1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 98- 日本にいながらWixに転職..
2022-10-04 48:57

98- 日本にいながらWixに転職を決めたKyoheiさん

Kyoheiさん(@labelmake )をゲストに迎えて、個人開発、OSS活動、日本からWixへの転職の話をしました。

 

Show Notes:

labelmake.jp

 

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BGM: MusMus

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYuyaと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業フロック代表のSenaでお送りしております。
じゃあ始めましょうか。はい、よろしくお願いしまーす。 今日もスペシャルゲストの方がいるんですけども。
もうゲストがいない時の方が珍しいポッドキャストとなっていますからね。 前回タイスさんに出てもらって、アウトプットをどうしたらいいかみたいな話をしたじゃないですか。
そうですね。個人開発とか、アウトプットとか、イベント参加とかね、そういう文脈でいろいろ喋りましたね。
そういう話をしてて、そういえば他にもアウトプット上手い人いたっていうのをちょっと思い出して、
その方に来てもらっていて、もっと言うと、実は僕の弟子というか、彼に関しては優秀すぎて僕は何も手伝ってはいないんですけど、ほとんど。
僕は人を紹介したくらいなんですけども。 まあいつもの方針を一緒にアドバイスする役みたいなでしょ。
そうですね。彼はOSS活動とか個人開発とかもやられていて、最近転職活動もされていたみたいで、その辺の話をちょっと聞けたらなと思います。
なるほど。じゃあ盛りだくさんですね。個人開発とか、そういうパーソナルワークの部分に関しても話聞けるだろうし、転職周りとかも話聞けるだろうしっていうことで、
じゃあちょっといろいろ盛りだくさんで、今日は質問全面する回ということで、よろしくお願いします。
はい、きょうへいさんよろしくお願いします。
はい、お願いします。きょうへいです。
はい、きょうへいさんでよかったんですよね、きょうへいさん。
そうです、きょうへいです。
たまに、ちょっと耳が悪くて、こうへいさんにたまに聞こえます。失礼しました。はい、きょうへいさんで。
どこからしゃべろうか。俺がね、今回初めましてっていうことになると思うんですけど、
例によってなんですけど、一応名目上は大嶋先生のお弟子さんっていうらしいということで。
ただ本当に彼に関しては名ばかりすぎて恐縮なんですけども。
あれですか、例によって大嶋さんがツイッターで第二陣募集するよって言ったときに引っかかったっていう。
実は違くて、いきなりDMが来て、それでなんかすごい具体的だったので、一度話してみようかなというところで始めました。
なるほどですね、素晴らしい。じゃあその辺の話なんかもいろいろ聞きたいんですが、
とりあえずそうですね、実はLinkedInをきょうへいさんの大嶋さんにもシェアしてもらってて、
ちょっと語形的な部分とか僕いろいろ聞いてみたいなと思うんですけど、その辺から話聞いてもいいですかね。
はい、お願いします。
まずそうですね、直近働かれていたところが実はNooLabさんと。
03:03
そうです、NooLabで一昨年ぐらいに上院して、そこから今育休中なんですが、主にバックログのフロントエンドだったりとかを開発しています。
なるほどなるほど。なんかNooLabさんっていうとバックログ架空あたりがすごく有名なプロダクトかなというふうに思うんですけど、
だいたいその2つのプロダクトに関わっている方々がNooLabだと多いですか、その他も結構いろいろいるんですかね。
そうですね、メインはバックログになってくるんですけど、自分は一応架空っていう図形が書けるツールのフロントエンドがすごいなと思って応募したくちなんですが、
ああ、そうなんですね。
それが先行の中でバックログになったんですけど、
なるほどですね。
あとはタイプトークっていうチャットツールを提供しているので、そのうちの3つに振り分けられることが多くて。
なるほど、なるほど。
そういうことですね、ありがとうございます。
ちょうどさっきも喋ってたんですけど、僕の、昔の、僕のというか元フロークメンバーの方で2019年くらいまで架空っていうか、
NooLabさんにいらっしゃったっていうお友達がいて、その方にもちょっと京平さんの話聞いてたら、
バックログでTS書いてる人だったらむちゃくちゃレベル高いと思いますよって言われて、
え、今日そんなレベル高い人来るの?大丈夫かなっていう。
僕はレベル高くないんですけど、バックログはすごいレベル高かったですね。
いらっしゃる開発者のみんな、すごいレベル高いなと思ってます。
やっぱそうなんですね。なんかNooLabそう、スタートアップの中だと結構1,2個やっぱ抜けてるイメージありますもんね、やっぱり。
Gitサーバー自前で立てて、自分たちでホスティングしたりとかしてるんで。
ああ、まじか。環境から。
そうそう、17年くらい歴史があるプロジェクトで。
そんなに長いんですね。
確かに17年くらいあった。
あれ、ちなみに上場はしてるんですか?
したよね、しましたよね。
今年の6月に。
あ、今年なんだ。へえ、そうなんだ。知らなかった。
で、そのNooLabさんの方で2,3年くらいエンジニアをされてっていう、2,3年ですかね。
いや、もうちょっと少ないですね。
1年くらい働いて、今育休中なんで、トータルで育休中も合わせると2年くらいになるんですけど。
なるほど、なるほど。
そういう感じですね。
はい、ありがとうございます。
で、今回改めて転職活動されてたっていうことで、転職先決まった。
これって多分LinkedInにはまだ書いてないと思うんですけど、しゃべっていいのですか?
そうですね、大丈夫です。
まだNooLabの人事の方にしか説明してないみたいな。
NooLabの方とか聞いてたらあれになるかもしれないけど。
来週の火曜日までにしゃべればいいじゃないですか。
公開されるの多分そこだから。
いいの?大丈夫?
