1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1072 結局、〇〇できるものが..
2025-03-15 23:46

#1072 結局、〇〇できるものがコスパ良いって話

<今日のトピックス>

作成した映像が一般公開へ!

https://youtu.be/QhLWa06ytQE?si=Okre0Po2doTn3hI_


<今日のメインテーマ>

オープニング

仕事におけるコスパとは?

コスパのいい製品の特徴は?

もの買う上で重視すること


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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サマリー

映像制作におけるコストパフォーマンスがテーマであり、修理可能な機材ほどコスパが良いと論じられています。特に、トヨタのイベントで制作された映像が一般公開されたことを通じて、コスパの重要性が探られています。このエピソードでは、コストパフォーマンスに優れた製品の特徴について論じられており、具体的には修理可能であること、ロングセラーであること、定期的なアップデートが行われることの三つが挙げられています。コスパの良い製品選びには、発売時期と使用用途が重要であり、特に機材の汎用性は個人によって異なるため、他人のレビューと自身の使用シーンをしっかり考慮することが求められています。

映像制作の発表
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話や機材関連の情報を中心に毎日お届けしております。
ということで、3月の15日、土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、なんだかすっかり春らしくなってきたというか、ここでね、また寒くなってしまうと、体が不調をきたしてしまいますけれども、なんだか暖かくなってきてですね、
今日のところは、ちょっとうちの方では雨が降るとか、少し天気が崩れるらしいんですけれども、気候としてはね、少しずつこう春に向かっていくのかなと。
なんか桜っぽい花も少しずつ咲いておりまして、というところで、彩りもね、本当に豊かになってくるこの春というところですけれども、
そんな日ですけれども、日ですけれどもっておかしいけど、あのポッドキャストもね、通常通り撮っていきたいなというふうに思っております。
今日ですね、何の話かというと、メインテーマじゃなくてトピックスとしてはですね、ちょっとあの私が1月頃に制作した映像っていうのがですね、
ついに一般公開となったので、そちらのちょっと情報を含めてトピックスで扱っていきたいと思います。
それからメインテーマでは、結局まるまるできるものっていうのがコスパがいいっていう話をしていこうかな。
今日はちょっとコスパについてお話をしていければなというふうに思っております。
ということで、まずは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは映像を作ったというお話ですね。
どういう映像を作ったかというとですね、URL先を、URLを貼ってありますので、そちらからぜひ飛んでいただきたいんですけれども、
あのトヨタ主催のイベントというかに参加したんですよね。
これどういうイベントかというとですね、スーパーフォーミュラーディレクターカットというイベントというか、
工房というか募集というか、そういう形なんですけれども、
トヨタがですね、いろんな映像っていうのを、これ多分プロの方がしっかり撮った映像になるとは思うんですけれども、
いろんな映像を撮ったり、いろんな音楽を作ったりしたものをですね、これで1分間のPR動画を作ってくださいというような、そういう試みですね。
これもう3回目ぐらいになって、私去年とか一昨年とかも一応気になって見てはいたんですけれども、
今年ちょっと参加してみようと思いましてですね、このイベントに参加しました。
オンラインで募集を募ってたものだったので、インスタグラムとか、それからXとかですかね、では多分広告みたいなのが出てたと思うんですけれども、
そこにちょっと参加してですね、映像を作って、1月初旬ぐらいに納期ということで納品して、そこから今までですね、
待っていて、ようやく昨日ですね、審査が通過したということで、別にもう最優秀とか、あとは予選の通過の人たちっていうのは発表されてるんですけど、
この映像を自分のSNSのために使っていいかどうかっていうところの許可を求めたんですね、私の場合は。
それの許可というのが下りたので、実際にこうやってお披露目できるし、皆さんにお伝えもできるというところなんですけれども、
そういう映像をちょっと作らせていただいたというところですね。
これがですね、何になるかっていうところはちょっと私の中ではまだわからないけど、
