1. Video Arts Labo
  2. #403 ガジェットを買うときに..
2023-05-16 11:05

#403 ガジェットを買うときに損をしない選び方 3つのポイント

  • 「真っ先にコスパを考える」のは危険


  • 初めは「多くの体験が得られるもの」を買う


  • 「自分にとって良かったもの」を知ってからコスパを重視する


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


ラジオの感想や質問はこちらから!

https://forms.gle/hjv8fDBHeWK9Zv2t8


Twitter:https://twitter.com/saku_bookdesign

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

blog: https://saku-rada.com/

00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は5月の16日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
こちらは今日は晴れておりますね。いい天気です。神奈川県湘南になりますけれども、
昨日と一昨日とかどんよりしちゃってましたけど、今日は本当に快晴という感じで、いい天気が広がっております。
やっぱりこういう天気の日はね、気分がだいぶ上がるというか、いい感じ。
昨日のポッドキャストでは、映像関係のことについてこのポッドキャストでよく話しているんですけれども、
昨日の話ではですね、レンズのお話をしておきましたね。
SIGMAっていうメーカーの24mm、70mmというですね、F値2.8という大三元レンズですね。
そちらを購入して、実際に使ったんですけど、まだちょっと手に馴染むというか、そこまでの感覚では全然ないので、
これから撮っていって、よかった点とかはですね、またこのポッドキャストでお伝えしようかなというふうに思いますけれども、
今日のお話は何かというとですね、
今日のお話は、詰まってしまいましたね。
今日の話は、ガジェットを買う時に損をしない選び方3つのポイントということで、
これ過去回に話した話なんですけれども、このポッドキャストをもう400本以上撮ってきてですね、
だいぶ前に、ほんと1年近く前にですね、話した話っていうのをもう1回ちょっと総復習としてやっていこうかなというふうにも思いましたので、
この話をやっていこうと思います。ガジェットを買う時に損をしない選び方ということで、
これから何かガジェットを買おうかなと思っている方はですね、こちらの話ぜひ参考にしていただけるといいんじゃないでしょうか。
それでは本編の方いきましょう。
はい、ということで本日はガジェットを買う時に損をしない選び方3つのポイントということでお話をしていきます。
ちょっと冒頭でいろいろごちゃごちゃしましたけど、今日はこの話になっております。
で、先に3つのポイントを言っておくとですね、
1つ目が、真っ先にコスパを考えるのは危険ですよというお話ですね。
真っ先にコスパを考えないでという話です。
2つ目、始めは多くの体験が得られるものっていうのを買いましょうというところですね。
これ結構ポイントなんですけど、多くの体験が得られるものを買いましょうと。
3つ目、自分にとって良かったものを知ってからコスパを重視するっていうようなことですね。
この3つのポイントだけ守れば、まあガジェット買って損することは特にないかなと。
結構私も多くのガジェットを買ってきましたけど、
その度に損っていうか、自分にとってこれは要らなかったなとか、
03:03
これは必要だったなっていうのがやっぱりこう、何でしょう、蓄積してきたんですよね、知見として。
なのでこういうお話ができるんですけれども、
やっぱりこう、冒頭の話じゃないですけど、最初の1つ目のテーマに移っていくんですけど、
真っ先にコスパを考えるのは危険っていうところで、
これなんでかっていうと、コスパって費用対効果みたいなところで、
どれだけの費用を払ってどれだけの効果がリターンですよね、得られるかっていうところの話なんですけど、
これ一番初めにその、例えば一番初めにコスパって考えて思い浮かぶのが、
とりあえず安いものっていうような考え方になるじゃないですか。
ではなくて、機能性とか、あとはデザイン性とか、そういうのを総合的に判断した上で、
コストパフォーマンスが良いのか悪いのかっていう考え方なんですよね。
ただ単に費用が安いものがコスパ良いとかっていうふうに、やっぱりメディアの関係なんですかね、これは。
なので、特に考えもなしに、これ安いから買ってみようって言って結局使わないっていうのが一番もったいない、
コスパが悪いというところですよね。
なので、まず真っ先にコスパっていうのは考えないようにしましょうというところですね。
これがすごく、ここだけ本当に守るというか気をつければ、ほとんど買い物で失敗というかすることはないんじゃないかなと思います。
買ってみてダメだったっていうところで、それが失敗というかダメだったという知見になるので、
結局失敗はないみたいな、無駄なものはないというふうな考え方もできるんですけど、
基本的にやっぱりリスクは抑えられた方がいいじゃないですか。
なので、真っ先にコスパ、特に費用ですよね。
そこに費用っていう値段みたいなところを考えて、買う買わないって決めるのはやめましょうというようなお話ですね。
で、二つ目がですね、始めは多くの体験が得られるものを買うっていうところですね。
例えば、自分が何かで迷った時に、何でもいいんですけど、パソコンで例えば迷ったとしましょうか。
Windows買うのかMac買うのかみたいなところですけど、
Windows買えばですね、とりあえず仕事で困ることはないと思うんですよ。
オフィスも入ってますしね。