06:00
大丈夫です。
全然隠してよかったら隠しますけど。
いや、大丈夫だと思いますよ。
本当ですか?
迷惑になること言わなければ。
了解、わかりました。
じゃあこの辺は大島先生にいい感じにカットしてもらって、
ここからしゃべっていく感じにしますが。
で、今回NooLabさんで1年強ちょっと働かれて、
1級入れたら2年くらいになるかなみたいなところからの転職で、
お続きの転職先の部分が、かの有名なWixと。
はい。
ということで、ちょっとびっくりですね。
びっくりですね。
やっぱりNooLabから出た人たち、
すごい実力の高い人たちというのがすごく多いイメージがあって、
で、やっぱり外資かってちょっと思った部分も半分ありつつ、
Wixってすごいやっぱり、
このウェブサイトのテンプレート化だったりとか、
やっぱりああいう分野って何て言うんだっけな。
ノーコード?
そう、ノーコードだ。
そう、ノーコードになるのかな。
ノーコード分野においてのやっぱり超大手っていうイメージがありますが、
いわゆる作業内容というか仕事内容としてはもう完全、
今までの延長戦みたいな感じなんですか?
いえ、どちらかというとソリューションエンジニアっぽい役割と、
あとはWixを日本に広めていくためのアドボケイト的な役割。
メインがソリューション的な感じになるんですけど。
なるほど、なるほど。
じゃあ結構今までコードがりがり書くっていうところから、
全体を戦略的に見るエンジニアっていうのにシフトしていくようなイメージですかね?
そうですね、実はソリューションエンジニア自体はやったことがないので、
手探りになるとは思うんですけど、
ただ問題解決するっていう部分に関してはそんなに大きく違わないと思うんで、
メインで使うプログラミング言語がJavaScriptになってくるので、
そこは面接してくれた方も大丈夫だろうっていう判断だったんだと思うんですけど。
なるほどですね。
今までのキャリアも十分生きるだろうという判断で、
そうですね。
Wixさんの方にっていうことですね。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
まだ働かれてはいないんですよね。
たぶん今からですね。
はい、これからです。
素晴らしい。
どうですか、大嶋先生。
Wixとか外資の方に移る方々って最近結構低い気がするんですけど、
外資周りに移った方々、優秀な方が当然多いし、
バックーバーとかいると、もはや日本で言ったら大体全部外資になっちゃうから、
そりゃみんな外資なんだけれども。
はいはい。
技術的にっていう意味でそういうキャリアパスって、
Nulabみたいなところでガリガリコードを書いてる人が、
Wixみたいな大きい会社にいてソリューションエンジニアっていう形で
今後活躍していくって、
大嶋さんの目線から見るとどうですか、結構キャリアパス的には。
前ももう一人そういう方がいて、
本当?
彼は確かデータドックかな。
データドックの、日本で働きながらデータドックにいたと思うんですけども、
09:00
やっぱりその二人に共通してるのが、
英語環境で働きたいっていうのがあると思うんですよね。
はいはい、なるほどね。
最初から海外行ってもいいんですけども、
まずは日本で英語を使える環境ということで、
多分外資っていう選択肢になったと思うんですよね。
なるほどね。
そこで多分2年とか3年とか、
たとえソリューションエンジニアだとしても、
一応職歴がつくし、
しかもWixとかデータドックってみんな知ってるじゃないですか。
いやそうですよね、それが大きいですよね本当に。
だからその後の転職とかすごい簡単そうだなって。
あれもそうですよね、
秋さんも確か今TREASUREデータの前に一回確か日本で外資機の会社に働いていて、
どっか挟んでたっけ?
そう、だから多分彼もそこでの経験とか生きてるとは思いますけど。
なるほどですね、素晴らしい。
じゃあ結構日本に行って、日本で活躍して、
外資の環境に一回入って、
そこからステップアップとしてっていう部分で、
どうでしょうかね、
京平さんの場合って将来的に秋さんがそうであったように、
海外に実際に自分の体ごと渡るっていうことを考えてる人も一方ではいると思うんですが、
京平さんの場合はどうなんですか?
いきなりキャリアパスの足利いていいのかあれなんですが。
自分は2年くらい前から海外に興味が出てきて、
その後、ヌーラボも一応オランダとシンガポールに記者があるっていうので、
実際ドキュメントも英語で書いてたりする文化があるので、
そういうチャレンジでまずヌーラボに入って、
その英語をもうちょっと使いたいみたいな欲が年々大きくなっているのに気づいて、
実はゆうやさんに相談したときは、
外資っていうくくりではなくて、
海外でやってる会社にどうやったら入れるかみたいなの、
ビザも含めて、
その途中でフロッグを知って、
いろいろ記事だったりとか、
このコードキャストを拝見させてもらって、
なるほどね。
これはもうゆうやさんに連絡するしかないってなって。
そっからの繋がりでっていうことで、
DMか何か送られてってことですね。
フロッグのところが最初だったのかな。
そうですね。
なるほど、そういうことか。
お互いに宣伝し合ってるっていうことで。
そういうことですね。
海外でも興味あるエンジニアさん、
もちろん僕らのポッドキャストを聞いてくれる方なんて、
当然海外に興味がある人がほとんどではあると思うんですけど、
それぞれ動機って違うじゃないですか。
今まで聞いてると。
京平さんの場合どうなんですか。
個人開発っていう目線でも、
いろいろと活動的にされてるっていう部分もあると思うんですが、
その辺って海外と関係あったりするんですか。
結構自分の海外欲みたいなのは、
かなりミーハーなところがありまして、
単純にかっこいいから行きたいっていう、
それだけなんですよね。
12:02
でも最初見たらそんなもんじゃないですか。
それこそ10代の後半ぐらいから、
プログラミング興味持ち始めた時から、
Wordpressっていうフレームワークを使ってブログ作ったりしてたんですけど、
オープンソースの文化にそこで触れて、
なるほどですね。
これは中心は日本にはどうやらないぞっていうのがだんだん分かってきて、
その中に参加しようとすると英語が必要になってくるのも分かってたし、
なるほどですね。
で、なるべく盛り上がっている場所とか中心はどこなんだろうと探すと、
どうやら北米にあるぞと。
そういうことですね。西海岸の方に多分集約してるぞと。
そうですね。
いいことになったわけですね。
だからすごいですよね。
OSSの活動の部分とかも見てる部分の限りにはなりますが、
リアクトインスペクターとか紹介されていたりする記事のほうとか見させていただいたんですけど、
もうすでに英語で宣伝ちゃんとするつもり満々で、
ドキュメントとかも英語で書かれていたりとか?
