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2022-10-11 58:49

99- グローバルNo.1を本気で狙うAutify CEOのChikazawaさん

Autify CEOのChikazawaさん(@chikathreesix )をゲストに迎えて、グローバルな会社を作る経緯や方法を話しました。

 

Show Notes:

Autify

Burning cast

 

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BGM: MusMus

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYUYAと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のSENAでお送りしております。
はい、じゃあよろしくお願いします。
今日はスペシャルゲストなのかな?スペシャルゲストなんだけど、その前にあるよね、このポッドキャストもうすぐ100回ということで、100回記念はもしかしたらパーティーか何かしようぜって話をしてたと思うんですけど、
今回は99回目なのかな?一応出すのは。そうですね。じゃあ99回記念ということですね。ちょっと偉い人呼ぼうぜと。偉い人なのかな?
ホットな方ですね。今だって日本の日本人経営の会社で、SF界隈とかで知られてるところって言ったら、どこがあるって。
トレジャーデータとか、あとはやっぱりオーティファイとか、その辺が多分名前ポッと出てくるのでその辺だと思うんですよね。
というわけで、オーティファイの方の近澤さんに今日は、CEOの近澤さんに今日はお越しいただいて、グローバルに展開する企業第一線でやられている近澤さんということもあるので、
このポッドキャストね、海外で頑張るぞっていう人も非常に見てるんじゃないかなと思うので、ちょっと彼の話なんかを聞いてもらってニュアンスというか、モチベーションを高めてもらえばいいかなと。
最近だと、これ公表してると思うんですけども、バンクーバーのAWSで働いていた岩永さんとかもオーティファイに行ったりとか、もっと言えば僕のクイッパー時代の優秀な同僚がオーティファイに行ったっていうのをツイッターで見たりとかして、
なんかすごいタレントが集まってるんじゃないかなとか思うんですけど。
いや間違いないよね、あの人誰だったっけ、お父さんっていうアカウントでさ、
あ、城山さん?
あの人も最近ツイッターのコメントでさ、昔だともうメルカリしか優秀な人は取れなかったけれども、今だったらそういう結構優秀なところが、スタートアップと呼ばれるところの優秀なところがそういう人材を取れるようになったよね、いいことだよねって話を投稿してて。
やっぱちょっと時代が変わりつつあるなというふうに思うので。
そうですね、みんなが今一番注目している会社なのかもしれないですね。
いや間違いないですね。というわけでちょっとじゃあ詳しく話し聞いてみましょう。よろしくお願いします。
はい、というわけでよろしくお願いします。というわけでさらにお久しぶりですになるんですが、
今回ね、オーティファイのCEOである近澤さんにちょっと紹介させていただいて、
今日100回目ではなくて99回目のゲストということで、
グローバルに今から活躍するぞっていうエンジニアさんとか、西海岸中心に活動されているエンジニアさんなんかがこのPodcastよく聞いてらっしゃるので、
03:06
オーティファイね、一番最初やっぱり作られた時って、あれサンフランシスコ最初でしたっけ?
そうですね、ローンチする時はアルケミストのアクセサリー。
アルケミストもいたってことですよね。素晴らしい。
そうなのでアメリカからやっぱり初っていうことになった会社をされている近澤さん、オーティファイっていうところで、
今日はちょっといろんなそういう向こうで挑戦した日本人視点でのお話なんかも聞きつつ、
あとねオーティファイ最近のなんか、最近ではないか、こんな会社のことを知ってほしいのツイートを見まして、
かなりやっぱり英語、公用語化だったりとか、グローバルなやっぱりメンツがすごく揃ってるってイメージもあるので、
どういう人でやっぱり働いてるのかなとか、何を基準にやっぱり採用してるのかなとか、
いろいろちょっと聞きたいこともあるので、その辺の話を聞きつつっていうのでお話をさせていただく近澤さん、
オーティファイのCEOということで、僕と近澤さん実は初めましてじゃないんですよね。
昔働いてた会社の社長さんが、西野さんですよね確か。
西野さん。
西野さんが、近澤っていうすっげー面白いやついるぜって、お前も海外でいいんだろうみたいな、
いや俺海外って言ってもSFじゃないんだけどなって、アメリカじゃないんだけどなって思いながらも、
でも近いじゃんって言われてね。
頑張ってるリョー君っていう人がいるからちょっと喋ってきみたいな感じで、
ぜひ行ってきます!っていう風に言って、
渋谷でしたっけあん時?
なんだっけ、あれ?
IMCのとこだったっけ?
シンガポールでチキンライス食べませんでしたっけ?
なんかのチキン、飯食いに行ったことだけ覚えてて。
チキンライス食べましたよね。
タマチンでしたっけ?よく覚えてますね。
で、その時初めまして。
で、その時はね僕もフログ作ってすぐくらいで、ほぼブロガーみたいな立場で、
で、近田さんその時はあれですもんね、
なんか翻訳系の自動翻訳の仕組みか何かを提供しているサービスをローンされてた時ですよね。
翻訳のね、そうですね。支援サービス。翻訳の支援するみたいな感じですね。
で、まだその時はオートファイではなかった。
なかったですね。
なかった時に、初めましてって言って、
その時何の話したか正直あんまり覚えてないですよね。
まあお互い海外で頑張ろうぜみたいな、多分そんな話だったとは。
そう思うんですが、その時以来ということで。
で、あれですよね。大島さんも実は初めましてじゃないって話をさっき聞いて。
そうですね。ラーメンヒーロー時代に、
そのオーティファイができたぐらいかな。
その時になんかデモを見せてもらって、
ラーメンヒーローでもそのテストのツールを入れるかどうかみたいなことを一回お話しさせていただきました。
なるほどですね。
それってあれですよね。できてすぐぐらいって言ったらその2010年。
19年かな。
9年。あ、9年っていうことはあれか。
だからアルケミストも一回出て卒業もされた後ってことですかね。
06:00
卒業の後オフィシャルラウンジしてっていう感じで。
なるほど、なるほど、なるほど。そういうことですね。OKです。
だからその時も会ってるっていうことなので、初めましてではないという実は3人で、
今日改めて久しぶりのお話をするということなんですが。
ちょっと近澤さんからも今までのご経歴だったりとか、
軽く自己紹介なんかも一応いただければなというふうに思うんですけど、
お願いしていいですか。
はい、そうですね。
先ほどご紹介もいただきました通りオーティファイのCEOをやってます、近澤です。
私自身はこれまで、エンジニアも開発のエンジニアとして、
この会社起業する前10年ぐらいですね。
特にWebのアプリケーションの実装をしてきて、
アメリカとシンガポールとサンフランシスコの3カ国でエンジニアとして働いた後に、
サンフランシスコで今の会社を創業して今に至るという感じですね。
ありがとうございます。翻訳のサービスされてた時はサンフランシスコ行った?
実際居住は日本で、行ったり来たりしてるって感じでしたね。
アメリカのサンフランシスコのスタートアップを辞めてから、ビザはなくなったので、
1回日本に帰ってきて、そこからずっと行ったり来たりしているという状況です。
ちなみにそこの今、ご自宅かなんかですか、今日本ですか?
どこですか?
これ日本です、はい。
日本か。
近澤さんって今どこにいる人だろうねってずっと喋ってて、
でもオージファイね、SFにも拠点ありますよね?
