みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、8月の16日土曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか?
本日はですね、少し気温が高くはないですけど、ちょっとむしっとくるような、そんなね、暑さとなっておりますが、本日でお盆がね、終わりかなというところで、また来週からお仕事を始まる方もいらっしゃると思いますし、まだね、お休みを取られている方もいらっしゃるかなというふうに思いますけれども、
なんかこう、本当にお盆のシーズン、事故もね、やっぱり増えますから、ちょっとそういうところね、気をつけて、あの、いきましょうというところで、今日もね、ポッドキャストやっていくんですけれども、本日ですね、トピックス、何の話かというと、シグマからですね、またまたすごいレンズが出てくる噂がちょっと立ってますので、そちらについてですね、お話をさせていただきたいと思います。
ですのでですね、こちらについてですね、今日はちょっと触れていきたいというふうに思っております。というわけで、まずは本日のトピックスから行ってみましょう。
出てくる噂がちょっと立ってますのでそちらについてですね触れていきたいと思います
それからメインテーマではドキュメンタリー映像で武器になるんじゃないかっていう
アイトレースというまあ撮影編集手法ですねこちらについてですね今日はちょっと触れていきたいというふうに思っております
というわけでまずは本日のトピックスから行ってみましょう
はいというわけで本日のトピックスはですね
シグマから新しいレンズの噂ということでどういうレンズが出てくるのかということについてちょっとお伝えしていきたいんですけれども
まずですねこの記事の日付がですね
えっと2025年の8月15日ですね昨日のニュースになっておりますが
まああのリークとしてですね
まあかなりこうインフルエンサーなんですかねの方からですね
あの出ているスペックとなっております
かなり有名な方かなというふうに思うのでまあ多分その筋の情報なのかなと思うんですけれども
どういうレンズかというとですねまず1本目がですね単焦点レンズですね
F1.4の135mm単焦点
すごいですねこれはもうボケの最高峰と言ってもいいんじゃないかぐらいのですね
素晴らしいレンズになるかなと思うのでアーティスト写真とかですね
あのポートレートとかっていうのを撮るのはもう快適非常にもうここをこれ以上ないというぐらいのレンズになるかなと思います
どれだけ重くなるのかっていうのはちょっとさておきですけれども
まあすばらしいレンズになるかなと思います
そしてですねもう一つがズームレンズになるんですけれども
10倍ズームということで20mm200mmという驚愕ズームレンズですね
これが出てくるんじゃないか
そしてどちらもですねフルフレーム対応のレンズとなっております
これすごいですねどうなっていくんですかね
まあでもですねDOMIXが28-200mmを作ってるのでそこのサイズ感とかがすごい気になるところではありますよね
これは気になるだからそれ以上にもし小さいズームレンズを作ってきて
でF値をですね3.5から6.3ちょっとこの情報は後でまたお話しますけれども
F値もちょっと低めに設定してくれたらもう言うことなしなんですよね
1キロ切ってくれたらいいなっていうぐらいな感じです
はいというわけでDOMIXはそれをね500gぐらいでやってますからすごいんですけれども
でじゃあどういうレンズが細かい情報をこれからお話ししていきますけれども
えっとですね似たようなレンズがですねSIGMAの135mmの単焦点の方はですね
105mm f1.4っていうのが今あるというところで
まあそれに近しいレンズにはなるんじゃないかというところにはなっております
でですねえっとこれはどうなっていくのかな
これ105mmフィルター系が105mmなのかなこれ
ちょっとですね詳しいところがまだあんまり入ってないのかなとも思いますね
そうですねそんなに詳しいニュースはないのかなというところで
ちょっとまた近々にですねスペック等々の詳しいニュース
これ8月19日に多分また再度アナウンスが来るということなので
来週ですよねもう本当はあと3日間に迫ってきましたから
そこでちょっとまた出てくるのかなというふうに思っております
なのでちょっと135mmのf1.4に関してはもう少し調べてから発表したいかなというふうに思います
そしてもう1本のですね20-200ですねこちらに関しては
ゲームチェンジャーとしまして20mmスタートっていうところですね広角がね
で重さは特に書いてないけどでも私はf3.5から6.3ぐらいを提案したいというところですね
を言ってますでこのルミックスのね28-200すごい良いレンズなんですけど
f値がね7.1まで下がるんですよ200までやるとなので結構暗いんですよね
だからスチルはいいんですけどこれムービーでやろうとすると結構きついなというところで
であの私も28-200ですね1回使ってあのイベントのね映像っていうのをずっと撮ったんですけど
それでもね基本的にはやっぱりいっそ4000gだけないと使えないですね
でf8ぐらいまで一応絞りながら200mmにしちゃうとf8まで絞ってもいいかなと思ったんで
ちょっと絞ってやってみたんですけどまぁボケ感もねすごい良いんですが何せ暗い部分と
まぁちょっと位相上げると結構ノイズが乗ってしまうような感じがあったのでその辺ですよね
だから200mmまでズームできるにしてもですね
まぁf6.3ぐらいでとどまってくれるとまぁそんなに暗くないんじゃないかなと思うんですけど
やっぱり一段分暗くなってしまうと結構きついなという気がしましたね見ていて
だからまぁノイズありきで後で編集でリラクションかけるかっていうような形の編集になってしまうので
