2021-11-22 42:50

53- ソフトバンクを辞めてシリコンバレーで起業する理由とは

シリコンバレーの日本人起業家のShunさん(@svfreerider)を迎えて、アメリカで起業した経緯などを話しました。

 

Show Notes:

・Shunさんのサービス: Remotehour

 

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。 バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。 サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
よろしくお願いします。 今日は音声がだいぶいつもと変わっているんじゃないかなと思います。
今日は実はリアルフェイスで、フェイスフェイスで、うちのオフィスで録音機材をガンガンに並べてやってみるという、初のココンでやってみようかなということで。
ちょっと音声聞こえにくいとかもしかしたらあるかもしれないですけど、ちょっと許してもらえれば。
でも対面の方がいろいろ喋りやすいかもしれないというのもあるので。
俺今だにすでに気恥ずかしいんだよ。
確かに恥ずかしいです。
いつも画面見ながらヘェーって言ってるんですか。
今日も来ていただいて。
今日は本当にスペシャルなゲストですね。
びっくりしたね。来てこられるって聞いた時にはテンション上がりまくって。
しゅんさん。
あの人、そういえばここにいるんだけど。
あれ、どういう経緯で来ることになったんだっけ。大島さんは最初に来たんですか。
僕が知り合いで、僕の会社とか、日本人がアメリカで起業しているグループがあって、その中の繋がりです。
繋がりですね。素晴らしい。
日本じゃなかった、サンフランシスコの方のグリーンカードね、確か取られて。
起業されて、リモタワーっていう会社ですね。
その辺の話なんかも後で聞ければと思います。
向こうでも仕切りにちょうだいということで。
かなりみんなこうなりたいんじゃないかな、を詰め込んだピーポーがあって。
そうですね。
というふうに思いますので、今日はその辺の界隈でスタートアップとか、仕切りにちょうだいとかいろいろ喋ってもらえれば嬉しかったです。
はい。
待ってます。よろしくお願いします。
めちゃくちゃあげられて。
どっか突っ込みと言って、ここはダメみたいな。
恥ずかしくて、こんな状況あるかっていうくらいきつかったですけど。
ありがとうございます。
今到着して2週間経ったかなって。
まだギリ経ってないから、先週の金曜日で今日水曜日なんで。
そうですね。
2週間くらい。
まさかのめちゃくちゃ安い。
いやもうそんな話じゃないよ。
いやだってさ、俺びっくりしたよ。
俺多分大島さんに最初来るよって聞いたときに、
あ、俺のホテルどっか行ったらいいかなって思ってたら、
オステル泊まるとかって。
ハングリー選手の方もね。
やばかったっすよ、確かに。
確かに来た瞬間、すげえとこ入ってたみたいな目を見て、
大丈夫かなって思ってました。
03:02
1階がバーになってるような。
あれはあの時だけですよ、金曜日だったんで。
結構やっぱ若者たちが。
なるほどね。
到着したその日でしたもんね、俺ら会ったので。
そうなんですよ、びっくりしました。
こんなに歓迎させていただけるみたいなところが本当に。
でもすごいのがやっぱりSFから来たら、
やっぱり飛行機で言うても2時間とかじゃないですか。
だからそのまま飲みに行っても時差とかもないし、
っていうのがやっぱり本当に近いんだなって思いました。
確かに僕もだって確か5時瓶とかでしたよ、SF出るの。
全然午後の夕方くらいの瓶だけど全然間に合った。
その後空港でSIMが全然動かない。
1時間くらい。
そうそうそうそう。
何か応援しますよ、いつか。
そこの問題はね、あるってこと。
やっぱり国は違うってこと。
なんかT-Mobile使えるみたいなの聞いてたんですけど、
全然使えなくて。
なるほどね。
素晴らしい。
だからそう、日本から来る人が結構多いじゃないですか。
初日来たばっかりってさっきの人みたいなね、
確かに。
印象が強くて。
あれ、本当に初日来てよかったの?
でもサンフランスタがいいのかみたいな。
全然一緒ですよね。
間違いない。
ダイムゾーンの後やし、2時間くらいで来れるしっていうことで、
初日からいきなり飲み明かし。
いや本当そうです。
ありがとうございます。
楽しかったですよ。
間違いない。
というわけで2週間くらいバンプーマンに滞在して、
っていうのもあるかなと思うんですけど、
どうでしょう?
いろいろSIMさんの話聞いてみたいなって人多いと思うんですよ。
2週間、率直に滞在目的としてはあれですよね。
こっちのエンジニアさんとかと知り合いになれたら。
そうですね、それは結構大きかったですね。
自分がもともと共同創業者会社を立ち上げたんですけど、
途中でスプリットというか離れて、
ほぼ自分一人でワンマンでやってて、
ちょっと手伝ってくれてる人たちいるんですけど、
そういうのも込みでバンクーバーの方、
めっちゃ優秀なエンジニアの人多いっていうのを
皆さんとか聞いてて、
俺はやっぱり行っておきたいなと思って。
そういう気持ち半分、もちろん興味関心というのも半分というところで。
なるほどですね。そんな多い?
はい?
そんな多い?
いや、だいぶ気持ち良い人多い?
