2024-07-29 18:29

大阪

違う世界を見ることで、気付いたことが沢山あります🌻





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お疲れ様です。先日ですね、一泊二日の大阪旅行に行ってきたので、そのことについてお話ししたいと思います。
そう、念願の大阪にやっと行けましたということで、そうですね、お話ししますと、まず我が家は夫と小学生の息子が2人の4人家族なんですね。
そしてまさに今、夏休み最中ということで、大阪といえばUSJとか、食べ物もおいしい、観光スポットもたくさんあるということで、家族にはもってこいですよ、もうほんと。
というわけで、家族でね、行ったと思わせておいて、行ってないんです。
そう、家族じゃなく一人で行きました。なぜ?ですよね。そうですね、この経緯をお話ししますと、そもそもですね、私はお笑いが大好きなんですけど、そのね、お笑いつながりの友達がいるんですね。
この友人は家族ぐるみですごい仲良しで、うちの夫も子どもも本当に友人のことが大好きで、よく遊ぶんですけど、結構ね、ちょろちょろ話してたんですよ。
夏休みさ、大阪とか行きたくない?みたいなね、そう、大阪いいよねっていう話をしてたらですね、
夫が、行ってくればいいじゃんって、なんなら泊まっておいでよ、とかいうふうに後押しをしてくれたんですね。
で、こっちはもうそのまま受け取って、行ってきていいの?みたいな感じで、せっせとね、計画を立てて、まあ旅行にこぎつけたという感じなんですけど、
そうですね、だから本当にもう家族とか、そうですね、実家のね、両親とかにも面倒を見てもらったんで、子どものね、
だから本当に周りの協力のおかげで、その大阪旅行に行けたっていう感じなんですね。
そう、全然ね、子どもたちも、なんて言ったらいいんだろう、ずるいとかね、そういうことを言わずに、送り出してくれたんですね、ありがたいことに。
という感じで、まあ、友人と私の大阪お笑い弾丸旅行がね、放ったわけなんですけど、
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そう、友人はですね、そもそも関西出身なので、向こうでね、大阪の方で落ち合おうということで、一人で向かったんですけど、
着いた時はね、一人なんで、新大阪か、でね、もうリュック背負ってね、もううろうろと、
北を見上げたりとか、人をね、キョロキョロキョロキョロ見たりとかしてね、で、なんならもう、校内で、駅構内でね、写真を撮ってみたりとか、
完全なる田舎感を出しながらね、うろついてたんですけど、やっとね、その友人と出会って、
本当にね、金魚の譜みたいにね、後ろをついて歩くっていうのをやってましたね。
いやー、だから本当に山口、そうですね、まあちょこちょこ、修学旅行とかでは行ったことあるんですけど、
こんなね、一人で行くのって、今までなかったんで、
すごい新鮮というか、刺激だらけでしたね。なんか、家族ができると、
家族一緒の旅行っていうのは、あると思うんですけど、
そうですね、母親一人でどっか行くって、なかなかないというか、不可能だろうって、私思ってたんですよ。
夢のまた夢って思ってたけど、なんかそれが叶ったというか、叶えさせてもらったっていうんですけど、
みんなのおかげで実現したっていうのは、すごいありがたいし、
なんかできるんだっていうふうにね、思った次第でございます。
で、そこからですね、もう本当にお笑いライブをひたすら見るっていう旅行だったので、
いろんな劇場に行ったりとかして、お笑いを見たわけなんですけど、
本当に有名な千鳥とかね、笑い飯とか、アインシュタインとか、
いっぱいですね、テレビで見てたような人を見れて、
やっぱね、すごいなって思いましたね。面白い。吉本新喜劇も見たんですけど、
学生の頃から見てたのをついに、
生で見れて感激というか、今年一番の爆笑でしたね。
なんだろう、あんなアドリブみたいなことをやるんだとかね、なんかウェーブみたいなこともしたりして、
やっぱね、現地でこそわかる、このすごさというのがありました。
で、そう、なんかね、私感心したっていうのは、すごいなって思ったことがあって、
