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2021-12-06 31:17

55- アメリカの起業家が注目する、インターネットにおけるスタンフォードを目指すOn Deckとは

アメリカの日本人起業家のTakさんを迎えて、On Deckについて話しました。

 

Show Notes:

・Takさんのサービス: Teatis

・Sennaが感動したTakさんの熱い記事: 「連続起業家がアメリカで1.2億人の糖尿病患者向けの食品を創る理由」

・On Deck: https://www.beondeck.com/

・過去のTakさんの登場回: 「33- なぜ日本人はアメリカで起業すべきなのか 」「36- どのようなエンジニアがD2Cスタートアップで活躍できるのか」

 

その他リンク:

・Yuya Twitter: @van_sf_engineer

・Senna Twitter: @onepercentdsgn

・公式Website: https://vancouver-engineers.com

 

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは、私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はたくさんの方に来ていただいています。
ありがとうございます。
たくさんの簡単な説明をセナさんにしていただいてもいいですか?
前回と一緒じゃないですか?
たくさんのことを知りたい方は、初回と2回目のポッドキャストを聞いていただけると一番いいかなと思います。
日本で起業されて、最初の会社はグリーですよね?
最初の会社はグリーでした。新卒でグリーに入って。
その後、アートテクの会社を起業して、その会社は経時代に売却して、
今はアメリカで糖尿病の人向けのヘルスケアビジネスをやっているという感じですね。
あの熱い記事を僕は読んでファンになったんで。
ありがとうございます。
セナさんは船乗っているシーンが好きなんですよね?
好きというか、違うのは俺との違いを感じすぎて。
アンクウェーバーはどこからでも出港できますから。
そういうことではないです。
その辺の話は初回、2回目でかなり深いところまで話を聞けたかなと思うので。
今日ね、ちょっと俺から話していいのかな?
はい。
いろいろ実は今日お話をお伺いしたいなってことが増えすぎてて。
そういう系の話なの?僕Web3かと思ったから、Web3ちょっと勉強してたんだけど。
Web3もね、僕ちょっと話したかったんですよ。
さっき大島さんと話してたら、Web3なんですし、めちゃくちゃ俺もやりたいんだけど、
視聴者がだいぶ置いてきぼりになるネタじゃね?って話をしてて。
でもこれ、視聴者結構エンジニアの人でしょ?
全然多い。
なのでね、興味ある勢もかなり多いだろうなって思いつつ。
でね、もう一つちょっと実は聞きたいことがあって、
オンデックでしたっけ?なんかアクセラ?
あれアクセラなんですか?
アクセラ最近始まったんですけど、
もともとはちょっとあんま日本だと聞きなじめないかもしれないですけど、
カテゴリとしてスカウトプログラムっていう、
アクセラって一応ある程度授業のアイディアとかあって、
それをアクセラ通じてサービス化していこうみたいなフェーズだとすると、
その一個手前の、なんかやりたいことあって起業したいんだけど、
アイディア見つかってないっていう、そういうファウンダーが集まるプログラムみたいな。
03:02
だからアプリケーションのところに必ずしもサービスじゃなくてよくて、
こういった事業類にパッションがありますとか、
どっちかというと今までの経歴とかを見られて、
ピックアップされるみたいな、そういう感じのプログラムですね。
ちょっとめちゃくちゃ興味あるんですけど、
っていうのもね、ついこの間大相撲39でSFのアクセラ入って、
エアビーとかに出資したっていうすごい大物投資家がついてくれたっていう日本人の方がこっち来てて。
しゅんさん。
たぶん、しゅんさん。
ご存知ですよね、たくさん。
つながってますよね。
