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バンクーバーのえんじに屋へようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるユウヤと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業フロック代表のセナでお送りしております。
じゃあ、よろしくお願いしまーす。お願いします。 というわけで、もうこのポッドキャスト何回目ですか、大先生は。
3、4? もうレギュラーでいいんじゃねっていう大使さんに今日も来ていただきました。
ありがとうございます。 というわけで、今日はまた大使さんにね、来ていただいたっていうことで。
そう、というわけで大島先生、今日はなんでまた大使さんをお呼びになったんでしょう。
なんかどうやらね、大使がバンクーバーから帰ったらしいんですよ。 帰った!
まあ言って俺らはね。 マジか。 マジかじゃねえよ。
言って俺らはね、普通にグーでね、お別れ会したからね。
そうだね。 そう、盛大にいろいろやらせていただいて、その帰りに、そうね、いろんなところに行って。
はい、いろんなところにね、ちょっと楽しいお別れ会をさせていただきましたけど、あれが何ヶ月?1ヶ月前くらい?
そうですね、5月2日に日本に来たんで、4月の終わりとかですかね。
もうそんな前だろう。 2ヶ月前だ。
やば。 そうなんですよ、割と。
やばいね。 ね、素晴らしい。
まあというわけで、前から大使さんはいつ帰るんだろうっていう疑惑は、フロックの中でもありましたが。
あ、そうなんですね。 だってあなたさ、フロックのインタビュー記事の中での使ってる写真全部東南アジア。
まあ確かに、確かに。 全く金出会いを感じない東南アジアの人やから。
好き、好きっすけどね、好きっすけどね。 嘘つけないでしょ。
はい、まあというわけで、あれですよね、今日はなんでまた、今どこいんの?日本っすか、まだ。
今、日本の親の家ですね。
ね、で、ちょっとまあ今後どういう、何をしていくのかっていう分と、またちょっとカナダを離れた理由が何かあるのであればみたいなところをいろいろ聞ければっていう回答ということで良かったですよね。
ちょっとあの、大志の軽く、あの自己紹介みたいな、カナダまでのとか、はい、お願いしますか、日本から改めて。
はい、えっともともと2015年にYahoo!入って、そっからエンジニア始まって、2019年の4月ぐらいに辞めて、
2019年その同年5月にカナダ来て、そっから丸4年カナダにいて、
4年か。
そうですね、本当に。
2019年の5月2日にカナダ行って、2023年の5月2日にこっち帰ってきたので、本当に今、丸4年間。
たまたま、たまたま。
え、すごい。
狙った?
いや、狙って、本当に、え、なんか日本着いてから親に言われて、え、みたいな。
そう、そう、なるほどね。じゃあまあちょっと4年間の、まあ何されてたんでしたっけ、こっちでは。
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そうですね、バンクバーの方では、えっとアグリテック系の、まあスタートアップ、まあ中規模ぐらいの会社に、で一応フルスタック、JavaScript、エンジニアみたいな肩書きで、
フロントエンドのリアクトとか、バックエンドだとNode.jsで、なんかAPIとか、まあなんかいろいろこちゃこちゃやってた、フルスタックですね、はい。
なるほど、はい、ということですね。てか、思ったよりはたいさん、そうか、転職してないのか?
してないっすね、確かに。
あ、そうかそうか、なるほどね。
はい、そうっすね、PR取ってすぐこっち来ちゃったんで。
ねえ、まただからそれも珍しいよね、だいたいみんなさ、PR取って、やった、これでビザの呪縛から解放されたから、転職し放題だ、みたいな感じで書いてるっていうのがあるけど、
でも確かにさ、前からたいさんに関してはこのポッドキャストでも、それこそものづくり界だったりとかさ、なんか自己制作だったりとか、
自分でね、なんか個人制作っていうところから非常に活動的にされていたイメージはあったので、
僕はその文脈からもしかしたら転職とか、そもそももう組織が嫌になったのかなーって勝手に思っていましたけど、
まあそうですね、まあなんか、やっぱりその永住権取得っていうのは、まあやっぱり一回やっときたくて、
っていうのもやっぱり、まあ乗りかかった船で、まあ結構お金も払ってたし、
そうっすよね。
っていうのもあったのと、まあやっぱり将来的にカナダ帰るっていう選択肢は残したいっていうのはあったので、
オプションとしてね。
やっぱそれまでは、はい、そうですね、それまでは働き続けようっていうのあって、
うーん。
まあそうですね、で、まあその取ったら、まあ一旦、まあある程度お金も貯めた状態であれば、
まあやりたいことを一旦やってもいいかなっていうのは、
おお。
えーと、そうですね、去年ぐらいから考えてて、まあそれで結構お金も貯めてたんで、
で、まあ割とすぐ取得できちゃったんで、まあじゃあちょっと一回行くかということで、
はい、なるほどね。
すいません、質問なんですけど、
はい。
その、一回、あの、永住権を取ったら、ずっとカナダに住まないといけないんじゃないんですか?
あ、なるほど、大島さんのところに知っとるやろうけど。
はい、はい。
俺が喋るか、そこは。
あ、そうですね、たぶん、総編集多分。
そんな人は一人もいません、たぶん。
いるでしょう。
一人はいないはいいすぎや。
はい、そうですね、あの、カナダの永住権っていうのは永住してもいいという権利であって、
あの、そこにずっと住むようばっかやろうっていうものではもちろんないので、
まあ大抵の方はね、大島さんが一番いい例かもしれないけど、
まあ永住権取ったのをいいことにっていうことで、
次じゃあ東行くだ、アメリカ行くだ、日本帰るだっていう人たちは、
まあかなり確かに多いのはあるので、
一応ルールとしては5年のうち2年間はカナダに滞在しないと更新はできないっていうのはありますが、
まあそれは別に連続じゃなくてもいいので、
もう好きな時にまたカナダ来るみたいなイメージの方が永住権取った人は多いですね、やっぱ。
なるほど、ということは、じゃあ大島は今、
もし戻るとなると5年のうち3年間ぐらいはちょっと自由にできるかな、
あの他の国に入れるかなって感じなんですか?
そうですね、これね、ただそういう人がいたよっていう話をするんだったら、
あの仮に5年のうち2年いなくって永住権のカードが執行したとしても、
永住権の権利自体は継続してるっていう人が実は多いです。
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うーん。
そうだから永住権実は切れちゃっても5年のうち2年間無理だったんだよねって人がこっちに来て、
まああの規定の日数あるにしてもこっちでちゃんと規定数過ごしたら、
もう1回永住権のカードを再発行っていうのは、まあ経緯としてやってる人は多いので。
これオフィシャルでOK?今の。
いや、いいと思うよ。
OK、はい、わかりました。
これは政府にちゃんと申請してちゃんとそれが出てるからですね、みんな。
へー、なるほど。
だから、そうまあまあもちろん5年のうち2年いないとカードは執行するけど、
権利自体が剥奪されるわけじゃないしっていうイメージの人は確かに多いなっていうところですね。
なるほどなるほど。
はい。
じゃあそんな中で大使は今、まあ一応その5年のうちの3年間で考えてるって感じかな、今は。
そうですね、まああとお金の面もあるんで、まあ永住権の制約だけではないんですけど、
まあそうですね、まあまあ最大3年みたいな、まあただその、まあカナダ出たのが割と経済的な理由もあったんで、
その自分が目指す方向性で経済的に余裕ができるなら、まあ全然カナダその途中で3年経つ前に戻るっていうの全然あるかなって思ってて。
まあそういうことだよね。
カナダ嫌いではないんで。
なるほどなるほど。
はい。
なるほどね。
そう、というわけでまあいろいろと聞きたいことはありつつも、大使さん的にもしもNGだったら、あの後でカットして参ればなと思うんですけど、
僕結構ね、あの印象に残ってるのは大使さんが帰る時、お別れ会した時ね、
あの個人政策でこれだけちゃんと稼ぐことができたんですっていう部分で、
あの割と個人政策に今後のちょっと意欲を、まあ示した大使さんを見てさよならって風にしたんで、
さっき言ったその経済的なっていう部分っていうのは、例えばその個人政策だったり、自分の個人事業みたいな形でちゃんと制限が立てられるようになったらっていうイメージですかね。
そうですね、まさに。
なるほど。
あれです。
そうです。
はい。
個人政策の道を進まれるわけですか、大使先生はじゃあ。
まあ個人政策というか、まあ企業でもなんでもいいんですけど、自分のビジネスでお金稼ぎたいなみたいなところがありますね、就職というよりかは。
なるほどね。やっぱ組織が嫌か。
はい。
それはカナダじゃ無理だったんですか?
