00:04
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYUYAと、エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のSUNAでお送りしております。
じゃあ今日も始めていきましょうか。
はい、よろしくお願いします。
今日はゲストの方はいないんですけど。
久しぶりですね、ゲストいないのって。
そうですね、最近何話したっけな。あんまりね、僕ら振り返らないから何やってたか。
しかもさ、前回話した人の話は分かるけど、その人のやつまだ公開されてないよねみたいなのがね、多いから。
でも最近はだから本当にね、アメリカ系の人なんかと、アメリカ系というかアメリカで働きますとかの人だったり、あとはクリプト系だったり。
タイスさん。
タイスさんもそうね。その辺でゲスト会がほぼ終わったから、久々にちょっと俺ら二人会ということで。
まったりと皆さん飲んでいっていただければ。
さあね、今日は内容としては。
そうですね、最近SUNAさんがツイッターで最初告知してたんでしたっけ。
そうですね。
で、今後初心者、未経験からNGAになる人、海外での人をどうしたらいいのかみたいな会をやったんですよね。
やったんですよ。大島さんには喋ったけどさ、俺基本的に業界経験者の人しか見てないことが多いから。
年に1回くらいはね、やっぱりそういう議談が必要で。議談というか、考える会みたいなのがやっぱり必要で。
いやそれね、すごい僕感心したのを覚えてて。SUNAさんと二人で飲んでて。
いきなりSUNAさんが、いかん、これじゃダメだみたいな言い出して。
何がですかって聞いたら、最近やっぱりこっちで就職された方とか、あとは僕とかみたいにもともと経験がある人とばっかり喋ってるので、
初心者で本当に未経験からの人を見てないみたいな、見落としてしまってるみたいなことを言って。
これはいかん、じゃあそういう会をやるみたいな感じになったんですよね、たぶん。
間違いない、そうなんですよね。いやでもさ、それ結構ね、考えてたことではあって。
やっぱり海外で就職するぞとか海外に挑戦するぞっていうのをバックアップするのが俺の仕事で。
そうですよね、もちろん。
その人が要するにスムーズにこっちで生活したりキャリア詰めたりっていうのを作るのが要するに俺の仕事なんですけど。
やっぱり真下アメリカじゃないですか。
だからみんなアメリカすら行けばいいじゃんって話になるんですけど、
ご存知の通り今例えばアメリカでエントリーレベルから向こうの大学も出ずにっていうのでね、
もしもちょっと頑張るぞってなったら結構無理ゲーじゃないですか正直。
03:01
そうですよ、よっぽど運がいいというか、この前の正規さんのパターンとかあるじゃないですか。
でも実は正規さんもビザはなんとかなってたんですよね。
そうなんですよね、そうああいうパターンも確かにありますけどね。
でもやっぱりほとんどの方にとっては肝はビザだし、
アメリカって世界一の国だから、テック系の部分で考えたらほぼほぼ世界一の国だと思ってるから、
そこに例えば今からエントリーレベルの人を入国というか働かせるメリットって国自体から考えてないよねって話で。
そうですね、もちろん。
だからこそビザってあんな厳しいし、
大下さんの要素にレベルが本当にシニアとかリードテックのレベルであったとしても、やっぱり運ゲーの要素が絡んでしまうじゃないですか。
そうですね、H1Bという有名なビザ、抽選で30%しか当たらないというビザですね。
抽選30%に企業がギャンブル貼るかって言われると、やっぱり優秀な人じゃなくて貼れないから。
そうですね、もしくは創業メンバーとか、そういうレベルの人ですよねやっぱり。
間違いない。
そう、その人たちがやっぱり見られるので、エントリーレベルって見ないんですよ。
前にCRなんちゅらだったかな、カナダでテック系の企業に対してスタートアップとかにオフィス化してる会社があって、そこが調査出してたときに、
カナダは実はアメリカと同じかそれ以上にテックブレイン、新しくテック業界に入る人たちっていうのを量産してるんですよっていう議事が結構実は有名になったんですよ。
意外とカナダってすげー、テック系の頭脳を作るのに積極的なんだっていうね。
はいはいはい。
でもカナダがワンチャンアメリカと比較されたときにやっぱりメリット共持できるところって、やっぱり今からこの業界に入る人たちのこともカナダは見てるっていうので。
確かに確かに。
だからこの間ちょっとツイッターで流したんですけど、例えばBCPNPのテックプログラムっていうね、大下さんも知ってる。
永住権を取るプログラムだと、本当に上手いこといけばワンチャンこっちに留学、もしくは学校行きました。
で、1年目の学校生活が終わって2年目の交付期間に入ってテック系の企業で働いてたらワンチャン永住権降りる可能性があるなんて、もはやカナダくらいしか多分ないと思うんですよ。
このIT先進国ではってことですよね。
いやそうそうそうなんですよ。先進国で英語圏で北米も含めてとか英語圏の中に入ってなると。
まあほぼ多分。
確かにね。
そんなエントリーレベルに優しい国ってほぼないし。
だからやっぱりカナダがもしも他の国と対等にというか渡り合っていくっていうので、すでにむちゃくちゃ頭のいい人たちっていうのはやっぱりアメリカ行くし。
じゃあカナダがやっぱり行くべき道の一つとしては今から要するにその頭のいい人たちになる人たちを量産する部分に俺らもやっぱり協力しなくちゃいけないんじゃないかなっていうのは結構ベースの考えにはやっぱりあって。
なるほど。ということはやっぱりそのいつも先生が言ってるあの東流門っていうところですか。
そうですね。
なるほど。
いやカナダはマジで東流門としては本当最適だと思いますけどね。
06:02
そうですね。確かに東京なんてITのレベルとか東京も割と高いと思うんですけども、結局やっぱり言語の壁とか土地の遠さとかで、和字差とかもあって、こっちに来るってなかなか難しいじゃないですか。
いや間違いない間違いない。
それを考えたらカナダってちょうどいいところですよね。
そうなんですよね。大島さんがむちゃくちゃいい例じゃないですか。スキルあってキャリアもあってっていう人で、なんでわざわざバンクーバー来んのってなったら、
それはやっぱり今まで東京からアメリカと一緒にリモートやってての辛さを知ってるからで。
そうですね。
だからやっぱりそういった意味でもそうだし、フロックうちら界隈だったら誰だろう、コウヘイさんとかかな。
やっぱりシリコンバレーとかサンフランシスコに本社がある会社と同じ自作園でチームワークできるっていうのって、仮にあの人が今後アメリカに行くとしてもかなり大きいアドバンテージになるのは間違いないだろうし。
そうですね。確かに。
そう、やっぱりそういうちょっと他のキャリアを見るとか、やっぱり最大の国であるアメリカを目指すっていう部分においても、カナダはすごくちょうどいいし、これからキャリアアップをしていくっていう目線でもやっぱりちょうどいいし、
ビザの面でもちょうどいいし、英語の面でもちょうどいいしっていうことで、非常にちょっとカナダからっていうのは応援しなくちゃいけなかったんですが、
ちょっと僕はね、最近ちょっとP.O.含め経験者の人たちのことばっかり考えてたんで、
せなってあいつ、経験者のこと考えてないよなーって。
いやでもね、その気持ちすごい分かって、そりゃさんもともとエンジニアだし、やっぱり経験のある方と話してる方がやっぱり楽しいじゃないですか。
それは間違いないですよね。楽しいよねシンプルにっていうのはあるんだけど、たぶんそこだけ見ていると、せっかくカナダで事業やってんのにって思われるところもあるから。
あとはシンプルにさ、うちら界隈であったとしても、Kさんもそうだし、言ってしまうとウェブ系の経験がなかったって言ってやると、
トガシさんなんかもそうだし、あともちろん翔太さんとか、青ともお笑いやしみたいなのもそうだし。
ああいうのもさ、結局、ああいうのって言っちゃった。ああいう人たちも、やっぱりその未経験から来た人たちの中でむっちゃ楽しい人やっぱりいるから。
今後むちゃくちゃ期待したい人たちもたくさんいるので、ああいう人たちをたくさんカナダでキャリアアップさせて、
その次はアメリカなり、日本なり、カナダ区内なりっていう部分で、たくさん頑張っていただけると、もうええやんってなってくれればいいなってイメージですね。
それを込めてこの前の会を開催したということですね。
はい、非常に長いこと前置きが長くなりましたが、それを思いも込めて、最近さ、むっちゃフロッグとかのインタビュー記事とかで、
やっぱり未経験から就職しましたとか、業界経験ほぼなかったけど私は就職できましたって、確かに書いちゃってるんですよ。
で、この間見ました?Kさんの記事。
Kさんの記事?
