1. ながらcast / Zumba天国
  2. ながらcast4/018 インバウンド..
2024-10-17 29:07

ながらcast4/018 インバウンド・セミナー

spotify youtube

冒頭にベルギーで開催された「旅行博」に参加した時の話があって面白かったな〜

00:10
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、
風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。 今日は日が差してますねー
暖かい。 とはいえもうねー
基本七分袖&カーデガンというパターンにしてしまったので、
やや暑いかなと思いますが、 風もあるもんでね、やっぱり一枚羽織ってた方が
楽ですね。 ブロックテックパーカーを羽織った方がいいのかもしれないですね。風強い場合はね。
ブロックテックパーカー、ジャンパーですけど、背中に締まってあるので、
いざとなればそれを羽織れますし、 あと長袖、
七分袖のTシャツが薄いのも、一応背中に背負っているので、
いざとなればそれを シャツの下に着ればいいかなという感じで、
寒さには対応できるように 保険かけてます。
皆さんもお気をつけください。 今日はですねー
火曜日に受けた
インバウンドのセミナーについて、
要点を、 県にある
支援機関らしいんですけど、それの静岡市にある ヨロズ支援拠点が
主催した形になってまして、 そこに所属する
支援員の方が、 インバウンドについて
教えてくれるっていう講義でした。
リアル 開催ですね。
証拠会議所の4階の会議室に集まって、
受けたわけですけども、 どうだろう?
20人?20〜30人って感じですかね。
で、これねー
すでに1回開催されていて、 その第2弾という体で
03:01
やりました。
私はその第1弾に参加してないんですけども、 話の流れとしてはその第1弾の話も
含みながら、今回の話につなげてくださったので、 まあ多分それほど問題はなかったんじゃないかなと
思います。
冒頭にですね、
その支援員の方が参加された場所は、 ベルギーなんですけど、
えーとねー、
バカンスのエキスポ
っていうのが、どうも
毎年開かれていて、 今回はベルギーだったんですけども、
まあいろんな国を
渡り歩いて、じゅんぐりにやっている
そういう
博覧会で、
まあバカンス博
もしくは旅行博
っていう感じの
内容になっているそうです。
で、
メインのターゲットは
富裕層、ヨーロッパに住む富裕層の個人なんですね。
まあそういう人たち向けに
各国、各自治体が
そこに出展して、
旅行に
行きたい気持ちにさせる。
で、さらにそこにですね、旅行代理店も出展している。
4社ぐらいかな?出展していて、実際にそこでもうツアーを販売してるんですね。
なので、もうそこで予約も取っちゃう。
っていうね、
イベントらしいです。
そのバカンス博、旅行博の話がまあまあ最初にボリュームあってですね、
まあ
さっき言ったように富裕層のシニアがターゲットで、世界中の街が個性的なPRをしているそうです。
期間は2月の1日から4日というね寒い時期ですよ。
で、来場者が8万人。
例えばノルマンディーっていうね、街はレストランを出して、マルシェみたいな感じらしいんですけど、
料理教室をやったり、実演をしたり。
で、もうそこの中って、いろんな場所で乾杯して、お酒を飲みまくってるみたいな状況らしいです。
お金は払うらしいんですけどね。
06:00
例えばモロッコは宮殿を模した場所を作って、民族衣装で踊っていたり。
それもどうもやっぱり観光関係の公務員らしいんですけどね。
あと台湾なんかはバーチャルリアリティで体験してもらったり。
あのすごいのはヨイチってあるじゃないですか。台湾の有名な。
あれを再現して、屋台で実際に焼き鳥が食べられるとかね。
あるいはストリートミュージシャンがいて、そこで演奏するとかですね。
そういう感じですごくにぎわってたらしいです。
さっき言ったように旅行代理店も出店していて、もうなんだろう。
本当に旅行代理店のカウンターみたいになってて、どんどんそこでツアーの予約を取っちゃうっていうことらしいんですね。
