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2023-08-08 1:01:35

142- 日本の大学からカナダの大学に進学してエンジニアになる夢を叶えた話を聞いてみた

yuさん(@yunishi_jp)をゲストに迎えて、カナダの大学について話しました。


Show Notes:

・UBC (The University of British Columbia): https://www.ubc.ca/


その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

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00:03
バンクーバーのえんじに屋へようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サン・フランシスコのスタートアップでCTOを務めるゆうやと、エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
はい、じゃあ始めます。
はい、よろしくお願いしまーす。
さあ続くで、前回あれだったっけ、確かの俺らだけでしゃべる会だったんですかね。
そうそう、久しぶりの雑談会ですね。
全く中身のない会話をずっとするっていう、普通でしかない会話をずっと。
いつも通りバンクーバーの家賃は高いっていう話をしたんですけど。
高いねって話をしていたと思うんですけど、今日はじゃあゲスト会ってことですかね、また。
前回多分後半にも言ってたと思うんですけども、こっちのUBCっていう、結構UBCってレベル高いですよね、カナダの中でも。
いやいや、もちろんもちろん、3、4番目くらいには来るんじゃないですか。
大学のCSを卒業されて、なんとアメリカの企業に就職された方がいるんですよ。
アメリカの企業、どこっすか。
アメリカの企業っていうか、あれでも前出てもらったカイ君っていう方もUBC卒業して、Amazonに就職したじゃないですか。
あれも一応アメリカの企業に就職したってことかな。
アメリカの会社、アメリカ資本の会社っていうのかな、言い方がちょっと分からんすけどね、グローバル企業に就職されてっていうことかなと思いますが、
今回も非常にアメリカの有名な会社さんに。
有名な会社に入った優秀な方を呼んでます。
はい。
はい、というわけでいきなり喋ってもらいましょう。優さん、今日よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
はい。優さんと前ちょっと飲み会、前つっても何ヶ月か前か、飯行かせてもらったときに、大下さんがそれ以降さ、
優さんは初めてセナさんを押しのけて、自分の話をちゃんと持っていく子やったっていうのをずっと言ってるんですよ。
だいたい飲み会とかで、俺がバーッと喋って、この場の空気感をぶち壊すっていうのが俺のあれだったんですけど、優さんはそれに拍車をかけてちゃんと喋るからすごいよねって話を。
いや、そんなことないですよ。
しっかりしてるなと思いましたね、自分の意見を言うってことに対して。
だってさ、言ったらあれだけど、やっぱり言うてもね、僕らおじさんなわけで、そんなおじさんの会話にたくさん入られるとさ、いやいや僕なんてっていう感じでなかなか喋らないっていう人もね、それなりにやっぱいるかなっていうふうに思う中田と優さんはね、
一から十までずっとマシンが解くのよ、それはいいことだよ、喋っているからすごいなって。僕がだいぶ楽をさせていただくということがありましたので、今日のPodcastもきっと楽しい会話をいろいろ盛り上げていただけるのかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
03:00
お願いします。
はい。
というわけで、どっから喋ります?
まずはやっぱ優さん何者なんだっていうところをみんな知りたいと思うので、本当に簡単でもいいんですけども、例えば日本で大学とか行ったのか高校とか行ったのか、なんでこっち来たのか、こっちに来た経緯とか、こっち来てアメリカの企業に入るまでみたいなとこ聞けたらいいですよね。
はい、いいかなと思うので、じゃあちょっと自己紹介を簡単にお願いします。
自己紹介ですかね。
自己紹介。
ストーリー紹介。
そうですね、西村優と言います。
日本で高校卒業して、実は日本の大学受験やって日本の大学に一回入学してるんですよね、僕。
そうなの?
そうなんです。
全然、最初は別に留学とか全く考えてなかったです。普通に日本人のルート受験して、ペーパーテスト受けて入ってみたいな。
参考までに何の学科だったんですか?それもCS?
それはCSじゃなかったんですよね。僕はどっちかというと物理系で結構理論的な方ですね。ペーパーでもっと数学とか解くっていう感じで、物理工学科っていう名前なんですけど、英語だとフィジカルエンジニアリングみたいな感じですかね。
工学部の物理工学科でゴリゴリ数学とか物理を解くっていう感じですね。
研究職っぽいイメージが勝手にありますけど。
そうですね。どっちかというとそっちの方だと思います。
またメーカーとかに勤める人が多いかな。
メーカーか。
日本の大学に所属してたんですけど、そこで2年ぐらい過ごして、突然カナダに来ることになったんですけど、その経緯が大学1年生終わった頃ぐらいに、
どういう仕事つきたいかなっていうふうに自分で何とか考えたときに、あんまりパッとしなかったので、いろいろ興味あることをそのときやってて、
大学の教授とかに相談したりしてたんですけど、その過程でどうやらプログラミングっていうものがこの世で結構大事らしいみたいな。
なるほど。
当時流行ってたんですよね。松尾豊先生っていう有名な東大のAIの教授がいると思うんですけど、その方が書いたAIについての本。
それは一般的にAIとは何なのかっていう話だったんで、専門書ではないんですけど、それを読んで、映画とかでしか見たことなかったんですよ。そういうSFっぽチックな話を。
06:00
だからそれがもっと現実であるんだなってなったときに、なんか面白そうだな、なんかコンピューターに関することをもっとやりたいなみたいな。
なるほどね。
それがまず一番最初のきっかけですね。それをやって、エンジニアってちょっとやってみたいみたいな。
なるほどね。
いわゆるシステムエンジニアというかソフトエンジニアというか、そういうのをやってみたいなみたいなのがあって。
入りはそんな感じだったんですよね。それで実は名古屋大学に在籍している間に、名古屋のスタートアップの方でエンジニアとしてアルバイトして、
全く独学だったんですけど、スタートアップあるあるだと思うんですけど、未経験でも入れて、学生だからやる気があるっていうことで入れてくれたんですよ。
なるほどね。はいはいはい。
それで一回その会社さんでお世話になっていくうちに、エンジニアってどういう仕事をするのかなみたいなのがだいたいわかってきたりとか、
ああ、そうだったんですね。
大学行きながらもちょっとエンジニアとしての仕事をやる上で、どんどんどんどん興味が湧いていって、先行をやっぱり変えたいなって思ったんですよね。
物理工学からってことですよね。
