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バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるユイヤと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今回も前回に引き続き、まこさんからの紹介のユリアさんに来ていただいています。
前回、カナダに来てから就職するまでの右翼曲線であった非常にたくさんの苦労があった話を聞けたばっかりだったかなと思うので、
今日は実際にこっちでどんな仕事をしているかとか、あとは就職した時の話とか、その辺を聞ければいいのかなと思いますので、
今日もよろしくお願いします。よろしくお願いします。前回最後で話をしたと思いますが、僕が気になっている部分でもあったんですけど、
旧バナナタグ、今何でしたっけ?スタッフベースでしたっけ? スタッフベースです。
2枚就職って、この会社ね、バナナタグの時もそうでしたけど、やっぱり本当にチームちゃんとしてたし、当時からすごく良い会社によう経験も浅いのに就職できたなっていうのが僕の直感ではあったんですけど。
運が良かったと思います。今から振り返っても。
ちょっと面接受けて、受かるまでの話なんですけど、ここ、電話レジュメを提出して、電話面接があって、
アサインメントを先ほど、前回話した3時間のアサインメントを受け、オンサイトインタビューに行き、前半コーディング、後半チームランチ。
その後、フォローアップの電話面接でオファーって感じでした。 長いけど、流れとしては非常に普通というか。 スタートアップにしては、すごい長いコーディングだと思いました。
そうだよね。プロジェクトあって、コードもやったんですよね。 そうですね。続きだったんですけどね。
今は多分、もうちょい簡略されてて、プロセスは良くなっていると思います。
アサインメントの内容って、前回もさわりで話したかもしれないけど、どういった内容なんでしたっけ?
サインアップページのデザインウォークアップが来るので、それをもとに
リアクトとスタイリングして。 続きで、プロジェクトでって話があったと思うんですけど、どういう風にしなかったんですか?
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アサイメントで作ったやつをプロジェクトにしようみたいな? アサイメントでやった時に、時間がもちろん足りなくて、完全にやるには足りなかったので、
JavaScriptの部分にフォーカスしてやったんですね。 このアサイメントは多分、もう今やってないので、内容を明かすとすると、
サインアップページがあって、インプットの部分はバリデーションを実装してね、という感じで。
なので、まず組んで、バリデーションの部分を書いて、スタイリングまでするっていう。
スタイリングは最低限しかできなくて、その状態で提出したんですね。 そしたら、もうちょいCSSというかスタイリングの知識を見たいって言われて、
だからオンサイトでは、そのCSSの部分を仕上げる部分をライブコーディングした。 なるほどね、そうか。じゃあそっちはオンサイトのライブコーディングで相手にちゃんと見られながら、みたいな感じで、
CSSのスタイリングをやって。 なので、JavaScriptの知識というよりも、
その、Mockupを再現できるかという方の。どちらかというと、私からすると、JavaScriptよりも得意な方の部分を重視されてたっていうのがあって、
多分それで、それは運が良かったのかなと思う。 なるほどね。それはやっぱデザイナーのとか、UXデザインのバックグラウンドがあったからってことですか。
そうですね、デザイナーのバックグラウンドがあったから、再現、対策に再現するというのは苦手はないし。 なるほどね。
なるほどね。じゃあ本当に今までのエンジニアとしての勉強と、日本での経験とっていうのが全部生きて、もう合致した会社だったってことですよね、求人的に。
そうですね、もう自分の強みっていうものをちゃんと活かせる会社だったかなと。ちょうどその求人だったと思います。
そうですよね。本当にバンアタグ最初入ったんですって連絡来た時は、その後俺はバンアタグ調べたんですけど、めちゃくちゃレビュー良いし、すごいちゃんと会社人数も多ければアプリもちゃんとリリースしてて、
めっちゃ良い会社に就職したやん、めっちゃ悩んでたネタとか話は聞いてたんだけどみたいな。聞いた割に、それで俺も頭なんか放線されて、できる人だみたいな。
なるほどね、それじゃあ無事入ってっていうことになるのかなって思うんですが、最初のポジションとかってタイトル何だったんですか、フロンテンド?
はい、フロンテンドウェブデベロッパーですね。
なるほどですね、なんかジュニア、インターミネート、シニアみたいなイメージだと、一応ジュニアなんですか、インターミネート?
そこはよくわかんないんですよ、当時雇ってくれたチームのリーダーの方が、そういうシニアとかつけるのがあまり好きじゃないっていう方で、
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だから、その時に入ったので、どのくらい実際評価してもらってたのか、わかんないままで。
なるほどね、給与でそれを判断する意味ではそんなイメージなのかな。シニアとかって呼びたくないっていうのってたまに聞くんだよな。
区別したくないからっていう。
でもとはいえね、給与とかで差を出さないといけないから、グレードとかは内部的に持ってたりしてたんですか?
給料は差があったと思いますよ、内部ではあったと思います。
タイトルだけなのかな?
そうですね、タイトル的には特にシニアとかつけないっていう感じの当時は。
なるほどね、面白い。チーム間での差をつけないっていう意味も踏まえてっていうことか。
なるほど。
素晴らしい、なるほどね。それで最初はフロントエンドとしてっていうので、チーム的にも結構大きい会社のように見えてはいたんですけど、何人くらいの会社でしたっけ?
