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2024-08-28 30:43

#21 【ゲスト回】VMDからライターへ/かずさ

VMDってなに?/できれば仕事したくない/自分らしさの考え方/ここちを美しく/お客さんと販売員の関係性/転職の経緯



かずさ|編集者|生きるように働く人の仕事探し「日本仕事百貨」|あなたのポートレートをつくります。個人撮影のご依頼はこちらからhttps://www.instagram.com/kzsskri?igsh=MTI2cjllMmdiMW1oeg%3D%3D&utm_source=qr

サマリー

かずさはゲストとして出演し、求人広告の編集者としての仕事や、化粧品のVMDでの経験について話します。就職活動時に自分らしさを大切にする考え方や、オルビスのブランドメッセージに共感を抱いた経緯が語られます。VMDからライターへの転職を決意した理由や、仕事を通じて得た達成感についても語られています。また、接客の重要性や、顧客との関係性がビジネスに与える影響についても考察されています。このエピソードでは、かずさがVMDからライターへのキャリアの転機について詳しく述べ、仕事に対する思いや自己探求の過程についても触れます。さらに、Twitterを通じて新しい仕事を見つけ、文章を書く経験が自己理解にどのように結びついたのか紹介されます。

かずさの紹介と仕事
今日はゲストで、かずさに来てもらいました。お願いしまーす。
お願いしまーす。 では早速簡単に自己紹介をお願いします。
はい。 桜井和さと言います。
今、求人広告の編集者、 人を採用したい会社、全国の会社に直接足を運んで取材をして
写真を撮って、それを一つの記事にまとめて
人の募集をするというような仕事をしています。
今日はね、すごい楽しみにしてきちゃうので、どんな話なのか続いてないんですけど、
よろしくお願いします。
ありがとうございます。 かずさを呼ぼうと思ったのは、話してて
初めて一対一で話した時に、自分と似てるタイプやな、みたいな。
なんとなくこう、何やろな、欲求というか、こういうところが気になるみたいなのが、似てるように感じて。
ただ、やってる仕事とかは自分とは全く違う。 協会とかやってることは違うように感じたから、そのあたり
VMDの経験
同じように気になっているのか、またちょっとそこも違うのか、みたいなところが気になってるっていうのがあって、
その辺聞いていけたらなって思ってます。
はい、やってみましょう。
ちなみに、今のお仕事っていうのは、
どれくらい、初めてどれくらいになるんだっけ?
2ヶ月ですね。
2ヶ月、だから転職して結構すぐ、みたいな感じやな。
うん、そうだね。
社会進歴で、4年目。
1社目が化粧品の会社で、3年間勤めてて、直近、この7月に転職したっていう形です。
なるほど、そういうことか。
結構、化粧品から求人広告というか、記事作ったりっていう仕事になったってことは、結構キャリアチェンジというか、
ガラッと変わったみたいな感じだと思うんだけど、その1社目からちょっと話聞いてもいい?
1社目は、アバタストオルビスの会社で働いていて、その時はVMDで仕事をやりました。
VMDって聞いたことある?
いや、初めて聞いた。
結構装飾とかデザインとか、そういう領域の仕事なんだけど、
ビジュアルマーチャンダイジングという言葉の略で、
マーチャンダイジングっていうのは、メーカーとかでもよくある仕事。
販売計画っていう仕事なんだけど、
例えば、年間でこのぐらいの予算があります。
それを、1月から12月まで。
また、各月の中で、どの商品を何個ぐらい販売するか。
それを積み上げていった時に、年間の予算を達成できますよっていう、
どの商品がどのぐらい売るかっていうような、販売計画を立てる仕事。
立てた計画を、実際にお店で売れるようにするために、それをビジュアライズする。
例えば、ディスプレイを作ったりとか、
ビジュアルだから、装飾品とか、説明のポップとか、
そういうものを作ったりする仕事を3年間やってたっていう感じかな。
オルビスのブランドメッセージ
へー、なるほどな。
今とはガラッと違う。
店舗を回ってビジュアルを整えるみたいなことを、計画立ててやってたってこと?
そう。
化粧品だから、月によって結構違うんだよね。
でも今の時期は、日焼け止めをたくさん売ろうとか。
月ごとに推したい商品を決めて、
その商品を、例えば今だったら日焼け止めをお店の前にドドンと見せるとか、
どんな言葉が書いてあったらお客さんは目を止めてくれるのかとか、
そういうデザインとか広告ってことをやってたっていう感じだね。
なるほど。
分野で言うとマーケティングにもつながる部分があるって感じなの?