えっとそこに行くまでが、まあ例えばなんか最初からそのなんかもうアイデアベースの段階で、てかプレシードみたいな投資とかしてもらえればあれですけど、
さすがになんかすべてセルフファンディング的なブートストラップみたいな感じで事業始めるってなると、ちょっと自分の貯金額だとバンクーバーとかトロントの物価はちょっと耐えられないかなっていう。
高いかもね。
挑戦期間が短くなっちゃうなと思って。
はいはいはい。それは間違いない。
そうですね、実家って、まあ最近も近所のスーパーでめちゃくちゃ弁当買ってるんですけど、300円台なんですよ。
いやこのポリカラ弁当が。
やばいやばい。
もう飯だけで言ったら東南アジアより安いんじゃないかなって思ったぐらいの。
すごいなあ。
確かに。
まあそうですね、だから日本に来たっていうのはある意味でその挑戦期間をまあ長くするっていう、まあ言い換えると長くできるっていう選択肢だったので。
そうよね。
なるほど、なんか一方で一応そのオープンワークパーミット取ったわけだから、物価とか家賃とか高くてもなんかその副業をしな、副業というかまあなんていうの、パートタイムで働きながら業務委託みたいな感じで働きながら、その個人開発とかもできるわけじゃないですか。
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でもそれよりは本当にもうやっぱり一本で個人開発絞りたいみたいな感じなんですかね、今は。
そうですね、なんか1年ぐらいはちょっとやってみたいなと思って、まあなんかそのまあ副業じゃないですけど、まあフルタイムを持ちつつみたいなのってまあずっとやって、
まあなんか2、3年ぐらいやってたと思うんですけど、やっぱりちょっとね、あの体力的にもメンタル的には持たないなっていうか、まあやっぱできて1日2、3時間とか、なんか仕事終わった後ブレンズ行ってみたいな。
はいはいはいはい。
まあ結構連日やってましたけど、やっぱね、ちょっと投資できる時間も体力もちょっとやっぱりどうしてもね、目減りしちゃうので、まあもちろんそれでうまくいってる人もいるよって言われたらそうなんですけど、
はいはいはい。いやでもそれはしょうがないんじゃないですか。俺もだって自分の自己資金だけで企業会社してる人間として言わせてもらうんだったら、やっぱりバンクーバーにしろ西海岸にしろ高いじゃないですか、とにもかけにも。
で、おっしゃる通り本当に調整期間が短くなるっていうのも本当言う通りだから、あのやっぱり大下さんはよく知ってる部分だと思うけど、北米圏に即位西海岸でビジネス回すって基本はやっぱり出資ベースだから、
ね、あのどれだけ投資家のやっぱりファームに入ることができるかとか、アクセラに入れるかとか、そうやっぱりその起業してこの街で得られるものっていうのを
表示しつつ、ビジネス回すってなると出資ベースでビジネス回さない人には辛いとこだよなっていうのはアグリしかないとこですね正直。
確かにね。
そうなんですよね。
すぐにね、やっぱそのお金になるというかね、そのマネタイズできるようなビジネスじゃないとね、特に。
そうじゃないので。
まあカナダとか、ちょっとわかんないけど、そのあれですよね、金利も高いんですもんね、もしお金借りるってなっても、事業をやるってなっても。
間違いないんですよ、特にこっち今ね、もうバンバン金利上がってるから、今ビジネスやるって人たちはもう泣くしかないと思うんだよね。
だから一方でね、日本はね、もうタダみたいなもんだみたいな言ってる人も多くて、お金借りるってなったら、みたいなの言ってましたけど。
低金利なんちゃらがずっと続いてるからですね、もう僕らからしたら羨ましい以外のなんでもないけどっていう。
そういう意味でもまあ日本とかの方がやりやすいのかもしれないですね、ビジネスは。
そうですね、間違いない。
そうですね。
はい、まあなのであれですよね、だからタイスさんもその個人事業というか、自分のビジネスを回していくっていうところで、まあ日本からまずはちょっと頑張ってみようっていう。
ちなみに日本に固執してるわけじゃないですか、そのアジアとか、まあ安いところだったら今だったらどこでもいいみたいな文脈かなって思ったんですけど。
そうですね、なんか今安いから日本にいるみたいなとこ、まあその家があるっていうのも含めて、まあでもそれで言うと、この間メッセンジャーでも送りましたけど、スラックかな。
来月からサンフランシスコも3ヶ月ぐらい行くんで、そういう意味では色々破綻してますけど。
はいはいはい。
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家賃が22万ぐらいとか。
22万!?
シェアで推奨で?
シェアでしょ。
シェアです、シェアです。
シェアか。
シェアで22万か。
そうか。
なるほど、じゃあそれを聞きながら言われるんですか、あの人脈作りとか。
えっと、なんか最近なんだろうな、このビルドスペースっていうサンフランシスコのスタートアップがあるんですけど、彼らはなんだろうな、まあ自分みたいな個人開発やってる人とか、
まあウェブアプリだけじゃなくて、まあ音楽作りたいみたいなのでもいいんですけど、まあやりたいことに打ち込める人向けのなんか、まあ今の単語で言うと学校を作りたいみたいなことをやってるスタートアップがあって、
えっと、今だとこないだ10億円ぐらい資金上達したかな、10ミリオンか、で、とかで、まあ結構ガッツリやってて、えっと、まあ今まではずっとオンラインのイベントやってたんですけど、
最近は本当にオフラインの学校も作って、
へー。
そうなんですよ、で、まあその学校がワンクール3ヶ月みたいなところで、世界中から、まあいろいろ応募があって、そのうちの30人選んでいくっていうので、まあ今回自分が選ばれたんでいくっていう感じで。
すごいじゃん、素晴らしい。
まあ結構繋がりがあって、こないだドバイ行ったのも、まあ元々彼らがしたオンラインイベントのオフ会みたいなのがドバイとサーモナシスコであって、それの自分はドバイの方に行ったっていうところで、まあ彼らとは元々前から繋がりあったんですよね。
なんかツイッター上でね、あのこの人となんか今いますみたいなやつ、なんかいろいろドバイとかで撮ってたの、ちょっと見ましたけど。
あーはいはいはい。
あれそういう理由があったんですね。
そうですね、だいたいそのビルドスペースっていう会社というか、まあスタートアップが中心になっててやってて、まあ彼らも結構、まあCEOの人が元々Yコン出身だったりもするんで結構、まあ彼ら自身がやってる事業自体は割とこの、なんかアンチYコンみたいな感じなんですけど、
えーそうなの?