そうですそうです。やっぱり物理工学もコンピューター使わなきゃではないんですけど、それを使って物理的なシミュレーションしたり、物事を物理学の法則にのっとって、
ちゃんと法則にのっとってるのかって実験で使ったりとか。
なるほどね。はいはいはい。
だからあんまりそのいわゆるエンジニアとしての仕事としては結構かけ離れている感じなんですね。
そうだったんですね。
だってあんまりそれで仕事するっていうイメージも湧かなかったんで、ちょっと先行変えたいなと。
当時、日本ではあんまりコンピューターサイエンスっていう学科はなかったんですけど。
まあ、そうよね。情報工学みたいな。
そうですね。
そうですね。
名古屋大学、あ、僕名古屋大学に行ってたんですけど、ごめんなさい。なんかこのタイミングで言うのもなんだけど。
大丈夫、ちゃんとキャッチアップしてるから。
名古屋大学が当時そのコンピューター学科みたいなのを作り始めて、ちょうど1年目くらいだったかな。
僕が大学1年生、2年生くらいの時に。やっぱそこに入ってみたいなと思ったんですけど、
日本の大学って本当にそういうところが硬いというか、なかなかその学校内でも学部間のトランスファーっていうんですかね、転学っていうのができないんですよね。
そうなんですね。
僕もちょっと覚えてないんですけど、空きがないとできないんですよ、そもそも。誰かが退学するか入年するかみたいな。
その定位がきっちり決まってて。
1人くらいずれれば別に関係なくないって思うけど。
いやいやいや、僕もそう思いますよ。
僕もね、本当に今瀬田さんがおっしゃったみたいなことを当時思ってたんですけど。
なるほど。
09:00
成績もそれなりに良かったんで、真面目に勉強してたんで。
いけるかなと思ってたんですけど、いけなくて。
それでどうしようかなって考えた時に、いろいろインターネット漁ってたら、海外で留学もできるみたいな。
留学のアメリカとかカナダだと、学部をトランスファー途中でするみたいな制度が結構普通みたいな。
なるほどね。
北米とかの大学だと。
北米とかだと。ヨーロッパももしかしたらそうかもしれないですけど。
っていうのを見て、自分のこれをやりたくないっていうやつを、あとずっと数年間学部卒業までやるよりかだったら、
ちょっとそれチャレンジしてみたいな、トランスファーできるんだったら、そっちでやってみたいなって思って。
それまで結構無難な人生を歩んでる方だったんですけど、初めてリスクを取るというか。
なるほどね。
それがカナダ留学に来た経緯ですよね。
なるほどですね。あんまり僕もバンクーバー行って長いですけど、途中から学部を変えるっていうのは正直聞いたことはなくて、
それできるんだって思うのが一つなんですけど、
割と聞くのは、日本でこういう大学行ってて、次院行くんだったらカナダでっていう人はめちゃくちゃ多いかなって思うんですけど、
それは結構でも、昔勉強してた学部が割と影響するよねっていうので、院無理じゃんっていう話も聞くから、
逆に大学館でのトランスファーだったら、別に何勉強していたとしてもあんま関係ないってレベルなんですか?
これ、全く俺同じこと思ったんですよ。その当時。大学院から行くっていうのの方がいいのかなみたいな。
なんかキリが良さそうじゃないですか。学路バチュラ取って、マスターで大学院留学じゃないけど行くみたいな。
これがやっぱ懸念点が何個かって今言った瀬名さんがおっしゃった通りで、大学によっては、もちろん学部でこの勉強してるから大学院行けますよみたいなのがあるんで、
関連してないとそもそも無理じゃんっていう。
物理工学からCSやったらワンチャンじゃね?って気もしますよ。
今でこそ、例えばエンジニアリングとかフィジックスとかマスマティックスでSTEMって言われて、しかもマシンランニングとかAIとか流行ってきたら、数学も必要ですよねってなるんで、多分行けると思うんで、
当時でもそこまで具体的なロードマップは描けなくて、もしかしたら僕のリサーチ不足もあるかもしれないんですけど、なくて、
あとは、僕英語もともと超嫌いで、苦手じゃなくても嫌いだったんですよ。
いますね、たまに。
嫌いなんでやりたくないんですよね、基本。
なので、英語できないなりに考えた時に、大学院からキャッチアップするのと、今行くのだったら今行った方がいいんじゃね?って思ったんですよ。
12:01
そういう判断もあったのか、なるほどね。
それこそ調べていくうちに、カナダだったら大学卒業したら就労ビザが当時も3年出るってのも分かってたんで、
だったらもう行っちゃおうよ、みたいな。
なるほどね。
そうか、これ新しい発見とか初めて知ったな。大学の途中からのトランスは割と緩いんだ。
いや、これがでも緩いわけじゃなくて、あんまりお勧めしないです。
あれ?そうなの?なんで?
いや、っていうのは、これはやっぱり日本の大学、ただいろんな条件があって、一個の条件としては、トランスファーするんだったら、
その日本の大学がもともと提携してる学校、例えば交換留学なりで、
なるほど。
提携してる学校に行くことをめちゃめちゃお勧めします。
それなんでかって言ったら、単位の互換性を向こうがすぐ参照できるんですよね。
なるほど、はいはいはい。
で、名古屋大学はUBCとなかったんですけど、当時。
あ、なかったの?じゃあダメじゃん。
ダメなんですよ。ダメで、ほとんどの単位、僕だから無駄にしちゃってるんですよね。
日本でとったら、せっかくとったけどっていうことか。わー、なるほどね。
ベーシックな文系科目とか理系科目とかは、多少ちょっとトランスファーしてくれたんですけど、
専攻が違うっていうのもあって、なかなかそこをうまく活用できなくて。
そうか、やっぱあかんのか。
そうなんですよ。しかも、かといって、じゃあその単位とって提出しなきゃいいかっていうとそうではなくて、
もちろんトランスクリプト出すプラス、交換留学という提携がない場合、何しなきゃいけないかっていうと、
シラバスっていう、この授業がどういう内容かって書いてあるやつあるじゃないですか。
大学で必ず。それを日本語訳したものを英訳して向こうに送らないといけないんですよ。
なるほどね。それで証明するってことか。
これが普通の英訳が自分がやってるとかダメで、BC州が定めたトランスセーションの翻訳者のプロがやったやつじゃないとダメなんで、
それが10万、20万くらいするんですよ。
まあまあまあ、でもライセンスともだった翻訳ってそんなもんじゃねっていう気もちょっとするけど。
でも当時の僕からしたらもうとんでもない金額なんで。
それは確かに。
うわーマジかーって思いながらそれ全部コピーして英訳してとかっていろんなステップがあったんで、
やっぱり提携してる大学だったらまあ大丈夫かなと思うんですけど、ない学校に途中から行くってのは結構きついです、日本の。
なるほどね。
むしろ行けるんだね、その提携してなくても。
良かったねっていうか。
これがまあ僕は正直僕以外で例ほとんど見たことないですね。
見たことないもんね。
だいたいどっかの僕の大学だったらアルバダ大学とかと確か提携したけど、そこに行くとかっていう感じだよね基本はね。
15:01
基本はそうですね。
間違いない。
すごいね。
なので僕の場合は特殊だったのと、あとはBC州の制度にいろいろ助けられましたね。
っていうのは実はそのUBCに行く前に僕2つの大学も行ってるんですよ。
2つ?