そこがなんかすごいなぁと、いいなと思ったんですけど。
例えばさっきのモロッコを見ていいなって思ったら、そしたらそこの人がさ、モロッコの人が多分あそこのカウンターで予約できますよって誘導して、
実際にスケジュールとかプランを相談しながら、そこでもうなんだろう。ツアーを販売しちゃう。
もう活躍しちゃうっていう流れなんじゃないかなと思ったんですね。
その最終的にちゃんと受け皿がある。
なんかさ、行ってモロッコ良かったね、いつか行きたいねじゃなくて、
だから来る人もそのつもりで来てるんだと思うんですよね。
もうここで見ていいところが見つかれば、もうそれでスケジュール決めて行こうと。
もしくはもうここに、ここでもスケジュールが空いてるから、ここで行くつもりで、そこでどこに行こうかっていうことかもしれないですけどね。
要はバカンス泊なんで、自分たちの第一候補みたいなのもあって、それで来てるのかなっていう気はするんですけどね。
だからただただ見せるだけじゃなくて、最終的に予約まで行くっていうあたりはすごく面白かったですね。
その発想というか、当然と言えば当然ですけどね。
ちなみに日本はそういう他に比べるとちょっとしょぼかったっていうのがその人の印象でした。
なんかパンフレットが置いてあって、それを渡すっていうのがメインで、
ただ途中から日本酒の試飲を始めたら、ちょっとそれなりに盛り上がったらしいですね。
09:04
やっぱりそういう日本酒って聞いたことがあっても飲んだことがないっていう人が非常に多いので、
そういう意味では、そういった実際に飲んでもらうっていうのは、
出店の見せ方としてはすごく良かったんじゃないかなという話でした。
さすがに静岡の知名度は全くないみたいなんですけども、
ただ富士山は日本のパビリオン、これも日本のパビリオンは4社共同で、
日本政府の観光局と、あとANA、それから阪急交通社、あと静岡有志の会っていうことで、
4つの団体が合同出店みたいな感じですね。
さっきの日本酒も富士山屋の日本酒を持って行ったそうで、
まあちょっとね、静岡の宣伝をしてくれたんじゃないかなっていう感じがしましたね。
はい、帰りになります。
昼間はね結構暑くて、
夏日だったらしいんですけどね、さすがに日も暮れるとそんなことはなくて、
涼しいとまで言わないんですが、本当に暑くも寒くもないっていう感じでめちゃくちゃ過ごしやすい感じですね。
今朝のニュースで今日の月はスーパームーンだって言ってましたね。
今日ね、今見えますね。ちょうど雲の切れ目に
お月様が出ています。なんか同じ満月でも地球との距離によってね、見える大きさが違う。
まあそれは当たり前か、っていう話なんですが、今日はでかい。
ちょうどマンションの向こう側に見えてて、
確かにでかい気はします。まあ俺、暗示にかかりやすいタイプだからな。
まあ、ちょっと自分でも信用してないんだけど。
はい、でね、ちょっと今日は歩数が9000歩に
全く届いてないので、一駅余分に歩こうかなと思いますね。
さて今日はね、先日のインバウンドセミナーのお話をしております。
先ほどまではね、バカンス泊、もしくは旅行泊っていうね、
ヨーロッパのシニアの富裕層に向けた観光地の
12:01
誘致合戦みたいな、
あの、博覧会のお話をしてきました。
こういうところでね、お客さんを掴んで来てもらえるようになればね、
直接来客に結びつくなっていう感じで聞いておりました。
ここからが本題になるんですね。
ただね、今回その話を最初に聞かされた時に思ったのは、
インバウンド、インバウンドってニュースでもよくやってるじゃないですか。
どうしてもね、まだコロナ前のイメージのままで俺はいて、
要は中国の観光客が団体のツアーでやってきて、
爆害していく、みたいなのがやっぱり根底に、イメージの根底としてあるんですよね。
ただまぁ実際、今コロナ系のインバウンドっていうのが盛り返しているところでだいぶ
様相は変わってきていて、中国の観光客も以前のようには爆害しないとか、
そういう話も聞いていて、モノ消費からコト消費、体験への
価値を置くような旅行になってきているっていう話は聞いておりました。
そんな中でね、そのヨーロッパのシニアの富裕層をターゲットにした
