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スピーカー 2
はい、こんにちは。
スピーカー 1
ちょっと待って、いやいや、なんかすげー体調悪いの全開みたいな挨拶やけど大丈夫ですか?
スピーカー 2
いや、体調がもうすこぶる悪くて、もう本当にここ1週間くらい仕事まとめできなくて、なんか思考能力すごい低下してると思うんですけども。
スピーカー 1
はい、まあそんな中でちょっと、まあまあでももうそろそろ治ったかなっていう感じなんですかね、そしたら。
スピーカー 2
そうですね、熱は今日で収まったかなっていう感じですね、はい。
スピーカー 1
なるほど、はい、というわけで視聴者の皆さんはもうなんかだいぶ体調の悪い1人がちょっとね、いろいろ喋るとは思いますが、まあその辺はご了承いただければということで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、というわけで、えっと、まあ一応今日のネタ、まあ決まっちゃいるのかなっていうふうに思うんですが。
スピーカー 2
そうそう、だから他のネタやりたいってあの、すみません、言ったところ、それじゃねえだろみたいな感じで言われて。
スピーカー 1
いやそれじゃねえだろってまだ言わないけど。
スピーカー 2
お前らあの、記事出てただろみたいな感じで言われて、あ、そういえばと思って。
スピーカー 1
いや絶対あれだろって思ったんですけどね、はい、まあというわけで、まあ視聴者の中にはね、それも知らんっていう方はね、まだまだいるかなっていう思うので、軽く説明をしておくと。
大嶋さんが、もう何年ですか、1年くらい準備しました?
スピーカー 2
もう1年経ちましたね、はい。
スピーカー 1
1年くらいですね、SFのサンフランシスコの方で会社作って、あの起業家のパートナーの方とね、会社作って、もうずっとずっとローンチのね、ちょっと準備をされていてっていう部分で準備に準備を重ねたフロストという会社、会社になるんですか?サービス名か?
スピーカー 2
サービス名ですね、はい。会社名はRESTUPっていう会社なんですけど、はい。
スピーカー 1
ということですね、RESTUPのフロストがようやく、あれ何て言うんですかね、リリースじゃないもんな、えっと、何て言うんだあれの。
スピーカー 2
まあ一応、プレスリリース?
プレスって言うんですかね、そうですね、プレスリリースですね、はい。
スピーカー 1
はい、というわけで、いくつ出ました?CNETと、あとどこ出ましたっけ?
スピーカー 2
あとブリッジっていう、
ブリッジか。
媒体に出ましたね、はい。
スピーカー 1
もう、テック系のね、なんか情報追いかけてる筋やったらもう、普通知ってるでしょうの2社かなっていう風に思うので、CNETとブリッジ、両方からフロストっていうのが出ますよっていうプレスの記事が出たということで。
スピーカー 2
はい、で、そうですね、あとは追加で一応、どっちかな、どっちに載ってたかな、あ、ブリッジの方かな、一応100万ドルの調達?
はい。
なんか100万ドルって聞くともうとんでもない額のように聞こえる、聞こえますけど。
スピーカー 1
1億ってことですかね、はい。
スピーカー 2
そうですね、まあ今だと、でもあの、日本円で言うと実は1億5000万円ぐらいなんですよね、あの円高の影響も。
スピーカー 1
あ、そうだそうだ、忘れてた、そうだ、そうだった、円高だからね、今、そうですね、1億5000万程ほどの資金のね、ちょっと調達に成功し、もうそんなこのビビったるビビったるところは僕のちょっとチャリンって言えば多分引っかかってるのかなっていう。
スピーカー 2
あ、そうそう、それもちょっと発表したかったんですけども、これもね今まではポッドキャスでちょっと言えなかったところなんですけども、実はフェラさんの方にもお声掛けをして、ぜひちょっとあの、ちょっとでもいいからあの、資金をね、いただけないかっていう、何て言うんですかね、応援していただけないかっていう。
スピーカー 1
応援っていうことでね、はい、そう、なのでね、そのちょっと、1万ドルっていう、1万ドルじゃないよ、100万ドルっていう風に聞いたらちょっとあまりにもビビったる金額すぎてあれなんだけど、まあお仲間にちょっと入れてもらおうかなっていうことで、応援の意味もこねて、かねてちょっと出資という形をね取らせていただいたということもあるので、全く無関係な会社じゃないと。
スピーカー 2
そうですね、正確に言うと、フロスト、フロック、セナさんの会社と、あとはCOSのいつも出てくるユウヤさんも出資していただいていて、僕らの黒身というか、ちょっと言ってしまうと腹黒いかもしれないですけども、フロックの人脈を使ってぜひ人材の採用とかをしたいっていうのを考えていて、
そこで、フロックの人脈を使って僕らのサービスが成長したら、お互いウィンウィンだよね、みたいな環境を築けるのかなというところで、ぜひ出資してほしいということをお願いします。
スピーカー 2
