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2024-04-06 52:43

#99【キャリアの話をしよう】戦略的仮面夫婦カブさん/ポジティブライスワーク

対談企画『キャリアの話をしよう』第7回
対談のお相手はカブさんです。

📝カブさんについて
・大手インフラ企業に勤める2児のワーママ
・仕事はポジティブライスワーク
・夫とは仮面夫婦状態
・毒親育ちで自己肯定感低め
・仮面夫婦をコンテンツ化した発信が話題

〜カブさんのスタエフ〜
https://stand.fm/channels/6508059281469ca10ddf14f5

✅オススメ放送①
マルチタスクのコツを伝授します
https://stand.fm/episodes/65f26effdff2ae5cdfa28791

✅オススメ放送②
ライスワークを続ける理由
https://stand.fm/episodes/6559eb65ed8d93d13267f768

〜カブさんのX〜
https://twitter.com/cab_positive

〜カブさんのnote〜
https://note.com/bdgx0xbdg

〈タイムスタンプ〉
冒頭挨拶、企画趣旨
自己紹介
新卒入社の会社、就活で優先したこと
就活時の戦力(高校まで遡る!)
入社してみてとうだった?
これまでの部署異動について
働いてみて感じたギャップ、悩み
ポジティブライスワークと割り切った理由
今後希望する部署
歴史ある大企業の現状
  (女性に働き方、女性管理職)
管理職の打診があったらどうする?
カブさんに影響を与えた著者と言葉
カブさんからの質問にお答え
  (転居を伴う異動の内示があったらどうする?)
アフタートーク

▪︎▫︎▪︎過去のキャリア対談▪︎▫︎▪︎
第1回 みなべりんさん
https://stand.fm/episodes/6528ba0d1422a206a9725988
第2回 Mini子さん
https://stand.fm/episodes/6551a224a50b1e4306c6d96d
第3回 武井優音さん
https://stand.fm/episodes/655adf6e6278502156914238
第4回 やまとゆきさん
https://stand.fm/episodes/6560af91d03dfd31f050cadb
第5回 かわのみさん
https://stand.fm/episodes/65c1b1c0bd9f5869c9411a40
第6回 甘夏さん
https://stand.fm/episodes/65c8d9181df2d4dab1182c4b

#キャリアの話をしよう
#キャリア #ワーママ #フルタイムワーママ
#フルタイム会社員 #女性管理職
#キャリアチェンジ

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https://stand.fm/channels/64998af5b352effb9ded09f8
00:05
はい、みなさんこんにちは。あづの自分らしいキャリアを歩むラジオを始めていきます。今日は、私のチャンネルの対談企画【キャリアの話をしよう】の第7回目になります。
この対談では、毎回ゲストをお迎えし、その方のこれまでのキャリア、今現在抱えている悩み、それからこの先どんなキャリアを歩んでいきたいかなど、深く掘り下げていきます。
同じように、キャリアに悩む方が共感したり、何か気づきを得る、そんなお話をお届けしていきます。
7回目を迎えた今回のゲストは、戦略的仮面夫婦カブさんです。
カブさんと私は、ボイシーパーソナリティの竹澤香穂さんのプレミアムリスナー向けコミュニティでつながって仲良くさせていただいています。
カブさんといえば、仮面夫婦をコンテンツに配信されていて、話題沸騰中なんですが、クソ夫とのリアルな夫婦生活のお話に共感とか応援の気持ちが寄せられていて、カブさんのファンもたくさんいらっしゃいます。
私もそのうちの一人です。
そんなカブさんと、今日はキャリアの話について、今まで皆さんが聞いたこともないようなところをお聞きしていきたいと思いますので、カブさんどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
ではまず早速、カブさんの自己紹介をお願いいたします。
カブさん ありがとうございます。この度、憧れのあずさんのキャリアの対談にお招きいただいてとっても光栄です。
私はカブ戦略的仮面夫婦と申します。
ご紹介に預かりました通り、私はクソ夫ですね、本当にびっくりするぐらいクソな夫と、あえて仮面夫婦を選択して暮らしています。
その日々のお伝え風で愚痴を配信していたりとか、あとは仕事の話もですね、時々お話をさせていただいています。
今日はお仕事の話をですね、あずさんにいろいろ深掘っていただけるということで、とっても楽しみにしてきました。
今日はよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
カブさんの配信、もちろん仮面夫婦のお話もたくさん興味深いんですけど、配信の節々から仕事ができる仕事でき具合がめちゃくちゃ伝わってきて、
それってもうリスナーさんもよくご存じなのかなって思うんですけど、なので今日ちょっとキャリアの話がやっとカブさんとできるなと思って私も嬉しく思ってます。
はい、なのでカブさんちょっと私いろいろと聞いていきますので、緊張せずによろしくお願いします。
仕事できの、あずさんに仕事できって言ってもらえてもうここだけでもお腹いっぱい満足です。嬉しいです。
ありがとうございます。
じゃあ早速、カブさんのキャリアについてお聞きしていきたいんですけど、今現在お勤めしている会社が、社会人になって最初に入社した職場ということであってますか?