うん。
確かに。
ダメやってたこと。
なるほど。
そこは気になるんだけど、
一社目、そこを選んだ、オルビスを選んだのは、
大きい理由としては何かこれみたいなのがあったりした?
うん。
前提としてはあんまり働いてなかったんだけど、
仕事はしたくなくて。
だけど、
当時、自分が学生の時に自分らしさとか、
自分も活かして仕事がしたいなとは思ってたんだよね。
それができる環境だって当時一番思ったのがオルビスだったっていう感じ。
なるほど。
なんでそう思ったかって言うと、
当時自分は、結局今は人材業界にいるんだけど、
生きることとか、働くことにすごい関心があったんだよね。
それを知りたかったっていう中で、
いろいろ会社を受けてたんだけど、
人材業界の会社だと、
会社に人を紹介するビジネスモデルだと思うんだけど、
紹介できる会社っていうのは幅が狭いというか、
限りがあるなっていうのを感じていて、
もっといろんな選択肢とかを知りたいなって思ってたんだけど、
当時それをビジネスとしては化粧品を販売するっていうことをやってたんだけど、
オルビスは当時いろんな、今でもあるんだけど、
自社のオウンドメディアとかを持っていて、
そういう媒体でいろんな人の人生とか、価値観とか、
そういうのを発信するっていうのをやってたんだよね。
それを見た時に、自分もこういうものを作りたいなって思って、
入ったっていう感じ。
なるほど。
うん。
そこを見て、オルビスいいなって思って入ったんや。
そう。
じゃあ、化粧品がどうとかっていうのはあんまり気にせずにっていう感じなのか?
そうだね。全く経験はなかった。化粧品は。
そうなんだ。
うん。そう。
本筋からずれた質問になるけど、
やっぱりそういう化粧品の会社とかって、
男女比で言ったら女性がほぼほぼみたいな感じなの?
意外とそうでもなくて、
うちとグループ会社でしかないんだけれども、
体感で言うと、4、6くらいかな。
男性も全然多い。
なるほどね。
顧客というかユーザーがほぼ女性だけど、
働いてる人は6、4くらいってそんなに差があるわけじゃないんや。
うん。
もちろんやっぱ女性の方が、女性が多いとは思う。
業界を調べてみた時に。
うん。
うん。
この、たぶん2、3年くらいかな。
男性の需要もすごい伸びてきていて、
化粧品のフロアとか行くと百貨店の男性のスタッフさんとか、
接客したりする。
ここ1年くらいですごい伸びるようになったって感じかな。
なるほどね。
選んだ理由のところをさ、もう少し深く知りたいなと思ってんけど、
うん。
オルビスの温度メディアとかを見て、いいなって思った部分。
うん。
で言うと、なんか結構、オルビスだけがみたいなのがあったかな。
大手って温度メディアで発信してたりとか、そういう側面って、
割とあったりするのかなって今聞いてて思ってるけど、
特にこういうのがあった。
あー。
えっとね、うん、あったね。
なんか、当時は、当時はね、温度メディアは、
当時一番惹かれたのは、
なんか、自分らしさに対する考え方みたいなのがすごい、
オルビスが提示してくれていて、
なるほど。
うん。
結構、その就活生の時は、
なんかその、自分らしさってなんだろう、みたいな。
自分ってなんだろう、みたいなのがすごい、
コンプレックスというか、結構悩んでた時期だったんだよね。
うーん。
うん。
で、オルビスは、当時は3人の女優さんを起用していて、
それぞれが、今でもオルビスは心地を美しくっていう、
ブランドメッセージを掲げていて、
うん。
何か、例えば何かに触った時の触り心地とか、
うんうんうん。
洋服に袖を通した時の着心地とか、
なんかそういうこう、自分の感触みたいなものをすごく大切にしていこう、
っていうようなことを言っていて、
なんか当時から、自分の中でそういう、
自分が感じることにすごい、
今後のこう、自信というか、
あるんじゃないかなって自分は思っていたから、
なんかそのオルビスはそういう意味で言うと、
そこが、つまり自分の感触とか心地とか、
そういうものを確かめながら、
生きるっていうその選択肢を提示してくれてたっていう感じかな。
うんうんうん。
なるほどな。
そういうブランドメッセージみたいなところに惹かれた。
うん。
結構、なんか自分を比較として考えた時に、
なんか就活の時にそういうの考えはしたけど、
そこまで多分思い悩んではなかったんやろうな、俺は。
だから、そういうメッセージにすごい刺さる、響くみたいなことは、
経験としてなかったけど、
そこがたずさは刺さった、響いてるな。
そうだね。
さっきもちらっと言ったけど、
たぶんね、日本にはあんま働きたくなかった人があった気がする。
なるほどな。
そう、そもそも。
働きたくないのは、なんかそういう働くことに対して、
しんどいとか、なんかネガティブなイメージがあった感じの。
うん、そう。
なんか当時の自分は、
仕事って苦痛の、我慢の対価として、
お金をいただくことだっていう、
なんかそういう固定関連というか、
認識を持ってたんだよね。
なるほど。
そういうのがあって、働きたくないなーから、
いろいろ考えて、生きていたというか、
響く部分があってな。
そう。
なるほど。
そこから一社目、実際働いてみてはどうやった?
