1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1073 【レンズ】新たな相棒を..
2025-03-16 25:21

#1073 【レンズ】新たな相棒を手に入れました!!

<今日のトピックス>

TILTA、トラベル三脚キット「BT05」発売。

https://jp.pronews.com/news/202503151108585423.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

今回購入したレンズは?

なぜ購入したのか?

実際の性能は?


<紹介したレンズはこちら>

  • SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Art

https://amzn.to/3XSrcV6


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サマリー

今回のエピソードでは、新たに手に入れたSIGMAの28-105mm f2.8 DG DNアートレンズについて詳しく紹介されています。レンズの性能や購入理由に焦点が当てられています。また、ティルタのトラベル三角キットBT-05の特徴や使い勝手についても言及されています。このエピソードでは、ホストがこれまで使用していた24-70mmレンズから、より広角や望遠のニーズを満たす28-105mmレンズを購入した経緯が説明されています。さらに、ホストが新しく購入したSIGMAの28-105mmレンズの性能や、カメラ運用における利点、ウェディング撮影での活用可能性についても語られています。

00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話や、機材関連の情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで3月の16日、日曜日となりました。週末ラストですね、いかが少しでしょうか。
本日ですね、こちらはあいにくの天気となっておりまして、昨日の夜ぐらいからですかね、雨がずっと降っているような状況になりますけれども、皆さんのところはいかがでしょうか。
うちの近くですね、雨がすごかったときに寒水をしてしまった関係もあって、ちょっと今回それも心配なんですけれども、その心配を今からしてもしょうがないですから、ポッドキャストを今日も撮っていこうかなと思いますけれども、
ティルタのトリポッドの特長
本日のトピックスですね、何かというと、ティルタからですね、トラベル三角キットBP-05というのが出たので、そちらについてお話をしていきたいと思います。
それからメインテーマでは新たな相棒を手に入れましたということで、レンズのお話をしていきたいと思います。
スペック情報もしますけれども、今回は何で購入したのかというところにちょっと重きを置いてですね、お話をしていきたいなというふうに思います。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはティルタからですね、トラベル三角キットBT-05というのが発売するみたいなので、そちらについて触れていきたいと思うんですけれども、
これどういう三角かというとトラベル三角ということで、カーボン素材の三角になっておりまして、そこに雲台がくっついているというものになっております。
で、その三角自体の重さがですね、なんと1.65キロということでめちゃめちゃ軽いんですよね。
三角で1キロ、2キロ切っているというのは相当軽いんですけれども、今回はカーボン素材で素材自体も丈夫だけど重さは1.65キロというところと、
あとはですね、しまうときのサイズに関しては収納時の全長というのは55センチになっています。
550ミリって書いてあるので55センチですね。なんですけど最大155センチまで伸ばせるということですね。
なので伸ばすところは若干確かに小さい部分はあります。
なのでアイレベルすら男性だとね取れない人もいるんじゃないかなというふうに思いますけれども、女性目線ぐらいの形なのかな。
いろんなシーンは1本で撮れるんじゃなかろうかというふうに思っておりますが、もうちょっと高さ欲しかったらと思いますけどね。
このTILTAのBT-05という三脚に関しては価格がですね、税込みで46,420円となっているみたいです。
これTILTA公式のウェブサイトの販売価格になってますね。
現在予約の商品のために納期というのが4月から6週間ですね。
1ヶ月から1ヶ月半ぐらいはかかってしまうというところになっているみたいですね。
機能的なところをもう少し見ていくとですね、最大20キロ耐荷重が可能なボール雲台というのを搭載しているみたいです。
これもすごいですよね。20キロいけるのかっていうところですけど。
なかなかのカメラを積めますよね。ちょっと積みたくないですけど、小さすぎるのでね。
ちょっと怖いけど、でもミラーレスカメラにちょっとリグ組んだぐらいで全然大丈夫というような形なんじゃないかなと思います。
それからですね、これちょっと面白いんですけど、微調整可能なダンピングがついてるんですよね。