その影響をもう本当に受けていたみたいで、なんかその会社自体は給与の未払いとかもしてたみたいなんですよ。
スピーカー 1
あらあら、なるほどね。
スピーカー 2
そう、工場自体は動かしていて、給料を払わないで、労働力を使わせたみたいで、もう訴えられる感じのやつになっちゃったみたいで。
スピーカー 1
なるほどね、しかもさ、言っちゃあるかもしれないけど、やっぱり製麺工場だったりとかその工場系、小麦でしょ、だって。
もう値上げのど真ん中だね、じゃないかなってものですもんね、だって。
スピーカー 2
いや、そうだと思います、はい。
っていうところで、まあそれで、じゃあ他のところにしようかってなったんですけども、
食品なんでいろいろ免許とかも取り直さなくちゃいけないとか、いろんなことがあって、一言で言うと冗長性がなかったんですよね、サービス自体。
なるほどね、はい。
ということで、ちょっとこれからそういうパートナーを探さないといけないから、そういうウェブサイトとかその技術的なところはこれからできないし、
担当職人と僕がいることでコストになってしまうから、さらに多分僕自身もやることがないからっていうので、後、今月いっぱいで終わりですっていうことを告げられたんですよ。
スピーカー 1
いやー、だからあの時が多分ね、一番なんか重かった時期ですよね、本当に。
スピーカー 2
いやーそうで、一応僕のビザはクローズドのビザだったので、オープンの、例えばPR、パーマ弁当のレジデンシーとか持ってなかったので、だからもう帰るかこっちで職探すかみたいな感じでなって。
スピーカー 1
そうよね。だからもう俺もその話聞いたとき、え?これ大島さんまじで就活するしかないのかなっていうふうに思ってましたもんね。もうちょっとだったのにねっていう話をずっとしたんだよな。
スピーカー 2
あ、そうねそうね。で、その時に2つ道があったんですよね、僕も。だからもう1回、なんていうんだろう、1、なんか大きい会社の中の1エンジニアとして働くのか、もう1回小さいところで挑戦してみるのかみたいなところがあって。
で、多分前者は正直、入社試験とかを考えると結構準備しないことがいけないことが多くて、例えば2ヶ月とか準備がっつり必要だと思うんですよね、勉強とか。
スピーカー 1
そうよね、間違いない。
スピーカー 2
こっちだとアルゴリズムをやったりとか、アーキテクチャーやったりとか。で、僕多分シニアので入るんで、多分結構なレベルを求められてしまうじゃないですか。
スピーカー 1
そうね、間違いないですね。
スピーカー 2
はい。で、英語もそうだし、英語も全然もう少し流暢に話せないといけないし、いうのもあって、それよりはもう少しスタートアップやってみようかなと思って。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
それで、ラーメンヒーローを紹介してくれたキヨさんっていう。
はい。
キヨさんっていうのはアメリカのサンフランシスコの日本人起業家界隈の先駆けの方なんですね。
みんな知ってる。
はい。
なんか元々日本でケイリリアに始めて事業を売却して、その資金でアメリカに渡ったみたいな。ちょっと間違ってた、すみません。はい、そんな感じの。
ただね、その方に、いわゆるSFの日本人のドームみたいな感じですね。
スピーカー 1
ね、コミュニティのね。
スピーカー 2
日本人起業家のドームみたいな。
はい。
すみません、ちょっとこうこうこうで、こういう理由なんですけど、どうしたらいいですかね、みたいな感じで言ったら、なんかそれまでもう本当に1年ぐらい話したことなかったんですけど。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なんかいきなり電話、ちょっと電話かけていいって言われて、電話来て。
で、まず、まずあなたエンジニアだから、もう腐るほどあるから、まずそこは心配しなくていいよっていうのを言われて。
スピーカー 1
なるほどね、間違いない間違いない。
スピーカー 2
で、あとはいくつかオプションあるから、どれやりたいのっていうのを言われて。
うん。
で、ちょっとまああの、まあ創業期、創業とかも考えてますみたいな。
はいはいはい。
で、それでゆうすけさん、今の、よくこのポッドキャスターにも出てきますけど。
そうですね。
まあゆうすけさんっていう、もともとサンフランシスコで、ホテルの空いてる部屋にカプセルホテルを導入して。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
導入するというサービスをやってた方なんですよね。
スピーカー 1
またぶっ飛んだビジネスだなって思う。
素晴らしい。
スピーカー 2
はい。
その話も結構面白いですけど。
はい。
で、その方、もうすごいナイスガイで、その当時、ゆうすけさんはニューヨークにいたんですよね、住んでたんですよ1年ぐらい。
はいはいはい。
コロナ、コロナ禍で。
で、そしたらもう、その、まず、あの、なんだっけな、ビデオツアーしたのかな、ビデオツアーして。
じゃあ1回会いたいねってなったら、その2日後くらいに飛行機取って、ニューヨークからバンクーバーまで来てくれたんですよ。
