、
1本目がですね、SIGMA 15-80mmですね。
15-80mm F2.8 DC DNというレンズになります。
これはですね、DCというのがAPS-Cサイズと呼ばれていて、
フルサイズより1個小さいセンサーサイズの外向けのレンズになるんですけれども、
このLマウントに関してはですね、
APS-Cサイズもフルサイズも全部マウントの直径というのが51.6mmとなっています。
なのでAPS-Cサイズとフルセンサーサイズのレンズが両方つけられると、
どちらのカメラにも対応しているよというふうに言われているんですよね。
なのでここがLマウントの強みなのかなと思うんです。
APS-Cサイズとフルサイズも関係ないよというところですね。
ただ、フルサイズのセンサーにAPS-Cサイズのレンズをくっつけるとですね、
やっぱクロップはされるよと。要は画角が狭くなるよ。
これはまあ当たり前じゃないですか。
でも使うことができるわけですよね。
なので今回この私が買ったDC DN Sigmaの15-80mm F2.8っていうのがですね、
どれぐらいの画角帯になるかというとですね、
15-80でしたっけこれ。
ちょっと今、全然違いましたね。
18-50ですね。15-80ってどこで見たんですかね。
18-50でしたね。全く違う。
ちょっと訂正させていただきますね。
今回はSigmaの18-50mm F2.8 DC DNというレンズになります。
06:01
失礼しました。
なのでこの18-50ってのがだいたいAPS-Cセンサー、
フルサイズ換算だと27mm、75mmかな。
それぐらいの画角帯になるんですよね。
28-75になるんですかね。
なのでちょうどやや広角ぐらいから中望遠域までカバーしてくれるようなレンズになっています。
なので、しかもこれめちゃめちゃ軽いし小さいんですよね。
某ショップで実験見てきたんですけど、めちゃめちゃ小さいんですよ。すごいコンパクト。
それでもフルサイズカメラにつけるってなると、
それだけでフルサイズが大きいのもありますから、
それだけでは本当にコンパクトに軌道重視で、
しかもF2.8通しのズームレンズなので、色々動けて色々撮れるという。
スナップにも向いてるし、撮影にも向いてるというようなレンズかなと思います。
まずこれが1本目ですね。
2本目、SIGMAの28-70 F2.8 DG DNコンテンポラリーですね。
SIGMAではレンズ展開というのを3タイプレンズ展開していて、
アートレンズというのとコンテンポラリーレンズというのとスポーツという、
この3つでレンズの展開を、ラインナップの展開をしているんですけど、
この真ん中のコンテンポラリーというのは軽量かつコンパクトですね。
この辺を重視して、さらに描写性能とかを限りなくいいところまで追求したレンズになっているんですけれども、
今回これの28-70ですね。28mm、70mm、広角から中望遠域まで通し。
要は1個目の18-50と変わらないんですけれども、
やっぱ重さがちょっと出てくるっていうところ、大きさも少し変わってきます。
なので、この28-70っていうのは小さいカメラにつけるよりは、
やや大きいカメラにちょっとつけることで、
重量は抑えつつも28-70の性能かつF2.8っていうズームで通しなので、
綺麗な描写が撮れるかなというところですね。
なので、同じようなレンズを2本買ってどうするんだってところなんですけど、
このSIGMAの18-70はAPS-Cサイズなので、本当にコンパクトに作られているんですよね。
なので、軽さ重視ですね。手ぶれも抑えることができるしっていうところですね。
なので、ここは画角としては同じなんですけど、
あえてサイズが違うっていうところで私は2つのレンズを選びました。
このコンテンポラリーレンズすごい人気なんですよね、28-70って。
中古とかでも本当にないんですよ、数が。
なので今回、中古、28-70だけは中古で購入したんですけれど、
中古でも本当に在庫もないし、新品だと納期2ヶ月半ぐらいなんですよね。
なので、ちょっとそこまで待てないなというところで、今回中古を購入したというところになっています。
そして最後ですね、最後が単焦点のレンズになります。
今まで2つはズームレンズ、18-50と28-70はズームレンズだったんですけど、
09:03
今回1本だけ105mmというちょっと望遠域の単焦点レンズ、
これですね、SIGMA 105mm F2.8 DG DNマクロというマクロレンズを今回購入しました。
このマクロレンズは物撮りとかをする方は必須、
あとはティルトレンズとかシフトレンズとかもそうなんですけど、
