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2023-02-17 15:41

#315 【耳で学ぶ】映像のアレコレ⑩ビデオ撮影前に準備しておく機材 5選

  • 最低限必要なもの

カメラレンズ(単焦点もしくはF値通しのレンズ)、レンズ保護フィルターSDカード(128GBもしくは256GB)

・カメラ:LUMIX S5M2

https://panasonic.jp/dc/products/s_series/s5m2_s5m2x.html

・単焦点レンズ:LUMIX S 50 f/1.8

https://amzn.to/3Is6xQz

・ズームレンズ:LUMIX S 24-105  f/4 macro

https://amzn.to/3lI3St6

・レンズ保護フィルター:Kenko 67mm

https://amzn.to/3jZkOuL

・SDカード:プログレードデジタル 128GB UHS-II

https://amzn.to/3xuKUc8


  • NDフィルター:Panasonic LUMIX DC-S5K レンズキット用 可変ND(ND2~ND400)

https://amzn.to/3YSaaVi


  • パソコン+編集ソフト(FCP、DVR、Premiere Proなど)

→MacBook Pro:https://amzn.to/3YDNacP


DaVinci Resolve無料版→ https://www.blackmagicdesign.com/products/davinciresolve


  • SSD 読み書き速度1000MB/sec以上(1TBもしくは2TB)

https://amzn.to/410Asqg


  • 防湿庫:HOKUTO  (41L)

