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2025-02-22 16:29

配信168:高知で70人で泊まった大広間とゆずの里馬路村の思い出

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ラジオで高知の話をして思い出した、僕の高知の思い出について。思い出深い、宿泊施設と観光地についての話。

【番組紹介】
・地名が出てくる歌のコレクターによる配信。
・国内唯一のご当地ソングメディア「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ内のラジオ番組)のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【note】
https://note.com/localsong
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お晩です。この配信は、地名が出てくる歌が好きなワタンドがお届けするポッドキャストです。
よろしくお願いします。 今夜、ラジオオフチューズのお番組、ご当地ソング捜索隊で放送がありました。
その中では、高知を愛した宮城賢人というテーマで、テツ君をゲストにお招きして、高知県についてのお話をたっぷりしてみました。
その中で、テツ君から高知だとか、さらにはよさこい祭りの話なんかもたくさん聞いたので、
ちょっと僕の高知の思い出みたいなのを、一人アフタートーク的に今日は配信しようかなと思います。
僕は高知に行ったのは、8回かな。
いや、9回かな。 学生時代、大学院も含めた6年間はよさこい祭りに踊りに行きました。
あと、社会人になってからも1回よさこい祭りに踊りに行きました。 踊りに行かないで見に行ったっていうのも1回あるんで、
それで、社会人で2回目、2回で行ってると。
あと、妻と旅行で1回行ったんで、9回かな、全部高知県に行ったのかなというところです。
なので、踊ったのは7回か。 基本、夏だよね。妻と旅行行ったのだけ、夏じゃなかったか。
春かな。 だったんだけども、他はほぼ夏に行ってるという感じなんで、高知っちゅうは夏っていうイメージがありますね。
よさこいの魅力はいっぱいあるんで、ラジオでいっぱい話したかなと思うので、ちょっと周辺周りの話をしようかなと思います。
すごく個人的な思い出になるんで、できるだけ個人名を伏せて特定できないようにもして、知ってる人にはなんとなく伝わるように、難しいラインですけども話をしようかなと思います。
1個目、2つ話があって大きく。1つ目はお宿の話。2つ目は周辺観光地の話です。
1点目、お宿の話。 よさこい祭りに行くと、大きいチームで踊りに行ったんですね。
150人ぐらいのチームでみんなで踊りに行くっていう感じだったんで、みんなで泊まれる場所に泊まりましょうと言いつつ、
まとめて泊まれるわけじゃないんで、いくつかの宿に分かれて泊まるという感じになってました。
学生時代の6年間はいつも同じとこに泊まってたんですよ。
参加してたよさこいチームが結構大学生、大学院生とかのボリュームが多かったんですね。半分以上かな。
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その大学生とかを中心に泊まるお宿がありました。もうちょっと今はなくなっちゃったんだけどね。
その宿の大広間みたいなところを貸し切って、もうそこに70人ぐらい詰め込んで泊まってたんですよ。
18歳から22歳ぐらいの若者がすし詰め状態で泊まってました。
今思うとすげー状況だったなって思うんだよね。
大広間といいえ、多分キャパ越えだったと思うんだよ。
広間中にべっしりお布団が敷き詰められてて、一応枕と簡単な掛け布団みたいのが一応人数分あったはずなんだけど、あったのかどうかちょっと定かじゃないんだけど。
一人のスペースは一畳もないね。横たわったらおしまいぐらいのスペースだね。
その上に持ってきた荷物も持って、かつま寝るという感じですね。
荷物置きだけあったか別で。
基本その上で着替えたりとかもするし、お菓子とか買ってきたものとかはその上で食べるみたいな感じ。
出ちゃダメってことはないけどね。他のとこに移動したりとか、廊下で喋りながら食べたりとか、そういうことは全然あったけど。
着替えも、お風呂の着替え室みたいなのを使うこともあったかな。
そんな場所でした。
でね、それが楽しかったわけ。
プライベートもヘッタクレもない環境だから、常にみんながその辺にいて、寝ようと思ってもみんながその辺に大量に寝てて、
いびきも寝言も聞こえてくるし、ひそひそ声も話してるのも聞こえてくるし、聞き耳を立てて恋バナかなみたいな感じで、
トイレに行くふりしてこっそり聞き耳を立てたら、なんか結構深刻な悩み相談してたみたいな、そんなこともあったりしましたね。
とんでもない環境だったんだけど、まぁ青春っぽいじゃない。 青春っぽかったなっていうのを思うのよ。
