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2023-05-28 15:02

#415 【雑談】用途に合わせたカメラの選び方 3つのポイント

  • 選び方①:センサーサイズで選ぶ


  • 選び方②:メーカーで選ぶ


  • 選び方③:レンズ(焦点距離)で選ぶ


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は5月の28日、日曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日、こちら神奈川県湘南はですね、晴れておりますが、やや若干雲が多いというところですかね。
暑くはなるっぽいですけど、少し雲がかかっているかなというところで、でもまあ過ごしやすいですよね、晴れてますからね。
昨日もですね、ちょっとこう、お出かけをしてきたんですけれども、
昨日ちょっと小田原っていうところの方にですね、行ってきて、
まあだいぶ暑かったですけど、やっぱり山の上なんでかなり涼しいんですよね。
ね、過ごしやすいなっていうところと、あとはまあ自然にね、かなりこう恵まれたところに行ってきたので、
まあ海と山を両方見てきてですね、やっぱ自然いいなというふうに思ってこう、
やっぱ時折自然に触れるっていうのはすごく大事だなというふうに思うんですよね。
なんかまああの、私も結構こう、まあ神奈川県湘南なので、かなり自然が多い部分というか場所ではあるんですけれど、
もっともっとよりこう、山とか海とかの方に行くとですね、
本当に大自然を感じられるようなところで、またそういうところに行くとこうクリエイティブな頭になってっていうところで、
やっぱこうネタとか何かコンテンツとかでこう行き詰まってる方とかはですね、
まあ本当に山とか海とか、パワースポットじゃないんですけど、
そういうところにね、行っていただくとだいぶこう頭が冴えてきてですね、
また取り掛かれるんじゃないかなというふうに思うので、ちょっとおすすめですという前置きが長くなったんですけど、
今日はですね、カメラのまた話をしていこうかなというふうに思います。
カメラの選び方みたいなところですね。
これからカメラを買う人、もしくはこれからレンズを選ぶ人とか、
今持ってるけど次どういうふうにこうステップアップしていくかみたいなところとか、
そういうのも含めてカメラのね、選び方っていうのを一つ私の観点からポイントとしてお伝えしたいかなというふうに思います。
それでは長くなりましたが、本編の方いきましょう。
はい、ということで本編です。
今日は雑談会にはなるんですけれど、用途に合わせたカメラの選び方3つのポイントということでお伝えしていこうかなというふうに思います。
なので今回のテーマ、用途に合わせたカメラの選び方なんですよね。
これが結構ポイント、もうすでにここがポイントになってるかなと思うんですけれど、
この3つのポイントの前に用途に合わせたカメラを選ぼうというのが今回の本当に肝みたいなところですね。
よくですね、センサーサイズで選ぶとかですね、レンズで選ぶとかメーカーで選ぶとかって大事なんですけど、
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本当に自分が何を撮りたいのかっていうのが多分一番大事なんですよね。
多分っていうか大事なんですよ。
なので、このカメラがいいよってこの人が言ってたからとか、こういうインフルエンサーとかここめっちゃおすすめって言ってたから買ってみたではなくて、
自分がそういうのを情報として入れておいて、だから自分が何を撮りたいかっていう子供を撮りたいのか、
自分の子供を撮りたいのか、それとも昆虫とか小さい生き物を撮りたいのか、
それとも鳥とか野鳥、生物、動物園とか水族館とか行って撮りたいのかとかですね、
本当にいろいろ撮り方ってあると思うんですけど、
その中で自分が何を被写体として選んで撮っていくかっていうのがめちゃめちゃ大事なんですよ。
これをそもそも前提条件とした上で、そこからじゃあどういう風に選んでいこうかなっていう、
撮るものは決まった、撮るものは決まったけど、その後どういうカメラを選んでいくかっていうところを選び方3つお伝えしていこうかなという風に思います。
まず1つ目ですね、選び方としてはセンサーサイズで選ぶという選び方があります。
で、このセンサーサイズに関しては一般的に手に入れられるセンサーサイズっていうのは大体3つぐらいかなと思います。
1つ目がフルサイズ、2つ目がAPS-Cというフルサイズより少し小さいサイズのセンサーサイズのカメラですね。
で、フォーサーズ、これですね、フォーサーズと言います。
3分の4ですかね、1インチよりちょっとでかいセンサーサイズで、フォーサーズというセンサーのサイズになります。
で、これマイクロフォーサーズって言ってる方もいらっしゃるんですけど、マイクロフォーサーズに関してはシステムの名前なんですよね。
なので正しくはフォーサーズだと思います。
で、このフルサイズ、APS-C、フォーサーズのサイズ、この3つのセンサーサイズから選ぶっていうのが、カメラを買う人にとっては鉄板なんじゃないかなと思います。
