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2025-06-15 23:44

#1164 映像制作きほんの「き」〜適正露出を理解しよう

<今日のトピックス>

Libec、プロ用ベビー三脚「TK-210C」発売。

https://jp.pronews.com/news/202506131420617387.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

適正露出とは?

露出を決める3つの要素

露出設定に役立つツール



挿入歌:Epidemic Soundより

ジョン・ルネフェルトJohn Runefelt「Do Better」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


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サマリー

ポッドキャストでは、映像制作の基本である適正露出について説明され、露出を決定する三つの要素が紹介されています。特に、リーベックの三脚TK210Cや露出の考え方に焦点を当てて解説されています。映像制作における適正露出は、シャッタースピード、絞り値、ISO感度の三つの要素によって決まります。動画や写真の取り扱いにおいては、これらを適切に調整することが重要とされています。

適正露出の理解
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで、6月の15日、日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、今日はですね、もう朝から土砂降りという形で、もう、あの、なんて言うんですか、梅雨というよりは、なんでしょうね、もう、雨季という形の、そういう雨になってますけれども、
まあ、なんか、この雨がね、続くと嫌なんですよね。まあ、いろんなところで、こう、土砂がね、ちょっと、こう、崩れたりとか、あとは、寒水みたいなところもあったりとか、
まあ、こういうところで、あの、防災っていうのをね、なんか、きちんとしておかなきゃなって、常日頃からね、なんか、最近思うようになったという形で、
まあ、なんか、うーん、大事なことなんだけど、でも、そういう、こう、有事というかね、平時の時には、あんまり大事じゃないことって結構ありますよね。
そうなんですけど、まあ、有事の時にやっぱ備えて、日頃からやっておく、このポッドキャストとかもそうですよ。
うーん、だから、まあ、そういうことをやっておくっていうのは、すごい大事なんだなというふうにね、まあ、なんか、こういう雨を見て改めてね、思っておりますけれども、
そんな中でも、今日もね、通常どおり、ポッドキャストをやっておきたいと思います。
今日は、適正露出っていうのをちょっと理解しましょうというテーマでお届けをしていきます。
それでは、本日のトピックスからいってみましょう。
リーベックの三脚紹介
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、リーベックの三脚ということで、プロ用ヘビー三脚、TK210Cということで発売という形です。
三脚なんですけれども、21センチの低さから対応しておりまして、なんと軽量2.7キロということで、運搬も楽々できる、そういう三脚になっております。
でですね、三脚の価格、なんと10万7千800円ということで、お手軽な三脚にもなっております。
こちらですね、三脚で伸縮幅が広くて、最低の高さというのは21センチのローアングルからですね、最高の高さが70センチまでの撮影ポジションというのをカバーすると。
だから腰ラインぐらいなのかな、というところですね。
なんですけど、耐荷重が40キロ、もうなんでもいけますね。
で、カーボンパイプを使用しているので、軽量ということになります。
で、あとはですね、ドリーも確か付けることができるとかっていう話があったので、いろんなカスタマイズができるのかなというふうに思います。
で、これですね、確か前回、先々月か、4月のNABショーですね。
NABショー、アメリカのラスベガスで毎年行われている国際の機器展になりますけれども、そこでもね、確か紹介されていたかな。
で、YouTubeだとですね、配信関係に結構強い、いろんな機材紹介しているZAKIさんチャンネルかな。
ZAKIさんがですね、結構このリーベックさんのブースでいろいろ話を聞いていたと思うので、ZAKIさんチャンネルか、ZAKIさん配信とかってやると多分YouTubeで出てくると思いますので、そちらもURL貼っとこうかな。
URL貼っときます。
はい。なので、ちょっとそこで少し見てみてください。
リーベックさんの企業理念だったりなんだったり、確かお話ししている回があったかなと思いますので、ぜひその辺も参考になるんじゃないかなと思います。
はい。というわけで、本日はサラッとでしたけれども、リーベックからですね、プロ用ヘビー三脚ということで、TK210Cの発売という形で三脚のお話をさせていただきました。
というわけで、曲の方行ってみたいと思いますけれども、本日はこんな雨の日だし、こっちの方はね、神奈川県の小さな町はですね、本日は雨なわけですよね。
そんなに日曜日だし、週末なんで、そこまで上げ上げに気分をするというよりは、そんなにフラットな感じで行こうじゃないかというのがちょっと私のテイストでありますので、
