2022-06-28 49:34

84- Makuakeのエンジニアとして日本の会社で働き続けながらバンクーバーに移住を決めたNakamuraさん

Nakamuraさん(@nakamura_244 )をゲストに迎えて、日本の会社で働き続けバンクーバーに移住する経緯やこれからについて話しました。

 

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。 はい、というわけでやりましょう。じゃあ、いいですかね、大島さん。
お願いします。はい、お願いします。 じゃあ、僕からかな。今日はまたスペシャルゲストにですね、このポッドキャストは基本的にゲストに向かっている回ですからね。
どうやら、大島さんとサイバーの時期、ワンチャンかぶってるかもしれない方ですね。
そうですね、時期を見るとかぶってますね。 認識はなかったんだよね。ないですね、おそらくないと思いますけど。
そうそう。で、今回サイバー、それから言ってしまうと幕開けっていう会社さんでね、ずっと働かれているエンジニアのソフトエンジニアの方で、今度POを使って番組を作る。
ついにPOが。 そうそう。POで来る人自体はまあまあ多かったんですけど、あのね、日本にやっぱり今いる人で、どういう意思決定があってやっぱりこっちに来られるのかとかって、やっぱりちょっと聞いてみたいっていう人が結構多くて。
で、この間前セミナーしたらね、やっぱ親子でやっぱり例えば来られる方とかも、やっぱりバンクーバーがいいなとかって話をよく聞くから、なんでバンクーバーにするのかなっていうところをちょっとお伺いしながら、
ちょっとキャリア名の話なんかもね、軽くちょっと触ってお話しできればなと思っています。 はい。
はい、じゃあ中村先生よろしくお願いします。 お願いします。
よろしくお願いします。中村と申します。 はい、よろしくお願いします。
というわけでちょっと軽くですね、さっきノーションの方で、ノーションって言っちゃったけど、アジェンダ的なやつはちょっとすでに送っていて、で、ちょっと僕ですね、大嶋さんともさっき喋ったんですが、
いつの間にかちょっとPOのやり取りをうちの藤井としていただいてて、僕中村さんのことはあんまり存じ上げなかったんですね、藤井から話聞くまで。
なのでちょっと経歴的な部分とかもある程度しか実は知らなくて、なのでちょっと簡単にですね、これまでのエンジニアとしてのご経歴の部分を少し振り返らせてもらえればなと思うんですが、最初のエンジニアご経験というかキャリアとしてはサイバーですか?
サイバーに入る前に、なんか製作会社みたいなところに3年いた気がしますね、はい。
なるほど、それはウェブ系の製作会社ですかね。
そうですね、ウェブとか紙とかもやってた会社ですね。
なるほど、なるほど。じゃあそこの製作会社さんですかね、3年ほどされた後でのサイバーですかね。
そうですね、はい。
だってあれですよね、大嶋さんがサイバー5系滞在してたときとほぼ丸かぶりって言ってたから、なんか知り合いの、4つの知り合いがなんかいるのかなって思ってたんですかね。
03:00
めちゃくちゃいると思いますけどね、はい。
そうですよね。
2012年から、12年の新卒で入ったので、2年前から中途で入ったってことですよね。
そうですね、僕は中途です。
たぶん2010年とかだとまだまだそんな組織が大きくない頃ですよね、たぶん。
そうですね、ただ僕がいた部署って結構あんまり社内でも知られてない部署だったんで。
どこですか。
もうないんですけど、メディアアライアンスっていう部署というか事業部みたいなのがあって、そこに入って他社との共同でポイントサイト運用してたりしてたんですけど。
はいはい。
なので、なかなかアメバーとかアメブローとかああいうメインのところじゃなかったので、なかなか僕はあんまり交流なかった感じですね。
僕もその部署ちょっと知らなかったですね。
大島さんはね。
逆に大島さんは何?そんななんかちゃんとした部署に行ったんですか?ちゃんとしたってこと?
僕は一応アメーバーのスマホのアメーバー、何だっけ?デカ?何でしたっけ?デカブログ、何だっけ?
デカ連携とかよく言われますね。
そうそう、デカっていうところにいて、本体のアメーバーを作ってました。
そうですか。僕、日本行った時はIMJっていうなんかでっかい制作会社みたいなとこにずっと、小会社みたいなとこにずっといたんですけど、だからサイバーは受付までしか実は行ったことなくて。
マークシティのね。
そうそう、受付の姉ちゃんが可愛いからって言ったりする。
そんなに違和感なサイバーの人なんですけど。
じゃあサイバーのご経歴というか時期はちょうど本当にかぶってるんだろうけど、まあ面識はなく別の部署で働かれている者同士で。
で、その後のちょっと経歴なんかをちょっと振り返るというか、聞きたいんですけど、その後サイバーの、あれ幕開けさんってサイバーとどういう関係なんでしたっけ?小会社?
今は小会社ですけど、もともとは社内の一部署じゃないですけど、会社としては設立してましたけど、僕自身もまだサイバーの席で、サイバーのオフィスの一角をお借りして、形状独立してましたけど、ほとんどサイバー社員として審議事業を作ってたみたいな感じですね。
じゃあサイバー人との仲に制作部署みたいなのがある、それが幕開けって名前だったみたいな感じですか?