働いてみて、
思ったより面白かったって思います。
一個あって。
で、なんか、
転職の決断とその理由
自分が一番仕事の中で、
なんか生き生きしてるというか、働いて、
なんかすごい楽しいなって感じる時間が、
会社で企画を立てて、
どうやったらお客さんに届くかなとか、
想像する時間よりも、
いろんなお店を訪ねて、
そこで働くスタッフと話をして、
直接、このお客さんがいるよなとか、
こういう置き方をしたらいいよな、
みたいなのを、
なんかああでもない、こうでもない、
話す時間がすごく楽しかったんだよ。
だし、自分が作ったものを、
100店舗ぐらい、全国のお店が、
同じ時期に組み立ててくれて、
1ヶ月間ぐらい展示するみたいな。
なんかそれで最後、
自分の予算を達成した時の、
みんなで何か一つのことを達成した、
っていう達成感みたいな。
結構何事にも変え難い喜びがあるな、
っていうのをすごい感じたかな。
なるほどね。
達成感。
結構3年働いた。
3年働いて、
3年もいたらさ、
結構慣れても苦しい。
仕事でのそういう楽しみとか、
充実感みたいなのを感じる場面もあって、
ちょうど考える時期でもある。
このまま続けるか、
ちょっとなんか別の仕事みたいなのも、
支援に入ってくるの、
タイミングなんかなと思うんやけど、
今回転職するっていう決断をしたのは、
何かがあった。
何かを想像できる理由を。
理由はやっぱあって、
今バーストンが言ってくれた、
将来のキャリアを考えた時、
自分はデザインとか、
マーケティングをよりも、
やっぱもっと力を生かしたい、
みたいなのはすごく保証を持ってたんだよね。
なるほど。
接客の重要性
なんか生かしきれてない感じ、自分自身を。
さっき言った、
自分何やってる時が一番、
本当に生き生きしてるのかなとか、
振り返った時に、
いろんなお店を回って、
人と話して、
スタッフの人もそうだし、
お客さんと話すけど、
それやってる時ってすごい生き生きしてるなっていうのを、
3年間で感じたんだよね。
なるほどね。
で、
オルビスって全国にお店があるんだけど、
特に佐賀県にお店を持ってるんだけど、
県内でもトップシェアなんだよ。
化粧品ブランドの中で。
そうなんや。
会社の中で、
表彰し、
各百貨店の中で、
ブランドごとに、
接客の競争というか、
勤強会というか、
発表会があるんだよね。
接客のスキルを評価するみたいな。
そういうものがあって、
そこで結構お店の人が表彰されてる。
へー、なるほど。
会社のメールとかで回ってくる。
はいはいはい。
当時の部長に、
佐賀ってなんでこんなに表彰されてるんですか?