今日はですね、そういうナチュラルトーンな形の曲っていうのをちょっと選んでみたので、聴いていただければと思います。
アーティストさんはですね、ジョン・ルネフェルトさんという、ジョン・ルネフェルトという方がですね、出しているDo Betterという曲になりますので、
ちょっとね、週末、明日からまた仕事という方もですね、明日まで休みだよという方も、今日は仕事なんだという方もですね、
なんかこう、ナチュラルな気持ちになれるように選んでみましたので、聴いてください。それでは、ジョン・ルネフェルト、Do Better。
Dreams We Know What's Right And We Know How It Feels
We Can Do Better We Can Make A Change For Real
We Can Do A Lot Better We Can Be Facing Fears
We Know What's Up And We Know How To Get There
Yeah We Can Be Stars We Can Be The Best
Just Put Us To The There's Another
If We Just Try A Little Leverage
We Can Make It Better
We Can Be Setting Go Right Down To The Soul
That We Can Do Better
We Can Have A Heart Of Gold
We Can Be Naked Yeah We Can Be A
We Can Be Facing Fears
Video Art Labo
露出を決める要素
メインテーマ
適正露出ってなんだろうねっていう話をした後に、露出を決める3つの要素ですね。
こちらにお話し、こちらをお話しした後に、露出設定に役立つツールですね。
ここに関してお話しして、今日は終わろうかなという風に思います。
というわけで、まずですね、この適正露出って何なんだろうねっていう話なんですけれども、
この露出っていうのは、要は映像がどれだけ明るく映るかみたいのを決める要素っていうのがこの露出という風に呼ばれております。
適正露出っていうのは、ちょうどいい明るさですね。
これが適正露出になります。
ざっくりとしたお話ですけれどもね。
深く話せばもう少し長く話すこともできますが、今回は基本のキーということなので、
適正露出っていうのは、この映像とか写真を撮るにあたってちょうどいい明るさということで、
ちょうどいいって何がちょうどいいのかっていうとですね、要は白飛び黒飛びがない状態ということですね。
なので、ハイライトが飛びすぎていない、そして黒が潰れていない、まるまる残っている、
要は情報が全て残っているよっていう、情報が全て残っているよというような明るさのことがですね、
適正露出なのかなとここでは捉えていただけると思います。
でですね、じゃあこの適正露出っていうのがなんとなくわかったところでですね、
じゃあこの適正露出っていうのを決める3つの要素っていうのは何なんだというのをですね、
次のチャプターでお話をしていきたいんですけれども、
まあですね、あのなんでしょう、この露出を決めるにあたって別に白飛び黒飛びが悪いというわけではないんです。
これ勘違いしないでいただきたいところではあるんですけれども、
このね、適正露出とか露出を使う時にですね、
白飛び黒飛びは悪いのかって言われるとそんなことはなくてですね、
別に白飛びであろうと黒飛びであろうと、それが自分の伝えたいメッセージとか、
写真家さんであればそうですよね、映像作家であればそうなんですけれども、
この白飛び黒飛びを狙ってやっているのであれば全く問題ないんですよね。
ただ狙ってないけど白で飛んじゃった、黒で飛んじゃった、これが問題なわけですよね。
なのでそのために適正露出をとっていきましょうよというようなお話が今日の話になるわけですけれども、
そんな適正露出ですね、露出を決める3つの要素っていうのを次のチャプターでお話ししていこうというふうに思います。
はい、というわけでこのチャプターでは露出を決める3つの要素についてお話をしていきたいかなと思うんですけれども、
この露出を決める3つの要素を皆さんご存知でしょうか。
カメラが好きな方はですね、もうとっくに知っているよというような方もいるかもしれません。
そういう方はちょっと復習がてらに聞くか、Podcastを外閉じていただければいいかなというふうに思うんですけれども、
この3つの要素っていうのは1つ目がですね、絞りと呼ばれるものですね。
それから2つ目、シャッタースピードですね。それから3つ目、ISO感度というふうに呼ばれるものがあります。
この3つがですね、一応露出を決めるものに大事なポイントっていうところで、
これ以外にもなくはないというところなんですけれども、基本的にはこの3つかなというふうに思っております。
それぞれのお話っていうのをしていくとですね、この絞りっていうのはレンズの内側についていて、
このレンズから受ける光っていうのをどれだけ入れるかっていうようなものになります。
ちょっと説明があっているかどうかわからないんですけれども、
要はですね、この絞りっていうのは空いてるか縮めるかっていう設定ができるわけですよ。
この絞りっていうのを広げていく、もしくは小さくしていくことでですね、
