<今日のトピックス>
- おやすみ
<今日のメインテーマ>
オープニング
テーマの背景→部屋が2階で行くのが億劫、長時間の編集が苦しい
集中できる環境作りとは?→ 視線の逃がせる場所を作っておく
没入感は作れる!!
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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サマリー
クリエイターの作業効率を向上させるための空間レイアウトの重要性が探られます。新しい環境でのレイアウト変更が集中力に与える影響が具体的な体験に基づいて説明されます。このエピソードでは、作業効率を高めるための空間レイアウトの重要性について考察されています。視線の管理や集中できる環境づくりが、クリエイターにどれほど効果的であるかが語られています。
空間レイアウトの考察
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話や機材関連の情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで3月の14日金曜日となりました。週末いかがお過ごしでしょうか。
今日はホワイトデートということで、世間では何かしらクッキー買ったりとかケーキ買ったりとか、いろいろあるんじゃないかなと思いますけれども、
私もこの後買い物に行くかどうか迷っておりますが、その前にポッドキャストを撮ろうと思いまして、撮っております。
というところで、今日もやっていくんですけれども、本日は何の話かというと、トピックスはお休みとさせていただきます。
最近、私が気になるニュースがあまりないというところと、カメラ界は一体のCPプラスが終わってちょっと落ち着いているのかなと思いますので、
小さい情報というのはちょこちょこあるんですけれども、トピックスとしてまだ取り扱う形ではないなというふうに思いますので、また何かしら出たらお届けしたいなというふうに思っております。
それからメインテーマは昨日に続いて、機材とは直接関係ないんですけれども、クリエイターの作業効率をちょっと上げていこうということで、
今回は空間レイアウトというのを少し考えてみましょうというところでお届けしたいというふうに思っております。
それでは早速メインテーマのほうに移っていきましょう。
ということで、今日のメインテーマはクリエイターの作業効率を上げる空間レイアウトを考えようということでお届けをしていきたいと思うんですけれども、
別に空間レイアウトのデザイナーというわけではないんですよね、私の場合は。
なんですけど、ちょっと作業効率を上げるためのスペース作りというか、前回お話ししたのがクリエイターに必要なデスク環境の調整というところで機材の紹介を少ししたりもしたんですけど、
ではなくて、今回に関してはそのお部屋の中、作業部屋ですよね、中のレイアウトっていうのをちょっと1つ2つ考えるだけでも作業効率っていうのは劇的に変わるんじゃないかなっていう体験があったので、
それを皆さんとシェアするというような回になっております。
なので最初こうテーマの背景を少しお伝えした後に、その後集中できる環境作りってどういうものなのかなっていうのをちょっと一緒に考えていただいて、
その後没入感っていうのは作れるんだよっていう話をしていこうかなというふうに思います。
ということで早速ですねテーマの背景に移っていきたいんですけれども、今回ですねどういう背景があったかっていうと、そもそも私ですね去年の5月に家を買いまして引っ越しをしたんですよね。
で元々は賃貸に住んでたんですけど、その賃貸でも一部屋ちょっと私の作業部屋として妻に言っていただいてですね、一部屋をいただいて2LDKだったんですけど、だから一部屋いただいちゃうと寝室と作業部屋とあとLDKになっちゃうんですよね。
なので本当にありがたいなと思うんですけれども、一部屋作業部屋としていただいて、そこが7畳ぐらいだったのかな、そこに機材といろいろPCとかデスクとかですね、持ち込んで作業をしていたというところだったんですね。
でその作業部屋ではですね、自分が机に向かって左側に窓が大きい窓があるんですよね。ここから結構光が入ってきて明るいんですけれど、ただですね賃貸なのでその私の建っているアパートの前にですね、要は窓側のところにもう一棟建ってるんですよ。
だから日の入りっていうのはそんなに良くはないんですよね。ちょっと寒かった部分もあったんですけど、暗くはなかったかなというところでですね、あとは私のデスク座っていて左側が窓で右側がドアなんですよ。
で、ドアとの距離も5メートルないぐらい3メートルぐらいかなの距離で、ドアも開けっぱなしにしたりとかですね、閉めたりとかっていうのはしてたんですけれど、ちょっと空間的な開放感っていうのはあったんですよね。
で、それがですね、引っ越しをして、ひと部屋また機材部屋で、機材部屋とか作業部屋でもらってですね、その作業部屋で作業するときに机のレイアウトですね、お部屋のレイアウトっていうのを壁側の方にデスクを持っていったんです。
で、左側に窓があるのは一緒なんですけど、ちょっと後ろなんですよね。だから自分の左側のもともとのアパートのときはもう真横に窓があったんですけど、ちょっと後ろなので入ってくる光っていうのが後ろからこう斜めに入ってくるんですよね。
