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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、皆さんおはようございます。
今日は7月の1日、土曜日となりました。
7月に入りましたね。いかがお過ごしでしょうか。
本日ですね、神奈川県湘南になりますけれども、
だいぶ雲が暗いというか、雨は降ってないんですけれども、
ちょっと暗い雲がですね、どんよりと上を覆っているような形ですね。
なので、今日1日あたりはちょっとこういう天気かなというところなんですけれども、
今日もね、コツコツやっていくというところで、
7月に入りましたけれども、やることは特に変わらずなんですけれども、
明日ですね、明日でなんとこのポッドキャストが450本目を迎えるということで、
またちょっと50本ごとにですね、緊急報告だったりですね、
今の自分の心境だったりっていうところをですね、
いろいろお話ししているっていうのをずっとやり続けてきたんですけれども、
明日450本目となりますので、そちらの回を挟みつつですね、
その翌日にはまたAmazonのお話ですね。
今日もAmazonのお話をしようというふうに思います。
2回に分けたんですけど、ちょっと450本目がかぶってしまったので、
そちらの方をまず先にやって、
その後にまたパート2をですね、Amazonの機材紹介、
Amazonというか6月に買った機材紹介パート2というのをお話ししていこうという流れになっております。
ということで、本日は2023年6月に買った機材の紹介パート1ということで、
カメラとレンズ関連についてのお話っていうのを本編でしていこうというふうに思いますので、
もしよければ聞いてください。それでは本編の方、いきましょう。
はい、ということで本編です。本日はですね、機材紹介ということで、
撮影機材ですね、2023年6月に買った機材を紹介するコーナーとなっております。
本日パート1で5つほど紹介して、
翌日じゃない、翌々日か、
だから明後日にはパート2、カメラレンズ関連という、カメラじゃないですね、
カメラレンズ関連は本日で、
明後日はですね、撮影機材編ということでお届けしたいというふうに思っております。
ということで、本日5つまず紹介させていただくものをですね、
順に選んでいこうと思います。
で、まず1つ目がですね、
K&Fコンセプトさんのマグネットフィルターですね、
マグネットのPLフィルターっていうものが1つ。
で、2つ目がUgreenのライトニングケーブルですね、
USB-Cタイプとライトニングケーブルになります。
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3つ目が、これTTアーチさんからですね、出ているマクロレンズですね、
Lマウントのマクロレンズ。
4つ目が健康のレンズフィルターですね、
これクローズアップレンズっていうものになりますけど、
後で解説をしていきます。
で、5つ目がですね、ステップアップリングですね、
こちらも後で解説していきますので、
ゆっくり聞いていただけるといいかなというふうに思います。
まずですね、1つ目のK&Fコンセプトさん、
82ミリのですね、PLフィルター、CPLフィルターですよね。
で、こちらをですね、今月に入って買いました。
なおかつ、これはですね、マグネットフィルターというふうに呼ばれるもので、
マグネットで着脱ができるんですよね。
で、普段はですね、ネジ回し式っていって、
ネジでくるくるくるくるレンズのフィルターのところに取り付けるっていう、
フィルターを私使ってたんですけど、
ちょっとマグネットフィルターも気になってはいたんですよね。
なので、これどんなのかなと思って、
ちょっと購入をしてみたというところになっております。
で、このマグネットフィルターはですね、
マグネットのレンズが入っていないフィルターを、
1回最初レンズに取り付けるところからなんですよね。
ここにマグネットが付いているので、
CPLフィルター、例えばPLフィルターを付けたとしても、
NDフィルターですよね。
NDフィルターを付けたとしても、取り外しが結構楽だよというところなので、
撮影現場とかに行って、
いちいちくるくるくるくる回さなくても、
カチャッ戻して、カチャッ外してっていうのができるというところで、
結構スピーディーな撮影とかには向いているのかなというふうに思います。
で、PLフィルターっていうのは何かっていうとですね、
反射を調整するようなフィルターになっているわけですよね。
例えば、水面とかに太陽の光が反射しちゃうと、