レンズからセンサーに届くまでの光っていうのの調節がまず1つできるわけですよね。
なのでこのレンズの中の絞りっていう穴を小さくするか大きくするかっていうところが設定になるわけですけれども、
これがですね、一応数字というか表記としてですね、F値というふうに呼ばれております。
よく聞きますよね。
このF値っていうのが低い方であればですね、明るい光っていうのをより取り込めるようになるわけで、
背景とかっていうのもよくぼけたものになります。
浅い社会振動を取れるというものになるかなと思います。
それからF値を数字上げていくとですね、要はちょっと暗くなってしまうんですよね。
その分ですね、背景までくっきり見えたりとか深い社会振動っていって、ぼけないような写真っていうのがピントが広がる、奥までピントが届くような、
そういう写真が撮れたり映像が撮れたりするわけですよね。
なのでここがなんでじゃあF値が低い方が明るいはわかるんですけど、なんで背景ぼけんのかとか、
逆にF値高い方がなんで社会振動深いのかっていう話をするとですね、
ちょっと基本のキーからずれてしまう部分もあるかなと思うので、
そこに関してはまた別でしっかりとフォトキャストで解説しようかなと思うんですけれども、
今日はこのあたりわかっていただければというふうに思います。
なのでF値っていうのは絞り値のことですけれども、F1.8とかF8とか小さくなれば明るくて背景がぼける、
社会振動が浅いっていうところですよね。
深くしていく、要は大きくしていくと暗くなってしまうんだけど、背景がくっきり見えて深い社会振動ですよね。
ピントの範囲が少し広がって撮れるというものになります。
ではですね続いてシャッタースピードというものになります。
これはですねセンサーが光を取り込む時間なんですよね。
なのでシャッターボタンを押すとカチャンという風な音がするんですけれども、
このカチャンっていうのはですね要は光を取り込んでいる時間、要はセンサーが空いている時間ですよね。
センサーが空いている時間というか難しいですね。
このシャッターですね、カメラの前のセンサーの前のシャッターというのが空いて閉まる時間、これがシャッタースピードになるわけです。
このシャッタースピードをですね遅くしていくと、要は光を取り込む時間というのが長くなってくるので当然明るくなるんですよね。
逆にですねセンサーでないやシャッタースピードの時間というのをどんどん早くしていくとですね、
シャッタースピードの理解
例えば1秒より早い50分の1秒とか100分の1秒、250分の1秒とかですね、どんどんどんどん1秒よりもっともっと短くしていくとパシャッパシャッという形になるわけです。
こうなるとですね光を取り込む時間というのが短くなるので全体として撮れる絵っていうのは暗くなりがちになるんですけれども、
ただですね早い動きには対応しやすくなるということですね。
この辺の塩梅っていうのをちょっと撮っていく必要があるというところですね。
動画だとですねこのシャッタースピードっていうのは基本的にそんなに動かさない固定みたいな形になるんですよね。
これシャッター額180度の法則みたいのがあったりするんですけれども、それに関してはちょっとまた別でお話をするとしてですね、
大体こう映画っていうのは1秒間に24コマの写真というか画像からできているわけなんですけれども、
この映画のようなものを撮る場合はですねシャッタースピードを大体2倍値ということで48分の1または50分の1秒ですね。
こういうシャッタースピードで撮っていくというようなものになります。
写真だとね別に何秒でもいいんですけれども、動画だとローリングシャッターとかいう問題もありますから、
基本的なシャッタースピードっていうのは固定で撮っていくけど100分の1秒とか200何十分の1秒とか、
全てはそういうシャッタースピードにすることもあるということですね。
これがシャッタースピードになっております。
ISO感度の重要性
なので要は長く開ければ開けるほど明るくなるし、早く切るほどね暗くなるっていうところと、
でも開けとくとですね明るくはなるんですけど動きがブレやすくなっちゃう。
要は速い動きに対応できなくなってしまうんですけれども、これ短ければですね速い動きをしっかりと止めて撮ることができるというものになりますので、
これちょっとよしよしというところですね。場合によって調整しましょうというものになります。
それから3つ目がですねISO感度というものになります。
これはですねセンサーの光に対する感度ということで、これを大きくしていくと要は取り込んだ光っていうのを増幅することができるんですよね。
なのでISO100とかISO200、400とかっていう形でやるとですね光の増幅具合ですよね。
倍倍倍みたいな形になっていくと。
要はですね暗いところでも明るく撮ることができるっていうのがこのISOのすごくいいところなんですけれども、
これ一つ難点がですね、ISOを上げすぎてしまうとですねやっぱりノイズが乗っかってくるというものが一つあります。
さっきのカメラですね、デュアルベースISOというものがありましてですね、常用ISO感度っていうのが2つあるんですよね。
だから例えばですね、ISO100っていうのが通常の自然な取り込んだ光だとすると、
デュアルベースISOの低い方っていうのはだいたい250とか50とかっていうのも中にあったりするんですけど、
そういう形で低いものもあればですね、逆に暗所って言って暗いところで使うときに関してはですね、