リペルです。
リペルか!
とは言っても。
そうですね。道具とかいろいろ使いながら、
大事大事。
素晴らしいと思います。
だから結構個人開発で日本でされてる方って、
マーケット最初から日本を見てる方々が正直ほとんどかなって印象はあった中で、
リペルとは言っても市場を個人開発のベースで回っても海外見てるっていうのは結構珍しいなって思いながら実は拝見させてもらってて。
そうですね。個人開発でも多分2つの文脈あると思うんですけど、
1つはサービスを提供する。
もう1つは開発者向けのオープンソース的な、
例えばライブラリだったりとかツールだったりを提供するっていう。
どっちも個人開発なんですけど、
確かに。
自分は2つやってまして、
サービスを作って売っていって、
一応ビジネスっぽいことをしてみるっていうのは、
日本もそんなに小さな国ではないので人口もいるし、
そうですね。
お金稼ぎだけを考えるんだったら、
焦って海外に挑戦する必要はないかなと僕は思ってます。
なるほど。
やっぱり開発者としてプレゼンス開けていきたいとか、
オープンソースコミュニティに還元したいっていう思いが強いと、
まず日本語って選択肢はあんまりなくて、
なるほど。
少しでも多くの人にって考えるとやっぱり英語が共通言語っぽいところがあるので。
そうですね。間違いない。
じゃあもう純粋に自分の作ったものとか、
自分の提供するサービスとかっていうのを、
提供できる先を広げたいからこそ、
英語っていう部分に落ち着いたっていう風なイメージってことですね。
そうですね。
いやー素晴らしい。
個人開発者の鏡みたいなコメントをもらった気が僕はするんですが。
15:00
いや趣味がないんですよ。
いやいやそれがないんじゃない。
どんだけ大きい趣味なんですかそれ。
いやいやいや。
そうですね。暇な時はだいたいコード読んだり書いたり。
いや素晴らしいですね。
前回の大志と同じ感じそう。
だいたい同じようなことをみんな言うっていうね。
暇な時は一旦とりあえず机に向かって書くみたいな。
いやー素晴らしい。
個人開発っていう部分だとどうなんですか。
大嶋さんとか結構プロダクトとしてね、
会社でやっぱりバンバン作ってることの歴史の方が長いと思うんですけど。
はい。
そう、やっぱりあれないですか。
個人開発しながらやっぱり自分の作ったものを、
自分の名前で要するに作ったものっていうのを、
世に広めていくぞみたいな欲とかって。
ある人ない人っているじゃないですか。
いやそうですね。
大嶋さんはそういう意味だと結構会社っていう組織として出すものに
今まで注力してたイメージですよね。
そうです。
人数が多い会社と小さい会社は違うと思ってて、
今はやっぱこの5年ぐらいはすごい小さい会社でやってるので、
会社で出したものイコール自分の力みたいには見られると思うんですよね。
なるほどですね、確かにね。
だからあんまり自分ではやってないですね。
ただその前とかはやっぱり大きい会社にいたときとかは、
なんかちょっとオープンソースにコミットしたりとか。
なるほどね。
そういうのはやってましたけど。
素晴らしい。
いや、いいなあ、なんか。
そのね、
会社側に。
学ってしまったエンジニアの末路が俺で。
末路が俺で。
そうそう。
でも本当に、
プロダクトとしてっていう分で生きてきた人たちが、
大きいにしろ、
ちっちゃいにしろ、
組織にしろ、
個人にしろっていう分で、
多分お二人でっていうところだから、
いや、なんか隣の芝は青いっていう風になるのか何なのか。
羨ましい陰ですね。
で、
じゃああれですね、
将来的にアメリカなのか、
カナダなのか、
それこそ北米圏なのかっていう部分に対して渡る意思もあっての、
大嶋さんにちょっと、
ユイヤさんか、
にコンタクトを取ってっていう部分で。
大嶋さんは名目上はメンターとしてっていうことで、
どういうやり取りされてるのかなって単純に思ったんですけど。
最初は、
僕みんなでやることは同じで、
ここ10年とか5年とかでどうなりたいのかみたいなのを聞いてみましたね。
なるほど。
ロードマップみたいなのを書いてもらって、
はい。
で、
具体的にどういう戦略で就活?
うんうん。
京平さんの場合は就活だったんだけども、
はい。
就活をしていくのかみたいなのをやりました。
なるほどなるほど。
で、あとは人を紹介する?