メインのノブに加えて微調整が可能なダンピングがついているので、多少パンチルするのに少し滑らかな形ができるのかなというふうに思ってますね。
それからですね、ローアングルを撮影する際にもかなり足が開くので、センターポールを取っちゃったみたいなんですよね。
なのでそれがいいんじゃないかというところですね。
あとはですね、水平を保つための水準器っていうのが内蔵されていて、これもちょっと見やすい。
暗いところは全然見えないかもしれないですけど、それで見やすくはなっているかなというふうに思います。
で、色がですね、一応この緑、グリーンというのとスペースグレーという、フォレストグリーンとスペースグレーの2色展開になっております。
結構かっこいい三脚かなと思いますけれども、もうちょっと伸びて欲しかったかな。
1メーター70くらいまでは欲しかったかなと思いますね。
例えばこういう三脚ってトラベル用の三脚ですけど、奥内とかで狭い少し場所とかでも使えなくはないんじゃないかなと思ったりですね。
簡易的に立てる三脚としてはいいんじゃないかなと思うんですよね。
1.65だし、だから担いで回るみたいな、でフィックスも取るみたいな現場とかでは結構重宝されるのかなと思いきや、高さが足りないんでね。
ちょっとこれ難しいなと思いますよね。
Vlogとかライブ配信とかそういうところでは使えるかなと思いますけれども。
ティルタもそういった書いてありますけど、なかなか使いどころか高さの関係で少し難しいなという気はしておりますので、
気になる方はですね、プロニュースさんの公式のURLですね、記事で貼ってありますのでそちらから是非見てみてください。
ということで今日はですね、ティルタトラベル三脚キットBT-05発売という形でトピックスをお届けしました。
新たな相棒のレンズ
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはレンズのお話ということで、新たな相棒を手に入れましたというテーマでお届けしていきます。
まずですね、今回購入したレンズというののお話をしていって、それからじゃあなぜ購入したのかという話ですね。
その後に実際の性能という形でお届けをしていきたいと思います。
ということでまず早速ですね、今回導入したレンズは何かというとですね、SIGMAの28-105mm f2.8 DG DNアートレンズということになっております。
このレンズですね、どういう性能かというのをさっと公式ホームページを見ながらお話をしていきたいんですけれども、
このDG DNアートレンズ、SIGMAのフラグシップのレンズになりますけれども、28mm-105mmということで、24-105っていうのは皆さんご存知かなと思います。
これを買った時に店員さんにもいいですよね、この24-105軽くてF4だけどちょっと暗いしとかって言われたんですけど、
いやこれ28-105でF2.8だからちょっと明るいんですよみたいな話をしたんですけど、勘違いまだされるようなレンズになっているんですよね。
で、この24mm-105mm F4っていうところと28mm-105mm F2.8ですね、何が違うかっていうところ、明るさとかも含めてなんですけど、
そこに関してはまた別でポッドキャスト撮ろうかなと思いますけれども、今回はF2.8通しの28-105mmということで、
重量は1キロを切っております。なので、このF2.8のズームレンズであればですね、非常に軽いかなと私は思っております。
で、まずこの対応マウントっていうのはLマウントと、そしてソニーのEマウント。
で、このLマウントっていうのはライカのマウントになりますけれども、一応パナソニック、ライカ、そしてシグマ、この3社がですね、Lマウントアライアンス中心となってやっております。
最近はかなりね、このLマウントアライアンスに加入してくるメーカーさんも多いみたいなんですけれども、
で、対応センサーフォーマットとしてはフルサイズのセンサー対応となっております。
レンズ構成としてはですね、13群18枚ということで、なんと非9面レンズを5枚も積んでいるというすさまじいレンズになっているんですよね。
で、画角帯は75.4度から23.3度ということで、画角の話はちょっとまた置いておきましょうか。
で、絞り針はですね、12枚円弧絞りでついております。対象絞り値は22ですね、F22。
で、最短撮影距離、これがすごいんですけど、40センチまで寄れるんですよ。
で、40センチまで寄れるというか、最短撮影距離が40センチなのでレンズ長ですね、レンズの長さというのがこちらですね、15.7センチのレンズなんですよね。
つまり25センチぐらいだったら被写体に寄れるということになるわけです。
だがしかし最大撮影倍率ですね、こちらに関してはハーフマクロには及ばずというところで、ただですね、1対3.1なんですよね。
ほぼハーフマクロやろっていうぐらい。だから画角の3分割したうちの1つは被写体が埋まるということになります。
なので相当大きくはね、写せるんですよね。
で、ちなみにこの1対3.1っていうのはですね、焦点距離105ミリの時っていうことで、やっぱりこう焦点、被写体さんが大きい時に3分の1ぐらいになるよというところですね。