そうなんです。
ランガラとSFUどっちも行ってるんですよ、僕。
なるほど。
そうか、ランガラも行ってるのか。
なるほどね。
ランガラもSFUも行ってるんですけど、じゃあなんで行ってるかっていうと、僕専攻がコンピュータサイエンスじゃないじゃないですか。
途中からUBCのコンピュータサイエンスのやつに編入しようと思ったら、コンピュータサイエンスのなんかベーシックなやつは取っとかなきゃいけないみたいな感じですよね。
よくある、なるほどね。
よくあるじゃないですか。
ありますね。
それすらもない場合は、もうカレッジや他の大学で取るしかないんですよね。
いや、でもそれ自体は結構王道ですよね。
ランガラだって入ってる連中って言っちゃ悪いけどね、結構な人数がパスウェイとしてUBCとかSFU行くためにっていう人むちゃくちゃ多いから、それ自体は普通やと思うけど、
日本で単位一応使えるものもあったけど、ほとんど使えなくて、足りない部分はランガラで保管して、大学2年のタイミング、3年目のタイミングからUBCっていう流れってことですかね。
そうですそうです。それで日本で取ってた単位が成績良かったりとかしたから、それが評価されてというか、なんとかUBCに入れたっていう感じですね。
いや、結構茨の道をいきなり入る前から歩まれているということで。
全くお勧めしないです。
名古屋大学に2年いて、その後何年かかったんですか。
名古屋大学に2年いて、ランガラに1学期だけ行って、SFUに1学期だけ行って、1学期って大体3ヶ月4ヶ月ぐらいなので、
だから名古屋大学2年、その後8ヶ月ぐらい、ランガラとSFUにそれぞれ4ヶ月ぐらい行って、その後UBCに入ったって感じですね。
それは何年生から入ったことになるんですか。
2年生から入りました。
なるほど、じゃあ大学行った期間としては4年間って感じ。
いや、大学行った期間としては名古屋大学の2年が付属しちゃうので、大体5年ちょいぐらいですかね。
6年未満って感じですかね。
で、ランガラとSFUは1セメンターずつってことでしょ。
そうです。
そうよね、明らかにオーバーしまくるやろうから5年半くらいのイメージか。
2年生から入るってこと?
そうです、2年生からっていう。
なるほど、なるほど。
そうよね、名古屋大学に行ってたのも2年生の途中とか。
2年生終わってから、名古屋大学終わってからなんで、○○2年がほとんどくっついちゃった感じですよね。
なるほどね。
ほんと、わざわざシラバスとかで20万ドルかけて翻訳しなくても、一旦大学辞めて、ランガラに入ってそこからUBCとかでもいいのかなって思ったんだけど、それとの違いとかはなんかある?成績がちょっとでも単位がトランスファーできたってこと?
大島さんの質問で、本当に名古屋大学ぴっぱり辞めて、ランガルから入るのが早いのか、それとも今回みたいに名古屋大学トランスファーするのが得なのかっていう、どっちがお得かみたいな話だよね。
18:13
それは本当に人によると思うんですけど、僕の場合は結構真面目に名古屋大学の単位を高く保ってたんで、なるべくそれを使いたいっていう気持ちがあったんですよね。
なるほどね。
そういうこっちの大学の難易度がわからない部分とかがいろいろあったので、できるなら名古屋大学の単位も使うっていうのは選択肢として考えてたんですけど、
でも、瀬名さんだったりゆうやさんが今想像してた通り、確かにもうリセットっていう意味で、こっちから全部辞めてっていうのは全然できると思います。
なるほどですね。でもそれにしたってSF1セメスターで、その後UBCっていうのって割と相当早いなって思うから、それは一応名古屋大学の単位あったからっていう部分がそれなりに影響してるのかなって思ったので、まあお得っちゃお得よね。
そうですね。そこまで頑張るふうに決めれば、もう覚悟を決めればいいかもしれないですね。
なるほどね。いや、素晴らしいという。
もう1個いいですか?ちなみに交換留学先ってなかったんですか?
名古屋大学?
そうそうそうそう。
ありましたね。何度かだけど、やっぱね、それはほんと大学によって全然色が変わってきてて、今はちょっとわかんないんですけど、名古屋大学当時別に国際色豊かな感じの大学ではないんですよね。
例えば、東大とか慶応とか、あとは他の有名な大学が京都大学とか、なんかそういうほんとに有名なとこだったら、まあUCバークレー、UCLAとか、UBCも絶対その中に入ると思うんですけど、そういう交換留学先があったと思うんですけど、ちょっと言っちゃ悪いですけど、あんまりなんかこうパッとしないというか、当時はね。
カナダもあったな、カルガリー大学があったかな。
カルガリー?アルバータ大学じゃなくてカルガリー大学?
そう、アルバータ大学じゃなくてカルガリー大学。
アルバータだったらワンチャンちょっと興味あったなって思うけど。
それもありましたね。
なるほど、そういう意味でちょっと興味がわからなかったのかな。で、ちなみにごめんね、何回も、UBCにした理由って何なの?
UBCにした理由は、本音言っちゃうとあんまりなくて、まずカナダがいいっていうロジックは、まあその、なんですかね、就労ビザが取りやすくて、卒業した後に。
で、アメリカが近いからマーケットも人材としては全然必要があって、そういうのがあってカナダにして、
で、当時オンタリオ州とBC州を2大大きいな集団で考えたときに。
21:03
トロントとバンクーバーみたいな感じだよね。
そうですそうです。ただトロントにある大学、もしくはそれの近くにある大学だと、有名なとこだとウォータールーだっていうのがトロント大学とかあると思うんですけど、そこは実はCSの編入ほとんど取らないんですよね。
あ、そうなんだ。
特にウォータールーなんてもう聞いたことないですね、僕。
編入でCS入るって超むずいと思います。
知らなかったそれは。まあでもUBCが逆に行ける理由は何ってちょっと思うけど。
それがUBCはこれ本当にマジで穴場だと思います。
CS生を、アメリカの大学もそうなんですけど、トップの大学もそうなんですけど、だんだん編入生受け入れなくなっていっているんですよね。
なるほどね。
高校からダイレクトでその大学に入った子が1年ぐらいそのジェネラルなコースを取って、選択としてコンピューターサイエンスを専攻にするっていうパターンをやっぱりどこも取るようになってて。
あ、そうなんだ。なるほどね。
なのでそのトロント大学もウォータールー大学も当時からもう編入するってなったらもうめちゃめちゃ高いGPAももちろん必要ですし。
あとはBC州の方がトランスファーのプログラムが充実してる風に僕は受けたんですよね。
さっき言ってた助けられたってね。
BCトランスファーっていうソースもありますし、そういう情報を見た時にやっぱBC州の方が可能性は高いなっていう。
リスクは取ったけどやっぱ打算的なんで僕はどっちかっていうと。
結構そこの確率をどれだけ高めるかみたいなのを結構考えてましたね。
いやー素晴らしい。
お金とか単純にお金もそうじゃない?やっぱアメリカはもうさ高かったでしょやっぱり。
いや高いですね。アメリカはやっぱ一番最初考えますけど、僕当時トランプ大統領だったんでアメリカが。
あー嫌な時期だね。
これ無理かもなーと思って。
僕はやっぱなるべく確率を上げたいっていう派だったんで、結構保険をかける人間というか。
だからそこはアメリカよりもカナダかなっていうやっぱりなったんですよね。
いやーすごいね。俺10年カナダ住んでようやくその先見眼というか目をちょっと養ったつもりだっていうのがあって。