多い。多いですよね。
ほかの地域をそんなに知ってるわけじゃないから、
これが多いのか少ないのかっていう。
みんなやっぱり良い人で優秀で賢くて、
みんなやっぱり意思を持っている人が多いですね。
なるほどね。
あとやっぱりアクセスしやすいなと思いましたね。
街で行ってもコミュニティあるわけじゃないから、
ニューヨークでも行ったことあるんですけど、
ニューヨークでもエンジニアコミュニティ行っても、
日本人に関してですけど、
結構バラバラというか、
月に1回集まるかどうかですけど、
結構今日、今回来たら2週間なんで、
ほとんどいろんなエンジニアが相当会えたので、
そこがアクセスしやすかったなと。
なるほどね。
確かにね。
コミュニティっていう部分でいるんだったら、
それなりのものがもしかしたらあるかもしれないですね。
今こそね、フロックに入ってないバンク場にいる日本人エンジニア、
もう潜りじゃないかみたいな。
相当ね。
逆にちょっと問題になってるんだよ。
06:02
確かにそういう風に大きくなっていけばさらに問題がありますよね。
フロックに絶対入ってなくちゃいけないっていうのが、
逆に足枷になってるっていう意見も聞いたりはして。
確かに。
難しいよね、その辺はコミュニティの存続意義というか。
新しい派閥が出てくるかもしれないですね。
実際それ出るべきだとは思ってない。
そうなんですね。
結構長いんじゃないですか、このコミュニティできてから。
フロックっていうのができてから7年目か8年目くらいですね。
これがこっち来てからが14年くらいで、
5年目かな6年目くらいに会社作ったから、
そうですね、7年8年くらい。
長いな。恩恵を受けてますもちろん。
しゅんさんの話から聞いてみたいなって思ってるんですけど、
今までのご経歴とかって結構俺もふわっとは知ってるんですけど、
インタビューの記事、キャリアーさんでしたっけ?
ありがとうございます。
MOCいただいて。
ありがとうございます。
こんなヤベェ奴が来るのか。
いやいやいや。
ドキドキしたほうがいいかな?
いやいやいや。
その記事の方を見てっていうんでね、
コロナ禍になったくらいの大変で、
リモータワーっていうね、
リモートワークをするためというか、
ツールみたいな感じで作られて、
その後サンフランシスコの方で、
その後リモータワーで新職されてとか、
その辺のストーリーはインタビュー記事で見ることができたんですけど、
その前とかさ、やっぱりそもそもどういうふうに
アメリカ渡ったかとか、
ご経歴のところとか、やっぱ知らない人も多いと思うんで、
ちょっと軽く説明とかしてもらっていいですか?
もちろんです。
もともと大学の進学と一緒に東京に来て、
東京で普通に大学生活、
大学生活しながらも友達が授業をやってたりしてたんで、
それ一緒に会ったりとかやってたんですけど、
普通に新卒でソフトバンクに入って、
ソフトバンクは全然営業だったし、
全然企業関係ないみたいな感じだったんですけど、
でもそれで1年くらい勤めて、
ここにいても全然変わんないなみたいなのがあってですね、
それで辞めて、
すぐ企業しようと思ったんですけど、
企業する前に何もアイデアもなかったんで、
ちょっとやろうと思ったんですけど、
うまくいかなくて、
それで一旦しっかり見てみたいなと思って、
それが初めてアメリカに来たの。
旅行で会ったんですけど、
ほぼアクセスしたって感じだったんですけど、
1ヶ月、3ヶ月くらいフランシスコに滞在して、
そのとき2015かな、
そのときがたまたま5月で、
グラブルDCとかグーグルIOとか、
当時コロナっていうのもあれですけど、
当時めっちゃいろんな企業とかが、
街がすごいことになってて、
あれ見たときに、
日本帰ってやるの恥ずかしいなみたいになって、
みんな世界を目指してるし、
そこでちょっと気が高まって、
こっちでやりたいなって、
日本人企業とかの人とかも、
今、ゆうやさんのラーメンヒーローの
09:03
長谷川さんとかがやってるテッカハウスもあって、
そこ泊まってて、
あんまり年変わらない人だから、
その頃からもういたんですね、彼らは。
そうそう、長谷川さんがちょうどテッカハウスを作ってて、
それはコミュニティで、
日本人のスタートアップの人が
シリコンガレーに足掛けてくることになってて、
自分もそこに入ってて、
年も変わらなかったんで、
今やってる人が自分できるんじゃないかっていうので、
残ると決めたっていうのが、
あったのがアメリカ最初の頃ですね。
その3ヶ月くらいの滞在のときっていうのは、
別に当てがあってとかっていうわけでもなく。
いや、もう全然ですよ。
ただのビジターですよ、エスタル。
エスタルね。
知り合いもいないですし、みたいな。
ソフトバンク辞めるのって、
何年くらい経ってたんですか?
1年です。
それはもう完全に見切りをつけてっていう感じなんですか?
そうですね。
あんまり自分のまま大手はやらなかったです。
どっちかっていうと、
志があってやり切ってやめるっていうよりは、
やめてみたいな感じでやめたところがあります。
なるほどね。
逃げる感じですよ、本当。
ああいうのあるからね、大手はやっぱり。
月並みかもしれないんですけど、
ソフトバンクって言ったら、
日本で一番って言ってもいいぐらいの会社じゃないですか。
ベンチャーじゃないですか。
そういう周りから、えーみたいなとか。
めっちゃ言われまして。
額引かれて。
それに今まで行かせたのに。
確かに。
それは本当に反応がやっぱり。
やっぱりね、シリコンマリオかっこよく行ったみたいに行ったんですけど、
実際どっか行きたかったんですよ。
行っても昼間からみんなスーツ着てやって、
日本に入れられないみたいな。
そうなのね。
満員電車とかある中で、自分だけ働きたいみたいな状態で。
そうなんだ。
それちょっと分かるな。
俺も渋谷でずっと働いてて、
やっぱり満員電車乗って、
夜中の12時くらいまで働いてっていう、
なんかふとしたタイミングだったと思う。
もうやめようって。
これちょっと違うかもな、もしかしたら。
そういうタイミング、たぶん誰しもね、なんかあるんですよね。
やっぱね、それが当たり前と思わない瞬間が来るんですね。
で、他を見たら、あ、こういう生き方もあるんだみたいな。
それはたぶんしゅんさんの場合はその参考につかんでしまって、
行ってみてだろうし、
俺の時の場合だとたまたま職場にバンクーが来て、
ずっとそういう話とか聞いてっていうイメージだったし、
そういうきっかけが各々あると思うんですね。
そうですね、確かに理由っていうよりもきっかけだったかなっていうのはありますね。
全然行く前は全然アメリカに残ると思ってなかったし、
だからアメリカでいいサービスあったらパクろうみたいな。
そういう感じだったんだ。
全然そんな感じでしたね。
なんか一回どこかでフロッグかフロッグハウスかに連絡が回ってましたよね。
そうなんですよ、ちょっとその時ちょっと恥ずかしいですけど。
恥ずかしくないか。
あれいつですか?