で、じゃあそのセンサーサイズ3つ分かった上で、そのセンサーサイズの特徴とかが分からないと選べないですよね。
なのでセンサーサイズごとの特徴っていうのを把握することが、まあいい勉強にもなるし、自分に合ったカメラを選ぶ近道だと思います。
例えばフルサイズのセンサーであれば、センサーって要は光を取り込める量みたいなところなんですよね。
外界の光をどれだけ取り込めるかっていうところ。
あとはそのセンサーのサイズが大きければ処理能力っていうのは高いので、その光を取り込んでどう処理できるかっていうところになるわけです。
なので、例えばフルサイズだとしたらですね、光を取り込める量が多いので暗所って言って暗闇にやっぱり強いんですよね。
他のAPS-Cとかフォーサーズのセンサーよりも暗闇には強いです。暗いところには強い。
なので夜景を撮りたいとか、あとは室内で撮りたい、照明をあんまりかかずに撮りたいとかって言ったら、このフルサイズが必要になってくるかなと思います。
人物とかですよね。なので夜景に関しては星空とかに関してはある程度フルサイズなのかなと思うんですけれど、
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結構人物とか本当に近距離で結構被写体を撮っていく場合はフルサイズいいのかなと思います。
その次のAPS-Cに関してはやっぱりフルサイズよりも軽いっていうのが本当に多分一番の売りなんじゃないかってぐらいだと思うので軽いんですよね。
なので機動力がかなり上がると思います。
なので私も一番最初のカメラはAPS-CのニコンのD3400っていうカメラだったんですけど、
こちらAPS-Cサイズのセンサーで撮っていましたけど本当に軽いんですよね。めちゃめちゃ軽いです。
なので本当にあのバシャバシャバシャバシャ撮っていくスナップショットとか撮っていくとか、
あとはVlogにしたりとかですね本当にいろんな使い方ができるのがこのAPS-Cのセンサーサイズのカメラのいいところなのかなと思います。
フルサイズ用のレンズとかを使えばですね描写力もかなり高く出ますので、
画素数に関してはそんなに変わらないんですよね。
なのでフルサイズはちょっと重いなという方はですねこのAPS-C用のカメラを使ってですね機動力重視でバシバシバシバシ撮っていくと。
ドキュメンタリーも結構APS-Cの方がいいんじゃないかなって思ったりもしますね。
なのでそんな形でAPS-Cは機動力重視で選ぶんだったら本当にこのカメラがいいかなと思います。
さらに小さくフォーサーズっていうのがあるんですけど、
このフォーサーズに関してはフルサイズのレンズを例えばつけた時にフルサイズの2倍の焦点距離が撮れるんですよ。
これデメリットじゃなくて結構メリットだと思うんですよね。
なので例えばフルサイズで鳥を撮りたいとか野鳥を撮りたいってなった時に100-400とかの望遠レンズを例えばつけるじゃないですか。
100-400の望遠レンズをつけて撮った時にやっぱり400ミリしか寄れないっていうのは意外と寄れないんですよね。
鳥を撮る時とか特に小さいので。
なんですけどフォーサーズにこのレンズをつけると倍なので200-800とかになるわけですよ。
かなり寄れるレンズになるんですよね。
しかもレンズが大きいけどフォーサーズ自体はカメラ自体は小さいので、
例えば三脚とかにつけるにしてもそんなにフルサイズよりはゴツくはならないっていうところがあるので、
こういう望遠を少し視野に入れて撮影をしていきたいという方はこのフォーサーズのレンズはすごくおすすめだなというふうに思います。
っていう形でざっとしゃべっただけでもこれぐらいの特徴がある中で、
この特徴っていうのを把握した上でセンサーサイズで選びましょうというような話ですね。
これが選び方の一つ目になります。
だいぶ重い話になりましたけど、あと2つ残ってます。
2つ目がメーカーで選ぶかレンズで選ぶかっていう話なんですけど、
1回ちょっとチャプターを変えようと思います。
はい、ということでチャプター続いて2つ目なんですけど、
2つ目の選び方としてはメーカーで選ぶという選び方があります。
これもメーカー結構各種いろんな本当にところあるんですけれど、
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例えばニコンとかキャノンとかソニー、フジフィルム、オリンパス、パナソニックなどですね、
ここにブラックマジックとか入れてくると結構本当にすごいことになるんですけど、
あとはシグマとかですね、入れてくるとすごいことになるんですけど、
この辺のメーカーから選んでいきましょうっていうのも一つですよね。
で、メーカーの選び方に関してはやっぱり各種メーカーの特徴っていうのが必ずあるんですよね。
カメラの特徴、写真、例えば現像した後の特徴とかっていうところですね。
その辺の特徴とかっていうのを把握することがやっぱ必要かな、
メーカーで選ぶならと思いますけど。
例えばニコンとかキャノンとかは本当老舗ですから、
もう本当に死にせえみたいなとこですよね。
そこでずっと誓われた技術力だったりがありますから、
信用性は高いっていうところはあります。
ただ値段もなかなかしますよね。
ニコンの場合は、私も使ってたんですけど、エントリー機っていって、