そうですね。当時まだクラウドファンディングって名前があんまり知らなかったんですけど、クラウドファンディング事業をやるぞってなって人集められて、そこに運よく入れて審議事業ができたみたいな感じですね。
06:02
なるほどですね。で、幕開けさんの方で在籍9年っていうことでね、大下さんとここに一番びっくりしてたんですけど。
9年かと思って、ちょうど僕も幕開けで出たぐらいの時はまだ確かサイバーにいたはずだったと思うんで、もうあれが9年経つのかみたいな思って。
もう完全初期メンバーってことですか?中村さんは。
そうですね。最初のエンジニアですね。
ああ、なるほどね。しかもエンジニアとして9年もウェブ業界でいることも珍しいじゃないですか、かなり。
そうですよね。
まあでも初期メンバーって言われると確かになって思う人がちょっとちらほら頭には思い浮かぶなって思うんですけど、やっぱあれですか、その9年間っていうんでね、幕開けさんの方で、
実際何やられてたのかなっていう部分とかもちろん知らないっていうのが、具体的に中村さんが何されてたのかなっていう部分はちょっと知りたいなと思ってるんですけど、
肩書きとしてはもうソフトウェアエンジニアとして9年ってことですか?
そうです。僕はちょっとマネジメントとかは苦手ですし、ちょっとやらない志向なので、エンジニアとしてやっていきますっていうふうにしてます。
なるほどですね。そこで9年間、例えば制作。幕開けさん、クラウドファンディング作るぞっていうことだと思うんですけど、クラウドファンディングのサイトを運営してるのかな?
サービス。
キックスターターとか、日本だとキャンプファイヤーとか。
キャンプファイヤーは幕開けなのか、すごいですね。
キャンプファイヤーは幕開けじゃないのか、けど同じサービス。
同じようなサービスをっていうことですね。
なるほどなるほど。幕開けさんの方で実際ソフトウェアエンジニアとしてっていう部分だともうずっと開発の方されてるんですかね?
そうですね。
9年ってなるとっていう、単純になんで9年間もっていう分にすごく興味を持つのが僕らなのかな。
特に北米圏だとやっぱり日本と違うのかちょっと分からないですけど、やっぱり転職転職って本当に2,3年でポンポン変えていくっていう人が多いのがこっちの文化っていうイメージがあるので。
とは言っても日本でもね、やっぱりそんなに長期間一つの会社にいらっしゃるっていう人ってあんまり周りやっぱりいないなっていうのが僕も正直なところで。
やっぱ9年もいらっしゃったっていう風に関しては何か事情とかいうか、何かそういう契約だったりとか、何かいろいろあったりとかしたんです。
なんで9年?
はい。僕もなんていうか気づけば9年ですし、間こう何かいろいろ浮き沈みも当然あったんですけど。
やっぱ一番大きかったのは、01でサービス一回作ってみたい、企業みたいなことしてみたいっていうのがあって、それをうまく軌道に乗せるまではっていう思いが最初はあったんですけど。
なるほどなるほど。
これ多分途中から、これ多分公表されてるんでいいんですけど、サイバーでは珍しく社員にストックオプションを持たせるタイミングがあったんですね。
09:05
最近ちょっと聞くようになったけど、でもね、木垣さんみたいに大きいところがストックオプション渡すって相当すごいですよね。
社員に渡すことはほとんどサイバーの場合なかったんですけど、今回に限っては多分社長さん、今の社長だとか役員の方がいろいろ頑張ってくれて、社員にも持たせてっていうのが叶ったんですよね。
なるほど。
それがやっぱり一番大きいというか、と思いますね。
なるほどですね。もうストックオプションもらってしまったらもうこの会社大きくせいなら損やみたいな。
そうですね。
あれ、しかも幕を蹴って上場したんですか?
してます、はい。
知らなかった。いつしたんですか?
2019年の終わりぐらいだったかな。
そうなんだ、知らなかった。
素晴らしい。
なるほどね、そういうことか。
あれじゃないですか、大下さんもね、今やっぱりラーメンヒーローでやっぱり上場だったりとか、大きくするまではってよくね、くすっぱく言ってるから。
それで僕も4年何ヶ月くらいもいますからね。
そうよね。
その気持ちすごいわかる気がする、ちょっと。
一回ちょっとね、自分が変わったプロダクトだったりとかをね、やっぱりちょっと大きくするまではっていうところで、やっぱりそういう口ね、話される方ってすごく多いので、大下さんもじゃあ中村さんも同じ穴の無事なのかなっていう。
なるほどね、でもそうっすよね、日本でやっぱりストックオプション渡してくれる、しかもそんな大手のね、会社さんっていうのはほぼほぼ聞かないし。
先々の話にはなるでしょうけども、このおときはその先の話になると思うんですが、結果として今、中村さんはSTOPEOっていう制度を使って、カナダ移住っていうのをちょっと実は考えられていてね。
で、それもちょっと今の幕開けさんに在籍しながら海外移住っていう形になると思うんですが、その辺もよく許しましたよね。普通ダメじゃないですか。
そうっすね。
だからあれですかね、ストックオプションの件もそうだし、そのPEOを使って海外移住っていうのもそうだし、すごいなんか柔軟な会社さんになんか見えるんですけど、ちょっとすごい実は交渉したんじゃないかなとかってすごい陰ながら思ってはいたんですけど、なんかそういうサポーティブな会社なんですか、幕開くさんは。
そうですね、もともとそういうチャレンジに関しては、よっぽどのことがない限りでは応援してくれる会社ですし、みんな良い人なので理解はしてくれるっていうのはあると思いますね。
なるほどですね。実際でもこう、いろいろ知りたいことが実は多くて、やっぱり日本の会社さんでカナダ移住OKよっていうことは、詰まるところは実際だったりとか、コミュニケーションの問題点がとかっていう会社さんは正直多いと思うんですよ。
で、実際海外移住するんです。で、今の会社と交渉をしてるんです。で、破綻っていう事例って正直少なくなくて、やっぱりもちろん事情としてはさっきの2つがやっぱり大きいかな。時差の問題もあるし、コミュニケーションが取れなくなるし、すぐに顔を合わせることができなくなるし、それでちょっとなんか仕事回すことができるのかみたいなので問題になってるケースが多いな、問題というかそれでちょっとあんまり会社さんがうんって言ってくれないケースが多いなっていうのがちょっと正直なところなんですが。