12:00
あれ実は結構面白くて、
なんかその、僕2年、いや3、4年くらい前かな、
ちょうどフリーランスで仕事を結構、
さっきもアメリカに来たってところから色々あって、
リナティー仕事やってたんですけど、
日本に戻って、アメリカに来たんですけど戻れないみたいな感じで、
結構フリーランスでお金貯めてアメリカに行くみたいなのやってて、
エッサで。
プロダクト出しに行くみたいなのやってて、
その時何回かやってるうちに、
このまままた日本に帰ったらまた同じになるなと思ってアメリカに来た時に、
エッサで来てて、
だったらアメリカと北米が同じで、
カナダもそのまま行っちゃおうと思ってエッサで来てて、
でワープフォリナのプールの抽選もやって、
抽選もう取れって、あ、いけるわと思って、
よしじゃあもう航空券取って、
このままアメリカも切れちゃうから行こうと思って、
でもその次の日くらいに抽選だったんですよ、
グリーンカードの。
で、アメリカの?
そう、アメリカのそう。
で、抽選、いや当たるはずないよなと思ったけど、
一応奇跡起こるかもしれない、
見てから一応航空券取ろうと思って、
で、その時に黒くんも朝のお手本連絡してて、
で、よしもう行こうぐらい思ってたら、
当たっちゃったんですよね、アメリカの。
だからあれで当たってなかったら、
たぶんもっと早く、たぶん。
当たるかもしれない。
そうですね、ほんとそうですね。
いや、すごい。
持ってる人は持ってる。
俺がね、7回連続に、
この話何回すりゃいいんだよ。
いやいや、ほんと。
2回目でしたね。
いや、素晴らしい。
羨ましくも。
いやいや、ほんとありがたいですね。
すごいですよね。
あれ毎年1回、この時期ですよね。
ちょうど先週ぐらいに1周目に。
確かに確かに。
で、でもなんか、
俺もてらたんと毎回話してるんですけど、
生存者バイアスがかかってるかもしれないんですけど、
やっぱアメリカにいる日本人とかで
当たってる人って聞きますか?
いや聞くんですよ。
自分が一番最初にエスカとかで来た時も、
結構仲良くなるんですよ。
私抽選で当たったみたいな人いたりとか、
あと近場でも最近当たった人いたりとか。
あ、そう。
なんで俺だけ?
1000分の7ぐらいなんだ。
でしょ!
993ぐらい。
なんで運がすぎなんだよ!
ほんとそうですよ。
こればっか運ですけどね。
そうですね。
だからやっぱりアメリカのガイドとしても、
抽選もそうだろうし、
HRBのやつも難しかったかもしれないし。
大島さんはついこの間、
HRB取れたって。
そうですね。
セレクションされて。
良かった良かった。
あれもね、結局30%でしたっけ?
30%って言われてますね。
ちゃんと経歴もあって、学歴もあって、
してもそれでも30%っていう。
でもそれを思うと、
僕、しゅんさんと同じ考えがある。
僕は日本で2年ぐらいリモートワークしてたんですけど、
このままいると、
もう行きたくなくなっちゃうみたいな。
アメリカの熱がなくなっちゃうからね。
とりあえず北米圏行きたいっていうので、
バンクーバーに来たんですよ。
それでバンクーバー来つつ、
いつかアメリカ行きたいなみたいな感じだったんで、
たぶんしゅんさんは最初に取った行動、
最初にバンクーバー行こうとした行動っていうのは似てるのかな。
やっぱり買いたくないとか、
居たくないとかすごい分かります?
いや、すごいよね。
実際だってさ、
15:00
日本ってめちゃくちゃ住みやすいしさ、
なんでも揃ってるじゃないですか、正直。
安いし。
楽だし。
楽だし。
言葉通じるし。
やばいですよ。
そういう意味で言うんだったらね、
もう1年日本にいようとか、
もう2年日本にいようとかしてると、
結果的に来なくなるっていうのはね、
すごいよくある。
なんかフランサーも言ってませんでした?
1回留学した方で戻ってくる人はいないみたいな。
違う。
違う。
留学した方じゃなくてさ、
あれなのよ、
1回ちょっと日本でお金貯めてからとか、
1回日本で就職してから来ます?とか。
あー、いますね。
そう、で、
こっちに本当に来たねっていう人って、
多分ほぼ聞いたことない。
あー。
だからやっぱりその、
行くぞって思ったタイミングっていうのが多分何かしら、
ね、こうあって、
その時その人が恐らく挑戦しなくちゃいけないタイミングっていうのが、
もしかしたらあったのかもしれないな。
なるほどね。
そういう人はやっぱりね、
この辺で仕事してると思う方が多いしね。
うん。
素晴らしい。
じゃあまあ、
そんなんで、
アメリカの方もね、
ちょっと挑戦するまでの経緯っていうのが来たかなと思うんですけど、
まあやっぱり、
みんなそれが目指すじゃないですか、
みんなって言ったらさ、
まあやっぱり起業するぞとか、
スタートアップ立ち上げて、
指揮局とアメリカでやって、
で、
波に乗るぞみたいな、
やっぱりそういう目論み持ってる人たちはやっぱり、
ちょっと話聞くけど、
それを実現できてる人たちはどれだけいるかって言うと、
実際行ってからどういう発動をされてたんですか?
えーと、
行く度に、
どの度にも最初に来たと。
最初ですよね。
最初僕YouTubeやってましたから。
え?
