トピックスとしては、プログレードデジタルですね、こちらが最大16TB、持続書き込み2000MB毎秒を実現したですね、
SSDっていうのが発表しましたので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、本日からですね、ちょっと3日間にわたって、ビデオグラファーへの道というシリーズで、
基礎編、作品作り、そしてお仕事編ということで、お話をしていきたいなというふうに思いますので、興味のある方はですね、聞いていただければと思います。
それではまず、本日のトピックスに関して言ってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスは、プログレードデジタルですね、最大16TB、持続書き込み2GBですね、
こちらを実現したUSB4の外付けSSDですね、こちらについてちょっと触れていきたいと思うんですけれども、
すごいのが出ましたね。
これは8TBまでは出ていないんですけれども、
まあ俺でもびっくりですね、この16TBがですね、なんと税込み49万5000円ということで、
すごい、これをAmazonで売るんだからすごいですよね。
50万の買い物をAmazonするのかというところですけど。
まあ、する人はするんでしょうね。
できたということで 俺でもびっくりですね この16テラバイトがなんと
税込み49万5000円ということで すごい これをAmazonで売るんだから
すごいですよね 50万の買い物をAmazon でするのかというところですけど
する人はするんでしょうね ちょっと 怖いですけどね これが最大の読み込み
の速度っていうのが2500メガですね 最大の書き込み速度が2500 だけど
持続書き込みが2000ということで これ すごすぎますよね 大体何千メガ
とかあっても持続書き込みがもう ちょっと少なかったりとかするん
ですけれども 数テラバイトのデータ ファイルでも一瞬で行くという
のが売りになっているんですよね だから 1テラとか2テラとかを行き
たいとなった場合は 持続書き込み が2000メガバイトなので 2ギガですね
秒速2ギガを書き込めるということ なので 1テラバイトであればどれ
ぐらいですか 500秒になってくる ので どれぐらいですかね 60秒なので
10分ぐらいですか 10分ぐらいを1テラ だと行けるのかなということになります
かね 1000ギガなので500ですよね それぐらいかな なので相当早いん
じゃないかなと思いますね 8テラ を行くにも 要はどれぐらいですか
10分だから 1時間ぐらいで8テラバイト が終わってしまうということですよ
ね めちゃめちゃいいですよね でも 50万かっていうところになります
けれども あとはこの8テラバイト のV2および4テラバイトV2っていう
のも新しく出ておりまして これも V1が大体秒速が500メガだったらしい
んですけれども 持続書き込みが こちらが2500メガのどれぐらい 5倍速
になったみたいですね めちゃめちゃ 早くなりました なので 4テラだったら
いいんじゃないかなと思いますね 4テラの持続書き込み2500ってめちゃ
めちゃ早いですからね なので 4テラだと13万2000円ということで
そこそこ求めやすくなっている かなと思います なので 8テラあれば
ありがたいけど 4テラでも外部の 事付けだったら全然問題ないかな
と思うので 安いPCを買いつつ4テラ にするとか あとMacBook AirとかMacBook
Pro買ってる方はストレージはこっち で追加するっていうのがもしかしたら
いいのかもしれないですよね 4テラ のストレージ追加すると結構かかります
からね だけどそんなに早くはない という形になるので これ持って
おくと 1個持っておくといいのかな と思いますから ぜひ気になる方
はプロニューサーの記事貼って おきますので見てみてください
というわけで 今日土曜日なんですけど 金曜日分の1曲かけていきたいかな
と思いまして 今日Maybeというアーティスト さんのUntil Next Timeという曲になって
おりますので 聴いていただければ と思います 今日午後起きる 夕方
ぐらいになってしまいますけれども もう一度配信をした時は2曲流そう
かなと思いますので よろしくお願いします というところでMaybeのアーティスト
さんですね MaybeでUntil Next Time
はい というわけで本日のメインテーマ
はビデオグラファーへの道 基礎 編というテーマでちょっとお届け
をしていきたいんですけれども 本日からちょっと3日間ぐらいに
分けて ビデオグラファーってどういう お仕事というか どういう活動
するのか どういうことをするのか っていうところと それからこの
ビデオグラファーになるためという か なりたい方に向けての発信っていう
のをちょっと軽く3日間ぐらいに 分けてお話をしていこうかなという
ふうに思っております というわけで まずこのビデオグラファー
って何なのかっていうところを 先にお伝えをして その後にビデオ
グラファーになるための基礎っていう のはどういうところなのかと 最後