彼ら自身はまあ、もうなんて言ってたっけ、あのデカいVC、なんかアンドリー・センフォルイッツみたいな。
あーはいはい。
とかから10ミリをもらってるんで、まあ結構そこはズブズブだったりするんですけど。
なるほどね。
そうそうそう。
なんも、あの悪いこと言えへんやんっていう。
なんだろうな、なんかあの、もうめちゃくちゃ最初からユニコーン作るぜみたいな人たち向けの、えーと、そういう人たちを支援するのってもう世の中にいっぱいあるじゃないですか、そのいわゆるアクセレレターみたいな。
アクセレレターみたいなね。
はい、アクセレレターみたいなのはたくさんあって、ただその、ユニコーンとか作りたいわけじゃないんだけどみたいな、なんかそのちょっと一段下がった人たちを拾うところが多分今まであんまなくて。
なるほどね、確かにね。
それを多分ビルドスペースでやりたいのかなと思ってるんですけど。
面白いねー、まあそうだよね。
なんかあれかな、別に投資家さんがバンバンいて、なんかその来てくれた人のビルドスペースの人たちにバンバンお金渡すっていうよりも、ネットワーキングやったりとか。
あ、なるほどね。
とか、まああの、本当に事業の進め方とかアドバイスはするんですけど、まあ自分たちと、まあ彼らとのお金やりと言っては本当になくて、学校代、まあ学校というかそのイベント代とかもただなんで。
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うーん、なるほどね。
そうですね、彼ら自身はそのガーバメントからお金もらったりとか、別のB2B的なことでお金稼いでて。
面白いっすねー。
そうですね、結構ガバメントとの提携でやってる感じですよね。
へー、なんかそれ聞くと結構アクセラーのプログラムみたいな感じで思うけど。
そうなんですよね、ただ彼らからこっちに投資とかもないんで。
うーん、へー。
でも、投資、そこに人が集まるっていうことはビジネスを大きくするためのなんかね、肝というか味噌というかがあるからみんな集まるわけであって、それはネットワーキングだけじゃなくて、例えばなんですか、2Cに対してのなんか集客の仕方みたいなのとか。
あ、そうですね。
今までのオンラインのイベントだと、まあワンクールが6週間とかで、まあ年に何回かやってるみたいな感じだったんですけど。
ワンクール6週間、日陰さんか。
そうですね。で、だいたい毎週毎週そのCEOの人がオンラインで、Twitchとかでなんだろうな、例えばマーケティングとか、なんかユーザーアクグレーションみたいなところとかやったりとかで、
あと週に1回ぐらい、結構アメリカの有名なテックスタッフのCEOをゲストで呼んできて会話するみたいな。
毎回だと割と来るのが、プロダクトハントのライアンフーバーとか。
ほんと?すごいね。
あと、レプリットのCEOの人。
レプリットで集まってるのかな?
レプリット?
なんだろう、何のサービスですか?
あの、Pythonとかオンラインで実行できるのCEO、ファンダーの人とかが来たりとか、まあ多分やっぱ、Yコンとかつながりがあるんだと思うんですけど、結構有名な人連れてきてくれたりして。
なるほどね。
面白い。
すごいなぁ。
でもやっぱりその辺のコミュニケーションに対して、奥羽では全然ないっていうのは、バンクーバーでその4年間かな、こっちのローカル企業で働いて。
なんか、その辺って別にね、どっからでも参加できるだろうからっていう風には思ったけど、まあそういう経験もあったからとりあえず奥することなく入り込めたみたいなのがあるんですか?
まあそうっすね、慣れというか、英語、だから本当にイベントも多分日本に住んでる外国の人にはあったんですよね、ドバイとかね。
あ、名古屋から来たんだみたいな、彼もでもイギリス人みたいな、でも日本人で日本から参加してる人って、
いる?
多分自分だけだったんじゃない?
スクラフトもそのオフラインのオフ会だと自分だけでしたね、日本人は。
とかやっぱり言語バリア的なのはあるのかなと思ったり。
まあそうよね、間違いない。
でもそこはでも、ある種おいしいとこどりじゃないですか、日本っていうそのフィールドから参加してる人が一人っていうのって、まあ注目はされやすいだろうし、
市場が大きいのはまあやっぱり知ってる人も多いだろうから。
そうですね、確かに。
素晴らしい、なるほどね。そんな経験をされていたんですね、なんかてっきりもう日本海ってずーっと引きこもって、
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ちこちこ作ってるだけなのかなって思っていたらすごいね、ちゃんと考えてたんだやっぱ。
割と海外出てるんすよ、最近。お金がないんすよ、もう。
お金がない、なるほどね。
バンバン飛行機代高いし、みたいな。
これさ、パトラン的な人ってつかないんすかね、普通つきそうじゃない?
どうなんすかね。
ここで募集してみたら、誰かパトランって。
いや本当に、ぜひぜひ。
というか、あれじゃない?普通にビルドスペースとかの選ばれたとかってアクセラーみたいな感じじゃん。
それを武器にしたりとかで、こういうのを売ってますっていうだけで、
たぶん小学とかお金集めると思いますよ、エンジェルとか。
そうね、間違いない。なんか割とそういう今の活動やったら、日本でほぼ一人ってなったらもうその看板だけで金なんか簡単に集まりそうだなって気がしたけど。
ちょっと後でじっくりメッセンジャーに話してもいいですか?
最悪でさ、クラウドファンディングみたいなやつでも集まるやろうし、なんかやり方いろいろありそうだなって気がするよね。
ああ、そういう頭なかったな、全然。なんかそうなんすね、なんか自分がやってることはあんま特別感を自分では感じてなかったんで、ちょっと、なるほど。
でもなんかむしろ、たいしてそうやって他からお金集めるの嫌なのかなみたいな、自分のお金でやりたいのかなみたいな感じで。
あとはそういうアクセラーとかもなしで、本当に自分の力で個人開発していきたいのかなって思ってたから、結構意外と普通に企業の道行ってるじゃんって思った。
間違いない、間違いない。思った以上に企業の道やったわ。
いや、そうっすね、確かにそのビルドスペースって意味だと、結構彼ら繋がりあるけど、日本人もあんまり、なんかそのビルドスペース経由で割とその大きく事業回すみたいなパスを行ってる日本人の人がいないって意味では、
確かに何か希少性あるかなっていうのは確かに思って、まず何か今回のサムナシスコの学校っていうのも今回初めて彼らがやる試みなんで、あの選名がないのは当たり前で。
そうなんだ、じゃあそれで3ヶ月向こうに行くっていうことなんですね、じゃあ。
でもさ、何かが始まる一期生とかってさ、やっぱ運営とズブズブになれるじゃん。
そうなんですよね。
めちゃくちゃ良さそうだよね。
めちゃくちゃ良いと思うよ、俺も。
仲良くなりそうだよね。
まあそうですね、ちょっと割とそうなんですよね、何かちょっとあれですけど、あの、まあ何か最初そのアクセプトするから来ないよみたいな言われた時も、基本的に生活費はあの実費なんで、まあ家賃飛行機代とかで、まあ100万ぐらいは飛ぶかなみたいな。
行くよね、余裕で行くよね。
余裕、3ヶ月で100万やったら余裕。
いや、もっと行くんじゃない?