そうっていう配置にしたんですよ。で、目の前はもう壁。で、隣もちょっと壁という形。だから四隅に少し行ったという形になるんですよね。はい。で、この部屋で作業をしていると、いまいちはかどらないというか、なんか集中力が切れちゃうというか、なんか圧迫感も感じっていうところで、長時間映像撮って、それを編集するのがなんか苦しくなってきちゃったんですよね。
で、これは良くないなってずっと思ってたんですけど、解決策がなかなか見つからなかったので、それでもね、作業をしていたんですけれど、とあることをきっかけというか、何がきっかけかちょっと思い出せないんですけれども、ちょっとこう掃除をしてみようというふうに思って、で、1階の掃除機をかけ始めて、2階に上がってきてですね。
あ、そう、私の作業部屋自体が引っ越したと2階に移ったんです。これもね、結構なんか難点だったというか、もともとアパートの時は1階だったんですけど、2階に上がって作業しなきゃいけなくなったところで、ちょっとまたハードルが上がったんですよね。
それもう一つなんですけど、あとはそのレイアウトのところがもう一つっていうところで、で、先日ちょっと掃除機を1階と2階でかけて、どうせだったら自分の部屋も掃除しようと思って掃除機を持ってって掃除機をかけて、掃除機をかけるときにやっぱりこう、何て言うんですかね、荷物をどかさないとと思って、そこで片付けが始まったんですよね。
で、これがいいきっかけになって、その片付けの時にレイアウトっていうのをガラッと変えたんです。はい。で、じゃあどうやって変えたのか。で、その後に結構集中ができるようになったんですけど、これどうなったかっていうのをまた次のチャプターでお話をしたいと思います。
集中できる環境作り
はい、ということでこのチャプターでは、集中できる環境づくりって何なのかっていうようなお話をしていこうかなと思うんですけど、先ほどのお伝えしたように、お部屋の掃除をしてレイアウトをガラッと変えたんですよね。で、これYouTubeでもちょっと解説をしようかな。なんかその図がないとやっぱりわかりづらい部分あると思うので、解説を入れていこうかなと思うんですけれど。
要はですね、あのー、こう、端的に言えば、今までは壁、目の前は壁、横も壁だったんですよ。なので、ちょっと部屋が縦長の長方形っぽくなってるんですけど、正方形だったらどこも一緒だからいいんですけど、長方形っぽくなってるんですよね。
で、部屋の長方形の四隅の、えーと、なんていうんですか、短辺。要は長辺ではなく、長いところではなく、短辺のところの隅に自分の机を置いていたと。なので、目の前は壁だし、横も結構すぐ壁なんですよね。そんなにすぐでもないけど、机を入れたりとかするとですね、結構すぐ壁になってしまうんですよね。
で、この配置から、今度、えっと、短辺のところではなく、こう、なんですよ、右側が長辺の方に、えー、こう、配置できるように、ちょっとレイアウトを変更した、机のレイアウトっていうのを変更したんですよね。
なので、今までは目の前壁、で、右も壁が狭かった。まあ、短辺のところに置いてしまったので狭かったんですけど、これを長辺の方が右側に来るようにっていう形で置くとですね、まあ、右側の空間っていうのはかなり広く取れるんですよね。はい。で、この違いだけ、本当に机を、えー、隅からまた別の隅の方に移動しただけなんですけど、これで劇的に変わったんですよね。
で、これ何が違うのかなっていうのを考えた時にですよ、正方形の部屋だったら、まあ、どこでも一緒なので、四隅に置けば。なので、まあ、それで環境が変わるってことはないと思うんですよ。
なので、まあ、部屋の四隅に幅を置かないで、まあ、真ん中に置くとか、レイアウトもう少し変更しなきゃいけないんですけど、これ、長方形の、えー、部屋の、に、こう、作業部屋として使ってる皆さんは、自分の何かこう、何でしょう、作業の効率が悪かったりとか、まあ、何かちょっと集中できないなっていう時に、思い切ってレイアウトを90度だけ傾けるというか、
四隅から次の四隅、別の四隅にちょっと映してみてもらえると、全く違うことに気づくかなと思うんですけど、これ何かっていうと、あの、要は集中できる時っていうのは画面をずっと見てるわけですよね。で、キーボードいじったりできるわけですけど、ちょっとこう、例えば30分1時間編集した後って、結構目疲れたりもするじゃないですか。
で、その時に視線を外せる場所っていうのが広いと、集中がまた戻ってくるというか、集中力がもう一回戻ってくるんですよね。なんですけど、この視線を外せる場所っていうのが狭いと、すごく圧迫感を感じて、ちょっとストレスになってくるんですよね。
なので、この息抜けるというか、一息つけるっていうところに、かなりこの空間っていうのは関係してるなと思って。なので、広い空間を確保するっていうのも大事なんですけど、その視線を外せる場所の空間っていうのを広くとっておくと、すごくストレスがないというか。
一回、没入感を作って、ストレスをかけるわけですよね、自分に。で、編集をして、その編集が30分1時間、一回休憩したいっていう時に、椅子に手もたれに体を預けて、少し体を回した時の空間っていうのが広く保たれていると、ものすごくリフレッシュした気分になる。それだけで全然違うんですよね。
これが、レイアウト変更前の狭い部分だったらですね、横に視線を逃しても、もうすぐ壁というか、そんなに近い距離ではないけど、壁が見えるんですけど。
なので、空間広くとれてないんですよね。これだけでね、本当に違うような形になりました。なので、皆さんもですね、部屋のレイアウトを変えたいなっていう時にどう変えたらいいかわかんないってなるときは、私は基本的に四隅に寄せたいんですよね。編集するときは。