でも一応こういうコンテストみたいなところに自分の作品をようやく応募できるような状態になったかなと思ったのでですね、
今回上げてみたという形になります。
動画の構成とか、それからどういう意図でとかっていうところに関してはまた別でね、ポッドキャストを撮ろうかなと思いますので、
気になる方はそちらもチェックしていただけるといいなと嬉しいなと思います。
はい、というわけで、もし気になる方はですね、URLを貼ってありますので、そちらから是非ですね、作った映像を見て、
こここうした方がいいんじゃないかとか、もしアドバイスがあればですね、すごくいただきたいなというふうに思っております。
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、ちょっと私事になりましたが、一応作らせていただいた映像が一般公開されましたよということで、
ご報告お知らせとなりました。
コスパの重要性
それでは本日のメインテーマですね、振っていきましょう。
はい、ということで、今日のメインテーマは、結局○○できるものがコスパいいよねっていう話ですね。
はい、というわけで、コスパについて今日はお話をしていきたいんですけれども、
ここで言うコスパっていうのは、機材とかですね、私の場合は映像制作になりますので、
そちらの方で使う機材とか、製品とかそういうものになります。
で、最初にですね、この仕事におけるコスパって何なのかなというのをお話した後に、
コスパのいい製品の特徴を述べて、私が思うですけどね、
その後、物を買う上で重視することは何なのかっていうところで締めていきたいかなと思うんですけれども、
まずですね、この仕事におけるコスパってどういうものかっていうところで、
人によって結構違ったりもするのかなと思うんですよね。
で、お仕事をするときって大前提、これプロフェッショナルでお仕事をされている方、
プロフェッショナルっていう言い方もね、ちょっと最近なんかよくわからなくなってきましたよね。
なので、自分の本業として、正業としてお仕事されている、
映像制作を週とかで、あとは写真とかね、そういうところでカメラを使ってお仕事をするような方に関しては、
大前提としてサブ機、サブサブ機みたいな形で複数台運用っていうのが当然のことだと思うんですよね。
これはもうこれは大前提ですね。
なので、1台買ってコスパ良い悪いとかそういう話じゃないんですよっていうのが大前提としてあって、
2台持ち3台持ち4台持ち5台持ちで、法人とかってなれば10台20台30台とかってなってくるわけですけど、
同じ機材をですね、同じような機材でもいいんですけど、
基本的に全く違う機材ではなく同じような機材っていうところですね。
これが複数台運用していくっていうのが大前提にお仕事をするときになりますけれども、
その上でコスパっていうのは何なのかっていうところですね。
で、ちょっと前置き長くなりましたが、この仕事におけるコスパっていうのはですね、
結局、修理して使えるものがコスパ良いよねっていう話に今回私の中ではなるわけです。
で、どういうことかというとですね、
例えば、自分のカメラとかを例に挙げるとわかりやすいかなと思うんですけれど、
今、みなさんのお使いのカメラがいくらなのかっていうのはちょっとわかんないので、
私はだいたい30万円ぐらいのカメラを今使っているんですよね。
で、この30万っていうカメラが高いか安いかっていうとですね、
まあ試行品として見たときには高いものかなと思うんですよね。
試行品として自分の趣味とかに使うお金として考えると、
まあまあいい値段かなと思うんですけど、
これ仕事で使う機材というふうに考えるとですね、
そんなに高くはないだろうと思うわけですよね。
で、なおかつ先ほど言ったようにこの修理できるものってのはコスパ良いっていうのはどういうことかっていうとですね、
例えば30万円というお金でカメラを買ったときにですね、
それが全損までいかなくても壊れてしまったというふうになったときに、
5万円で治るのであれば、それはコスパが良いというふうに言えるのかなと思います。
なぜなら買い替える必要がないからですね。
こういう修理に出すときのためにサブ機っていうのは確実にあった方がいいなと思うんですけれども、
ないと仕事できないですからね。
はい、なんですけど、だからそういうことですよね。
仕事におけるコスパっていうのは、修理してもう一度同じような状態で使える機材とかっていうのが、
これはコスパ良いなというふうに思います。
コスパの民主化
で、まあ昨今このコスパという言葉が、コスパフォーマンスって費用対効果なわけで、
費用をかけた分それ以上に効果を生み出してくれるものがあればですね、
これはコスパ良いわけですよね。
だから30万円で買ったカメラがですね、1000万円、2000万円稼いでくれたら、
これは相当コスパが良いわけです。
っていうふうに考えるんですけど、