そう、全然安いよ、安い。
そうっすよね、まあそうっすね、でまあ自分の貯金の何分の1は一気に30%飛ぶんだなっていう、まあちょっと迷いましたよ正直。
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いやでも、いやいやそんな100万、いやそこらは、もうだって100万そこらは全然金出す人いるから本当に、おそらく、おそらくというかまあ普通に。
はい。
うそー、だって、まあ完全に考えようによってはだけれども、俺ら出すっていうのもアリだからね、それだったら。
おーい。
いろいろ考えようと思うよ、フロックカーでそれを、もちろんまあ経験をシェアしてくれるっていう前提やけど。
もちろんもちろん、サブシェアでしょ。
そうね、即シェア?あそこまで話できる?
いや、もう即行で作った方針、早く早く方針作った方針。
間違いないね、まあただそうだね、まあでも本当に今やるとするんだったらプレシードまでもいかない、本当にもうパトロンのレベルやろうからね、そういう意味だったら、そうなんとなくいろいろ一緒にやれることもあるかなと思うので、まあちょっといろいろ話しましょうまた。
パトロン募集中。
そうですね、というわけで、まあそういうじゃあちょっと活動をされてっていうので、まあ2ヶ月過ごしたところで、まあ次SF行ってと。
まあちなみに今後の活動的にはそのSFの後とか見えてるんですか?いろいろ。
その後をちゃんとSFで掴みたいなみたいな、昨日もちょっとビルドスペースのCEOの人に結構長文メール返してたんですけど。
ラブレター。
ラブレターっていうかこういうゴールがあるんだよねみたいなところで、まあ自分のゴールで、まあ自分のビジネスで就職しないでもう生きていけるようになりたいみたいなところだと、まあ自分の作りたいもので生きていくとはまた別なんですよね。
で、まあ割とそういう意味だと経済的な部分が割とちょっと先に出てくるとこあって、また自分だと直近の目標が例えばまあ典型MRRみたいなところとか設定すると、やっぱり今みたいなB2Cのアプリを作ってる状態だとちょっと難しいかなっていうのはちょっと思ってて。
まあ典型MRRだと、まあ日本円に直すといくらぐらいなのに月130万ぐらい?
そのぐらいっすね。
ってことだよね。
定常的に集められるようなサービスなんだよね。
そうですね。
って考えるとやっぱり、B2Bが多分その自分のゴールを達成するって意味だと多分やった方がいい、切り替えた方がいいんだろうなっていうのを思ってて、B2CからB2Bへの切り替えですね。
なるほどねー。
それを今日ぜひ二方にも相談したいなと思って。
まあこれはポッドキャスト終わった後でもいいですけど。
もちろんもちろん。
その回また別でやりたいよね。
別でやりたいよね、それはまた。
要はB2Bやったことないんで、本当に何から、まあ例えばそういうこと。
それはでも大島さんでしょ、今は。
俺もだって言ってしまうとB2Cの経験がほとんどだもん。
B2Bは逆に言うと、
そうそう、日本でそれこそ制作会社いたとき以降ないから、大島さんに俺も聞いてみたいなそれは。
あ、そうね。
今ちょっと日本、B2Bやるんなら、チカザワさん?オーティファイのチカザワさんがバーニングキャストっていうのをやってて、それ見た?ブログとか。
24:11
メールは読んでます、サブスクリプションしてます。
メール?じゃなくて、あの人のポッドキャストとか、あとブログとかでも結構いろいろそのテクニック書いてあるっていうか、アルケミストだっけアルケミーだっけどっちだっけ分かりません。
アクセラレーター。
アクセラレーターの知見が入ってるので、であそこで確かB2B専用のアクセラなんだよね。
なるほどなるほど。
だから結構角度高くやってるから、まずはその方法を真似してやるっていうのがいいんじゃないかなと思って、僕らもそれ取り入れてやったりとかしたりとか。
なんか結構ね、SARSのB2Bの、いろいろねポッドキャストとかあるんだよね。これ見れとかこれ聞けとかって結構あるから、その辺は結構参考にしてるかな。
なるほど。
いやなんかそのB2Bの課題探しみたいなとこでも結局自分が体験したことない産業、まあただ大相撲さんも今取り組んでるところってそういうあんまり見る経験今までなかったところだと思うんですけど、その課題探しって結局。
それはこの前、それこそポッドキャストやったんだけど、Yコンビネーターがアイディアの作り方っていう。
見ました。
YouTubeらしいんだけど、結構あれ参考にしました僕ら。
マジですか。
だからとにかく市場が一番大事で、つまらないものを作る。自分が一番興味のないものを作るがいいみたいなところを参考にしました。
なるほど。
まあでも、あそこはだから俺は全然正直、自分のビジネスの成り立ちとから逆算するんだったら全く全然違うところ行っちゃってるから、俺全く参考にしてないんだけれども、でも一番納得する書き方だったよね、アイディアの出し方っていう部分も。
大体みんなかっこいいところ行きたいし、一番わかりやすいところで、一番モテるところ行きたいじゃないですか。
でもまあそこは競合も多いし、プラスアルファやっぱりつまらないところっていうのは課題だらけっていうところは間違いなくその通りだと思うから。
でも大地さんが確かに向いてそうなのって、俺もYコンの、あれは2C向けのアクセラレーターだけど、にしたってあそこのアイディアの作り方のところは大地さんにすごい向いてんじゃないかなって俺は思いましたけどね。
甘いですか?
甘い、そっちタイプじゃないじゃないですか。言ってしまうと俺タイプで、俺がどうしても俺のエゴから解決したい問題があって、それのために全てを構築していくっていう変態タイプと、そのタイプだとやっぱり俺も出資は邪魔で、俺の意思疎外をしてほしくないから。
でも、やっぱりさ、ある程度生活の基盤を整えるためだったりとか、まずは自分のやっていくことに対しての最初のベースを作るって意味だったら、何をともあれやっぱり人々に受け入れられるものを作らなくちゃいけないと思うし、そういう意味だったら俺はバーニング近沢のバーニングキャストを思うし、
27:01
バーニング近沢しか俺は思う。バーニング近沢の最初の下りがすごい頭から離れない。と、あとはさっきのワイコンのアイディアの作り方か、あの2つは本当に俺大志さんにむちゃくちゃ向いてる気がしますけどね。
マジですか、ちょっとバーニング近沢さんのやつ聞きます。
間違いない間違いない。だからバーニング近沢もそうだし、ワイコンのあれもそうだし、俺全然だから毎回泣くんすよ。俺って全然この人たちのど真ん中行ってねえなみたいな。
それは本当に特例の人がいるからね。
悲しくなるもんね。
だってほとんどがそうじゃない、フェイスブックとかそうだし。
そうね。
多分2Cって特例が多いと思うんだよね。いきなりバズったとか、突然何かの要因でバズったとか。
クラブハウス的なね。
確かに確かに。
で、結構クリプト業界のアプリとかも結構そういうのが多いのかなってやっぱ思っちゃって。
そうね。
影響力ある人がいるとかそういうのが大事なのかなって思うかな。
自分もコミュニティとかすごい好きなんで、よくありがちなSNS作りたい的な。
これ多分あるあるだと思うんですけど、これ多分やっぱりあんまり、例えば自分がフォロワー100万人いたらできるかもしれないけど。
そうねそうね。そういうのもあるよね。
確かにね。
でもそこもだからあれじゃない?ワイコンのそのアイディアの作り方からするんだったら、
例えばさ、俺が知ってるSNSでちょっとおもろいなって思ったのは、年収5000万以上稼いでる人だけのSNSっていうのは昔日本にあって。
えー。
そう。なんかそうやって特定の人しかもちろん集めないけど、みんな金持ってるだから当然金落とすわけじゃないですか。
そういうコミュニティを当然作ることができたら日本初で世界初かもしれないし。
そうそう。なんか同じSNSって文脈であったとしても、あのアイディアの作り方に落とし込む方法っていうのはあるのかなと思うので。
うん。
そうね。しかもマルタイズもそれできそうだもんね。
そうそうそうそう。
スケールは。
残念ながらその5000万のやつは潰れたけど。
まあまあダメだったのか。分かんない。でもなんかさ、そのターピットアイディアっていうのをすごい言ってたよ。
うんうん。
なんか例えばさ、そのシェアハウスに住んでたでしょ、大志も。
はい。
その時にシェアハウスの人との関係を良くしたいから、その家にSNSを入れた方がいいんじゃないかみたいなアイディアってみんな出るじゃん。
そういうアイディアね。
そりゃ。
はい。
それってやっぱりターピットアイディアだみたいな。
うん。
その良くないアイディアとかあって。
うん。
で、結構個人開発の人はやっぱそういうのを、やっぱさ結局身近なものからしか思いつかないじゃんアイディアって。
そうよね。
だからそういうアイディアになんか行き着きがちだし、それってスケールしないものが多いし、お金になってもそれこそたぶん月10万とか20万ぐらいのレベルでしか稼げないものが多いから。
はいはいはい。
やっぱちゃんと市場から見るっていう、大きい市場を取りに行くっていうのがやっぱお金を得るためには良いんじゃないかなと思ってる。
そうだね。ありがとうございます。
セラさんはね、逆に市場を作ったからね、自分で。
30:03
もうね、頭の悪い人がやるやつだね。
いや、かっこいいじゃないですか。
まあまあ、特例中の特例というか。
一番だからスケールがしにくいタイプだよ、ほんとに。
そういうのあんのかな、逆にその、昨日のある大志なんかそういう自分、逆に市場を作ったみたいな。
あ、でもあれオープンAIとかそう?