スピーカー 1
ああ、2日後だったの、あれって。
そう。
スピーカー 2
そうなんですね。
そんな勢いですね、もう3日とか。
ああ。
はい。
まあそれで、で、なんかニューヨークとバンクーバーどのくらいの距離かわかんないと思うんですけども。
うん。
あの、多分片道普通に8時間9時間かかるので。
スピーカー 1
そうだよねー。
スピーカー 2
結構な距離だと思います。
スピーカー 1
アメリカとカナダってすぐじゃねえかって思われるかもしれないけど、普通に10時間かわかんないけど8時間くらいかかるんで。
スピーカー 2
そうだね、バンクーバー、多分サンフランシスコは2時間とかなんで、あるんですけど。
スピーカー 1
そうだね、バンクーバーからやったらね、はい。
スピーカー 2
うん、なんかすごいお届けある方だなと思って。
えー。
で、それで始めた、それでまあ実際にバンクーバーに来ていただいて、そっから始めたっていう感じですね、はい。
スピーカー 1
いやー、すごい。なんかさ、そういう話を聞くと、いつもちょっと、企業語るってやっぱりそういうフットワークのあれが、まあさ、たくさんの話もそうなんだけどさ。
なんか、すごいよね。この人にちょっともしかしたら会って、新しくビジネス始めて、大きくなるかもしれない、まあまあ、もしくは絡むかもしれないって決まったらすぐに飛行機取って、ね、行動に起こすっていうのもすごいし。
スピーカー 1
まあでもやっぱりコミュニティの強さだよね。ほんとキヨウさん、だってあれでしょ、ラーメンヒーロー最初に紹介してくれたのも確かキヨウさんですもんね。
スピーカー 2
あ、そうですね、そうですね、はい。もともと僕はキヨウさんの会社に応募してて、っていう感じですよね、はい。
スピーカー 1
そうっすよね。で、まあ辞めると、辞めるとき、てか転職のときか、もうさらにちょっとキヨウさんにお世話になってっていうことなので、もう頭だいぶ上がらないっていう。
スピーカー 2
上がらないっすね、まじで、ほんとに。
スピーカー 1
いやー、素晴らしい素晴らしい。
はい。
っていう流れで、まあじゃあ、ゆうすけさんとなんちゃらしようということになったってことですよね。
スピーカー 2
そう、で、まあここで話したのが、新しく話したのが、ラーメンヒーローをレイオフになっちゃったっていう話ですよね。
うんうん。
で、結構てんやわんやしてたっていう。
なんかあの、ポートキャスト聞いてる方は多分、なんか突然やりだしたぞみたいな感じだったかもしれないんで。
スピーカー 1
いや間違いない、しかもなんの説明もなしみたいな感じになっただろうね。
そうそうそう。
なんやねんこの人みたいな。
そこでも良かった良かった、はい。
はい。
そういう流れだったということですね。
スピーカー 2
はい。で、なんだっけ、何の話したっけ。
スピーカー 1
え、もうなんだっけ、まあそこはゆうすけさんとようやく話をできてっていう話が来たわけでしょ。
はいはい。
まあね、最初は多分そのフロストっていう会社をやろうと、サービスか、もうやろうとも話していなかったんだろうから、
どんな流れでそういう話になったのかなっていうのはちょっと俺もずっと不思議に思ってましたよね。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
まあそうですね、なんか去年、これ結構面白いのは、
まあ去年の8月とかってもう世の中Web3だったんですよね。
スピーカー 1
あーそういえばそうですね、去年の8月そうか。
スピーカー 2
そう、まあ終わりかけっていうか、もうNFT、まあ終わりかけとか言ったら多分いろんな人が怒られるからあれなんですけど、今もう終わってるよって言われるんですけど、
まあNFTがもう爆発的に流行って、そのNFTを使ってまあいろんなことをやろうぜみたいな、このみんないろんなアイディアを出してるみたいな時期。
本当にきときというか。
スピーカー 1
そうそう、企業といえばもはやWeb3しかもう考えられないくらいのね、カオス度でしたもんね。
スピーカー 2
そう、で確か調達とかも結構してましたよね、いろんな会社。
スピーカー 1
うん、してましたよ実際に。
スピーカー 2
まあで確か11月くらいにFTXの事件があって、
そうね。
まあちょっとその仮想通貨というか、ブロックチェーン仮想通貨業界がちょっと下火に、信頼がちょっと落ちちゃったみたいな。
スピーカー 1
まあそうね、あれはやばいっていうかね、もうあの人がぶち壊した感じですもんね。
スピーカー 2
で12月にチャットGBDが出て、もう今回AI、AIじゃないですか。
スピーカー 1
そうね、間違いない。
スピーカー 2
だから僕が始めた時は本当にWeb3で、でゆうすけさん自身もWeb3の未来。
わぐみでしょ。
そうそう、わぐみっていう、なんだっけあれ。
スピーカー 1
あれWeb3コミュニティだと俺は思ってますけどね。
スピーカー 2
あれコミュニティのこと何て言うんでしたっけWeb3で。
スピーカー 1
DAO?