そうですよ。
勘弁してください、勘弁してください。
まあ出てきますけど。
えー、そうなんだ。
そうなんですよ。
なんか、
要は最初来た時に、
3ヶ月エスタで来たって言うんですけど、
まあその後、
学費で言うと1年くらい、
まあ学費が残ってたんですけど、
だからやっぱ、
すぐやっぱ、
シリコンバレーで、
あのー、
シリコンバレーで起業するっていう、
なんか想像が立てなく、
なれなくて、
なんでやっぱ、
最初は、
なんかそのー、
いろんな人に会ってみたいなと思って、
シリコンバレーでやってる起業家の人、
会いたいなと思って、
で、
その中、
やっぱ、
なんか大義名無しじゃないですか、
なんか、
ただ会ってくれるっていうのがあれなんで、
だから、
YouTube自分で作って、
なんかそのー、
起業家と話すみたいな、
インタビューチャンネルみたいなの作って、
で、
あとなんか日本でも何社かこう、
メディア?
で、
なんかちょっと契約して、
あのー、
エッサで帰ってきた時に、
バーってなんかメディアの人たちと会ったりして、
はいはいはい。
で、
なんかちょー、
キジカカスラさんみたいなのやって、
で、
帰ってきて、
で、
ちょっとお金稼ぎながら、
で、
で、
そうYouTubeやって、
で、
で、
現状ほんと、
このSEED、
で、
あのー、
ほんともう、
なんだろう、
移民の起業家が多かったんですけど、
ほんと、
いろんな起業家にこう、
SEEDの人たちにですね、
まあ、
100人くらいで、
え?
なんか、
でも別に、
やりたくてやったっていうか、
もう、
やらなきゃいけなくてやってきたって感じ。
基本的にはもう。
いやいや、
それはでもあるよね。
いや、
分かります。
分かる。
18:00
会社作ったりとかって、
それ俺もそうだったけど、
結局なんかさ、
やることってじゃあ、
ずっとコート書いてるわけにはいかなくて、
はいはい。
確かに。
なんか似てるなと思う、
ほんと2人。
ほんと?
ほんとですか?
その時に適応して、
その時に合ったものをやってる感、
いやー。
で、
乗り切ってきてる感がすごい感じるなって。
だから僕読書とかも全然できなくて、
でも、
ほんとに読まなきゃいけなくなったら、
読むみたいな。
ほんとに勉強しなきゃいけなくなったら、
やるみたいな感じ。
俺それすごい。
マジですか?
あのね、
俺、
ぶっちゃけ言ってしまって、
これ怒られるかな?
俺即読してる人たちとか、
あんま好きじゃなくて。
あー。
分かるよ。
だからさ、
大抵さ、
俺はそうだったから言うんですけど、
ホントは読んだら自己満にしたりじゃないですか。
うん。
読んだ。
コレクト的なコレクション的な。
そう、
読んだ。
終わり。
みたいな。
そう、
あれが俺嫌いだよ。
読んだからには、
やっぱりそれを確認して、
何かこうね、
物にした瞬間、
俺はそれは存在意義を、
ほら、
もう成すと思うし、
そしたら違うじゃないかと思う。
なんか小説がーとか、
なんかこう、
自己啓発がーとか、
そういうのが置いといて、
なんかビジネス本だったりとか、
なんか学びになる本っていうのを読んで、
じゃあそれを具体的に何か、
そこを映したかで、
まあ、
語れるんじゃないかなと。
うんうん。
所々何の本読んで、
そんなカッコよかった。
見ててもなんかテンションあんねんなー、
とかいうのもあって、
あんまりその、
そう、
本っていうのは、
俺も最初全然読めなかった。
うんうん。
で、
それがいつの間にか完璧になったんですよね。
まあ。
そう。
だから本読んで、
大体こう何か、
あ、
ここに書いてることやってりゃいいんじゃん、
みたいな感じの。
そう、
それでじゃあ実際に実行に移した時に、
あ、その本、
あ、
こんなやったらよかったんだね、
っていうので、
あ、
完璧完璧完璧。
もう管理に移しまくって、
だから俺すごい悪い癖なんですけど、
本のタイトルと著者も、
あれが、
リンクしないんですよ。
あー。
分かる分かる。
要するにその本の、
何章にある、
どこどこの文章を、
俺は知ってるだけでいい。
めっちゃ分かる。
僕も、
あの、
一筋読まないです。
今日の必要なところだけ読んだりとかします。
全然。
うんうん。
めっちゃ分かります、
それは。
サバイバルですね、
本と二人に言うの。
それだけ。
限界の状態で。
必要なとこだけね。
結構読む暇がない。
そう。
え、
そうなの?
本当にそれこそ、
生存するための、
手段だったような印象がある。
本当にすごい。
なるほどね。
なんかしかもめっちゃ入りますし。
そうそうそうそう。
それは分かりますよね。
はい。
どう足掻いたって、
今すぐに俺はこの例えば、
何?
あの、
マーケットを拡大しなくちゃいけない、
じゃあ!
っていうことじゃん。
マーケット拡大本とか読んで、
あ、
もう興味ない興味ない興味ない。
あ、
ここだけしか読めない。
なるほどね。
確かに、
1から読まない。
1ページ目っていうのが、
先、
章を見て、
そうですね。
そうですよね。
なんかそんなイメージで、
本っていうのをしていたから、
まさかこんな本の話やめようと、
確かに。
でもすごい、
嬉しいですよ。
参考になるじゃないですか。
やっぱこう、
ただ本を読んでるだけ、
とかの人も多いと思うから、
もちろん寸読も多いと思うし、
そう。
丸いとは言わないしね、
全然、
なんか、
それこれ、
前に偉い人に言ったら、
いやーそれでも意味はあるんだよ、
本を読むことに。
だからそうなんですね。
なんか途中で繋がる場合とか、
ありますよね。
21:00
あるから、
確かにそれはそれで、
意味はあるんだろうけども、
ちょっと俺もそうだし、
多分しゅんくんさんも、
そういうタイプじゃなかった?