あまり白飛びしちゃって、中が見えなかったりもするんですけど、
このPLフィルターっていうのを付けることによって、
その反射を抑えてくれるので、
しっかり水の中を透き通ったね、水の中とかが見れますよとか、
っていうところになります。
なので、リフレクション撮影とかってする方はですね、
このPLフィルターあったほうがいいのかなというふうに思うんですよね。
で、いいところばっかりかっていうと、そうでもなくてですね、
意外と外れやすいっていうのがやっぱり弱点なのかなと思います。
磁石もそんなにガチガチに強力なものを使っているわけではないんですよね。
なので、取り外しが本当に簡単にできるっていう簡易的な磁石が付いてますけど、
だから撮影している現場で外れることってあんまりないと思うんですけど、
例えばレンズを少し外して、どっかの他のところに置いておく。
カバンの中にレンズ入れるとか、レンズを装着したままカバンの中に入れる。
で、カバンから取り出すっていう時にですね、
上から取り出す分には問題ないんですけど、
例えばリュックとかで横から取り出す、サイドポケットから取り出すみたいな形になると、
ちょっと外れやすかったりもするんですよね。
なのでそういった面を比較して、
自分の撮影の手法に合っているのか合ってないのかっていうところを踏まえた上で、
購入を検討するといいんじゃないかなというふうに思います。
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ということで一つ目のK&Fコンセプトさんの
82mmマグネットCPLフィルタープラスレンズキャップセットということで、
リンクも貼っておきますので、そちらから是非チェックしてみてください。
続いていきましょう。
続いてはUgreenさんのUSBとライトニングケーブルですね。
こちらですね、あんまりライトニングケーブルも必要なくなるんじゃないかと。
iPhoneの15が出る時にはCタイプになるだろうからと思ってるんですけど、
今私が使っているiPhoneのSEなので、まだまだライトニングケーブル必要なんですよね。
その時にUgreenさんから出ているので結構安心して使えるかなというところと、
あとはCタイプをやっぱり繋ぐことっていうのも結構あるので、
だからUSB Cタイプとライトニングケーブルっていうのを買いました。
お値段が1699円というふうになっていて、今だとですね19%オフでこの値段になってます。
元値が2000円ぐらいするので、割りかしお得なんじゃないかなと思います。
なので今後のAmazonプライムでとかに先駆けて、
欲しいものリストに登録しておくのは全然ありかなというふうに思います。
今回これシリコン素材なんですよね。
なのでぐるぐる絡まないのが一つのポイントになっております。
結構ケーブルとかって絡んじゃったりすると取りづらいんですけど、
これはシリコン素材なのであんまりぐるぐる絡むようなことはないのかなというふうに思います。
素材とか手触りとかもすごくいいので、
ぜひぜひこのUgreenさんのUSBライトニングケーブル。
PD充電も対応としているということなので、
これこのままUSB-Cタイプの方をバッテリーに挿せば充電もできるというところになっております。
ぜひチェックしてみてください。
そして3つ目行きましょう。
ここ行ったら一回休憩を挟もうというふうに思います。
こちら3つ目はTTアーチさんから出ている40mmのF2.8マクロレンズになります。
マクロレンズちょっと撮影で使うときがあったんですけど、
あとはAmazonでレンズを頼むってどうなんだろうなっていうのが前々から気になっていた部分もあって、
このTTアーチさんの40mmのF2.8、APS-C用のレンズなんですよね。
なので私のフルサイズで使うのはちょっとなかなか使いにくいところではあるんですけど、
一回価格もそんなに高くないので頼んでみたというところになっております。
価格としては1万7千円が今出ておりますね。
私はLumiXを使っているのでLマウントになるんですけれども、
CanonのEFマウントとかRFマウント、
SonyのEマウント、Nikon Zマウント、
あとはマイクロフォーサーズ、Fujifilm Xマウントという形で結構バリエーション豊かに展開をされています。
これですね、APS-C用のセンサーなのでフルサイズで使うと
だいたい60mm相当のマクロレンズになるかなというふうに思います。
フォーカスはもうマニュアルフォーカスですね。
最短の撮影距離というのは17センチから撮影できるということで結構近づくことができるんですよね。
Fも2.8なのでかなり明るくは撮れるかなというふうに思います。