スピーカー 2
あ、そうそうそう、DAO運営されていたりとか。
はい。
であのDAO確か、サンフランシスコの日本人企業家たちが日本人向けに確か運営を始めたはずですよね最初。
スピーカー 1
ねえ、あれも長いですよねもう。
スピーカー 2
そう、今も多分あると思いますし。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
まだやってる方もいっぱいいると思いますけど、なんかその当時はやっぱその日本人、サンフランシスコの日本人企業家たちはちょっとWeb3、Web3みたいな感じだったみたいですね。
スピーカー 1
そうよね、実は熱かっただろうし、別にSFだけじゃなかったとしたって、なんだろうドバイとかさ、シンガポールとか、なんかあの辺もやっぱりもうWeb3、Web3っていう感じでしたもんね、あの去年って言ったら。
スピーカー 2
すごいですよね、まあそれだけねこんな1年で違うというかまた面白いとこですけどね。
スピーカー 1
ねえ、流れがもう早い。
本当に今もうAIっていうかディープラーニングだったりAIだったりチャットGPTだったりその辺しか聞かないもんね逆に。
スピーカー 2
ですよね、だからまあそれを多分Web3を今もこう腰担々と粛々とやってる方たちが大儲けする、大儲けとか成功するんだろうとか思います。将来5年後とか。
スピーカー 1
まあ確かにね、間違いない。みんながちょっと若干したびになって遠のいていった時にみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
なんか爆発するんだろうなと思うけどね、よりも。
スピーカー 2
で、まあそれをやってましたと。で、だから最初あれですよね、去年も結構インフルエンサーのなあちゃんさんとか。
スピーカー 1
ああ、そうだそうだ。
スピーカー 2
それこそフロックで働いていた秀人さんとか呼んで話しましたよね、Web3の話とか。
スピーカー 1
そうですね、Web3とか意外とバンクーバーの中にもそういうコミュニティーがあってイベントがあってっていうね、インサリアのバンクーバーとか。
ああいうので非常になんか盛り上がってるよーっていう話をなあちゃんさん、秀人さん呼んでちょっと話したことがありましたね。
スピーカー 2
そうですよね。僕もちょっといろいろ勉強してみてやってみたんですけども、個人的にはなんかわからない、わからないというか、
何ですかね、僕にははまんなかったですね。
スピーカー 1
まあね、結局あれってさ、ブロックチェーンのやっぱりベースを持ったビジネスっていうのを思いつくかどうかみたいのがあると思ってて。
それこそね、このPodcastでもオンラインカジノに対してブロックチェーンをちょっと導入し、
その辺の資産管理だったりとかに安全性を担保しようみたいな、そういうアイディアベースのね、やっぱり話だったりとかっていうのがあるとまた話は違うのかもしれないけど、
ブロックチェーンだけでっていうのってね、あくまでも一刻の技術だから、なかなかね、はまるはまらないって何を思いつくか次第だよねって気がしますよね。
スピーカー 2
なんかこうできればいいよねっていうのはあるけど、まだそこを超えてるものはないんじゃないかな、あるのかな。
でも送金とかも、今やっぱなんだっけ、ステーブルコインとか使うとすごい安く送金、海外送金とかできるらしいじゃないですか。
でもいまだにやっぱみんなってWise使ってますよね。
スピーカー 1
間違いない。
スピーカー 2
なんか超えるところがいつ来るんだろうっていうのはすごい感じるかな、Web3には。
スピーカー 1
ね、間違いない。まあいつか超えるのかね、ああいうのも。
スピーカー 2
ですね、であと、僕が入った時はやっぱもう晩年だったので、サービスがもう、なんていうんですかね、いっぱいあるんですよね。
うん、そうだね。
思いついたものっていうのは大体あるんですよ。
スピーカー 1
まあ間違いない、間違いない。
スピーカー 2
これいいなって思ったのが大体あるし。
はい。
で、僕らがちょっとアイディアを立ててこう作っていたものがあったんですけども、それも、それ作ってた2週間後ぐらいに、Web3界隈のインフルエンサーの方がこんなの作るぜって言って、ベータ版とウェイトリスト募集中みたいなことがあって、
全く同じコンセプトじゃんと思って。
スピーカー 1
あ、そんなことあったの、そりゃ知らんかった。
スピーカー 2
っていうのもあって。
なるほどね。
なんかちょっとテンションも落ちたし、なんていうんだろうなって。
はいはい。
で、あと、なんか1個作ったやつとかも、まあ選択方法がとにかくないんですよね、Web3って。
うん。
やっぱりそういうインフルエンサー、Web3業界のインフルエンサーの人になんかコメントしてもらうとか。
はいはいはい。
そういうのがしかないから、なんか後から入ってくるのすごく難しいんですよね。
スピーカー 1
まあそうね、結局インフルエンサービジネスにちょっと乗っかってる人の方が強いよねって。
スピーカー 1
インフルエンスマーケティングが強いのはね、もう歴史が証明しちゃってる部分もあるしね、こういうのって。
スピーカー 2
そう、だからよっぽど革新的ななんか技術とか、そのアイディアとかで、
なんかNFTとか例えばそういうブロックチェーンとか使ってればいいんですけど、
それももはやもうないから、もうサービスがいっぱいありすぎて。
スピーカー 1
まあね、しかももうそのレベルになってくると、もはや2人とか3人とかでポンって作るっていうイメージはなくなってきますもんね。
スピーカー 2
あ、そうだと思います、そうだと思います。
スピーカー 1
ねー、ほんとに。
スピーカー 2
で、一つ。
なるほどっていうことでじゃあ。
そうそうそう、それでまあその最初のやつはもう全然ダメだったんですけども、
ちょっと僕のなんか好みなんですけども、結構物理的なものをやりたいなっていうのは結構思ってたんですよ。
ほうほうほう。
なんかそのウェブだけで完結するものはあんまり好きじゃなくて、実は。
へー。
で、今まで思い返すと、最初の会社はエンターテイメントだったんですけども、
うんうん。
で、ゲームとかも作ってたんですけども、あんまりやっぱそれ好きじゃなくて。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
実際にこう人が見えたりとか人の動きがあったりとかするのが好きで、
で、次の会社はコイニーっていうIOTの会社に行ったんですよね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
だからあれはクレジットカードリーダーがあって、それをiPadにつないでとかっていうのがあったりとかして、
なんかその人とのつながりみたいな、なんかフィジカル的なものがあったりとか。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
スピーカー 2
で、ラーメンヒーローなんてまさにあの物を売ってたわけで、
スピーカー 1
食べるっていう。
スピーカー 2
ねー、飯食ってる奴がいるわけだからね。
お腹の中に入ってしまいますから。
面白い面白い。
みたいなところとかも結構面白いなって思ってやってたので、
なんかフィジカルなものがいいなと思って、
で、次実はそのエネ?なんて言うんですかね。
その投資?物件の。
これもうすでにあるんですけども、分割投資?