そう、Kさんのインタビュー記事。フロッグで書いてるやつで、未経験から3年目で年収1000万円いきましたみたいな。
09:01
すごいね、引きがある。
引きがあるよね。でも確かにさ、日本でエントリーレベルから3年目で1000万って、見たことある?聞いたことある?っていう感じで。
うーん、確かにね。
いるのかな?探せば。今するんでしょうね、多分。
でもやっぱりそれは非常に神奈川っていう、一応英語圏の中だし北米圏の中ではあるし、やっぱりエンジニアもインフレしてるしっていうところで、
非常にキャッチではあったんだけど、ああいうのを要するに業界未経験っていうかね、これからちょっとテク系目指すぞっていう人が見ちゃうと、
なんかシンプルに神奈川に来て、なんかシンプルにその辺の適当な学校行って、適当な人とつるめば、1000万3年目でいけんだろうねみたいな。
感じで来る人たちがいるわけですよ。
そうなんだ、なるほど。
で、俺ら全く関係ないところで来ました。1年くらいくらい経ちました。ほぼほぼ就職できません。
絶対に難易度は100%日本より高いから、ビザもあるし英語もあるし文化も違うし。
そうですよね。
っていうのがあるので、やっぱりそういった部分で聞いてたのと違うっていう話が結構最近多かったんですよ。
あーそうなんだ、なるほど。
なんかね、学校行きながらずっとアルバイトだけしたりとか。
まあいいよ、全然いいと思うよ。いるしね、Kさんとかもバイトしながら就職したくしねみたいな。
英語が伸びるとかっていう利点はありますけどね。
そうね、確かに。でも最近ちょっと話ずれるけど、意外とその未経験組の中でもそうだけど、
意外とバイトはカナダでした方がいいんじゃないか、接客業はって話。これ前ポッドキャストでやりましたっけ?
やりましたね。まさにKさんが最初に出演したときに、スタバでバイトした方がいいよみたいな話をしましたね。
なんかポッドキャストのタイトルがスタバでバイトするべきなのかみたいな。
そうそうそうそう。ちょっと話が大きい。主語が大きいか。
主語が大きかったね。でも結構それはそれでやっぱり、例えば大島さんから見てさ、
Kさんって確かに3年目で年収1000万円いったし、まあまあ未経験者の中だとかなり出世した方だなとは思うと思うんですけど、
あの人にあって他のなんか、わかんないよ、そういうとこに行けない人たちにないものって何かなって思うと、
大島さん的には何ですかね?
やっぱ積極性かなと思ってて。勉強に対してとかもそうなんですけども、やっぱりコミュニケーション能力は化け物レベルですよね。
いや化け物だね本当に。
多分どこにいても物落ちしないし、かといって別にマウントも取らないし、
本当に純粋な気持ちで質問、ちゃんと自分が質問したときに質問するとかできるし、
多分英語もすごい上手いじゃないですか彼とかって。
そうですね間違いない。
それをもう多分ずっと臆せずに多分ずっとチャレンジしてたんだろうなと思うんですよねコミュニケーション。
そうなんですよね間違いない。多分英語のスコアで言うんだったらすごい高い人っていう経済でもね、高い人っていっぱいいるとは思うんですけど、
12:06
本当に多分そういうとこじゃなくて、シンプルにたくさんの人たちと多分今まで喋ってきて、
シンプルにたくさんの人とコミュニケーション取ってきた上で、英語になろうが日本語になろうが臆せず喋るっていうのに対しての免疫がむちゃくちゃついてるっていうのはやっぱすごいことだと思ってて。
そうだから最初に会ったのがフロックのブッククラブっていう勉強会みたいなのを週一で日本人でやってるんですけども、
そこに来たときとかも1回目からやっぱ質問してましたし彼とか誰も知らない状態、僕らは割と知ってる状態なんですけど、
誰も知らない状態で来て質問できるってやっぱすごいじゃないですか、新しいコミュニティに入って。
そうですね、間違いない。
さらにK君に誘われた、こっちの現地のランガランの出身の方かな?がやってるブッククラブも一緒に参加したんですけども、
K君がもうなんか主催者みたいな感じで話を回すみたいな感じになってて。
素晴らしい。
そういう積極性がやっぱすごいなと思いますね。
間違いないですよね。
やっぱりそういう実際に未経験からとか経験ありなしに正直関わらず、
ああいう人がこっちで活躍するんだろうねって、やっぱ会って話した方が早いっていうのが正直あって。
だからこういう今回のダダン会みたいなのもそうですけど、こういう人たちが要するに成功というかちゃんとキャリア描いてるんですよっていうのは、
積極的に情報発信はしていかなくっちゃなって思ったのがもう一方であるみたいな感じですよね。
はい、みたいなところで。だからすごかったですよ。8人かな結局。
トロントのエンジニアさんと、バンクーバーのエンジニアさんと、あとまあこっちでちょっと今から就職するぞ2人だからまあ計10人かな。
はいはいはい。
それでちょっとZoomで集まって、最近ちょっとYouTubeの方で1話目を出しましたけど。
ぜひ概要欄に貼っておきます。
ありがとうございます。今絶賛編集中なんですけど。
結局ほんと3時間くらいかな。もうずーっと喋って。
で、結構ねやっぱりみんながみんな自分が例えば何?就職できたとか、テックのやっぱりキャリアを描くことができた理由みたいなのってやっぱりおのおの喋ってくれて。
あれ見たらさすがになんだろうこう、誰でも彼でもなんか就職できる世の中じゃないのねっていうのはわかってもらえるとは思ってて。
なるほどなるほど。
でもねやっぱキャラ出ましたよ。すごいキャラ出た。
人によってやっぱストーリーが違うってことですか?