うんうんうん。
フロック紹介したりとか、
あとは下竹さんを紹介したりとか。
なるほどね。
はい。
で、周りでエンジニア探してる人いないかなとかっていうのは探しましたね、僕も。
そういうことですね。
じゃあもうメンターとしてっていうので、
人脈作り、ネットワーキング作りっていう部分にちょっと協力をしようかな、
みたいなイメージってことですよね。
そうですね。
もうなんかもう完成してたんで、
これから話すかもしれないけど、
個人開発で自分でゼロから全部作り上げてサービス運営して、
18:04
しかもちゃんとマネタイズもできてるっていう。
いや、それはびっくりですよね。
じゃあその話しましょうか。
ちょっとそれめっちゃ実はこれ聞いていいのかなって思ってたんですけど、
大嶋さんからもちょっとだけマネタイズ実はちゃんとできてるっぽいですよって話だけをちょっと聞いてて、
そう、やっぱ個人ベースで何か作って、
プロダクトにしろそれがサービスにしろOSSにしろですけど、
そのマネタイズまでやっぱり手伸びてる人ってやっぱ少ないじゃないですか。
大志とかもこれからやっぱそこをやっていきたいって先週言ってたじゃないですか。
今までやっぱ作って終わりっていう部分だったけど、
これからそういう種でやっていきたいっていうのは、
実は協栄さんもうできてるものがあるんですよ。
できてる人だからね。
そう、まあマネタイズって言ってもまあいろいろあるとは思うんですけど、
そのブランディング例えばしていて、
そのブランド価値自体がね、
次の例えば就職活動に来たって、
それもまあまあもしかしたら見方を変えればマネタイズなのかもしれないし、
まあいろいろなちょっと方面はあるとは思うんですけど、
まあ純粋にそのサービスで利用してもらって、
もしくはそのサービスを経由してその資金を得るっていう意味でのマネタイズを、
やっぱり実現している協栄さんのこれまでのちょっとヒストリーというか、
そう、やっぱ一人じゃシンプルに大変じゃないですか。
そんなことないんですよね。
そんなことない。
実は、
僕がすごいエンジニアだからじゃなくて、
僕は5、6年同じサービスを続けてるので、
最初の4年ぐらいは収益全くなしで、
今年ぐらいから収益を始めてるんですけど、
そうなんですね。
最初は全部無料でやってて、
で、
まあある程度ユーザーがいるってことはわかったんで、
利用制限みたいなものを設けて、
そうするとクレーム一件も来ずに、
そのまま反映数が増えてっていう感じですね。
なるほど。
なので、
多分1ヶ月で収益化するサービスが作れるかって言われたら、
できる人ってのは多分かなり下がっちゃうと思う。
いないと思うんですけど、
5年かけて収益化できるかって言われたら、
多分ほとんどの人できちゃうと思うんですよ。
今もうリスナーからの心の声が俺には届いています。
今年も同じサービス続けられる根性ねえよね。
そこだよね。その才能だよね。
そこだよね。
それさ、
いや難しいって思う。
俺のちょっと例え出したら申し訳ないかもしれないですけど、
僕例えばブログもずっとやってたんですよ。
それがちょっと当たって、
むちゃくちゃちゃんとそれでお金も稼げるようになって、
お金も稼げてるし、
これで俺は生きていけるわっていう風になったけれども、
そこまでいっても僕は5年目で辞めちゃったんですよ。
もうそれ以上モチベーションが続かなくて。
1個の自分が始めたもので、
それを5年以上続けるっていうことがどれだけ大変かっていうのって、
それも含めて今の会社も含めて知ってるつもりでいるからこそ、
21:03
そんな簡単に5年かって思うとこもあるんですけど。
ただブログは自分のサービスで書いて、
一応集客はしてるんですけど、
ウェブサービスの場合ってほとんど手はかからないので、
5年続けたって言っても、
本当に僕はダラダラ続けてるような状態で、
新しい技術的なものが出てきたら試しに自分で入れてみたりとか、
ある意味実験場所みたいな感じで使ってる部分もあって、
そんなに大変ではないですね。
それこそストライプの課金処理っていうのがどうやらあるらしいっていうので、
勉強がてら入れてみるかみたいな。
でも怒られるかなーとか思って入れて、そのまま集客させて。
なるほどね。
という感じで全然意気込んでないので。
あれですね。
俺は今日の一言、才能ある人だったって言いそうやわ。
いやいやいや。
いやでもやっぱりそうなんですよね。
結局この開発者あるあるの話をしていいんだったら、
例えば1個サービス作って、
新しい技術とか新しい手法やったりとか、
新しいフレームやったりとかちょっと触ってみたいなって技術ができたら、
ぶっちゃけゼロベースから新しいの作りたくならないですか?
なってますね。今作ってます。
俺のイメージはそっちの方が強くて、
5年間同じ自分が1個ゼロから作ったサービス、
確かにそれにも愛着はあるやろうしいとは思うけど、
それを要するに維持するっていうことに対してのモチベーションを、
どう担保したのかっていう部分と、
普通だったら新しいの作りたくなるし、
時間がちょっとなくなってしまったらもうだらだらとはいえども、
やっぱり手離していくし、サーバー管理するのもやっぱりめんどくさくなって、
そのまま手離すしみたいな人たちやっぱりいるし。
だからそこを踏まえて考えるようになったら、
シンプルにすごいなって思っちゃう部分があって。
いや、そんなことないと思うんですけどね。
OSSやっててPDFを作るライブラリー?
はい。
ちなみにちょっと今話してるサービスの内容、
軽く教えてもらってもいいですか?