ほう。
例えば1個の物件をみんなでこう投資するような。
あーはいはいはい。
よくあるじゃないですか。
うん。
例えば1億円とかで売られてるやつを100人で投資するとか、
あとは8人で投資するとか、
まあそういうのあるんですけども、
それをNFTを使うと結構やりやすいみたいなのがあるんですよ。
スピーカー 1
えー、まあなるほどなるほど。
そうかそうか。
スピーカー 2
で、今までのやり方ってのはそう。
LLCを作って、
うんうん。
LLCが、LLCがその物件を保有してることになってるんですよ。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
で、そのLLCの保有権をみんながこう100人がこう分け合うみたいな形になるんですよね。
スピーカー 1
へー、そんなのあるんですね。
今もうすでに動いてるやつあるんですか、そういうの。
スピーカー 2
ありますあります、そういうのも。
スピーカー 1
えー、知らなかった。
スピーカー 2
で、それをNFTを使うと、もうそのままNFTの仕組みで、
ちょっと忘れちゃったんですけど、2つ確か3つか、
NFTの3つくらいタイプがあるんですけど、
それのどっかで、なんかその1つのNFTに対して何人かで持つみたいなことをできるNFTがあるんで、
それが使えるんですよ。
スピーカー 1
えー、なるほどなるほど。
スピーカー 2
それはかなり簡単にできるみたいなのがあるんですね。
なるほど。
それは、まあでもすでにあるんで、
なんか、まあその辺り新規性がないんですけども、
うんうん。
例えば日本の物件を北米の人が買いたいとかあるのかなーみたいなのを考えてきて。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
はい。
日本の物件を日本の人ってもうそのままじゃないっていう。
スピーカー 1
えーと、例えば別荘。
スピーカー 2
あー、その分割でってことか。
そうですね。で、なんか別荘として、例えば2週間だけ日本に行って、
うんうんうん。
そこに住みたいとか。
スピーカー 1
あるよね。なんかハワイとかよくありますよね、そういうの。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。分割でとか。
スピーカー 1
うんうん。俺の友達でも1人いましたわ。
なんか分割投資みたいなので、なんか2週間だけそこの家に住むのか泊まるのかの権利を買ってるみたいな。
スピーカー 2
多分そういうことだと思います、はい。
なるほどね。
まあそういうので、日本って今、北米とかからしたらすごい安くていい国じゃないですか。
観光には最高の国になってきてるから。
スピーカー 1
でもね、観光客として言ったら、もうあんな天国はまだないみたいな感じだからですね、今は。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
そうか、そんな右翼曲折だったんですね。
スピーカー 2
まあそうですね、これあの、瀬田さんにもあんまり話してないから、瀬田さんも意外と。
スピーカー 1
そうそう。
まあ最終的にはだからあれだよね、あのトランスポーテーション、そのまあ冷凍食品の輸送っていう部分に対してのシステムを、
まああの導入して、もうちょっと効率的にしましょうよっていうSaaSの会社を結局作ったのがフロストですもんね。
そう、だからそこに至るまででね、だからみんなからするんだったらラーメンヒーロークビーになりました、
で、やべえやべえビザもねPRまだ取れてないし、会社クビになったらビザ的には日本帰らなあかんっていうのでゆうすけさんに会った。
まあ多分それは普通に理解できて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、そっからね何作るかも決まっていないし、で、ゆうすけさんもまあおそらく大島さんに給料出すのか、
うん。
で、なんかまあ何作るかわからないところで人件費だけが飛んでいくっていう状況だったりとか。
そうそうそうそう。
ねえ、もうどんだけ大変だったんだろうっていうのをお二人も含めてすごく思うけど、
そんな3ヶ月もじゃあ何作るかようわからへんっていう時期があったんですね。
スピーカー 2
ありましたありました。
いやー。
もうなんかその時期はもうなんか適当でしたね。
なんかこれいいんじゃねみたいな感じの領域、アイディアのスペースで、
じゃあこういうサービスがあるからじゃあこういうなんかちょっとアレンジしてこうした方がいいんじゃないかとか。
スピーカー 1
その時期でしたっけ?Yコンビネーターのなんかアイディアの出し方みたいなポッドキャスト撮ったのって。
スピーカー 2
ああそうですそうです。
ねえ。
あのあれを見たら僕結構あのマインドがチェンジしたんですけども。
スピーカー 1
おおほんと。
スピーカー 2
はい、なんかYコンビネーターのなんかアイディアの作り方っていうプレゼンじゃないか普通に動画があるんですけども。
スピーカー 1
そうですね。ものの考え方みたいなやつでしたね。
スピーカー 2
はい。で、そこでまあいろいろ言われてるんですけども。
うん。
まあいろいろ言われてるからね、たぶん2つか3つすごい僕が参考にしたのが、
1つは市場がでかいとこ撮れっていうのが言ってて。
スピーカー 1
おおほい。
スピーカー 2
まあそれは当たり前だよなっていうのは確かに。
市場がでかいほどやっぱ投資家とかもついてくるし、
うん。
まああの儲けることもできる。
で、2つ目がえっとつまらないことをやれっていうのを言ってて。
うんうんうん。
なんかその例えばNFTでその投資とかすごいかっこいいなみたいなのがちょっと。
スピーカー 1
ねえ文字大の戦隊戦隊戦隊みたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。
はいありますね。