当然もうそこはあるんじゃないですか。
そうですね、新しい技術系は。
あ、そっかそっか。だから特別でめっちゃ技術があればそれはできるよね。
うん、そうね。間違いない。
あとはでもあれじゃない?
さっきの例えばターピットアイディアで一個パッと頭をよぎったのは、
例えばむちゃくちゃスケールするやっぱりど真ん中のビジネスを一個やるっていうのは、
企業であればそれをやらなくちゃいけないと思うけど、
例えば個人であったとすればさ、
ターピットアイディアベースでマンスリーのトラフィックなんか1万くらいしかないですみたいなものがあったとしても、
それを例えば100個運営すればそれはそれなりのボリュームになるみたいな。
賢いですね。
それができるのは俺は個人だけだと思うんですよ。
確かに。
ブレブレのブレブレ。
それおもろいよ。
面白いでしょ?
俺でも全然アリだと思ってて、
特にたいすさんみたいにまだ人も雇ってないし、
方針がブレようが何にしようが自分の勝手じゃないですか、言ってしまうと。
そのタイミングっていうのはそれでもいいと思うし、
だって何だったらスラックもさ、スラック作ったスチュワートさんのその前のフリッカーもそうだけどさ、
あの人って元々ゲーム作ろうとして、
その中の写真共有サービスがバズったから、
たまたまそこからスピンオフして、
フリッカーになったし、
スラックもそのゲームか何か作ってる時のチャッティングサービスがよかったから、
たまたまっちゃたまたまだよね。
別になってっていう部分で、
最初からそこを狙ったわけじゃない人もたくさんいるし、
それってわりかし好き勝手やっぱやるベースがあるのって初期のタイミングかなと思うから。
確かに。
たいすさんの場合はそういうのももしかしたらアリなのかなとちょっと頭よぎったけどね。
あとはドメインでこう、
ドメインっていうかYコンの動画ではアイディアスペースって言ってたけど、
アイディアスペースの中で掘っていくの結構面白くて、
1個アイディアが浮かんで、1個掘るじゃん。
そしたら全然知らない業界で掘っていくとさ、
じゃあこういうことも、
特にカスタマインインタビューしてると、
こういうこともあったの、こういうこともあったの、こういうこともあったのっていうのが、
結構付随していって、
じゃあそこのまた周りを掘ってみようみたいな感じになっていくんだよね。
そしたらどんどんどんどん課題感が見えてきたりとか、
じゃあこういうアプリもある、
アプリの解決策もあるじゃんとかっていうのが見えてきたりして、
その中アイディアスペース内で掘っていくのも結構面白い。
逆にアイディアスペースで掘ったときに周り何もなかったら、
多分それは良くないアイディアスペースだと思う。
そういう切り口もある。
僕らは今そっちの切り口でやってるから。
はい、という大志さんの1年後2年後が楽しみになる回でございますが。
でもね、サブラジスコ3ヶ月行ってたら、
もうそんな知見なんてバンバン入ってくるから。
33:01
間違いないよな。
しかもその初期のビルドスペースのタイミングで入れるなんて、
むしろその人たちからするんだったら、
大志さんはブランディング価値のある人やろうからね。
伸ばしていって伸ばしていって、
その人が大きくなったら、
ビルドスペース自体のマーケティングにもつながるだろうし。
確かに。
そうですね。
やっぱ協力してくれるコミュニティに身を置くっていうのは、
すごくいいことだと思うけどね。
今のビルドスペースは無償で何も見返りなくやってるの?
本当にコミュニティのブランディングのためだけにやってるの?今は。
そうですね。少なくともこの生徒というか、
こっちのC側からはそうです。
へー。
お金取ってないんですよ、だって。
取ってないです。
すごいね。
むしろ俺スポンサーでちょっとお金もらってますね。
あ、そうなの?すごいな。
ドバイ行く時も無職だったから金ないっすって。
正直か。すごいね。素晴らしい。
ホテル代と飛行機代のレシート渡して、
1600、700ドルくらいだったかな。
そしたらスポンサーしてもらいましたね。
素晴らしい。
なるほど。
お願いすれば。
本当にブランディング最中なんだ。
そうですね。今は将来は分かんないですけど。
なるほど。
面白そうだな。
じゃあ俺らも頑張ってパトロンになるか。
ありがとうございます。
ちょっと色々と後でシェアさせてもらうけど。
お願いします。
はい、オッケーですオッケーです。
なんかさ、あれしたらマイミーコーヒーみたいなボタンどっか置いとけば?
あー。
確かに。
たまに新しいプロジェクト作って、
ストライプまだ入れてない状態の時とか言われて、
たまにくれる人もいるんですけどね。
はい、素晴らしい。
確かに何かに置いてもいいかもしれないですね。
1ドルとか10ドルだったらいいよっていう人もいっぱいいると思うし。
そうですよね。
そうですよね、確かにね。
ちょっと付録のスラックに入れてみよう。
あそこのもう、ランダム化なんかに投下しよう。
大使、サンフランシスコに挑戦の支援募集中予定。
セナさんか。
セナさんか大島さんやってください。
このポッドキャストのURLと一緒に。
いいよ。
あー、いいっすね。
それはちょっと楽しいかもね。
いいよいいよ、それはむしろ俺の役目やろうからね。
ちょっとリンクを用意してもらって。
ちょっとリンク用意しておいてください、じゃあ。
あー、そうっすね。
渡します。
それまで。
他何か聞きたいことある?大島先生は。
やっぱさ、カナダ良かったらずっといたわけじゃん。
お金の理由があるわけじゃないですか。
他クリティカルだったこととかありますか?