そうですね、ただアメリカの従業員も全州に散らばっているので、
物理的な拠点はないですね。
知らなかった、なるほどね。
じゃあ近澤さんもアメリカ行ったり日本行ったりっていうことで、
行ったり来たりな人ってことですね。ありがとうございます。
というわけで改めてお話をさせてもらおうかなと思うんですが、
もともとアメリカでやっぱりやられる時の話とかっていうのは、
おそらく僕前にね、渋谷か魂かなんかでお会いした時にも
多分喋ってんだろうなとは思うんですけど、
さすがに昔過ぎて、
あんまり覚えてないって言ったらむっちゃ失礼なんですけど。
やっぱりアルケミスト、アルケミストで確か日本人で卒業されたのよって
たぶんナンバーワンが近澤さんですよね。
そうですね、アメリケミストの日本、
そうですね、我々が最初の日本チームでしたね。
ですよね。
ホントワイコンとかいろんなアクセラがある中での
アルケミスト相当注目されてた時期だと思うし、
その時日本人として卒業されて会社作ってっていう
なんかバケモンみたいなやつがいるぞっていうので、
周りでも結構話題になったんですよね。
で、それもやっぱりあっての部分でね、
アメリカで今でこそホントにオーキファされてっていうのがあるんですけど、
もともとあれでしたっけ、前のその話したかもの話を振り返して申し訳ないんですけど、
アメリカでやっぱり挑戦しようって最初から思ってた節でしたっけ?
そうですね、はい。
09:00
やっぱり最終的には自分で自分の事業やりたいなと思ってて、
で、世界中で使われるもの、
日本だけでしか使われないものは絶対に作らないっていうのは決めてたので、
そう考えるとアメリカでやっぱり統計してやるのが一番良いかなと。
なるほどですね、素晴らしい。
で、アメリカとか最初に行かれた時っていうのはもはや企業運営とかじゃなくて、
どこでしたっけ?どちらの会社で何か働かれてましたっけ?
そうですね、現地の小さいスタートアップで働いてて、
もともとシンガポールのVikiという会社にいて、
それが楽天に買収された会社なんですけど、
もともとサンフランシスコで働きたかったんですよ、米エリアで。
で、Viki入る前に1ヶ月ぐらいサンフランシスコで就活して、
で、その時その内容はフログさんにポッドキャストのインタビューいただいたんですけど、
そうですよね、その時にポッドキャスト。確かその時マナさんか何かが。
あれ何年前だ?あれもうヤバいぐらい前だ。
あれはもう2015年とか。
5年とかですよね。いやもう実は懐かしすぎて。
16年か。
いやでも本当そのくらいですよね。素晴らしい。
企業する前でしたね。
サンフランシスコに行った時にやった気がする。
1回サンフランシスコ行ってエンジニアとして就活して、
アメリカビザ難しいんで、1個オファーもらったところがVikiで、
アメリカもちょっと難しいから、シンガポールにエンジニア全員いるからシンガポール来ないかって言われてシンガポール行って、
あーそうだそうだそうだ。
ただ僕はもうずっと米エリアでエンジニアとしてキャリアを積みたいと思ってたので、
シンガポールは2年ぐらいっていう風に決めてて、
なるほどね。
Vikiからトランスファーできればよかったんですけど、
その道がなくなったのでどうしようかなっていろいろな人と話してたら、
Vikiのファウンダーのラズミックっていうのが、
彼は1回楽天に売って、また自分の新しいスタートアップをやろうっていうんでサンフランシスコに戻って始めてて、
どうせ辞めんだったらうち来ればいいじゃんって言われて。
その時の会社は?
ピクセルラブズって会社で、
また名前もちろん変わってる。
フードラインっていうサービスやつで、そのフードラインっていうのは今ネクストドアに買収されましたね。
すごいな。
なるほど、素晴らしい。
なんなんですかね、大下さんもそうですけど、
1回アメリカで働くぞって言った人の実効力の凄さは一体どこから来るんですかね。
えーなんすかね、もう執着、執念に近いようなものですよね多分。
だって大下さんもね、最初もう本当にTwitterとかでどうにかしてアメリカで働けないかなっていう風に言うて、
確かキヨさんでしたっけ?
キヨさんにもメールして。
キヨさんに?
Twitterに流れてた投稿を見て、そこに当時チョンプのジョブディスクリプションがあったんで、
そこにメール書いてあって、それにメールで送ったんですよ履歴書。
っていうのが最初なんですよ、僕は。
なるほど、そっからヒロ君。
そうそうそう、紹介してもらってっていう感じですね。
12:01
だからなんかアメリカ行くぞって一回決めた連中の、
もうなんかこれでもこれでもかあれでもかっていう風に捉えする、
あの根性はマジどっから来るのかなってずっと思うんですけど、
だからそれで言うんだったら本当に石川さんも同じくで、
一回ね、SF挑戦して、やっぱりビザで難しくて、
で一旦シンガポール行って、そこで2年くらいですかね、働いてっていう部分で、
なんとかカウンバックっていう風な、でそのなんかもう一回ね、
拾ってもらったというか一緒に働くことになった時には、
その時はアメリカに行ってたんですか?
そうですね、サンフランシスコに。
なるほどなるほど。
でその後は?
そこで働いて、でまあサンフランシスコ行って、
僕はやっぱその最終的に起業したかったので、
でまあサンフランシスコでいろんなイベントとか顔出して、
まあそろそろやりたいなって。
へー、なるほどね。
でなんかまあプライベートのタイミングとかもあって、
はい。
はい、まあ子供が生まれるってタイミングがあったので、
へー。
逆にここで、なんだろう、このタイミング逃すと、
もうなんていうかその10年、20年くらい無理かなって思ったんですよね。
なるほどね、なるほどね。
だから生まれる前に挑戦すれば、
まあ逆にそのお金がかかるみたいなタイミングって、
はい。
まあ5、6年くらい先にはなるじゃないですか。
ああ、なるほど、その小学校がとか、なんかね、ちょっと落ち着くまで。
まあ挑戦するなら今かなっていう風にも思ったんですよ。
へー。
でまあやりたいアイディアもあったので、翻訳のアイディア。
うんうん、そういうことですね。
翻訳のアイディアをだから実現したのが、その本当に2014、15年ってことですかね。
えーと、そうだ16年にサンフランシスコに移って、
16年か。
でまあその時にやりたいアイディア見つかって、
だからまあ働きながらちょっとちまちま自分で作ってたんですよ。
なるほど、なるほど。
でこれに前振りするかと思って、
で16年の後半に辞めて、自分の会社作ってって感じですね。
なるほどですね、ありがとうございます。
ね、大島さんもだから今ちょうどそのせいじゃない?
あなたも子供生まれてぼちぼち1年?
はい、2年です。
2年か。
2年。
2年。
あのーむちゃくちゃ忙しくなるのがきっとあと4、5年先やとすれば、
全力疾走するなら今のタイミングっていうか。
意外と今のうちの方が時間あるのかもしれないですね。
いやー間違いない。
まあ大変ですけどね、生まれそういうのはね。
間違いない。
でもちこのさんも、
なんかすいませんね、こんなプライベートな話する機会があんまなかったんだけど、
あのお子さん生まれたのは確かお二人いらっしゃいませんでした?
二人いますね。
ですよね。
俺と会った時は?