にまとめて三つの基礎知識という ところでお話をしていきたいかな
というふうに思っております というわけで このビデオグラファー
についてまずはお話をするんです けれども 先日もそうなんですけれども
そもそもこのビデオグラファー って何なのかというのをお話を
しました 日本と海外だと かなり このビデオグラファーっていう
言葉が違う部分があって やっぱり まだ日本だとこのビデオグラファー
っていうのは 映像を撮って編集 をする人 もしくは映像を撮る人
だけだと思われていることが結構 あるんですけれども それだと映像
カメラマンと変わりがなくなって しまうので このビデオグラファー
っていうのは 要は映像を通して 記録をして それを伝えるまで行う
それをワンストップで行う方っていう のがこのビデオグラファーなの
かなと思っております 海外だと もはや製品とか作品とかの企画
からどんどん入っていって それで 自分で撮影もして 照明を組むと
そしたら照明も組んで シネマトグラファー までは映画を撮る方まではいかないん
ですけれども 映画ではなく普通の 広告とか それからドキュメンタリー
映像とか そういうところをほぼ ほぼワンストップで行うような
製作者のことがこのビデオグラファー となっているかなと思います
ウェディングの現場とかでも結構 このビデオグラファーいたりします
けれども それが日本だとまだまだ 映像カメラマンみたいな形の立ち位置
があるのかなと思います じゃあ このビデオグラファーっていう
のになりたい もしくはビデオグラファー として活動していきたいと思った
ときに じゃあ何を身につければ いいのかという話をちょっと次の
チャプターでしていこうかなという ふうに思っております
はい というわけで このビデオグラファー についてなんですけれども 私もどっち
かっていうと この活動としては ビデオグラファーとしての活動
っていうのが結構多いかなと思います 企画からも入っていって そもそも
映像カメラマンとしてお仕事を 受けることもあるんですけれども
その映像カメラマンとしてのお仕事 で入っても企画とかディレクション
も含めて行うことが意外とある ので そうなるとビデオグラファー
になってくるかなと思うんですけ れども そんな中でも このビデオ
グラファーとしての基礎知識っていう ところで 三つあるかなとちょっと
思っているんですね 大きく分ける と 一つ目が映像としての基礎知識
っていうところと それから二つ目 が音ですよね 動画を撮るではなく
音としての基礎知識っていうところ と あとは照明ですよね この辺
光に対しての基礎知識というところ が そもそも根本的に必要になって
くるかなと思います これはなぜか というと 企画とか編集とかっていう
ところは やっぱり数をこなして いかないと 正直厳しいものがあるん
ですよね 現場での数をこなすという ところ だから 元々企画を作って
いた人とか それこそ あとは何でしょう かね ディレクションをしていた
とか それから編集エディターさん だったとかっていう方に関して
は こういう基礎知識というか 素材 が元々の積み上げみたいなところ
があるので この辺りはいらないん ですけれども そもそも大前提 ビデオ
グラファーとして活動する上では この映像とか撮影自体の基礎知識
っていうのがないと厳しいだろう というところで 今回はその基礎
知識に関してのお話というところ になるんですけれども まずこの
映像の撮る際の基礎知識っていう ところで言うと あとは露出ですね
まずは露出というところで絞り とかシャッタースピード それから
ISOですよね こちらの言葉っていう のをまずは知るというところと
それが何なのか それをいじった 後に映像としてどう変わっていく
のかみたいなところを知っておけば 何て言うんでしょうね ミスの少ない
映像は撮れるかなというふうに 思います そもそも編集もそうなんですけ
れども この編集も素材が良ければ いい編集ができるって思うんですけ
れども この素材があんまりよろしくない と 編集時も結構苦戦するという
ところがあるので やっぱりこの 撮影素材っていうのは かなり重要
なファクターを占めるというふう に思っております なので まずは
基礎的に映像が撮れると 動画が 撮れるというところが前提となって
くるのかなと思うので 今回はこういう お話をさせていただいている
というところになります なので シャッタースピードっていうのは
光を捉える時間になりますので 速くすれば動きが速くなってくる
んですよね 要は滑らかになって くると 動画の場合ですね 遅くする
とブラーっていって 残像みたいな のがかかってくるので これが映画
だと24fpsということで 1秒間に24コマ の静止画をつなぐというのがこの
シャッタースピードになります これがですね 100とか500とかってなって
くると 秒間にそれぐらいの静止画 を読み出すというかという形になります
ので どんどんどんどん滑らかには なるんですけれども ちょっと早すぎる
と現実離れするし 遅すぎても現実 離れするというところで ただこの
24fps 24コマっていうのは 何でしょう ね 人間が滑らかに 滑らかにという