って言ったら、
佐賀はすごい、接客が独特なんだよって聞いて、
その時に、
なんかわかんないんだけど、
いてもたってもいられなくなって、
実際見に行きたいなと思って、
プライベートで佐賀に行ったんだよ。
すごい、見に行ったんや。
見に行った。
そこで、
わかったことは、
お客さんと、
販売スタッフっていう関係性じゃなくて、
友達だったんだよ。
へー、そうなんや。
例えば、お客さんが入院した時に手紙とか書くし、
なるほど。
まるまるちゃん大きくなったねーって、
お子さんの成長を一緒に喜ぶ。
うんうん。
そういう人間関係があって、
で、
なんか、
素敵だなと思ったんだよ。
確かに素敵やな。
そこまで距離近い販売員さんみたいなの、
なかなか使えへんし、
自分も実際、
そういう人と会ったことはないもの。
うん。
当時それで、
会社から見るとさ、
どうやってお客さんにリピートしてもらうか、
とか、
ビジネスの側面で考える。
うん。
マーケティングっていろいろ。
そうなるよな。
でも、大事な根っこって、
そういう一人一人の人間関係とか、
本当にまた来たいっていう関係性が、
築けてるかどうかなんじゃないかなって、
現場に行って思ったんだよ。
新たなキャリアの模索
うんうん。
だから、
頭を決めたマーケティングの施策、
例えば、
ちょっとお安くしますよ、
クーポー発行しますよ、
みたいなものよりも、
あの人の、
何気ない心遣いとか、
自分を思ってくれた思いやりの方が、
結局、
効くというか、
っていうのをすごく感じたから。
うんうん。
みたいな。
なるほどね。
現地見に行って、
そういうのをまさに感じたわけや。
うん。
そこで、
それまでやっていた、
ビジュアルを整えたりとか、
マーケティング的なことを考えるっていうのは、
なんやろうな。
あくまでも、
手段の一つでしかないというか、
本質ではないな、みたいな。
うん。
そこを感じて、感じたんやな。
まずそこで。
そう、そこで、
悪いってことじゃないんだけど、
自分の場合は、
よりそういう場所に、
自分の身を置くことの方が、
自分自身が活かせてる。
生きてるって感じがすごくするなっていうのを、
すごく思って。
でも結構、
転職の最初の気づきだったような。
なるほどね。
佐賀県に行ったのは、
だいたい何年目ぐらいのとき?
佐賀県は、
3年目の、
夏ぐらいかな。
じゃあ、
そこでの気づきを得てからは結構早いね。
そっから1年もない。
なるほど。
すごいな、そこで。
やっぱ現地で気になっている。
そういう状態で、
そこが気になっていく、
みたいな風になるのが、
出てるというか。
普通は平走なんですね、
で終わるところを、
気になっていってんねんもんな。
そう。
それすごい大きい、
別れ目というか、
すごいそれはあるよね。
仕事って基本、
束まれてやるというか、
誰かに何かを任される、
するものだけど、
誰かに行ってって言われるわけでもないけど、
行きたくて行っちゃうみたいな。
止められないみたいな。
そういう、
自分自身の内側から湧き出る衝動みたいなのが、
それを強く感じたのが、
佐賀だった。
なるほどね。
すごいな。
めっちゃ細かい気になっちゃった点やねんけどさ、
それって、
一般のお客さん的な感じで、
その場にいて観察してたっていうことなの?
お店の中で。
そうだね。
なるほど。
それで見て感じたんや。
最初は、
一日いたんだよ。
まずお店に。
最初、
店長に、
1時間、2時間くらい、
視察というか見学させてくださいみたいな感じで、
事前にメール送って行ったんだけど、
当日。
最初は、
いかにも、
お店の人っぽいような、
人というか、
客ではなさそうみたいな感じだし、
見てたんだけど、
途中から、
当時、神セブンって言われる、
めちゃくちゃ、
いいお客さんがいたんで、
いるんだけど、
佐賀には。
そのうちの3人くらいかな、
お客さんと実際会って会話したら、
なんかもう普通に、
みたいな感じで、
途中からは、普通におしゃべりしたって感じかな。
なるほどね。
神セブン。
そう。
なるほど。
そういうことがあって、
より、
自分の気づきにもなってた。
うん。
そこから、
今、2社目で、
その、
会社、
採用のお手伝いをする会社に、
入ったのは、
そこは、
なんとなくそういう、さっきも話し聞いた部分ではあったけど、
今の、
お客さんと、
つながるみたいな、
そこで力を発揮したいっていうところで言うと、
どういうところで、
その2社目を選んだんだろう。
そこと、
さっきちょっと言ってた、
働きたくない、
みたいな。
そこの思いがね、すごく大きかったなってことに、
ちょうど気づいた。
去年の、
去年、1年間、
新規事業の開発の部署にもいたんだよ。
VMDをやりながら、
一方で、
違うキャリアとかを模索したくて、
去年は、
新規事業を作る。
そこで、
そこで、
化粧品、
化粧品を販売している会社だったけど、
今後の、
事業の成長を見たときに、
という領域から、
一歩外に出て、
キャリアの転機
ウェルネスとか、
ヘルスケアとか、
ウェルビングとか、
そういう領域で事業を作っていく、
みたいな感じで、
作ってたんだけど、
いいよ、というような形で、
自由に、
自分の探求したいこととか、
そういう、
誰かからやってって言われる、
でもなく、
勝手に体が動いてやりたい、
みたいなことを、
探求しているときに、
自分の根っこにあるのは、
働きたくない、
という思いが、
強かった。
でもそれって、
裏を返すと、
自分は、
そもそもあんまり、
何かを嫌う、みたいな、
嫌だな、みたいな感情を、
あんまり抱く人間じゃなかったんだけど、
仕事だけは、
唯一、すごいそういう感情を持っていた、
ということに気づいて、
それって、
本当は、
人生の、
大部分を占める仕事という時間が、
もっと充実していてほしいとか、
もっと楽しく
あってほしいとか、
そういう風に本当は、
願いがあったというか、
そういう風に本当は思っていた、
ということに気づいたんだよね。
そうか。
それがあったから、
選んだ。
選んだというか、
そこから、
具体的にこの会社って、
決めるのって、
プロセスというか、
その中で、
何が決め手になる?