旅行の博覧会があるっていうのは結構目鱗で、そういう人たちにだったら確かに来て欲しいなぁ
とは思った次第です。
さて、じゃあここから本題で、
このインバウンドのためのアプローチっていうのが、
まず最初にね、3つに分けられるっていう風に教えてもらって、それがカタカナで旅前、旅行の前、旅中、旅行の最中、旅後
っていうね、3つのフェーズに分けて考えるそうです。
まあ旅行っていうのは確かにそういう部分があるのでね、
その通りだなと思うんですけども、
旅前でのアプローチっていうのがまずあります。
例えば、SNSで
情報発信するっていうのがまさにそれですよね。 お客さんはどこに行こうかっていう情報収集をして、
15:07
行き先を決めたら、
そこだけではなく別、その近辺の場所も
情報収集するわけですよね。
なのでまあ確かにYouTubeやTikTokなどでの情報発信が
一つ重要になってくるっていう話がありました。
インフルエンサーもいて、
日本に在住の外国人が
日本の情報を海外に向けて発信するなんていうのもあるらしいですね。
そういう人に取り上げてもらうっていうのも一つの手だっていうことだと思います。
うまくやってるところの事例なんかもちょっと教えてもらって、
京都のゲイコさんの体験ができるみたいなところは非常に上手に発信をしていて、
ハッシュタグも上手につけてるっていうことで、
なんだろうな、ちょっと今パッと出てこないんだけど、京都って当然入ってくるけど、
ジャパンとかジャパントラベル、ジャパンツアーみたいなハッシュタグをつけて、
発信してみますよーなんていう感じでしたかね。
海外の、海外旅行者向けのサイトっていうのもありまして、
中国人がよく見る、そういう旅行の口コミサイトなんていうのもありましたね。
マフェンゴとかですね、インフォキュービック、これはちょっと違うか。
有名なところだとトリップアドバイザーなんていうのもありますね。
国によって使われるプラットフォームが違うっていう話もありました。
これはね、ちょっと前にアドビのセミナーを受けた時にもそんな話をしていて、国別で違うよっていう話。
特に中国はGoogleがもともと使えないので、
Googleで発信してもそんなに響かないなんてことも、今回も言ってましたね。
もう少し続けると、インスタなんかも英語で発信する。
18:05
なるべく多言語って書いてありましたけども、
終わった後に改めて聞いてみたんですよね。
要は何だろう、英語の発信と日本語の発信をやるとして、
一つのアカウントでやるとごちゃごちゃしますよね。
とはいえね、二つアカウント作った方がいいのか、みたいな話をしたんですが、
その時、講師の方は、日本語の発信のその後ろにそのまま英訳をつければいいよという、
一つの投稿で、2カ国語でやっちゃうっていうのでいいですよっていう話だったので、
それはね、わりと現実的だなと思いましたね。
あんまりね、一つのアカウントで同じ投稿を英語と日本語でやるっていうと、
そのタイムラインが荒れてくるというか、フィードがね、ごちゃごちゃしますんでね。
まあそれは今後の課題かなと思ったりしました。
あとね、アニメの聖地巡礼なんかも、わりと人が集まるっていうことも言ってましたね。
さらにアルベルゴ・ディフューゾっていう概念で、今地域で、
地域一つの町がホテルっていうようなコンセプトなのかな。
分散型の宿泊っていうイメージですかね。
それでね、そういう認定する団体もあって、
日本でも早く取り組んだところの事例の紹介がありました。
あそこですね、岡山県のデニムで有名なところがあるじゃないですか。
貝原?あ、茨地っていうところが、日本で最初にそれを認証を取った自治体らしいですね。
まあそこの、古くからあるお宿が中心になってやったらしいんですけどね。
そういった方向もある。この辺はさ、話がでかいから、地域ぐるみとか、行政とか、
21:00
そういったところが動いてやっていくような感じなんで、
小さな店がやるっていうレベルとはだいぶ違うんですけどね。
まあとはいえ、コンセプトは非常に面白いと思いましたね。
例えば静岡でもビルパクっていう宿があって、
街中の空いている部屋を旅館として、ホテルとして使うっていうやつで、