そうですね。
似てるなあ、
本当に。
いやー楽しいですね。
いやー嬉しいです、
本も。
でもまあ、
俺も言うてやっぱり、
会社作って、
経営があって、
ですよね。
そうそう、
一応ちょっとその、
企業間、
俺仲間入りしていいのか、
本正直分かんないけど、
やっぱりやっぱり企業間ですよ。
そう、
俺はちょっと違うと思うけど、
まあそれでやっぱりこう、
あるわけじゃないですか、
アメリカとかって、
俺もやっぱり憧れが
すごく強かったし、
そう、
で実際にやっぱりこう、
アメリカには俺はちょっと、
足に結局運ばなかった、
人間で、
でしゅんくんさんはやっぱり
運んだ人間で、
やっぱりそこには結構
俺は差があると思うんですよ。
そう、
やっぱり言うて、
こっちは、
言っちゃえるけど、
ブルーボーシャルというか、
まあなんですか、
こう、
別に競合もそんなになかったし、
それこそ俺のビジネスなんだ、
特に。
そう、
に対して言うんだったら、
立ち上げとか、
やっぱりこう、
スタートアップとかっていう、
しかもその際ですよね、
ライブル習ってたらしい。
うーん、
そう、
やっぱりそこの差は、
俺ちょっと聞いてみたくて、
だって、
みんな行ってさ、
適当になんか、
パンパン、
ジャンパラパーってやってたら、
こうなんかシリーズもできて、
ジャンパラパーってなんか、
ねえ、
いろんな人とつながってて、
なるわけないじゃん。
いやまあ、
どうなんですかね、
でも割とその、
挑戦する人が多分少ない、
まあさっきおっしゃってましたけど、
残る人も少ないし、
実際やるっていう人たちは、
いる人いっぱいいますけど、
いないから、
まあそういう意味で言うと、
まあ比較的金は集まりやすいのかなって、
まあこういう人はあれですけど、
いるだけでじゃあ価値がある、
みたいな感じになるんですかね。
まあいるだけっていうか、
いって挑戦さえし続ければ、
まあ特にアメリカ、
まあなんか、
例えば日本人で、
まあUSでやるっていうのは、
まあかなり、
まあリスクはあると思うんですね、
アメリカの企業、
投資家からしても、
シリーズになると。
でもやっぱり、
逆になんかそれを言うと、
まあ日本出てきて、
また来るっていう、
たぶん彼らは日本行ったことは、
何回かあるような投資家なんで、
まあそれを出てくるっていうのを、
評価してもらえるというか。
ああ、なるほどね。
すごい感動。
実際、
調達したときに、
いろいろな人にあたって、
プレゼンテーションしてるとか、
やったんですか。
やりました。
ちょうど、
僕一番最初に、
まあ会社法人化したタイミングが、
アクセラレーターっていう、
その何だろう、
スタートアップを育てるじゃないですけど、
そういうのが、
僕自分2つ出てて、
最初のやつは結構、
割と緩めというか、
結構やる気があれば、
結構入れるようになって、
アクセラレーターではあって、
まあ日本から入れるんで、
パイオニアっていうところで、
そこ入ったタイミングで、
まあ割とサービスプレイ、
いけそうだなっていうのがあったんで、
調達しようと思って、
まあやっぱ、
アメリカからの外部支援を、
受けたいなっていうのは、
結構強かったんで、
本当そうですね、
なんか友達から、
そのリストもらって、
300社ぐらい、
もっともらって、
それをやっぱメール、
バッと送って、
パイオニア出ました、
とかやって、
何人か会ってくれたりとか、
あと紹介もしてもらったりとか、
やりました、やりました、
でも、
全然一社も、
ミーティングしてくれますけど、
たまに、
でもミーティングしてもらっただけ、
ありがたいぐらいで、
基本的にやっぱり難しくて、
実はバンクーバーでもさ、
そういうリストあるのよ、やっぱり。
24:00
試験調達元リスト、
エンジニアリスト、
そうなんですね、
少ない、
俺が挑戦したのって、
もうその7、8年前だから、
それが参考になるか、
正直わかんないですけど、
その当時なんて全然
テックシティでなかったから、
その時で20人くらいあったから、
いや、300か。
いや、そう、
東から西までで、
リストの時は、
いっぱいある中でも一応、
シードが受けるべきみたいなのを、
キュレーションされたやつで、
もっと多分、
実際あると思うんですよね、
今日は。
でもやっぱあれなんですね、
やっぱアクセルルーターが入るんですよね、
アクセルルーターは確かに、
もうお勧めですね、
足掛かりとして、
自分の米国からもう一社の、
ローンチっていう、
ジェイソン・パラガニスって、
ウーバーとかの投資が、
投資を最初にしたことで有名な方がいて、
彼にも出資を受けてるんですけど、
彼からもアクセルルーターの、
やり方で受けていて、
結構やっぱり、
最初初期で日本人だし、
っていうのがあると、
結構普通に、
投資を受けるっていうのが難しくて、
結構アクセルルーターって方で育てる、
アクセルルーターも3ヶ月くらい育ててくれる、
ある程度自分たちの目が届く範囲で、
ある程度育てられるっていうのもあって、
結構彼らとしても、
リスクテイクできるっていうので、
日本人で起業する人は、
アクセルルーターを最初目指すっていうのは、
割といい選択なんじゃないかと。
なるほどね。
俺が昔働いてた会社、
ユナイテッドって会社なんですけど、
そこの、
同期ではなくて、
同じ時期じゃなかったんですけど、
近沢さんっていうね、
方がたまたま同じところで働いてて、
その時働いてたとこの社長経由で、
一回話したことあるんですけど、
あの人も確かアクセルルーター経由ですよ。
そうですね、アルケミストって多分B2Bの、
ですよね、しかも日本人として最初人みたいな。
そうですね、そうですね。
やっぱりアクセルルーターにも
パワーの違いってあるんですか?