12:27
もう中村、幕開けさんに関してはもうそこら辺もちゃんと臨機応変対応するよみたいなサポートな感じですかね。
まず、もともと2018とか19年ぐらいから僕半分ぐらいリモートを始めたんですよね。
なるほど、なるほど、はいはい。
コロナになっても完全ここ3年ぐらいは行ってないんですけど、会社には。
もともとリモートでやりますっていうのがある程度下地があって、僕もその時に、最近ですけどもともと神奈川に住んでて、通勤県内にはいたんですけど、今は栃木に引っ越してしまって。
完全に行かないというか、新幹線で行けるんですけど。
新幹線に乗らないといけない。
はい、行くつもりもないんですけど、もともとそういうリモートでやってる実績っていうのもちょっとあったのかしらってありますね。
なるほど、なるほど。
実際はリモートも半分ありますけど、多分バンクーバーだと日本の朝9時から18時だと、こっちの夕方からだいたい12時ぐらいなんですよ。
そうですね。
ミーティングは当然時間を合わせないといけないので、日本の時間に合わせることは可能かなっていうので、その辺でミーティングとかいろいろ出てもらって大丈夫ですっていうふうに伝えて、その2つがある程度クリアになったという感じですかね。
なるほどですね。じゃああれですか、例えば本当にミーティングとかの時間は日本の会社、幕開けさんと合わせることは確かにできると思うので、そこのミーティングとかかぶった2,3時間の間でミーティングとかして、作業してる、実際にコード書いてる時間に関しては別に同じ自作権の中でやらなくてもいいよみたいな話をしてる感じですか。
そうですね。
なるほどね。
だからあれですよね、最近そういう案件も多いですが、オフショア開発的な形で日本でフル開発して、それと同じ時間の続きでバンクーバーで仕事をしててするとほぼ24時間開発が可能になるじゃないかみたいな、そういうイメージを持たれてる会社さんが日本からと最近ちょっと増えたなって気がするんですけど。
そういうのもあるんだ。
あるよ、だってあんまり大きい声じゃないけど、この間スラックの案件で乗っけたホテル通信系の会社さんの。
15:04
ホテル通信。
ちょっとすみませんね、うちうちネタなんですけど。あれなんかもね、もともとは上海とポーランドとバンクーバーという部分で、
アジア系なんだ。
そうそうそう、24時間開発ができるようになるから、いろんなところにエンジニアを置いて開発しようみたいな、そういうオフショア的な開発手法を取るっていうのは。
特にネットワーク系の会社さんなんかむっちゃ多いですね。
まあね。
そうそう、24時間サポート必要やからつって、バンクーバーにオフィス持って日本から2,3人呼び寄せるみたいなのがあるんですけど、やっぱソフトウェア開発とかね、製作系やられてる会社でってのは正直あんまりまだいなかったので。
そうそう、だからすごい珍しいなと思いながらも、でもやっぱ幕開けさんのそのちょっと懐の大きさっていうよりもなんだかんだ言ってあるってことですよね。
そうですね、それはあると思います。
そうですよね。そもそもお引越し日本国内でされてる時点で多分結構寛大な会社さんかなっていう。
面白いですね。なんかサイバーエージェントって結構もともとリモートしない文化みたいなので、で藤田さん、社長の藤田さんもなんかこのコロナの時にリモートは一時的なものだみたいな。
なんかやっぱりそのサボっちゃうみたいなことをブログで書いてて、だから絶対コロナが終わったら戻すみたいなことを言って。今ちょっと最新はちょっと知らないんですけど、いうことを言ってて、僕の同期とかはそれで辞めたりしてる方もいるんですよね。
あ、そう。
で、そういうなんかサイバーって結構そういうイズムなんですよ。なんかみんなでこう一緒に作ろう、オフィスで一緒に作ろうみたいなイズムで、まっかけは多分そういうサイバー出身の人多いはずだからそうなはずだけど、そこが違うのは社長が違うんですかね。それとも結構もうサイバー出身の人じゃない人の方が多くなってきたんですか。
あ、でも最近はCAから転席はあんまりないですね。最初の頃はいっぱいあったんですけど、途中でこうなんかやっぱ問題じゃないですけど、引っこ抜くなみたいななんか事例があったり。
へー、サイバーの人的リソースとんなみたいな。
横取りしてくんなみたいなのはちょっとあったことは聞きましたけどね。
いやでもそうなんだ。でもあれじゃない?それこそ藤井さんがね、なんかそういう風に言われて、イーロンマスクもこの間リモートしようそれやめるぞとか言ってね。
そうそう、だいぶ結構エンジニア界隈のリモート文化壊れるんちゃうかでね、今とうとう問題になってる気がするけど。
でも結局それで人的リソースどんどん失ってる会社もやっぱいるわけでね。さっきの大下さんのそのサイバーのお尻屋みたいに、なんかリモートやめんの?じゃあ俺中学会社行こう。そりゃまあそうなるよねって話で。
そうですよね。だから離局化してますよね。片屋は高級的にフルリモートっていう会社で、片屋はアップルとか戻してますもんね。
いやでもしゃーないよね。サイバーもそうだしさ、大手は全部そうだろうけど、あんな高いオフィス持っててさ、人呼ばなかったら家賃の無駄遣いでしかないっていう。
18:01
確かにね。
いやそうなんですよ。バンクーバーの話をちょっとするとそうなんですよ。この間Amazonがですね、バンクーバーの有所正しき郵便局をぶっ潰して自分たちのオフィスに変えて相当問題に実はなったんですけど、
2019年で1000人、2021年とかで5000人増やして、コロナだからっていうことでリモートワーカーだんだん増えてきたんだけれども、やっぱりあのオフィスすっごい高かったし、みたいな感じでリモートどんどんやめていってる。
大手はそういう思考回路になりやすいんだろうなっていう。
あとなんか最近のニュースだとマイクロソフトがもう1個オフィス作るんですよね、バンクーバーに。
またなんかでっかいの作るらしい。
ベントールの辺でしたっけ?