マジでそうなんですよ。バンクーバーっていうかBC州が何を考えていて、オンタリオ州が何を考えているかって今お話にあったトランスファーの制度もそうやし、
それこそPNPって呼ばれる永住権を要するに州が推薦して出す制度。
あれもねBCのPNPとオンタリオのPNPもめちゃくちゃ違って。
BC州は1年以上のオファー出すんやったらある程度の給与出してるんだったらもう出すよ永住権っていう感じなんだけど、向こうはパーマメントで出さなくちゃいけないからジョブオファー。
相当敷居高いし、ミリオンの売り上げ出しておかなくちゃいけないからスタートアップには厳しいしで。
24:02
来んなとは言わないけど相当辛いっていうのがあって。
だから本当にそういうのをちゃんと学生のうちからいろいろ嗅覚があるっていうのは俺すごいことだなって。
すごいよね。
すごい。
完璧なリサーチ力じゃない?マジで。
結構そうかもしれないですね。
なるほどね。
これって気になったものはめっちゃ調べるみたいなのは、なんかその不安がりなんですよね結構意外に。
はいはいはい。なるほどね。
不安を取り除くためにできることだったら全部やるみたいな。
いや素晴らしい。なんか両方いるよねタイプとしては。なんか盲目的にこれがむっちゃ好きでこれだけがやりたいんだバカだろって言って。
盲目的にそれはもうウォータールーだったりトランターだったり、それはもうむちゃくちゃいいことだと思うし。
それで結果的に繋がるんだったらね、もうその人たちが伸びるやろうしって思うけど。
俺はどっちかと言うとU3タイプだなって正直思うから。
嬉しい。嬉しいな。
相手が何を考えているのかを割と逆算するのが好きなタイプなんで、かなりね、すごく好感が高いです。
やったー。
僕の好感高くてもなんもいいことないけど。
いやいやいや嬉しいですよ。
いや素晴らしい。
なんかあと親目線で考えた時に、言ってしまえば名古屋大学なんて国公立の中でも結構トップの大学じゃないですか。
そこ行ったのに、せっかくそこ行ったのにまた行くの?しかもお金かかるじゃんみたいな感じで。
親的には思うので、もちろん親の理解もあると思うんですけども、どうやって説得したのかっていうのはすごい気になったところですね。
確かにね。
なんかその、実は面白いのが、親以外が全員そういう同じようなこと言いましたね。
へー。
親だけがいいんじゃないって感じでした。
へーじゃないってすごいな、なるほどね。
本当にそういうのには感謝してて、今思えばそういう任せてもらってたというか、ある程度信頼させてくれてたという部分があって、今があるので、
すごい感謝してるんですけど、本当に今でもびっくりするぐらい、結構簡単にいいよって言われたので。
だからセラさんの話聞くとさ、結構海外に行くときに、子供は行きたいって言ってるけど、親がそんな海外になんで?みたいな人が多いっていう話もね。
いや、むちゃくちゃあるよ、そういうの。
だけど、もしかしたらゆうくんは準備とか、すごいリサーチとかしてて、もう親を納得させるだけの材料があったとかっていうのかなっていうのもちょっと思ったとこかな。
結構そこも家庭によるじゃん、やっぱりそれを説得できないみたいな人もいるから。
いや、そうよね。私はそこに行きたいなっていうのだけで納得する人は、それはまあいるかもしれないけど、それを信頼と呼ぶのかっていうのもあるしね。
そこまでやっぱりリサーチされてるっていうのは、そういう意味でも安心材料になるのかもねって話ですよね。
そうですね。
素晴らしい。どうする?大下さんのね、それこそお子さんがこっちのUBC受かったんだけど、こういう理由があって東大行きたいんだって言ったら。
27:07
めっちゃ難しいよね、やっぱり。アメリカの大学行きたいとか言い出したらさ。
そうね、アメリカの大学行きたい。
難しいよね。
大下さんも可能性あるんじゃない?HMBあるし、ほら。
いや、でもさ、学費とか考えるとさ、やっぱり神奈川の大学、特にUBCとかはすごい良い環境だなとか思うから。
これだけトップティアな方々と喋ることができていて。
いや、そろそろ視聴者も、ゆうさん結局どこで働いてんのって結構下品に思ってる人が、ぶっちゃけいると思うから。
これタイトル付けた方がいいかな。
タイトル付けよう。タイトルでもう言ってしまおう。
大下さんが引っ張ったと思うんだけど、これどういう感じでカミングアウトするの?
ちょっとこれCM挟んで。
CMそんなもんねえけど。あ、そっか、あるんだっけ。
でもさ、ちょっともう少し聞きたくてごめんね。
もちろんもちろん。
CM挟んだんだけど。
英語の話やっぱりみんな気になると思うんですよ。
確かに嫌いやですよね。
大嫌いだったっていう話で。
しかもこっち来て2年生から入るって相当な英語ないと厳しいじゃないですか。
どのタイミングで英語力を上げたのかと、あとは勉強方法とかも聞いてみたいですね。
まず大前提として、大学に入るために必要な英語力っていうのは、結構学部によって全然変わるので、
僕の英語力が高いかどうかって言われたらちょっとわかんないところが多いです。
なんでかって言うと、コンピューターサイエンスはやっぱり、しゃべるよりも行動かけみたいなところがあるので、
それは人によるのかなと思います。
ただその前提でしゃべると、僕がやった勉強法は基本的にもう一つだけで、
大学に入るために必要な試験の対策しかしてません。
なるほど。
IELTSってことかな。
IELTSだったりとかTOEFLとか、僕がやったのはTOEFLですけど、
当時日本でIELTSってあんまり有名になってなくて、
いや、ないでしょ。
僕来てから知りました。
カナダのやつ、カナダとかイギリスのやつだよね。
あれヨーロッパよ、そうそう。
あれイギリスらしいですね。
イギリスの方でできたやつだから。
参考までにIBTだよね、もちろん。
IBTです、IBTです。
何本あったんですか、日本で。
えっとね、当時最終的に大学入るために必要なスコア取ったのが、
ちょうどUBCのボーダーラインの90だったかな。
あー、なるほどなるほど。
UBC90必要だったんで。
はいはいはい、なるほどね、なるほどね。
それは取りましたけど、
どのくらいなんだろう。
いやいや、普通に高いよ。
6.5くらいですか。
6.5か、ワンチャン7いけるかくらいじゃないですか、やっぱ。
そうですね。
まあ、それは最終的に取ったんですが、
もう本当にそれのための勉強しかしてなくて、
何やったのって確かにすごく聞かれるんですけど、
30:03
ただそれ結構いいなって僕は個人的に思ってて、
なんでかって言うと、やっぱ点数で出るからすごく目標がわかりやすいし、
あ、いるよね、確かにね。
やっぱ言語学習って結構ふわふわしちゃうところあるじゃないですか。
モチベーションがね、やっぱね。
何を持って英語ができるようになるのとかって結構わかんなかったりするんで、
なんかそういう意味で言うと、僕は結構テストのために頑張るみたいのは肌には合ってましたね。
うんうん、なるほどね。
あとはそのTOEFLだったりAR2のいいところは、やっぱり4技能全部あるんで、
スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング。
なのでやっぱりそのテストのために頑張るっていうこと、
つまり4技能全部伸ばさないといけないので、
まあ結構網羅的にカバーできるのかなって思ってます。
うん、なるほどな。
なので基本的にはその勉強だけですね、僕がやったことっていったら。
その英語嫌いだったのは、いつやろうかなって思ったの?