いない。
いないかまだ、なるほどね。
生まれる前ですね。
え、だって16年だと思うんですよ確か。
16年ですよね。
メッセージ振り返ってたけど、
それもちょうどね妻のお腹の中にいたんじゃないかな。
なるほどね、なるほどね。
いや素晴らしい。
そういうちょっとじゃあまあ転換期っていう部分もありつつで、
アメリカ挑戦する時期でもありつつでっていうことで頑張って、
最初翻訳の方のスタートアップされてっていう部分で、
俺のね勝手なイメージはいつの間にかオーティファイが大きくなってたってイメージで、
15:02
みんな使ってるらしいよ、最近会社導入してるのやっぱオーティファイだよって、
テストツールだったらもうあそこ取ったよねっていう話をしてた時に、
そういえばCEOって誰なんだろうなーって調べた時に、
なんか見たことある名前があんなーっていうのが最初で、
あれなんか翻訳ツールの話を任ししてた気がするんだけどっていうのがあったんですけど、
オーティファイ自身はでもあれですよね、
2016年に一応法人として設立したのはその時くらいですよね。
そうですね、だからまあその時は別に名前としてはオーティファイじゃなかったですけど、
あーそうなんですね。
まあ同じその法人を使ってるって感じですね。
会社の名前変えて。
はいはいはい、そういうことね。
でまあその後っていうことでアメリカ朝鮮にしつつのオーティファイにしつつので、
2019年かなでアルケミスト入られたのが2019年。
18年か。
18年の夏に受かった入って、
19年の頭に卒業したって感じですね。
なるほどですねー。
最近やっぱりアメリカの企業家さんたちとも喋る機会が結構多くて、
それこそ昨日おとといだったらゆうすけさんとかご存知ですかね、
最近大下さんと一緒に会社やることになったっていう。
田中ゆうすけ。
あー田中ゆうすけくん、はいはいはい。
そう、なんかどっかのシェアハウスかなんかでお会いしたことあるみたいな話あったっけ、なんだったっけ。
あのヒロさんとないとーさんがやってたテックハウスに近澤さんが住んでたって聞いたんですけど。
いや僕はね住んでなかったですね。
住んではいないですね。
住んでなかった。
住んでいたときに結構仲良くして、ずっとだからそれから色々やり取らせてます。
なるほどですね。
あの辺もそうだし、あとみんなからライダーって呼ばれている。
ライダーね、そうライダー。
なんでみんなライダーって。
フリーライダー。
フリーライダー。
フリーライダーのあれを。
あーなるほどね。
ライダーちょうどあれですよ、バーニングキャストにこの間呼んで収録して。
あーそうなんすか。
彼は僕がオーティファにたどり着いた、バーニングニーズの見つけた方のフレームワーク、僕がやったことをそのままトレースしたんですよ。
あーそうなんすか。
そのままトレースして見つけたんですよね、授業を。
えー。
すごいなと思って。
あの人のバイタリティはマジでどっからくるんすかね、だって。
すごいよね。
あのー、そう会ったとき、なんか熱量に圧倒されて、
なんなんだこいつはっていう。
でもなんか聞いてるとなんか自分でもできそうな気がしてきちゃうから怖くて。
そこ大事っすよそこ。
いやーでもそうなんでしょうね、ほんとにそうなんだろうな。
あ、ちなみにバーニングキャストっていうのは近沢さんがやられてるポッドキャストですよね。
うん、あ、ありがとうございます、ご説明ありがとうございます。
あのURLかなんかあとでじゃあ貼っとければ。
はい、貼っておきます。
最近全然更新してない。
あ、そうなんすか。
そっかそっか。
そう、ダクトカウソウだし、あとティーティスのタクさんとかな。
そう、なんかそういう人もそうだし。
まあやっぱりSF界隈ですごい頑張ってる日本人がね、最近すごく増えてるっていうのもあって。
そう、会う機会がねすごく多いっていうのもあるんですが。
18:01
やっぱりね、みんなアクセラーからやっぱり経由されてたりとか、
アクセラレーターでやっぱり人脈作ったとか、そこでやっぱりコネクション作ったっていうのが、
まあそれは当たり前だけど多くて。
で、そんな中でアルケミストって結構俺の中では異質で、異質というかなんかすごいところのイメージがやっぱあって。
まず他のアクセラと違って半年間ってまあ結構長いよね。
長いですよね。
そう、一つだし。
その後のやっぱりね、サポートされてる会社さんとかも結構規模でかいところばっかりだし。
なんかすごいなっていうイメージだけはあるんですけども、もちろん出た人なんて俺近澤さんしか知らないから。
中の情報全くわかんないんですよ。
だけどやっぱりアメリカ挑戦して、最初にやっぱりまずは熱いうちに鉄を踏むじゃないけど、
アルケミストじゃないけどそのアクセラからやっぱり自分のキャリア始めるっていう人やっぱ多いし、
ちょっとやっぱり近澤さんのアメリカ挑戦した時に、そもそもやっぱりアクセラレーターって必要だったのかなっていう部分が一つと、
あとまあやっぱり今後ね近澤さんみたいにエンジニアとしてもしくは企業家としてっていう部分で、
アメリカ挑戦する人ってすごく増えると思うし、今も多いけれども増え続けると思うので、
その時やっぱりアルケミスト行って良かった悪かったとか何が得られた得られなかったとかってやっぱりすごい聞いてみたくて、
そもそもの部分でアルケミストなんで行こうと思ったんですかね。
どっかアクセラレーターに入らなきゃと思ってたんですよね。
一番大きな理由がやっぱりそのネットワークの部分で、
シリフォンバレーのスタートアップ界隈ってまあやっぱり皆さん想像する以上にムラ社会なので、
特にそのトップティアのVCとかもコールドだとやっぱり会ってくれないので、
基本的にはワームリファラルじゃないと会わない。
あとで連絡めっちゃ来るんで。
なるほどね。
なのでやっぱりそういった繋がりを持つアルム内のネットワークとかVCのネットワークとかいうのを得るにはやっぱりアクセラレーターに入るのが一番近道。
手っ取り早いところですよね。
もともとそういう成功するスタートアップで働いてて人脈あるとかは別ですけど、
そうじゃない人がいるんだったらアクセラレーターに入るのが一番手っ取り早いですね。
なるほどね。
なのでどっかに入ろうと思ってたんですよ。
ムラ人になるために。
ムラ人になるためにね。
なるほどなるほど。
で、実際アルケミスト入ってデモでやったらそのインパクトはすごい感じましたね。
何に対してのインパクトですか?
やっぱりトップティアのVCが連絡くるんですよ。
あーそういうね。
実利的なインパクトがすでにでかかったってことか。
H16Zとかコースとか連絡きてピッチもしたし。
いやだってそうっすよね。ピッチマンスリーってピッチしてる会社の情報まとめてるやつちょっと見てましたけど、
インベスト出してる会社がもうすごいとこばっかりで、
なんなんここって思ってましたけど、やっぱりそういう実利的な。
21:01
みんなもう結局スタートアップなんてうぞうもぞあるので、
やっぱアクセラレーターが一旦そのフィルターの役割果たしてるんですよね。
だからトップティアの人たちもデモでちゃんと見てるし、
デモ見てるかわかんないけど、どういう人がどういう会社が来るかなって見てるんで、
良さそうな領域でやってるところあったらやっぱこういうのかけるんですよね。
なるほどね。
そういうのはこっちから行っても絶対にやってくれないですね。
いやそういうことですよね。だからリファイラルリファレンスがあって当たり前だし、
そういうやっぱりアクセラ出てるところからのフィルターがあって当然やしっていうことですよね。
だからまあそれはまず1個大きくて、
あとアルケミストで特にアルケミストで一番良かったのは、
彼らもB2Bフォーカスなので、
B2Cの会社には投資しない。
あ、そうなんですね。あそこそうだっけ、全部B2B?