集中できる環境の重要性
何でしょうね、こう、隅っこが結構好きなんですけど、ただ、隅っこが好きだけど、閉塞的なところは嫌いなんですよ。なので、隅にはするんだけど、まるっきり囲われるような、そういう隅っこには行かず、ある程度空間を保っている。
自分の見える空間範囲っていうのを広くとっておいて、ただ集中できるスペースっていうのは作っておくっていうのが、なんか私がこう、作業効率を上げるために必要な環境だったのかなと思います。
なので、そのようなレイアウトに調整できると、結構効率的には上がるし、ストレスもそんなにかからないかなと思いますので、ちょっとこれ、お話だけだと本当にわかりづらいので、いずれ図解とかを作ってYouTubeで解説したいなと思うんですけれども。
なので、その後っていうか、そのレイアウト変更した後は特にですね、ストレスもなく、編集作業も結構はかどっているような状況でございます。
はい、というわけで、集中できる環境作りというのはそういう風に作っていけばいいんだ。視線の逃せる場所っていうのですね。一回ストレスをかけて、パッて開放した時に広い空間が取れているといいんだっていうところなんですけど、じゃあ本当にそれ没入感というか、ぐっと集中できるのかっていう話を最後にして終わろうかと思います。
はい、というわけで、最後のチャッターではですね、没入感を作れるよっていう話で、没入感っていうとちょっと語弊があるような気がするんですけれども、その作業に集中するような時間というか姿勢という形ですよね。
で、これまあいろんな本とかにも書いてありますけど、結局やる気とかの問題ってやっていかないと出てこないんですよね。っていうのはもう大前提としてあるんですけど、なのでそのやる気スイッチみたいのが入れば自然とやっていくっていうのが、まあもういろんなところで検証されたり、データとして出ているわけですけれども、
ただですね、あのやっていった後に、じゃあ30分1時間集中できましたかってなって、1回ちょっと休憩したいなって思うときに休憩ができる環境なのかできない環境なのかっていうところで、もう1回やる気が出るかどうかっていうのが変わってくるわけですよね。これが効率の問題にもなってくるわけですよ。
なので、先ほど言った視線をちょっと苦手で場所を空間広くとっておくと、もう1回集中できるんですよね。このスイッチのオンオフっていうのを部屋の中でできればできるというところとですね、あとは手元に前回の放送じゃないですけど、必要な機材とか必要なものが揃っていれば、特にねそこから動く必要もないので、
まずその形から入るじゃないですけど、いろんな機材とかいろんな必要なものですよね。そういうのを揃えておいて身近なところですね、手に届く範囲で置いておく。その場から離れるような、1回1回離れたり戻ったりっていう、そういうスイッチが切れてしまうような環境にしないっていうところですね。
そうすると没入感というか、グッと集中力が高まって集中できる環境っていうのができているので、そこをちょっと意識するのがすごく大事なのかなというふうに思います。やっぱりやっていくと、5分くらいやってるともうそのまま集中できますけど、最初の3分から5分ですね、じっとしてその作業に入れるかどうかっていうところが結構鍵になるんですよね。
家族がいたりすると、一人でやってる時と家族がいる時で何が違うのかっていうと、やっぱり何かしらのイベントっていうのが要所要所で入ってくる。例えば、自分一人であればご飯の時間とかですよね。いつでもいい。お風呂の時間とかもいつでもいいという形になるので、編集が終わってから入ればいいや、編集前にやっちゃおうとかっていうのはできるわけですけど、これが家族がいるような状況だったら、なかなかそうはいかない部分もあると思うんですよね。
ご飯ができたよって言ってご飯を食ってくれる方がいたりとかするとですね、一回作業中断していくという方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。私もそうですけど。なので、いかにしてこの集中できる時間を早くする。
例えば、本当だったら5分ぐらいで集中力が上がってくるところを1分3分とかで集中が、集中力がグッと入るようにしていくような環境づくりっていうのが結構大事だなと思いますし、30分1時間しっかり集中してやると。
だけど、本当だったら3時間4時間やっていたいけど、それをなんとか1時間でまとめるっていう、そういうタスク管理っていうのもかなり大事になってくるんですけど、それはそれでまた置いといてですけど、今回に関してはその集中できる環境づくりっていうのは、やっぱり集中するときはもう画面しか見ないわけですからいいんですけど、その集中力をフッと切ったときに、
画面と圧迫された空間だとスイッチがなかなか切れないんですよね。なので、そこからストレスがかかり続けるような形になるので、それを外せる視線の場所というか、空間が広い場所を作っておくっていうのはすごく大事なことだなと思いましたので、今回共有をさせていただきました。
ちょっと言葉ではなかなか分かりづらい部分もあるので、なんとか見える化してまたお届けしたいなというふうに思っております。
はい、というわけで本日は以上です。この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お会いにかかりましょう。
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