あー、なるほど。
あー、クリティカル。
誰かに想像すぎちゃうけど。
いやでも本当にクリティカルはお金ですけど、
他のちょっとクリティカルと下げるとやっぱ気候みたいな。
絶対言うと思ったもん。
なるほどね、間違いない間違いない。
夏は本当に最高だけど、
36:01
そうっすね。
雪が長い。
高いお金を払ってね、高い家賃を払って住む意味があるのかみたいなところはあるよね。
そうですね。
なんでちょっと出るの早すぎたかなっていうのは若干思いましたけど、今夏なんで。
あー、そりゃそうだよね。
よくよく考えてみたら。
確かに。
一番楽しいから。
間違いないよ。
その時期楽しんで、まあでもまあそれは別にね。
細かい。
言うかなと思うので。
はい。
そうですね、でもそんぐらいですかね。
仕事とかどうでした?
なんかやっぱ前のエピソードとかで、やっぱ日本ってすごい残業とかしてるよねみたいな話だったけど、仕事の働き方とかどうでした?
えーと、どうなんすか、なんかコロナもあったんで、日本の時とあんまり比較できないんですけど単純には。
自分が入った時はもうフルリモートになってたんで、そのアグリテックの会社が。
で、え、でもかなりみんなプライベートとか大事にする感じっすよね、なんか国民性な感じしますけど、結構みんなサクッともう5時とか6時来たらもうオフラインになってるっていうか子育てしてる人とかってもう日中もかなり連絡つかないみたいなのほんとにあったんで。
仕事してんのかよみたいなね。
それはよく聞くよね、やっぱね。
確かにね。
リモート、家でやってるとね。
そう、とかなんかその友人空港迎えに行かなきゃみたいなとか。
結構あるんで、なんかそんなゆるい感じでいいんだみたいなのはありましたね。
それの裏にはさ、やっぱりすぐ首切れるからっていうのがやっぱあるんじゃないですか。
あー、そういう事情もあるかもしれないっすね。
そう、そう、そう。
で、わりかし仮にそれでもしパフォーマンス下がっていたらさ、まあとりあえず切りゃいいじゃんっていうのができるのはもちろん日本との違いよね。
はい、はい。
確かにね。
まあじゃあ比較的、まあ自由だったり。
あとやっぱ交渉が効きますよね、なんかいろいろ。
なんかガッチリ決まってこの枠からはみ出しちゃダメみたいなのって。
まあ日本だとありがちかもしれないけど、こっちだと、まあ自分もなんか最初午前中眠くて働けないなっていう時、
そう、午前中働かないわって言ってたんですよね、俺マネージャーに。
午後から長めに働きますわって言って。
すごい、すごいね。
これいいんだみたいな。
そんなもんじゃない?基本的に。
なるほどね。
だって普通になんか、まあちょっと昔の話になっちゃうけど、iPhoneの発売日にちょっとiPhoneの列に並ぶから、今日休むわって言ったよ普通に。
大事。
まあでもそれはみんな事情があるんだからさ、そのねパフォーマンスっていうかさ、本当に重要な時以外はさ、
ね、いいじゃんって僕もやっぱこっち来てやっぱすごいそういう気持ちになっちゃいますけどね。
どうなんだろう、やっぱ日本とかって未だにやっぱもう10時7時とかだったらリモートでもその時間ずっとこう机の前にいないとダメみたいな。
なんか動画つけられてるみたいな感じなのかな。
どうなんすかね。
大島さんはだからこれからなんじゃない?人雇ってさ、チーム大きくなっていってっていうので、
39:02
それとしてでも引き続きそれ言えてるんだったら多分もう大したチームは、チームの多分その規律で。
だからやっぱりSFの人とかって高いじゃないですか。
高いね。
それでリモートワークだとやっぱ正直やっぱリモートワークって普通の仕事よりもね、いろんなことが起きるから正直パフォーマンス悪いと思うんですよ。
コミュニケーションもできないし。
っていうのでやっぱSFのエンジニアとかは雇いたくないなって思ってます。
なるほどね。
まあ難しいよね。実際だってリモートワーク廃止して本当に週1リモートでそれ以外はハイブリッドみたいなところもすごく増えちゃってるから、
全体的にやっぱり大島さんの言うようにパフォーマンス結果悪かったよねっていうのが結論になってるところは正直多くはないそうですよね。
誰かが言ってたけど頭いい人はいかに働かないかを考えるから、それはリモートワークで働かないよなっていうのは思いますよね。
間違いない。あとは文化じゃないですか、GitLabにしろShopifyにしろ、もともとがリモート文化でコロナ関係なしに回ってたところに関しては引き続きなのかもしれないけど、
いきなりそんなコロナになったからじゃあフルリモートにしましょうっていう部分で全部がついていくわけもそれはないよねっていうのもあって。
確かにそれはそうならないなっちゃいますね。
だからいろいろやっぱり今露呈してきてる段階なんじゃないですかね。
あとは例えば日本で大使が戻ったわけじゃないですか、日本でまた働きたいとか思いますか、フルタイムとかパートタイムだとか。
企業とは関係なしに。
そうですよね。
紹介する?
でもなんか飽きる気するんですよね、自分が見えちゃう。
分かりやすいな、なるほどね。
あとは単純に入りたい会社があるかとか、やってみたい事業があるかとか日本の会社とか。
そういう意味だと、自分でやってみたい事業だと結構、もともと日本の文化とか伝統みたいなのが結構好きなんで、
昔からある伝統的な、例えば伝統工芸とかでもいいんですけど、
結構その後継の後継の人とかがいなくなったりとかして、亡くなったりみたいなことが多かったりするんで、
若干地方創生みたいな文脈かもしれないですけど、そういう日本に残っている伝統技術みたいなものを残すような、
例えば工芸品とかだったら、今までは日本国内でしか売ってなかったけど海外で売るようにして、
お金潤沢にして、お金稼げるから後継いたいっていう人がちゃんと来るような、うまく回るような循環とかにしたりとか、
そういうのはやりたいなっていうのは結構興味はありますね。
42:00
そういうサービスってもうあるんですか?
工芸はないんじゃないですかね、地方創生みたいな文脈がありますね。
実は俺バンクーバー来て初めて携わったプロジェクトはそっち系で、
トラディショナル壺とかさ、日本の要するに陶芸品とかをEC上でブランディングもするし売るしっていうのを総合プラットフォーム作ってやろうぜっていうのがあったんですよ。
結果的にどうなったかって言ったら、問い合わせはむちゃくちゃ来るんだけど売れない。
日本の陶芸品だったり工芸文化っていうの、
そういう伝統的な文化に対しては興味があって、それがどういう文化的価値があるのかっていうことに関してはものすごい聞かれるんだけれども、
結果的にそれを買って家に置いてっていうところまでアクションを起こせるかって言われると、
俺らの時のプロジェクトはそれでポシャッタね。
興味は低くし、ブランディングも成功した。
でも買うっていうところまでいかないのは、情報が足りないから要するに目立つだけっていう風に俺の時はなった。
それ2C?