B2Bです。
B2Cこれすごく倫理化になってると思っていて、
やっぱB2Cの立ち上げとB2Bの立ち上げって全然違うんですよね。
で、その時にやっぱりアルケミストに言われたのがバーニングニーズを解決しろって言われて、
そこの考え方とかって根本的に違う部分もあって、やり方も違うんですよね。
で、そのナレッジはやっぱりアルケミストはあるんですよ。
すごいのが何か困った時に必ず彼らは回答を持ってるんですよ。
それが正しいか正しくないかケースバイケースだと思うんですけど、
彼らとしてはこうするべきっていうやっぱりティオリーがあるんですよ。
なるほどね。
っていうのを最初に全部インストールしてくれるんですよね。
いや、それがでかいよね。
でも言われてみると確かにYコンとかあっち系の人ってやっぱり
2C系に対してのやっぱりビジネスすごく多いなっていうふうに思うし、
やっぱりそのB2Bに対して特化した上での資金調達だったり支援だったり
コネクションだったりっていう部分をすぐ提供できたからやっぱりアルケミストっていうのに
最初惹かれたってことですよね。
そうですね。いろいろ出してましたよ。もちろんYCも出したし、
YCもだからインタビューまで行きましたし、
あとアルケミストとテックスターズと500とかもう全部出しましたよ。
本当ですか。なるほどね。
もう何度も何度もYCなんて3回出したかな。
4回ぐらい出したかな。3回出して3回目インタビュー行って、
で、アルケミストは2回出して、で2回目に受かったのでアルケミスト。
なんかもう入試みたいですね。てか入試なんだろうけど。
いやいやもうそう、だからこれ1回出して諦めちゃう人多いと思うんですけど、
間違いない。
もうみんなウカるまで出すから。
いやすごいな。
ウカるまで出すの分かるから。
同じアイディアでもいいんですか。同じ授業でも。
もちろんもちろん全然いいです。
あーそうなんだ。
全然いいです。
ね、なんかそうよね。俺もちょっと同じこと思ったけどさ、
1個のアイディアもしくは1個のサービスでちょっと挑戦してダメやったら違うんですよね。
そうそう。
でも1個のでもやっぱりなんかその前回はこうだったけどここまで進捗しましたみたいな。
うーん。
っていうのはやっぱり結構その進捗的にまだ早いって判断されることもあるんで。
あーそうね。
それを調達するにも早いと。
なるほどね。
ちなみにそれって落ちた時であったとしたって落とされた理由って言ってくれるんですか。
24:02
えーとね、言ってくれる時もあるし、くれない時もありますね。
あーまあそれはじゃあまあまあ期待してもいいししなくてもって感じもあるか。
なるほどね。いや面白いな。そうなんですよね。
だからやっぱり結構いろんな企業家さんと話して、
最初やっぱり佐藤はアルケミストだけとは言わないけれども、
やっぱアクセラカラーっていう人がすごく多くてって思ってたんで。
でも実際ここなんで半年間も長いのかなって思ったんですけど、
それはB2Bに特化してるカラーっていうのはやっぱり。
半年、いや3ヶ月じゃ結果出なかったなーと思いますね。
あーほんとすか。
うーん、わかんないです。なんかB2CとB2Bで違うのわかんないですけど、
いや僕だから僕ら最初の3ヶ月はOtifyじゃないアイディアやってたんですよ。
あ、そうなんですか。
はい。まあテスト自動化なんですけど、
Otifyの違うアイディアをやっていて、
で最初の3ヶ月でまあそれをまあとにかくその営業をしろっていう、
バーニングニーズを見つけろっていうのが彼らの教えだったんで、
もう僕がもうその営業マンになるぞって言って、
もう営業しまくったんですよね。
え、元エンジニアの人が一番やりたくないフェーズじゃないですか。
だからね、そこはやっぱりもう変わりましたね、マインドが。
もうお前が売らないとダメだっていう。
カウンターが売れないものは売れない。
やば、かっこいいわ。
だからそこが結構ね、アメリカと日本で違うとは言いたくないけれども、
意識でだいぶ違うところですよね。
そう言われたんで、もう切り替えようと思って。
いやー、でもだいぶ葛藤あったんじゃないですか。
俺結構それ切り替える自信実はなかったりしてて。
いやでももうやらないとうまくいかないので、
いやもうだからそれまでに1年半2年ぐらいもう全然うまくいってなかったんですよね。
だからアルケミストに入って卒業するのが僕としてはもうラストチャンスみたいなところがあって。
本当ですか。
逆にこれがダメだったらもうやめようと思ってたんですよ。
えーそうなんですか。
なんでもう言われたことを言われたようにやろうと思って。
だって別に何も成功してないんで。
だって知ってる人たちの言うこととりあえず聞いてみればいいじゃないですか。
まあでもそうですよね、それを事実上として出してきたのがやっぱりアクセラーだからっすね。
そうそうだからもういろいろ見てる中で彼らのテオリーがあるんで。
それも別に自分の中で判断しないで言われた通りにもう従順にやってみようと。
やべえ俺すごいそこで反発する自信がある。
ダメだな。
もう絶対お前って言いながら考える。
なるほどね素晴らしい。
だからやれって言われたことをもう愚直にやって。
営業をお前がしろって言ったらもう営業するためのスキルをどうやって磨くか考えて。
はいわかりましたってもう言うしかないって。
やるぞっつって。
その中で結果出してやるぞって。
周りがやってますからね。
周りが営業でこんだけアポ取ってこいみたいに言われてもうガンガンもうみんなメッセージ送ってアポ取り付けてるの見てるとやべえなこれ。
なるほどね。
でもしかもそのねメール送ってる連中もやっぱりエンジンあったりするわけでしょ。
そうそうそうそう。
いやーそこが本当に熱量が違うというか。
やらなきゃ。
わかりましたありがとうございます。
そこでアクセラーアルケミスとか卒業されたのが2016年。
2月ってことなのかな。
27:01
2月くらいってことか。
半年間めっちゃ頑張ってってことだと思うんですが。
その後は結局もう本当に絵に変えたようなって言ったらすごい言い方あれですけど。
本当に資金調達うまくいって。
で僕が本当に知り出したのがおそらく2020年か21年とか本当そのくらいで。
コロナってカラーだもんな。
によう聞くようになったすごいなんか最近の必須スキルとかの中で
一回使ったことオーティファイ使ったことある人みたいなのがリクエストメントに出てて。
なんだこれって思ってた時に調べなあかんってしたら出てきた。
そこで繋がった。
そこで繋がったんですよ。
であれよね大島さんところも確か導入するきっかけになったタイミングっていつ頃だっけ。
導入はしてないです。
してないですよね。
それいつでしょうね本当に立ち上げた本当にサービスでオンチした本当にそのタイミングぐらいで話したんで。
後半ぐらいじゃないかなと。
かなり前だと思いますけど。
なるほどね素晴らしい。
やっぱり日本人でしかもやっぱりアメリカに挑戦してちゃんと形になってやっぱりものになってしかも認知も広がって。
こっちもだからちょっと嬉しいわけですよ。
オーティファイって知ってるっていう話をしたときに。
そうそう知ってる知ってるって当然今だったら本当に当然なるから。
その時に知ってるのは俺あそこの社長会ったことあるぜって。
めっちゃなんか小物感満載やけど。
小物感満載だけど嬉しいもんは嬉しいわけですよ。
ありがとうございます。
でフログうちはねだからそういう人を増やすのが目的で作ってる会社だから。
なのでまあ本当に嬉しいなっていうのはあるんですがやっぱりそのね近田さんみたいな人が今後たくさん出てくれればいいなっていう目論みもあってこのポッドキャストやってるので。
いろいろまた聞きたいんですけど。
やっぱりそのサンフランシスコで挑戦した目的とかって一応アジェンダに書いたけどこの辺ってさっきも大下さんもそうだし近田さんもそうだし。
本当にだから野球行くんだったらメジャーリーグ行けよみたいなそういうなんか大下さんよく言うじゃないですか。
そこに多分集約されるんだよね。
ぶっちゃけ他の国ではなんでダメなのってよく聞かれるけどさ。
もうトップ狙うんだったらトップ行くしかないのよねみたいな。
多分そのノリなんじゃないかなと俺勝手にゲスするんですけど。
まあそうでしょうね。
多分みんなが思ってるのはやっぱ日本でサービスを作るのはやっぱ日本のマーケットだけになっちゃうっていうところでやっぱ世界の人たちに使われるものを作りたいっていうのはエンジニアだったら一度は考えたことあることだと思うんで。
それはもしかしたら同じかもしれないですね。
なるほどね。
でさ、俺この間日本のちょっと偉い人にお話したときに、
なんで海外で受けるものを作りたい。
海外に受けるものを要するに作りたいから海外の要するにリソース知ってる俺とちょっと喋らせてみたいな文脈で俺はちょっと喋りに行ったんですけど。
その時になんで海外で受けるものを作りたいのに日本でローチしてるんですか。