全然違う。それこそだってトガシさんのやつだって見ての通りですよ。もうほんとになんか2分くらいで終わったけど、まあ3分くらいかな。
もうレジュメっていう風に言ってて。
なんかあの彼が言ってたのはあれですよね。正しい時に正しいことをちゃんとやるみたいなこと言ってて。
それがみんなできねぇんだよって思って。
できねぇからって。
彼はそれが既にできるから。
そうだよね。ほんとに。
それちょっと思ったな。レジュメの部分なんかはあの人やっぱりフォーカスを置いてくれてて。確かに本当その通りなんだよ。
15:01
だって結局さ、どんだけOSS活動をやったとしたって、どんだけポートフォリオがあったとしたって、どんだけレベルの高いプロジェクトに参加していたとしたって、レジュメでキレられてるのはそれ見られないわけで。
そうだからウェブサービスとかってやっぱ一番大事にするのってランディングページじゃないですか。
そうね。間違いない間違いない。
そこから離脱させないかっていうところだから。
それをちゃんとやってるから、彼って本当に分析力が高いですよね。
いや高い高い。ほんとにあの人が就活した時のノーションのページがあったんですけど、かごしもさえ見てほしいもんね。
見たい。どんな感じなんですか?
企業名がズラーって書いてあって、この会社はこういう時に送ってこういうレスポンスがあった反省点みたいなやつをもう一緒一緒全部書いてるんですよ。
すごいなーってまあそういうことを、あなたはすごいねこういうことを考えてちゃんと実行に移せてって言うと、え?当たり前だと思うの?ってあの人言うのよね。
それを当たり前だと思える奴は全然どこでもやっていけるからっていうのはツッコミとしてはあると思うけど。
だから彼とかにメンターしてもらうのがいいですよね。
あれらしいねそういえばなんかこの間ツイッターで大下さんも多分ツイートしてたけど、
でなんかとがしさんが週1位くらいでメンターしますよってね。
大下チルドレならずとがしチルドレができるんですかね。
そうかもしれないけど、でも彼の場合は結構僕よりももっと辛辣に言葉を発する人だから。
あと彼のなんか難しいのがまあメンターの話になっちゃうけど、
同じぐらいメンタルが強くないとこう一緒にいけないと思うんですよね。
この場合ちょっと話を忘れたんですけども、
しょうきくんとかもやっぱメンタルが強いから僕についてきてくれたんじゃないかなと思うから。
なんかそこでもしメンタルがもし難しい感じだと、
なんかなんでこんな正しいことを言ってくるの?私にはできないよみたいな。
そりゃメンターが悪いじゃん、メンティーが悪い。
そうそうメンティーのメンタルがね。
だって俺らは正しいこと言うしかないからねっていう。
でも正しいこと言われて嫌な人もいるじゃないですか。やっぱできない、不器用な方もいるじゃないですか。
まあまあまあ確かにね。でもまあさすがにそれはあれじゃない。
メンターをお願いしてる時点でそこのマインドは変わってくれるんじゃないかなと思うけどね。
そんなことないのかな。
わかんないです。ちょっとある方が浮かべてるんですけど。
彼らは難しいかもしれないですね。
いやでもメンタルの部分に関しては本当どうしようもない。
だって本当にそうだもん。なんかわかんないですよ。
もし仮にだけれども全部なんかもう全てひっくるめて、
もう一言だけでこっちでやっていける人とやっていけない人の差を出せって言われたら、
メンタルって言う。
マジで本当に一つしか選べないってなったらよ。
これ良くないよね。なんか根性論だ。頑張れみたいな。
俺も別にメンタル強いと思ったことはないけど、
なんか目の前に課題があったらとりあえず手を出すみたいな。
18:00
とかね。あとは俯瞰して見れるとか。
そうね。間違いない。
客観的に見れるとか。
また友達がいるとかも大事じゃないですか。
そうね。本当にコミュニティの一つだと思いますわ。
だからそうですよね。メンタルケアの部分で話してると
多分それだけで80時間くらいかかりそうだから
あんまり言わない方がいい気がするんだけど。
そういう話も出てたんですか?
出た出た。やっぱりね。
ただ結局そのメンタル私はそんなに強いわけじゃない、
僕は強いわけじゃないっていう人たちにしたって、
結局メンタル強い人とやってることは結構似てるんですよ。
結果として行動はやっぱり就職こっちしてるって似てる。同じで。
じゃあ再現性があるってことですか?ある程度。
あるある。絶対あると思う。結局英語力にしたって、スキルの出し方にしたって、
いつトライするべきなのかにしたって、
それなりに再現性はやっぱり出せる状況にはなってると思うから。
なるほど。
あとは本当にもう継続できるかっていう部分と、
ただねこれ言うとね、本当に継続してるんだけど
なんかあんまりパッとしないなっていう人も
確かに頭の中におぼえかぶっちゃうから。
いやでもね、そういう再現性を高めるために何を情報収集するべきなのか、
何を気をつけるべきなのか、
いつ何を行動するべきなのかっていうのが頭にあった上で、
それを継続することができればあとはポジティブなメンタルでっていう。
そうね。だからあとにつばっちゃう人とかいるんじゃないですか?
いやーそうですよね。間違いない。
その時に、例えば同期とかで話すけど、
ちょっと上の実際に就職されてる方とかと話す機会がなかったりすると、
間違った方向にずっと進む可能性もあるじゃないですか。
いやーそうっすね。
だから継続してるけどずっと間違った方向に、ちょっと間違った方にずれてっちゃってるとか、
そういうのはありそうだなと思うから。
いやそうなんすよ。
フロックとかだとね、フロックじゃなくてもこっちで就職してる人いるから、
ちょっとでもね、30分でも話すとね、違いが少ないですね。
間違いないんですよね。
でここもさ、またちょっと再現性話になっちゃうんですけど、
たまたま自分一人でやって、あんまりメンタルにそんな出会うこともなくっていうので、
たまたま正しい方向に向いてる人もやっぱいて。
結局そういう人たちが表に結構ポンポン出てくると、
あ、やっぱりじゃあ自分一人の仕事にはなんとかなるんだ。
まあ確かになんとかなる人もいるよって話で。
たしかにね。
でもまあ明らかにって言ったらちょっとあれやけれども、
やっぱりその自分の指導してくれる人やったりとか、
やっぱり方向性の修正をしてくれる人。
できれば前大下さんとのね、将棋さんのポッドキャストでもあったけど、
やっぱり金銭関係というか利害関係がそんなになんか、金銭関係だな。
結構薄いパターンのがやっぱり成功してるかなって気は正直してて。
たしかにね。
まあお互いがお互いに辛辣になんかコメントできるからっていうのもあるかもしれないけど、
だからメンターを見つけることができるかどうか、
コミュニティーはやっぱり属することができるかどうかとかって、
かなりやっぱりイメージというか意味として違うよねっていうのはありますよね。
で、その回ではその彼らはメンターがいたよっていう話はあったんですか?