当時は全社員が50名程度で、そのうちの30名弱がエンジニアさんのプロダクトチームだったかな。
その中にもデザイナーも含まれています。
もちろんもちろん、なるほどね。でも半数以上がエンジニアもしくはテック系の舞台で構成されているっていう分はやっぱりすごい規模が大きかったと思うんですよ。
SaaSプロジェクトですね。
間違いない。そうか。でも本当にね、そういったSaaSの会社に入ったのってイリアさんのキャリア的には初めてだったんですよね、多分。
そうなんですよね。全員で日本で働いていたときは、どっちかというとエージェンシー的な立ち入りの会社だったので、もうひたすら効率よく作業を進めるっていう感じだったので。
それと比較して、今の会社っていうのはインハウスプロダクトなので、速さというよりもちゃんと設計してちゃんと作っていく、長期的にメンテナンスしていくっていう感じなので、全然違いましたね。
なるほどな。いや面白いですね。どうですか大島先生は。そういう会社の規模的に50人規模ってあなたはむしろいないんじゃないですか、だって。今のあなたの経験って。
50人。50人。だって大島さんのキャリアってでっかい会社かスタートアップかみたいなイメージじゃない。あれはありましたよ、50人とか。最初の会社のプロジェクトとかはかなり大きかったので、50人とかいましたけど、スタートアップで50人とか経験したことないですね。
どうですよね。30人って言ってもチームは3つか4つぐらいに分かれてたので、1チームあたりはせいぜい6人、5、6人って感じで。チームね。それは普通にプロジェクトとしてちゃんと分けてっていう形で分類されたりだったり。
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スタートアップだと割と4チームとかあるの珍しいんじゃないですか。そうですよね。スタートアップにしてはかなり大きくなってきてた時期だと思います。だから対応も積極的にしてたと思うし。
なるほどね。面白い。でもそうするとあれか。イリアさんがなんでそこに採用されたのかっていうのは向こうの意思みたいなところを見たかったところではあったんだけど、純粋にスキルセットがマッチングしたっていうことなのかな。やる気がとか、そういう二次要素なのかって思ったけど。
そうですね、たぶん本当にちょうどいいスキルを持ってたんだと思います。当時募集してたチームっていうのがバックエンド寄りというか、フルスタックバックエンド寄りのエンジニアが2人と、あとデザイナーが1人、あとチームリードっていう感じなんですね。
デザイナーとデベロッパーの間っていうのがかなり空いてたんですけど、ここにちょうど入れた。フィットしたって感じだと思います。
やっぱりいないじゃないですか。大下さんとかもね、デザイナーさんとかの話するたびに、うちだったらみたいな話をね、ちょっとたまに聞くけれども。やっぱりエンジニアサイドの話も分かって、デザイナーサイドの意見も分かってっていう人って、やっぱりそれだけでも貴重な価値あるってことよね。
いや、ありますよね。やっぱりUXデザインの経験があるっていうのは、フロントエンジニアにとってはかなり有利になりますよね。
そんな形でというわけで就職もうまくいって、万歳のキャリアを今から描くという感じだと思うんですけど、実際どうですか。働いて何年目ですか?
やっぱり4年目に入りましたね。あっという間。
間違いない。ビザ的にはもう永住権取ったんでしたっけ?
いや、来ないんですよね。
あら、来ない。
ずっと待ってます。
あら、なるほど。分かりました。でも申請はとりあえず終わってるってことですね。
もうやることはないです。
PC、PNPですか?みんなと同じ。
そうですね、PCにPNP経由。
エクスプレスエントリーですか?
エクスプレスじゃないんですよ。ちょっと英語が微妙に足りなくて。
あ、そうなんですね。
でも受け直すのももったいないから、そのままって感じで行っちゃいました。
まあね、入れるっちゃ入れるしね。
そうそうそう、間違いない。別に働く上では困ることもないし、すぐ辞めたいとかなければね、全然。
そうですね、幸い会社もサポートしてあげるよっていうか、
サポートっていうか、書類とか用意するなら行ってねって心よく言ってます。
それは前回で言ってた、多国籍の会社が良かったって言ってたじゃないですか。
で、その会社がいろんな外国人の方がいて、そういうのは慣れてるって感じだったんですか?
基本的にはカナダの方とかも英住権持っている方が多かったんですけど、
シラフォラ、イギリス人だったりオーストラリア人だったり、あとはブラジル人だったり、
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ビザを申請するっていう人たちはいたので、ある程度プロセスはわかりましたね。
なるほど、それも大事ですよね。
いや間違いないよね。本当にさ、むちゃくちゃ良い会社なんだけど、
ビザサポート関連、ど素人で用意しなくちゃいけない書類のボリュームがわかんないから、
なんか働きだしてからやっぱ嫌だっていうね。
最悪じゃないですか、それ。
最悪よ。もうその時は転職考えるかないよみたいな人もいるから。
だからユリアさんのさっきというか前回言ってたね、
多国籍なのかとかビザのサポートしてくれそうかって意外と大事だよねっていうのはあるよね。
意外があるかどうか。
なるほど素晴らしい。
じゃあそれで永住県のサポートもしてくれるし、
今もその永住県出てはいないかもしれないけど審査中でっていうので4年目。
キャリア的にはいろいろと結構4年って言うとね、長い部類になるのかなと思うんですけど。
そうですね。この業界だと、私たちの年齢だと平均的に3年ぐらいのタイクルで転職しますもんね。
そうですよね。だから前にもちょっと言ったけど、
Facebookの例えばエンジニアの平均勤務年数の中央値が確か1年8ヶ月だから。
そんなに少ないんだ。
惜しいですよ。ニュースとして見たのが結構前だから、
今もしかしたらもしかしたら長いのかもとかあるけど。
それはかなり短いですね。
最近会社でそういう統計を見せてもらったんですけど、
その時は20代、新卒ぐらいの年齢の人は2年ちょい。
2年ちょいか。
で、30前後の人が3年ぐらい。
で、それ以降だともうちょい伸びるって感じですか。
なるほどね。面白いな。
カナダの方がやっぱり長いのかなって思うとき結構多いけどね。
フロックのいる系の人たちも、やっぱり長い人は長いですもんね、普通に。
3年行きます、4年行きましたとかって結構うざいですけど。
でもあれじゃないやっぱり、その永住権取れるまでっていうのみんなあるじゃないですか。
まあまあ、確かにね。
もちろんそれもあります。
ビザ、なんだっけ、ビザ囚人じゃなくてビザ人質。
ビザ人質みたいなのありますよね。
そうね、人質っぽい人も正直いるよね。
だから給料安いのに辞められないみたいな人も中にはいますよね。
いやいますよ、実際。
ビザが出るからって言って無給で働くとかっていうのも聞いたことあるし、正直。
あんまりあっちゃいけないことだとは思うけど。
みたいな話もありつつというところで、キャリア的に今4年目っていうことだけど、
結構あれですか、聞いてる人も結構気になると思うんですけど、
4年もいるとやっぱりポジションとか、待遇だったりとかって結構変わります?