色がありますね。
当時は、当時っていうか、
割とちょうどシルコマル来た時とかは、
大きいところでYコンビネーターと、
テクスターとか最近聞かなくなって、
テクスターとか最近聞くようになったんですけど、
今は本当にたくさんあると思います。
やっぱ、YCのYコンビネーターの
エコシステムを作った人たちが独自に、
実は私が最初に対応にあったアクセルルーターも、
もともとYCのパートナーであった
ダニエル・クロスっていう方が
作ったアクセルルーターなので、
増えていますね。
なるほどね。
俺ね、ここで色の差が多分出るんですよ。
俺、アクセルルーターとか好きじゃなくて。
好きじゃなくてっていうか。
好きじゃなくてっていうか。
尖ってんな。
尖ってますね。
俺の経験が、
たまたま運が悪かっただけなんですよ。
俺その時、エンジェルの人とかが
投資してくれるって人に会ったことがあって、
その人、昔、留学授業とか
そういう授業にも出社したことがあるって人だったから、
すごい楽しみでいったら、
やっぱり日本って
ファイがほぼ語学理学じゃないですか。
だから、語学理学お前手つけるんだったら
出資するぞって。
しないんやったらせんって言われて。
お前なんかこっち来んなって。
俺、その時めちゃくちゃ喧嘩したんですよ。
27:01
楽しみに言って喧嘩するって流石ですね。
腹立って腹立って腹立って。
お前が俺のコンセプトを決めんなみたいな。
だから俺はその時、
ちょっと反発心めちゃくちゃ抱えちゃったんですよ。
尖ってたんですよ。
これが投資家って呼ばれるでしょかーみたいな。
なるほど。
正直こっちのカルチャーが古かったっていうのは
めちゃめちゃ良いと思いますよ。
そのさっき言った20社、
本当にちょっと数覚えてないですけど、
20社、エンジェルとしてっていう分で
出資してくれる人がいるよっていうのも
ほとんどが不動産家、貿易家なんか、
やっぱりそういうローカルビジネスに対しての
出資経験者みたいな意識があったから、
正直俺にとっては何の魅力にも映んなくて。
で、サンフランシスコとか行ったら
当然そういう人たちはいるんだろうなって思うけど、
俺も行き方わかんないし、
どう調整していいかわかんないしっていう中だから、
バンクーバーにずっといるしね、
バンクーバーでやるビジネスやし、
バンクーバーでって思っていたら、
そういう風になったんだけど、
やっぱりあります?
俺はそれを逆に聞きたいんですけど、
投資家とかそういう人種の人たちに対して
どう接したらいいのか。
またあれですね、難しいところ。
めちゃくちゃ気になる。
俺、マジで頭下げたくない人。
でも俺、頭下げないですよ。
別にそこ対等なんで、
むしろ私が受けているシードのフェーズって、
私も実はプロダクト変えたりとかしてるんですけど、
そこに対して重く言わないし、
別によく言うのがシードで大事なのって、
人投資みたいなところがあって、
その人信じて投資してくれてるんで、
そんなに口うるさく言っているのか、
お前信じてるから、
困ったことあったら言ってくらいの感覚であるんですよ。
神様。
シードだからなのかな?
シードって確かにだから、
上のフェーズ行くとシードと一体的にするじゃないですか。
株の割合とか。
株ちょっとダイレジョンしてきたら、
ヤバい奴って持ってこい。
そうっすよね。
スティーブ・ジョブズがそうっすもんね。
何%くらい持ってくるんですか?
それで言うと、
もちろん会社にはよるんですけど、
だいたいシード期で出していいのに、
21%マックスくらいかなって感じですけどね。
なるほどね。
決定期は当然こっちにあるし、
そうですね。
51%は保持してこないと、
そうですね。
創業者人がっていうところがありますね。
創業者人であるからね。
そうですね。
だからすごいそれは気になってたんですよ。
投資家だったりエンジェルだったりとか、
金を出す側ってやっぱり日本人間国だとさ、
やっぱりパワーあるように見えるじゃないですか。
まあまあまあ。
日本の正直俺出身を受けたことないし、
日本の企業家さんたちがどういう考えなのか正直分かんないんですけど、
やっぱり日本間国ってお金持ってる人が偉いみたいなね、
イメージもどうしてもあるし。
確かに確かに。
本当にそっちの温度感と、
サンフランシスコとかの最先端の温度感と、
やっぱりどういう差があるのかなって気になってたんですけど、
結構じゃあそういう、
本当に良き仲間みたいな。
そうですね。
もちろん力関係があるわけではないですけど、
やっぱり自分なんか最初にチェック入れてくれた人とかは、
30:01
やっぱりすごい恩義があるなって思いますし、
何にもないところで入れてくれたなっていう気持ちもあるし、
そんなに奸悪な関係では全然、
もちろんあったとしても言わないと思いますけど。
間違いない間違いない。
でも全然はい、
めちゃくちゃ楽しかったです。
本当に。
間違いない間違いない。
でも全然はい、
めちゃくちゃ僕は感謝してるし、
僕も期待してくれてるんで、
なんかやっぱすごい良いなって思うのが、
ジェイソンってうちのウーバー入れてくれた人、
彼に結構良いエピソードがあるのは、
よく1車目自分が入れた時に、
もし潰れちゃって、
もう1回会社やる時は、
一番初めに俺に入れに来いって。
おーなんすか。
結構男気で、
だからもう1車目やるんだったら、
また俺が入れるよっていう。
そうかっこいいですね。
結構男気系で、ジェイソンとかを。
いやーすごいなー。
ジェイソンって人があれですよね、
ウーバーとかに。
ウーバーとかカームとか、
ロビンフットとか。
あーなるほどね。
その方に気に入られてるんですよね。
気に入られてもわかんないですけど、
入れてもらったって感じですね。
素晴らしい。
すごいな。
そういったご経緯もあってっていうので、
最初はアクセラレーターから入り、
結構最初投稿した時ってどうだったんですかね。