21:02
あ、でもね意外と少なかったんですよ。
なるほど。
ただ、それでもねやっぱり俺は知ってるっていうのがいくつかいて、
いくつかってかダメなんですけど、
メンターのことをやっぱり言うてる人たちもいたし、
この時点でこの人からこういうアドバイスをもらったから自分はすごく良かったっていう話もあったにはあったんですけど、
ただ、そうね、なんかメンター側っていう部分はもはや彼らにとっては当たり前の多分領域になってんのかなっていう気もちょっとしてて。
そうですね。ちょっとあの会にいたメンバーを思い浮かべてみると、
多分半分以上は身近にそれをアドバイスしてくれる経験者がいたんじゃないかなと思うんですよね。
いや、そうなんすよね。間違いない。
だから結構やっぱりなんだろう、メンターメンティーって、
なんか自然とその周りにいるコミュニティに属せてる人たちって意識することないじゃないですか、あまり。
うーん。
まあ何大下さんと翔貴さんみたいにも、
明らかにメンティーメンターですよねっていう人たち以外で。
はいはいはい。
慶さんと、あの例えば広平さんとか。
はいはい。
広平さん確かに慶さんに対して適切なところでアドバイスしてるけど、
なんか多分慶さん的に広平さんがメンターかっていう風に言われると、
友達だと思ってるけどね。
でも大事な多分存在だと思うよ、そういう意味だとね。
そうですよね。
そう。だから自然と多分誰に聞けば、
なんか自分を適切な道に導いてくれるだろうなっていう嗅覚が縋れてる人っていうのは確かいるなって思いますよね。
そう。だから例えば今フロックでサッカーしたりとか、
はいはいはい。
テニスしたりとか、あと週一でポーカーしたりしてるじゃないですか。
うんうん。
だからああいうところに一回参加してみて、
そうだね。
それでいい人を見つけて、スラッグ何々連絡取ってみるとか。
そうね、間違いない。
そういうのした方がいいですよね。
いや本当にそうですよね。だからそれこそね、最近だと大下さんとやってるサッカーだと、
はい。
最近ちょっとずつ顔出してくれるようになった結城さんでしたっけ?
はい、女性の方。
ね、女性の方なんかも。
やっぱりね、ああいうコミュニティでこういう人がいたんだって知るきっかけになって、
結局そういう人たちと一緒に飯食ってるだけでもさ、
そうそう。
私こういうこと今やってんすよねーって、
あーじゃあこういうとこ行きたいのー、
いやそういうわけじゃない、
じゃあもしかしたら間違ってるかもねみたいな話やっぱりできるわけで。
そうそう。だから彼女とかも、この前一緒に飲みに行ったんですけども、
うんうんうん。
なんかやっぱりこのセナさんとかと話す機会ないなと思ったし、
他のメンバーとも話してほしいなと思って、僕はサッカー一緒にやったから呼んだんですよね。
いやー素晴らしい。
そうなんですよね。結局さっきの慶さんの話に戻っちゃうかもしれないけど、
積極性というか、いろんなコミュニティに顔出して、いろんなやっぱり人っていろんな意見を聞いて、
いろんな場所にいるっていう人ってやっぱ強いよねってそういう話がありますよね。
いやーそうで、でもねそれを思うと、僕とかやっぱすごい内向的だし、
結構人を選んじゃうタイプじゃないですか、
はいはいはい。
そういう人だともしかしたらロビー会とか誘われないから。
だからやっぱり誰とでも喋れる人だといろんなところに呼ばれるから、
そういう性格の方がもしかしたらいいのかもしれないですね。
まあ確かにね、性格のあれもあるだろうし、合う合わないもあるだろうし、
24:00
いやーなかなかだからね、答えが出たのかって言われると、
再現性結局ある程度こういう人がこういう時にこういうことやってて、
こういうことを意識してるから、
これにたぶんこういう頑張りをすれば就職できるんじゃないみたいな、
そのレールは準備はできるんだけども、
それ以外の要因ですよね、さっきのメンタルだったりとか、
何コミュニティに入れる入れないだったりとか、
内向的外向的だったりとか、
それって俺らが言ったからどうにかなる話は正直ないから。
そうなんだよ、やっぱそれが今までね、
たぶんみんなも大人だし、
もう20何年間こう自分で積み重ねてきたものなんですよね。
間違いない。
そう、やっぱりそれって資産になるから、
やっぱその自分に帰ってくるというか、
今まで自分がやってきたことに帰ってきますよね、そこは。
そうね、間違いないですね。
そう、なので俺のとりあえずやれることとしては、
こういう集まりとかを作って、
その何適切な時に適切な努力と適切な準備と適切な期間か、
の部分でみんなこういう風に就職したんですよっていう情報を発信し続けて、
要するに表面的な、計算が3年間で長い一戦前いったんだ、
じゃあ私もいい子を適当に学校選ぼう、適当に業界選ぼうみたいな人が、
一人でも減ればいいかなっていう風にね、
適当な人たちって言うと言い方悪いか、
情報収集が十分でない人たちか。
でもなんか最初のきっかけとしては、
3年で1000万回いいなっていうことで、
海外に興味を持って、こういう道もあるんだっていうのをね、
知るのはすごいいいんですけど、
それを鵜呑みにしちゃいけないというか。
そう、そこから多分一歩なんですよ。
そこでね、日本だったらやっぱり新卒文化根付いてるじゃないですか。
だからやっぱりその意識というか、
学校行ったら誰かが何とかしてくれるだろうっていう意識って、
結構俺潜在意識的にたぶん擦り込まれてるんじゃないかなってちょっと思ってて。
だから、あ、けいさんはなんちらって学校行ったのね。
じゃあ私もそこに行けば多分みんな羽が生えて空も飛べるみたいな。
そういう風に思いがちなのは多分日本にはやっぱりあって。
別に他の国もあるけど、多分県庁で。
少なくとも俺はそういう人たちはちょっと減らしたいというか、
海外には興味はもちろん持ってほしいんだけど、
できる限り再現性の高い方法でやっぱり投稿してほしいよねっていうベースを持った上で、
情報収集者にちょっと勤しんでほしいなっていう風なイメージは、
あの回でやっぱ思いましたね。
なるほど。だから、なんかね、
フロックウィキみたいなのあればいいなとすごい思ったんですよね。
あー、なるほどね。
なんかビザどうすんのとか、
いろんな共通の悩みって結構あるじゃないですか。
そういう情報って結構散らばってて、
フロックのブログとか読めばあるんですけども、
やっぱまとまってないから、
それをまとめた、なんていうんですかね、
ウィキみたいのがあればいいなと思ってて、
そこを、たとえばDAOとかで
会員制みたいにすれば、
いいコミュニティができるんじゃないかなと思うんですよね。
みんなでそのウィキをよくしていくみたいな目標にするとか。
なるほどね、たしかにそうですね。
DAO化はほんとにやりたいんだよな。
そう、だからコミュニティもね、結構、