03:04
はい、あってます。私は短大に入って、どうぞどうぞ。
じゃあその短大から今の会社を選んだ理由とか、入社に至るまでのところからまずお聞きしてもよろしいでしょうか。
はい、私は短期大学に入ったんですけど、その時からどんな会社に入ろうかなっていう時に大事にしていたのが、その時からワークライフバランスを大事にしたいなって考えてました。
なので今の会社を選んだ理由は、どんな仕事をしているかっていうことよりも、私はその時ライブとかフェスに行くのが趣味だったんですけど、土日休み安いかとか、有給が取れるかとか、そういった視点で選んでました。
また実家が古臭い考えで、私も当時ちょっと古臭い考えの固定概念があったっていうのもあって、言い方を選ばずに周りに自慢できるというか、ネームバリューがあるような会社とか、
あと親にもとやかく言われない、ここなら大丈夫ねってお墨付きをもらえるとか、そういった視点で選んで、今は誰もが知っているような大企業というかに勤めているような状態です。
なるほど、じゃあもう学生の頃にはこのワークライフバランス重視であって、かつご両親が安心するような有名な会社というところでかなり絞って選んでたんですね。
おっしゃる通りですね。なのでやってることよりも業種、例えば金融とかインフラとか、あとは証券会社みたいなのも就活でやってたかなと思います。
なるほど、でも有名な大企業っていうとかなり競争も激しそうですし、そこに見事に内定をもらうまでにも結構苦労はされたんですか?
それがですね、ちょっと高校生から逆算して考えていまして、私は高校の時に結構新学校に通っていたんですけど、その時に新学校過ぎて勉強について言えなくて、内進点が低くて指定校推薦がもらえないみたいな感じだったんですよね。
なのでこれはいかんと思って、短大は偏差値が最低レベルぐらいの学校に行って、内進点を上げて、内進点が良ければ所詮学校名なんて誰も知らないだろうから、高い内進点を携えて就活に行ったら、そこが当たって勉強頑張ったんですねっていう評価。
で、そこで後は本とかは読むようにしてたので、文章は書けるからっていうところで、デントリーシートとかは割と苦労はしないでできたかなってところです。
【佐藤】なるほど、かなり戦略的ですね。岡部さん、昔からというか。【岡部】ありがとうございます。【佐藤】なるほど、作戦がちゃんとピタッとはまったというか、狙い通りにいけてる感じですね、今お話をお聞きすると。
06:16
【佐藤】そうですね、で、面接の練習とかはやっぱり必要だから、そこは言葉選ばずいとしょぶいというか、ところから最初に受け始めて、馬鹿図を踏んで、みたいな感じでした。
【佐藤】素晴らしい。ちゃんと考えてね、手当たり次第というよりも、まずはエントリーするところも絞って、かつもう大学選びからしっかり作戦が立てられているっていうので、さすが岡部さんですね。ちょっと私感動します。
【岡部】すごい。【佐藤】嬉しい。でも敵声はいいですけど、ライブに行きたかっただけです。【岡部】でも大事ですよね。なんかやっぱりそこが入社してからギャップで全然楽しくないとか、そういうことにならずに済みますもんね、最初から重視して。
【佐藤】そうですね。おっしゃる通り、私学生時代の時、居酒屋とかでバイトしてて、酒好きなんですごくいいんですけど、働いてるのが人が休んでるときなんですよね。クリスマスとか大晦日とか。まさにその学生時代居酒屋でバイトしてたせいで、行きたいライブに行けなかった時もしたんで、これじゃ本末転倒だなって気づいたっていうのもあります。
【佐藤】確かにね、何のために稼いでんだろうってなりますしね、そんな行きたいときに行けない。そういうふうにして狙った就職活動をされて、実際に入社が決まって、実際どうですか?働いてみて、最初の配属先とかがどんなところだったとか、働いてみてどうだったかっていうとこ聞いてもいいですか?
【森】私の配属先はインフラの会社に入ったんですが、入った時は事務職だったんですよね。なんですけど、当時の会社の方針として現場作業もちょっとやってみてほしいみたいな方針だったらしくて、作業をする部署に配属して、作業に来て作業してたのがすごいびっくりしました。
【佐藤】そこは男女関係なくみんな作業を最初はするんですね。
【森】そうですね。ですが、長い目で見ると女性は2、3年で机上に降りていくんですけど、最初は作業をしてました。
【佐藤】どうですか?まさかそんなことをするなんて、みたいなギャップもあったんですか?
【森】ありましたね。
【佐藤】危険な操作業とかは伴うんですか?
【森】命がけっていうわけではないんですけど、ちょい怪我するかもなぐらいの作業はしてましたね。
【佐藤】その現場っていうのは割と長く疲れてたんでしょうか?
09:07
【森】それはやっぱり会社の方針に則ってすぐに機上に降りまして、デスクワークみたいなことをやり始めてもう10年以上経ちます。
【佐藤】その事務職でずっと10年以上やってこられて、その中でも部署移動みたいなものは経験されてるんですか?
【森】そうですね。うちの会社はやっぱり大きいっていうのもあって、2,3年も短い人では1年とかで移動のスパンが来るので、私は入社して15年目になりますが、1,2,3,4回ぐらい移動をしています。
【佐藤】そうすると3,4年に1回ぐらいは変わるようなイメージですかね?
【森】そうです。
【佐藤】それって、自分でこういう部署に行きたいですとか、そういう希望はある程度考慮してもらえてるんですか?