そうそうそう、あの辺に、あれ多分デベロッパーオフィスですよね。
2000人とか。
そうそう、2000人規模とかで。
だからこの間ちょっと俺、このポッドキャストで別で出てくれたゆうせいさんっていう人とツイッター上でやり取りしてたんですけど、レベルゼFIIってあるじゃないですか、
自分の給料とか、この勤める会社の給料とかそういった部分がすぐ分かるみたいなやつ?
ああ、あの給与まとめサイトみたいな。
そうそう、給与まとめサイトみたいな。
あれでバンクーバー検索すると今ね、ソフトウェアエンジニアの平均の中央地価の年収が1600万くらい。
あれ見たよ、そんなことある?
見た?そんなはずないじゃん。
そうそう。
さすがにそれはおかしくて。
で、ゆうせいさんからツッコミが入って、これ検索してみたら、1000件くらいの会社のデータのうち400件くらいがアマゾンらしくて。
そりゃアマゾンの給与が400件も牛耳ってたら1600万くらいになるよねみたいな。
そういう現象が起こってしまうくらい今バンクーバー大手がバンバン増えてるっていうのがあるんですけど。
なのでリモートっていう部分に関しては反対派の勢力っていうのもちょっと周り最近聞かれるようになったなっていうのがあるので、今後のエンジニア業界どうなるか楽しみだなって思いつく。
でも中村さんはもうそんなコロナなんか関係なしにその前からリモートワーカーその週半分くらいされててリーブの下地があったから交渉もしやすかったってことですね。
そうですね。
ちょっと下世話なお金の質問していいですか。
はい。
2つあるんですけど、1つはPOのお金って幕開けが出してくれるんですか。
これ僕持ちです。
そこはやっぱり個人持ちなんだ。
はい。
じゃあ基本的に渡航のその引越し代とかも全部。
そうです。僕理由なので完全に。
はいはい。
なのでその辺は自分でやりますって感じですね。
まあそうですよね。アップがいいね。会社サポートしたらだいぶちょっとびっくりする。
そこをサポートしたら神だなと思ったんですけど。
まあね。そこはしゃーなくない。でもさすがに前例があったりとかするとまたね話が違うのかもしれないけど。
21:02
まあね。でもストックオプションでなんとかなってるのかなっていうのはちょっと。
上場企業のほらストックオプションだから。
そうそう。で、もう1つの質問は給与の水準って東京のままなんです。
そうなるとバンクーバーって東京よりは物価高いじゃないですか。安いところ高いから。
それってどう考えてるのかなって思って。
はい。ベースはあれですね。今もらってる給与ベース。
じゃあ同じなんだ。東京ベース。
はい。
で、まあカナダドルで払ってもらう感じになるんですけど。
はい。それは東京をカナダに返還するから、今円安だと給与が低くなったりもするってことですよね。
ああ、そうですね。はい。そのリスクは追います。
そっか。なるほど。
いやーそうですよね。本当円安円高の部分だともう今とんでもなく円安やから。
まあでも本当にこればっかり祈るしかないですよね。
ああ、そうですね。
あの、渡航実際中村さんがされるときにはこの円安が解消していることはもう。
そうだよね。そうだったらラッキーだもんね。
いやもう本当間違いないよね。
うそー。
ちょうどだからあれですよね。本当円高に切り替わったときくらいにもう渡航して給与もらいだしたらもう内定六部みたいな。
でもさ、その水準で生活始めちゃったらさ、円安になったらさ。
まあだからそうだよねー。
だから日本円で稼いでいらっしゃる方ってやっぱりそのPO利用者の場合やっぱり多いんですよ。
あのーご自身で事業されてるとか。
あーそっかそっか。
自分の会社持ってたりとか。
そうそう。
大島さんも言うてね、あの元のアラーメンヒーローに関してはアメリカにある会社だからアメリカドルで稼いでるってのがあるし。
でも僕はカナダドル固定にして持ってるんですよ。
あーそうか。まあ交渉してってことね。
はい。
そうか。大島さんの場合だからそうだ。カナダドル固定。
なんかあれかもしれないですね。僕はちょっと考え方的に、まあ当然お金はいただけた方がいいんですけども、
もともとA受験っていうのを目指してた時に、何通りかパスがあると思うんですよね。
学校行かれて小倉でとかそういう。
そういう道といろいろ比較した時にPOで行けると、
学校に年間3,400万払ってポストクラ持ってとかって考えると、逆にお金もらいながらその期間1年過ごせる。
何つったらいいんですかね。ちょっとお得感っていうか。
いや、間違いない。
何つったらいいんですかね。
まあでも実際のところコスパですよね。
そうですね。この1,2年をうまく使うには全然いい選択肢なんじゃないかなっていうふうな感覚でちょっと決めましたね、僕の場合は。
そういうことですね。だから実際あれですよ、POを使うぞっていう風に意思決定される方って大体2パターンで、
今中村さんおっしゃった通り、学校行ったりとかね、やっぱり働けるためのビザを取得するためにっていうので学校行ったりしなくちゃいけない。
24:06
それに300万とか400万とかかけて、しかも2年とか1年とか1年とか2年とか学校行かなくちゃいけない。