もちろんコネもなかったって話だったと思うんですけど、
本当にアクセラレーター系で
全てを掴んでいったってイメージですよね。
スタートそうでした。
でもアクセラレーター入ったのも、
本当に去年とかなんで、
でもさっき言ったように来たのって2015とかで、
ビザも取れなくて、
日本戻ってた時期も長かったんで、
だからさっきの話で言うと、
結構残る人すごい少ないっていう。
僕どっちかというと残ったっていうより
戻ってきたタイプなの。
それもすごいですね。
そうですね、やっぱり戻りたかったですね。
みんな残って頑張ってたのも見てたんで、
それこそ長谷川さんとかは残ってたから、
自分が日本にいることがすごいコンプレックスでしたね。
そうなんだ。
やっぱ何年も。
俺そのコンプレックスも聞きたいんだけど、
その2人にそれこそ聞きたいんだけどさ、
俺も言ってちょっと感覚巻いてみますね。
こっちの人だもんね。
確かにもう長老感が。
そうそう。
日本にいるこの間も、
昨日ちょっと忘れたけど、
先週文記事書いて、
やっぱりさ、
たくさんのコメントで、
日本は出る必要ないじゃんっていうのが多くて、
出る必要ない人は本当に出る必要ないよね。
その時思いはしたんだけど、
逆にしゅんさんとか大相撲さんみたいな人、
何で出たかったのかなって
改めて聞いてみたいんですよ。
それね、めっちゃ考えたんですよ。
僕も。
前にも里井さんにチラッと僕も言ったんですけど、
前に出てもらった。
なんでかっていうと、
自分の好きな人って選べるわけじゃないですか、
僕だって。
例えば自分の好きな人、
例えば海外志向の人、
関わろうと思えば関われますよね。
そこでコミュニティにいれば、
確かに海外志向で居続けることはできる。
グローバルな考え。
でも、やっぱり日本人の考えを、
33:00
いわゆる典型的な日本人の考えを持った
閉鎖的な人と関わることも
絶対必須になってくるんですよ。
なるほどね。
そういう時にめちゃくちゃ心が持っていかれて、
なんでいるんだろうな、
ここにいるんだろうとか、
そういう人の、
なんて言うんだろう、
考えに自分が穂出されてしまうみたいなことも
やっぱりあって、
やっぱり弱い自分もいるんですよね。
例えば実家なんてまさにそうで、
実家って僕はすごく田舎で、
閉鎖的で、
とにかくなんで地元にいないんだみたいな感じなんですよね、
母親とかは。
なんですけど、そういうのを聞いていると、
なんかこっちの方が楽じゃん、
ここにいたいなみたいな気持ちが芽生えるのが
大事なんですよね。
だから絶対に日本にいるっていうのは
僕はオススメしないんですよ。
気持ちを保つのが難しい。
どんだけ強くても自分の気持ちが。
面白い、なるほどね。
俺もう忘れてるはずなのかな。
え、しゅんさん?
僕も同じだから、
すごく難しくて、
コロナになったらリモートだから
別にアメリカに来る必要ないじゃないですか、
そう言われるんですけど、
でも結構そこね、
合理的に崩すの難しくて、
来ないと分かんないっていうのが結構あって、
自分とかも来ちゃうと
もう何か考えられないんですよ、
日本にいるところに戻るっていうのが
あるんですけど、
こればっかり結構説明するの難しいというか。
やっぱ空気感みたいなのがありますよね。
日本の空気感で、
人だったりとか行政だったりとか。
島国らしい。
日本人しかいないし。
そういう、それも閉鎖的な感じなのかな。
なるほどね。
これ難しいな。
俺もまだ日本からいないんだけど、
正直でも、
これ言うと2人分かれるかもしれないけど、
明日もしも何も考えずに帰れるって言われたら
俺帰るかもしれないな。
とりあえず。
でもめっちゃうまいですよ、普通に。
牛丼300円で食えるし。
牛丼300円で食えてさ、
今300円か知らないけど。
わかんないですけど。
それですなさんが、
もし帰って、どう感じるかすごい気になりますね。
日本に帰って、
どう感じるかめっちゃ気になる。
半年経ってどうなんだろうとか、
そういう時さ、
でも、今後たぶん奥さんもいらっしゃいますよね。
子供とか生まれるじゃないですか。
子供が生まれると、
社会と触れ合わなくちゃいけないですよ。
もっともっと。
なるほど。
それを考えると、
こっちの教育っていうのは、
すごいダイバーシティがあって、
みんなオープンマイルじゃないですか。
特にバンクーバーなんてそういう街で。
そういうのを考える。
だから一人の時はいいんですよ。
家族がいて、
触れ合わなくちゃいけないから。
でも実際それあるってさ、
うちPOっていう大島さんも使ってるやつあるんですけど、
あれの問い合わせって今ほんとめちゃくちゃ多いのが、
お子さんがいらっしゃるから。
そうなんですか。
めちゃくちゃ多い。
子供のために。
子供のためにっていうのは、
3、4組今もういっぺんにあって。
びっくりはしてるんですけど、
36:01
やっぱりそういう話だよね。
お子さんもいて、社会に触れ合わなくちゃいけない。
子供ももちろん教育もあるだろうし。
いろんなことを考えると、
やっぱり多いのかな。
だから例を挙げると、
子供の友達のお父さんとかお母さんとかが、
すごい閉鎖的な考えの人だったら
どうしようとか思うんですよ。
でもやっぱり一緒にピクニック行ったりとか、
しなくちゃいけないじゃないですか、
子供のつながりで。
いった時に僕が伝えれないなと思って。
まともに喋れないなと思って、
あんまり思想が違いすぎて。
なるほどね。
でもそうだよね、
どこに住むか、
人の性質的な問題がすごく多いんで。
間違いない。
ただ1個俺は思うのは、
じゃあ仮にリモートだったりとか、
オンラインで住めるとか思っておいて、
じゃあグローバルになって、
資金調達も海外からできて、
っていうのがもしも可能なのであれば、
日本無視ながら20年は言われてないよね、
っていうのは思うよね。
確かにね。
海外の出所、海外の場所はでかいわけやし、