【森】面談とかで希望をお話しすることはできるんですが、何ゆえちょっと大きい組織っていうのもあって、絶対通るかっていうとなかなか難しいのかなというところですね。
【佐藤】そうなんですね。ちなみに最初に重視していたワークライフバランスっていうところからすると、最初はこうライブとかフェスにはちゃんと行けてたんですか?お休みを取って。
【森】おかげさまでこれはすごく行けてまして、ここがホワイト企業というか大きいところの魅力かなと思いますが、休みとかを高齢よりも取らないと会社が罰せられてしまうっていうところもあるので、むしろ休ませないと管理職の方が上からペナルティみたいなものが多分あるんですよね。だから休め休めみたいな。
【佐藤】勇気持ちをとってみたいな。
【森】そうですそうです。なのでそこはおかげさまで休みやすくてよかったです。
【佐藤】そこは本当に狙った通り獲得できたところなんですね。何か入社してやってみて、何か違ったなとか、そういうふうに感じたことはありますか?
【森】それがですね、ワークライフバランス的にはバッチリだったんですけど、ちょっと仕事の内容というか、割り切ってライスワークだとかワークライフバランスだって入ったものの、予想外にやりたいことではないことを1日8時間やるのはしんどいなっていうのが、今も感じてるんですけれども、やりがいがないことがちょっと悩みみたいなところはあります。
【佐藤】やりがいがないっていうところだと、事務職、カンペさん、もうちょっと今の具体的なお仕事内容って聞いても大丈夫ですか?
【森】はい、大丈夫です。今はそういった現場の事務職からはちょっと離れて、事業所の企画職みたいなことをしていて、その事業所の研修とか、あとイベントを運営したりとか、あと本社から降りてきたものを事業所で咀嚼して下ろすみたいな仕事をしてるんですけど、その本社から降りてきたものも何だろう、絵に描いた餅みたいな感じなんで、
12:23
これって何を達成するためのものなのかなって、ピンときてないけど事業所の人にペコペコ頭下げてるみたいなところもあるので、やりがいとはみたいな葛藤が毎日あります。
【佐藤】言われたことをやっている感覚になってるってことですかね?
【森】まさにそれです。
自分からこれをやりたいですって言って、ボトムアップで何か仕事をやらせてもらえるかっていうと、そうじゃなくて割とトップダウンで降りてきたことを対応してるっていう状況ですか?
【佐藤】おっしゃる通りですね。一度だけ私がLGBTのビデオの上映会みたいなのをしてみたいっていう、そういったことをボトムアップはできなくは、社会的な流れでこういうことをやれるよなみたいなのがバランスが合えばできないことはないんですけど、
とはいえそういうことをやっても周りから声には出さないにせよ、そんなことやってる暇があったらトップダウンの仕事をしろよっていう、
圧みたいなものも感じるなっていうところもあるので、できなくはないけどなかなかなっていう感じです。
【森】そうなんですね。そういう環境で株さんはライスワークと言い切るっていうふうに決めたっていうことですかね?
【佐藤】その通りです。
【森】それで何かきっかけとかあったんですか?もうこれはそういうふうに割り切っちゃおうって思ったきっかけ、タイミングとか。
【佐藤】そうですね。常々、やっぱり心の中でやりがいはないなっていうものの、そういった古臭い実家というか環境育ったのもあって、なかなか退職、停職っていうのはもう特大ハードルが高いものっていうものもあって、そもそも選択肢にはなかったんですよね。
なんですけど、ここ数年、ボイシーとか聞いていると、あとはYouTubeとかで好きを仕事にするみたいなワードってよく聞いたことがあるんですけど、なんかありますよね。
そういうのを見るたびにこんな仕事のやり方でいいのだろうかって多い目を感じ始めたのがここ数年で。
なんですけど、ポジティブライスワークって言い切れるようになったのは、私が12回目ぐらいの配信で、自分がなんでこういう仕事をしてるのかなって言語化してみたんですよね。
ポジティブライスワークを始めた理由っていうふうに考えて、意外と理由があったなっていうことで、割り切れるようになったっていうのと、最終的に後押しになったのは、
ポジブのお友達で、凛さんっていう方の体験コーチングを受けさせていただいた際に、いろいろやり取りをする際に、私が大事にしていたものは、生活に必要なお金を稼ぐこと。
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そしてクソオットに経済的利益搾取される中でもっとよりお金を稼がなければいけないってなった中で、凛さんにふと、
それって今の会社で稼ぎ続ければ達成できるんじゃないんですか?みたいな一言を何気なく言ってもらった時に、
あ、そうだって気づいたっていうのが、本当に割り切る最終的なきっかけになったなと思います。
そうなんですね。じゃあ自分自身でも、何でポジティブライスワークというか、何でこの仕事やってるんだろうっていうのを内省して言語化して、そのタイミングで凛さんのコーチングがあって、
株さんの今大事にしている価値観というか、やっぱり生活のためにお金はしっかり稼ぎたいっていう大事にしたいことが見えたんですね。
その通りです。
そこが明確になると、多少やりがいがないって言ってしまっていいのかあれですけど、そういう仕事でも、ちょっと頑張ろう、頑張ろうって気持ちとはまた違うのかな?
どういう感覚で日々仕事をしている感じですか?