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森宮劇場っていうとこで、見たんですけど、お笑いライブね。
その時に、ちっちゃい子とかね、夏休みなんでいたんですけど、ちょっとね、声出したりとか、
泣いたりとかね、そういうのがあった時の芸人さんの対応が、かみすぎて、驚きました。
瞬時に反応して、なんなら笑いに変えるんですよ、すぐに。
そう、その能力にびっくりしましたね。
とか、あとはですね、芸人さん自身がすごい楽しんでいる。
本人が楽しそうだと、見てるこっちも楽しくなるんですよ。すごい。
なんかそれはすごい感じました。なんでもそうだけど、楽しそうにやってる人って、いいなーっていうふうに思いましたね。
そんな風にしてですね、計3回ぐらいですね、ライブを見たんですけど、良かったですね。
他にも良かったことたくさんあるんですけど、そうですね、人が多いじゃないですか、大阪といえば人も多いし、お店も多いし、
ということでね、すごいいっぱい刺激があったんです。山口では見ないようなファッションとか、すごい美人なお姉さんが多くて、
ずっとじっと見てしまうんですよね。どうやってそうなったんですか?って聞きたくなるぐらい美しいお姉さんたちがいたりとか、
あとはファッションですね、ロリータファッションとか、なんかヒッピーみたいな服着てる人とかですね、なんかその
周りを気にしないところがなんかすごいなーって思う。自分だったらできないなーっていう。
そうですね、やっぱ好きだとできちゃうんですよね。そういうのを見て楽しんでました。だからキョロキョロしてたんですよ、ずっと。
そういうことをしながら、大阪をですね、楽しんでいました。その夜にライブが終わった後も、まだね、全然人が
たくさんいてですね、何時かな?9時過ぎ。9時ぐらいにいつも寝てるから、なんかそうですね、普段とは違う世界を歩いて、喫茶店とか入ってね、
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コーヒー飲んだりして、ライブの感想を言ったりとかして、ほんと修学旅行みたいな感じで。
非現実的な日々、日々じゃない、一日を過ごせたと思います。
そうですね、それでなんか大阪に行って、なんか気づいたことがあるんですけど、
そう、あの大阪はね、人もたくさんいて、お店もたくさんあって、すごい楽しいんですよ。
そう、まさに観光地。で、片屋、私が住んでいる山口って、ずっと思ってたことがあって、
何にもないし、全然観光スポットとしておすすめ、全然できないんですけどって、ずっと思ってたんですよ。
でもなんか、大阪に来て思ったのが、いや山口って、
何もないのがいいんだって思ったんですよ。その人も少ないし、店も少なくて、
でも静かで、緑がたくさんあって、綺麗な海があって、
自然がたくさんあるんだっていうふうに気づいたんですね、そう。
何だろう、これ何で気づいたかっていうと、
一回別の世界を見たからなんですよね、そう。
だからこそ、一回違う視点を見ることで、違う世界を見ることで、なんかその良さに気づいたんですね、山口の。
新幹線に乗って帰ってきたときに、駅の校内に降り立ってですね、
下りたときに、うちの子供たちがタンクトップ1枚と半パンみたいなんで、待っててくれたんですよ、夫もね。
日焼けした人々が、そう。それを見たときに、わあ帰ってきたーって思って、
山口ーって思ったんですよ、やっぱこれが好きやなーっていうふうに思って、
何だろう、やっぱですね、その世界にずっといたら、気づかないんです、自分がいかに恵まれてて、
素敵なところにいるかっていうのが、なかなか気づけてなかった。
でも、実は、すごいたくさんのね、良いところがあるんですよね。
自然に、自然がたくさんあったり、人が少なくて静かだったりとか、ゆったりと過ごせたりっていうことに気づけた旅行でもありましたね。
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うーん、なんか、もうですね、改めて山口っていいじゃん、思いました。
いやでも、こういうのってなんか、住んでる場所に限らず、生活とかね、自分のことでも当てはまるかなーっていうふうに思うんですよ。