最近はですね、やっぱりこういろんな方がいろんな発信をするようになって、
このコストパフォーマンスっていう言葉自体がもう民主化していったような形で、
いろんな方がコスパ良い、コスパ良いって言うんですけど、
いい例で言うとですね、100円均一にある製品ですよね。
100円で買えるけどコスパフォーマンス高いよっていう形。
そうなんですよ。
パフォーマンスをどこに置くかっていうところで、
事業をやられている方であれば売り上げっていう形になってくるんですけど、
パフォーマンスっていうのがですね、
その売り上げの数値だけじゃなく民主化していったことによって、
時間とかですね、そういうことに繋がってくるんですよ。
で、もちろん別に時間が、事業者でもね、
例えばMacBook買いました。
今までの書き出しの時間が30分かかってたのが2分でできるようになりました。
これは確かにパフォーマンス高いなと思いますけど、
そういうことではなく、朝の10分が1分になったとかね、
そういうだから、なんでしょうね、
プロというか仕事をするわけではないけど、
日常生活におけるQOLが上がるとかっていうのも、
パフォーマンスになってきているっていう実情が今はあるのかなと思います。
コスパの基本概念
なので、今回に関してはこの仕事におけるコスパっていうお話をしていくので、
何か30万円で買ったものが5万円で治って、
新品同様で戻ってくるんだったら、これはコスパが高いわけです。
っていうことですね。
だってもう1回買わなくていいわけですから、
パフォーマンスっていうのは常にある一定のレベルをその機材が出してくれるとしたら、
要は5万円かけて、壊れちゃったけど5万円かけてまた同じように稼いでくれたら、
それはパフォーマンスにつながるわけじゃないですか。
なので、そういうものがコスパなのかなと思います。
で、そのカメラをね、例えば5年10年使って、
5年10年使うとやっぱりカメラっていうのはなかなか耐久力が落ちてくるわけですけど、
ただそれでもどこかを修理して2,3万円、5万円ぐらい修理して、
もう一度同じような状態。
シャッター回数とかちょっと厳しいですけど、
もう1回同じような形で使えれば、
これはめちゃめちゃコスパが高いなと言えるわけですよね。
はい。
で、これ三脚とかもそうですよ。
高い三脚やっぱりあります。
30万円、40万円、50万円とかっていう三脚がありますけど、
何が違うのかって言ったら、
やっぱりその対応年数とかはもう全然違うわけですよね。
だから壊れたら次の買い替えっていうブームもね、
今ちょっと落ちてきましたけど、
一時期はありましたけれども、
そういうブームではなくですね、
しっかり同じようなものを使っていく。
パーツがここ壊れたらそこを取っ替えるだけで、
また同じように使えるっていうのは、
やっぱりコスパフォーマンスが高い設計になっているのかなと思います。
はい。
ということで、
コスパのいい製品の特徴
コスパのいい製品の特徴ってどういうものなのかっていうのをですね、
次のチャプターでお話ししていこうと思います。
はい。
ということで、
ここのチャプターではコスパのいい製品の特徴ということで、
お話をしていきたいんですけれども、
えっとですね、
三つほどちょっとあるかなと思いまして、
それがですね、
一つ目先ほども言った修理が可能であることですね。
なので何回もその同じ製品を、
同じ値段を出さずに使っていけるっていうのは、
すごくコスパフォーマンスが高い製品の特徴なのかな、
というふうに思います。
で、
二つ目がですね、
ロングセラーであることっていうのも、
コスパのいい製品の特徴なのではないかなと思う。
ずっと売っているやつですね。
はい。
で、
もう一つ、
最後三つ目ですね、
これが定期的なアップデートがされていることということですね。
これはですね、
電子的なものになります。
なので、
例えば三脚とかはアップデート仕様が、
機材のね、
なんて言うでしょう、
その三脚に、
また別売りの何かを付けることができるようになりましたとか、
っていうアップデートはあるかもしれないんですけど、
電子的な部分であれば、
ファームアップデートって言って、
そのバージョンを上げていけるんですよね。
これが定期的にされているかどうかっていうところ、
この三つが、
コスパフォーマンスのいい製品の特徴なのではないかな、
というふうに思っております。
ということで、
一個一個ね、
詳しくお話をしていくんですけども、
まず、
先ほど上げた修理が可能であるものっていうことに関しては、
要は、
当初、
一番初めに出した金額より、
安い金額で、
それも相当安い金額で修理が可能なのであれば、
それは、
コストパフォーマンスが高いんじゃないかと、
言えるわけですよね。
このコストパフォーマンスっていうのは、
その機材を使って売り上げを上げている、
もしくは何か成果を出している、
ものっていうことに限りますけど、