頑張ろうって感覚もそうですし、あとは最近こういう発信活動とか執筆活動を始めたことで、そこでマネタイズができなくても私のやりたいことを空いてる時間にできてるから、これでいいんじゃないかなって思ったということと、
あとは最近、これもボイシーですけど中村津彦さんっていう方がいらっしゃって、食べていくためのライスワークの何が悪いんだろうみたいな肯定的な発信とかも聞く中で、確かに悪いことじゃないのかもなみたいな。
仕事の大半ってライスワークだしなっていうふうな価値観も芽生えたっていうのもあります。
原状にそういうふうに思ってることを自分ですごく肯定して受け止めてるから、決してネガティブな気持ちにはなってないし、淡々と仕事ができてるような感じなんですかね。
そうですね。スティッシュが補足させていただくと、好きな仕事にしてる方を決して否定する意図ではなくて、一番は私は今でも好きな仕事をして、ライスワークがそれとイコールならそれに越したことはないなっていう価値観は今でも変わってないんですが、
でも今私でいうと仮面夫婦ないし、色々がマネタイズできるレベルに達してないんだったら、ライスワークを続けることも罪ではないのかなって割り切れるようになりました。
今現在はっていうところで言うとそうだけど、この先何かあった時にはまた考え方が変わるかもしれないってことですよね。
そうです。
仕事の内容も何か変わって、株さんがすごくこの内容だったら好きかもって思える業務がいつかできるかもしれないしってなると、またそれがポジティブライスワークからちょっとまた違うフェーズに行く可能性もありますよね、きっと。
そうですね、そこは大手の企業に勤めてるいいところかもなと思っていて、いろんな土地や場所や仕事の内容も違うところに移動する可能性が絶対あるので、
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あと20年ぐらい転々としていれば、転職に仕事の中でも会社が出会えるかもしれないなっていう思いもあります。
でも逆にそれだけいろんな部署が多分あると思う中で、今現在は何かここ行ってみたいなとか、これやってみたいなっていうような業務ってあるんですか?
そうですね、長い目で見ると私は採用をやってみたいなと思っていて、これはちょっと浅はかな理由があるんですけど、私は戦略的に高校とか大学を経て入社したものの、
なんで私がこの会社に入れたんだろうっていうのが長年の疑問っていうか、なので自分の、あと言ってはいけないかもしれないけど、
なんでこの人はこの会社に入れたんだろうみたいな疑問みたいな人もちらほらいる中で、どうやって採用前にたどり着くのか、私の中で学んでみたいという。
ちょっと知ってみたいですね。
そうです。
それってその部署に行ってみたいです、みたいな言葉を言ってるんですか?
そうですね、その長きにわたって書いてはいますが、やっぱりなかなか狭きもって、やっぱりこういう、何だろうな、うちの会社だけかもしれない採用とか育成とかってみんなやりたいじゃないですか。
楽しそうっていうか、競争率も高いので。
なるほど、そうなんですね。
そうか、でもカムさんのこれまでの配信を聞いていても、やっぱり結構大手の企業で昔からある企業だから、やっぱりまだまだ男性が多い古臭い監修も残っている職場だっていうのを聞いた印象があるんですけど、
そのあたりはどういう感じですか?女性と男性の比率とか、いまだにこんな考えなんです、みたいなことがもしあれば教えてください。
そうですね、比率にしては、私みたいにだんだん若年になると女性の割合増えていくんですけど、やっぱり40、50になるとやっぱり女の方の割合はのきなみ減ってるなと思っていて、
会社の全体でいうと1、2割ぐらいが女性なのかななんてどこかで聞いたことがあります。
やっぱりかつて女性の方が私の上の方だと少ないのは退職せざるを得ないとか、育児・家事とかねっていうのはよく聞きます。
でもホワイトカラーの企業で制度はおそらくかなり充実してるんじゃないかなって想像はするんですけど、
子供を育てながら働くママさんっていうのは多いんですか?
おかげさまで今いますね。結構時短とか、時短勤務の制度とかも小6ぐらいまで頑張れば取れたりもしますし、育休も3年取れるのでそこはやっぱりいるんですけど、
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なかなかその時短が終わってフルになりましたっていう、過渡期みたいな断面で辞めちゃう方はやっぱり多いみたいで。
制度が使えなくなるタイミングがみなさん途絶えがちというか。
そうですね。まさにそれぐらいの年だと40とか30後半、中盤ぐらいだ。
一番会社的には男性に置き換えて油が乗ってる時期だと思うので、もったいないなと私は旗から見て思っているんですが。
女性の管理職っていうところだとやっぱり少ないんですか?
そうですね。少ないですね。
やっぱりあれですか、昇進試験みたいなものがあって上に上がっていくような感じですか?株さんの会社も。
多分それもありますし、あとは暗黙の了解っていうか、管理職になるには他のエリアをやらなきゃいけない、勤務しなきゃいけないとか、県外の移動経験が必要とかそういった暗黙の条件が多分あって、
それがクリアできないとそもそも土俵に乗れないんだろうなとは思います。
社内に株さんにとってのロールモデル的な存在っていうのはいますか?