例えば自分、私の場合なんですけど、ずっとですね、スポーツをやってきて、体育会系なんですけど、
だからこそ、そのピアノが弾ける人とか、楽器ができる人とか、そういう繊細なことができる人にすごい憧れを持ってるんですね。
でも、振り返ってみれば、自分もそのおかげで健康だったりとか、体力があるっていうのに、
なんかそれ忘れてたんですよね。そのおかげで今、健康だったりとかするのに、なんか気づけてなかったっていうのがあるんで。
まあ要は、ないものねだりというか、そうですね。なんか自分、実は恵まれてるのになーっていうのを改めて考えてみたら、
なんかもっと幸せを感じれるのかなーっていうふうに思いました。
暮らしでもそうですね、なんか周りの家族が旅行に行ってるからと言って、うち行ってないなーってもんじゃなくて、家でね、ゆっくり過ごす時間が良かったり。
なんだろうな、行かなくても、近くの川とか公園で遊ぶだけでも楽しかったりとか。
そうですね、恵まれているということに気づいたら、もっと幸せになれるんじゃないかなーっていうふうに思いました。
まとまらず、まただ。そうですね、これすごい、そういう暮らしで、
恵まれているのに気づけるのが、まあ私的には結構片付けが繋がってくると思うんですけど、
今あるもので結構、大切にできてなかったりとか、存在に扱ってたりとかするものが、もしもあるとすれば、でもそれって大切にしたいと思って買ったっていうか、好きで買ったりとか、必要だから買ったものなんですね、そもそも。
でもそれに慣れてしまったりとか、他の良いものを見てしまうと、
なんだろうな、もともと大切だと思って買った気持ち忘れちゃうんですよね。
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だから片付けをすることで、一回ですね、そのものと向き合うことで、
自分のなんでこれが好きなのかとかね、どこに惹かれてたのかを思い出すきっかけになったりとかして、すごい大事に扱ったりするんですよ。
それはありますね。私、今回大阪旅行に行っている間に、なぜか私の椅子がぶち壊れてたんですよ。背もたれがおっしょれてて、
ただの背もたれのない椅子になってたんですけど、これ私的にすごい大事な椅子なんですよ。
私の祖母がですね、ずーっとずーっと使ってて、一人暮らしの時から大事にしている椅子なんですけど、
この変わり果てた姿を見て、めっちゃ悲しくなったんですけど、
一瞬なんですけど、これに似た椅子を探そうと思ったんですよ。
見た目的に言うと学校の椅子みたいな感じの座面が木で、そういう椅子なんですけど、
同じようなものは確かに見つかるんですよ。メルカリとか探せば。でも、この椅子はすごい思い入れがあって、
ばっちゃんがですね、ずーっとずーっと座ってきて、だから私大事にしている椅子なんですよ。
だからもうこれって世界に一つなんだよなーって思いながら、だからもう買うのやめたんですけど、
この背もたれないまま使おうっていうふうに思うんですけど、改めてこの背もたれがおっしょれてたことで、
なんかこの椅子の大事さというか、良さ。
ばっちゃんが使ってたから、私大事にしてるんだっていうことを改めて思い出させてくれたんですね。
誰かがおったことで。どういうこと?って考えると、まあね、もうだいぶ経つもんなんでしょうがないんですけど、
変わりはないなって思いました。この椅子に。
何の話だって。まあそうです。そうやって何か物の大切さに気づいたりとかするのって大事かなっていうふうに思います。
そう、飽きたりとかね、ちゃうかもしれないんですけど、
なんか物の、もうやめよう。ちょっと時間がすごい経っちゃった。また話したいと思います。
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とにかく大阪旅行に行かせてもらったことに感謝と、めっちゃ楽しかったですっていうことで、終わりたいと思います。
長々と聞いてくださってありがとうございます。それではまた。
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