必須になってくるんじゃないかなと思うんですけれど、
ただですね、マクロレンズだけで終わるのも、マクロ機能だけで終わるのももったいないということで、
70mmマクロとか90mmマクロとかもあるんですけど、
ここは105mm、ポートレートとかでも使えるような105mmの焦点距離と思ったサイズにしました。
この105mm F2.8なので、実際単焦点だと例えばF1.4とかF1.8とかそれぐらいの明るさっていうのが出せるんですけど、
今回これF2.8なのでそこまで明るくない、単焦点の中ではそこまで明るくないレンズなんですけど、
マクロ機能がついているっていうところと、
あとは、アートレンズ、例えば105mmでF1.4だとものすごく大きい、ものすごく重いレンズになってくるんですけど、
これはそんなに重くはない、重量もそこまでないので、
なので機動性もあるし、持ち運びもできるしっていうところでこちらのレンズを選びました。
で、こちらがですね、一応私は28-70mmだけ中古で買ったので、
あとは全部新品で買ったんですけど、そこまで値段が変わらなかったので。
で、値段だけお伝えしておくとですね、Amazonのリンクも貼ってあるのでそちらから値段大体確認していただければいいんですけれども、
18-50mmのF2.8 DC-DN Lマウントがですね、58,282円ですね、新品で。
結構安くないですか、6万円台で2.8Tのズームが買えると。
で、フルサイズでもLマウントは使えるので、フルサイズ観察だと27-75mmかな、28-75mmとか27-75mmとかの焦点距離で使えるというものになっています。
続いて28-70mm、これがですね、やっぱり9万円になってますね。
28-70mm F2.8 DC-DNですね。
で、新品で買うと9万円で、Amazonだと多分すぐ届くのかなと思いますが、
ネットだとなかなか怖いよねっていう方は、実際店舗でしっかり頼んだ方がいいかなと思うんですけれども、
そうですね、Amazonで頼んだとしても、今10月17日火曜日お届けってなってるんで、やっぱり2ヶ月ぐらいはかかる、2ヶ月半ぐらいかかってしまうというところですね。
これは本当に欲しいレンズではありますけど、ただやっぱり人気なので、中古でも探してもないので、
もしこれが欲しい方はまずは中古で見ていただくと、多分7万ちょっとぐらいで買えるかなと思うので、その辺も見ていただけるといいかなと思います。
12:00
最後ですね、最後がSIGMAの105mm F2.8 DC-DNマクロということで、
こちらはですね、現状8万5千円になっております。
Amazonで頼むと本日中にお届けとなっているので、こちらの在庫があるみたいですね。
今だとクーポンもついてて3000円オフとかってなってるので、8万2千円ぐらいまで落ちるかなというところですね。
はい、いかがでしょうか。
いやー本当にあのLマウント調べれば調べるほどすごいなっていうマウントなのがね、ようやくわかったんですよね。
なんかLマウントレンズ種類ないよねとかって言ってるんですけど、多分そういう方はこの情報知らないんじゃないかなと思うんですよね。
なので私自身も本当にAPS-Cサイズのレンズでフルサイズにつけた時に、画角とかあとは描写とかがどれぐらい変わるのか、性能としてどうなのかっていうところを今回ね初めて体感できるわけですから、
それを調べた上でまたどうだったかっていう発信をですね、このPodcastを通じてしていきたいかなというふうに思います。
で、Lマウントについての公式ホームページもリンクで貼ってあるので、そちらから是非Lマウントについて調べてみてください。
あとですね、Lマウントに関連したブログも1個書いてあるので、今回お勧めしたレンズとまた別の視点でお勧めしているレンズをですね、ブログ記事に書きましたので、そちらも是非チェックしてみてください。
はい、ということで今日は以上となります。
本日はSIGMAのLマウントレンズ3本注文してきたということで、どういうレンズを注文したかっていうのをお話ししておきました。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、応援いただける方は是非フォローの方お願いします。
またラジオの感想や質問はGoogleフォーム、もしくはSpotifyでお聞きの方はコメントからいただけると嬉しいです。
XやInstagram、ブログもやってますので是非遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。ご清聴ありがとうございました。