ああでもそれじゃダメなんだって思ったのと、
あとは3つ目はスケールするものを作れみたいなところがあって。
うんうんうん。
それも結構面白かったのと。
であとこれ一番あれだ、僕が一番勘弁受けたのが。
はい。
あのすでにあのなんて言うんですかね。
あの競合がいるところ、いるのはいいことだみたいなこと言ってて。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
競合がいるってことはすでに市場もあって、
まあある程度成功してる人がいて。
そうですね。
100%市場取れるわけじゃないから、
全然そこに再現性とかはあるみたいなことを言ってたんですよね。
そうでそれを踏まえて、じゃあもう一度考え直しました。
はい。
で、実はそのラーメンヒーローをやっていたときに、
うんうん。
あのロジスティックス、ロジスティックスなんていうのは配送っていうのかな。
スピーカー 1
配送ですかね、トラックとかでね物を運んだりするね。
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。で、なんかこっちのアメリカのラーメンヒーローのときの配送は、
実はラーメンヒーロー、まずあのウェブサイトがあって、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、フロントエンドなんですけど、
スピーカー 2
で、バックエンドはショピファイを使ってたんですよね。
うんうん。
で、その配達で、さらにその3PLっていう、
はい。
配送をやってくれる専門の会社があるんですよ。
へえ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、その人たちと契約をするんですよ。
うんうん。
で、そのショピファイがその人たちが用意しているソフトウェアに注文情報を投げるんですよね、
あの注文があったら。
はいはいはい。
で、彼らがそれを元にフルフィル、フルフィルっていうのはなんてコンポ、コンポっていうのかな。
うんうん。
その商品をコンポして、で、それをキャリア、キャリアっていうのがまたプレイヤーがいるんですけども、
フェデックスとかUPSとか、
ああ、ね、なるほどなるほど。
そう、あの人たちに渡すんですよ。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
なるほどね。
そういう3社いるんですよね、配送するまでに。
スピーカー 1
なるほどね、ラーメンヒールあって、真ん中あって、で、そのキャリアの人いてってことですね。
スピーカー 2
そうですね、はい。
で、やってたときに結構その、まずその、3PLが結構古い業界なんですよね、やっぱLogistics業界なんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まあそれ多分つまらないっていうところにつながるかもしれないですけど。
スピーカー 1
でもまあね、話聞いてるとショピファイに連携するようなAPIの提供くらいはしてるわけでしょ?
おおおって思うけどね。
スピーカー 2
いやなんかそれすんげえレガシーなさ。
ああそうなんだ。
ほっくりな形だけ作りましたみたいなアプリだったりとか。
もしくは既存のアプリを彼らが使ったりしてるんですけども。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
その3PL用にこれとこれの機能しか使えませんみたいな制限されてたりとか。
スピーカー 1
ああなるほど。
スピーカー 2
すごいレガ、ほんとレガシーなんですよ。
スピーカー 1
はいはい、まあそりゃしゃあないのか。
スピーカー 2
で何かこう、なんて言うんですかね、例外があると3PLの担当者にメールをして、
なんかこれキャンセルしてくださいとか、これ返金したいんですけどとか、
そういうのやらないといけないっていうので。
スピーカー 1
だいぶマニュアルというか。
スピーカー 2
そうそう、柔軟性もないしっていうのを。
でそこを解決するために、結構システム自作で作ったんですよ、ラーメンヒーの時。
サーバーサイドを結構ゴニョゴニョしていろいろ作ってたんですよね。
っていうのがあって、ああじゃあ結構課題あったなと思ってて、
ゆうすけさんとそこで、この領域いけるんじゃないかみたいな、
特にフローズンだと結構いいんじゃないかってね。
なんでフローズンだといいかっていうと、
アメリカ、カナダも同じかもしれないんですけども、
フローズンとか冷蔵の配送って、
クール宅急便、まあいわゆるクール宅急便がないんですよ。
スピーカー 1
そうよね、ほんとだから冷凍のものとかね、冷たいものとか絶対送れないもんね。
スピーカー 2
そう、だからダンボールの中に、
ハポシロレみたいに入れて、その中にドライアイスとか、
アイスパックみたいなのを入れて送るんですよね。
なので、たとえば熱波っていうすごい熱い日が続いたりすると、
溶けて全部送り直しになってしまったりとか、
そもそも普通に溶けてしまうとかっていうようなことがあるんで、
そこをまずはいけるんじゃないかみたいなところを考えて、
始めたのがフローズンですね。
スピーカー 1
いや素晴らしい。
ちなみにさ、確かに俺十何年住んでて、
クール宅急便みたいにお世話になったことは当然ないから、
まあないんだろうなっていうふうに思っちゃいたんですけど、
それでも冷凍で送りたいお魚とか生物とか、
そういう時って各社自分たちで、
そういう発泡スチロールとドライアイスぶち込んで、
エッセイ、クール宅急便みたいなのを自前で用意してる人たちが多いってことなんですかね。
スピーカー 2
中には、もちろんお金ある会社とかは自分たちで冷凍車とかを用意して、
工場館とかやると思いますけど、
基本的にはそういうの持ってないじゃないですか、小さいところ。
だからまずはそこに送れるように、
