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2023-06-30 10:04

#448 【motionVFX】DaVinci Resolve用の新作プラグイン登場!

  • motionVFXとは?


  • 価格:89ドル(2023年7月3日まで69ドル)


  • 使い所と注意点


mTransition MOVIEはこちら

https://motionvfx.sjv.io/QyN5E9


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は6月の30日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
6月もラストとなりました。いや、早いですね。
前半、今年ですね、今年前半が終わったというところで、
まだ終わってないんですけれども、前半最後を迎えたということで、
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
いや、半年振り返るとあっという間だなと思うんですけど、
なんか充実した半年だったなって私の中では思うんですけれどね。
なんかその振り返りっていうのはやっぱりこう、
まあ3ヶ月半年ベースぐらいで少しやってみると、
まあ本当にいろんなことやってきたのか、
それともちょっと足りなかったのか、みたいなところがわかるかもしれないですね。
クリエイターの皆さんはぜひ振り返りっていうのをね、
大切にしていくといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日は何の話かというとですね、
またまたMotionVFXという動画とか映像のプラグインのサイトですね。
そちらの方からダビンチリゾルブ用の新作のプラグインが出ましたので、
そちらの方をですね、本編ではご紹介していきたいというふうに思います。
はい、ということでそれでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、MotionVFXのダビンチリゾルブ用の新作プラグインが登場ということで、
ご紹介をしていきます。
で、こちらのキャプションですね、文字かけるところにリンクを貼ってあるので、
そちらから新作プラグインの情報を一緒に見ていただけるといいんですけれども、
今回ですね、発表されたものはMTransitionMovieというものになります。
名前の通りですね、トランジションとついているので、
画面と画面の切り替えをする時に使うプラグインというかプリセットになっております。
で、そちらのMovieってくっついているので、
ちょっと映画のような画面の切り替え展開の仕方っていうのが、
この今回新しく登場したプラグインになっております。
で、まず先にですね、このMotionVFXっていうものがわからない方のためにちょっとした解説をしておくとですね、
このMotionVFXっていうのはサイトがあるんですけれども、
それが映像とかあとは動画制作におけるプラグインって言って、
時短素材みたいなところなんですかね。
例えばトランジション、今回紹介するトランジションっていうのは、
画面と画面の切り替えに使うような、
切り替えに使いますとしかなかなか私の中でも言えないんですけれども、
例えばAという映像、Bという映像があったとして、
このAとBとをつなぐ、スムーズにつなぐようなアイテムというかツールですよね。
03:06
例えば人が映っている映像と公演が映っている映像があったとして、
この人と公演っていうのをそのまま繋いでも全然もちろんいいんですよね。
いきなり映像が切り替わる、画面展開が切り替わるっていうのもいいんですけど、
例えば、例えばって使いすぎなんですけど、
ディソルブって言って少し暗い画面になっていく、
もしくは白い画面になっていって次の場面に行くっていう形で、
この場面と場面っていうのをうまくつなぐような人役を買ってくれるのが、
このトランジションっていうツールになるわけですけれど、
エフェクトですよね、になるわけですけど、
今回そのエフェクトがちょっとシネマティック寄りになって、
プリセットとして販売されているというものになります。
なのでこのMotion VFXは基本的にファイナルカットプロと、
あとはダビンチリゾルブ用にプラグインが用意されています。
一部ですね、アドビのアフターエフェクトとか、
プレミアプロでも対応できるようなプラグインというのも置いてありますので、
アドビユーザーの方もですね、ぜひ覗いていただければと思います。
今回はダビンチリゾルブ用に新作プラグインが出ましたよというようなお話ですね。
はい、簡単にまとめてみました。
そしてですね、今回の紹介するもの、Mトランジションムービーっていうのを一緒に見ていきたいんですけれども、
まず下のキャプションのところからリンク飛んでいただいて、
そうするとですね、ページに行けますね。
Mトランジションムービーというページになります。
で、ファイナルカットプロの方はですね、すでにこれプラグイン出ておりますので、
今回ちょっと価格とかも少し異なってきます。
ダビンチリゾルブはプロモーション価格っていう形で安いんですけど、
ファイナルカットプロはすでに出ているプラグインなので、