時間的なリスクもあって、学校に払うお金のリスクもあってっていう分だったらPOを使って400万ポンって飛ばした方がさっさ早いよねっていう話が一つと。
で、もう一つはお子さんの理由ですよね。
やっぱりお子さんこっちに来て、外国人ステータスでこっちの小学校とかに行かせたりすると、それだけで運100万、毎年毎年飛んでいくっていう話になってしまうので、
それやったら永住権とか取ってしまった後にお子さんを、就労ビザでも永住権取ってしまった後にお子さんをこっちの公立の学校とかに行かせたらタダじゃないかとかっていう。
それでもう本当に一体いくら浮くんだみたいな話になったりとかっていう方がやっぱりPOを使うって意識される方が多いので、
そのコスパの感覚に関しては本当に皆さんおっしゃる通りっていうね。
なるほど素晴らしい。
で、ちょっとその話の続きでっていう話になるかもしれないんですけど、
やっぱりバンクーバーとかカナダとかって、今回はカナダのバンクーバーの方にPOを使って来られるってことになったと思うんですが、
他にもいろいろ選択肢はあったと思うんですよ。シンガポールとか、アメリカとかいろんな国もやっぱりありますし。
なんでバンクーバーにされたのかなっていう部分がずっと気になってはいたんですけど、お伺いしてもいいですか。
もともと僕は子どもの教育の選択肢を増やすっていうのが最初の目的だったんですね。
当然英語圏で、ある程度医療とか社会がある程度成熟したところでってことを探してたのが始まりで、
そうするとシンガポールとかマレーシアとか安くて、英語圏っていうのはいっぱいあるんですけども、
一方で自分のエンジニアキャリアとしても、
ある程度発展させていきたいって思いもあるので、
そういうことを考えると、ある程度絞れてきて、
やっぱり英語圏、北米とかのほうがチャンスがいろいろあるかなっていうので、
カナダかなっていう感じになりましたね。
最初に来る理由としてはお子さんの教育方針というか、教育レベルっていうところを英語圏に置きたいっていうのが最初に来る理由っていうか。
はい、そうですね。
それって言語的な問題ですか、それとも教育のシステムですか。
両方ありますかね。
ちなみにまだ子供には言ってないんですけどね。
マジっすか。
あら、お子様、ちなみに今聞いておけば何歳くらい?
小学校2年生と2歳。
2歳。
まだ叩いてはなくて、徐々に慣らしていかないと結構大変なので。
27:04
まず神奈川から栃木に引っ越したのもすごく泣かれてしまって大変な思いしちゃったんで。
あ、そうですか。
徐々に慣らしていこうかなっていう感じで。
あれがついたら海外にいるっていう。
なんかさ、もう明日行くよとか言われたら子供と、え?みたいな感じになるよね。
なるほどね。難しいところですよね、本当に。
いやでもね、ちょうどこの間、全然エンジニア向けじゃなくて企業家向けのセミナーだったんですけど、
ちょっと僕、お話しさせてもらって。
そこでちょうどですね、お子さんやっぱりいらっしゃる方がバンクーバー来るっていうケースがやっぱり増えまくってて、
だからテック系の企業家さんとかそういう人たちとりあえず集めて、
バンクーバー来るのはいいけど、みたいな話をちょっとPOの説明とかをしたんですけど、
その時、やっぱりシンガポールに例えば永住権持ってらっしゃるみたいな方が実は参加者の中に何人かいて、
で、シンガポール永住権持ってんだったらお子さんもシンガポール行かせたらいいんじゃないですか?みたいな話をね、
僕何も知らなかったから普通に言ってしまったら。
シンガポールなんかだと永住権持ってたとしても公立の学校入れるのは実はめちゃくちゃ厳しいみたいな話を聞いて、
理由としてっていうのはフワッとはしてましたけど、親のステータスがとかビジョンの影響がとかいろいろそういう話を聞きましたが、
その点だとバンクーバーとかね、とりあえず永住権持ってればみんな公立は一応狙えるっていうのがあるので、
やっぱりその英語圏の日本で例えばインターとか通わせるくらいやったらっていうのと安く済むし、
純粋なる英語圏だしっていうところでバンクーバー選ばれるっていうケースが最近やっぱ増えてるなっていうところは思ったところですね。
だから大下さんも今ね、お子様ちょうど、ちょうどっていうのはあれかもしれないけど子育て中っていうのもあって、
子供実際どこで育てるのかとか、前回のホットキャスターの秋さんっていう方に出てもらって、
そうそう、実際バンクーバー育てにいい子だと思うよーみたいな話もあったりとかして、
本当に子育てパパさんエンジニアむっちゃ増えたっすよね。
いやすごいっすよね。いっぱいいますよね。
そろそろパパさんコミュニティ、それからクロナーさんのプログラム。
いいですね。
であれですよね、今ちょっとお子様にまだ言ってないっていうのもあれですけど、中村さんは最初バンクーバーに来られるときは単身で来られるんですか?
はい、一人で行く予定ですね。
そうなんだ。
なるほどね。じゃあ一旦単身で来て、ビザとかもいろいろあるかもしれないけど、とりあえず生活の基盤を整えるみたいなところにまずは重点を置いて生活されるみたいなところですかね。
はい。
結構家族からの反対とかはなかった?