今回は仕事のコスパっていうところなので、
その次にですね、
ロングセラーであることっていうものも、
コスパのいい製品の特徴の一つかなと思っておりまして、
要はずっと売れているわけですから、
それが出ている間っていうのは、
部品だったり何だったりも、
出続けているというところですよね。
なので、修理も可能かなというところで、
その修理可能であるものにつながってくるんですよね。
なので、
ロングセラーであることっていうのは、
結構見てもいいかもしれないですね。
その次の何か自分で製品を買うときに、
これは今どれぐらい、
発売してから経っているんだろうかっていうところですね。
例えば2年、3年ぐらいも続いていれば、
ロングセラーだと思っていただいて、
今はいいんじゃないかなと思います。
本当に1年越しとか半年後ぐらいに新しい製品がね、
バンバン出ている中で、
2年、3年で出続けている製品っていうのは、
相当売れていないとやっぱり出ないんですよね。
なので、
その辺り、
2、3年発売してから経っているけど、
これ買って大丈夫かなっていうものに関しては、
気にせず買ってOKかなというふうに思っております。
それは中古なのか新品なのかっていうのは、
値段とかね、
その新品の状態、
中古の状態にもよりますけれども、
カメラはだいたいですね、
5年から6年ぐらいで、
切り替わるというか、
同じ製品のバージョンアップが出てくるかなっていう
周期になっているかなと思います。
1年、2年越しでバージョンアップされたカメラが出てくることは、
そうないんじゃないかなというふうに思っております。
特に国内メーカーに関してはですね。
なので、
国内メーカーのカメラとかレンズとかを買うのであれば、
1,2年、3年ぐらい発売してたっているようなものでも
売っていればですね、
それはロングセラーになるのかなと思っております。
そして3つ目ですね。
定期的なアップデート。
これロングセラーともつながってきますけれども、
要は代表例だとですね、
ニコンのZ9とかっていうのは、
相当コスパがいいんじゃないかなと思っております。
なぜならですね、
出てから何年経ってるんですかね。
未だにアップデートされてるし、
何ならアップデートされて、
トップの位置を築いているわけじゃないですか。
Z8とか出ましたけど、
いやそれよりはやっぱり、
動画の性能とかっていうのをはみしちゃうと、
もしかしたらZ8の方がいいのかもしれないんですけれども、
それでもやっぱスチールはもうZ9ダントツっていう形になるかなと思います。
未だにZ9を買う方もいらっしゃいますよね。
だからそれぐらいアップデートを常に最新の状態に保っている機材っていうのは、
コスパは高いのかなというふうに思っております。
なので、このコスパのいい製品の特徴っていうのは、
修理可能であることだったり、
ロングセラーだったり、
定期的なアップデートがされている、
ローランドとかもそうですよね。
スイッチャーとか、
120HDとかですか、
160とか、
ああいうのもずっとアップデートされてますもんね。
だからそういうのはコスパフォーマーとか高い機材として、
あるのかなというふうに思っております。
というわけで最後ですね、
物を買う上での重視点
物を買う上で重視することっていうのを、
ちょっと私視点でお話しして終わろうかと思います。
はい、ということで最後のチャプターでは、
物を買う上で重視することっていうのをテーマにお伝えするんですけれども、
これ2つありまして、
1つはですね、
発売時期です。
いつ出たかっていうことですね。
これが結構私の中では物を買う上で重視していることかなと思います。
で、
例えばAmazonとかで探しているときに、
これが新製品なのかどうなのかっていうのを調べたかったら、
発売時期見るじゃないですか。
で、その中で新製品じゃなくて、
2010何年とかもう10年前ぐらいとか7年前ぐらいに
発売した物に関しては、
電子的な物であれば、
まあおそらく買わないでしょうというところですね。
だがしかしですね、
電子機器ではなくて、
例えば三脚とか、
あとは何でしょうね、
ストロボではなく、
ライト。
ライトは買わないか。
買わないな。
あと何でしょうかね。
まあ何でしょう。
要は電子機器でない部分で、
ずっと出ている物ですね。
それこそこの、
今ポッドキャストで話しているマイクのアームとかっていうのは、
それ相応に年数が経っても出続けている物だと思うんですけれども、
そういう物に関しては買っていくかな。
あとはラックとかですよね。
もうそういう感じ。
そういう機材ですよね。
は買うかなというふうに思っております。
製品選びの基準
逆に新しく出ている製品は、
新製品なので、
気になった物は購入しますし、
電子的な部分で新製品ではなく、
もう5年前ぐらいの物だったらほぼ買わないですね。
どういう物かが大体分かるからですね。
やっぱり電子機器に関しては、