27:02
どんどん成熟していってますし、
みんなボランティアで
メンターやってもいいよっていう人もいっぱいいるんで。
ほんとにそれはありがたい話ですよね。
だからそこはエンジニアのいいところだなと思って、
OSSみたいなオープンな文化じゃないですか、
エンジニアの人って。だから全然いいよみたいな。
もちろん日本人も応援したいしみたいなので、
いいですよね。
間違いない。結局こうやってコミュニティとして
大きくなっていって、
それこそ、この間座談会のときに
ベトナム人の奥様がいらっしゃるっていう
旦那さんのエンジニアさんが参加してたんですけど、
やっぱり中国、インド、ベトナムのコミュニティって
トロントでも相当でかくて。
やっぱりそのコミュニティがあったから
自分はスムーズにここでのキャリアアップというか、
生活をスタートできたっていうのは
やっぱりそこはちょっと印象に残っている一つではあって。
そういうコミュニティが一個あると、
さっき大下さんの言ったような
スムーズな流れだったりとかっていう部分も、
もしくは知識の部分に関しても、
やっぱり蓄積しやすいし、
エンジニアの良いところでもある
OSS的な意識だったりとか。
そういうのもやっぱり開花しやすいなっていうのはあるんで。
このコミュニティも大きくしていきながら、
確かにウィキ的なのは作ってもいいかもな。
なんかサンフランシスコのそれこそ
キヨさんたちが実はウィキ作ってるんですよ。
ほんとに?
SFで起業するためにみたいな感じで、
ビザどうするの?これどうするの?
みたいなのめっちゃ作ってて、
公開されていて、
結構反響があったので、
素晴らしい。
そういうのあるといいのかなと思ったんですけど。
それちょっと後で調べてください。
それこそねOSSにしてね、
フロックのリポジトリとかにおいて、
ウィキを公開してもいいかもしれないですね。
間違いない間違いない。
プルリク募集って感じで。
そうそうそう。
誰かお願いします。
で、ちょっと冒頭の話に戻りますけど、
そういうこっちでキャリアをスタートした人たちが増えた後、
彼らがカナダでキャリアを積んで、
3年とか4年とか5年とか積んで、
アメリカに行ってほしいってことなんですか?
俺はそっから先に関してはアメリカか日本かっすよね。
俺の勝手なもちろんあれっすよ。
妄想として。
もともとだって、
これね俺でもほんとに愚痴になっちゃうけどさ、
4年か5年前かな?
これ言いましたっけ?
日本のちょっと大手の会社さんに、
ブロックの要するにメンバーの紹介をしに行ったことがあったんですよ。
要するに海外で頑張ったエンジニアさんたちいっぱいいるよって経験者も経験者も、
こんだけたくさんお金も稼いでキャリアも積んで、
非常に優秀な人たちがいるよって、
グローバルだよって話をしに行って、
日本の皆さんはグローバルにしていきたいんですよね、
こういう人材が必要なんじゃないの?って話をしに行ったら、
すごいがっかりしたのが、
いや日本の市場結構でかいから、
私たちはそこから狙うみたいな感じだったんですよ。
しかも西海岸レベルのバンクーバーとか北米圏レベルの寄与台なんて、
30:02
間違っても出ないみたいな感じで。
そこもネックだったんだ。
ネックだった。無理っぽいですね。
日本は物価安いじゃないかとかいろいろ言われたけど、
多分そういう問題じゃなくて、
もちろん水準として物価に合わせるっていうのは全然話としては分かるかなと思うけど、
それじゃ低いのよ。
っていうので、いろいろとちょっと揉めてというかね、
すごいがっかりして、
日本のグローバルで働いてきた人たちへの人材への意識っていうか、
そんなもんなのかなっていうのがちょっとあって。
それって転職エージェントですか?それとも会社自体ですか?
いや会社。
大手の会社。
エージェント通すと年収の30%とか40%とかわけのわからん金額引っこ抜かれるって聞いてたから。
直で?
直で。
直で。直で。直で。
ちょっと直談判じゃないけどもちょっと言ったら、
そういう回答が返ってきたんで。
で、それはね、今もやっぱ変わってないんですよ。
昨日とかむちゃくちゃ円安になったじゃないですか。
108円とか。
そうですね。
カナダドルが1ドル、
カナダドル1ドル108円、
USドルで1ドル、
143円か。
この時期に日本円稼ごうとは思わないじゃないですか。
そうなんですよね。
そう、シンプルに。だから今の例えばフロックの人たちに例えば仮に1カナダドルもしも70円とかになったら、
ワンチャン日本で稼いでもいいかなってなるかもしれないけど、
なるほどね。
少なくとも今の状況でそれはないしっていうのがあるので、
だから今のところはそうですね、
やっぱりこっちの人たちの目線に立ったとしても日本企業の目線に立ったとしても、
こっちで頑張った人たちを日本によこすっていうのってまだ多分ちょっと早くて、
だからちょっと今見てるのは、
アメリカでむっちゃ頑張ってる日本人のやっぱり企業家さんとかめちゃくちゃ多いじゃないですか。
でも企業家は多いし、
エンジニアはもちろん一定数はいるけど、
超優秀少数じゃないとやっぱり無理だし、
やっぱり学歴だったりとかっていうのはやっぱりどうしても作用するから、
みんながみんな挑戦できるわけじゃないし、
っていう部分だとやっぱり大下さんみたいな人ですよね。
やっぱり実力もある能力もあるっていう人が、
アメリカのビザの一言でもしかしたらワンチャンいけないかもしれない。
大下さん出たけどね。
そういう人たちがアメリカ挑戦っていう部分を断念するっていうのはさすがにもったいない話だし、
だからそこへの橋みたいなのを建てるとするんだったら正直俺らかなって思っていて、
カナダにはエンジニアがむちゃくちゃ多いですよって、
企業家少ないじゃないですかとりあえずこっち。
そうですね。
そここそ最近POで来られてる方ぐらいしか僕は会ったことないですね、日本人の方が。
そうなんですよ。
っていうのもあるので、やっぱりエンジニア型に正直なりつつあるし、
やっぱりSFはどっちかっていうと人がやっぱりどうしても少ない。
いたとしてもむちゃくちゃ高いキル払わなくちゃいけない。
なのでビザ的な面で見ても優秀な人を日本から呼び寄せるのもまあまあギャンブルだし、
なのでフロックというかカナダですよね。
33:02
西海岸だったらバンクーバーだし、東海岸とか東の方やったらトロントとかやろうし。
みたいなところで頑張っている、現地のエンジニアでも日本のエンジニアでもどっちでもいいんですけど、
そういう人たちを日本のそういう企業家の人たちとつなげるっていうのは今ずっと実はやりたくて。
なるほど。
これだってね、もともとはFacebookがやったことなんですよ。
なるほど。
2017年、13年くらいにテンポラリーオフィスを作ったって話前にしましたっけ?