ちなみに僕の奥さんは日本大好きな人なんで。
そうなんですか。
はい。
大丈夫ですか。
僕としては自由に行き来してくれればいいよっていう感じで。
なるほどね。
30:00
今日からもう切り替えますとかってなるとまたいろいろあるので、そこは自由に来たいときに来たらいいんじゃないかなっていうソフトランディングしようとしてます。
なるほどね。
はい。
とりあえず慣れたらいいしみたいな感じか。
そうですね。
僕の場合は日本での生活っていうのをまだ捨てる気がないって言ったらいいんですかね。
まだ残しとく想定でいるので、当然日本の学校に行きたいとかそういうのがあれば日本でとかでいいかなっていうスタンスですね。
なるほどですね。選択肢としてっていうので海外、バンクーバーのオプションも取りつつ、日本にもオプションを乗りつつっていうので模索していくってことですね。
そうですね。
なるほどな。
ちなみにね、僕はまだ子供はいないんですけど、妻と3、4年くらいかな、一緒にいて。やってから7年、8年とかちょっと長いんですけど、僕の中では。
だってバンクーバー結構慣れてきただろうなってうちの嫁で会ったとしても、11月からちょっと3月くらいまで帰っていいってこの間言ってきて。
行けば武士送ってみたいな話をしたりすると。
ストランディング組は実は多いのかもしれないですよね。
その時期は何かあるんですか?11月から3月っていうのは。
嫁の都道です。
たまたまですか?
たまたまです。
なるほど。特に寒いからとか。
でもそれもあるか。確かにそうですね。寒いしこっちって冬がやっぱり梅雨なので。とにかく冬はみんな日本に帰りたいっていう。
なるほど。
夏、ちょうど今からの時期くらいかな。バンクーバーすごくいい時期がそろそろ来るかなっていう感じなので。
夏はね、やっぱり嫁さんも帰りたくないって言うんですけど。
10月、11月くらいからちょっともうバンバン梅雨なので、帰るわーって。
嫁さんに言われて、どうぞお帰りくださいって。
すみません、一つ気になったんですけど、最初単身で来て、奥さんはまだ日本が好きなみたいな感じで。
で、その来る理由っていうのは結構お子さんの教育が大きいんですよね。
そこは奥さんとはコンセンサス取れてるんですか?
そうですね。どっちもまだ自分で判断できる年じゃないので、両方いろいろ経験させて、
そうですね、中学校高校くらいで自分の意思が持ち始めた時に、どっちがいいって言った時に、
それなりの理由であればそっちの方に。
いうのもありですし、その頃僕が例えばうまく受験取れて仕事してれば、
僕は向こうで住んでるかもしれないですし、その辺は結構自由に考えるようになるかなっていう。
どっちも行き来したい感じなんですね。
はい、そうですね。教育面は僕は日本よりはカナダの方がいいかなと思ってたりするんですけど、
33:05
一方で僕、ちょっと話に飛んじゃいますけど、そんな考えな人の割には日本の大学院に今通ってたりもして。
そうですよね。大学院に通われてるってブログちょっと拝見して。
ジャイストですか?
ジャイストです。社会人しながら取れるところって結構探してて、完全オンラインっていうのもあったんですけど、
ある程度通いがあって、3年ぐらい有料があるんですよね。
2年分の学費で3年通えるみたいな制度があって、それで週末だけ品川で授業が行われるんですけど、それに通ってますね。
なるほどですね。ちなみにブログはちょっといろいろ拝見をさせてもらったんですけど、
なんで院に行くのかっていう分の意思決定的なところはあんま書かれてなかった気がするんですが、
ちなみになんで院の方ね、やっぱり社会人学生って日本でもまだまだやっぱりレアな方だと思うんですが。
そうですね。やっぱりエンジニアのキャリアをある程度積んできて、ある程度自分でもできるようになってきたかなというのはもちろんあるんですけども、
一方で違う視点からエンジニアとして成長の場面ってくれるかなっていうのを考えた時に、
転職は僕あんまり考えてなかったので、皆さん転職でいろんな現場を経験してキャリアアップという形もあると思うんですけど、
僕はちょっと違う視点からキャリアアップというか、自分の成長させるためにはって考えた時に、
アカデミックなところからやって、キャリアアップとかキャリアを積み重ねるのも一つありかなと思って決めましたので。
大学院ね、最近だと北米圏だったらなんちゃらヒューマンアカデミーだっけ?名前忘れちゃったな。
ブロックメンバーでも何人か今オンライン大学通ってるって人はいたんですよ。アメリカの学位がそれ取れるからって。
ありますよね。ヒューマンなんとかありますよね。
ヒューマンなんだっけあれ。
ちょっと待って、沖縄で弟子がそこでCSの学位突破です。
でもあれだよね、アメリカのオンライン大学系のやつってビザ的には確か効力持たないんだよね。
あーそうなんだ。
だからそれの良し悪しがあるかもしれないけども、オンライン大学さっき増えてるし、
エンジニアとしての成長を一つ考えてっていうのの方針、試みとして大学院って話ですね。
すいません、あれ?ユニバースティオブザピーポー?
ユニバースティオブザピーポー?
あー、そんな名前。ヒューマンじゃなかった。
ピーポー、ピーポー。
全然違うじゃん。
僕も間違えた。
36:00
はい、大変失礼しました。
そうそうそういうところね、行かれてる人もいたりする。
実際でもどうですか?エンジニアとしてやっぱりゲームはもう出てるしっていう人が大学院行ってっていうところで、
学ぶこともちろん委員のコースにもよったりするんだろうなって思うんですけど、
勉強になったものなのか、今後のキャリアに生きるというふうに判断できるものなのか、
みんなにお勧めできるものなのかっていうところだと、結構どういうご意見も持ってるかな?