もうちょっとあるとすごくいいんですけど、F2くらいだとすごいんですけど、
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F2くらいで多分レンズの大きさも大きくなるし、
値段も多分5万円とか3倍くらいになるんじゃないかなというふうに思うので、
17,000円でこのマクロレンズが体感できる、体験できるっていうのがいいのかなというふうに思います。
実際使ったところですと結構綺麗に写真はいけますね。
動画はですね、やっぱりちょっとマニュアルフォーカスのロックセット、
あとはですね、これはちょっとマウントも合ってるしっていうところなんですけど、
動画はなかなかお勧めできないなっていうものがありました。
ジンバルとかつけるとまだいいんでしょうけど、やっぱり手で撮るっていうのはですね、
ほぼほぼピントが合わないっていうところがありますから、
くらいついてくれない部分がかなりあるんですよ。
その遊びみたいな、フォーカスが合う遊びみたいなのが少ないので、
それをいちいちマニュアルで調節しなきゃいけないんですよ。
なので写真撮影は全然いけると思いますけど、
映像をこれでマクロレンズで撮るっていうのはちょっと不向きなので、
これは別のものを使った方がいいのかなというふうに思いましたね。
これは率直な感想になります。
はい、にしてもマクロレンズをこの値段で、
この値段で試すことができるっていうのはかなりお得かなというふうに思うので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
はい、ということで一旦休憩を挟もうと思いますのでチャプター変えます。
はい、ということで続いてのチャプターに関してはレンズフィルターと、
あとはステップアップリングについてのお話っていうのをしていきます。
まず一つ目、健康のレンズフィルター、クローズアップレンズっていうことですね。
この健康座のクローズアップフィルターって何ぞやっていうところなんですけど、
これYouTubeを見ていて、どなたかのチャンネルでですね、
私も近くのものを摂写するとか映像を残すとかっていうのがちょっと仕事で来たときに、
マクロレンズもいいんですけど、
マクロレンズだとやっぱりやや望遠が必要かなというふうに最近思っていたんですけれど、
このクローズアップレンズっていうのはまさに拡大鏡みたいな役割をしてくれるレンズになっているんですよね。
なので例えば24-70でもうちょっと被写体に届かせたいとかっていうときに、
このクローズアップレンズがあるとですね、もう少し寄って撮ることができるというところになっています。
で、この健康さんのレンズフィルターのクローズアップレンズに関してはですね、
レベルが少しナンバーが振り分けられていて、
ナンバー1からナンバー4で被写体に接近できる距離っていうのが変わるんですよ。
で、一番近くまで近づいて摂写できるのが近接撮影っていうのはできるのがナンバー4になります。
ナンバー1に関してはちょっと遠目からですけど、
少し近づいて撮ることができるよというようなものになっているので、
自分の撮りたい距離とかに合わせて、このナンバー1からナンバー4を選んでいただけるといいと思います。
で、フィルター系もですね、49mmから82mmまでかなり幅広くバリエーション展開されているので、
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自分に合うレンズ、例えば私が今欲しい24-105mmのF4とかのレンズはフィルター系77mmなんですけど、
こんな77mmもあります。
で、あとはですね、通常のキットレンズとか、ルミックスですよね、
20-60mmのキットレンズとかは67mm系なんですけど、
これ67mm系もちゃんとあります。
あとは単焦点レンズとかも大体67mm系ですね、ルミックスとかね。
そんなので、この67mm系っていうのがあるので、
そちらのナンバー1からナンバー4を選んでいただけるといいのかなと思います。
で、付けた感じですね、24-70mmでも結構寄って撮れます。
ただ、なんかやっぱ宝石とかをですね、ちょっと撮ることがあるんですけど、
そういう場合は、もう少し寄れるレンズがあった方がいいと思うので、
そこに加えたさらにクローズアップレンズがあると、
ダイヤの輝きとかね、そういうのが映せるかなというふうに思いますので、
ぜひこちら試してみてください。
で、お値段もですね、5,400円くらいなので、
ちょっとこうね、お値段がっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
望遠レンズを1本ね、別に買うっていうことを考えるとですね、