フィルター径のサイズは82ミリということで、だいたいフラグシップ機これぐらいかなというふうに思っております。
質量はですね、先ほど言ったように1キロ切っているんですけれども、Lマウントに関しては995グラム、そしてソニーのEマウントは990グラムとなっております。
それがですね、このレンズの数値的なスペックというところになるかなと思いますけれども。
あとですね、見ていきたい部分としてはですね、皆さんが気になるようなところで言うとですね、MTF曲線どうなんだというところ、気になる方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますけれども、その曲線ですよね。
レンズスペックの詳細
ちょっとサイトの方で見ていきますが、まだ出てないのかな。多分出てるとは思うんですけど、2800がありましたね。
これはちょっとあれか。MTF曲線見つかり次第ですね、またお話をしていきたいかなと思いますけれども。
じゃあ今回ですね、なんでこのレンズを買ったのかというお話をですね、していきたいかなというふうに思うんですけれども、次のチャプター行ってみましょう。
はい、ということで次のチャプターでは、なぜこのレンズを今回導入したのかというお話をしていこうと思うんですけれども、今までですね、私SIGMAのレンズを何本か使っていて、
メインで使っているのはですね、24-70というレンズになります。24-70のF2.8DGDNアートレンズ、初代ですね。
今マーク2が出てますけれども、初代のレンズをですね、ずっと使っていたんですよね。
すごく綺麗に写るレンズで、あんまり申し分なかったところではあるんですけれども、
ただですね、やっぱり24-71本だけではなかなか撮影というのができない部分も多かったりして、
より広角なレンズを使ったりとか、それこそより望遠レンズを使ったりですよね。
7200ぐらいのレンズを使ったりとかっていう形で、この24-71本で挑むっていうのはですね、なかなかできなかったんですよね。
レンズ、そうすると2,3本持って行って、単焦点も含めてですけど、持って行ってですね、撮影するってなると荷物も多くなるし、
何より機動力に欠けるんですよね。
私が普段撮るのは、ドキュメンタリーがメインで撮っておりますけれども、やっぱり1本で動きながら撮ると。
時にはフィックスもするけれども、基本はやっぱり動き回って撮るっていうところが、
自体の撮影方法になってくるので、そうなってくると、いちいちレンズを変えなくてはならないっていうところは結構ストレスであるんですよね。
なので、カメラを2台持って歩くと。
で、2台持ちのカメラを1回1回交換しながらですね、やっていくとなるとですね、メディアとかも結構かかるわけですよね。
メディアを4枚、その時はね、一度の現場で必要になるということで、
持ち物が増えるんですよね、24-70を使うことによって。
というのが今までの現場だったんですけれども、
新レンズの必要性
これがですね、28-105というレンズがSIGMAから出た瞬間に、
あ、自分の、何でしょう、欲しいレンズっていうのはこのレンズだっていうのを直感的に思ったんですよね。
で、じゃあなぜ24-105を導入しなかったかというとですね、
F4っていう投資のレンズっていうのもあったんですよね。
で、価格帯としてはかなりリーズナブルになるんですよね。
LマウントのF4の24-105はですね、大体10万円ちょっとということで、
かなり他のレンズと比べてリーズナブルなレンズになっているんですけれども、
いかんせんですね、24ミリっていう広角側が私の中ではいらないんですよね。
はい、これいらないんですよ。
あると邪魔っていうぐらい、この24ミリっていう価格帯は使わないんですよね。
で、24ミリを使うぐらいだったら、16-35の例えば20ミリとか、もう少し引きたいんですよ。
っていう、18ミリとかね。
なので、この24-105 F4を導入してもよかったんですけど、
この24ミリはですね、24-70でF2.8のレンズで使っていても、
24ミリっていう広角端を使うことはほとんどなかったんですよね。
どっちかっていうと35までズームしたりとか、28で止めたりとかっていうことが多かったんですよ。
なので、私の広角、私が撮る絵では広角24ミリいらなかったんですよね。
で、なおかつこの70ミリ、24-70だとね、70ミリっていう寄り切れなさっていうところも
結構私の中ではストレスに感じていて、
だけど、72-100を使ったときに、頑張って使っても150ぐらいなんですよね。
200ミリいらないっていうところで、
だから私の本当に必要な画角帯っていうのは、28ミリからマックス150ぐらいまでなんですよね。
実際の性能と感想
ここまで撮れればいい。
かつ、F値はなるべく明るい方がいいと。
なぜかというと、夕方の撮影とかもあるからですね。
1日の現場とかが結構あったりするので、となると朝から晩まで、
朝はNDフィルターつけちゃえば問題ないんですけど、
夜になってくると、F4でISO感度4000ぐらいまで上げて撮影するんですけど、
F4の場合はですね。
なんですけど、そうすると、