https://amzn.to/3I6H5yK


この放送では

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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は2月の17日、金曜日ですね。週末、いかがお過ごしでしょうか。
昨日、2月16日は、一部の皆様ご存知の通りで、Remix S5 MarkⅡの発売日でしたね。
私もですね、撮りに行ってきました。これから長い間付き合っていくであろう相棒をですね、撮りに行ってきて。
昨日はですね、セッティングを終えて、よし終わった、今日寝ようかなと思ったらですね、
昨日Twitterのスペースの予約が入ってたんですよね、それを忘れてまして、
立ち上げたやってはみたんですけど、また次回ね、後日立ち上げるかということで、
ご参加くださる皆さんにはご迷惑おかけしましたというところで、
本当にそれぐらい没頭するぐらいですね、ちょっと設定を入念にしていまして、
今週ですね、映像のあれこれということで、全10回にわたってですね、
映像についての説明を、説明というか解説をしているんですけれども、
今日がね、最終日ということで、今日最終日の今日ですね、
最後のまとめにふさわしいかどうかわかりませんが、
一応自分としては最後のまとめとしてネタを持ってきましたので、
今日はですね、ビデオ撮影前に準備しておく機材5000ということで、
ビデオ撮影をする前にこれだけは準備しておいた方がいいよというようなものをですね、
5つほど紹介していこうかなというふうに思います。
今までですね、カラーコレクションとかカラーグレーディング、
あとはラットとかログ、ロー、絵コンテなどなどですね、
映像に必要な知識というものを入れてはきたんですけれども、
最終的に撮るってなった時、事前に知識は全部入れておいて、
じゃあ撮りに行こうってなった時に、これだけはあった方が便利だよと、
その後に続くスキルにもなるよというのをですね、
今日は5つ持ってきたので、本編で聞いていただければと思います。
はい、それではお待たせしました。本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日耳で学ぶ映像のあれこれ第10回ということで、最終回となります。
ビデオ撮影前に準備しておく機材5000ということで、
今日はですね、今まで全10回にわたって、9回ですね、
にわたって紹介してきた映像のあれこれ、知識ですよね、
そういうものをですね、知識として入れたら、
じゃあいざ撮影に行くぞとなった時に、これだけは欲しい、
って私が思った5つのものを紹介していきます。
03:02
ざっとまず5つほど紹介していきます。その後、詳しい解説をしていきますね。
1つ目、まず最低限必要なもの、カメラ、レンズ、レンズ保護フィルター、SDカード、
ここが1セットです。
要はカメラですね。撮影機材、これだけは絶対必要。
なのでこれが1つ目、第1戦というか第5戦というか1つ目ですね。
はい、撮影に最低限必要なものはカメラとレンズ、レンズ保護フィルター、
あったほうがいいです。あとSDカード、これないと撮れません。
はい、なのでこの4つになるんですけど、
これを一括りとして1つとさせていただきます。
はい、続いて最低限必要なものが1つ目ですね。
2つ目がNDフィルターですね。これはサングラスのような役割をするフィルターですね。
車高で太陽の光が強い時とかに、結構映像が白飛びっていって、
白で見えなくなっちゃう部分が結構あったりするので、
そういうのを防ぐための保護フィルターってやつですね。
これが2つ目、NDフィルターです。
3つ目、パソコン&編集ソフトですね。
はい、これもないと撮った後編集できないですからね。
はい、パソコン欲しい、買っておきましょうということで。
続いてはSSDですね。これはハードディスクみたいなものです。
要は撮った写真をですね、SDカードの中に保存してもいいんですけど、
バックアップとして撮っておきましょうというところですね。
最後5つ目、防湿庫になります。
カメラっていうのは湿気に弱いんですよね。精密機器ですから。
なので防湿庫っていうのは、いいカメラ持ったら必須かなって私は思います。
外で出しておいてもいいんですけど、でもやっぱり乾燥の時期とかいいけど、
湿気ちゃう時とかはやっぱり入れておいた方が絶対長持ちしますね。
はい、ということでこの5つを詳しく紹介していこうと思います。
はい、ということで1つ1つ紹介していきましょう。
まず最低限に必要なもの、カメラ、レンズ、レンズ保護フィルター、SDカードからですね。
カメラはですね、本当に先日発売されたLUMIX S5 Mark II。
これが結構おすすめかなとやっぱり思いますね。
LUMIX、全世代のLUMIX S5を使っていて、
やっぱり手に馴染む感じと、あとは映像がものすごく撮ったものが綺麗に映るなっていうところと、
あとはフルサイズっていって、一般的に使うカメラで一番大きいセンサーサイズを持っているのにもかかわらず、
お値段が20万円そこそこというところで、
かなりコスパとして、あとは投資としてもすごくいいんじゃないかなというふうに思います。