で、それを6年間やって、その後ね、社会人になって一回よそこい祭りに戻りに行った時は、
社会人向けの普通のビジネスホテルみたいなところに泊まったんね。 その時に3人部屋かな。友達と、これは名前出しちゃうけど、
ニフンっていう友達とローラっていう友達と、3人で泊まったわけよ。
もうその時にね、3人でワイワイ。他の友達も部屋に来てくれて部屋飲みしたりもしたし、なんか部屋の中で出し物の準備をして、
ローラにチェックしてもらうとかね、そういうこともしましたね。 その時思ったのが、
ビジネスホテルめっちゃ快適っていうふうに思ったのよ。
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布団が広いとかね、 布団の上に食べかすが落ちてないとか、
しっかり暗くしてしっかり寝れるみたいなことを思ったのよね。
いやこれを知ったら、これをね、大学生の途中で1回でもビジネスホテルに泊まろうものなら、あの大広間に戻ろうとは絶対思わなかっただろうなって思って、
いやー快適って思った。 一方でね、あのその快適さを知らないがゆえ、6年間あの場所にいたからこそ、
あの大部屋での強烈な思い出みたいなね、体験もできたなというふうなものも一方であるというところを思います。
いやー今大学生に戻ったとしてもやりたくないって思っちゃうけど、過酷な環境だったなと思うけど、それもね何も知らずに、
すし詰め状態の大広間で汗にまみれたシーツで7日間寝続けたみたいのはね、本当に良い思い出だったなというふうに思います。
なんか、よさこいさ、4日間ぐらい踊るの。 8月9日から9、10、11、12って。
前夜祭も踊った時とかね。 で、その間さ、洗濯機とかもないからさ、汗だくになった衣装をある種着続けるわけよ。
けどさ、まあね、汗、夏のコーチよ。汗かいてしっとりさ、汗を吸い込んだ衣装を次の日も着るって感じなの。
乾きやすい衣装だから、干しとけば一応乾燥はするんだよ。汗はね、消えてなくなって、塩服みたいな感じになるんだけど、
そうはいつも臭いが残るじゃん。臭いを消すために、もうみんなファブリーズを持ち込んで、シュッシュッシュッシュッシュッってこうしてね。
臭いは何とか消して、一応乾燥もするから、一応大丈夫そうだという感じな状況で毎日踊ってましたね。
で、この70人分ぐらいの衣装を大広間の和室のヘリみたいなとこにみんなハンガー引っ掛けてぶら下げるのね。
だから部屋の周りにグワーってよさこいの衣装が並んでるのね。よさこいの衣装カーテンみたいになってるの。
で、ファブリーズかけまくるからさ、ファブリーズでしっとりしてるのね。
壁際に寝ようもんならファブリーズが顔に垂れてくるみたいな状況もありましたね。
ファブリーズの雫、雨漏りじゃなくてファブリーズの雫が垂れてきて、それでシーツがしっとりするみたいな事態もありましたね。
すごいね、はい。それがちょっと一つ目の宿の思い出です。
この宿の目の前が川でね、その川、なぜか宿に泊まらずに川沿いでテントを持ってきて、
宿の前でテントで寝てる先輩もいましたね。なんかそんなことも思い出しました。
あそこ川沿いで、大学1年の時に、大学2年、M2の先輩がビニールシートを持ってきて飲み会をするみたいな、川沿いで飲むみたいなこともやったな。
なんかそんな色々思い出すね。これがちょっと一つ目の宿の話。宿の話が長くなっちゃった。
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二つ目は、観光の話です。
ちょっとごめん、話戻るね。宿の話なんだけど、宿は7階にお披露目があって、同じく7階に風呂があったの。大浴場。
だから帰ってきて、一風呂浴びようみたいな時は同じフロアの風呂に入るみたいな感じだったんだよね。
7階がお披露目だけど、2階から6階までは別の人が泊まってるわけよ。だから他の宿泊者の方もお風呂には来るんだよね。
なんかそこは貸し切りじゃないから、フロアは貸し切りじゃないから、みんなそこ節度を持って入ろうねという感じになってました。
僕がその時、お風呂に入った時に、最初に体を洗って浴槽に入るわけよね。
僕がその一緒に入った友達たちの中で早めに洗い終わったんで、早めに浴槽に入ったね。
そしたら、外国の観光に来てた人たちっぽい人に囲まれて、めちゃくちゃ話しかけられた。
けどね、アジアの方たちっぽいなみたいな感じで、英語でもあまり言葉が伝わらなくて、
僕が英語で話しかけてみたんだけど、向こうもあんまり英語がわからなくて、お互いネイティブじゃない言葉で探り探りコミュニケーションを取るみたいな感じになったよね。
あなたダンスできたの?みたいな、ダンスダンスみたいな、フェスティバルみたいな感じのことを聞かれて、
あ、そうですそうですみたいな、明日も踊るんですよみたいなことを見ぶり手ぶり、なんとなくイングリッシュでちょっと喋ったりしたんだよね。
で、そのめちゃめちゃ手探り感、コミュニケーションがうまくいってない感みたいなのを感じた友達たちが、体洗い終わったら、
風呂に入らずに出て行っちゃったの。僕を見捨てて。ひどくない?