しかもテスターもインタビューとかユーザーテストとかも全部日本人やってて。
お前それで海外受けするって誰がそれで判断できるんですかって話をしたときにブチ切られて。
30:02
でもね、切れたと言ったら言い方が悪いけど、
日本で要するにあの人たちの文脈からするんだったら日本で受けないものが海外で受けるわけがないみたいなそういう言い方なんだよ。
まずは日本で成功して、その上で海外に行こうっていうのが言ってることを全部まとめるとそういうことで。
多分そのニュアンスの一つまだ多分多いとは思っているんですけども。
すごいあるんですよ。
結構資金調達してる時とか投資家にもすげえ言われたし。
日本からでいいんじゃないですかって。
マジっすか?やっぱ言われるんですね。
言われますよ。
最近結構ね、グローバル目指す人増えてきたんで変わったりするかもしれないですけど。
もう割と第一声がそうですよ。
上場してから海外でいいんじゃないですかとか。
とりあえず日本を押さえてから。
そう言いますけど、それで成功したら出してくださいよって。
日本で成功してからそれを海外に持ってって成功した事例なんてないんですよ。
失敗事例なんていくらでも出せるんですけど。
違うんだからマーケットが。
ね、間違いない。
でもこれをだから、そういう風に言って納得する人と、
いやいやそれでもっていう人とで、
すごいなんか俺今までずっと海外歴だけで言うんだったら長いので。
いくら喋っても納得しない人はいくら喋っても納得しないし。
うまくいかないだけですよ。
だから難しいなって思いながらなんですけど、
そういう意味で言うんだったらね、お二人はちゃんとと言ったら言い方悪いけど、
やっぱり最初のステップのステージっていう部分がやっぱりアメリカだったっていう部分だとは思うんですが、
大下さんなんかエンジニアとしてね、今もやっぱりアメリカのその起業家さんと一緒に何かやったりとか、
ラーメンヒーローもそうだし、そういうとこでエンジニアとしてやって、
近田さんも本当に起業家として、最初はだからエンジニアとしてのキャリアか。
そうですよね。
でその後起業家としてっていう部分で、そういうなんか思考回路になった、
なんかパスを知りたいなってずっと思っちゃいるんですけど、
そこに理由なんかないんだよなきっと。
どうなんでしょう。
ポップだから。
近田さんの考えめっちゃ知りたいですね。
なんでエンジニア、まず海外で、SFで、ベイエリアで、もっと言えばそっから起業?
なんでそう思ったのかはすごい気になります。
なんかそうですね、振り返ると、最初にアメリカ行ったのが僕高校2年生の時だったんですけど、
2週間ぐらいなんか、ちょっとした語学体験みたいなやって、
なんかねそれまでってやっぱアメリカってすごい崇高なイメージあったんですよね。
なんかなんでもねビジネスでもエンターテインメントでも、なんでもとデカいスケールのが来るから、
すげえ人たちがいるんだろうなみたいな。
はいはいはい。
別に行くとねなんて言うか言葉悪いですけど感じたことないなと思って。
普通に普通。
そんな違いだよ。
逆に言うとなんか英語さえできて、このマーケットで勝負すれば、全世界に通じるものが作れると。
33:04
だからなんか逆に言うとそこを目指さないのはもったいないなってなんか思ったんですよね。
だからまず英語はちゃんとやろうと思って、その時から。
それ高校2年生の時に思ったんですか?
高校2年生の時ですね。
え、すごくないですか?
すごいね。
普通だったら観光で終わっちゃいそうだけど。
間違いない、2週間の観光楽しかった。
どこ行ったか知らないけどタイムズスクエアとか行って、ここがポストカードに出てくるやつやで終わりそうだったね。
僕だったら終わると思う。
そこから英語も、高2の始まりとか結構英語成績悪かったんですけど、そこから英語の文法も基礎やり直して、英語の成績伸ばしてみたいなことを始めて、英会話も始めて、いずれは世界で勝負すると。
だからその時別に何で勝負するかとか別に考えてないですよ。
その時は音楽やってたんで、音楽やりたいと思って。
左下にも今ほらギターが見えるよね。
ギター見えますね。
なので全然、だから僕はもう音楽の世界でグローバル行こうと思ってたの。
あ、そうなの。
マジか。
どちらにしても何やるにしても、何やるにしても英語はやっぱりあった方がいいに決まってる。
間違いないですね。
あればスケールがその桁が違うものができる。
間違いないですね。
なぜやらないのかっていうところから始まって、音楽やってたけど、前の会社ユナイティアってね。
はいはい。
後藤さんも一緒の。
そこに結局やっぱ音楽で食っていくのは難しいから。
僕はエンジニアとしての道を歩もうっていう風に思って、ただだからそのものづくりでグローバルに通じるものをやっぱりやりたいっていうのは最初からあったって感じですね。
なるほどですね。
そうか、だからじゃあユナイティアって一応僕が昔働いたとこで、近澤さんも最初のキャリアがユナイティアですか?
そう、大学卒業して入ったのがユナイティアでした。
製作会社ですよね。
そう、あそこが最初の近澤さんのエンジニアキャリアの一番最初がユナイティア製作会社で、ちょっとキャリア振り返るいい機会だからなんですけど、その後DNAでしたっけ?
そうですそうです。
DNAか。
DNA。
なるほどね。日本でもだからいくつか会社、いろんなとこ行ってエンジニア経験されたんですよね、確か。
そうですね。最初フラッシュデベロッパーで。
そうだ、あの時フラッシュでむちゃくちゃもう全盛期でしたもんね。
すごい、フラッシュやりたかった。
懐かしいですね。
だからASの2.0から3.0の移行期くらい。
そうそうそうそう。
そう、くらいで。
移行期くらい。
そうよ、だからその時オブジェクト思考みたいな考え方もあの時よ、本当に出てきたのって。
そう、あの時ですね。
そう、だって俺オブジェクト思考最初に知ったのASの2.0の時だもん。
でね、3.0で思いっきり。
3.0でね、そうなって、こういうことだったのかって、そういう風になったのが懐かしい。
まぁちょっとそんな昔話はいいんですよ、昔すぎるからさすがに。
でまぁそうですね、ちょっとまぁさっきね英語の話になったから、ちょっとその文脈も少し喋っておきたいなと思ったんですけど、
そう、オーティファイって、ね、あの近澤さんの今の多分ツイッターのピン止めされてるトップって、
36:04
なんかオーティファイってこんな会社だよっていうののスライドが多分3、4枚並んでる非常に綺麗なねスライドがあるかなっていう風に思うんですが、
その中でやっぱりオーティファイってこんな会社っていうプレゼンテーションがされていて、
そう、で、えっと、そう中でやっぱりちょっと目を引いたのがあれ2つあって、
あのまぁ1つはもちろんだけども英語雇用語か、
そう、日本のさ、会社で英語雇用語ですよって歌ってるところは結構あるけれども、
実現できたところってあ、俺は少なくともあんま知らないんですよ。
そう、愛語語大事なとこだから日本語で言うねーみたいな、そのあれよね。
だから楽天って昔そのイメージありましたけど、今もそうなんですかね。
だいぶマシになったって話すけど。
マシにはね、なったのかな。昔はそれでなんかすごいネタにされてましたけど。
ネタにされてました。
あれはあれで言い出したことに意味はあると思うから。
そうですね、あれはすごいでも大きな練習だと思います。
そう、間違いなく大きな一歩ではあったけれども、
じゃあそれで本当に雇用語化されてグローバルに意識されるようなね、
会社に慣れてる会社がどれだけあるかって言われると、
まぁやっぱりまだ少ないなとは思っていて、
まぁシンプルにその英語雇用語化っていうのを、
まぁ言うてSFにも会社はあるとはいえども、
日本でもね、まぁ活躍、活動されてる方も多いっていうのも背景にあるだろうから、
まぁそれをやっぱりどう浸透させていくのか、
本当にそもそも浸透してるのかっていう部分でもやっぱり気になるし、
あとはこれはそんなに語るところでもないというか、
スタンダードみたいな話かもしれないですけど、
やっぱり給与テーブルとかも公開されていて、
そう、やっぱり北米圏の会社とか、
特にリモートなんかを推奨してる会社だと、
もう本当にテーブル公開してるのが最近かなり多くなったし、
そうですね。
そう、そういうなんかグローバルスタンダードな、なんだろうこう、
まぁ会社の作り方、もしくは運営の仕方っていう部分で、
日本でやって弊害ないのかとか、
そう、そもそもさっきの話に戻りますけど、
やっぱり英語、公用語化ってやっぱり浸透させるの相当大変じゃないかなと思うんですけど、
実際今んとこどうですか?結構ちゃんとワークしてる感じ。
してますね。
というか、どんどん多くの場所が英語になってってるっていう感じ。
おお、素晴らしい素晴らしい。
採用のベースでやっぱり日本人であったとしたら、英語はもう見てる?