本当だ、忘れてた。すみません。
ラベルメイク.jpというPDFを、
平たく言うとPDFを作れるサービスを運営してまして、
便利な使い方だと、
例えばBaseとかShopifyの注文データから文字列を抜き取って、
住所ですね。
要するに住所とか名前とか電話番号とか文字列を抜き取って、
サービスに渡すとPDFが返ってくるんですけど、
それを配送のラベルだったりとか、
印刷して。
あとは書類に使ったりとか。
なるほどですね。
っていうようなサービスを運営してまして、
そのコアの処理っていうのは、
24:01
全部オープンソースで公開してまして、
PDF MEっていうライブラリーですね。
すみません、それは最初から公開してたんですか?
いえ、それが違って個人開発飽きてきて、
やっぱり5年もやると何度も飽きてるんですけど、
同じことをやったことは、
たぶん続けて1週間同じことをやったことはなくて、
本当に気分で変えるんですけど、
その時はGitHub上でスターが何百個も付いてるデポジトリあったら
かっこいいなと思って、
その内部の処理を公開したっていうのが。
なるほどですね。
いろいろやってるんではなくて、
個人開発の中からいろいろ派生して、
アウトプットが出せたような感じになってますね。
なるほどね。面白いな。
だからあれですね、
大志さんとかの話を今ここでしていいのか分かんないけど、
あの人が、あの人言うても結構いろいろ作ってるじゃないですか。
作ってる。
俺が知ってるわけだとASKメーカーだったっけ、あれ。
世の中のいろんな著名人の人たちに聞けるみたいな、
そういうサービスだったと思うんですけどね。
ああいうのを例えば継続して5年もしかしたら運営していって、
その都度のその都度に何かアップデートしていったりとかしていると、
もしかしたらじゃあマネタイズできるかもしれないっていう。
そうですね。
聞いてる限りだと。
ただ自分の作ってるサービスと違うのは、
多分ASKメーカーとかってプラットフォーム的なサービスだと思うんですけど、
確かに。
その便利ツール系っていうのは他の人が使ってようと使わないと、
一定ニーズがあれば低空飛行はできるので。
なるほどね。
ただそのバイラル効果というかバズったりみたいなのが全くないので、
ちょっとつまんないはつまんないんですけど。
なるほどね。
はい。
いやでもそういうか、
プラットフォームビジネスは確かにちょっとさっきの話にリンクするか分からないですけど、
クレームの対象になりやすいっていう部分も踏まえて。
そうなんですよね。
ね。
なので個人開発って広い意味で言うと、
多分ブログもある意味僕は個人開発というか個人サイドプロジェクトだと思うし、
あとはプラットフォームを自分で作るとか、
コミュニティ運営とかもある意味サイドプロジェクトだと思うんですけど、
やっぱツールの開発っていうのが一番手間が少ないんじゃないかな。
へー。
あーなるほどね。
そうなんだ。
じゃあ開発するベースでもし仮に将来的にマネタリゾーとか、
ちょっとスケールとまでは言わないけれども、
考えている人たちからするんだったら、
結構そのツールベースからまずは何か始めてみてっていうのは、
京平さん目線から見ると割とありな道かもなっていう意味ですかね。
そうですね。
それがポートフォリオになるし、
それもオープンソースの実績としても扱えるし、
かなりもし自分が駆け出しで就職するってなると、
やっぱツール系のサービスを作ってアピールすると思いますね。
27:06
なるほどですね。
めちゃくちゃいいですね。
面白い。
そう、だからじゃあラベルメイク、
.jpかラベルメイクか、
こちらのサービスの部分からいろいろ先ほどの話でね、
サイドプロジェクトとしてそこから発生してAPI公開したりとか、
そういった部分をいろいろやっていってって話聞いて、
俺ちょっとそれで思い出したのがFlickrで、
Flickr昔あったの、Flickrって聞いたことありますか?
このPodcast聞いてる人たちはもしかしたらもう知らないかもしれない。
画像のサービス。
そうそう写真共用サービスみたいなやつで、
一時期一番多分大きかったんですけど、
あれって元々は画像共有を目的にしたサービスを作ったわけではなくて、
元々はただ単なるゲームか何かを作って、
そこでゲームのユーザー同士の写真共有をサービス化するっていう部分をやったら、
むちゃくちゃユーザーから評価がもらえて、
なるほど。
その結果としてそこだけを独立させた結果、
結果はFlickrっていうサービスになったっていう部分だから、
結構その一個のものを開発していって、
そこからどんどんサイドにサイドにっていうふうに違うものを盛り込んでいったりすると、
何か一個のファクターがバズったりすることってやっぱりあって。
ありそうありそう。
そういう意味でもやっぱりその一個のプロダクトを自分で作っていって、
本当に京平さんみたいにいろんなAPI化するだったりとかOSS化するだったりとかっていう風に手を出していって、
そこから大きく花咲く人もいるでしょうからね。
そっちのほうはこう、
何て言うんでしょう、
ものづくりの過程としては何かじゃあ例えば、
鉛筆でお絵かきするんじゃなくて油絵で、
油絵の具で絵を描くようなイメージで、
一つものを作ってもそれで終わりじゃなくて、
そこから派生させて重ねて塗ったりとかすればまた別のものができたりするんで、
なるほどね。
多分数たくさん作ってどれかが当たるっていうタイプの人もいるし、
はいはいはい。
僕もある意味数は一つしか作ってないんですけど、
その中でいろいろそのAPIを公開したりとか、
なるほどなるほど。
いろいろ新しいチャレンジをしてるので、
それでも何かしらが跳ねることはあるんじゃないかなと思ってる。
そういうことですね。
いや素晴らしい。
確かにそうですね。
ネット上とかで個人開発サービス50個作った僕の奇跡みたいなそういうバズり記事とかあったりするからですね。
人にはよってタイプにはよるんだろうけども、
京平さんの場合はそういった道ってことですね。
あとは多分目的にもよると思ってて、
もう100億稼ぎたいみたいな、ユニコーン企業を作りたいみたいな会社の人は多分、
いろいろ変えた方がいいと思うんですよね。
ピボットしまくってのが多分。
だからそのやり方だけど、
もちろんさっきおっしゃったように、
これから就職する人、
レポートフォリオない人は本当にいいですね。
ツールアプリとか作るよりは、ほとんどちょっとしたツールを。