やっぱり行くって決めたときから。
それがですね、今も別にそんな好きじゃないので。
割と長いこと住んでるはずなんだけど。
なるほどね。
なんかその、英語に限らず、多分語学学習センスないんですよね、多分僕。
90度ってないって言われるとね。
いやいや、最初本当ひどかったんで。
最初多分やった人は分かるんだけど、だいたいみんな60ぐらいで取れるんですけど、
僕55ぐらいだったんで。
なるほどね。
平均より下っていうか、本当にできなかったんで、
本当苦しみながらやったって感じですかね。
いやでも苦しみながらでやれるのって、やっぱ若いのかなって思ってしまうのは、
これおっさんなんだろうな、きっと。やめよう。やめよう。
いやいや、本当に多分ね、こういう、多分僕も今もうできないんで、そういうことが。
だからやっぱ早く判断したほうがいいんですよね。
なるほどね。
いやそうなんだよな、最近さ、大下さんにもちょっと聞きたいけどさ、
苦しいことがさ、苦しいと分かりきっていることができる人ってやっぱり一定数結果聞くけどさ、
若い人じゃねっていう。
超偏見がある。俺の中で。今。
どっちかというとやっぱその成功体験をしてる人だと思うけどね、僕は。
何かを頑張った後に報酬をもらえるようなところまでちゃんと行ってるループを確立する人だと思ってて、
だからゆうくんとかも小さい頃からそういう癖がついたんじゃないかなと思うんですよね。
で、でも、すなさんは多分、大きい報酬が欲しいから、そういうのが、分かる?頑張れなくなって。
いやー、あるかもしんない。
大人になってくると欲張りになっちゃって、大きいものが欲しくなっちゃって、みたいな。
まあそうかもしれんね、確かに。いや、面白いなやつなんですよ。
だから、英語の部分、TOEFL80、90って聞いたらさ、
もう割と今から目指すとするんだったら大変だっていう人もいるやろうけれども。
確かにね、小さい成功体験もらうのが難しいからやっぱり。
そうだよね。モチベーションの維持ってどうするのっていう人がすごいだろうから。
33:03
UBCの入学っていうね、1個の大きい目標があってっていうので頑張って、
2年くらいで達成したってことですか?
そうですね、英語学習始めたのが本当大学1年生、
名古屋大学大学1年生終わったぐらいから始めて、
そっから1年ちょいぐらいかかりましたね、最終的にスコア取るの。
いやー、素晴らしい。
はい。
なるほど。
というわけで、割かし大学。
そうね、UBCの生活とかも色々聞いてみたいんだけど、どうする?
大島さんは割と珍しくない?
大学とか学校の話より実部の方聞きたいのかなって思っていたら、
割かし食いつくやんっていうのがあるんやけど。
俺2本立てにしようかなって思っちゃって。
いいじゃん。
嬉しい。
来週話せないかな。
来週話しよう。
面白いね、面白いね。
そうしようか。それいいっすか、ゆうさん、マジで。
全然全然。
本当?
変なコンテンツある人もったいないなと思っちゃって。
間違いない。
じゃあちょっとそうさせていただきましょうか。
じゃあ俺も頭切り替えて、大学の周りの話ちょっと俺もむっちゃ聞いてみたいから。
話せるかな。
会社名だけ今言っちゃう?
会社名だけ言っちゃう?来週の聞いてもらいたいからね。
間違いない。
ゆうくんはアンプリチュードっていう会社にいて、多分結構知ってる人が多いと思うんですけども。
多いんじゃない?実際。
上場してるよね。
そうですね。2021年の9月に上場したB2Bのサースのカンパニーですね。
アナリティクス系っていうのかな、なんて言うんだろうね。
そうですね。いわゆるウェブアナリティクスのうちの一つだと思います。
Googleアナリティクス、Adobeとか、いろいろこの辺にはいっぱいあると思うんですけど、
結構後発で出てきた会社なんですけど、
2010年代ぐらいにちょっと成長して、サンフランシスコで起業されたらしいんですけど、
それで2021年までに、2020年ちょっと忘れちゃったんですけど、
ユニコーンになって、その後上場したって感じですね。
なんかあれですよね、もともとはそれこそグロースハックに向けてみたいので、
もう本当にB向けの行動原理だったりとか行動学習だったりとかっていうのを調査し、
それをデータとして提供するみたいな会社ですよね、多分。
そうですね、セルフサービスで基本的にやってて、
対象としてはプロダクトマネージャーだったりとか会社のマーケティング部門が使うイメージですかね。
いや、素晴らしい。
それこそ俺もちょっとだけアンプに調べたけど、ユニコーン企業だったりとか、
割と結構有名な会社なんかも結構導入推移されているっていうことで、
今大注目の会社で、上場したのも多分19年とか20年とか、もうちょっと後かな。
21年ですね。
21年か。
だと思うので、比較的新しくいろいろとその辺の話を聞きたいなっていうのもあるんですが、
これじゃあ来週ということで。
という感じで、来週じゃあその辺のチームでの働き方とか、
36:02
そういう大きいチームでの働き方とか、
そういうアメリカの上場企業でどういうふうに働いているかみたいなところとかも
いろいろ聞いてみたいなっていうのがあるので、
来週また呼んで話したいですね。
呼んで。
楽しみにしてます。
ということで、学生編に戻りましょうか。
学生編に戻ろうと思いますが、
学生生活って大下さん具体的には何かあるんですか。
やっぱり外国人として海外の大学で生活するっていうのはどういう感じなのかなっていうのもあるし、
あとは周りの人がどこに就職したかとかも気になるし、
インターンのそのムーブどういうふうに動いてたのかとかも気になるかな。
ゼナさんは何かあります?逆に。
いや、俺はだからさ、前誰とは言えないけどUBCの方に聞いたら、
ユウさん、カイさん、ヨウさんのこの3人はあくまでもトップの人たちやから、
これをスタンダードだと思うなって言われてたんで。
俺ちょっと今麻痺してるのよ多分。
みんなAmazon行って、みんなMicrosoft行って、みんなアンプリチュード行って、
みんななんか良いとこまで行って年収1500万くらいもらってる奴らばっかりなんだなぁ。
みたいなのが、俺の偏見として今凝り固まっているので。
すごい偏見。
それをね、現実そんなんじゃねえぞって話を聞いてみたいね、やっぱり。
確かにね。
俺がどこまで変になってるかっていうことを問い合わせていただきたいなっていうふうに思います。
大島さんのやつから行く。
俺も確かに学生生活ってさ、なんとなくのドラマだったりとか、周りの話とかで聞きはするけれども、
実際、ユウさん目線ではどうだったかとか、どんな普段の生活を送っていたのかとかって、
ちょっと聞いてみたいなと思うんですけど、どうした?
そうですね。
ただこれちょっとね、僕タイミングがちょっと悪くて、コロナだったんですよね。
そっかそっか。
やっぱね、コロナ前と後では海外の大学もやっぱりちょっと変わってますね。
もちろん、今は結構変わってない部分もしかしたらあるかもしれないんですけど、
僕がUBCに入った年はちょうどコロナ待った中で、
僕1年ぐらいほとんどキャンパス行ってないですよね。
全部リモートってこと?授業。
全部リモートです。
賠償請求とか、訴訟問題か何かにならなかったっけ?