そうですね、特にスタートアップ、成長中のスタートアップだったっていうこともあって、
すごいいろんなことがあったなって振り返ってみると。
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まあそうですよね、4年もありやね、そりゃ。
もちろんサイクル的には3年くらいで辞めていく方もいるので、
私が入社した時にいた方ってほとんど残ってない。
そう名ぐらいじゃないかな。
まあそうですよね、本当に創業メンバーとかこのレベルでしょう。
なのでそこが大きく変わりましたし、
一時期、急にいっぱい辞める方がいた時期とかあって、
それであまり経験のなかったデベロッパーさんを見るという時期もあったり、
あとは面接も経験させてもらったり。
なるほどね。
っていうのもあったし、チームもちょっと入れ替わったり、
限定が変わったりとかもありましたし、
合併となって今、すごいたくさんいろいろやらないといけないこととかっていうのも出てきて、
という感じで。
そうですよね、スタートアップとして変化も激しいだし、
なおさら今なんて合併された後なんていうと、やることだらけでしょって。
最初50名だったのが、合併直前には150人くらいで、
合併して今はもう500、600名くらいになってるので、
もう会社の他の部署で何が起こってるかとか、
全くわからなくなりましたね。
昔はオフィスが一つで、
エンジニアサイドとマーケティングサイドと分かれてて、
マーケティングサイドがどういうことをやってるのかって何となく漏れ聞こえてきてて、
わかったんですけど、今は全くリモートで交流するのも難しいっていうのはありますけど、
何が起こってるのかわからなくなりました。
そりゃ数百名規模になったらね、
もはやみんなの名前なんて絶対わからないだろうしみたいな。
特に、合併先の会社っていうのはドイツが拠点で、
デベロッパーさんもドイツ出身なので、
実作があって全く合わないんですね。
向こうの5時ぐらいがこっちの朝8時なので、
全く仕事する時間がかぶせようとしないとかぶらない。
なので、あまり交流が持てないっていうのもありますね。
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なるほどね。
バンクーバーで他に働いてる人は、合併先とかって大体アメリカが多いっていうのが正直あって。
そうっすよね。
それこそ本社がアメリカとか、ブランチがアメリカとかっていうのが多いし、
大体そうなると西海岸だから、実際一緒みたいな感じだけど、
ドイツって言ったらもうね、何時間だ?マイナス中?
多分ね、僕もドイツとかヨーロッパの人と働いてたことあるんですけど、
あっちの終わりがこっちの朝ですよね。
そこの9時とか10時しかかぶらないんですよ。
そこの午後5時がこっちの午前8時です。
だるすぎる。
ほぼ無理ゲーなんですよね。
どっちかが超早起きするか、どっちかが超残業するかじゃない。
これ毎回言う話なんですけど、
北米のタイム、北米の人たちって早起きするか残業するかって言ったら絶対早起きするしかないじゃないですか。
こっち残業しちゃダメだから。
残業嫌だからね。
だからこっちが頑張らなくちゃいけないんですよね。
めんどくせーなー。
でもその時は5時上がりとか4時上がりとか3時上がりにしよう。
そんな感じです。
ほんとにすごいですよね。
あとはそうだな、視聴者的にっていうのはベリーラさんがどんなところで働いてるかとか、
あと4年いるとさっきの話にもなっちゃうんですけど、
給与の例えばレイズアップする期間の交渉だったりとかね、
いろんなタイミングってあると思うんですけど、
ビザ的な部分とその辺影響リンクしますかってよく聞かれるんですよ。
例えば永住権取れないとちょっとあげないよーとかあってね、
就労ビザ出してあげてるよねーみたいなそういう話とか。
それ怖くないですかね。
嫌な話だよね。
そんなありなんですかって思っちゃうけどね。
いや実際ダメだよ。
違法だよね、たぶん。
実際いけないんだけど。
わかるでしょみたいな。
それはあんまり感じなかったんですよね。
素晴らしい。
給料に関して言うと、
毎年、基本的に1年に1度算定が今まであって、
1年目、2年目っていう区切りで給料が見直されるって言ってたんですけど、
去年、一昨年ぐらい、
このバンクーバーのサラリーって年々上がってるじゃないですか。
そうですね。
で、それに合わせたレイズっていうのも。
ちゃんと。
なるほどね。
インフレっていうのかな。
去年一昨年は7%だったかな、4%?