値段がそのままになっておりますので、その点ちょっとご注意くださいというところですね。
そして、どういうプリセット、プラグインが入っているのかっていうのをですね、
下までスクロールしていくと、YouTubeの画面につながっていて、
そこから見ることができます。
で、50個今回プリセットが入っていて、
お値段がですね、通常89ドルなんですけれども、
今回ダビンチリゾルブ用のみではないですね、これは。
ファイナルカットプロもですね、ちゃんとプロモーション価格になっております。
69ドル。すごい。はい。すごいですね。
なので、ファイナルカットプロの方もですね、
これ出た時に逃してしまった方、今なら20ドル安く売ってますから、
ぜひこちらをお見逃しなくというところですね。
で、通常価格89ドルで、今69ドルなんですけど、
こちらが7月の3日までですね、2023年の7月の3日までは、
こちらの69ドルの価格となっております。
なので、今日本円で多分140円超えてると思うので、
70ドルと計算しても大体いくらですか?
8,000円、9,000円ぐらいですか?
多分それぐらいになるんじゃなかろうかと思うんですけれど、
でも50個トランジション入ってて、
8,000円、9,000円だったらありかなっていうのもちょっと思ったりしますね。
9,000円ですね。9,660円っていうのが今のところの価格ですね。
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1ドル140円計算になりますけれども、1万円ぐらいか。
で、50個だから1個200円ぐらいですね。
時間を、このトランジション作るの労力を考えると全くもって安いかなと思いますけど、
必要、必要、不必要っていうところがあると思います、皆さん。
なので、次はですね、この使い方と使いどころですね、
注意点みたいなところもお話ししておこうかなというふうに思うんですけれど、
今回のこの出たもの、シネマティック寄りのムービーってことで、
映画のような画面の切り替えっていうのは確かにできるんですよね。
なので、シネマティックムービーを得意としている方とかですね、
ポートレートでシネマ寄りのポートレートを撮っている方とかっていうのは非常に相性がいいと思うんですけれど、
例えば普通のVlogとかを撮っているときにこのシネマティックが合うかと言われると、
結構合わないかなと個人的に思います。
というのも、このですね、見本がYouTubeの先ほどの画面のもっと下にスクロールしていくと、
今回入っているプリセットの見本っていうのが全部見れるようになってるんですけど、
そのプリセットの内容を見てみると、やっぱり素材ありきだなっていうところがまず第一前提ですね。
素材ありきでこのトランジションを使うとかなりシネマ寄りになるよと。
なので、素材がそもそもシネマっぽくないと、
このトランジションを使ったとしてもちょっと血がハグになってしまう部分がかなりあると思います。
なので、普段のYouTubeの編集ですよね、ビジネス系のYouTubeとか編集、
もしくは街Vlogとかですね、そういうところで、
主に自然の方の例えば公園に行ってみたとか、何かちょっと映えるスポットに行ってみた、
それを本当にシネマっぽく撮ってみたっていう形だとかなり相性は良いと思うんですけど、
それ以外だとちょっとずれるかなというプラグインというかトランジションに今回はなっているかなと思います。
なので、本当にこの映像だけで見るとすごく綺麗なトランジションだし、
美しいなと思うんですけど、これは素材がそう見せている。
素材に対しての一味、もう一味スパイスを加えてくれるようなトランジションになっているので、
ここをちょっと履き違えると、あんまり使わないようなトランジションになってしまうかなと思います。
ただ、素材自体はですね、ものすごく良い、このトランジションの素材自体はすごく良いので、
うまく使いどころを探したいなというところですけど、
自中制作で映画を撮るとか、そういう方はですね、本当に重宝するようなトランジションになるかなと思います。
はい、なので、使用用途ですよね、そこの辺を自分に果たして合うのか、
自分は今後使う予定があるのかというところを見極めた上で、ご購入いただくのがいいかなと思います。
ただ、7月3日までは69ドルなので、そこから20ドルマシンになりますから1万円を超えてくるというところになるんですけれども、
今回に関しては1万円ギリ超えないでお買い求めできるというところで、
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買ってみるっていうのは一つありかなと思いますけれど、私も結構欲しいんですけど、
69か、もうちょっと50ドルぐらいだったら買ったなっていうところですね。
なかなかここは難しい部分かなと思いますけれど。
はい、なので、使用用途によって選んでいただく方がいいんじゃないかなというふうに思っております。
はい、いかがでしたでしょうか。
今回はですね、Motion VFXのDaVinci Resolve用の新作プラグインが出ましたよということで、
M.Transition Movieというものをご紹介しました。
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