ISO感度が例えば4000ぐらいがそのベースのISO感度として扱われることがあるんですよね。
だから3200とか2000いくつとかでISO感度設定してやるんだけど、そこでちょっとノイズ乗っちゃうんだけど、
でも4000にすると急に綺麗になるっていうのはこのベースのISO感度っていうのはちょっと設定があるわけですよね。
ここに関しても深く話してしまうとちょっと尺が伸びてしまうので、
このISO感度っていうのは取り込んだ光っていうのをどれぐらい増幅増減させるかっていうふうに思っていただければいいと思います。
露出設定のためのツール
暗いところではこのISO感度っていうのを上げると明るく映すことができるし、明るく映すっていうか明るくね無理やり明るくすることができるし、
逆に明るすぎてしまうところではこのISO感度っていうのを下げれるのであればちょっと下げて明るさの露出の対策をするということになります。
ということでここまでがですね3つの要素ということで絞り値、F値ですね。
それからシャッタースピード、それからISO感度ですよね。
こちらISO感度ということで3つお話をしました。
では最後にですね、この露出を取るためにですね、ちょっと便利なツールというかカメラの設定のお話になりますけれども、
こういうのをちょっと表示しておけば最初のうちは失敗しないんじゃないかというところで最後お話をしていきたいなと思います。
はい、というわけで最後ですね露出設定に役立つツールということでちょっと3つほどお話をしようかなと思っているんですけれども、
1つ目がですねヒストグラムというものになります。
これカメラの設定から出すことができるんですけれども、
画面全体の明るさっていうのをですねグラフ化してくれるような画面というかパラメーターになるわけですけれども、
左がね黒で右が白ですね。
この右端に山がある場合ですね、右端に山がボーンと出てっちゃってる場合っていうのは白飛びになります。
中央に山っていうのがあればですね、おおむね適正になるかなというふうに思うので、
このヒストグラムを使うと白飛び黒飛びっていうのは抑えることができるということですね。
でそれからですね、あとはあの波形モニターっていうのがあるんですよ。
ウェーブフォームって言ってこう波のようなですねパラメーターがあるんですけど、
これもですね各画素の明るさの高さっていうのを表示してくれるんですよね。
だから上、左から右で横に出てくるんですけれども、
この左の部分というところと右の部分というところはちょうどですね、
その画角に入っているところの左と右を表していてですね、
例えば中央に太陽がある場合ですね、中央がめちゃめちゃ明るい場合は、
この波っていうのがですね、中央が山なりに高くなるわけですよね。
で飛んじゃったり飛んでなかったりとかっていう形になります。
だから白か黒かっていうのがこのヒストグラムなんですけれども、
色ですね、この色が飛んじゃってるよ飛んじゃってないよっていうところは、
この波形モニターで見ることができるというわけですね。
だから色が失われちゃってるかどうかっていうのを見るんだったら波形モニターになりますけれども、
白飛び黒飛びを防ぎたいっていうのであればヒストグラムを見るという形ですね。
最後ですね、ゼブラっていうのもあるんですけど、
このゼブラっていうのは白飛び渓谷って言って被写体の顔とかハイライト部分、
要は人間のスキントーンをちょっとね、見るという形になるんですけれども、
その場合にゼブラっていうと島の島みたいなのが出ていないかっていうのを確認します。
なので人の肌にそういうのが出ちゃってる場合は、
ちょっと白飛びかなって飛んじゃってるかも、色が残んないかもよっていうような、
そういう情報になりますので、ぜひこのヒストグラム、
それから波形モニター、ゼブラっていうのを最初のうちは使って撮るといいんじゃないかなと思います。
慣れてくると中級者ぐらいになってくると、このモニターっていうのが逆にいらない要素として、
どうせだったらモニターを見ていたいと。
モニター情報っていうのは別で見なきゃいけないっていう場面があったりするので、
だから最初のうちは出しておくけど、慣れたらしまっていってもいいんじゃないかなというふうに思います。
ここはちょっと難しいところなんですけれども、
あんまりモニターを出すすぎると肝心の絵が入ってこないっていうものがあるんですよね。
なのでちょっとそこも見なきゃいけない。
だから自分一人でやる場合はディレクションもしなきゃいけなければですね、
モニター管理もしなければいけないっていうところもあるし、環境調整、照明もとかってなってくるとですね、
さすがに1回この波形を全部切ってですね、ちゃんとモニター画面を見れるところ、
もしくはモニター画面だけを映せるものっていうのを他に用意した方がいいかなというふうに思っております。
はい、というわけで本日は以上となります。いかがでしたでしょうか。
こんな感じでですね、ちょっと連日映像制作基本のキーということでやっていきたいなというふうに思っております。
今日もですね、流した曲に関してはエピデミックサウンドURL貼っております。
オーディオもねURL貼っておりますので、そっちからぜひですね、音楽気になった方はチェックしてみてください。
この放送では小さな町から機体と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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