どれだったっけ、どれでしたっけ。
そのくらいのマーケットバリューのレイズがあったから、
それに合わせて給料もアップしましたっていう臨時アップというのが。
臨時アップエイトでしてるんですか、そういうのって。
が、あったりしました。
なるほど、なるほど。
なるほどね、すごいですね、ちゃんとそういうの見るんだ。
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やっぱそのバンクーバーってすごいエンジニアって、
すごい求人に対して人が足りてないんですかね。
そうですね。
競争率が高いみたいで。
世界中どこでもそうかもしれない。
間違いない、間違いない。
それもあって、ちゃんとエンジニアの待遇はちょこちょこ見直したいというか、
やってるみたいです、会社的には。
なるほどね。
最近本当にみんな就職決まりましたみたいな話聞いてると、給料高い、高い、マジで。
高いですよね。
びっくりです。
だって本当にジュニアで、僕が日本にいた時の給料くらいもらってる人いて、
日本ってほとんど上がらないから、給料自体が。
なんか長くいても。
スタートアップなのかなって最初思ったんですけど、
スタートアップって初めてスタートアップで働くので、
スタートアップでこんなに会社の成長によって給料上がるのってびっくりしたんですけど、
それだけじゃないのかなと。
バンクーバーというか、エクベイ自体のサナリーのレンジもすごい上がってきてるのかな。
それはめちゃくちゃ僕も感じますね。
やっぱこういう商売というか仕事してるから、
エンジニアがだいたいどんくらいの給料かみたいなのって知らなくちゃいけないんですけど、
すごいよ最近、エクイティとかも当然のようにみんなもらってるし、
給料なんてインターミディアだったらとりあえず80系以上みたいなのが当たり前みたいな感じだから、
もう普通じゃんっていう感じで。
それでも人が多分今足りてないんですよね。
でもやっぱりそうやってジュニア・インターミディエットでも
同じくらいの給料払わないといけないってなったら、
やっぱりシニアを取った方がいいっていう考え方になってるんだと思います。
だからシニアの募集は多いけど、
ジュニア・インターミディエットってすごい狭いものなのかなと。
誰でも今も昔もあっただよ本当に。
まあね、それは誰でもね、シニア取りたいからね。
ジュニア育てなくちゃいけないし、ジュニアだと。
本当そうですよね。
だからなかなかやっぱりジュニアでっていう風になると、
もはやプレゼンの領域になってくるからね、どうしても。
一緒に働きたいと思ってもらえるかだと思います。
いや間違いない。
だからそれを聞いてると結構ユリアさんは本当に純粋に
自己分析と相手が求めてるスキルセットとっていうののマッチング、
それだけで言うんだったら運良くも見えるかもしれないけれども。
面接の時はなるべくポジティブな感じで望んだりとかはもちろんしましたよ。
一緒に働きたいと思ってもらえるように。
そうですよね。
英語はどのくらい喋れたんですか?当時。
ちょっと比較、どういうものと比較したらいいのかわからないんですけど。
基本面接何聞かれてももうスラスラと言えるレベルですか?
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いや全然そんなことはないです。
テーマ面接も全部質問聞き直しましょう。
なっちゃいますよね、テーマとかだと確かに。
でも一応カンペみたいなものがあるので、
よくある質問に対する答えというのは用意していたので、
アピールポイントというのはちゃんと抑えれたかなと思います。
準備としてはどのくらい準備されたんですか?英語に関して。
例えば、工学学校行くとか、自分でこのくらい勉強するとか、
どのくらいやられていました?
一回カナダに来た後に、その後に1年空白があると思うんですけど、
その時に日本で4ヶ月くらい英語を勉強して、
さらにイギリスに5ヶ月留学したんですよ。
それでもアイルツでいう5.5くらいの英語力でした。
アカデミック?アイルツの試験って受けましたっけ?
アカデミックですね。あとビザのためにも、
永住寺のためにも必要ですし、それでも受けました。
大学とか入るのに6.5とか必要なんでしたっけ?アカデミックで。
一応ボーダーは6.5になってます。
とか言われてるんでしたっけ?
BCITとかは常時30%しか入れないから、正直7.5ないと無理ですよ。
なるほど、なるほど。
6.5が1個の基準になってますね。
そういうと、5.5でも面接とか対応できたので、就職もできたから、
そんなに大学入るぐらいの英語力まではいらないってことなんですかね?
面接突破するためには。
そうですね。聞かれてることがわかって、
答えちゃんとできれば、伝えられれば大丈夫なのかなと。
サイティーライン。
あとは、多国籍な風習があって、
ちょっと理解があったっていうのもあるかもな。
バンクーバーあるあるですね。
バンクーバーあるあるが一つになっちゃうんだよね。
結構ね、言語に関してはみんな寛容ですよね。
まあ慣れてるよね、みんな。
外国人なまりだったりとか、日系なまりだったりとか、
いろんな人たちがいるから。
何だっけね、大下さんともよく言うけども、
英語の部分に関してはやっぱりすごく厳しいよね、アメリカはとかさ。
アメリカは厳しいと思うんですね。
甘く見てくれないというかね。
そう、慣れてるはずなんだけどなって思うけど、
なんかいろいろあるでしょうね。
同僚にアメリカで働いてた方がいるんですけど、
その人はやっぱり発音がアメリカっぽいんですよね。
アメリカっぽく発音しないと聞き取ってもらえなかったから、
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発音強制されたみたいな、
そんなことを話してましたね。
だから多分厳しいんでしょうね、思うとおりに。
ZじゃないGだ!みたいな。
そこ?そこなの?