前、はい。
そう、Facebookがこっちで1年間だけ働けるっていうテンポラリーオフィスを作って、
優秀な人たちをこっちに集めて、
ビザ簡単やし英語圏やし時産も一緒やしっていうのでこっちでむちゃくちゃ働かせて、
そう、でワンチャンHRB降りた瞬間にアメリカ行って、
なるほど。
降りるまでは同じ時産圏同じ。
まあそれも物価も安いであろう。
まあまだアメリカに比べれば?
はい。
まだちょっとマシな。
カナダの方で頑張ってもらってっていう。
あの状況最初に作ったのはFacebookで。
なるほど。
そう、でそっからPOでっていうので、
じゃあカナダで人材集めようと、
アメリカ結構無理ゲーになってきてるからっていう人たちがどんどん増えて、
今会社をどんどんバンクーバーとかカナダの方に作ってるっていう現状があるから、
そう、ちょっとそれは日本人にやっぱりまだ見られていない状況ではあると思うので、
日系企業も含めてか。
はい。
なのでちょっとその人たちにつなげるちょっと架け橋みたいなのを作れると楽しいかなみたいな。
いや全然アリだと思います。やっぱり僕がそれを体現してるので。
ね、間違いない。
なんかやっぱアメリカにいるエンジニアの方、
本当にTwitterとかの僕の体感なんですけども、
なんかやっぱ大学行って、アメリカの大学行ってそのままの方、そのまま就職される方と、
あとはやっぱりL1ビザっていう、大きい会社で日本に入って、
Amazonとかに入って、そこから転席でアメリカに行ってる方。
それ以外であんまり聞いたことがない気がするので。
ですよね、間違いない。
だから大下さんのパターンってやっぱりすごいレアだと思うんですよ。
はい。
カナダでね、やっぱり就職し続け、就職というかカナダからリモートでアメリカ企業とずっとやり続けて、
同じ社圏だったから仕事しやすかったと思いますけども。
そういう中でH&B、いつ出るかわかんないからっていう部分もあって、毎年ちょっとね、
抽選応募し続けて、出たら行くっていうので。
他の国ではそれこそFacebookヒットにずっとやってたっていうのはあるけれども、
まだまだ日本人だと知らない人も多いと思うし。
そうですね。
そう、これは結構な可能性を俺は秘めてるんじゃないかなってずっと思っているので。
そう、しかも例えばミーティングしたいとかってなった時に、
SFとバンクーバー、たぶん2時間ぐらいで行けますよね、飛行機で。
ね、間違いない。
そういうしのり点もありますよね、やっぱり。
そうなんですよね。
そう、実だけの話じゃなく、パッと行こうと思えばもうその日行けるしっていう。
はい、だから今だと僕、ゆうすけさんというSFの方とやってるんですけども、
彼とかも月一でどっちかバンクーバーかSFで会おうねみたいな話をしていて、
36:01
おお、素晴らしい。
全然ストレスなく会えると思うんで。
はい。
なるほどね。素晴らしい。
東京、大阪とか、そのぐらいの感じですよね。
ね、そうそう。イメージとしてはもう本当にそんなノリだから、ちょっと飛行機飛ばせばもうすぐ行けますみたいな。
それこそだってね、昨日前回か話しした翔貴さんの場合だったりとかすると、
あれじゃないですか、シアトルでしょだって。
シアトルですね。
そう、仮にだけども大下さん、仮でもないか、大下さんが翔貴さんと一緒に何かをやったりとかする場合だったとして、
ちょっと一緒にミーティングしましょうよって言ったら、大下さんが車で1時間半か2時間くらい飛ばせば。
そう、国境越えてね。
そう、国境越えれば行けるから。
確かに。
そうそう。
ね、なんかそういうのもやっぱり、地乗り点的にはどうしてもあるからですね。
はい、あとはアメリカの企業家の方に言いたいのは、やっぱりコストを安く抑えれるっていうのはあると思うんですよね。
そうですね、間違いない。
ASFで多分エンジニアとると、USドルで下が多分150は行くと思うんですよ、良い人を雇うとなると。
いや、あれ見ました?俺今日のフロックの公式のツイッターで出してた記事見たんですけど、
アメリカで大学の何の学部を出たらエントリーレベルで中央地の賃金いくらくらいで貰えるでしょうみたいなランキングがあったんですよ。
一番トップがコンピューターエンジニアって書いてあって。
やっぱそうなんだ。
エントリーレベルの中央地、賃金、年収で。
どこの地域ですか?
多分アメリカ全土ですね。
全土で?
おそらく、すみません、チェックしてなかったけど。
でもどうだろうな、SFとか高すぎるけど、チューブとかそんな高いイメージないから、間ぐらいで100Kとかは?
でもやっぱりちょうどドンピシャくらいですよ。
やっぱそうなんだ。
100Kくらいで。
シアトルのエントリーレベルが90とか100くらいなんですよ。
シアトルって割と平均くらいなのかなと思って。
SFは高くもないし、田舎のところよりは高いのかなと思って。
たぶん100くらいかなと思ったんですよね。
いやでも本当その通りですね。
やっぱり100Kくらいで、日本円換算今の時点だったら1400万オーバーだろうから。
それをエントリーレベルに払わないと、中央地だよあくまでもね。
だけど、やっぱりなかなか雇えないという現状はどうしてもあるっていうのは、
アメリカのなかなかちょっと辛いところではあると思うし。
それこそスタートアップでまだシリーズに乗ってすらいないね。
例えば会社さんというか企業家さんとかだと、
もはやそれってエントリーレベルに1400万って結構早いっていう感じだと思うから。
そうですよね。
日本だと3人くらい雇えるかもしれないな。
本当そうっすよね。
っていうのがあるので、
やっぱりそこはさすがにまだカナダはそこまでバグ売り違和化してはいないかな。
さすがに日本と比べるとだいぶインフレしてると思うけど、
にしても全然たぶんマシナマダ売りかなとは思うし。
アンクーバーのエントリーレベルの中央値ってたぶん50Kとか半分くらいですか?