それは知らないですけど。
それ日本だったかな?こっちでもあった気がするんだけど、
もともと学費高いから。
アメリカの大学とかでは、やっぱり学校に行くことによってコミュニティができるから、
人と会うために大学に入っているものなのに、リモートだったら意味ないじゃん。
お金もったいないよねみたいな記事とか見た、当時。
核非改正ってさ。
本当にそう思いますね。
海外の大学、例えば授業を1つ取ってみても、確かにレベル高い部分はあります。
39:03
特にコンピューターサイエンスみたいに、こっちが初で主導しているようなプログラムとかは、
やっぱり日本とかに比べると、すごく進んでいる部分は多いのかなって思います。
でも、やっぱり今ゆうやさんが言ったみたいに、大学の一番の財産ってやっぱり人なんで、
やっぱりUBCみたいな大学って、僕いつもこれUBCとかってすごいんでしょとか言われると、
いつも言ってるんですけど、UBCがすごいんじゃなくて、
UBCをみんながすごいと思うことで、すごい人が来るのがすごいっていうこと。
なるほど、なるほど。ニヤトリ先か卵先かもんだけど。
まあまあそうですけど、
要するにすごい人が認知して、この大学に行きたいって思ってくれる大学であることが、
自分がそういうすごい人たちに出会う機会を増やしてくれるので、
すごく貴重な機会になるはずなんですけど、やっぱりコロナの期間で、
まあ全く合わないですね。
そうか、難しいね。あれ、洋さんの世代はまだ1年くらい前なんだよね。
だから一応通ってた時期はあるんですよね。
そうですね。洋さんが大学卒業してから、もしくは卒業する年に始まったって感じですね。
ちなみに俺ちょっと大島さんに前回ちょっと注意されたから、ここで訂正しておくけど、
洋さんってね、このポッドキャストでAmazonに新卒で入って、
最近プロモートされたみたいな人で、どっかにあるかなって思うので、
その洋さんと今回出てくれた人は優さんやから、割とご違いになる人がいるかもしれないけど。
確かに。
洋さんは別の人、優さんが今回のゲストで。
で、かいさんは優君と同期だよね。同期でAmazonに行ったんだよね。
そうですそうですそうです。
全員このポッドキャストエピソードはあるかなと思うので、ぜひ見といていただければと思いますが。
そうか、だからコロナ禍の中の学生生活になっちゃったわけか。
そうですね。最初のやっぱ特に1年間は特に何もなかったですね。
ただ授業を受けてるだけというか。
もちろんその中でも、やっぱ海外の大学のやっぱすごいなって思ったところは、
そういうトランジションがすぐいけるところですよね。
日本の大学とかだとコロナになって、インターネットで今まで授業するってことがなかったから、
結構その大学側が苦労したみたいな話はありましたけど、
やっぱ授業の質はそこまで、もしかしたら落ちてるのかもしれないんですけど、
僕が受けてるときに、やっぱり普通に毎日忙しいですし、課題やら、
チーム開発とかがあったら、そのミーティングやったりとかって、
なんかそういうのが結構あったんで、
もちろん人に会えないというデメリットはありましたけど、
授業の質でいうと、やっぱりそこはあんまり落ちてなくて、
やっぱすごい海外大学ならではだなって当時は思いました。
長谷大学としかも比べられるわけだからね。
そうですね。
日本の大学も通って、こっちの大学も通って、まあレアだろうから、
42:01
そういう意見は貴重だよね、たぶん。
他は、それこそ学生生活っていうとさ、
やっぱり人と会うっていうももちろんあるんだろうけども、
先生のさっき言った質やったりとか、
さっき言ったどのレベルの人が実際教えてるのかとかさ、
どんなすごい人かとかってあんまり想像つかないけど。
これは本当UBCのすごさを目の当たりにすることは結構多かったですね。
普通に大学の授業で先生してる人が、
どこどこ有名な国際会議で発表してるとか普通にありますし、
アカデミックで生きてる人たちって大学を結構転々とすると思うんですけど、
会社を転職するみたいな感じで、
普通にMITでこの前まで研究してたよって人が学部生の授業を教えてたりとか、
スイスの有名な工科大学の大学で教えてましたよとか、
あとは結構インダストリーから来てる人も多かったですね。
マイクロソフトでリサーチエンジニアでやってた人が、
今UBCでは研究者になってるとかっていう。
いや、そうなんだよな。
これ聞いてる人はフワッと聞いてる人もいると思うけど、
割と俺もそれは感じてて、
例えばさっきちょこっと出たけど、
アルバータ大学とかって俺のすごい尊敬する人で、
れきもとじゅんいちさんっていうね、
情報工学ですごい有名な人がいて、
あきさんとかが確か知ってたんだけど、
そう、あきさんってね、トレジャーデータのほうね。
最近ちょっと注意するようにしてるから。
そうそう、とか、
あとランガラってさっき言ってた、
ユウさんもちょっと言ってた学校あるけど、
あれも確かにパス英的な学校なんだけど、
マイクロソフトで確かアジャイルマスターかなんかかな、
ずっとやってたっていう人が教鞭取っていたりとか、
割とおおっていう人が多いのは、
こっちの大学のやっぱりすごいところだと俺は思うよね。
本当にそう思いますね。
意外とアカデミックとインダストリーの垣根がそこまでないというか、
日本ほどそこまで閉鎖的な感じはしないですね。
日本だとなかなか、
例えばグーグルでエンジニアやってた人が、
東京大学の情報工学を教えてるみたいなお話は、
もしかしたらあるかもしれないですけど、
僕は少なくとも聞いたことがないですし、
なるほどね。
そういうのが結構普通にあったので、
学生がリアルに自分の将来を考えるキャリアパスを見つけやすいのかなってすごい思いました。
なるほどね。
インダストリーと確かにアカデミックの垣根っていうのはすごい面白いなと思ってて、
大島さんもそれで言うんだったらCSの卒じゃないですか、日本で。
はい、はい。
そのなんかやっぱあったんですか、
ここまではインダストリー、ここまではアカデミック、
すごい垣根が高いなとか感じることないよねとか、
UBC羨ましいなとかってやっぱあるんですか?
いや、分かんないな、その辺。
分かんないですね、ちょっと僕。
それぐらい多分閉鎖的なんだと思う、分かんないぐらい。
45:01
なるほどね。
分かります、分かります。
僕の大学は割と新しい大学だったんで、
メーカー系の研究者とかを引き抜いて教授にしてるとか多かったんですけど、
でもそれが新しいから多いよって言われてたぐらいだから、
もしかしたらそれが先進的なことだったのかもしれないですね、当時は。
なるほどね。
いいよ、面白い。
そうっすね、世界で。
世界とのやっぱボーダーがあるんですかね。
一般の教授、イギリス人だったんですけども、
よく言ってたのは国際学会とかに行って、
日本人が喋ってたりして、質問されるらしいんですよね。
そしたら、もう大体日本人は英語喋れないから、
どもって言えなくなって、
逆に先生が、先生両方喋れたんで、
なんか教えてあげて。
あれ?それ。
聞いたら言っちゃうのに恥ずかしいよね、やっぱ日本人として。
難しいね、それは。
国際学会まで行ってそれやってんの?みたいな、思っちゃうから。
そういう人はやっぱ多いみたいね。
なるほどね。
ちょっと悲しくはなるよね。
今はどうかわからなきゃ十何年前の話は、
そうやって言ってたから。
なるほど。
そういうところで、
他との横との繋がりとかもないのかなとか思うけどね、いろいろ。
なるほどね、作りにくい可能性があると。
はい。
いや素晴らしい、なるほどね。
いろいろ情報収集できたなっていうので、
僕はすごく有意義だったんですが、
他は?なんか学校生活って意味だと大下さんなんかある?