はい。
そう。
彼の話を聞いて僕は今結構触発されまくってて。
そうなんだ。
僕、最初にうちの会社に投資してくれるって言った人が、
言ってしまうとハズレで。
いやそれ大丈夫なのここで言って。
いやもういい、いい、俺はいいです。
カットカットカット。
もういいです。
俺は嫌いな人は嫌いなので。
はいはいはい。
要するにね、結構事業の内容を大きく変更するんだったらみたいな話をされてしまって。
はいはいはい。
そう、え、やだって話をし。
カナダってね、正直やっぱり僕がいた10何年前とか、
僕が会社作った7、8年前とかやっぱり全然いなかったんですよ、テック系に対して投資する人が。
はいはいはい。
そう、でもあって、やっぱり憧れがめちゃめちゃ強くて、結局自己投資だけでやっちゃったし。
いいじゃないですか。
そう、なので。
それはね、一番いいけどね。
本当はね、いいと思うんですよ。ただ、しゅんさんの話を聞いてね、
なんかもう英語も喋れずになんか言って、
まあ本当になんかたくさんみたいな人なのかな、もしかしたらみたいな。
やっちゃえみたいなイメージがすごく強くて。
確かに。
はいはいはい。
そう、で、
なんかめちゃくちゃ入念な準備を僕はしなくちゃいけないとやっぱ思ってて、
で、最初のそのね、ちょっと話してくれた方が、
まあ僕としてはあんまり面白くなかったというかね、あんまり良くなかったんで正直。
はい。
そう、こういうもんかって思ってたんですけど、
あ、でもやっぱりこうアクセラルとかね、あのこうやっぱり演じる投資家ですか?さんとかには、
ちゃんとまともな方もやっぱいるんだ!みたいな。
はいはいはい。
そういう今思考になってきて、ワンチャンショットいってみようかなっていうのが今なんで、
ちょっとね、そう、オンデックもそうだし、
なんかアメリカのやっぱアクセラってそれだと最先端やし、
ちょっと僕みたいな田舎者でもいけんのかなとか、
ちょっといろいろ話でね、聞いてみたいなって思ってるのも一つあると。
なるほど。
はい。
そう、なのでWeb3.0の話もめちゃくちゃやりたいし、
そう、特に企業家とかね、僕らサービス提供する側が一体どういう風に落とし込めばいいのかってめちゃくちゃ僕は今模索してるんですけど。
あー、わかる。
ね、そういうのもそうだし、オンデックもそうだし、
僕的にはこの2個かな、なんか大下さんほかあったっけ?
あ、そうっすね、2個です。
だから前半軽くオンデックの話して、後半はWeb3.0の話して、2本立てでお送りしたいまた。
はい。
OKです。じゃあ2本立てでやりましょう。
はい、お願いします。
じゃあちょっと軽く、オンデックってまだ日本ではそんなに知名度ないと思うんで、
06:03
軽く僕の方からイントロというかどういったものかお話ししようかなと思うんですけど。
ぜひ。
若干ググりながらなんですけど。
もう全然ググりながらやりましょう。
オンデック、さっきちょっと軽く話したように、
日本ではあんま馴染みないけど、スカウトプログラムって呼ばれてるようなものになっておりますと。
で、アクセラレーターがサービスがある程度固まってる人向けのプログラムをすると、
その1個手前のこれからサービス作りたいファウンダー向けのプログラムって感じになっていて、
基本的にどの領域に、例えば今だとクリプトにめっちゃパッションがあるとか、
あとヘルスケアに興味があるとかパッションがあるとか、
そういったパッションがある領域と、
あとは過去にやってきたバックグラウンドでどういった面白い経験をしてきたかみたいなものがあれば
誰でも入れるプログラムっていう感じになってますと。
で、オンデック自体は結構、
多分これはスカウトプログラムの中でも出資前提のものとか色々タイプあると思うんですけど、
オンデックは別に出資を受けるっていうものは後に得点としてあるんですけど、
別にそこは前提じゃないので、
別に何だったら会社なくても入れるような感じになっています。
なので結構僕の今、
僕はファウンダー向けのプログラムに入っていて、
それだと11期目のコホートとかだと思うんですけど、
その中だと大体一緒のコホートに入っている人が60人とか多分そこがいて、