これでも十分いけるんじゃないかなというふうに思っております。
あとはライティングとかの技術が必要になってくるかもしれないですけど、
屋外撮影とかであればですね、そんなに問題はないかなというふうに思います。
例えば、鼻をもう少し寄って撮りたいとか、虫を寄って撮りたいとかですね、
そういう細かいところの描写を少ししたいっていうのであれば、
こちらのね、クローズアップレンズ、
だいぶいい活躍をしてくれるんじゃないかなと思いますので、
ぜひチェックしてみてください。
で、最後がですね、マグネット式のですね、ステップアップリングになります。
こちらですね、ハイダさんというところのメーカーなんかな、
ハイダさんのステップアップリングのマグネット式になるんですけど、
これ67ミリから82ミリのマグネットのレンズフィルターになります。
で、ステップアップリングっていうのは先ほどみたいに、
例えばこのクローズアップレンズ、先ほど紹介したクローズアップレンズを、
えーと、67ミリ、82ミリを持ってるんだけど、
67ミリも付けたいとかいう場合あるじゃないですか。
もう1本買わなきゃダメなのかなっていう時にですね、
このステップアップリングとかステップダウンリングっていうのが必要になってきます。
で、このステップアップリングっていうのは、
67ミリのものを82ミリで写すことができるようなものになるので、
えーと、ちょっと逆だったかな。
82ミリを67ミリかな。
はい。なので、大きいレンズをもともと持ってる人であればですね、
それを小さいレンズにも合わせることができるっていうのが、
このステップアップリングになるのかなというふうに思います。
で、ステップダウンリングっていうのもあるので、
これちょっと、よくまた各自で調べていただきたいところではあるんですけど、
このステップアップリング、ステップダウンリングっていうのを使うと、
1個のレンズをですね、他のレンズ、1個のフィルターを他のレンズで共有できるよっていうものになります。
今回私が買ったのはですね、67から82ミリのレンズのフィルターなんですけれども、
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これですね、ちょっと落とし穴っていうわけではないんですけれど、
よくあるのがですね、1個1個、例えば67ミリから72ミリ、
72ミリから77ミリっていうことで細かくステップアップしていくフィルターっていうのも、
フィルターというか、フィルターですね、ステップアップリングっていうのもあるんですけど、
この場合はですね、結構飛び急なんですよね。
67ミリと82ミリにしか使えないっていうものになります。
なので、67ミリと82ミリのレンズを持っている方であれば、
これが使えるんですけれど、
例えば77ミリとか、他のレンズを持っていて、
1個のそのフィルター、ステップアップリングで回したいっていう時はですね、
これ67と82にしか対応してないので、間がないんですよね。
そこだけちょっと注意しなきゃいけない部分かなと思います。
いろんなレンズにつけたいという方はですね、
また今後紹介していくステップアップリングとステップダウンリングは両方ついているものもありますから、
そちらを買っていただけるといいかなというふうに思います。
このマグネット式のステップアップリングに関しては2800円ぐらいですね。
3000円しないぐらいなので、
これ1個持っておくと2つのレンズをですね、
共有、2つのフィルターか、
1つのレンズに対しての2つのレンズですよね。
それを取り回しできるかなというところになりますので、
フィルター1個しか持ってないけど、2本のレンズで回したいという時はですね、
このステップアップリングを先につけておいて、
撮影が終わった段階で付け替えるっていう形で運用していくといいんじゃないかなというふうに思います。
ちょっとこう説明がかなりややこしかったので、
もう1回、もしかしたらこのステップアップリングっていうものの、
それだけを焦点当ててポッドキャストを撮り直そうかなというふうに思いますので、
そちらもぜひ聞いていただけるといいなというふうに思います。
はい、ということで今日は5つの商品ですね。
2023年6月に買った機材を紹介ということで、
カメラレンズ関連の製品を紹介してきました。
マグネットのPLフィルターだったり、あとはUSBケーブル、
あとはマクロレンズですね、それからクローズアップレンズ、
最後はステップアップリングということで紹介をしていきました。
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