なんとかねf1ちょっと明るめでキープしていただきたいなと思いますけれどもちょっとこの詳細ねまた決まりましたらお届けしていきたいなというふうに思っております
はいというわけで本日はですねシグマの新しいレンズの噂ということでトピックスをお届けしました
で今日はですね2曲流していきたいなと土曜日なのでね2曲流しますというところで一つ目がですね
バンクストンというアーティストなのかなこれバンストンかバンクストンかちょっと読めないですけれどものアーティストさんの
stuck in my headという頭が痛い頭痛なのかな
stuck in my head頭痛っていう曲ですよねを流していきたいと思いますそしてですね2曲目はですね
えっとメインテーマのですね最後のチャプターの1個前に流そうかなと思いますけれどもこれはキャッチって読みますかね
time to wake upという起きる時間だよという曲ですねでこれを流していきたいなというふうに思いますので2曲楽しんでいただけると思います
それではまず1曲目ですねバンクストンのstuck in my head
why she does coke in the bathroom
while the band plays in the back room
tryna take her out the venue
she's somebody that don't need nobody
she's just stuck in my head
lose the satisfaction i can't get no reaction
she's just stuck in my head
she's somebody that don't need nobody
she's still stuck in my head
lose the satisfaction i can't get no reaction
she's still stuck in my head
i want a conversation
but her body's moving all night long
i should tell her what i'm thinking
but those hips are moving way too fast
she's looking like she doesn't even see
i get discredited
daylight's not so bright
think my ego is falling and i'm crushed
she's somebody that don't need nobody
she's still stuck in my head
lose the satisfaction i can't get no reaction
she's still stuck in my head
touching all the tattoos
while she does coke in the bathroom
she's somebody that don't need
she's somebody that don't need nobody
she's somebody
she's somebody
she's somebody
don't need nobody
video art labo
main theme
というわけで
じゃあ最後
ドキュメンタリー映像として
アイトレースを撮っていくためにどうすればいいのか
っていうのをお話しして
終わろうかなというふうに思います
ということで
その前に1曲
いってみようかと思います
キャッチでTime to wake up
It'd be easier for me
If I turn away to flee
Oh
But there's something
holding on
The way being long gone
There's so many
But I guess it's
Time to wake up
Time to wake up
Find so many
Ways to escape
But I guess it's
Time to wake up
Time to wake up
Time to wake up
Baby
Time to wake up
Time to wake up
Time to wake up
Time to wake up
Baby
Time to wake up
Time to wake up
No I should have done this
Should have quit this long ago
Can't stand another heartbreak
But it's time to let it go
It'd be easier for me
If I turn away to flee
Oh
But there's something
holding on
The way being long gone
But I guess it's
Time to wake up
Time to wake up
Find so many
Ways to escape
But I guess it's
Time to wake up
Find so many
Ways to escape
But I guess it's
Time to wake up
Time to wake up
Time to wake up
Baby
Time to wake up
Time to wake up
Time to wake up
Baby
Time to wake up
はいというわけで最後ですねこの アイトレースっていうのの取る
ときのコツみたいなところをお話 をするとですね私の場合はちょっと
ドキュメンタリーとして入るのが 結構多いんですよねメイキング