女性の管理職は数人はいらっしゃるんですけど、その方たちはすごく志望的ですごいなと思う反面、身をこにして働いている女性しかいなくて、
例えば男性と同じ、それ以上残業してるし、子供が小さい頃どうだったのかなっていろいろ聞くと、記憶がないのは当然ですけど、今お子さん何歳なんですかって思い出せない。
いくつだっけみたいな。ちょっと成人っていうか大きくなってるっていうのもあると思うんですけど、
そんなに育児していないってわけじゃないと思うんですけど、それだけ家庭をちょっとないがしろにしないとここまでできないのかと思うと、ロールモデルにはちょっとしたくないなっていう管理職。
そういうのを見てしまうと、ああいうふうになりたいっていうよりは、ああいうふうにはなれないなっていうふうになっちゃいますもんね。
私には無理だな、閉店ガラガラって思うので、なのであずさんみたいにしなやかに自分のやりたいというか、家庭を大事にしながら管理職をされている方っていうのは、本当にあずさんに出会ったとき衝撃で、こんな人いるんだっていうのも驚きでしたし、
すごく管理職を前向きに捉えるきっかけを、私、あずさんからいただいたななんて今も思ってます。
ありがとうございます。多分職場の環境でだいぶ違う部分もあると思うんですけど、私が今まさに自分の職場でやろうとしていること、そういう時短が使えなくなった先でもキャリアを途絶えることなく続けられるような制度とか仕組みづくりっていうのを今ちょっとやろうとしてるんですけど、
24:21
そういう会社がどんどん増えていかないと、ちょっと日本どうなっちゃうのっていう、そういう気持ちにもなってしまうので、株さんの会社も大きな会社だけに難しいですよね。大きくガラッと変えるのっていうのは。
そうですね。あとは制度はできても、その直属の上司が男性だと、その男性の意識がついていってないっていうのも大きいのかななんて思います。多分、憶測ですけど、女性管理職の目標値があるから、なんか渋々上げてやってるって言い方で、そういうふうに思ってんだろうなみたいな時ともいるので。
そういう環境の中で、株さんも今後そういう管理職っていう打診がきっとあるんじゃないかなって思うんですけど、そうなった時はどうされるおつもりでしょうか。
管理職の打診があったら、かつては絶対お断りだったんですけど、今は受けようって思うと思います。
素晴らしい。
理由が、きっかけが2つあるかなと思っていて、1つ目がボイシーフェス去年ので、星川真嗣さんと春雪さんっていう方の対談を聞いた時に、管理職っていうのはそのキャリアの選択肢の一つだから、管理職になるならないじゃなくて、自分のキャリアの中の選択なんだ。
ABCみたいなある中のうちの一つみたいなお話を聞いて、なるほどなと思ったっていうのがあります。あくまでなんだろうな。
結構管理職になるならない、イエス、ノーみたいな感じで捉えがちなんですけど、そうではなくて、自分が何かなりたい姿、ありたい姿があって、それのうちの選択肢が管理職っていうのかなと思うとハードルが高かったっていうのと、
あと以前、あずさんとりんさんが、りんさんがあずさんのキャリアを特別インタビューする配信みたいなのがありましたかね。
そこでだいぶさらに管理職、選択肢の一つに近しいことをお二人もおっしゃっていたなと思っていて、結構そこでも後押しじゃないですけど、やっぱりそうだよなって思えたっていうところもあって、今は管理職っていうのは特大暗闇に沼に突っ込むっていうイメージはガラリと変わって、
むしろフレキシブルな働き方ができる新たな選択肢っていうふうにポジティブに考えられるようになりました。
27:05
いいですね。
そうですよね。選択肢の一つというか、どう働くかとか何をするかっていうのって結局自分がどういう人生を歩んでいくかの中の一つの手段っていうか、一つの選択肢に過ぎないので、
自分の成長の一つの選択でもいいし、やりたいことを実現するための選択肢の一つみたいに選んでいけるっていうのはとてもいいなって思いました。
株さん絶対に向いてますよ。
嬉しい、安野さんにそう言ってもらえると。
ロールモデルになってくださいって多分言われる側だと思うんですよね。株さんも年次的にも、とても周りの女性にも勇気を与える存在になれるんじゃないかなって思うし、ぜひそういう機会が来たらチャンスを逃さず掴んでほしいなって思います。
嬉しい。まさにロールモデルのお話、凛さんとの対談でもおっしゃってたと思うんですけど、私の会社では身をこにして働いていた女性管理職も多分好んでやっていたかもしれないけど、多分そうじゃなかった、そうするしかなかったっていうこともあるのかなと思うと、その管理職は悪いわけじゃないって、むしろ時代の被害者かなって思うところもあって、
そうすると私がロールモデルになったら私より若い方が、まさに私側のあずさんに勇気づけてもらっているのと同じで、私もそのマインドを継承する立場になれればすごくいいのかななんて思ったりもしますし、あとは下水というか打算的な話ですけど、
8時から5時とかっていう固定とかじゃなくもできるようになるかもしれないし、あと手取りのお金も増えるとなると、小手先のメリットもきっとあるのかなと思うと、さらに前向きに捉えられる気もします。