まず出会いのきっかけは、
Twitterだったんだよ。
どうなんや。
神経治療の
提案を作っているときに、
いろんな媒体でリサーチしてたんだけど、
そのときにたまたま、
Twitterで、
当時は、
The Shopっていう、
セレクトショップかな?
渋谷のスクランブルスクエアとかに入ってるんだけど、
日本の
The、定番品と言われるような、
ものだけを集めた、
お店みたいなのがあって、
そこの、
そこの誰だったかな?
米津さん?社長さんかな?
ちょっと忘れてしまったけど、
その人をTwitterでフォローしてて、
その人が、
うちも久しぶりに
求人を募集します。
っていう風にツイートしたのを、
たまたま見たら、
今転職する、
先の会社だったっていうのがステアイン。
なるほど。
そこでたまたま見つけたんや。
そう。
当時は、
入社しようと思ってなかったから、
この会社めっちゃ面白いなと思って、
日本商品百貨っていう、
名前の求人サイトなんですけど、
そこの、
コンセプトとか考え方を、
自分たちの提案に反映してた。
当時は。
これがすごい参考になる。
っていう風にしていて、
で、当時はそれで終わりだった。
で、そこから、
去年の12月ぐらいに、
一旦のその提案が終わって、
で、そのタイミングで、
その会社が、
毎年1回か2回かやってる、
ゼミみたいな。
求人広告で文章を書く会社だから、
文章を書くゼミみたいなのを、
2ヶ月間開講しますみたいな。
っていうのを見て、
とりあえず行ってみようみたいな。
これまで文章とかそんなに書いて来なかった
人生だったから、
実際自分がどれぐらい書けるのか、
知りたいなと思って、
そこに参加しようって言って、
参加しようと思って、
参加しようって言って、
参加して、
で、実際2ヶ月やってて、
意外と書けるなって思ったタイミングで、
その会社自体も求人を出したから、
そこで応募して、
で、
3回か4回ぐらいかな、
その先行のフローを経て、
入社したっていう。
なるほど。
自己理解の深化
そういう流れやったんや。
うん。
しかも自分でやってみてっていうのも経て、
そう。
意外と書けるなって。
なるほど。
意外と書けるなってなるのもすごいけど、
そこで、
見つけてからそうなっていくのもすごい。
うん。
なんか、
実際その仕事自体、
何かをやるってこと自体は、
やってみないとさ、
自分、それをやってる時の自分が、
なんかすごいこう、
力が発揮できてるなとか、
自分活かしてるな、
感覚をさ、
持てるかって分かんない。
実際やるみたいなのはすごい大事だなって、
そこで改めて感じたかもしれない。
なるほどな。
やっぱりやってみないと分からないこともあるし、
そこで感じる感覚みたいな。
うん。
数多で言う、
出し切れてるみたいな感覚があった。
今はあるっていう感じだよね。
うん。
今はそうだね。
飲めるものは何もないって感じかな。
今は。
うーん、なるほどな。
いや、いいな。
この、
さっきまた、
働いていって、今の会社で働いていって、
いろんなことをやっていく中で、
そこが、
さらに自分を出し切れてる感覚になるのか、
満たされていって、
別のことにまた、
それが、
口が別のところに向くのか、
みたいな。
うん。
ちょっと俺は楽しみになった。
うん。
確かに。
自分自身もすごい楽しみだし、
何より、
未来どうなっていくか想像つかない。
みたいな、
楽しいっていうか、
ワクワクしてる。
いいね。
ちょっと前半、
カズさんのキャリア、
1社目から同2社目に移ったのかとか、
何を
思って転職したのか、
っていうところを聞いてきたので、
後半はまた、
別のテーマについて、
話していければと思います。
はい。
一旦前半以上で、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:43

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