聞いてみたいことって。
学校生活?
コロナだったんだもんね。
でもさっき最初に冒頭で言ってた、
CSやりたいって興味が湧いて、
実際に勉強してみてどうでした?
面白かったですか?やっぱ。
それで言ったらもう、
90点というか100点に近いぐらい満足してますね、正直。
へー素晴らしい。
ずっとこういう勉強がしたかったんだっていう僕はあって、
もう最後の学期とか結構名残惜しいな、みたいな。
へー。
っていう感じはありましたね、最後のUBCの大学とか。
やっぱ僕は他の人とちょっと違う点があるとすれば、
どうしても来たくて海外の大学に来てるみなので、
日本の大学辞めてから。
なのでやっぱり授業めっちゃちゃんとやるって言ったら自分で言うのもなんですけど、
ほぼ毎回出席しますし、
ほぼ必ず課題全部やるし、
できるならテストでいい点を取ろうとするし、みたいな。
なんかいわゆる模範的な生徒になってたんですけど、
でもそれはなんか別に真面目っていうかは、
どっちかというと自分が本当にそういうところで勉強したいっていう願望が先にあったので、
すごいそれは頑張れて、
だからそのUBCのコンピューターサイエンスは本当にお勧めしますね、いろんな人に。
その真面目っていう部分ってさ、
うちからもやっぱりランガラだったりとかカレッジに進んでる人たちってむちゃくちゃたくさんいるから、
たまに聞くのが、
日本人がやっぱりすごい真面目に授業を受けるよねっていうので、
他のバックグラウンドの方々は割と結構サブル人なんかも目にしちゃうよねっていうのは、
48:03
これはやっぱりその日本人っていうののアイデンティティがそうさせているのかって、
それ感じたことってあります?ちなみに。
それは全然あります。
あるのかやっぱ。
そりゃそうだよね。
もちろん僕もサンプル数少ないんで、
変的なことはもちろん言えないんですけど、
やっぱりチーム開発ってなったときに、
それこそ同期で僕、かえくんとかがいると、
やっぱ助かりますね、一緒にチームメイトとかでいたりすると。
ただ、じゃあ逆に他の人ってなったときに、
なんか全然課題やってくれないし、
こっちがリードしても真面目にやってくれない人もいるなっていう人は全然UBCでもいます。
いや、そういうもんなんだね、やっぱり。
だからさ、結構なんだろう、
俺のほうにやっぱクレームとまで言わないけどさ、
こういう彼氏ってこういうクラスメイトで、
私はもっと国際移植豊かなユニバーサルなチームの中で、
楽しい研究だったりとか課題プロジェクトだったりとかっていうのができると思っていたら、
周りがこんなんだから、
結果的に日本人でズルんじゃいましたっていうのを、
特にさ、キャリアをベースにして、
UさんみたいにCSで演じ合いになるためにっていうふうな形で言ってる人はそんなこと言わないけど、
割とさ、日本人ってやっぱり英語に対するコンプレックスが高いから、
語学留学館がまだまだ抜けずにこっちの大学行ってる人もやっぱいて、
そうなるとどうなるかって言ったら、
必要以上に日本人と絡まないみたいなことを、
大学に行ってもやっぱりそれを実践するっていうのが、
いい人もいるんだろうけど、
結果としてそれで真面目に授業を受けて、
真面目に結果を残してる人たちとも絡まないっていうのをね、
正義としてる人も割と見るから、
果たしてそれってキャリアとして見るんだったらどうなんだろうねっていうふうに思うところはあったんですけど、
とりあえず日本人はじゃあ、真面目ってことですかね。
いや真面目だと思います、本当に。
真面目っていうことですよ、真面目。
じゃあそんなもんすか。
そうですね、あとはプロジェクト学習っていうか、
チームを組んで実際にこうやることが多くて、
前に言ってたんだけど、ゆうくんが。
だからもうその時点でGitを使うことが前提だから、
それはもう自分たちでもGitとかGitHubの使い方を覚えてねみたいな前提で、
チームでプロジェクト学習っていうのをやってるっていうのは、
やっぱすごいその辺も実践的だなって思ったし。
そうですね、結構実践的な内容は、
僕はコンピューターサイエンスを日本で勉強してるわけじゃないので、
コンピューターはできないんですけど、
実践的だと思います、やっぱり話を聞いてる限り。
UBCはやっぱり理論的なものは、
どっちかっていうと3年生4年生になってからっていう感じですし、
3年生4年生の状態でもやっぱりチーム開発だったりとかが普通にあるので、プロジェクト学習。
すごいよね、あんまないと思う、多分日本は。
プロジェクトをそれやって良かったなってすごい思う瞬間が何個もあって、
51:01
例えばプロジェクトをやるときに、
アブストラクトなゴールがあって、
それをリクライメントする何かって自分たちで細かくしていかなきゃいけないじゃないですか。
じゃあタスクを誰々がこれをやるってなったときに、
こういうものを作りたいっていうものだけじゃそれはできないんで、
じゃあそれをやるためにどういうパートが必要なのって、
これでも別に仕事する人だったら全員当たり前のことだと思うんですけど、
そういう当たり前のことを大学側が言わずもがな、
チーム開発をやることによって自然と身についていくんですよね。
逆にやらないと課題で良い点数取れないから。
なるほどね。
それで日本は新卒で入った後の研修期間でそういうのやると思うんで。
会社が教えるんだよね。
それを学生時代からやってるのは本当に実践的だなと思ったし。
素晴らしい。
楽しいよね、たぶん授業もね。
授業楽しいですね。
何で一番授業でストレス感じるかって言ったら、
その教授とのやりとりじゃなくて、
チーム開発でのチームメイトの、言ってしまえば足を引っ張られたりすると、
そこでストレス溜まるんで。
そりゃそうだよね。
あくまでもUBCの授業自体は本当に僕はずっと楽しかったです。
素晴らしい。
これはあれですね、UBCの多分進学率が上がりますね。
いや本当にオススメしますよ。
だってCS学部でこんなに編入が空きがすごくて、
しかもトップ大学として名を綱られていながら、
コネクションも結構豊かっていう大学ってそこまでないんで。
やっぱりそれなりの大学って入るのは難しいですもん。
そうよね、本当に。
うちのスタッフで一人トロント大学にお子さんが行ったっていう人がいて、
都度どんなことやってるのかって軽くだけ聞いてたけど、
もう本当にクソ大変そうだったもんねやっぱり。
だから編入っていう形で今回入れてっていうところと。
というわけで結構俺ここまで聞いてると、
UBCイコールすげえ奴らの集まりって聞こえそうなんだけど、
さっきのちょっと俺のお願いではあるんだけど、
これが当たり前なのかっていうね。
周りの人、もちろん全員言うわけでもないし、
個人名はもちろん捨てていただければと思いますけど、
そんな深刻化していいのかっていう、
俺をちょっとコテンパンにするエピソードとか何かあったら?