【森】そうですね、それは絶対あると思います。責任のない仕事はないでしょうし、どんな仕事でも何らか責任はあるし、それが管理職だからって無限の責任を背負わされるかというときっとそんなことはなくて、それと引き換えに得られる自由とか裁量権とかね、あとは報酬の面でもしっかりとメリットはあると思うので、
目の前に自分の近くにいる管理職を見て、ああはなりたくないとか、あれじゃできないって言って、さっき株さん言ったように閉店ガラガラってせずに、ちょっと自分で扉を開いていく感じ、そういうのは持っていくといいんじゃないかなって私自身は思いますね。
【森】株さん、ぜひぜひっていう、私も同じ会社だったら、真っ先に株さん管理職へって推薦しちゃいますけどね、もったいないです。
30:06
【森】でもそういうふうに捉えられるっていうのが、ボイシーきっかけだったりとかね、やっぱりいろんな方のお話とか経験を聞くって、自分の中の価値観も変わっていくから、やっぱりいいですよね。
【森】おっしゃる通りですね。私、ボイシーとかスタイフないし、インプットをしなければ、うちの会社の中の男性しかおらず、古い価値観の中であれだと、やっぱり大人しく年次の管理職が来るのを待つか、それが待たなければ、もう何だろうな、管理職なるならない、イエス、ノーみたいに固定観念の中で窮屈に仕事をしていたなと思うんですけど、
いろいろ情報収集すると、しなやかに考えられるようになったので、とてもいいなと思います。
【森】そうですね。株さんのこれからのキャリアがね、ずっとずっとポジティブライスワークと言い切っていき続けるのか、またちょっと違うふうになっていくのかっていうのは、管理職も含めて、先がとても楽しみだなっていうのを、ちょっと今日お話を聞きながら感じました。
ありがとうございます。最後の質問にはなってくるんですけど、このキャリア対談では、ゲストの方に人生に影響を与えてくれた本とか言葉とか、出会いとかをお聞きしているんですけれども、株さんにとってそういったものがあったら、ぜひシェアをお願いいたします。
【森】ありがとうございます。この質問、皆さんの聞くのも毎回楽しみで、ちょっとちゃんと考えてきました。
【森】私、人生に影響を与えてくれた本というか、作家さんかなと思っていて、石田イラさんっていう方がいらっしゃるんですよね。有名なところにいて、池袋、ウエストゲートパークとか書いてる方なんですけど、その方はすごい考え方がすごい新しい時代も取り入れながら、しなやかな考えをお持ちの方かなと思っていて、
【森】私、短大の時に就活活動して、職活動している時に、R25っていう冊子、地下鉄東京、ありました?東京メトロとか。
【森】それを読むのがすごく楽しみで、就活も地下鉄も楽しかったっていうのがあって、それをまとめて、ソロは今日も青いかっていうエッセン集があるんですけど、それが私の人生というか、石田イラさんの考え方がすごく私のニュートラルな考え方っていうのかな、が身についたかなと思っていて、これは結構人生に影響を与えたくれた本というか作家さんかなと思います。
【森】あと、言葉で好きな言葉があって、2つあるんですけど、置かれた場所で咲きなさいっていう言葉と、向き不向きより前向きっていう言葉が結構好きで、それが私がポジティブライスワークをする上で結構大切にしている考え方かななんて思います。
33:09
【森】私1つ目の置かれた場所で咲きなさいを聞いたことがあったんですけど、2つ目は初めて聞いたんですけど、これってどなたが言っていたとかあるんですか?それとも元々昔からある言葉なのかな?
【森】これはあれかも。仮名を使うと、私の友達で鈴木とか青木とか植木とかの祭りに気が付く人がいて、仮にじゃあ植木さんでしょうかな。植木、向き不向きより前向きみたいな挨拶をしている人がいて、やる気元気植木みたいな言ってる人がいたんですよ。
そこで面白いの植木さんって思いながら、このことがいいかもなんて植木さんはほっぽって、ポジティブライスワークって自分の思いも知らないことをやらされることが多い中で、向いてるか向いてないかは関係なくてもとりあえずやるしかないなっていう考えはいいなと思って使わせてもらってます。
【森】響きもテンポも良くていいですね。
【森】確かに株さんの考え方とも合ってる気がしました。
【森】石田イラさんは過去の配信でもお好きで、コミュニティか何かに昔入られてたんでしたっけ?
【石田】覚えてていただいて嬉しい。入ってました。
【森】株さんがご影響を与えている石田イラさんということで、私も学生時代に何冊か読んだ記憶があるんですけど、ちょっとパッと出てこないのでまた読んでみようかなというふうに思いました。
【石田】ありがとうございます。
【森】今でも結構読まれるんですか?石田イラさん。
【石田】そうですね。今もIWGPはゆるゆると1年に1回ぐらい出てるので、お話の中で誠、主人公も歳をとってるんですよね。
【森】もういくつぐらいになってるんですか?
【石田】もう30とか、結婚しないみたいな、そういうところもすごいリアルで。
【森】そうなんですね。私も時間を見つけて読んでみようと思います。株さんおすすめの本。
【石田】ありがとうございます。
【森】ありがとうございます。株さんのお話たくさん聞かせていただいたんですけど、今日ちょっと私にも質問をいただいていたので、それにお答えをしていこうかなと思います。
株さんの方から改めて質問をお話ししてもらってもよろしいですか?