マイクロソフトのオフィスが入ってますから、パワーポイント、エクセル、ワード全部入ってます。
で、あとはいらない、いらないというか、そんなに必要ない機能っていうのは盛り盛りに入ってて、
あとは必要スペックですよね。
これは多分、MacでもWindowsでも必要スペックっていうのが大体一緒なものはありますから、
そこは調べてもらえばいいんですけど、
ただ、WindowsのパソコンにあってMacにないもの、逆にMacにあってWindowsにないものっていうのを
自分が探せるかどうかっていうところは結構大きいと思うんですよね。
で、Macの場合、私もMacBook Proを使っているんですけども、
最初MacBook Airから買って、で、もともとDellでWindowsのOS積んでるDellを使ったので、
最初Macに乗り換えるときめちゃめちゃ使いづらかったんですよね。
06:01
ものすごく使いづらかったんですけど、一回操作に慣れてしまうとですね、
こっちの方が無駄がない気がしております。
なんかタッチ感とか操作性とかも含めてですけど、
あとは他のソフトっていうかツールとの互換みたいなところとかも含めて、
なんか無駄がないんですよ。
デスクトップすごい綺麗ですしね。
最初からなんかいろいろ入ってないっていうのもありますし。
なので、なんかそういう部分がMacを使ってみて初めてわかったっていうところですね。
なので、いろんなデザインツールを使うにしても、やっぱりMacの情報っていうのは結構多い。
増えてきたように思います。
なので、そういうのも結構ポイントになってきたりするんですけれど、
パソコンを買うんだったら、より多くの体験が得られるものを買いましょうというところですね。
例えば、Macユーザーだけにしか、この動画とか映像の関係の話で言うと、
Macユーザーだけにしか提供されていないファイナルカットプロというようなソフトがあるわけですよね。
これWindowsだけに搭載するみたいなのはないんですよね。
だから、ファイナルカットプロっていうソフトを使いたかったらですね、
Macに乗り換えるしか方法はないわけですよ。
なので、例えばそれが自分にとっての体験になるのであれば、
Macを優先してパソコンを選ぶべきだなというふうに思いますしね。
なので、こればっかりは自分が何が必要なのかっていうのを洗い出していかないと、
なかなか見つけられない部分ではあるんですけれども、
それでも自分にとって一番多く体験が得られるものは何だろうなというふうに、
そこを基準にして買い物をすると、なかなか失敗しにくいかなというふうに思います。
これも結構私の知見になりますけれども。
例えば今お話ししているマイクとかでもそうなんですよね。
やっぱりいろんな機能がついているマイクと、これしかついてない、
例えば本当に録音しかついてないとか、ボリュームしか下げられないとかっていうのがあると思うんですよ。
なんですけど、そこでボリュームしか下げられないのが安いからいいやこっちでっていうふうに買って、
結局後でもうちょっと音質のいいやつとか、もうちょっとここがいじれるやつ欲しくなったなって時に、
もう一個買い足さないといけないんですよね。
なのであれば初めはもうちょっと高くてもいいから、
多くのいろいろいじれるところがあるからこっちを買おうと。
そうするとそれをいじっているうちにいろんな体験が得られるようになってくるじゃないですか。
そうすると幸福度も上がるしっていうところで、
何よりもう一回買い足さなくていいし、
そのマイクを例えば高いマイクだけど3年5年使っていたらトータルで見たら安くなりますよねっていう考えですよね。
なので初めは自分としては自分にとっていろいろ体験をくれるものっていうのは何だろうなっていうところを基準に買うといいんじゃないかなと思います。
ということで最後のお話ですね。
09:01
自分にとって良かったものを知ってからコスパを重視するってことですけど、
まず先にコスパを考えるのは危険だよっていう考えと、
初めに多くの体験が得られるものっていうのを買いましょうというところの2点が揃ったら、
あとはこの体験を重視してそれが自分にとって良かったものなわけですから、
それを安く買えるものを探すというところですね。
例えば同じ機能が本当に同じ機能を持ってて、どっちも自分の欲っていうんですか、
そういうのを満たしてくれるものであれば、だったら値段が安いものの方がいいよねっていうところでコスパっていう概念っていうかコスパっていう考え方ですよね。
それが出てくるわけですよね。
なので初めに知見を持ってないとコスパっていう考えにそもそも至らないっていうところがあるので、
まずは体験を得るっていうところですね。
自分にとって良い体験を得る。
その良い体験に対して費用が抑えられている方をチョイスするっていうような考えでいくと、
ガジェットを買う時に損をしない選び方になるんじゃないかなというふうに思います。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じでですね、
今日はガジェットを買う時に損をしない選び方っていうのをやったんですけれども、
これ過去回になっておりまして、
多分過去の話よりはいいお話ができてるんじゃないかなと自分でも思います。
なのでこういう過去回の話もですね、
どんどん織り混ぜてポッドキャストをどんどん進化させていこうかなというふうに思いますので、
これからもよろしくお願いしますということで、
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
またラジオの感想や質問はGoogleフォームでお待ちしております。
URL貼っておりますのでどしどしご応募ください。
ツイッターやインスタグラムもやっていますのでぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
11:05

コメント

スクロール