要は本当に初心者とかカメラを初めて買う人向けの機材っていうのがこのエントリー機になるわけですけど、
これに関しては本当に安く売ってくださってますよね。
キャノンもこのままVlog株とか出ましたけど、
本当にそうやってカメラを手に最初に取りやすい価格帯っていうのももちろんあるので、
そっちから入っていって最終的にZシリーズみたいなところに移行していくっていうのは一つかなと思うんですけれど、
最初は本当に比較的安価なところから入りやすくはなっております。
ソニーとかあとは本当に最近というかニコンキャノンよりは遅くを台頭してきたわけですけど、
ただ情報量としてはやっぱりものすごい量が今あると思います。
ソニーに関しては。
なので例えば何か分かんないことがあったら調べたいっていうところでは、
このソニーのカメラも持っておくといろんな本当に情報が回ってますから、
手に取った後にもいろいろ調べやすいのかなと思います。
ニコンキャノンに関してはもともと情報が溢れているようなところがあると思いますから、
なのでそういう情報量っていうのも把握しておくのがいいかもしれないですね。
カメラをメーカーで選ぶ場合はですね。
あとはリセールバリューって言ってカメラって結構買い替えがあったりもするんですよね。
中古で買ったりとか中古で自分が売ったりとかっていう形で、
そのリセールバリューって言いますけど、
自分が買った後に自分が大事に大事にカメラを使って、
それを今度手放す時にどれぐらいの価格で売れてるのかなっていうのも調べるっていうのは一つかなと思います。
そんな感じで私はパラソニックっていうカメラ、
LUMIXですね。
使っておりますけど、
私も結構いろいろ調べました。
調べた結果LUMIXに行き着いたっていうところですね。
続いて最後ですね。
最後はレンズで選ぶ。
焦点距離ですよね。
こちらで選ぶっていう選び方があります。
レンズに関しては基本的に広角、標準、望遠って言って3つのタイプがあるんですけれど、
広角っていうのが大体35ミリより下のものですよね。
24ミリとか16ミリとかそういうレンズが広角って呼ばれていて、
標準っていうのは24とか35から70ミリ前後ぐらいですね。
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こちらを標準レンズと言ったりしています。
望遠レンズっていうのは70ミリとか100ミリ超えたレンズっていうのが望遠レンズになるわけですけど、
この辺から選んでいくと。
で、
例えば純正のレンズ以外にもサードパーティーって言って、
純正レンズ以外に使えるレンズっていうのがあるんですよね。
それがレンズマウントって言って、
レンズの型みたいなので決まってるんですけど、
このサードパーティーが例えば今だとTAMRONとかSIGMAとかTOKINAとかっていうレンズがあったり、
レンズ作ってる会社があるんですけど、
そのレンズが自分の例えば欲しいニコンとかキャノンとかソニーとかのカメラに合うのかどうなのかっていうのも結構考慮対象には入ってくると思います。
で、
例えばTAMRONの35ミリ、150とかっていうすごいレンズがある、ズームレンズがあるんですよね。
このすごいズームレンズを試したい場合は、
もう必然的にEマウントとか、
あとキャノンもあったかな、
そのマウントがあるので、
そのマウント、このレンズを使いたかったら、
このカメラしかないなっていうのがあるんですよ。
なので、レンズを調べてからカメラのメーカー、
もしくはその欲しいカメラを選ぶっていうのも一つかなと思います。
はい、なんかこの1本で取り切りたいとか、
このレンズが欲しいとか、
そのマウントの切り替えをするコンバーターっていうのもあるんですけど、
それを使わないで通常通りにガチャっとはめるみたいなのがやりたいとか、
あとやっぱそっちの方がいいよねっていう方に関してはですね、
レンズからカメラを選ぶっていうのも一つかなという風に思います。
選び方としては。
はい、ということでこんな感じで、
今日は用途に合わせたカメラの選び方というのを、
3つのポイントでお伝えしました。
1つ目がセンサーサイズで選びましょうっていうところ。
2つ目がメーカーで選びましょう。
3つ目がレンズ、焦点距離で選びましょうっていうところですね。
なので、どの選び方に関しても、
基本的に自分の用途が決まってからの選び方になるかなと思いますから、
なので、誰かが言ってたとか、
これおすすめブログでしてたとかっていう形の選び方でやると、
結構後悔すること多いと思うので、
まずは自分でいろいろ調べてみて、
自分はどういうものが撮りたいのかなと、
そこに合わせたカメラっていうのはどういうものがあるんだなっていうのを、
逆算的にカメラを選んでいくと、
失敗しないというか、
そういう選び方になるんじゃないかなと思うので、
参考になればと思います。
はい、ということでこの放送では、
クリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガジェットの情報、
作業効率上げるコツ、
サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
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