【森】ありがとうございます。私の会社は組織が大きいっていうのもあるのと、先ほどキャリアの中でお話をさせていただいたかと思うんですが、
キャリアアップのためにはエリア外の転勤とか、今と異なる部署に何年か所属をしないとキャリアアップができないみたいな暗黙の了解があるんですよね。
36:11
もしあずさんが同じような立場で、今育児とか家事をしている上で、そういうキャリアアップにつながるであろう移動の話が来たら、どういうご判断をされるのかなっていうのを聞いてみたいです。
例えばそれを受けるのか、子どもを置いてですとか、子どもと一緒にそこの先に連れていくのかっていうあたりのあずさんだったらどうするかっていうのをお伺いしてみたいなと思います。
はい、ありがとうございます。事前にご質問いただいて、こう来たかっていうか、結構ずっしり重たい質問をいただいて、すごく考えるいいきっかけになったなって思っているんですけど、
会社によっていろいろと状況が違うので、本当に私だったらっていう参考に聞いていただけたらと思います。
まず前提として、日頃から自分のプライベートの状況、子どものことだったり、プライベート以外の自分がこういうキャリアを進んでいきたいみたいな、
そういうところは日頃から上司としっかりシェアしておいたほうがいいなって思うんですね。
で、それがあれば無理な転勤とか、そもそもそういう人事が来ないように日頃からちょっと動いておくっていうのが一つやっておいたほうがいいのかなって思いました。
で、それでも私に例えばどこか別のエリアの移動を言われたら、今だったら断ります。
今は断ります。それは何でかっていうと、私の場合はシングルマザーで家に私と子どもが2人、
もし万が一自分が単身赴任をして移動するとなると、私の両親に子どもを預けるっていうことになると思うんですね。
で、うちの子どもは中学校2年生と小学校2年生で、日頃ね、ママの会社は転勤があるから、もしかしたらどこどことかどこどこに移動になるかもしれないんだけど、
そういう時って一緒に行くってたまに話すんですよ。そのたんびに全力で拒否されて。
遊びに行くのはいいけど、やっぱりお友達と離れるのやだとか、転校はやだとか、結構そういうふうに子どもたちは反応するんですね。
私は、自分が離婚した時に一度子どもを転校させていて、自分の都合で無理やり転校させてしまったっていう、そういう追い目があるんで、また自分の都合で子どもたちをどこかにどうさせるっていうのは、極力やりたくないなって、そういう価値観を持ってます。
39:18
だから今この子どもの年齢だったら転校させるような転勤は断ると思います。どっちかというと子どもといる方を優先する。
なので、もしそういう話が今聞いたら、私にとってはそれは今のタイミングじゃないんだなって思って転勤は断るんですけど、ただそれがもし今後のキャリアに影響しちゃう、キャリアダウンしかねないみたいな、そういうことをもし言われたら、
それは、もしかしたら私この会社じゃないかもって思って、別の道を考えるかもしれないですね。
あとは断るんだけれども、その代わりに残る代わりに、自分としてどういうバリューを出していけるかとか、どういうところで会社に貢献できるかっていうのを伝える。
なので、移動はできませんっていうか、そんな感じかなと思ってました。
はい。
ありがとうございます。
あとは、その話、転勤先の自分の役割、どういう役割を求められているのかっていうのを聞いた上で、例えば完全に転勤せずにリモートでフォローできるとか、週に何回か日帰りでも行ける距離だったら、
株さんのご質問にまたちょっと、例えば新幹線で行って帰って日帰りで来れるようなエリアで、毎日じゃなくても週何回か行くぐらいで、あとはリモートでも対応できるよって、そういう中で役割が果たせそうだったら、そういうやり方でならできますとか、やれる範囲のことを言うかなと思います。
ちょっと参考になったかどうかなんですけど、私がもしそうだったら、そういうふうに話すかなって思いました。
ありがとうございます。すごく参考になりました。
本当ですか。
はい。まさに私もいずれ別居したいなんて思うと、もしかしたらあずさんと同様に、私の都合で一度転校させてしまうかもなと思ったときに、きっと同じような立場になるかもななんて思って、すごくそういった深い思いみたいなところもすみません、ちょっと質問になっちゃって大変失礼しました。
全然ですよ。
ありがとうございます。
42:00
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
そうなったら、もうその先はないぞ、みたいに言う会社だったら、もうそこはちょっとなってたと思うと思うんですよね。
そうそう、だから。
であれば、自分がこの先もこの会社で頑張りたいとか、もっともっと本当はやりたいんだけど、でも今じゃないっていうことであれば、この期間はこういう働き方でやらせてほしい。
でも私も子どもが、それこそ巣だったら、全国どこにでも行ってもいいかなって思えるので、またそういうタイミングが来たらお願いしますみたいな、そういうふうに話ができる上司と部下とか会社と自分みたいな関係だったらいいですよね。
カムさんも、ちょっとカムさんの上司とかがどういう方かはちょっと私もわからないですけど、日頃から自分の言える範囲でのプライベートな状況とか、キャリアパスみたいなのがシェアできてるといいのかなって感じました。
ありがとうございます。
参考になりました。
転勤はそうですね、私は自分の会社から転勤自体をなくしたいと思ってるぐらい、希望者は別ですけどね。
男性側の転勤も、やっぱりそこに妻がいて子どもがいて、妻も多分仕事をしているんだけど、夫の転勤で自分のキャリアを諦めなきゃいけない人とか、そういう人もいっぱいいると思うんですよね。
だから望まない転勤っていうのは、誰のためにもならないんじゃないかって思ってしまって。
おっしゃる通りですね。私のまさにこういったキャリア体制が成り立って男性がのし上がっているのは、その裏で我慢している奥さんがいるからだとすごく思います。
そうなんですよね。
単身婦人で残された妻は、ずっとワンオペで大変な思いをしているかもしれないし、また一緒に帯同していくってなると、それまで勤めていた会社を辞めたりとかね、そういうこともあると思うので。
そこを夫婦ともに望んで動いている分にはいいと思うんですけど、反強制的にそういうふうにいかないと先がないぞみたいな、そんな転勤はちょっと変だよなって私は思ってしまいますね。
45:09
本当ですよね。転勤自体のメリットというか、私パワハラ上司から離れられるめどが絶対あるから、あと少しあと少しっていうそういう効果はあるんですけど、望まない転勤はやっぱり誰も幸せにならないですよね。
ちなみに今パワハラ上司なんですか?今ちょっと私そこがすごい気になっちゃった。大丈夫ですか?