細かいことじゃないんだろうけど。
あとは私の時代はまだオンサイト面接が主流だったから、
ただ言葉だけ、平面的な部分だけじゃなくて、
全体的な雰囲気とかのあたりまで、
全部総合して判断されたのかなと。
判断材料が他にいろいろあったのかなと。
例えばオンサイト面接に行った日、
ライブコーディングのためのディスプレイを、
新品だったので一緒にセットアップするところから始めたんですよ。
へー、なるほどね。
その上でライブコーディングし、その後一緒にチームランチに行く。
一緒にご飯食べて、じゃあまた連絡するね、みたいな。
仲良くなるタイミングがあったってことですよね。
だから人隣を知る十分な時間があったのかな、
印象を与える時間が全部あったのかなと思いました。
なるほどですね。
確かに今のオンラインの方が当たり前になっちゃった今だと、
そういうハプニングじゃないけどさ、
会話する以上のジェスチャーも取れなければ、
関わりもないしね。
結局やっぱり一緒に働きたいかどうかだけだから、
その時の対応によって、
こいついいやつだなみたいなのもちょっとプラスになるじゃないですか。
確かに、間違いない。
出せないもんね、全部Zoomでやるから。
本当に。
人隣を知る手段がTwitterの個人アカウントしかなくて、
そこで無事しか言ってないやつが当然のように落ちていくみたいな。
そっか、それで見られちゃう、今だとね。
らしいっすよ。
リクルーターの友達が言ってましたけど、
本当にTwitterアカウントとかめちゃくちゃ、
気をつけようとは言わないけど、見られるらしい。
本名でやってるやつはね。
リクルーティングのサービスに応募したら、
その人に紐付いてるSNSのアカウントのリストも表示してくれるみたいなサービスがある。
恐ろしいサービスか。
もうデータベース作られてるんだ。
あった気がします。
恐ろしい人あるんだもん、それ。
あるわー。
されてそうだよね、でもね。
でもそうですね、間違いない。
でも全部見てるかは分かんないですけどね、本当の。
確かになるほどですね、やっと分かるし。
そんな形で4年間一応頑張ってっていう形で、
もう4年間長いですよね、だから。
で、実際そうやってきて、今後のゆりやさんのキャリアプランってあったりするんですか、ちなみに。
そうですね、まだしばらく。
このキャリアのことを考えると、最初入った時はウェブデベロッパーとしてというか、
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最初しばらくはみんな好き勝手、好きなタイトルを割と名乗れてたんですけど、
その会社の合併に伴って、ちゃんとジョブのレベリングがされて、
正式にみんなソフトウェアエンジニアで統一されてっていうのもあって、
もちろんまだフロントエンドっていう肩書きはついてるんですけど、
でももう少しフルタクリというか、もっとちゃんと基礎の部分の知識をちゃんとつけたいなっていうので、
今いろいろ勉強してます。
基礎っていうのは、例えばアーキテクチャーの部分だったりとか。
そうですね、アーキテクチャーももちろんですけど、いわゆるコンピューターサイエンスっていう部分。
就職して他のエンジニアさんとスタートライン、同じスタートラインには立てたんですけど、
もちろんそれは付け焼き場で、もちろん自分にはまだ基礎が足りていないという、
就職したままもちゃんとこれからずっと続けるためには、この部分をちゃんと身につけないといけないというのはずっと思ったので、
ちょっと余裕が出てきて、その部分を勉強してたことでね。
去年アーキテクチャー、大島さんも一緒にブッククラブに参加してました。
クリーンアーキテクチャーとフィロソフィーオブソフトデザインっていう素晴らしい2冊やりましたよね。
渡辺先生ありがとう。
そのあたりの知識をまず入れて、さらに最近だとリレーショナルデータベースとかも入れてもらってて、その部分すごい勉強になってますね。
素晴らしい。今後もずっとエンジニアの道でっていう部分と、フルスタック目指してっていう部分と、
本当に総合的に自分で何か作れるようにっていうところで、いろいろ目指してるところがまだ続いてるってことですよね。
そうですね。最終的にはスペシャリストにはなりたいんですけど、
ちゃんと知識、シニアになるにはちゃんと全体の知識を持っているべきだと思うので。
なるほど。
そしてその部分と、あと単純にまだまだ勉強しなきゃいけないことがいっぱいあるっていう分野でもあるので、
それで全然空きが来ないじゃないですけど、それでまだまだやりたいことというか、勉強したいことがあるので、まだまだデベロッパーとしてやっていきたいです。
なるほどですね。素晴らしい。ごめん、大島さん最後に聞いていい?いろいろと。
その前にちょっといいですか。
どうぞ。
スペシャリストを目指すっていうので、多分それってコードの方だと思うんですけど、コーディングの方だと思うんですけど、
サービスとかプロダクトを考える思考っていうのかな、サービス思考っていうのかな、そういうのをつけていくっていうエンジニアの道あると思うんですよ。
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そうなると多分CTOとかそっちの道とかになると思うんですけど、それよりはエンジニアを突き詰めたいっていうのが強いんですか。
そうですね、今の段階だとまだそうですね、コーディングのスキルというか、まだはもっと経験して見つけたいとは思います。
でも最終的にそうですね、何が一番面白くて何を専門にしたいかっていうのはまだまだ考えています。
でもアーキテクチャーの部分っていうのは可能性というか、面白みを感じてて、アーキテクチャーってブートキャンプとかでは学ぶ余裕がないとか、教えられるレベルにないから教えてもらえないんですよね。
でも実際特にソフトウェア、一つのプロダクトを長期的なプロダクトを開発するってなったら、アーキテクチャーってすごい重要なんですよね。
でもブートキャンプでとかの人ってそういう知識がないので、表面的な部分で実装してしまう。