例えば冬とか夕方暗いときも、4時あたりから日が落ちてきてですね、
5時、6時だとほぼ真っ暗みたいなときに、
このF4だとほぼほぼ暗いんですよね。
ISO4000まで上げてもですね、暗いから、
例えば6400とか12800とかぐらいまで上げると、
結構ノイズが目立つ。
暗いから余計に目立つんですよね。
なので、どうしようかなと悩んでいたところ、このレンズが出てきたと。
もうこれしかないだろうというので、ずっと欲しいなと思っていたんですけど、
なかなか躊躇してしまってですね、
まだいいか、まだいいかって思っているうちにですね、
今になってしまったというところが実用でございます。
このレンズですね、105mmまでよれて、
なおかつですね、パナソニックのカメラですね、
LUMIXのS5、M2、S9もそうですけど、
アップデートですね、ファームのアップデートで、
ハイブリッドズームっていうのが新しく出たんですよね。
クロップズームとかもありますけど、
元々のAPS-Cモード、スーパー35mmモードっていうのが交際されていて、
それをするとですね、フルサイズから35mmにクロップができるんですよ。
このクロップすることによって、画角帯を1.5倍にできるわけですよね。
画角を1.5倍というよりは、焦点距離を1.5倍ですね。
画角を要は狭くできるわけです。
なので、ちょっとズームしたような形に見せることができるわけですよね。
なので、例えば105mmを×1.5だと、160mmぐらいの簡単になるんですよ。
なので、そうすると私の必要だった焦点距離、画角帯にかなりマッチするんですよね。
このレンズ。
写真で105mmまで撮れれば、基本的にはポートレート全部いけるだろうっていうところではあるんですけど、
これ映像で105mmだと、もうちょっと寄りたいなという時があるんですけど、
その時にクロップを使うとですね、150mm、160mmぐらいになるというところで、
これは非常に使いやすいレンズなんじゃないかっていうのをですね、
購入した後でも感じております。
購入する前はそういう期待を持ってたんですけど、
購入した後、本当に使いやすいなというふうに感じておりまして、
じゃあですね、なんでこのレンズを購入したかっていうところは、
皆さんとシェアできたかなというふうに思いますので、
じゃあここから実際の性能っていうのを、
ちょっとポツキャスで本当に申し訳ないんですけれども、
ただ感覚としてお話ししていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで最後ですね、じゃあ実際の性能どうなのかっていうことですね。
性能という言葉にしてしまうと、
スペックでお話しした方が分かりやすいだろうというふうに思うんですが、
これちょっと構成というか、テクノロジーの部分をですね、
SIGMAのほうでホームページに載っかっているので、
そちらをちょっと見ていただくといいかなというふうに思うんですけれどもですね、
今回の性能に関してはインナーフォーカスなんですよね。
これインナーフォーカスってどういうことかというと、
レンズ長が変わらないものになります。
なのでズームリングっていうのをですね、
回してもレンズが伸びずに中で補正をしてくれるっていうのが
このインナーフォーカスになるんですけれども、
これによって被写体にかなり寄っていったときに、
レンズが出ていかないので、
調整しやすいと。
被写体との調整がしやすいというところはありますよね。
あとはですね、レンズの光学性。
これね、MTFやっぱり載ってなくてですね、
ちょっと調べてたんですけど、
載っていなかったので、
たぶん今後出てくるのかな、出してほしいなとは思いますけれども、
光学性ですよね。
その辺はね、出してほしい。
テレ端とワイド端でどれくらい光学性能が違うのか、
もしくは比較できているのかというところですよね。
その辺は出していただきたいなというふうに思っております。
あとですね、
もうちょっと見ていくと、
ちょっとこれぐらいかな。
なので、
性能自体はですね、
ホームページに見ていただければいいかなと思うんですけれども、
使った感覚としてですね、
1回ですね、
私、去年の11月ぐらいに、
このレンズを実際に
発売した時にレンタルをしたんですよね。
で、それはレンタル会社さんでレンタルをしてですね、
借りたものになりますけれども、
それを実際に現場で使ってみて、
その時はスチルがメインだったんですけれど、
改めてですね、スチルを撮っている時に、
軽いなと。
で、ムービーの現場とスチルの現場で何が違うかというと、
ムービーの現場っていうのは、
自分で手持ちで撮る時も多いんですけど、
何かに置いて撮るとかですね、
そういうこともあるわけです。
新しいレンズの購入
で、撮っていない間は置いておけるみたいなところもあるので、
手から話したりする場面もあるんですよね。
なので、ずっと持っているっていう現場ではないんですよ。
ムービーの場合はですね。
撮れる絵が撮れたら次に行く。
撮れる絵が撮れたら次に行く。
で、時間まで待つとかっていうのもあったりするんですけど、
この前回の11月の現場はですね、
ずっとスチルの現場だったので、
要はもうカメラずっと持ち歩きながら撮って、