ちなみに最初のオールハンズのオンボーディングみたいな時に、
地図をみんなで自分の地理情報を入力して、
地図にみんながどこにいるか表示されるみたいなやつをやったんですけど、
自分の地理情報が真ん中が自分の国になるように表示されるんですけど、
僕はど真ん中に日本で一人ぼっちだったんで、
日本人もっとこういうのにチャレンジしてほしいって思ったんですよ。
とはいって、西海岸とかのベースになるんで、
ちょっとタイムゾーンきつい問題は若干あるんですけど、
でもちょっとチャレンジできるかなと思ってますので。
なるほど。
で、オンデックはファウンダーのプログラムだけじゃなくて、
エンジニア向けだったりとか、デザイナー、プロダクトデザイナー向けとか、
あとはグロース向けとか、
あと本当になんか、ちょっともうちょっとなんていうか、
これからファウンダーになりたいけど、まだちょっと準備は整ってない人向け、
ジュニアなファウンダー向けとかもあったりするんで、
結構いろいろ多岐に渡ってプログラムがある感じです。
そうなんだ、なるほどね。
で、11期目の僕のコートの同じ中に入ってるメンバー、どういう人が、
僕もちょっと全員はあんまりちゃんと分かってないけど、
僕の知ってる範囲だと、
例えば結構多いのは、なんか1回やっぱ起業して、
09:02
で、2、3回目の挑戦ですみたいな人って結構多いなっていうのが1人あって、
まあでも結構領域はマチマチで、やっぱ今だとやっぱその興味ある領域っていうのは
クリプトとかが圧倒的に多いなって感じなんですけど、
で、あとはなんかVCから起業する人って多いなって結構僕見てて思って、
1個前だとベンチャーキャピタリストやってました。
で、改めて自分で起業したいからこういうプログラム入ってきましたって結構多いなと思って。
なるほどね。
中にはビジョンファンド、ソンさんのソフトバンクでやってる
ビジョンファンドの立ち上げやってた人とかと一緒のメンバーにいました。
で、あとは多いなと思ったらGARFANのエンジニア系の人。
まあまあ、そらね。
なんかFacebookのAIチームで今働いてる人とか、
あとGoogleのヘルスケアAIとかそういうので働いてる人とか、
そういうのが結構ちらほらいるなっていう感じでしたね。
本当にエンジニアの方でファウンダーにこれからなりたい、
自分でサービス作りたいみたいな人はすげえ、
そこは結構オススメかなと思ってて。
一応10週間のプログラムになってて、
やることは大きなメリットとしてあるのは、
一つはコーファウンダーを探す。
はいはい、そういうことだね。
コホットの中以外も結構アクセスできるような仕組みができてるんで、
同じスラッグが共有されて、
今までの11より前の人とかにもDMとか送れたりするから、
その中で、あとディレクトリーがあって、
その各人のプロフィールが見れる、
ダッシュボードみたいなのがあるから、
そういうので興味ある領域とか、
あとスキルとか絞って、
コーファウンダー探してとかっていうのが一つ。
なるほどね。
その中で、そういう機会としてスピードデイティングの機会みたいな感じで、
30分のセッションとかをランダムに入って、
お互いのバックグラウンド話してみたいなところとかもあるから、
そういったマッチングの機会とかが与えられているというのが一個あります。
なるほど。
もう一個が、
これはちょっとみんながどのくらいのフェーズかによると思うんですけど、
ファウンダーになりたての人とかってやっぱりどういうふうに起業するかっていうのが、
体系的にイメージつかない人とかが結構たくさんいるから、
そういう人向けのトレーニングとして、
最初のデッグ作りをみんなでやってみようとか。
それ言ってみたい。
そうそうそう。最初のピッチ、やっぱりピッチって緊張するから、
ピッチをみんなで練習しようとか。
はいはい、そうですよね。間違いない。
あと例えば外部の、これはちょっと次にもつながるんですけど、
外部のゲストみたいなのが来てくれて、
スピーカーが結構豪華だったりするから、
12:00
例えば、過去の広報棟で結構うまくいっている企業とかもあったりするから、
割と来るのはそういうところのファウンダー。