か 非現実的な空間であって なおかつ 自然に見えるという そういうシャッター
スピードに シャッタースピード というかフレームレートですよね
になってきます このシャッタースピード とフレームレートの関係っていう
のを結構勘違いされる方が 今の ちょっと説明もややこしかったところ
ではあるんですけれども シャッター スピードっていうのは 要は1秒間
に1秒間にとか どれぐらいの光を 取り込むかっていうところがこれ
なので このシャッタースピード をいじれば 明るさっていうのを
調整できたりもします 動画に関しては 基本50分の1 60分の1 もしくは100分の1
120分の1っていうことになってきます 今度 このフレームレートっていう
ところになりますけれども これは 先ほど言った秒間に何コマ静止画
を挟むかっていうことですね これによって滑らかなのか そうでない
のかっていうのが決まってきます し 今度 それをシャッタースピード
ってなったときに このシャッター スピードも表現を作る一つの材料
になってくるわけですよね だから この動画に関しては シャッター
スピードとフレームレートっていう ところのこの駆け引きがなかなか
フレームレートっていうのはいじ っても特に明るさは変わることは
ないんですけれども シャッター スピードに関しては明るさが変
ってしまうので ちょっとここの 調整 バランスっていうのは結構
重要になってくるかなと思います それから ISOっていって ちょっと
前にISOに関してお話しした回も ありますので 詳しくはそちらを
聞いていただければと思うんです けれども 要はカメラのセンサー
が光を取り込んで それをどれぐらい 増幅 増減させるかっていう一つの
パラメータになってきます 明るい ところだとISOを少し下げたり
逆に暗いところだとISOを上げたり っていう形の調整をするんですけ
れども それによって若干ノイズ が出たりとかしますから このノイズ
をどういう形に使っていくかっていう ところですね 写真の場合もそう
ですけれど ノイズも表現の一部 として悪くはないので このノイズ
をどれだけ出すか出さないかっていう ところが結構必要に そういう
考え方が必要になってきますね それから あとは絞り値になって
きます これF値って呼ばれるやつ ですけれども 映像だと シネマレンズ
だとT値っていうものになります この絞り値に関しては 要は表現
を決める一つの材料となってきます ので 被写界深度ってボケ感ですよ
ね が どれぐらいボケ感が必要 なのか 逆に必要でないのかっていう
ところを決めていくと この辺の 知識っていうのがあらかじめついて
いれば すごく撮影としてはスムーズ に入りやすいかなと思います それ
が分かったというか なんとなく 掴めた段階で 例えば色域ってやつ
ですけれども 要は色のお話ですよ ね 色のお話 例えば撮影するときに
どういう色域で撮るのか Rec709っていう もので撮るのか それともまた別の
もので撮るのか ログを使うのか 使わないのかっていうところ あと
はローで撮るのか 撮らないのか っていうところを この辺っていう
のを学べば より表現豊かな映像 っていうのが撮ることができる
し みんなが見ても同じような絵 っていうのを作ることができる
かなと思います そして その辺が分かった後に さらに
ややこしくなってくるのがコーデック と呼ばれるものですね これは私も
まだまだ勉強中でございます 動画のデータを圧縮したり あとは
回答する仕組みっていうのがこの コーデックとなりますけれども
例えばH.264っていうものだったり プロレーズと呼ばれるものだったり
ですね さらにそこにファイル形式 というものがmp4とかmovとかっていう
このコーデックの容器 器になる ものですけれども だからこういう
ものがちゃんと理解できていると クライアントさんの要求に合わせて
例えば発信媒体がどこだったら どういうコーデックを組むかっていう
話になってくるんですよね この辺は私も勉強中なので まだまだ
詳しく解説はできないんですけれども ちょっともう少し勉強して解説
できるようになったら このPodcastでもお伝えしていこう
かなと思います この辺りが映像の基礎知識として
大事になってくるところかなと思います では 続いて音声の基礎知識っていう
ところのお話になるので ちょっと 長くなってきたので1回チャプター
のほうを変えようかなと思います というわけで 続いては音声の基礎
知識という形になってきますけれども これですね 一つ音声に関しては
マイクを何使うかっていうのを まず知っておく必要があるかな
と思います 例えばショットガンマイク っていって長っぽそいマイクを
使うのか それともフィールドレコーディング
をするような形のハンディマイク を使うのか 環境音もしっかり取る
のかっていうところですね それから あとはラベリヤっていって
Pマイクですよね 洋服にマイクを 仕込んでやるのか その仕込みマイク
っていうのは出ていたほうがいい のか それともやっぱり隠したほう
がいいのかみたいなところによって も大きく変わってきます 隠し方