なので私はこのカメラ押しますが、10万円台とかね、もっともっと安いカメラがいいよっていう方はですね、
他のYouTuberの方とか紹介されていますので、そちらの方でカメラは見ていただければいいかなと思います。
続いてカメラの後にですね、レンズですね。
このレンズっていうのは単焦点レンズと、あとはズームレンズ、この2本を持っておくといいんじゃないかなと思います。
単焦点に関しては、まず一つ50mm f1.8って呼ばれるLUMIXのSシリーズのレンズを私は使っているんですけど、
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このS50mm f1.8、映像を撮る上では若干ちょっとより気味なんですけど、
写真を撮る上では本当に標準の写真というのが撮れる、見たままの写真というのが撮れるので、
こちらの単焦点のレンズで50mmを持っておくといいんじゃないかな。
いきなり光学とか望遠に行くよりは、まず普通を知るっていうのがすごく大事かなと思います。
続いてズームレンズですね。このズームレンズは、できればf値っていうのが通しっていって、
f値の変わらないレンズっていうのを改めて買うことをお勧めします。
で、私の中では今欲しいレンズは、リンクも貼ってあるんですけれども、
Sシリーズの24-105mm f4マクロというレンズですね。
これね、Amazonで今品切れになってしまってるんですね。
で、たぶんこぞってYouTuberさんが紹介したってのもあると思うんですけど、
このシリーズの中ではかなり人気なレンズかなというふうに思いますので、
入荷が入ったら私も購入検討しようかなと思っております。
で、f値がですね、例えば3.5から5.6とかって変わるような可変のf値でも、
写真の場合はいいんですけど、こと映像に関してはですね、
やっぱり明るさの感じとか、あとはシャッタースピードとか、
そういうのをいじるとですね、f値が変わってしまうような仕様になるので、
できればf値を安定させて光の量とかですね、
そういう映像の安定性を上げるっていう意味では、f値は通しの方がいいかなと思います。
若干お値段が張りますけど、そこはちょっとこうどうにかしていきましょうというところですね。
4つ目がレンズ保護フィルターですね。
レンズ保護フィルターは私は健康さんの67ミリルミックスのレンズですね。
標準のレンズも単焦点レンズもですね、67ミリを使っているので、
だから外形というかね、67ミリだとクルクルっとすぐカチッとはまるようなフィルターになりますから、
こちらのレンズ保護フィルターを使っています。
リンクも貼っておきます。
あともう一つSDカードですね。
こちらはですね、プログレードデジタルさんというもののメーカーの128ギガバイトを私はお勧めします。
写真だけだったら128ギガで全く問題ないですね。
なんですけど、映像を撮るってなるともう1個上の256ギガがいいんですよ。
私も256ギガ持ってるんですけど、ややお値段が張るんですよね。
なので、このプログレードデジタルさんのリンク貼ってあるやつの128ギガバイトUHS2の企画ですね。
ちょっと読み書きが速い速度のものになりますけど、
こちらが128ギガで7,900円。なかなかするんですよね。
なんですけど、256倍だとそれの倍ぐらいやっぱり値段がかかって1万5千円とかしちゃうので、
最初は128ギガでどれぐらい撮れるのかなって様子を見てみるのはいいかなというふうに思います。
ここまでが最低限必要なものですね。
カメラ、単焦点レンズ、ズームレンズ、レンズ保護フィルター、SDカード。
これだけあればとりあえず撮影はできるというところですね。
ここからこれ持っていた方がいいよっていう機材の紹介になります。
1つ目、NDフィルターですね。
こちらは先ほども言ったようにレンズのサングラスの役割をしてくれるものになります。
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リンクも貼っておきますけど、私のNDフィルターは可変といってサングラスの強度を変えられるんですよ。
これがあると、例えば太陽光が弱い日はそんなにサングラスの強めのものをかけなくてもいいんですけど、
太陽光が強かったりすると少し強めのサングラスが必要かなという形で、
フィルターを回すだけでサングラスの強度が変えられるので、
こちらは可変のフィルターというのはすごく便利だなと思います。
ぜひリンクから見てみてください。
続いて2つ目、パソコン&編集ソフトですね。
パソコンは何でもいいんですけど、
例えば映像編集ソフトに加えてモーショングラフィックスとか、
線とか形とか図形とかボンボン入れていきたいみたいな人は、
やっぱりそれ層の精度のグラフィックボードが乗ったパソコンが必要になってくるんですけれども、
それ以外の方は例えばMacBook、今リンクにMacBook Pro貼ってますけど、
ここからMacBook Airとかを探して、最初私もAir使って編集してたんですよ。
なのでAirでも問題ないかなって気はします。
要はカメラで撮った素材に圧縮がかかっていればかかっているほど編集しにくくて、
圧縮がない、あんまり少ないような映像素材だと編集はわりかし軽いです。