発泡スチロールとかアイスを入れて送ってるって感じになりますね。
スピーカー 1
なるほどね。いやでも大変だよな本当に。
そんなじゃあ問題があるなっていうふうなところに目をつけた大下さんたちが、
ソフトウェアで何とかしようって話になるんですかね。
スピーカー 2
そうですね基本的にはやっぱり、
最終的にはオペレーション変えたいですよね。
いろいろレガシーなオペレーションもいっぱいあると思うので変えたいんですけども、
そこ変えるのは無理じゃないですか最初から。
よく知らない奴らが来てこれを変えてくれみたいな感じで。
無理無理無理ってなるから、
まずはソフトウェアとデータを使って、
ソフトウェアで何かをするっていうことをやりたいなと思ってます。
スピーカー 1
なるほどですね。素晴らしい。
だからフロストは結局SaaSのシステム、
結局配送管理をするアプリを、
ダッシュボードみたいなやつを結局作るんですよね。
スピーカー 2
基本的には例えばなんですけども、
AIというかマシンラーニングでモデルを作っていて、
例えばなんですけどウェザーデータとか、
天気のデータとかトラフィックデータとか、
あとはシビアウェザーって言われる、
ヒートウェーブとか台風とか洪水とか、
ああいうデータを用いて、
今まで配送が失敗したものを学習させて、
その次に来るオーダー、新しいオーダーがどのくらい失敗するかみたいなところを表示してあげたりとか、
あとは実際に今どこにあるのかみたいなことを、
逐一ビジュアライズしてあげて、
もし今までの傾向より遅かったら、
これはやばいよみたいなことを教えてあげるとか。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
あとはダッシュボードなんで、
アナリティクスみたいな感じで、
今までのどのくらいオンタイムでついてますとか、
どのくらい解けてませんよとか、
そういうのを表示するような感じですね。
なるほどなるほど。
スピーカー 1
実際ね、ロジスキス系って、
Felixだったりとか他のところもいろいろあるけど、
大体クソですもんね、いろんなものが。
スピーカー 2
やばいですよね、本当に。
本当にやばい。
スピーカー 1
もう予定通りに続かないので、
それは日曜3時半の騒ぎじゃないし、
届かなかったら届かなかったで、
よくわからない1時置き場みたいなところに運ばれて、
結局手元に届くのはずっと後みたいなのっていう、
もうよう歩く話ですからね、こっちだと。
スピーカー 1
どこまでステータスの話をしていいのかわからないけど、
大下さんってもともとPOでこっちにいたから、
ラーメンヒーローからもちろん給与出ていたし、
ラーメンヒーローからの給与があるから、
大下さんのPOでカナダの滞在し続けて、
スピーカー 2
就労ビザも出てたしっていう話だったと思うんですが、
スピーカー 1
そこ切られてしまうっていうことは、
ビザのステータスがなくなってしまうっていうことなので、
普通だったらもうすぐ即帰国っていうね。
なんだけれども、
そこはもう寄生さんたちコミュニティ、
寄生さんコミュニティももちろんそうだし、
周りの人たちも助けられてっていう部分で、
次のゆうすけさんにすぐ出会うことができ、
そこの資金の部分もね、
なかなか最初はすごく大変だったんじゃないかなっていうところでも、
結局プリシードの話に至るまで、
多分半年、もうちょっとかかってましたかね。
スピーカー 2
実はもうアイディア出てから、
もう即行でもう顧客というか、
一緒にやってくれる方をもう営業して、
アイディアベースの時からなんだ。
なんとかトラクションを作って、
その次の月ぐらいから資金調達を開始したので、
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
本当にスピード感はすごかったですね。
スピード感頭おかしいですよね。
スピーカー 1
ちゃんとMock用意して、
ちゃんと資料用意して、
ちゃんとデータ用意してからじゃないと、
プリシードとか資金調達なんかできないんじゃないかって思うけど、
なんもないところからやるんだもんね。
スピーカー 2
セラさんもゆうすけさんのピッチ聞いたと思うんですけども、
ピッチっていうかデックか、
デックって言うんだっけ。
なんかあれですよね、
資金調達するときに絶対にスライドを用意してっていうやつがあって、
スタートアップ業界では。
それをたぶんセラさんにもしたと思うんですけど、
どうでした?聞いてみて。
よかったと思うけども、
スピーカー 1
正直俺は大島さんたちがやるって時点で、
投資出資することは決めてたから、
話はもちろん聞いてたよ。
俺としてはただどっちかっていうと、
ピッチするときってこんな資料用意しなくちゃいけないのか。
スピーカー 2
逆に言うと。
スピーカー 1
でもね、資料自体は面白かった。
実際何が問題でどういう風に解決したいのかっていうところは、
それなりに見て取れたかなって思うし、
あれをこの短時間で話をして、
実際お金出してよっていうところまで持っていくっていう、
ゆうすけさんがどういう話をするのか、
あの方に俺は興味があったから。
いや、でもよくできたなって思って、
よく聞いてた話の中だったなって思いましたけどね。
そうっすよね。
スピーカー 2
実際ゆうすけさんも元々VCで働いたっていうのもありますし、
たぶん過去2回ぐらい調達してるんじゃないかな、
そういう経験もあると思うので、
その辺は全部お任せしていて、
そこを信頼してたので、
無事に目標額ぐらい達成できたので、
すごいありがたいですね。
心強いですね。
スピーカー 1
いや、面白いよ。
もうだからね、本当に何があるか分からないですもんね。
結局プリシードと言っていいのかな、
資金調達最初の段階はとりあえずクリアして、
大きいところもネットにも出てたけど、
サイバーベンチャーキャピタルだったりとか、
結構本当に大きいVCの声も入ってもらってっていうところで、