まぁある程度見ますね。
うーん、なるほどね。
ただだから、もちろんセールスとかCSとか、
お客さんと対面する人たちは、お客さんとは別に日本語で喋るので、
日本のマーケットの人たちはね。
そうですよね。
なんでだから、すごい高いリクエアメントではないですけど、
エンジニアリングチームは結構できないと、もう無理ですね。
なんか逆なイメージありましたけどね、やっぱり営業系の人とかって、
コミュニケーション勝負やからっていうことで、英語のリクエアメント高いイメージは正直ありましたけど、
エンジニアの方ね、やっぱり英語リクエアメントを高める必要性っていうのは、
そのエンジニア同士のコミュニケーションが活発だからなのか、
やっぱりそのコミュニケーションを非常に頻繁に行ってる社風なのか、
そういった部分だったと思う。
そうですね、そもそもだから、日本語喋らない人が、
もうエンジニアチームだったら半分くらいいるので。
39:00
あ、半分。
もうだから、なんだろう、その日本語では一致疎通ができない。
なるほどね。
だからもうそもそも論として、そのチームとして、
円滑にコミュニケーションするためには英語なくちゃダメよって、
それが当たり前だよっていう。
そうですね。
もうこれはだから、ずっと最初から言ってて、
最初はもちろん、僕とコファウンダーは日本人で、
日本語でやってたし、最初の8人目ぐらいまでは、
あ、7人目までは日本語でやってたのか。
8人目が日本語話者ではなかったので、
はいはいはい。
9人目だけだ。
だからそのタイミング、その人が入るタイミングで、
あ、じゃあもう来週から全部英語ねっていう。
それでだって拒否る人いるんじゃないですか。
いやでももう言ってたんで、そういうのは。
あ、まあそうか。
だから最初からもう、もちろん我々、
結構日本ベースの部分は大きいので、
開発チームは全部日本にいるし、
まあそのリモートで日本国外にいる人もいるけど、
日本がタイムゾーンとしてはスタンダードになっていて。
うーん、なるほどね。
僕らも最初の、もちろんそのDay1からグローバルのカスタムいましたけど、
最初は日本のマーケットをまず落とすぞっていうのが戦略であったので、
なるほどですね。
はい。だから日本中力はしていたんですけど、
やっぱりそのグローバルでやるよっていうのはもう最初から言ってたので、
へー。
だからもう全部英語になるよっていうのはもう、
みんなに最初から言ってたので、
あ、そうなんですね。
別になんか、えーってなりましたけど。
半分冗談みたいなもんで。
まあまあまあ。
まあ言ってたことやし、
それは乗るしかないかみたいな感じですかね。
そうそうそう、乗るかみたいな。
うん、なるほどね。
ちなみにちょっと今、少し太気になったんですけど、
まあ俺、まあこっちにやっぱりしかいないから、
あのー話聞く人もこっちのエンジニアやし、
そう、まあだいたいなんかオーティファイの話するときなんて、
もはやこっちの人しかしないんですけど、
日本でもオーティファイって結構普及してる。
てか日本の方がマーケットを今普及率が高い。
そうですね。僕らだからまあ日本からメインで始めてはいたので、
あ、そうなんですね。
日本の売り上げは大きいですよ。
うん。
はあー。
で、グローバルだから認知を今もうまさしく頑張ってあげてるって感じですね。
うん。
なるほど、そうなったんですね。
まだまだそのグローバルシンスみたいなのは、
あのーもうこれからまだまだ頑張っていく余地があるって感じ。
えー、あ、ほんとですか。
なんかそれにしてはなんかいたるところでもう目にするなーって勝手に思ってたんですけど。
あれ、あれ、気のせい?大島さんどう?
まあ僕は知り合いの方がオーティファイに入ったよとかっていうニュースは聞きますし。
あー、なるほどね。
まあでも、そうですね。
アメリカ、北米マーケットも今最近すごい力入れてるので。
うんうんうん。
あのー、トライアルの数とかめちゃめちゃ増えてますし。
そうですよね。
まあ人気は広がってきてるかなと思いますし。
いやー、間違いない。
ちょっと。
はい、どうぞ。
これ気になったのが、さっきその日本から始めればいいんじゃないっていう投資家の人が多かったって言って、
それじゃダメだみたいな、やっぱり世界を狙うんならやっぱり世界基準で最初から作らないといけないっておっしゃってましたけど、
今現状こう日本のマーケット最初になってるわけじゃないですか。
うんうんうん。
それでなんか気をつけてることとかってあるんですか?やっぱり日本に媚びすぎないとか、ローカリズムすぎないとか。
42:02
最初からもうその、まああの日本国外のお客さんも最初からいたし、
はい。
僕はずっとその国外の営業を最初やってて、
はい。
で、やっぱりその国外でどういうポジションを取るのか、どういうコンピューターがいてお客さんがどうなのかっていうのをやっぱ知っておかなきゃいけないですね。
うん。
日本で作ったものがそのままコピペで展開できないので。
うんうんうん。
はい。まあできる部分もあるしできない部分もあるんですよ。
はいはい。
だからその差分を知らない限りは絶対シンスできないので。
なるほどね。
それを早くから知っておかなきゃいけないって場合ですね。
なるほどなるほど。
結構でも今の話聞いてると、その差分の部分って実は営業っていうその一つのワードにはかなり大きいなところが含まれてるのかなとは思ったんですけど、それだけじゃない?