おかげさまで、でもそれは本当に、いつだ?去年異動になって、のびのびと。
よかった、今かと思ってちょっとびっくりしちゃいましたが、もう逃れてるんです。
はい、もう笑い話で。
いろいろと会社の体制とかにもよって何か違うのかなとは思うんですけどね、でも自分のキャリア、自分の人生なのでね、なんか会社が決めることじゃないよねっていう、そこの割り切りは持っていた方がいいなって私いつも自分に言い聞かせているので、その辺も参考になったら嬉しいです。
まさにやっぱり大企業あるあるですけど、会社に自分の人生の手綱を持たせがちだなってよく思って、あずさんのおっしゃる通りね、自分の人生の舵は自分で切るっていう、そのマインドがあればだいぶ気が楽にポジティブライスワークができるなと気づきました。
そうですね、なんか社畜のようにとか言われた通りみたいな、そういうのは長続きしないですよね。
そういう意味でも株さんがもしそういうキャリアパスを言われたりした時に株さんとしてどうしたいかとか、そういうふうに自由に言える環境であってほしいなって思うのと、もしそうでなければ株さんが管理職とかに上がっていって、そういう風土をちょっとずつ作っていかれたら、みんなハッピーになるんじゃないかななんて、そんな簡単なことじゃないかもしれないけどちょっと思いました。
ありがとうございます。まさに私が今ポジティブライスワークで恩恵を享受したその先に会社に恩返しする形として、今みたいなロールモデルになるっていうのもありなのかななんて思いました。
この間の有料級の株さんのお仕事の配信されてましたよね。
してましたが結局今日寄って無料にしてます。
そうなんですか。
そうなんですよ。ぜひ気が向いたら聞いてください。
じゃあ私ちょっとこの放送するときの概要欄にちょっとリンクを貼らせていただきますね。あれはもう必要だと思いますので。
ありがとうございます。ただ私にも質問もいただいたりしたんですけど、株さんとキャリアのお話ができて今日はとっても楽しかったです。ありがとうございます。
私もとっても楽しかったです。あずさんも一生ついていきます。
48:03
途中でポイッとされないように頑張りますね。
ということで今日いろいろとお時間いただいて聞かせていただいたんですが、収録の方はこれで終わりにしたいと思います。株さん今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
では収録止めます。
ということで株さんとの対談をお届けしました。いかがでしたでしょうか。今回もとっても楽しい時間でした。
株さんの入社当初の話からスタートしたんですが、まさか高校時代まで遡るとはちょっと私も驚きましたね。
高校、大学の頃から戦略的に就職活動をしているっていうところが、今の株さんともリンクするような感じで、さすがだなと思いながらお話を聞いていました。
それからライスワークのお話については、対談の中で株さんもお話ししていましたけど、好きを仕事にするっていうことを決して否定しているわけではないですよね。
好きを仕事にするもライスワークと割り切るもどっちが良い悪いとかではなくて、自分が何を大事にして何を選択するかだと私も思います。
株さんの場合はやっぱり自己理解がしっかりとされているっていうのもあって、自分が大事にしたいもの、株さんの場合はワークライフバランス、それから安定した収入を得ること。
まずこれを優先したときに今はポジティブにライスワークと割り切って仕事をコツコツとやる。
それを株さんは自分で選んでやっているから、何かそれにすごく不満があるというわけでもなく、発信活動とかで楽しみも見つけながら日々を過ごしているというところでは、とても堂々と言える株さんはやっぱりかっこいいなって思いました。
株さんが勤めている会社は歴史のある大企業ということなので、制度は整っていて、働きやすさというところでは魅力的な部分もあるんじゃないかなと思うんです。
だからそういう意味では、今ライスワークと割り切って今の会社で働くということはある意味賢い選択なのかなと感じます。
ただ一方では、まだまだ男性が優位な社会、女性が管理職とかになりながらキャリアアップをしていくというところでは、きっと何でって思うようなこともたくさん経験されているんじゃないかなと感じます。
株さんって発信からもすごく感じるんですけど、周りの人を俯瞰してみる力とか気遣いがすごいんですよね。聞くばりができて、だからとっても優しい方だと思うんです。
だから後輩の育成とかメンバーの育成とかチームのマネジメント、こういうところにもきっと向いていると私は思っているんですよね。
51:10
だから株さんにもし管理職の打診があったら、私やってみたいと思ってますという話を聞いて、そんなチャンスがきっと巡ってきて、今はなかなか女性もまだバリバリ働かなきゃいけない中でも新しいロールモデルとなって活躍する株さんを私は想像して、すごく応援したい気持ちになっています。
いつもクソ夫との話を聞くたんびに株さんには本当に幸せになってほしいという気持ちになるんですけど、今日のキャリア対談を通じてその気持ちがますます強くなりました。
株さん今日は貴重なお時間をいただいて本当にありがとうございます。
対談の中で話に出てきた株さんのスタイフの配信の中でマルチタスクのコツを伝授しますという内容と、それからポジティブライスワークと決めた理由という配信を概要欄にリンクを貼っておきます。
ぜひ皆さん聞かれてみてください。
それから株さんはノートの方でも発信をされてますので、そちらのリンクも貼らせていただきます。
ということで、キャリアの話をしよう第7回これで終わりにいたします。最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。
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