フロントもそもそもなくて、フロントが実は駅前の地下街の中にあるんですけど、
そこで受付をしたら、あとはそこのビルに自分で移動して、そこで宿泊すると。
で、食事とかっていう機能はないんですよ。
で、それはもう近くの、お好きなレストランなりに行って食べてほしいという感じなんですね。
で、お風呂とかなんかも自分で手配とか見つけていくみたいなので、
いろんな場所を利用しながら泊まるっていうスタイルで、
逆に言うと大きなホテルは、
宿泊、セント、風呂、温泉の機能もあって、食事もホテル内でできて、ショッピングまでできちゃうみたいな、
その大きなホテルもありますよね。
ああやって一つの建物の中に囲い込むんじゃなくて、
むしろ、町全体をうまく活用してもらおうっていうコンセプトみたいで、
非常に面白いなぁと思いましたね。
はい、そんなわけでね、今日はインバウンドセミナーを受講したので、その話をしてきました。
旅前の話ばっかりしてきたんですが、旅中は、ついてから皆さん検索するっていう話で、
どこに行こうか、お昼どうするか、みたいなことを調べるのが、Googleマップだったりするんですね。
Googleマップは勝手に翻訳してくれてるので、
あまり気にしなくていいんですが、一つだけ、
24:00
施設の名前、一番最初のメインの、あれだけは自分で指定しないと、勝手に翻訳してくれないらしいんですよ。
これがちょっと、実は先日のアドビの方でもその話を聞いてたんで、
やらなきゃなと思って、このセミナー終わってから、
英語の店の名前を設定しました。
おそらく他の言語でも、やらなきゃいけないのかもしれないなと思ってますよ。
まあちょっととりあえず英語だけでもやっておけば、だいぶマシかなと思いますんでね。
これは皆さんやっておいた方がいいかなと思います。
旅中はもうそのぐらいかな。
旅後も、SNSやブログなんかで発信してくれるっていう話ではありましたね。
それに対して特に何?っていう、発信してくれるような状況を作っておくのはいいのかもしれませんけどね。
そんな感じで、3つのフェーズという話をしてもらいました。
終わった後ですね、
俺の場合ね、こういうセミナー終わったら最初にね、挨拶に行ってもうさっさと帰るっていうのが僕のやり方で、
ぼやぼやしてるとさ、列ができちゃって、自分の番が来るまで長くなっちゃうので、
終わったら割とスッと近くに行って、名刺の交換して、ちょっと質問させてもらうっていうことが多いんですけど、
今回もそれで、実は一番聞きたかった、さっきのSNSでの多言語での発信っていうのを最初に質問して、
もう一個ですね、ぶっちゃけ静岡市ってインバウンドどうなんですかと、これは一番聞きたかったんだけど、
やはりですね、まだまだ全然っていうニュアンスでしたね。
これからっていう感じではありました。
最初の頃話したように、静岡市っていうものの認知が低いっていうのもあるかなと思うんですけどね。
だからそれはどっちかというと、それ待ちなのか、あるいはそれはそれで置いといて、自分たちでやっていくっていうのもあるかなと思うんですけども、
いずれにしてもね、少なくとも英語での発信っていうのをしていかなくちゃいけないのと、
27:02
あとは僕が今回思ったのは、物を買いに来るというよりは、やっぱり体験が喜ばれるっていうことなんですね。
なので、自分たちの扱っているものの中で、日本的なもの、日本の伝統とか歴史とか文化を感じられるもの、
そういう体験を提供するっていうのが、もしかすると一番集客につながるのかもしれないなと今回は思いましたね。
もしそういうことを考えている方がいらっしゃったら、それをちょっと考えてみてください。
スライドの中には、寿司を握る体験とかっていうのもありましたし、話の中で日本料理の作る体験とか、あと出汁をとるなんていうのも喜ばれていたようです。
なので改めて、日本の文化、歴史、伝統みたいなものを自分たちの業態の中に入れ込むことができるかっていうのを考えるのもいいのかなって思いました。
というところで今日は終わろうと思います。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
29:07

コメント

スクロール