そうですね、どこ、大学院で、日本の場合大学院の全期修士課程とかになると、
やっぱ研究をするためのところになると思うので、
当然授業は一通り取らないといけないんですけど、
それをこなした上で自分の専門分野でどういう研究ができるか、
どういう研究成果を残すかとかそういう形になるので、
やること自体は、学習して知識をっていうよりは研究がやりたい方、
一つの分野である程度時間をかけて研究して、
自分で仮説立ててこういう成果が出ますっていうところまでやるっていう意味においては、
あんまり仕事ではそういうことはあんまりやらないので。
そうですよね。なんかでっかいメーカーさんかなんかいて、
研究室でも入るんだったらって思うけど。
そうですよね。R&Dディビジョンがあるようなところだとそういうこともやってると思うんですけど、
サイバーでいうとAIラボとかとは違うと思うんですけど。
秋葉原のやつですね。
そうです。ここは在室とか内室とかの人が確かいらっしゃって。
そうなんだ。
多分同じようなことをやられてるんだと思うんですけど。
そういう経験ができるのは良いかなと思いますかね、僕は。
アカデミックな経験の中でっていうところ。
ソフトエンジニアとしてっていうところだと、ちょっと下数話になるかもしれないけど、
レジュメの中にやっぱりマスターって書けるじゃないですか。
やっぱりそれが結構目的でっていうので学位こっちで取り直す。
カナダの場合はビザの目的も当然あるっていうのもありますが、
そういう人はたまに昔から目にはするなって思うんですけど、
中村さんの場合はそういう学位的な部分を取りたいからとかってよりも、
純粋に知識アップというか、エンジニアとしての次のステージにっていうイメージで行かれてるってことですかね。
ちゃんと正直言うと両方あります。
まあまあそれはね。
レジュメでも書けるし。
そうですよね。なるほど。ありがとうございます。
そうか、マスターか。大下さんもマスター取る?
マスター持ってますよ、僕。
あ、そうか。あなた持ってるんだった。ごめんね。俺と同じような感じで。
俺と同じにすんなと。はい、失礼しました。
いやでも大変だった。1年目とか授業結構ありますよね。
そうですね。
結構大変だしね。
しかもあれですね。わりとジャイストって単位多く取らせるんですよね。
39:03
科目を。
で、すごく大変な思いをした記憶もありますし、
これ話また飛んじゃいますけど、1年分くらいの学費会社持ってくれたんですよね。
マジですか?これいいな。
国立なんでちょっと安めなんですけど、
まあまあとは言ってもっていう。
1年分くらい出してもらって単位取れたので、そこもすごく感謝してますね。
幕開けめっちゃいい会社っすね。
そのポッドキャストは幕開け宣伝会ですか?金もらえんのか。
そうやって交渉したんですか?
もう僕大学院行きたいんだよねって言ったら、いいよ出すよって感じだったんですか?
それとも学位出してくれって言ったんですか?
確か社員に教育目的でセミナー行くのを会社持ちとかよくあると思うんですけど、
あの延長線上で、僕科目履修から始めてるんですね、大学院は。
科目履修生から入って、ここから教育生になって、研究室配属されてって感じになって、
その科目履修するときに1単位は確か3万4万くらいで取れたんですよね。
だからなんかのセミナー行きたいんですっていうノリと一緒で、
この科目取りたいんですっていうのを最初1、2個当てて通ったんですよね。
それで味を占めて、10何個とか20個ぐらい申請したら通ったんだみたいな。
だいぶ問題ないな人だけど。そこら辺のセミナーとは。
ちゃんと説明はちゃんとして、でも名目的には多分一緒の、会社出てくる感覚は一緒だと思うんですけど、
これでだいたい1年分ぐらいの単位数と学費をまかせてもらっちゃったっていう感じです。
素晴らしい会社だな、本当に。これ入れてくんないかな。
ありがとうございます。
そうですね、そしたら時間もそろそろいい感じになってきてしまってるので、
最後に2、3点ほど聞かせてもらってっていう感じなんですけど、
最後の1個前かな。
バンクーバーで今からエンジニアとしてこっちに来られるっていう中村さんの今のステータスだと思いますが、
逆に言うとまだ来てないっていう部分だと思うので、
やっぱり僕や大下さんもそうですけど、こっちにエンジニアとしての経験値でいうとそれなりに長いっていうところもありますし、
何か聞いておきたいこととか本当にこんな感じですかとか、何かありますか?これ聞いておきたかったなとか。
そうですね、僕バンクーバーに行った後に仕事は多分ずっとリモートなので、
あんまりダウンタウン近くに住む必要がないかなって考えてるんですよね、僕。
そうですよね。
そうなった時にどのあたりお勧めですか?