3年経ったらもう古いかなって、
今の形だと思いますので。
ただ成功に作られているカメラとかね、
冷蔵庫とか微妙か、洗濯機も、
エアコンも3年ぐらい経つともう全然違いますよね。
カメラに関してはファームが入るので変わるかなと。
だからファームウェアが付いている物に関しては、
これは3年前とかでも全然買ってもいいのかなというふうに思います。
3年とか5年の対応年数を見込んで、
コンピューターを内蔵してますので、
そこは問題ないかなと思うんですけれども、
ファームができない電子機器の3年から5年前ぐらいの物は
基本買わないですね。
というわけで一つが発売時期、
そしてもう一つが使用用途ですね。
何に使うかっていうことです。
これ発売時期と用途に関してが、
私が物を買う上で重視することなんですけど、
この使用用途っていうのは特に重要で、
今ですね、いろんな方がいろんなPRをするんですよね。
その中で最近ちょっとスレッツとかを見ていて気になったものが、
これはすごく使いやすい機材で、
汎用性が高いですっていう話をされていたんです。
すごくわかりやすい例えというか、
言い回しというか、
汎用性が高いという便利な言葉ですけれども、
この汎用性っていうのは人によって全く異なってくるんですよね。
なのでその方が使う分には汎用性は高いのかもしれないんですけれども、
その方と私が使う仕事で同じ機材を使うとしたら、
その方の汎用性の高さと私の汎用性の高さっていうのは全く異なってくるんですよね。
これはすごくわかるかなと思うんですけれども、
例えば鉛筆って今ないか。
あるけどあんまり使わないかな。
ボールペンにしましょうか。
ボールペンで多色ボールペンっていうのがありますよね。
4色ぐらい入っているボールペンですけれども、
そのボールペン赤緑青黒この4色で汎用性高いと思うじゃないですか。
それを買って使ってみるけど、
どんな現場にもそれは例えば何か書き物をする時は黒を使えばいいし、
書き物をしない時にはチェックする時は赤を使うとか青を使うとか緑を使うとかね。
いろんな現場でいろんな色があるから分けられていいよねって思う方もいれば、
これは別に1色でいいんじゃない2色でいいよっていう方もいらっしゃるわけですよね。
だからその現場に応じて使えるのか使えないのかっていうのは人によって全く変わるので、
このPRをする上での汎用性が高いですよっていう言葉に関しては全く信用ならないんですよね。
だから自分はそれよりは自分はこういう現場でこういう使い方をしたらすごく当てはまりました。
良かったですっていうふうに言った方がその肩柄は買っていただける機材になると思うんですけど、
これをマス層に広げたいがために汎用性高いですこれはすごく使えますっていう風なレビューは、
雑以外の何物でもないなというふうにちょっと厳しい方をするかもしれないですけれども、
だから私もレビューをする立場になった時には結構そういうことは気をつけているんですよね。
万人に当てはまる機材じゃないよという形だから自分の中ではこういうふうに使おうと思っているし、
こういうふうに使ってみたけどここは合わなかったなとかっていうのは、
なるべくその肌感とか体験談とかっていうのはお伝えするようにしているんですよね。
どういう製品に関しても。
なので皆さんもレビューをする側というか今本当に簡単にレビューができてしまいますし、
スマホ1であればレビューできますからなんですけど、
そのレビューもやっぱり自分が売りたいがためのレビューというよりは、
他の人のミスを減らしてあげるレビューっていうんですかね。
そういうレビューの方がどっちにもお互いにね、
ちょっと余談になりますけれども、そういうところをちょっと気をつけていこうかなと思います。
なので物を買う上で重視することに関してはまとめると、
発売時期と使用用途、この2つになります。
レビューの重要性
なので発売時期が早いのか遅いのか、まだ売れているのか、
まだ売れているというかまだ出ているのかどうかというところと、
自分の用途としてはどういうものに使えるのか。
その使える用途っていうのが3つ4つあるんだったら、
それは汎用性の高い機材、コスパの高い機材として使えるんじゃないかなというようなお話となります。
というわけでいかがでしたでしょうか。
本日はですね、修理できるものがコスパいいよねって話なんですけれども、
そのコスパいい機材を選ぶためにどういうところに気をつけていくかっていうところも踏まえてお話をしておきました。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
ExcelやInstagram、ブログスレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日。お湯にあかりましょう。
23:46

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