とかBTS含めてですけれども多い のでどういうふうにこの手法を
使っていくかっていうのを考え ながら取るわけですけれどもここ
今いけるなっていうときはスッ と出てスッと追ってスッと引く
みたいなところですよねでやっぱり ですねこれの感性的な絵に近づける
ためにはカメラは複数台確実に 必要だなと思いますスポットで
置いておくカメラでも2,3台ある と楽かもしれないですし1台だけ
だとですねやっぱりこう何でしょう 1個のアイトレースをするってことは
要は自分もその車体さんのところ に視線を寄せるわけですから他
が見えなくなるんですよねはい なので他で何かが大事なことが
起こっているときにこのアイトレース をやってしまうとそれはもったいない
のでだから複数のカメラを置いて ある前提でいろんな場面はもう撮って
いるよと引きでも寄りでもいい から撮っているけどここはちょっと
ちゃんと追ってですねこの被写体 さんを追って撮っていきたいここは
見どころになるシーンであるという ふうになった段階で入るという
ところですねだからもしワンオペ でねこういう撮影をちょっとやり
たいなと思うのであれば現場を よくひたすら見てですねで撮っている
最中に次を考えながら要は手ぶれ をしないで被写体さんに追跡を
していけばですねなんとか撮れる わけですからそれを撮りながら
次っていうのは考えておく必要 があるとでですねもう一個はクライアント
さんとちょっと話をするときに 最低限の交番というかこういう
スケジュールで今日は進んでいきます みたいなのがあるとここで多分
入れられるなという予測が若干 立つのかなと思いますのでそういう
ところはしっかり詰めていった ほうがいいかなと思いますアイトレース
で入りますっていうのは全然言わ なくてもいいんですよね自由に
撮ってくださいっていうふうに 多分BTSとかメイキングとかでは
言われると思うのでその中で自分が できることっていうふうなのを考え
たときに交番っていうのはない とですねここでこういうの入れる
かなっていうのがそもそも予測 が立たないんですよねなのでスケジュール
感っていうのはタイムスケジュール も含めてですけど確認しておいた
ほうがいいかなというふうに思います このアイトレースですねトラッキング
とかでもそうなんですけど早い アクションシーンとか展開が早い
撮影とも相性が結構いいという ふうに言われておりますなので
あの映画だとマットマックスっていう まあなんかこういろんななんでしょう
ね奇抜な人たちが出てきてカーレース するじゃないですけどそのカーアクション
するっていうそういう映画もあるん ですけどそれだと本当に1秒間ぐらい
のワンカットワンカットなんですよ ねでそのワンカットワンカット
1秒間で視聴者に何かを伝えなきゃ いけないっていうときに必ず中心
に被写体を置いているっていう そういう撮影手法があるんです
これもアイトレースっていう手法 になります要は視聴者の視線っていう
のを誘導させていくんですけれども 固定してしまうんですよねなので
真ん中だったら真ん中に被写体 の顔を置いて真ん中に被写体の
動きを入れてとかっていうのを ずっと中心にするんですよねそう
すると見てる側ですね迷わずその 真ん中にだけ視線を置いておけ
ばひとまずは話の展開が分かる だから視線をずらすことがなく
そのままストーリーの進行をして いけるのでこれがアイトレース
というふうになっております だからトラッキングとかもう
一つちょっと難しい手法として はありますけれども静止画でそこ
まで動かさずに撮りたいよという 場合はそういうフィックスでし
ながら被写体さんの位置を決める というようなことができるかもしれない
ですねそれもですねマットマックス の監督だったかなというところ
ですけれどもショットの角っていう のはフレームの中央にあるよという
ようなことも言っておりますので 基本どの位置に被写体を置けば
いいか迷ったらフレームの中央 に置いておくというふうにすれば
迷わない視聴者は迷わないということ ですね下手にこれ三分の一じゃない
三分割構図っていうフレームにして しまうと要はどっちかに寄ってる
わけですよねどっちかに寄ってる 場合は空間のスペースができて
しまうのでこの空間のスペース に視聴者の目を移動させたまま
次の展開に入ってしまうという のが一番もったいないんですよね
視聴者がついてこれないですから なのでそういう場合だから長い
カットだと例えば3秒とか5秒とか もしくはもう少し長いカットだ
とこの三分割構図の中のこの光点 にね被写体を入れてとかっていう
形で話の展開をさせるっていう のはいいんですけれどもこれが
例えば2秒とか3秒とかほんとに 過ぎ去ってしまうようなところ
にこのルールオブサードって呼ばれる 手法を取り入れていくとやっぱ
視聴者はついてこれないんですよ ねだったら真ん中にどんと視聴者
を入れといたほうが分かるという ところですねなのでちょっとアイ
トレース自体はフィックスだと 何とか私たちもできると思うん
ですけどこれを追跡するような 形でやるとなかなか難しい手法
になりますのでフィックスで慣 れてから追跡するという形手ぶれ
を抑えながらにもなりますしね だからそういう形で撮影編集して
いくと自分のスキルもまた一段 上がるのかなというふうに思います
ので参考になればというふうに 思っております
というわけで本日はドキュメンタリー 映像で武器になるんじゃないか
このアイトレースっていう形で そこについていろいろお話をさせて
いただきましたこの放送では小さな 町から映像と機材に関する情報
を中心に毎日更新しております 気になるトピックスに対する質問
や感想はメールフォームやSpotify YouTubeのコメント欄から随時募集
しておりますXやインスタグラム ブログスレッツノート等もやって
おりますのでぜひ遊びに来てください それではまた明日お目にかかり
ましょう