39:01
そうね。もうちょっと高いかもしれないかな。
USドルだと50Kくらい。
でもそうね。USドルだと確かにそうですね。50Kくらいか。
そうですよね。たぶんもうちょっと低いかもね。下手したら。
そうっすね。間違いない。
と考えると半分くらいなんだ。やっぱ。
ですね。間違いないですね。
そうね。確かに。
ソフトエンジニアの全部の全部合わせて中央値、ミディアンウェイジーを出したときが、確か年収で9万くらいだったんですよ。
あ、でもそんなにいくんだ。
そうそう。90Kくらいだったんですよ。
じゃあ70とか。
もうちょっといくかもしれないですね。60、70はやっぱあるのかな。
やっぱ7割8割くらいなんだアメリカの。
そうですね。間違いない。
なるほど。
だからやっぱり7割引き8割引くくらいで優秀な人がワンチャンやってるかもしれない。
いやだってエグいよね。エントリーレベルのミディアンで100Kってことでしょ。頭ヤバいよなって思う。
ヤバいっすね。なんか昔SFでそのくらいだって聞いてたんですけどね。
エントリーで100Kはいくよみたいに聞いてたけど、多分どんどんどんどん上がってきてるんでしょうね全体的に。
ねー多分すごいことになるんだろうなって思う。
だからSFで起業されてる方とかって、本当にシニアとか雇うとなると200Kは下らないと思うんですよね。
間違いないですよね。
しかもいないし、他に金あるめっちゃ調達してる会社とかに全部持ってかれるし。
いやそうじゃないですか。それこそ中央集計の悪いところの一つだけどさ。
あそこが全部買っ払っていくじゃないですか。人材も人も金も。
あとGAFAもあるじゃないですか。あの辺も買っ払っていくから。
そうなった時に、同じ200Kでもすごいレベルの低い200Kの人に立っちゃう気がするんですよね。
そうなんですよね。余りもんって言ったらすごい言い方あるけど。仕方ないよねでもその辺はもう。
それはしょうがないです。っていう時にバンクーバーだと200K出したらめちゃくちゃいい人雇えてると思うんですよね。
いやそうですよね。間違いないよ本当に。
だから現に僕とかリンクドインとかでメッセージ来る時はやっぱりUSのサラリーを上げるよみたいなことを歌い文句にしているところめっちゃあるので。
あーなるほどなるほど。基準値が全然USの方だから安心してねってことか。
そうですね。多分カナダってそれこそ7割8割ぐらいの給与だと思うんですけども、それを多分USと同じぐらいの給与でもらえるよっていうのを歌い文句にして採用している会社もありますね。
まあでもそうね、それあるとちょっとおおって思うもんね実際。
いや思います思いますやっぱり。
ねえお前マジで言ってる?って。俺バンクーバー行き続けるよみたいな。
そうだからまあ100%SFの価格じゃないにしても多分そのSFよりもまあその中央地ぐらいだからシアトルぐらいの年収でバンクーバーでもらえたらめちゃくちゃいい給与だと思うんで。
そうね。間違いないよね。
まあみたいなねところもあってちょっと未経験の話はずれたけれども日本人の企業家さんに限らずかなSFで要するにも企業している人たちとバンクーバーのエンジニアをねちょっと繋げるっていうことを結構リアルに今からやろうとしてるんで。これは広報期待って感じですね。
42:13
ちなみにもうなんか広報の方とかいるんですか?この人を送り込みたいって。
広報っていうよりも多分やってるっていうことのほうが今のステージは多分重要で。例えばそれこそ日本にいる人たちでもいいわけですよね。
ああそっかそっか。
だって大嶋さんがまさにその例じゃないですか。日本にいた大嶋さんっていう優秀な人がPOっていう制度があるからっていうのを知ったからカナダに渡航しようと思ったわけで。
そこを多分やってるっていうのと、少なくともSFのそういう企業家と繋げる橋は作ったよっていうことをまずは大々的に言って。
100%今カナダ国内の企業で働いてるんだけど納得いってない人ってたくさんいるんですよ。絶対にいる絶対に。
結構俺らの周りだとキラキラしてる人たちの方が多いけど、十分こっちで経験も積んでるし、十分こっちでやることやったんだけども、やっぱり今の待遇とかやってることに納得してないという人むちゃくちゃ実はいて。
そういう人たちにちょっと響けばいいなーって思ってるとこですね。
なのでやってるっていうことが多分まだ今はすごい重要なところ。探すのはその次かなって。コミュニティはあるわけだからですね。
じゃあそれこそね、アメリカ、SFとかLAとかも企業家多いって言いますし、日本人の方が。ツアー行くしかないですね。
いやそうなんですよ、それやるっつって。だからね、シュウさんに実はもうすでに連絡はしてる。
以前Podcastに出てもらって。
そうそう、以前ね、出ていただいた企業家の方で。ただやっぱりそういう企業コミュニティに宣伝してくれるっていう風には言ってくれるので、ありがたい話ですね。
なのでちょっとその辺は実際ね、YouTubeかページかなんかわかんないけど、一回ちょっと告知の記事か情報発信のツールだけ作って、それをちょっと拡散してもらおうかなーっていう風にね、今思ってるところですね。
なのでちょっと大島パイセンにも一回ちょっと、フロックYouTube出演をぜひお願いしたいなって思うので。
いつでもいつでも大丈夫です。
はい、その時はよろしくお願いします。
というかね、僕も実はやっぱ僕らも今後絶対エンジニアリングリソース必要になるので。
いや、そうよね、もちろん。
無償お願いしたいんですけど。
いやいや、もう全部全力で探します。
で、多分今熱いのがやっぱそのWeb3みたいなところとか、そういう新しい技術のところをやってると思うんで、SFの人。
そこはちょっと難しいかもしれないですよね。
なんか既存のところじゃないっていうのが。
間違いない間違いない。
だから大島さんみたいな人たちはやっぱり日本からもっと呼び寄せるべきだと思うんですよね。
そしたら結構楽しくなると思いますわ。
しかも今こんだけ円安じゃないですか。
あのあらゆる意味で俺今しかないと思ってて。
でもなんか最近思うのはスタートアップやりたい人少ないのかなって思ってて。
日本人でってことですか。
海外でしかも。
45:00
しかもこのめちゃくちゃ少ない人数でやりたい人って少ないんじゃないかなって思ってて。
確かにすごいリスクもあるし、あとは何だろう、大手の方が待遇もいいじゃないですか。
薄もつくし。
アメリカといえば、北米といえばガーファみたいなイメージもあるし。
でもさ、例えば大島さんみたいなキャリア的にも5,6年くらいもっといる?もしかして。
キャリアも10年以上ありますけど。
10年以上ですね。
10年以上この業界でキャリア積んだっていう人が、今からガーファ行きたいかなっていう。
行きたいのかな?