それだったら全然ありますね。
全然あるんだ、やべえやべえ。
全然ありますね。
それこそUBC行ってる人マジすごいエリートみたいなのは結構あると思うんですよ。
特にカナダみたいに大学数が多くなかったりすると、
その一個の強い大学に印象が引っ張られるというか、
そういうのはあると思うんですけど、
当たり前な話、人数が多かったらピンキリなんで、
金も霧もそれはいるじゃないですか。
で、なった時に、
54:01
例えば下の方って言ったらあれですけど、
下の方の学生って言ったら、
正直就職先も決まらないみたいなの普通にありますし、
UBCだったらコープを使う人が多いんですけど、
コンピューターサイエンスの生徒が多い。
それは何でかって言ったら、
インターンをゲットして、
できればそこの会社、もしくは新卒の就活をする時に、
そのインターンでの経験をレジュメに載せて、
プラスに働かせるっていう意味が込められてると思うんですけど、
そのコープすら入れないっていう人もいますね。
制限があるんだ、そもそも。
コープって何?
コープっていうのは、
多分これセナさんの方が詳しいと思うんですけど、
あくまでもUBCのコープは、
例えばインターナショナルのスチューデントとかが、
レギュラーターム、
9月から12月と1月から4月のレギュラーターム中に、
働く権利をもらえるみたいな期間ですね。
本来、スチューデントビザだと夏しか働けないんですけど、
夏は働けるんですけど、
その他が働けなくて、
例えば、カナダのコープとかいいところは、
8ヶ月のプログラムとかも応募できるんですよね。
例えば、具体名をちょっと出したらあれなんですけど、
SAPとか、スプランクとか、
そういう大手の企業で、
カナダの学生をターゲットにしてる場合、
8ヶ月っていうインターネットだと、
結構考えられないくらい多いんですけど、
そういうプログラムを普通に用意してきて、
コープを使うとそれにアプライができるっていうのが、
すごい大きなメリットです。
なるほど。
ただ、ちょっと俺はここに聞いてる人たちの中で、
すごく勘違いしてほしくないのが、
大学が提供しているコープっていうのと、
最近、巷でコープ留学だとかって言って、
よくわかんない留学をお勧めしているコープとは、
全く違うものだからねっていうのは、
これは言わなくちゃいけなくて、
大学のコープセクションは、
やっぱりすごい優秀だもん、
俺らから見ていても。
それこそマイクロソフトだったりとか、
大きい会社だったりとか、
ガーファームクラスの会社とかの、
コープをちゃんと案内できるのって、
やっぱり大学の強さだなって正直思うけど、
それ以外の今言う、
コープ留学みたいなのに来る人たちっていうのは、
その期間っていう部分だけを得るために来てる人たち、
やっぱり多いから、
そんなむっちゃくちゃ大手先、
大手に紹介をしてくれるっていう期間では、
ちょっとないかなっていうのはね、
きっちりと伝えておければなと思いますが、
UBCのやっぱりコープセクションって、
すごい優秀なイメージが俺もずっとあって、
あれは…
ただ、
UBCのコープセクションが優秀かどうかっていうのは、
実は結構人によるんですよね。
それは何でかっていうと、
まずコープセクションに入れない人も全然いますし、
入れなかった人は想像する通り、
就活マウス難しいと。
入った後に、
じゃあインターン約束されてますかって言ったら、
これもされてないんですよね。
57:00
さっき言ったみたいに、
結局コープって制度なんで、
自分の能力を底上げしてくれるものでは何でもないので、
間違いですね。
やっぱり普通にインターン見つけるように、
コープでも、
コープのジョブボードに応募してっていうのをやらなきゃいけないので、
コープに入ったから、
インターンが確保されるっていうのは全くないですし、
入っても見つけられないっていう人は、
全然います、UBCでも。
クラスメイトという括りがすごく難しいと思うけど、
優さんのCSの学部を受けていた、
その年の人数のうち、
どのくらいの人が取れなかったのかって、
なんとなくのイメージあります?
コープに入ってからのインターンを探すってことですかね。
そうですね。
それは、
これは時期が関係してくると思うんですね。
マクロ経済が悪かったりすると、
そりゃそうだよね。
テク系もインターン生ももちろん影響を受けるんで、
年によって全然違うっていうのはあるんですが、
例えば、
僕らがまだ、
2年生、1年生ぐらいの時、
まだコープ始めてもいないぐらいの時は、
実は結構簡単に、
Amazonだったりとか、
マイクロソフトに入れたイメージなんですが、
僕らがインターンの時は、
本当に厳しくて、
特に3年生、4年生になってた時は、
僕の観測範囲だと、
例えば200人いたら、
10%が、
いいとこに入ってればいいって感じですかね。
いわゆる、
世田谷さんでいうとこのTier1っていう企業に、
10%が入ってれば、
結構いいって感じですかね。
10%もしかしたら言い過ぎかもしれないですけど、
でもそこらへんって感じ。
20%もいかないかなっていう感じ。
シンプルにマクロ経済の話していいんだったら、
だからコロナの時じゃないですか。
なってすぐでしょ。
コロナもそうですし、
去年の、
リセッションか、
10月ぐらいぐらいですよね。
かぶりますし、
いろんなことがマクロ経済は起こるんで、
タイミングはもちろんあるんですけど、
UBCのCS出たら絶対にマイクロソフト入れるとかは、
まあないですね。
間違いないよな。
そんなことあり得るわけは当然ないよねっていうことで。
そこはでも、
フロックの観測範囲とほぼ似てますね。
逆に言うと2021年は、
うちも大番振る舞いで、
みんなアホみたいに就職したし、
スースースースー。
就職編はまた来週に撮っておきましょうか。
そうですね。
ちなみにさ、
アメリカの会社に直で雇われてるんですか?
それともバンクーバーオフィスがあるの?
アンプリ中道。
実はアンプリ中道は、
バンクーバーチームがあるんですよ。
なるほど。
ただそのチームを雇う雇用所を、
1:00:01
バンクーバー支社みたいなのを作っておいて、
法人化しておいて、
そこに囲ってるっていう感じなんですけど、
実際はほぼリモートで、
アメリカチームと仕事してるって感じですかね。
ビザのためだね、ほとんど。
あれだよね、ヨー君とかカイ君とかとは違いよね。
Amazonは本当にこっちの支社があるじゃん。
そうです、そうです。
Amazon、バンクーバーがあるから。
本当にすごいよね、夢のような話だよね。
カナダにアメリカの会社で働いてるってことでしょ?
つまりは。
そうですね。
その辺ちょっと聞きたいので、
ぜひまた来週来てもらっていいですか?
本当に。
いや、いいんですけど。
そんなアンプリ修道の方をわざわざ呼ぶのね。
やめてください。
そんな言ったことないでしょ。
何出したらいいんですか?お金?
言ったことないのに。
今度焼肉行きましょう、今度。
ぜひぜひお願いします。
ということで、
また来週来てくださいということで、
今日はここまでで、
来週は就職編かな?
就職編、企業会社編。
アンプリ修道編をお送りしたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:01:35

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