そういう部分まで考えられて実装ができないっていう問題が出てきちゃうんですよね。
特に一つの、だからうちの会社だと一つのプロジェクトを作っているので、短期的なものを作るわけではないので、それとメンテナンスが必要になってくる。
だからその部分、そういうプロダクトが今後ソフトウェアっていう仕事が普通にサービスが普通になってきている中で、さらに重要になってくるかもしれないですね。
長期的なプロダクトを作るっていう考え方ができる人っていうのは。
だからアーキテクチャーっていうのはすごい興味がある分野です。
なるほど、なるほど。
面白いですね。結構表面的にそれこそアプリ作れるようになって、サービスの開発に携わって、その次っていう部分でなかなか見る余裕がなくてっていう人がやっぱりすごい多い気がするから。
そういう意味で言うのだったら、長期的なちゃんと運用も踏まえた上でのアプリ設計ができて、アーキテクチャーからちゃんと考えられる人になるっていうのが、
いりや先生的な次のキャリアの道っていうイメージですかね。
そうですね。まずはこの部分の基礎をちゃんとつけて、つけ焼き場じゃないデベロッパーになる。
ちゃんと誇れるソフトウェアエンジニアになるっていうのが、まず今のここ直近の目標で、この後は尊敬できる人が一緒に働きたいと思える。
技術的に尊敬できる人と一緒に働けたらいいなと思って。
ああ、なるほどですね。なんかメンター的なレベルじゃないけど、みたいなそういったイメージですか。
メンター、でも年をとるごとにそういう先輩っていうのは少なくなっていくかもしれないので、後輩でもいいですけど、一緒に働きたいと思える。
なるほどですね。なんかあれだよね、大嶋さんじゃなくて、しゃべってて思ったのがキャリアプラン的な部分が雄生さんを感じるよね。
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いやーなんかすごいちゃんとしてると思いますよ。
サウンドクラウドで働いてた人で、こっちのこのポッドキャストにも一回出てもらってたんですけど、その方はね、SRE、サイトリリーション、SREかそうそう。
のを経由して、プロダクトもともと作っててSRE行って、で全体のやっぱりエンジニアの気持ちだったり、エンジニアが何を必要とするかっていうのを全て把握し、アウトプットすることができるようになったら、
その次に例えばCPUとかね、もうちょっとマネージの方に行こうかなっていうふうに判断した人やし、その時大嶋さんも言ってたけど、一個のやっぱりプロダクトを作る上でスペシャリストになるという道もあったと思うんですけど、みたいな話があったと思うから、やっぱりそこで結構二極化するんだよね。
いや、すると面白みどっちにあるかみたいなことですよね。でもね、いいと思う。やっぱり今後なんかWeb3とか新しい技術が出てきて、なんかエンジニアってなくなるんじゃないかみたいな、そういう不安も多いと思うんですけど、たぶんアーキテクチャレベルから作れる人は絶対できる必要になってくるから今後も。
そうですよね。
そこを目指すのはもう超ありだと思います。
素晴らしい。笑ってこいよな。井上先生はもういい意味で本当に堅実だわって思う。
いや本当にすごい良いエンジニアなんだなって思う。
良いエンジニアなんだなってしか思わない。素晴らしい。
周りにこうやってフロックを通じていろいろな先輩エンジニアさんに出会う機会をいただけて、その中から自分を目指す方向というのが見えたというのが大きいんじゃないかなと思います。
本当ですか。フロック使った方がいいってこと?
あんまり宣伝したらなんか俺怒られるからやめますね。
いや素晴らしい。ちなみにごめん、大島さんのご質問大丈夫?
大丈夫です。
本当?
実はなんですけど、俺このボッドキャストの前にちょうど女性のエンジニア志望の方と話してて。
今日たまたまだけどボッドキャストで女性のエンジニアさんでこっちで長いこと働いてる人と話してるよって話を聞いた時に、これ聞ければ聞いてくれないですかみたいな話を聞かれて。
いいですね。
その人ね、ちなみに全然あんまり詳しくは言わないけど、キャリア的には日本で揃える内にやっぱりもう経験積んでる。
エンジニアとして?
うん。しかも聞いてると結構優秀。
で、危惧されてるのは正直やっぱりこっちの働き方に日本での働き方の差みたいなのがやっぱり気には正直してて。
さっきのね、ゆりやさんが言ってた女性がやっぱりいると安心するみたいな話あったじゃないですか。
それにやっぱり準ずるところがあるのかなって思うんですけど。
なんかゆりやさん、日本で働いた時期と比べて、こっちのほうがそろそろ長いのかもしれませんが、
なんかあります?日本ではこういう扱いやったけど、こっちではこういう扱いでとか、女性として働く上での働きやすさがどっちがとか、
何か言いたいことというか、そういうの聞けますか?みたいな話聞いてたんですけど。
そうですね。カナダに来て、日本で働いてた時、会社が女性のほうが多かったので、
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ちょっと参考になるかわかんないんですけど、
日本にいた時っていうのは、毎日生きるのでいっぱいというか、
言い方が悪いんですけど、本当に日本っていろいろやりたいことっていうか、いろんな娯楽が揃ってるし、
そういうのがあって、わりと忙しくしてたんですよね。
でもこっち来て、しばらくずっと勉強ばっかりしてたからかもしれないけど、
空き時間が結構あるなっていうのがあって、あと残業も基本的にないので、
給料も上がったし、使える時間も自由時間も増えたっていうのが安定してきてあるので、
プラス2しかなってないのかな、最初的には。
でも一社しかこっちで働いてないし、
インハウスのプロダクトだからちょっと余裕がある。
融通が効くっていうのもあるのかも。
なるほどね。
一応、そうですね、何も…。
そんな不満はないみたいな。
はい。
ちなみにゆりやさんの周りとかってどうですか?