うーんとね、やっぱりマーケットの状況が違うんですよね。
うーん。
僕らの例で例えば言うと、日本って自動化がものすごい遅れてるんですよ。
おーなるほどね。
その英語を話すこのマーケットに比べると。
はいはいはい。
なんでかって言うとエンジニアがやっぱり足りないから。
うーん。
で、他の人たちはエンジニア採用してセレニウムで自動化するっていうのをやるんですけど、そういうやっぱ余力が特に日本はないので。
なるほどねー。
手動テストからどう自動化に移行するかってフェーズなんですよね。
うーん。
で、それに対してアメリカの会社とかと話してるとやっぱりもうある程度セレニウムのリソースあるんですよね。
はいはい、なるほどね。
で、それがスケールしないからじゃあサードパーティーのツールを使いましょうっていう移行なんですよね。
だから移行のその違うんですよ、意味が。
なるほどねー。
なるとそこで求めてくる機能とか。
うーん。
いろいろ変わってくるんですよね。
まあそんなに大きな差別はないですよ。
っていうか、なんか一つの道になってて、日本がここにいてアメリカここにいるみたいなそういう感じなんですよ。
日本でも進んだユーザーはここにたどり着くんですけど。
うーん、なるほどね。
フォトキャスターからこことか言ってもわかんないな。
腕のこの辺が、ちょっと肘くらいから人差し指くらいまでっていう。
でも社内体制とかさ、雇われるエンジニアのなんか層とかっていうの見ててもちょっと思いますよね。
なんかSREとかってやっぱりその注目され出したのってやっぱり北米圏最初やろうし。
そうそうそうそう。
社内体制のエンジニアのための、それこそインテストだったりとか、
社内環境の方にやっぱり重点を置いて、じゃあ誰が担当してちゃんと組織化しようねっていう風潮生まれるのってやっぱ北米先やし。
そうですそうです。
そうするとやっぱり競争環境もやっぱり違うんですよね。
競合の数とかもアメリカで考えるともう桁違う競合がいるんですよね。
なるほどね。
その人たちが全部日本で認知されてるかっていうとそうではないので。
間違いない間違いない。
僕らも結構面白くて、日本で戦ってる相手とアメリカで戦ってる相手ってちょっと違うんですよね。
ほうほうほう。
同じグローバルプレイヤーと戦ってるんだけど、アメリカと日本とで競合になるところがちょっと違ったりとかするんですよ。
それも結構面白くて。
でも一回アメリカで取っちゃうとすごい安直な考え方やけれども、アメリカで一回認知されてちゃんと普及もしてくれるんだったら、日本取るの簡単じゃねって思うのがすごい安直な考え方ですけど、そこも今の話やとそもそも戦ってる人たちが違うから。
45:12
やっぱりそのマーケットにどういうポジションを取るのかっていうのをすごく意識しないとダメですね。
なるほどね。
だから京都もそうだし、価格帯とか売り方とか、どうやってお客さんを取るのかってチャンネルもそうだし、やっぱそれがそれぞれ異なるので、それぞれのマーケットでちゃんとPMFを考えなきゃいけない。
最初の僕の質問に戻りますけど、そうやって作っていくと、日本特価のサービス、世界特価のサービスみたいな感じでどんどん機能にズレが出てしまって、
有名な話だったのがメルカリがアメリカに行った時に、日本のUIとかだと通用しなくて、アメリカで作り直したみたいな話を聞いたんですけども、
そうなってしまうと、本来作りたかったものが地域によって全然違うプロダクトになってしまうみたいな感じになると思うんですけど。
2Cとかはそれがすごく近いと思うんですよね。要はやっぱり本当にマーケットの状況が違う。僕らは幸運にはやっぱり開発者ツールなので、違うとはいっても先ほど言ったように日本のユーザーの延長線上にアメリカのユーザーがいるんですよ。
だから、日本のユーザーからアメリカのユーザーが欲しいって言ってるもののリクエストは当然くるんですよ。だから別に別のプロダクトにならないんですよね。
だから優先順位の付け方とかは、どちらに軸を置くのかによって変わってくるっていう感じではある。
だからビジネスによると思います。うちの場合は、とはいってもプロダクトは同じものでいける。
そういうことだよね。でも確かにそういう意味で2C系に関してはサービスがもううぞうぞにたくさんあるしさ、
メルカリを例に出していいのかわからないけど、そういう中高のものを販売するサービスのプラットフォームって日本だとなんだ?ヤフオークションとか?
アメリカだと多分クレグスリストとか?あとはeBayとかかな?
あの辺だろうし。あの辺とどう戦うのかっていう部分に関しても、それはやり方絶対変えない。
全然変わりますよね。だから多分UIも違うし、メッセージも違うし。
そうなんですよ。しかもクレグスリストみたいなのってUIもクソだし、むちゃくちゃ古い仕組みで運用されてるサービスじゃないですか。
あれが完全に根付いているのって文化だから。その文化破壊するのってだいぶ厳しい話だよなって思わざるを得ないし。
そういう壁があったってことですね。
なるほど。面白い。ありがとうございます。
すごいなんで気になってるかっていうと、僕クイッパーって会社にいた時に、クイッパーってもともとロンドンで作られてる会社で、世界に向けて教育のプラットフォームを提供してたんですけども、
クイッパーがリクルートに買収されたタイミングで、最初は日本と世界、グローバル両方作ったんですけども、やっぱり日本の方が儲かるしっていうことで、
どんどんどんどんそっちにリソースを割いていって、そっちで特有の機能とかを作り出していって、っていうことが起きたんですよ。
48:01
で、グローバルはちょっとない場所って言ったらあれですけども、みたいな感じになってしまったんですよね。
で、それって本来やりたかったことと違うんじゃないかなって思ったんですよね。
なるほどね。
だからそうはなってほしくないなというか、やっぱりなんかなんていうんだろう、日本にいると日本のマーケットとかいいからそっちに向かっちゃうのかなと思って。
なるほどね。
みなさん、そうですね、最初から世界を考えてるから大丈夫というか。
だから日本のビジネスがやっぱり大きなパイを占めると、そういう圧力がかかるというのは理解できますね。
まあそうよね。
あと株主じゃないのって思うけど。
だってグローバルの方がやっぱり金かかるし、一回取ればでかいですけど。
だってどことは言わないけどさ、あれこれ俺カットしまうかな、やっぱりいいや。
どことは言わないけど、昔さ日本のちょっと大きいテック系の会社にグローバルで要するに活躍する日本人こんだけいるよって、彼らみたいな人やっぱ欲しいんじゃないのみたいな話しに行ったときにさ、
いやいや日本の市場、君が思ってるよりでかいよって言われて。
日本取れればそれで正直いいからみたいな、要するにそういうニュアンスでもう拒否られて。
英語喋れるエンジニアなんかいらないし、グローバル経験のあるテックの人間なんて別に人材として価値があるかって言われると、もちろん価値はあるんだけど、
年収が例えば日本のエンジニアの倍くらい出して欲しいかって言われるとそれはもちろんないし。
っていう風に言われて、ああそうっていう風に思ったのが最初だったよね。
だから大島さんの危惧してる部分もちょっと俺はなるほどねっていうか、そういう風に心配はするよねって思って。
でも近澤さんの場合も既に北米で多分値段がすごい高いだろうけど、エンジニアを雇ってるっていうのはやっぱ今後グローバルでやっていこうっていう意思の表れですよね。
そうですね、開発エンジニアはアメリカというか北米では採用してなくて、
ああそうなんですか。
テクニカルサポート、カスタマー寄りの人だけですね。
開発はもう日本ベースっていう。
ただ日本でグローバルタレントを採用してるって感じですね。
ああそういうことなんだ。
日本でグローバルタレント、採用の話も実は聞きたかったからアジェンダには入ってないんですけど、
採用の話も実は結構気になってて、
日本でグローバルタレントな人材を探すって結構難しくない?ってそれは俺は思ってるとこで。
思うじゃないですか。
思うんですけど違うんですか?
違うんですか?
結構ね日本に来たい人たち多いんですよ。
本当?
本当?
彼らはやっぱり英語で働ける環境を探すんですけど、
日本で。
ああそう。
楽天?