なのでカメラの設定によって結構編集の重い軽いというのは変わってくるのかなと思いますので、
そちらはカメラの設定の方を直せばいいかなと思います。
ということでMacBook Proですね。
あとは編集ソフトはですね、
ファイナルカットプロとかダビンチリゾルブとかプレミアプロとか、
そういう有名な映像編集ソフトどれでもいいんですけど、
ダビンチリゾルブだと無料版で使えますからそちらのリンクも貼っておきます。
ファイナルカットプロは90日間だったら無料で体験ができますから、
そちらで試してみるのももしかしたらいいかもしれないですね。
90日間試してダメだったらやめればいいし、
よかったなと思えば購入すればいいかなというふうに思って。
ダビンチリゾルブの場合も無料版もあるし有料版もあるので、
無料版使ってみてよかったなと思ったら有料版を検討するのもありだと思います。
ここまでが3つ目パソコンですね。
4つ目のSSDいきます。
SSDはソリッドステートドライブって言うんですけど、
要はハードディスクよりも軽くて読み書きが早いっていうものですね。
これの容量がだいたい1TBから2TBがおすすめかなと思います。
こちらもAmazonのリンク貼っておきますけれども、
読み書きの速度がだいたい1000MB毎秒、
1秒間に1000MB読み書きしてくれるようなそういうものだと、
映像の撮った素材をSSDに移すじゃないですか。
そうするときにストレスがあんまりないんですけど、
この読み書きの速度が500MBとかめちゃめちゃ遅いと、
データを移すのにすごい時間かかるんですよ。
これが例えば4K素材とか、
それこそ4Kの10bitとかっていう、
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そのbitに関してはPodcastで話してるのでまた聞いていただければいいんですけど、
4Kの10bitとか420とかありますけど、
そのちょっと重たい素材を移すときに、
だいたい4Kで10bitで撮ったときって、
普通に何秒とか1分とか回しててギガ単位いくんですよね。
ギガを移すような形になるんですよ、容量として。
なので例えば500MBだと、
5ギガ移すのに何秒かかるんですか。
計算があれですけど10秒くらいですか。
それぐらい?もっとかな。
もっとかかるかもしれない。ちょっと計算があれですけど、
50秒か10倍だから、
50秒かな?なんですけど、
5ギガを秒速1000MBで移すと5秒とかで移せるんですよね。
秒単位で移せるんで、だから読み書きのソフトが早いFSDっていうのをすごくお勧めしてます。
Amazonのリンクには、SunDiskさんのSSDかな。
こちらは私も持ってるんですけど、
1TBとかもしくは2TBをお勧めしております。
最後ですね、防湿庫になります。
防湿庫はですね、カメラを長く持たせる上では重要ですね。
本当に必要。
私も前使ってたニコンのカメラをですね、
この前売却しに行ったんですけれども、
やっぱりそれも防湿庫管理でずっとしていて、
なのでちょっとのゴミとかは少しあったけど、
全然撮影には問題ないっていう風にカメラの人からも言われましたし、
売りに行ったところの人にも言われましたし、
だいぶいい値段で売ることができたので、
この防湿庫っていうのはリセールするときにもすごく価値を高めてくれるしね。
なのでこれ1個持っておくといいんじゃないかなと思います。
25Lで防湿庫っていうのは大きさを決めるんですけど、
25Lだとだいたい一眼レフが1つ入る、
ミラーレスでもいいんですけど、
1つ入ってレンズが2本くらい入って、
結構パンパンになってしまうので、
どうせだったら私はもう1個大きいサイズ、
41Lっていうのがあるんですけど、
そちらをお勧めしています。
その北斗さんっていうところの防湿庫、
私今25Lだか30Lかわかんないんですけど、
それぐらいちょっと1個小さいやつを買っているんですけど、
だいぶいいんですけど、
レンズとカメラがもう1台ずつ欲しいってなったときに、
もう1個買わなきゃいけないので、
であれば41Lでちょっと大きめの買っておくのをお勧めしております。
ということでざっと喋りましたがいかがでしたでしょうか。
本日最終日の映像のあれこれですね。
ビデオ撮影前に準備しておく機材5千ということで、
5つほど、1つは本当に最低限必要なものでしたけど、
あと4つですね、紹介しておきました。
これでですね、なんとか撮影がわからない人とか、
映像がわからない人でもですね、
撮影がなんとかスムーズにいくんじゃないでしょうか、
というふうに思っておりますので、
また来週からですね、
シリーズもちょっとやめて、
ニュースとか、最近全然ニュースやってなかったので、
15:00
ニュースとかですね、
あと自分の気になった事柄とかっていうのをピックアップして、
お伝えしていければというふうに思っております。
はい、ということでこの放送では、
クリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
15:41

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