そんな中、海外挑戦っていうところで、
30:01
転職活動の話ちょっと聞いてみたいなと思ってます。
そうですね。間違いない。
ローカルのやっぱりヌーラボ企業、
ローカルっていうかヌーラボからの転職ってことだから、
外資、外資ちなみに受けられたの初ですか今回。
初めてでした。
そうなんですね。
ちなみにそうですね、いろいろ聞いてはみたいんですけど、
外資の部分でもいろいろ選択肢はまずあったと思うんですよね。
外資って言ってもそりゃWixだけでもないから。
そういう中でWixを選んだ理由ってちなみにちょっと聞いてもいいですか。
そうですね。
最初は自分のやってるOSS関連のPDFのSDKを提供してる会社がカナダとか、
あとはオーストリアにあったので、
そこにレジュメ送ったりしたんですけど、
なかなか返事が返ってこず。
そうですね、本当に有名なところから自分が知ってるサービス、
OSSの文脈で知ってるサービスとかにいろいろ受けたりしてて、
Wixになった理由っていうのは本当はそんなになくて、
なるほど。
たまたまJavaScriptが使える仕事っていうのがあったので、
そのうちの一つっていう感じですね。
なるほどですね。
むしろそのカナダの会社は何やってんねんお前って俺は思ってるんですけど、
絶対受かるでしょって。
絶対受かるでしょって思ったんですけど、そんなこともなかった。
それ履歴書?最初の段階?
履歴書ですね。
一応作ったものを送ったんですけど、
タイミング悪かったのか返事も返ってこなかったのか。
マジか。それはきっと会社のやつがダメですね。
惜しいことしますよね。
惜しいことすんなーって。
でも難しいかな?どうなんだろうな。魅力を伝える?
そこは一旦飛ばして。
やっぱそこじゃないかなって思って。
最初の段階にもかからないのが海外経験ないってことなんですよね、経歴。
そうかもしれないよね。
それをつけるためにWix入ったっていうのが結構正解だなと思って。
だから特にどこでもよかったんですよっていう意味もあるのかなと思ったんですよね。
さらに先もちょっと考えてってことだよね。
だってここで2,3年Wix働いたらWixは誰でも知ってるし、
さらに合計の経験的にもシニアレベルになるから、
たぶん次はもう履歴書で落ちることはないと思うし、
むしろリンクドインでバンバン来るようになるんじゃないかな。
そうよね、間違いない。
ほんと最近たぶん円安になったからかわかんないんですけど、
カナダのAWSだったりとか、そういう会社からわりと届くようになりましたね。
そうですよね。
ビザもサポートするから、どうみたいな。
それは自分が定職活動してたときはなかったんで。
33:02
そうなんだ。
なるほどね。
時代変わってんなと思いましたね。
城山さんでしたっけ?ツイッターで有名な方。
知事って方。
知事様ね。
あの人の記事この間見たときも、やっぱりAWSも含めだけど、
カナダの会社がすごい今手伸ばしてるっていうので、
日本でも採用活動するんだみたいなのがバズってましたけど、
ほんと最近むちゃくちゃそれ多くて。
でもその中でもっていう分ではWixの方に今回行かれるってことになったのかなって思うんですけど、
やっぱりWixというのもみんなが知ってるサービスですし、
やっぱり非常に大きい会社っていうのがあると思うので、
どういう先行だったのかとかどういう流れだったのかって、
ちょっとすごい気にはなるんですけど、
喋れる範囲で教えてもらうこととかできます?
そうですね。公開されてる情報なので、
最初にまずフォンコールチェックみたいなのがあって、
電話で、僕の場合はウェブ面接だったんですけど、
面接みたいなのがあって、
それはWix Japanの代表の方とやりました、自分。
その後に技術試験面接、技術試験が2つあるんですけど、
1つがホームワーク的な課題を出されて、
1日以内にこれを提出してくださいみたいな。
なるほどね、アサイメントみたいなのがあるのか。
その次の面接に進んで、
それは一般的な技術試験だと思うんですけど、
それは海外の方、イスラエルの方と本社の人とやり取りして、
試験の内容としてはJavaScriptのクイズ、
イベントループについてとか、
あとはイベントハンドリングでここをクリックしたら、
コンソールの順番はどういう順番で出るでしょうみたいな。
覚えてないやつじゃん。間違いない。
これはマイクロタスクだから、
多分2番目が3番目になるなみたいなのを。
ちょっと試していいみたいな。
一瞬で終わるから。
昔やったクリックして2ターンとかしたときどうなるか。
一般的なやつだと思うんですけど、
その後がフェアプロというかコーディング試験をやりました。
それが3個目の面接になるんですね。
技術試験2つ終えた後は最後は行動面接というか、
ビヘイビアルインタビューみたいなやつだよね。
そこで過去に解決した一番大きなタスクは何だったとか、
あとは上司と揉めたときにどういう行動をしますかとか。
テンプレだね、すごい。
36:01
コテコテのやつですね。
それはやっぱり用意してた内容を使えたってことですね。
そうですね、自分も英語がほとんど喋れない状態なので、
準備だけはしっかりやってて、
だいたい何が質問されても一定の回答はあるような状態でした。
それはよくあるよね。
Aって聞かれてるけど、Aに似た内容のところを用意したら余裕みたいな。
そうすれば割と拙くても考える必要がないので、
昔用意してたやつを何となく記憶を頼りにそれっぽく言うみたいな。
フロックの人たち全員ご用達の本があって、
コーディングインタビューっていうものすごい、
全員多分読んでるじゃないかくらいに有名なやつがあって、
そこにその言い換えが載ってました。
そういうテクニックがあると。
テクニックというかさ、やっぱり聞くのってだいたいそうなんです。
同じやっぱり同じなんですよ。
上司とぶつかった時、課題はとか、
あとよくあったのは全職どうやって辞めたかとか。
そういうのがある。
そういうのは結構テンプレとして本当にね、
もうみんな聞かれるっていうリストがあって、
それの答え方みたいなやつが一応載ってんの。
緑の本だからみんなチェックっていう。
最後にリファラルチェック。
過去の同僚の方とVIXの代表の方がチェックして問題なかった。
VIXになるとやっぱりリファレンスチェックまでついてくるんですね。
なんかチェックする相手というのは電話インタビューみたいな感じで、
ちゃんとリファレンス出してくれた人とVIXの人が喋るみたいな感じだったんですか?