いやーもうちょっとあれはね、ショックでしたね。一緒に本当に入ってきて浴槽に入りながら、どうしたの?みたいな感じでね、
コミュニケーションを手伝ってくれるのかと思ったら、
わざとなんかコミュニケーション手こずってんな、ほっとこみたいな感じで、みんな本当にね、風呂入るの楽しみにしてた雰囲気出してたくせに、
なんか洗ってすぐ出てきやがって。あれはね、ちょっとひどい見捨てられた記憶として、今でもトラウマになってますからね。
ちょっと、はい、思い出しました。
ちょっとヒアドの話に行ったんだけど、戻りましょう。観光地の話だな。
観光地の話で思い出すのは、あのよさこい祭りが、9日が前夜祭なんですけど、夏休みなんで、大学生の夏休みなんで、もうちょっと早めに
高知に入って、何日間か観光したりしたんだよね。なかなかね、高知県まで来ることもないから、
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かつね、みんなで遊びに行くから、高知で遊ぼうみたいな感じで行くんですよ。
定番もあって、
シマント川じゃねーか、ニオド川か。綺麗な川でバーベキューしたりとかは、よく定番のコースで行ってたりしたんだけど、毎年ね、
そうじゃないところも行ったりしたんですよね。
いろんなとこ行った、シマントの方まで行った時もあったらしいけど、僕はそれ行ってないんだよな。
あとはアンパンマンミュージアムとかね、行ったこともあったし、あと高知城とかね、近場だと行ったりとかもあったし、
あと勝良浜か、勝良浜もあったかな。 まあいろんな名所があるんだよね。
その中で特に僕が印象深いのは、馬地村。 村です。
高知に行くと、ごっくん馬地村っていうジュースがね、大量に売ってるんですよ。 県民的ドリンクです。県民ジュース。
これね、柚子ジュースなんですよね。 高知県は非常に柚子の名産地で、柚子系の食品がジュース問わずいっぱいあります。
お酒もそうだし、アレンジとしても柚子が使われてたりするんだけど、その一大生産地なんですよね、馬地村っていうのが。
その馬地村に行ってみようみたいなことをチャレンジした時があったんですよ。 ここ行くのがめちゃめちゃ大変で、
結構な山道が、山道に7、8人乗りのバンを何台かにみんなで分譲してね、レンタカーで行ったんだけど、
細い道なのに、結構でかいトラックが反対側から来るのよ。 すれ違うのが結構ギリチョンで、やべみたいな。
かなりテクニックが問われる感じだったね。 で、なんとかすれ違って、
息も絶え絶え、やっと着いたぞ馬地村って思ったら、びっくりして、
めちゃめちゃハイテクなドリンク生産施設があるの。
木でできたすごいおしゃれな感じで、オペレーターの人とかもずらー並んでて、 しかもちゃんと見せる体制が整ってるのね。
我々のような、馬地村のジュース作る現場見たいって思う人がいっぱいいるんだろうね。
工場も見せてくれる感じだし、映像もしっかり見せてくれる感じになってて、いやー感動したね。
さっき狭い道ですれ違ったトラックとかは、作った柚子を県内から、さらにもっと先まで配送するトラックだったんだろうなーというのが、後から思いましたけど。
その馬地村の山の奥に、こんなにすごいシステム化されたものがあって、あれだけ有名なジュースになって広まってるんだなって思いましたね。
大学生、あの時何人くらいかな。さすがに70人で押し寄せてないけど、20人、30人くらいで押し寄せてね。
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その後ね、馬地村はそれまでも大好きだったけど、その感動もあって、いっそね、いやすげージュースだなって思うようになりましたね。
ぜひ、高知行くときあったら、さっき言ったような桂浜とか四万十川とか高知城とかに行きがちなんだけども、ぜひ馬地村行ってみてください。
柚子もね、いっそ美味しくなって、よりスペシャルなドリンクになると思います。
その辺が印象深いですね、観光だと。
そんな感じで、高知の思い出の話をちょっとしてみました。
これね、飲み会だったらもっとね、突っ込んだ話もできるんだけど、ちょっとコンプライアンスを意識しちゃうね。
これは大学生の時の話だからね。飲みながら何か飲ませるけど、アウトかなーみたいな話もあったりするから、ちょっといろいろぼやかした感じで言いましたが。
そんな感じで、高知県の思い出は、ラジオ放送でもう2、3回はモリモリできそうなぐらいエピソードがあるので、またぜひやれたらいいなと思ってます。
そんなわけで、今回は僕の高知の思い出の話でした。
そこまでの話全然してないね。はい、そんな感じでございました。また行きたいね。
はい、そんなわけでまたよろしくお願いします。
おばんでした。
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