2C。2Cも2Bも全部、本当にプラットフォームとしてそういうのを扱ってるよっていうのを謳っただけなんで、
2B、2C両方にフォーカス当てちゃったのも悪かったかもしれないね。
そこはむしろもしかしたら躊躇してもよかったかなと今思ってはやるけど。
っていうのがあったんで、ぜひもしそれやるんだったら色々ね、
僕のその知見レベルだったらアドバイスできるかなと思うので。
カナダ行ったからこそ結構、日本ってやっぱ歴史あるなって思ったんで。
間違いない。
魅力あるし、やっぱ無くなるのもったいないなみたいなのはすごい。
カナダ行ったからこそ結構最近強いですね。
それはやっぱ僕らだからこそ再認識できるってことなのかもしれないですね。
間違いない。
じゃあ大地さんは地方創生の役を頂戴に。
やりたいわけじゃないでしょ別に。
サービスとしてやりたいわけじゃないよね。
個人その事業としてじゃないよね。
ぼんやりと考えただけでまだ具体的に全然考えてなかったですけど。
その文脈としては、
日本の何かをするってなるとやっぱりマーケットが日本になっちゃうとか、
さっきの文脈だとちょっと海外もあるかもしれないけど、
結局は日本と相手にすることになるから、
それよりは大地とかって世界で通用するようなサービス作りたいのかなと思って。
そうですね、サービスって言うとやっぱり顧客が全世界に存在し得るサービスをやりたいなと思ってるんですけど、
そうですね。
確かにね。
日本を絡める人は結構自分の中では割と、
そういうのやったことないですけど結構好きではありますよね確かに。
最近インバウンド盛り上がってますし。
なるほど間違いない間違いない。
なんか最近だとディーパージャパンとかっていう旅行系のスタートアップが日本であるんですけど、
45:00
そういうのが結構面白くて。
それインバウンドのやつなんだ。
そうですね。
なるほど。
そうね、安々インバウンド授与っていう部分やったら今は結構盛り上げ時かもしれないですね。
知られてないけど素晴らしいカルチャー日本いっぱいあるんですよね。
それなくなると本当にもったいないんですよ。
そこ、なんか大地の口からそんななんか。
なんかトラジシャルな言葉。
これ温泉とかめちゃくちゃ旅館とか。
大地、ナイキとか好きでしょだって。
それかもしれないですね。
靴はね。
靴はね。
靴とか履いてないから。
そうそうそう。
靴はみんな大体ね。
でも日本の文化が知られてない理由ってさ、
シンプルに外にやっぱり日本の人がいないからだと俺は思ってるんですよね。
伝える人がいないじゃん。
逆にインドにしろ中国にしろわけわかんないからこっちにいるから勝手にチャイナタウンとか作って、
勝手に中国の文化を入れていってるわけじゃないですか。
それは知る機会も多いわけで。
そこからのブランディングっていうので自分たちの国もそしたら貢献もしてるだろうし。
なかなかその辺はね、外になかなかアウトゴーイングでない日本っていう文化を守るために
外国のリソースを使って顧客とかも含めてっていうのは
そもそも論としてっていう部分で動く必要があるのかなっていうのもちょっと思いましたけどね。
なんかそうですね、ただなんかツイッターとかやってて
みんなが本当に日本にめちゃくちゃ興味あるのは確かにあるなって思ってて
なんかインプレッションが、日本ネタがすごい高いんですよね。
なるほど、なるほど。
なんか俺の個人開発ネタとか全然バズらないですもん。
YouTubeとかなんか人気なやつあるよね結構その。
日本人じゃない人がやってる日本を紹介するYouTubeとかめっちゃ人気だよね。
そうですね、ただなんか日本人じゃない人が日本を紹介してどうすんねんって
あとなんかたまに生き甲斐とか単語を紹介して別に生き甲斐とか使わねえよみたいなやりがいとか
いやなんかもうなんかその、いや多分やっぱあっちの人から見ると
そう生き甲斐とか面白いコンセプトとか紹介しちゃうかもしれないけど
なんか今の現代日本人の肌感とは若干離れた紹介の仕方とかやっぱしちゃうじゃないですか。
まあね、まあね。
でも結局その人たちがインフルエンサーとして成功しちゃってるからもうしゃあないとこあるんだよねきっと。
そう、この間も俺YouTubeでなんだっけな京都か神戸か知らへんけど
なんか厚焼き卵がめちゃくちゃ美味しいっていう
なんかそれだけをずっと特徴してるYouTuberいてめちゃくちゃしかも再生数伸びてんのよ。
それのせいで。
こっちの人ってこと?
こっち。
えー。
で、その厚焼き卵のなんか日本のどこぞってお店がもう長蛇の列でみたいなのってやっぱ生まれるから
誰もだって日本にいてさ厚焼き卵に並んで買おうとは思わないじゃんたぶん。
そう。
それもだからインフルエンス力がやっぱあるから成せる技だろうし
もちろんそこがめちゃくちゃ美味しいのも本当だろうしね。
まあ間違いないですね。
そうそう。
だからまあ結局そこって力ある人間が勝っちゃうしその人たちが広めるよねっていう部分だと思うから
48:01
なかなか難しいよね自分たちのその目線から見た良さっていうのを人に伝えるっていうのって
つまり自分がインフルエンサーになるっていう風に俺は聞こえちゃうから。
ねえ。
インフルエンサー日本人のインフルエンサー英語喋る人なんていないですもんね。
いないもんね。
結局。
じゃあ日本人を全員英語喋れるようにしようっていう授業になる気もするなんか。
そこから?
そうそう。いやいやでも割とリアルに結局そういうことになるのかなってやる気はしてるけどね。
なんか英語能力となんか自分の日本の国を客観的に見る機会みたいな。
国出るっていうのは結構でかいかなと思って。
そうね。
間違いないじゃん。
じゃあ帰ってきてさ4年ぶりぐらいですよね。
はい。
でまあ住んでみてまあ実際に帰って住んだわけじゃん。
なんかその改めてここが良かったとかそういうのありますか?
えーっとなんだろうなまあご飯が美味しいとか。
ほんとになんかご飯のレベルが違うんですよね。
そりゃそうだろー。
いやだからかつやき卵とか言ってる場合じゃねえよって話。
あと温泉とか。
普通にスーパーの弁当が美味しいってレベルってこと?
もうなんかだって。
そうですね。
それもそうだしなんかなんだろうな。
昨日とか上野とか浅草とかもいたんですけど。
そこら辺もあっててなんだろうな。
なんかそのモダンさと街のモダンさと
その例えばなんかビルの狭間にめちゃくちゃ細い神社みたいなのあったりするじゃないですか。
突然出てきたりみたいな。
伝統とモダンのミクスチャー具合が上手くできてるのって
なんかなかなかすごいなと思って。
確かにね。
カナダにいるとそういう昔のものってあんまないもんね。
歴史が浅いからね。
まあまあそうですね。
確かに。
150年の歴史のカナダを配りたらもう可哀想になってくる。
大地さんってそういう人だったっけ?