そうですね。
ちゃんと普通にするんですね、リファレンスチェック。
ただ今回自分の場合はVIXの代表の方にやってもらったので、
日本語も喋れるので。
なのですごくお願いしやすかったですね。
うち使ってこっちで就職っていう人だし、
リファレンスチェックってなると100%全員英語でしかも時差もあるから、
日本の会社なかなかやってくんないんですよね、やっぱり。
してくんない、本当にしてくんない。
だから今うちの会社が間に立つサービスデザインやってて、
リファレンスチェックするんでしょ、どうせ通訳必要で、
全部俺らがやるからみたいな感じのやつを、
ただで、ただでって。
そうやってるんですけど、その上でやっぱりデカいですよね。
ちなみにちょっと気になったんですけど、
VIXは国際的に有名なサービスだと思うので、
英語の部分ってさっきのイスラエルの方が出てきたと思うんですけど、
最初のVIX JAPANの時っていうのは基本日本語ですか?
そうですね。
なるほど。
面接のところだけじゃあグローバルでやり取りする可能性があるからっていうことで、
39:01
英語ベースに切り替わったみたいな意味ですかね。
そうですね。
VIX JAPAN自体に多分その面接観を採用するのは本社の方になるので。
なるほど、なるほど。
なので、ベースはやっぱり英語ではありましたね。
いいことですね。
普段の仕事環境としてもリモートですよね、一応。
はい、リモートです。
リモートでも、いえどもコミュニケーションっていうベースもやっぱり本社やから英語がベースってことですかね。
そうですね、だと思います。
素晴らしい、なるほどね。
結構そこでやっぱりつまずきそうな人もいるかなって思ったんですが、
じゃあ英語の部分に関しても、もちろんテンプレ回答みたいなのを用意していたことは、
いえどもそんな問題じゃなかった感じですか。
多分、イスラエルの方って英語が第一言語じゃないと思うんで、
かなり聞き取りやすくて。
本当に?
自分はDMMA会話っていうので、フィリピンの先生に英語を教わってたので、
なるほどね。
逆にネイティブの方と話すとすごく早くて聞き取れないんですけど、
たまたまWixの本社の方がイスラエルの方でゆっくり喋ってくれる方だったんで、
思ったよりも理解できたですね。
素晴らしい、それ良かったですね。
そうですね、ラッキーでした。
英語第一言語じゃないところで俺は嫌いな英語がトップ2出していいんだったら、
ロシアとインドですけどね。
あの人たちに当たったときに俺の絶望感たるわっていう。
それは良いとして、でもそういうことか。
イスラエルの方が担当として最初当たって、
それを当てられたっていうことは、
例えばその方が上司とか講和会になったりする可能性があるってことですか?
知理的に離れてるんでちょっと分からないですけど、
でもWix Japan自体にまだJavaScriptの開発者っていうのはいないので、
そうなんですね。
多分その直属の上司的な部分に関しては多分本社の方になるのか、
ちょっとまだこれは分からないんですけど。
そうですね、今から分かっていくだろうってことですね。
そうですね。
いや素晴らしい。
でもDMMA会話で誰かいたな、このBotCast出てくれた人の中でさ、
誰だっけ?
秋さん。
秋さんだ、そうだ。
ソルジャーデータにさっき行かれたっていう秋さんも、
DMMA会話で学んだんです、あれもチェイスよって言って、
DMMA会話のインタビュー記事に秋さんが載ってた。
すごいですね。
そう。
なんか超ベストケースみたいな感じだったよね、確か。
テストモニュマルみたいな感じで載せてもらってて、
意外とだからDMMA募税多いなってちょっと今思ったんですけど、
ちなみにDMMA会話ってなんかあれあるじゃないですか、
なんかプランみたいなやつがあって、ネイティブにやってもらうと、
なんかノンネイティブのってやつね、あれどっちだったんですか?
42:00
ノンネイティブですね。
やっぱみんなそうね、なんか。
値段が多分倍よりもっと上がるんで、
多分始めやすいのはノンネイティブで月額6000円とか。
なるほどね。
このポッドキャストに広告出してくんないかな?
出してくんないかな、ちょっと。
多いよ、しかもちゃんと第一線でやってる人たちよっていう。
俺今度言ってみようじゃん。
知り合いいるの?