まこさんとかお友達はいるわけじゃないですか。
はい。
逆に、こんな嫌な思いをしたみたいな話とか聞いたことあります?
給料下がったとか。
そうですね。
未経験から就職された方たちを見てると、やっぱり給料が低めだったり。
なるほどね、確かにね。
労働環境も必ずしもいいわけでもないところもありましたね。
なるほどね、そういうことですよね。
それこそだって翔太さんとかも言ってたよね。
最初なんか普通に残業というか夜中の12時くらいまでやってたよみたいな。
そういう会社もね、やっぱあるみたいですよね。
そうそうそう。
なるほどね。
ピンキーかもしれないけれどもっていう部分だけど、
ゆりやさんの今いる環境としてはもう文句はないよっていう。
きちんと会社を選べれば、ちゃんと時間も余裕もできるし。
間違いない、間違いない。
でも本当に会社をちゃんと選べるかっていうのが本当にキーポイントになってくるんでしょうね。
経験があるんであれば多分少し可能性というか幅が出てくると思うので。
間違いない、間違いない。
あんまりネガティブな情報はそんなに、一応今のところはゆりやさんの経験的にはないってことですね。
42:00
そうですね、アドバイスができるとしたら、きちんと考えてから行動する。
行動する前にちゃんと考えて、一個一個精査して、自分にちゃんとそれは正しい道に進めるかって考えつつやっていくっていうのが大事なのかなと。
あと情報収集ですね。
間違いない。
その人の話を聞いてみる、実際にっていうのはかなり役に立ちました。
良かったですね、素晴らしい。
じゃあそういったことをちょっと僕も伝えておきますね。
もともと聞くだろうけどね、多分その人も。
あとね、最近僕ちょっと聞かれること多いんですけど、質問の仕方がやっぱ悪いなと思ってて。
どうしたらいいですかって聞かれるけど、そんなのさ、こっちもやっぱ時間も、レビューするのすごい難しいじゃないですか。
こことこことこの具体的にこうなんだけど、これどう思いますかって言われたら、じゃあこうだよねって言われるけど。
だから全体的にふわっとこれどう思いますかって言われても、いきなり今だと対面でも会ったこともない人じゃないですか。
仲いいなら全然いいんですけど、そういう人から言われても困っちゃうんですよね。
めっちゃ時間かけないといけないし。
というのでちょっと冷たく返しちゃったりとか、適当に返しちゃったりすることが多いんですよね。
だから僕だったらどうするかというと、僕だったらバンクーバーだったらまだ飲みにとかも行けるし、ご飯とか食べに行って仲良くなって、
ちゃんとその人の信頼を得て聞くとか、もしくはちゃんとその内容を自分だったらこうでこういうことを調べて、
こうなりましたどう思いますかってちゃんと聞くみたいな、そういう聞き方ができてない人が多いのかなと思ってて。
たぶんユリアさんとか、こういう他の就職成功された方は、たぶんそういう聞き方もちゃんと良かったんじゃないかなと思うんですよね。
まあまあ確かにね、なるほどね。だからさっきの情報収集にもたぶん準ずるところがあるよな。
そうそうそう。
質問は上手じゃないと思うんですけど、でも自分の中でちゃんと考えるフェーズっていうのは常に。
そうそうそう、そのワンクッションを置いてくれたけどこっちは嬉しいので。
なるほどね、確かにね。
だからこれ聞いてる皆さんちょっと気をつけていただければ、もっと質問に対してもいい答えがもらえるのかなと思います。
そうですね、まあでも純粋にあれじゃないの、本当に自分で考えているのかいないのかっていうのを言ってんだ気がしますけどね、なんとなく。
それが見えるかどうかってことですよね、聞かれてる方に。
自分がやりたいことが何なのか、譲れないものは何なのかっていうの、軸が何なのかっていうのと、
あとはそうですね、何かどういうことなら許せるのか、例えばお金が、私の経験の場合だと繰り返すんですけど、
デベロッパーとして経験をカナダで積みたいんじゃなくて、積むだけじゃなくて、ちゃんとカナダで長く働いていたいっていう。
45:03
そういうのを軸に置いていたので、それを軸に周りの要素、どういうことができるか、どういうことは譲れないかっていうのはちゃんと考えましたね。
なるほどですね、素晴らしい。だからあらゆる意味でさっきの話に戻っちゃうけど、やっぱり計画的というか、やっぱり真面目、いや素晴らしい子だと思う。
実際その当時っていうのは別にそれを意識してできてたわけじゃなくて、もうひたすら思いついたものをやっていった。
自分に合うものを少しずつ見つけていったって感じなので、ぜひいろんな人に話を聞いて、自分に合う方法を見つけて。
確かにね。
間違いないですね。それも踏まえての情報収集という意味で。
はい。
などこすか?どうすか?