僕はもういいかなって思いますけどね。
だから大島さんも、確かに最初こっちで北米進出した時にガーファとかっていうのは王道の一つかなと思うんだけど。
一回こっちでスタートアップからって入った人の場合って、そういう考えになる人もいるのかな?
僕はもう早いうちからスタートアップの方に行ったので、スタートアップで一回何か成功、小さい成功でも手に入れたいなと思っているので。
そこは諦めてないですね。
それが終わったらもしかしたら40とか50とかの時にガーファとか行く可能性はありますけど。
まあそうですよね。
やっぱり一回こっちに来ちゃったから、こっちの方が楽しいというかっていう感じですけど。
意外といるとは思うんだけどな。
なんかね、周りにいないんですよね。
この前ストックオプションとかに詳しい方とお話したんですけど、結局5年間とか10年間とか在籍してどっちが儲かるの?みたいな話を聞いたら、もう圧倒的に大手。
そりゃそうだよね。
しかもストックオプションとかってもらってもゼロになる可能性もあるし。
そうですね確かにね。大手じゃない場合ですね。
ステージによってはもう全然少ない場合もあるじゃないですか。
そういうのを考えると、大手行ってRSUとかもらっていい給料もらった方がいいよみたいな表を見せられてちょっと泣きそうになりました。
いやー間違いない。
でも例えばだけど大下さんが今アメリカの企業案件とか企業コミュニティで頑張って、実際に自分たちでもその会社を起こしてっていう風にやって、
おまけにエンジニア経験10年オーバーやっててっていう人が今からガーファークラスにどう足掻いても入れないかってなるとさ、まあまあ頑張れば入れるでしょうっていう。
でもやってることが違いますからね。僕らって多分広い能力を求められるから。
リードコードとか別に勉強してないですし。
でもほら勉強すれば。
勉強するモチベーションもやっぱりないというか。
まあまあでもまあだから結局見えないやっぱりキャリアじゃもちろんないっていうのは絶対あるわけで。
まあそうですね難しいところですよね。だからまあ僕が言いたいのはやっぱりこっちもこっちでやっぱり面白いところもあるので、サラリーは少ないかもしれないけど、挑戦してほしいなと思いますけどね。
48:09
面白いのはないですね。
あとはまあそれこそあれじゃないですかやっぱりその人その人のステージで。
仮にだけど俺もそうだし大下さんもそうだし、もう今すぐにでも2000万の練習が必要なんだこういう理由でっていうのがあったりとかしたらさ。
まあちょっともうじゃあ2,3ヶ月かけて、まあ2,3ヶ月は無理かも。半年かけて勉強して。
まあそれでもそれで半年くらい勉強すればガーファーの門は叩かれるかもしれないし。
そういう流れを組んでも別にいいわけで。
入り口はなんかどこでもいいとまで言わないけれども、なんかある程度フワッとでもいいのかなっていう気はちょっとしますけどね。
まあ確かに。
まあだからどのタイミングにそこに行くかってことですよね。
そうですね間違いない。
そう。
そんなとこかな。
はいそんなとこですね。なんか最後ガーファーの話になったけど。
ねガーファーの話になったわ。
いや語り出すとさあの考えこの考えっていろいろやっぱり出てくるからね。
まあというわけで非常に。
あっち痛いこっち痛いって。
そうあっち痛いこっち痛いってちょっと雑談みたいな話になったんですけども。
結局何が言いたかったかというとなんだろう。
まあまずはカナダでキャリアをスタートさせてみて、まあスタートアップ行きたい人も大企業行きたい人も。
まあ多分どっちもいいんじゃないですかねカナダっていうところは。
ね全然すごく東流門としては非常にいいところかなと思うので。
はいでさらにはね今後フロックがそのカナダからアメリカをつなぐっていうことをしていくみたいなので。
そうですね。
最終的にアメリカを目指している方とかはまあカナダに来るのもすごいアリなのかなとは思いました。
そうですね間違いない。非常にそういうちょっと野心あふれる方にねガンガン集まってほしいなっていうふうに思っているので。
はいそういう方は是非僕のツイッターにDMしてください。
はい。
お友達になりたいです僕は。
ね間違いない。ちょっとじゃあ大島さんとみんなで友達になろう。
あれそうそうそれちょっと思ってたんだよな。俺らさちょっとホットキャスやって長いじゃないですか。
はい確かに。
あのただただ飲む会をしようっていうイベントをやってもいいのかなと思って。
あーオフ会的な?
そうそうそうなんかバンクーバーいるやつ限定になるけど。
あーはいはいはい。
最近ね本当になんかうちに問い合わせくれる人の中でもあのああああの大島さんねーってああああのーなんか瀬名さんですよねーとかって言ってくれることがむっちゃ増えたから。
僕もねサッカーで話すとねもしかしてその声はみたいな言われることがある。
声で覚える。
声で覚えているらしくて。
はい。
はい。
はい。
なんかとりあえずちょっとまあでもこの辺でそんななんか2,3時まあうちのオフィスだな。
うちのオフィスでなんかピザとビールを囲む会みたいな何の目的でもなしにやるのはちょっとありかなって思って。
やりましょうか。
はい。
なんか聞いてくれてる方の意見とかも聞きたりする質問とか。
そうそうそう。
はい。
実際どういう人が聞いてるのかっていうのもねすごいあの色々ちょっと知ってみたいし。
51:01
なんかやりたいことがあってあのフロックのオフィスだとできそうだなと思ってて。
中央真ん中の部屋の大きいところだとでみんなでこうワイワイしてて。
あのミーティングルームあるじゃないですか。
はい。
そこにマイクとかを用意しててもうこう僕らが2人いてなんか1人ずつピックアップして10分くらいこうインタビューするみたいなのをつなげてエピソードにできたらいいかもしれないです。
ちょっと面白そうですね。
なんかみんなに同じ質問とかしてみたりとか。
うーん。
はい。
そういうのやってみたいですね。
できればでもそれ部屋変えたいなあ。
ちょっとうるさいだろうなあって外がガヤガヤ。
あそこまでなってたね。
ちょっと色々頭の中に今見やしてたらちょっと騒音問題が。
まあちょっと考えましょう。
はい。
じゃあちょっとそのオフ会的なのも今後やっていきましょうか。
そうですね。
特にね僕らはもうすぐ100回行くんで。
いやそうなんですよ。
はい。
間違いない。
1回目にはなかなかなゲストを呼べるかもしれないっていうのもあるので。
はい。
ということで今後皆さんぜひ聞いていただければと思います。
はい。
聞いていただければ嬉しいかなと思います。
はいじゃあ今回はこの辺で。
はいありがとうございました。
はいありがとうございました。