かといって国外からの資金調達、
いっぱい制度未満って事実なわけで、
そう、スタートアップの発展があって、
アメリカの今の形でもあると思うし、
前なんて言ってたっけ、
アメリカはスタートアップが最初に大きくなったから、
今の形になったけど、
日本はそれこそ昔からの
奈良での大企業っていうのがあるから、
やっぱりその発展に結局
送りを取っちゃったよね、みたいな。
そうですね。
財閥と呼ばれる会社とか、
大手と言われて、
バブルの時にすごい調子よかった人たちが、
逆に足を引っ張ってるんじゃないかなって、
そういう話ですよね。
やっぱり難しいよな、
それこそその記事書いた時に、
これもコメントであったけど、
やっぱり日本って見やすいし、安全やし、
勝てる必要ないじゃないか、
これが一番多くて。
もうそれは私事そうだよね、
としか言えないから。
いや、そうなんですよね、
本当にそうだよ。
ただ、やっぱり一方で、
やっぱりそのね、
日本のそういうことは平均で言うかもしれないし、
発展がどれだけ伸びてるのか、
どれだけ伸びてるのかもしれないし、
そういうのがうだふだ上がってないのも
事実だと思うから、
なんかそこには差があって、
だから海外に出そうっていうのは
別にいいと思うんだけれども、
これを理論的に説明をせよって言われてしまうと、
うーん、俺の頭じゃ難しいなっていう。
そうね。
前もありましたけどね、
コロナ前とかは、
やっぱりシリコンガレーって
すごいいろんな人がいて、
例えばクラブハウスとかも、
最初は日本人みたいに
住んでたから、
たまたまそれでもらったっていうのは、
これがリモートでとかって絶対ないじゃないですか。
セレンディピティって言いますね。
そういうちょっと自分はアンコントローラブルって
コントロールできない以外のことっていうのが
生活って起こるので、
その時ってやっぱり環境の
力ってすごい寄与しやすいんじゃないかなって
感じだったよね。
まあそうだよな。
それこそジャンプマイクとか、
僕がSFに滞在した時、
39:01
コーヒーXっていう
カフェX。
ホットアームでコーヒーを
抽出してくれるっていうやつとか、
ああいうのが当たり前のように
あるじゃないですか。
そういうのもやっぱりいいですよね。
刺激を受けるというか、
当たり前のようにそういうのがある。
ホームレスとか刺激受けますよ。
めっちゃ。
やべえって。
日本にねえって。
これはちょっとあれだわって
引き締まるわみたいな。
マジで?
なるほどね。
僕たちの気分感じた方が
ちょっと引き締まるっていう。
ごめん、俺それないわ。
すみません。
いやいや、あれだよ。
でもわかるかもしれない。
ピリッとしますよね。
心が引き締まるというか、
いかんと思いますよね。
でもだってアメリカって
安全をお金で買う国じゃないですか。
ということは、
自分で成功してなんとかね。
自分の能力を高めて
安全な地域に住むっていうのは
日本ってどこにいても
安全だし安いしっていうので
なんかのんびりできますよね。
そうだよね。
いい人たちはやっぱり
それがいいんだろうなって思うし。
でも僕、何なんだろうね。
分からん。
稼ぎたいならこっちくらいいいかな。
稼ぎたいとも違うんだよな、別に。
何だろう。
俺も分からんと思う。
興味なのかな。
どうなるんだろうみたいな。
例えばアメリカの
人たちがどういう生活をしてるのか
体験してみたいんだよね。
本当に好奇心なのかもしれない。
いや、ですよね。
好奇心なんだよな、多分。
多分俺はここの町にいて
ここの都市で頑張ったら
多分こういう風になれるかもしれないし
こういう人たちがいっぱいいるから
楽しみだなーみたいな。
どっちが若くするか話したいと思うんですよ。
それは確かにあるかもしれないですね。
東京にいたらどうか分かんないですけど
自分も景色がどんどん変わってるなって
感じてて。
日本語しか喋れないみたいなところを
だと全然見える世界。
でもやっぱり年を重ねて
戻ってからまた来た時も全然景色が違うし
また出宿受けてからも全然景色が違うし
そういうのを感じるなって思いますよね。
それが面白いと思います。
確かに。
それはね、俺は企業の大義務な気がする。
俺も会社作って最初は本当に上手くはなくて
飯どうしようみたいな。
気がついたらなんかね
ハイアットの記事書いてるなって。
俺あんなにさ、大島さんに言うて
ハイアットの一番上って記事書いてたじゃないですか。
最初に感じたのはやっぱりそれだもんね。
偉くなったな、俺みたいに。
それも思ったんだ。
昔さ、俺もし家の奥で燃やし育てたら
人間とかさ
もう明日食うもんないから
すごいっすよね。
燃やし育てるってかっこいいっすよ。
それがさ、いつの間にか
ハイアットの一番の回答で。
30円くらいで買えますもんね。
本当そうだった。
42:00
かっこいいっすよ。
衣装を見せる食い物とか
ほんとすごい。
やってたのがさ
いつの間にかこんなとこで記事書くためだけに
ホテル来てさ
トホ、トホというか
電車で10分くらいのところのホテル来ると
アホみたいなこと昔やんなかったからな。
そういう意味も含めての景色が変わるっていう感じと
やっぱりそれは多分会社っていうのも
国っていうのもそうやろうし
会社もそうだろうし
景色がどんどん変わる感っていうのは
すごい楽しいもんね。
そうですね。それはすごい面白いですよね。
というわけでちょっとすいません。
いきなり前半部分をほぼほぼなんか
雑談になっちゃった。
雑談だよ。
それでもかなり言えるものあったんじゃないかなと思って。
というわけでちょっとじゃあ
次後半に続けていきたいと思います。
じゃあ後半もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
42:50

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