メトロタウンですね。
42:02
僕と大下さんが住んでる地域がバンクーバーのマップ上だとバーナビーっていう地域の周辺のメトロタウンっていうところに住んでて、
メトロタウンショッピングモールっていうところがあるんですが、その辺の周辺なんですが、何でもあって便利ですねっていう。
しかもダウンタウンまで20分くらいで電車で行けますし、あと治安もすごい良いし。
そうですね、ただやっぱり言うてダウンタウンに出る分で便利だからっていうのでやっぱり住んでる人も多いと思うから、
それこそちょっと安めの場所でとか、言うてやっぱりメトロタウンちょっと高い部類だと思うんで。
あと学区じゃないですか。
お子さんの学区で住むところで学区が変わるから、それをまず調べておいてますけど、
多分こっちに来られてるPOのお父さんたち、音サイエンジニア、それ調べてる人いっぱいいるから、
ぜひセラフさんから紹介してもらえればいいと思いますよ。
そうですね、マジでスラックでチャンネル作りましょうか。
そうですね。
フロークのスラックは多分中村さんすでに入ってもらってると思うので。
本当ですか。
多分おそらくドッカンのタイミングでインビテーションだけ出たら送ってます。
送ってなかったらすいません、僕後でもう一回送ります。
ここでチャンネル、一応300人くらいいるスラックなので、バンクーバンに住んでる人たちがだいたいここにタムロしてるから、
そこでちょっとチャンネル作ってお父さん会を設けましょうか。
ありがたいです。
ちなみにいつくらい来られるんですか。
10月とかぐらいの話だったんですけど。
すぐですね。
ただ、いろいろ書類を送ったりとか、WESっていう機関に学歴とかいろいろ送ったりしてるんですけど、
全然届かないですね。
トラッキングして見てるんですけど、
便が少ないのか、まだ日本経ってそれっきり1ヶ月ぐらいこのままのステータスなんですよね。
でも日本からそういう空輸便とかまだすげー遅いって話は聞きますね。
遅延してるっぽくて、こればっかりは待つしかないので。
間違いないですよ。
あとはIL2受けてくださいって言われたので、その勉強してようかなとかそんな感じです。
IL2つながりですけど、英語力ってちなみにご自身の程は?
僕、学校で受けたIL2じゃないんですけど、トイックIPって言ってると、あれを2021年にやった時には665点っていう感じじゃないんですよ。
気合と根性が必要なやつですね。
IP俺知らないんですけど、あれですよね、トイック会話みたいなやつ。
45:07
しかも日本の会社でリモートでやるじゃないですか。
だから僕もそうなんですけど、僕もリモートでみんなアメリカにいて、結構非同期でやってるからあんまりミーティングとかないんですよね。
コミュニケーションとかあんまり取んないから、現地の同僚がいないんですよ。
そこから友達とかも作るの難しいし。
あんまり僕はこっちの友達も一人もいないですし、あんまり英語で話しはしなくて、英語力あんまり上がんないんですよね。
だから結構僕週5、6で英会話のレッスンこっちでも受けてて、現地の方と。
そういう風にやらないと上がんないから結構大変だと思いますね、やっぱり同僚いないっていうのは。
同僚つながりよね。同僚かやっぱり学生つながりなんですよね。
前半でちょっと学校よりPO安いよとか言っといてなんだけれども、人脈作るという面だとありなんですね、結局。
そうですね。
いろんな側面あるなと思いますが。
あれじゃないですか、最近もおしもさんの周りでもショーンとかレナさんとか、英語オンリーの人たちいっぱいいるから、あの人たちとりあえず絡めまくって。
そうそうそう、そういう機会はあるので。
例えば僕は幸運だったのはゲームが趣味だったから、ゲーム一緒にやるショーンっていう中国人の方と英語を使ったりとかもしたりとか。
そういうのはやっていかないと、自分からこう能動的にやっていかないとできないから結構辛いんですよね。
間違いない、間違いない。ここら辺は英語力を今から鍛えるとするんだったら結構頑張るところかもしれませんね。
そうですね。
まあでもなんとかでしょ。
了解させていただきます。
そんなところかな。
進む場所の話としてはそう、メトロタウンに来ていただけるとすごい僕らとしてはもちろん嬉しいけども、ただ楽のこと考えたりとかするとやっぱウエストバンクーバーとかね、人気のスポットやっぱそっちになってくるだろうし。
この辺もいいらしいですよ、このメトロタウンの裏の方も。
秋さんが最初住んでた。
そうかそうか、前回言ったね。
そうだね、この辺も確かにいいですね。
だからちょっとそうですね、藤井もちょっといろいろ話し聞きながら、僕らもちょっと意見出しながらで全然ちょっとお話しすることはもちろんできるので、いつでもまたトラックちょっと後でイビテーション送っておくので入っていただいて。
助かります。ありがとうございます。
そんなところっすかね。
大島さんなんかある?
なんかまだまだ聞きたいこといっぱいあるんですけど、ちょっとあの、渡航された後にまたどう、渡航大変だったとか、なんかその働いてみてどうだったとかいろいろお聞きしたいですね。
ね、間違いない。
ありがとうございます。日本からのリモートワーカーって言うほどまだ多くないかもしれないですけど。
聞いたことないですね。
時差がね、きついと思いますけど。
48:03
確かに確かに。
会社がオッケーしたなっていうのはすごい。
最初聞いた時はこっちで、それこそ幕開けの、なんか昔サイバーエージェントで優秀な人を海外に送ってみたいなことやってたの、ご存知ですか?
CNアメリカとかそのために作ったみたいな、都市伝説があったんですよ。
そういう感じで幕開けの優秀な方をこっちに送って、会社を辞めさせないためにそういうオフィスみたいに作るのかなって思ったんですけど、そうではなかったですね。
そうって、なんかでもこれ、会社に一回相談するときは、最悪退職的なことも覚悟しましたけどね。
言ってしまうとね、自分のやりたいことをやりたいんですっていう話を会社にするので、折り合わなかった場合はお別れしなきゃいけない可能性もあったようじゃないなと思ったので。
そんな感じで話しましたけど、運良く折り合ったので良かったみたいな。
間違いないですよ。本当に何か理解力の塊かな、幕開けが。
本当そうですね。
本当に良い会社ですね。
はい、じゃあそんなとこですかね。
またバンクーバー来た後、ぜひ機会に設けさせていただいて、もしよかったらご飯でも行きましょう。
ぜひよろしくお願いします。
こちらこそ。
じゃあ今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうも。
49:34

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