俺タトゥーすごい好きですけど入れてないのは本当に温泉が大好き。
なんでやねん。
俺奪われたら俺は生きていけないと思って。
タトゥーは入れなかったです。
もっとさ、ナイキだ、ロードバイクだ。
そうそうそうそう。
スケボーだなみたいな。
わかんない。
Hey yo, what's up?みたいな。
まあまあ確かにそういうの好きですけど
まあでもなんか改めて日本の価値ってあるなみたいな。
失われるのももったいないなみたいな感情は強いかもしれないですね。
そこやってほしいな。
実は僕の前職のラーメンヒーローとかまさにそこで
日本の食文化で言うとやっぱり寿司とラーメンというのは
今やっぱり結構、天ぷらとかもあるけど
あの辺も世界中の人が知ってるような状態になってるわけだよね。
でもアメリカにはただの出汁とかも知らない人とかが
51:01
ただ味噌に麺ぶち込んでこれラーメンですみたいな
出汁のレストランとかもあるみたいで。
特にその田舎部のところでそういうのがあるから
じゃあそれを世界中においしいものを行き渡らせようっていうので
オンラインでラーメンを売り始めてみたいな。
そういう文化を、なんか日本の文化を世界に知らせるみたいなのをやってたわけなんだけど
そういう文脈も全然あると思うから
大使もなんかそういうサービス。
僕は結構個人的にそれも面白かったからやっぱりやりがいはすごいあったね。
確かにやりがいすごい強そうですよね。
なぜ俺なのってさ、そのYコンの動画にもあったけど
なぜ自分がやるかって結構大事で
だって日本って言ったら俺じゃんみたいに思うよね。
まあそういうことだよね。セルフブランディングの一環だよね。
間違いない。
それは間違いないですね。
じゃあそれやるときは
じゃあそれやるときは多分大霜さんが前走ってんだろうから
いろいろと知見を共有しつつ
大霜さんとサブビジネスみたいな感じで
大使さんとやってもいいのかもしれないよね。
いいじゃないですか。
大使ぐらいしかバンクーバーのエンジニアの中で
企業とかにすごい興味がある人いなかったんだよね。
そうね。実際だって大使さんだけだったからね。
うち経営でそれこそ会社作るの手伝ったのとかって。
ありましたよね。
あれから大使さんみたいな人は今後100人200人来るのかなって思ってる。
パタってなくなったからね。
やっぱりなかなかプレイヤーは多いけど
会社作るとかっていう部分が本当に壁をすごく感じるんだよな。
いいんだけどね。別にエンジニアを目標にすることは
すごいいいし難しいと思うし
いいんだけどやっぱそれ以上の人が出ないと
やっぱその下の層を支える人たち
下とか上とかないけど
そういう人たちが雇用を生むじゃん結局。
間違いない。
そこで日本人が雇われたりとかもするわけだからさ。
それってやっぱ中国とかではそれが起きてるわけじゃん。
実際に中国人とかは。
だからそういう人増えてほしいなって思うけど
いないから大使いなくなっちゃって
すごい寂しくて。
寂しいなー。
帰り道マジで悲しくて。
しかも大使って僕も2019年に来てて
初めて会って
初めて友達みたいな感じになって
こっちで会った人が
もうカナダで会うことないんだって思って
なんか後姿大使が歩いてバイバイして歩いてくるの見て
すごいなんか切なくなって。
そんなセンチな人だったっけ?
いやなんかあれは結構来た。
大使はやっぱ。
まあなるほどね。
確かにね。
ゆうてだからそうか。
大相撲さんの周り系やったら
大使さんくらいが帰ったの。
かもしれないね。
今は。
だからそういうファーストというか
第1号だったっていうところもやっぱ大きいんじゃないですか?
あ、そうね。やっぱね。
これ慣れてきますよ。
まあ俺が言うのもあれだけど。
それだけ自分が長くなったってことでしょ。
54:00
たぶんそれもあれでしょ。
だし自分がやっぱり去る番になるんですよ。
バンクーバー俺も正直
俺の意見としてはやっぱりずっといる街だとは思ってないから
やっぱり自分が去る番も来るし
みんなが去る番も来ると思うんで
慣れますよね完全に。
そうだね。
だからまあ大使とかとね
今後SFとかでね
お互い起業して
一戦でバリバリやって会いたいね
えー間違いない。
しも言ってしまうと大使さんはさっき冒頭でも言ってたけど
永住家はもう取っちゃったわけだからこっちでね。
もう一番めんどくさいところは割ってる人なので
まあSFで会社作って
それこそ大島さんみたいにね
こっちで人材獲得みたいなのを
全然ブランチ開けるとかっていうのだったら
もう超簡単やろし。
確かに確かに。
やれる幅っていうのは普通に
たぶんアメリカ挑戦してる人とも比べても
まあある程度持ってる武器はあると思うから。
そうだよね。
いけるしね別にね。
あと聞いた?
ちょっとこれアメリカとカナダとの関係が関係するから
言っていいと思うけど
カナダ政府がやっとH&B持ってる人に
カナダでも自由に働いていいよっていうビザ
出すことになったんですよ。
これねH&Bアメリカに取ってるやつらを
カナダ政府がもう総出で狙い撃ちしてる今。
逆にアメリカはさ、いいの?
いやだから今まあ言ってしまうとさ
保守に結構流れちゃってるから
アメリカ自身がバイデンになってもだって
無理だったじゃないですか
外国人増やすっていう文脈で動くのが。
だから本当に優秀な人たちだけ
本当に本当に優秀な人たちだけを
要するにコアに持ってきておいて
それに対してキルみたいな
それもう完全にさ話聞くとさ
レイオフ法みたいに聞こえるんだけど
レイオフされてH1で
行くところもない人カナダにおいでよって
言ってるようなこと聞こえちゃうんだけど
それをもう狙ってるでしょカナダが
そうそうだって
PNPのテックプログラムできたのも
アマゾンのオフィスができたのと
ほぼ同士やからね
どんだけ隠すつもりないねんっていう
露骨な
露骨なね
それだけやっても0.7%は
アメリカに渡っちゃうっていう
非常に悲しいのがカナダよねっていうのはあるよね
やっぱさそこは対してやっぱその
テックシティとしてやっぱ面白くなかった
やっぱバンクーバーは
なんかあんまテックシティ感なかった
なんかトロントのほうがよっぽどテックシティ感は
気にしますよね
なんかITよりやっぱ不動産とかのほうが強そう
そうだよね
なるほどなるほど
そうね
だって産業で言うんだったら
バンクーバーって
貿易と不動産の町で
でトロントはバイオテクノロジーと金融の町
だから文脈的に考えても
それはトロントのほうが増えるんですよね
私ね俺この間ちょうど調査してて
アメリカのユニコーン企業トップ100の
ブランチ探し見てたんですよずっと
ユニコーン企業アメリカで
トップ100の人たちがどこに
オフィス開けるのかなっていうのを見てて
そのうち2,30社一番多いのはやっぱカナダだったんですよ
それは隣の町だし隣の国だし
ただやっぱトロントなんだよね
57:01
人が集まる
バンクーバーの3倍会社もあるし人もいるから
なるほど
そうで東京にブランチ開けるっていうところも多かったんだけど
ほとんどがセールスとアカウンティングだね
開発拠点として見るんだったらおっしゃる通りやっぱり
トロントなんじゃないやっぱ
なるほどね
そっかじゃあトロント行ってたまた
でも大志は別にカナダの永住権持ってるわけだから
次トロントに行く選択肢もあるもんね
そうですね
だからフロック系で言うんだったら一番美しいパターンですよ
ビザが取りやすいバンクーバーで
しかもPNPですよねたぶん大志さんも
はいそうです
だからもうそれでパパッと永住権取って
ちゃちゃっと次のトロントでも何でもっていう人だから
もう一番ど真ん中じゃない
そうですね
という感じですかね
最後に大志から言いたいこととかあったら
パトロン募集中
思いついちゃった
パトロン募集か
いや絶対あると思うけどね
もちろん情報シェアはしてもらうけどっていうので
そうですねそこはおいおいね
セナさんとじっくり話さないといけないと思うんで
そうですねもしよかったら
次はちょっと忙しいかもしれないけど
ぜひSFで生活してる
ちょっと経った時から落ち着いた時に
いつぐらいですかそれって
確かに
俺があっちいるのは7月8日から
9月26日までです
80日間ぐらい
なるほどじゃあ8月とかに
ぜひどっかのタイミングで
SFどうなのとか
調子どうなのみたいなの聞いてもいいですか
はいぜひぜひ
楽しいねタイシーを追うの楽しいね
私もどうしてんだろうかい
いや素晴らしいちょっと俺も興味あるからね
はいということで
じゃあすいませんありがとうございました
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