目標も達成してて、
今からもうガンガン頑張っていくぞっていうタイミングで
あなたインフルド。
スピーカー 2
本当ですよ、マジで。
スピーカー 1
なかなか大変よねって思うけど。
そういう実は大下さんの大冒険がありましたということが、
今日ようやく皆さんに暴露できたかなって思うんですけど。
スピーカー 2
はい、そうですね。
暴露というか、やっと言えましたよね、何やってるかって。
今の時点でも何やってるかよく分かんないよっていうのは
思ってるかもしれないけど、
多分もう少し形にしていかないと。
スピーカー 1
じゃあそんな感じかな。
あとは何か忘れてることあるかい。
スピーカー 2
働き方というかマインドがすごい変わったのが
1年間かなっていうのがあります。
前の会社もスタートアップで、
本当に5人、正社員5人ぐらいしかいなくて、
僕3人目とかの社員で、
一応ファンディングエンジニアとして入ったんですけども、
結局のところ、
すみません、何回も言ってますけど、
僕は創業者ではなかった、ファウンダーではなかったので、
スピーカー 1
そうよね、後から入った人だよね。
スピーカー 2
決める権利とか、
ただの社員だったんですよ、結局。
最後も首切られてしまいましたし。
でも今回はコーファウンダーっていうところで、
入ったんですよね、最初。
一応CTOみたいな、
1人しかいないからCTOなんですけども、
テクノロジーにレスポンシブリティを持った、
責任を持ったコーファウンダーということで入って、
最初のうちは、
プログラムだけ書いてればいいんでしょう、
みたいなものを作ればいいんでしょう、みたいな。
アイデアも一緒に考えるけど、
僕はどちらかというと、
エンジニアリングをしていって、
MVPとか作って成果を上げていくんでしょう、
っていうのを結構、
ずっとそういうふうなマインドで思ってたんですよね。
スピーカー 1
おー、なるほど。
スピーカー 2
うん。
でもそこがやっぱ違くて、
コーファウンダーなんで、
何でもやらなくちゃいけないっていう、
マインドに最近変わって、
むしろ今のフェーズだと、
手を動かすことよりはやっぱり、
実は最近はセールスもしてて、
顧客と話したりとか、
えー、すごいよね。
スピーカー 1
一対一で、
スピーカー 2
本当にコールドメールを送って、
それ反応してくれた方、
アメリカ人の方なんですけど、
アメリカのサービスさんで、
に、もう飛び込みで話すっていう、僕が。
スピーカー 1
いやー、もうねー、
すごいなーって思うのと、
俺その話で聞くとさ、
本当にモティファイの近田さんの話思い出すよね。
あの人も最初アクセラ行ってさ、
やらされたことの最初がもうセールスだったわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
エンジニアでコード書くような人たちがやっぱり、
セールスにまでやらなくちゃいけないっていうのは、
そのスタートアップ初期フェーズのもう、
宿命なのかねーって思うと、
それができるできないっていうのって、
やっぱり向き不向きにやっぱりよるのかなーって思うけど、
スピーカー 2
なかなかね、
スピーカー 1
スタートアップ大変そうだよね。
スピーカー 2
だから最初の頃は、
やっぱそういうビジネス的な、
セールスとかは、
全部ゆうすけさんに任せてましたけど、
うんうん。
それじゃいかんなっていうか、
ゆうすけさん自身も、
僕にそういう生の声を聞いてほしいみたいなことも言ってて、
うんうん。
だので、
じゃあやるかーみたいなすごい腰は重かったんですけど、
スピーカー 1
あれってやろうって言い出したのは、
やっぱりゆうすけさんなんですか?
そうですね、そうですね。
へー、なるほどねー。やっぱそうなんだなー。
いやーだから商業メンバーって風になるとね、
まあいろんなものに責任を持たなくちゃ
もちろんいけないだろうから、
単にコード書くだけじゃダメってことですもんね。
スピーカー 2
そうですね、なんかゆうすけさん的には
別にもう失敗してもいいよっていうか、
うんうんうん。
もちろんね、ゆうすけさんの方が英語も100倍上手いし、
はいはい。
セールスも100倍、セールストックも100倍上手いけど、
うん。
ちゃんと顧客の意見を聞いて、
当事者意識を一緒に持とうぜーみたいな、
うん。
なるほど。
だからすごい嫌でしたけど、
最近はやるようにしてて、
なるほどねー。
4回とか話して、
いやーすごいよねー。
これは本当にエンジニアできないことかな。
あのここできるかどうかで、
はい。
企業できるかどうか変わると思うんですよ。
うーん。
やっぱりなんかあの、ここできない人って
やっぱエンジニアで終わっちゃうかなっていうのがあって、
そうだよねー。
MVP作って終わりみたいな。
だけどここ乗り越えたら、たぶん
スタートアップの創業者みたいな、
はいはい。
スピーカー 1
そういうことですよねー。
まあ正直俺の時と比べるのも、
おこがましいくらいね、
花々しいスタートを切られているかなって思うので、
あれなんだけど、
やっぱ最初のタイミングでさ、
それはまあどういう風に宣伝しなくちゃいけないかもそうだし、
なんか、
投資家なのか顧客なのか、
ちょっとユーザーテストするための
その相手なのかちょっと分かんないけど、
そういう人たちに用意するものも
全部自分で用意しなくちゃいけないし、
やっぱすごい何でもやりにならなくちゃいけないのって、
人によってやっぱり
アレルギー出るじゃないですか、
いやいや俺のレスポンシビリティやっぱりコード書くところだから、
そこに担保するのが自分の仕事だからっていうね、
はいはいはい。
ところだと思うので、だから大嶋さんがね、
途中のタイミングやっぱり、
最近コードあんま書いてねーなーとかさ、
あんまり技術の話、
実は仕事でもできてないなーとかさ、
言ってたのはちょっと覚えてますけど、
そういうフェーズはやっぱり今、