いや、いそうな気がする。
なんかそれでだいぶこう、なんて言うんでしょう、
恐れみたいなのがなくなって、
もちろんコロナ禍だし地理的にも離れてるんで、
ウェブ面接でやるんですけど、
普段の習ってるのもウェブ面接なので、
やりやすかったですね。
なるほどですね。
違和感がなかったし。
DMMの延長みたいな形で会話もすることができてっていうことですね。
そうなんです。
素晴らしい。
じゃあもうDMM広告がこれにつくっていうことはほぼ決めたところで。
決定しましたね。
じゃあ映画の部分に関してもほぼほぼそういった、
ノンネイティブの人に当たった部分もあって、
DMMで準備していた部分もあってっていうところで、
ほぼほぼそんなプレッシャーにもなれなかったのかなっていうのかなと思う。
ちなみに実際に働くフォーワーカーの方たちは
全員イスラエルの方なんですか?
それとも世界、いろいろ、世界というか人種いろいろなんですか?
いろいろですね。ニューヨークにもオフィスがあるみたいです。
大体大きい国にあるような感じですよね。
どこの人とメインで働くんですか?
Wix Japanですね、それは。
じゃあ日本、日本人が多いですか?
そのフォーワーカーですよね。
そうですね、ただ全員英語は喋れるみたいなので、
ですけど、どっちかというと本社が向こうにあるので、
そことの話し合いとかはあるので、
人種はちょっとわからないですね。
どういう感じなのか。
他ロケーションというか、いろんなロケーションの人たちと仕事をするときって、
大島さんが昔そうであったように、やっぱり時差問題よね。
そうですね。
つらいって、しかもニューヨークと日本とで合わせようとしたら
マイナス14時間かな、多分。
合わないんじゃないかな、日本とニューヨークと。
やっぱり多分、夜中朝みたいな感じじゃない?
じゃないかな、多分。
ちょっと今ニューヨーク何時だよ。
今そっち朝じゃないですか。
だから今この時間が西海岸だとちょうどいいですよね、日本と。
そうそうそう。
もう夜だもん。
夜、夜。ニューヨーク今9時くらいでしょ、だから。
だから絶対無理だもんね。
だから日本がめちゃくちゃ早起きしないといけない。
めちゃくちゃ早起きするか、わけわかんない時間に起きるかっていう。
45:03
そうだね、そういうことにはなるんだろうけども。
でもそれなんかちなみにWixって持ってんすかね、
そういう時差問題を解決する裏技みたいな。
どうなんだろう、もし聞きつけたらシェアしますね。
もしよかったら。
あんだけだってロケーションたくさんあったらさ、
どうしようもないよねって思うから、
もはや時間を合わせるという概念すらないのかなって思って。
どうなんだろう、まあでも非同期コミュニケーションがメインなんですかね。
うーん、になるんすかね、おそらく。
か、もう完全にチケット制になって、
もはやそれをちょっと管理する人だけがいるのかみたいな。
その辺はまた働いてみて。
そうですね。
出演していただきたいです。
間違いない、その時はぜひお願いします。
あとは、最後のところですかね。
これからちょっとWixの方で働かれてということで、
新規っていろいろ忙しくなるんじゃないかなと思うんですが、
それと同時に今までOSSの活動として、
個人開発もされてきてっていうところ、
この辺って兼ね合いとしては、
今までどおり頑張って進めていくのか。
そうですね、特に大きな目標もないまま、
このまま来てるんで、このまま行くんだとは思います。
なるほどですね。
じゃあWixの肩書きもありつつ、
個人開発の肩書きも背負いつつ。
そうですね。
ただ、どっかのタイミングで、
自分でビジネスやってみたいなっていうのがあるので。
なるほどね。
ちょっとそれは挑戦したいなと思いつつ、
まだまだ、
そうですね、
New Labに入ってだいぶ自信をなくしましたね、
いい意味で。
そうなの?なんで?
結構俺できるやつなのかなって思ったら、
全般になった感じですね。
すげえ人いっぱいいるわ、みたいな。
それね、New Lab出身の人、
言うており2人か3人しか知らないけど、
みんな言いますよね?
言います、いいと思います。
お前が言うの?っていう人は言うんですよ、しかも。
でも、自信をいい意味でなくして、
まだまだ、できることもあるなって思ってるんで、
もうしばらくはいろいろ勉強させてもらいながら会社で、
将来的には何か自分でやりたいなと思ってます。
なるほどね。
それは世界を目指してやるってことですかね、もちろん。
そうですね、特に日本だけっていう感じではなくて、
やろうと思ってます。
しかももうね、すでに自分のプロダクトもそうだし、
Wixっていうグローバル環境で働くっていうのもそうやし、
ある程度グローバルが見えてる状態で、
多分そういう風にそれをするんだろうから、
日本国内だけでずっとやってましたっていう人に比べるんだったら、
だいぶ見えてる景色も違うだろうし。
うん、だといいですね。
あとは海外に住みたいっていう、
前から思ってる夢みたいなのを叶えていけたらいいなと思ってます。
48:01
住むのはね、いつでも行けんじゃないですか。
そうですね、お金貯めて。
いや、もうなんかどうにでもなる気がしてきましたからね。
ちなみにWixは、
例えば一番来やすいのがカナダのビザが来やすいと思うから、
カナダ支店とかってあるんですか?
カナダはあると思いますね。
多分、分かんないです。
じゃあまあね、転職とかも全然あり得ますよね。
ね、間違いない、間違いない。
それこそアメリカとかもあり得るし。
絶対ありますよね。
じゃあWixで転職っていうか、
転職かっていう形になったら、
遊びに行くんでお世話させてください。
ぜひぜひお願いします。
はい。
いけるように頑張ります。
ね、頑張ってください。
ぜひぜひ。
という感じですかね。
はい。
はい、じゃあ今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。
48:57

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