で、バッテリー無くなったらバッテリーすぐ変えて撮り続けるみたいな。
だから全部で2000枚ぐらいかな、写真を撮ったんですよね。
で、その時に重さを正直そんなに感じなかったんです。
で、カメラ自体はですね、
ルミックスのS5 Mark IIというカメラに
リグを付けて、
リグはもう付けっぱなしだったりするんですけど、
リグを付けて、なおかつ28-105ですよね。
1キロ弱ぐらいのレンズを付けて、
動き回っていたんですけれども、
それでも全然重さを感じることなく、
1日撮影終えられたということになるんですよ。
なので、その時に、
このレンズはもう自分の手元にあった方がいいなという風には思っていたんですよね。
なので、いつか絶対買おうと思っていたんですけれど、
そこからですね、はや半年近くも経ってしまいました。
なんですけど、やっぱり導入しようと思ってですね、
24-70を下撮りに出し、
28-105を手に入れたという形になります。
本当に24-70すごくお世話になって、
1型だったし、自分にとってその当時はね、
高い買い物だったかなと思います。
10万円前後したのかな、その時でも。
今ね、24-70M2だと倍ぐらいしますけど、
ただその時は10万円前後というところで、
かなりね、いいお買い物だったなと思います。
その頃に比べるとですね、
28-105、さらに倍ということで、
20万円超えるようなレンズになりますけれども、
それで相当仕事をしてくれるだろうなと思ってですね、
今回投資という形でですね、
28-105購入しましたと。
撮影時の利点
で、やっぱり軽さっていうのもあって、
三脚座をですね、できれば使いたくないというか、
三脚座は三脚座として持っていて、
手持ちで手ブレ補正になったりとかにもね、
するんですよ、映像撮ってる時とか。
結構あれがあると、
カメラのグリップいらなかったりするぐらい、
便利っちゃ便利なんですけど。
うん、なんですけど、
それでもやっぱりない方がね、
障壁もないし、
すぐグリップ構えて、
邪魔になるものもないし、
っていう形で撮影ができるので、
三脚座は何に越したことないかなと思いました。
で、あとはですね、
やっぱりこう、
なんでしょう、
2.8投資のズーム域で、
28mmから105mmまでカバーできるっていうのは、
相当な強みだなと思ってまして、
ウェディングの現場とかでも、
これすごく助かるレンズなんじゃないかなと思うんですよね。
で、今だと、
DJIのジンバルとかだとですね、
どれぐらいだ、
最大3キロまでは行けるのかな。
DJIのRSの2とかだと、
たぶん4キロ、
4.5キロぐらい低ロードがあった気がするんですけど、
DJI RS3とかのプロとかだとですね、
たぶん3キロから4キロぐらいは、
機材というかカメラ詰めるかなと思うので、
例えばフルサイズのカメラに対して、
この28-105mmを付けてですね、
運用するにしても、
2キロちょっとぐらいだと思うんですよ。
なので、先日出たばかりのDJIのRS4 miniとかだと、
2キロ、ペイロードが2キロなので、
ちょっと厳しいかなと思うんですけど、
それ以上のモデルだとですね、
3キロぐらいだと全然乗るかなと思いますし、
それでウェディングとか撮影するとですね、
28mmでかつ105mmまで寄れますから、
相当寄った撮影っていうのもできるんですよね。
滑らかに寄った撮影ができるとですね、
見栄えもかなりいいかなと思うので、
このレンズ結構ウェディングの現場では、
重宝されていくんじゃないかな、
今後というふうに思います。
まだ知ってる方っていうのが、
かなり少ないと思うし、
24-70mmで運用されている人もいるかと思いますので、
もしですね、このSIGMAの28-105mm、
105mm気になるなと思ったらですね、
ぜひホームページだったり、
あと作例とかですね、
私もちょっと出していきたいなと思います、
YouTube等でね。
なので、ちょっとこの28mm、105mm、
本当にいいよっていうのを広めていこうかなと、
今後していきますので、
ぜひ楽しみに待っていただけるといいかな、
というふうに思います。
はい、というわけで、
今回紹介したSIGMAのレンズ、
気になる方、
Amazonのアソシエイトリンクになりますけれども、
リンク貼っておきますので、
そちらからぜひ見てみてください。
もしくはSIGMAの公式のホームページに、
いろいろ細かく書いてありますので、
そちらも見てみてください。
ということで、本日は以上となります。
この放送では、小さな町から、
機材と映像制作に関する情報を中心に、
毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
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ブログスレッドノート等もやっておりますので、
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それではまた明日、
お夢にかかりましょう。
25:21

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