っていうのも本当にいろいろあって 例えばネクタイの中に仕込んだり
とか インタビューとかだったら ネクタイの中に仕込んだりとか
あとはお洋服の中に仕込む際に 例えば女性とかだとどういうふうな
形で仕込もうかとかって 結構その 辺がいろいろ大変になってきます
ウェディングでそういうのがある のかどうかっていうのはちょっと
私もお仕事したことないんでわからないん ですけれども 海外とかだと意外
とやっている気がします 日本 だとほとんどないと思うんですけ
れど というわけでこのマイクに関して
の あとは試行性ってよって どの 辺の音を拾うかっていうところ
ですよね その辺の基礎的な知識 っていうのがあるといいのかな
と思います それからあとは録音レベルですよ
ね マイクが決まったら じゃあどの 辺のレベルに合わせようか 例えば
イベントとかで太鼓があったり するとものすごく音が大きくなって
しまうので 事前にリミッターを かけておいて 歪まない音が割れない
ようにしておくっていうのが一つ キーポイントになったりします
あとは例えばコンクールとか歌 ですよね この歌の場合も周波数
っていうのがやっぱりいろいろ ありますから どこに合わせるか
っていうところですよね その辺も 知っておくといいんじゃない
かなと思います それからそれが撮影が終わった
後に今度編集する上で静音っていう ところですけれども 代表的なので
いうとイコライザーとか あとは ノイズを除去するみたいなところ
で使ったりしています DaVinci Resolve っていうソフトを使うと意外と
簡単に処理はできるので 詳しく しっかり処理をするという形になる
と やっぱり専用のソフトを使った ほうがいいんじゃないかなと思います
けれども ワンストップでやるので あれば DaVinciである程度の処理
はできるかなというふうに思って おります この辺が音声に関して
かなと思います そして最後 光の知識になります
けれども ワンストップでやるとして 例えばインタビュー それからショート
フィルムみたいなところも今 日本ではありますけれども そういう
場合は照明 基本的に3点照明っていう ところが照明の中では基本になる
のかなと思いますけれども あくまでも基本であって いろんな
ところにライトを置いたりとか 雰囲気作りをしたりとかっていう
ところがあると思いますけれど このキーライト フィルライト バック
ライトっていって 主光源ですね 一番大きい光源 それからその大きい
光源に対して自然に見せるために 補助光っていうのを反対側から
入れてあげる そしてインタビュー とかであれば 後ろをもう少し
際立たせる上で立体感を出すという 意味で バックライト リアライト
っていって 後ろから光を当てて あげるっていう形 この3点をちょっと
意識すると だいぶ自然な絵が 取れるのかなと思います ライト
が1灯しかなかった場合は反射板 とかレフ板ですよね とか あとは
自然光を使って擬似的に3点照明 っていうのを作ることもできる
ので こういう基礎から応用ぐらい ができるといいのかなと思います
それから あとは光に関しては色温度 っていうのと あとは炎色性っていう
ものを持っていますから 例えば タングステンっていってオレンジ
っぽく見えるライトもあれば白っぽく 青白っぽく見えるライトもあって
その辺りの色温度はケルビーン っていう単位で表されますけれども
このケルビーンっていう知識が どの程度の数字に合わせればちゃんと
カメラが白を白と認識するかみたいな ところですね 逆に白を白と認識
させないという あえて青っぽく撮る 赤っぽく撮るということも知って
いれば可能なので この辺りは知識としてあったほうが
いいのかなというふうに思います これ 夕方と朝のカットは全然違います
から この辺りもちゃんと撮影に入る場合
ですね 何時から何時で撮る これ 撮り切れなかったら 要は光が
位置がそもそも光の位置が変わって しまうから 自然光で撮る場合っていう
のはある程度のタイトなスケジュール を組まないといけないんですけれども
これがなかなか難しい部分では ありますけれど 映像とか音とか
光 この三つっていうのをまず基礎 として知っておくと ビデオグラファー
への一歩というふうな形になる のではないかなというふうに思います
というわけでいかがでしたでしょうか 今日は映像 音 それから照明 この
辺についてビデオグラファーの 基礎として 撮影に結構関わる部分
ではあるので お話をさせていただき ました 企画編とか あとは編集編
というか 編集に関しても 結構前の 回でいろいろお話をしていること
もありますので ぜひ前の回 遡って 聞いていただけると大変うれしく
思いますので よろしくお願いします というところで 今日終わりにしたい
かなと思います この放送では 小さな街から機材と映像制作に関する
情報を中心に毎日更新しております 気になるトピックスに対する質問
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しております XやInstagram ブログ スレッドノート等もやっております
ので ぜひ遊びに来てください それでは また明日お会いしましょう