あと1点、データをいただいていて、日本って女性の人材本当に少ないなって、僕は今の時期で感じてるんですけど。
確かに。
こっちなんか割と多いのかなと思って、データを、これユリアさんが共有してくれたんですかね。
そうですね。
ジェンダーディトリミッション。
これどこが、ジェットブレインが出してるのかな。
毎年出してる統計ですね。これがエンジニアだけではないかもしれないんですけど、日本は女性2%っていうのに対して、カナダが8%ですかね。
カナダもっといってるのかなって正直思ってたの、俺。
実際もう少し一層な印象がありますね。
普通に女性社長のところとか、テック系の会社とか、女性の方とか多いなって印象はあったんだけど。
特に思うのは、リーダー層に女性意外と多いかもしれないと思ったんですよ。
多いっすね。
間違いない。
会社がペイして、プロジェクトチームの、エンジニアリングチームの女性の割合を見たときに、カナダチームは半分か半分以上ぐらいが。
マネージャーとかで。
マネージャーレベルが女性なんですよ。
それに対してドイツの方は、1人2人ぐらい。
ドイツ少ないんだ。
実際でもほんと多くて、誰だったかな。
こっちで就職した人の会社のあれ見てみると、CEOがやっぱり女性とかってすごいめちゃくちゃ多くて。
カナダ政府が確か1回発表してたやつで、女性の企業化率とか進出率みたいなやつが、すごい多くと比べても高いよっていうのを一回言わせてたニュース記事なんかもあったから。
それなりに誇ってる部分があるんでしょうね。
そうですね。実は給料調整のうちの1回が、男女を平等にするというか、ための例通りみたいなのが1度ありました。
48:02
男女で不平等があったの、それも怖いけど。
どういう基準でそれが発生したかわかんないんですけど。
男性と女性とで合わせるためにっていう調整を入りましたね、一度。
面白いですね、それ。
こういう名目でタイトルつけて、給料の上げ下げがあるっていうのはすごいレアなのかなと思ったけど、結構あるのかな?
そうですね。かなり特殊かもしれない。途中でHRとして入ってきた方が、すごいそういう改革をされて。
マーケットバリューに給料を合わせるとか、そういう部分の取り組みをされてて、すごい良い方が入ってこられて。だからそういう部分もあったのかな。
面白いですよね、本当に。
なかなかそれで実際に成果が出てるんでしょうね。いろんな業界とか国とかがそういうので取り組んでるし。
さっきの官僚50%のカードの話はないけれども、実際それでやっぱり結果が出てきてるからこそ、こっちのスタートアップの会社のHRがそういう取り組みをするくらいになるんだろうし。
そうですね。やっぱりプロダクトを使っている人も半分は女性だと考えると、男だけで作っちゃいけないっていうか。
実際に広い意味でのUXの意味でも踏まえてね。やっぱりジェンダーを平等にしていくっていうのは給料の話もそうなのかもしれないけどさ。
今やっぱり会社に対して必要とされている要素なのかもしれないですよね。
その辺はやっぱりカナダすごい良いですね。進んでいってやっぱり。
間違いない。
はい。
そんなとこっすか。
こんな感じですかね。
なんか俺漏れてる。
めちゃくちゃ聞けましたね。
話せなかったことありますかね。
多分大丈夫だと思いますよね。
いやめちゃくちゃでも盛りだくさんでありがとうございました。
めちゃくちゃ参考になると思いますよ。
面白かった。今後もなんかあれだよね。このポッドキャットでもやはりジェンダーギャップを解消するべきだと思います。
もっと女性のエンジニアさん紹介してください。
むしろ紹介してください。あ、そうだ。ユリア先生もしよかったらこの次誰かご紹介いただける方いたら。
そうなんですよ。これ一応ジュジュ繋ぎの。
ジュジュ繋ぎ。
やってるんですよね。
いやでも女性のエンジニアさん知らないんですよね。
まあですよね。
全然もう。
いなくなっちゃって。
やろうでも全然。
エンジニアでもデザイナーでもやろうでも。
全然カナダ国外でも全然。
いいですね。
うん。
なのでもし候補があれば。
もしよかったら教えていただけると嬉しいです。
今じゃなくてもいいので。
もうどっかで適当に時間送っていただいて。
なんかあと宣伝したいこととかありますか。
いや。
ないですか。
特にはないです。女性のエンジニアさんいたらお友達になりましょう。
あれは女子会とかやってないですか。
確かに。
ねえ。
いやもうコロナになってから出ないですよ。
そうですよね。
51:00
オンライン女子会とか。
そういうのもぜひ企画できるといいですね。
そうですね。
間違いない。
あれ連絡はどうしたらいいですか。ツイッターとかってやられてますか。
ツイッターは一応持ってはいます。
何で連絡したらいいのかな。エンジニアさんに。
どうしよう。
ツイッターでいいですか。なんかあります?
ああじゃあ。
そうですね。ツイッターなりリンクドインなり。
リンクドインがいいのかな。
何でもいいです。見つけたら。
はい。
リンクドインのリンクを貼っておきます。
はい。
はい。そんなとこかな。
ゆりや先生からは何かあります?
しゃべり漏れとか。
逆に質問とかありますか。
雑談とか。
質問。
いやもうほとんどやってきたかなと思います。
はい。
じゃあまたどっかのタイミングでちょっと参加していただけると。
次回はじゃああれかな。
もうアーキテクチャー大得意になってゆりやさんがきっと。
いいですね。いろいろ説明してもらいたいですね。
そうですね。アーキテクチャーベースの話なんかもいろいろ話聞いてみたいし。
プロだくさんに効果しました。
それまでに。
はい。
じゃあ勉強しておきます。
はい。よろしくお願いします。
はい。頑張ってください。
よろしくお願いします。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。