楽天とかになるでしょ。
もうちょっと若いスタートアップでとかなると、ないんですよ。
ああそう。
でもそうか。
やっぱりすごい思うんですけど、
日本で日本語喋るエンジニアを採用するのってめちゃくちゃ難しいと思うんですよね。
日本で日本語喋るエンジニアをやるといつものことというか普通の話を聞いてるように聞こえるんですよね。
51:04
でももうみんな欲しがってるからエンジニアを。
ああなるほどね。
日本人のエンジニアを採用することを、日本で採用することを若干諦めてるところあります。
ああそうなんですね。
大変だから。
もちろん興味持っていただけるので、それはもうもちろん是非って感じなんですけど。
なるほど。
競争が激しすぎるので、そこでは戦えない。
マジっすか。だって俺、オーティファイ今の知名度と言ったらあれかもしれないですけど、
いろんなところが使ってくれてるツールだし、
俺も本当に最近自慢してるから、オーティファイだよ。
ありがとうございます。
正直だから、例えば俺の周りの、こっちである程度活躍しましたよみたいなエンジニアとか、
そう思うに、例えばオーティファイ興味ない?って言ったら、
あるっていう人めちゃくちゃいそうだなって気がするんですけど。
そうですね、興味は持っていただけるので、それはすごいありがたいことがあるんですけど、
やっぱりうちだけじゃなくて面白いスタートアップいっぱいあるので、
すごいと思います。
だから宇宙としては、
日本で日本人のエンジニアを採用するのってスケールしないと思うんですよね。
特にどこだっけ、マネーフォワードとかも、
エンジニア組織をグローバル化しますみたいな話多分してると思うんですけど、
結局そうしないと、エンジニアのスケーラブルに採用って無理ですね。
そうなんですね。
英語喋れる人たちにすれば、またタレントプールの桁が変わるんですよね。
それは間違いないですよね。
でもやっぱり最終的には行くんで。
エンジニア組織はなるべく早く僕は英語化というかグローバル化しておいたほうが。
でもそれは間違いないよね。
一回日本語で凝り固まった開発環境とかっていうのをグローバル化するのって結構無理ゲーなイメージがあるけど、
最初からグローバルスタンダードというか英語がこういう動かで、
英語ベースにやりとりとドキュメントと仕様書とっていうのを全て求めておければ、
それはスケールしやすいよねっていうのは理屈は分かりやすくて。
そうですね。
そうするともう全世界から採用できるので。
ということですよね。
だからそれこそあれだけれども別に北米圏だけじゃなく、
英語話者の国なんてもはやたくさんあるから。
そうですよ。
そういうところも含めた上での採用の幅が広がるっていう。
アメリカ人もいっぱいいますよ。
要は日本に行きたいっていうんで。
それがすごい意外だな。
たまにね、俺もやっぱり聞かれるんですよ。
日本の会社さんから、
外国人で日本に興味あるエンジニアとかいたら、
いつでも紹介してって言われて。
周りそんなにいるかな?
大島さん誰か知ってる?
そう、探せばいるのかな?
世界広いんで。
それは間違いない。
投げると結構いるんですよ。
へー、面白い。なるほどね。
僕らなんかフルリモートで、
各国にいながらでもいいかなと思ったんですけど、
はいはい。
みんな日本に行きたがるんですよ。
54:01
へー。
だからビザ出して。
なるほど、なるほど。
へー。
なるほどね。
いや、それちょっと俺、かなり意外だったわ。
なるほど、素晴らしい。ありがとうございます。
ここカットしてもらったから、秘密なんで。
あ、そうなの?
ボヤボヤって、ボヤボヤって。
みんな真似しちゃうかもね。
いや、真似しようと思ってもすぐにできないから。
いや、できないですよね。絶対無理よ。
素直がいいと思いますけど。
いや、だってやっぱその部分って正直な話言うと、
トップが英語まずそれなりに喋れないと、
ぶっちゃけ成り立たないじゃないですか。
そう。
それがまずファーストに来るから、
日本人でやっぱり今後ちょっと採用するのって、
やっぱりグローバルスタンダードには難しい、
ちょっと言葉のニュアンスが難しいな。
日本人でやっぱり英語話者でエンジニアって、
もはやかなり少ないだろうし、
さっき言った通りやっぱりかなり競争率も激しいだろうから、
日本でやっぱりそうやってエンジニアのチームをスケールすることって、
無理ゲーだよねって話だったじゃないですか。
これはちょっと僕らのもはや目的、
僕らっていうか僕の目的でもあるんですけど、
やっぱりそういった日本人の国際化というか、
グローバルに挑戦する人たちを増やすのが俺の使命で、
そういう意味だと、
日本人のエンジニアとかで海外にやっぱり挑戦する、
大島さんみたいですよね。
たくさん増やしていきたいなっていうのがあるわけですよ。
例えばですけど、
オーティファイで日本人でエンジニアとして活躍されてる方っていうの何人かいるんですよね。
いますよね。
彼らっていうのは、
例えば今の話だと英語喋れること多分当たり前で、
国際間でのやっぱりやりとり、
アメリカン人であったとしても、
カナダ人であったとしても、
何人であったとしてもっていう意味でも、
臆することなくちゃんと意思疎通ができるっていうのが、
俺は想像するところではあるんですけど、
そういう方々って、
どういう教育というか、
留学経験要素にあるかとか、
海外で挑戦したとか。
割とグローバルでやりたいみたいなのは、
思ってる方、結構それなりにいると思うんですけど、
第一歩みたいなところでオーティファに来てもらうこともあります。
だから必ずしも最初から英語がめちゃめちゃできる人たちばかりではないです。
そうなんですね。
なのでうちは英語の学習プログラムも提供してますし、
ここまで目指してねっていうのをやっています。
やる気がある人は本当に伸びてますね。
本当にすごいですね。
めちゃめちゃ伸びますよ。
全然別に喋るの得意じゃなかった人が、
もうベラベラみんなの前で発表したり、
ディスカッションに参加したりとか。
その環境はすごいですよね。
うちは興味ある人はウェルカムです。
だから英語がちょっととか、
そういう人は会わないと思うので。
なるほどね。
ちょっとっていうのはそもそも喋ることが嫌だったりとか、
苦手意識が根づかれていたり。
でもやりたいですっていう人たちに対しては是非。
57:00
なるほどね。
スキルと経験さえあればっていうところだと思う。
環境によって全然変わるので。
英語のスキルなんていうのは。
なるほどですね。
じゃああれかな、
オーティファにそうやって最初のファーストステップで入った優秀なエンジニアさんたちが、
力田さんみたいに将来アメリカで起業するんだ、
みたいな感じでバンバン卒業して、
チームクックパッドみたいなやつが最近すごく増えてますけど、
チームオーティファイが将来的にいっぱいできるのかな。
オーティファマフィアみたいなのがね。
オーティファマフィアみたいなね。
PayPalマフィアみたいなのができるのかな。
できたら面白いですね。
楽しいですよね。間違いない間違いない。
いやー素晴らしい。ありがとうございます。
そんなところかな、
俺から聞きたい部分としては。
大島さんなんかある?
今募集とかってされてる?
告知みたいなエンジニアの募集とかされてますか?
そうですね。
特にエンジニアマネージャーとか採用してますね。
エンジニアは特に今は募集してる?
そうですね。
めちゃめちゃ今採用してるって感じではないですが、
興味がある人がいればぜひ。
そうですね。
僕らのPodcastを聞いてくれてる方は、
英語は多分問題ないと思うので、
そういう方がね、
今後募集始めたタイミングで、
オーディファイの門を叩いていただければと思います。
そうですね。
興味ある方はいつでもご連絡ください。
間違いない。
なんかあれですもんね、
近澤さんのTwitterのヒーローイメージか何かが、
エンジニア全面募集みたいな感じで書いてある。
全方位募集。
全方位募集やったっけ?
はい。
じゃあ興味ある方はね、
ぜひちょっとオーディファイの門を叩いてみましょうということで。
お願いします。
はい。
あとはまあそうね、
近澤さんのやられているPodcastのURLなんかも
概要欄の方かな。
あの概要欄とかURL貼っておきますので、
そちらの方もぜひ聞いていただけるといいかなと思います。
はい。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
58:49

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