卒業生みたいな感じですかね。
卒業生の。
例えば、うちに関係がもうちょっとあるのはレベルズっていう、
血統値を測るデバイスを作っている会社がいて、
で、今だともうアンドレイセンとかが出資を受けている感じになっている人と、
そこのファウンダーとかが来たりとか、
そういう感じの、コミュニティの中で成功した人の経験が聞けたりとか、
あとは本当にもう全然関係ないというか、
現役VCの人が話に来て、
どういうファウンダーとか企業に投資したいかみたいな話をしてくれたりとか、
そういった話がある。
なるほどね。
ちょっと2個聞いていいですか。
たくさんってもはやフェルステックの今やられている部分とは関係なく、
オンデックに入ったってことですか、そうすると。
結構なんかね、今からファウンダーになりたいみたいな人が入るってイメージじゃないですか。
そうですね。
僕がここに入った理由が2つあって、
アイディアは正直固まっているんだけど、
かなりアーリーステージっていうのが1つある。
で、他のファウンダーともっとアメリカでネットワークを作りたいなというのが、
ここに入ったというのが1つあるのと、
あとは結構逆に言うとアクセラレーターで、僕1個アメリカで選ばれた、
そんなYCみたいな有名な地域じゃなかったんですけど、
CPGM系の有名な地域で選ばれたんですけど、
それが逆にバリエーションが低すぎて、
エクイティを取る前提のものだったんで、
逆にそれを受けられなくて、
なんでエクイティを取らないモデルだったっていうのが1つ魅力的でした。
あーそうなんですね、なるほどね。
ちなみにどういうビジネスモデルでやってるんですか、オンデックは。
オンデックは、もうベースになっているのは2000ドルの参加費ですね。
あーそれだけなんだ。
今最近アクセラレーターを自分たちでも立ち上げて、
多分そういうのとか、あとはオンデックのコミュニティの中で、
雇用を作っていこうみたいな思想が結構あって、
デザイナー向けのコホントに参加している人とか、
例えばそれをデザイナーの人とファンダーの人をマッチングさせた時に、
ビジネスを作るみたいなものを今後やろうとしているのかなっていうのは僕の仮説ではありますけど。
なるほどですね。アクセラとかその前の段階って言うと、
ビジネスモデル的にどういう風に収益を上げてるんだろうって思うけども、
まあなんとでもなるよねっていう。
そうそうそうそう。
そこまでだってコミュニティ作ったらマジでなんとでもなるよねって思う。
なんかアクセラだと20%くらいが普通でしたっけ、エクイティというか株?
えっと多分、YCだと7%だった気がする。
20%はデカいよね。
10%前後ってこと?
15:01
そうですね。多分10%前後で、YCちょっと最近じゃないですか、
結構バリエーションもキャップが決まってる、
もうこの価格でっていうのがいちいち決まってるところも結構多いので、
だから一回ラウンドオフとか踏んじゃうとちょっとそれが難しくなったりするっていうのがあるかなと。
じゃあそれに比べても参加費2000ドル、まあ20万円くらいですよね、日本円で。
掘って払えば入れると。
はい、そうそうそうそう。
でも一人聞いた人で、なんか私もう本当に買えないから、
ネコってタダにしてもらったって言ってたから。
どういう理屈でタダになったんですかね。
いやもうなんか。
情熱?
いや単純にでも、その人は結構いいキャリアというか面白い人だってあると思うんですけども、
it's not affordable for meっていうのを言い続けて、それで。
なるほどね。
安くしてもらった人はいたらしい。
経歴次第と。
これはこのポッドキャストを聞いた人だけの特典。
確かに特典にしときましょう。
まあ5人いればなんとかなるはこっちの文化だからほら。
なるほどね。
あとさっき2回も3回も受けてるやつがいるって話じゃないですか。
うん。
それって何ですか。
一回入ってもそんな確実にマッチングされるというわけではないから、
そういう人たち2000ドルじゃあ棒に振ってとりあえずマッチングしなかったよねどうなんですか。
2回3回、ごめんなさい僕の言い方が悪かったんですけど、
2回3回っていうのは2回とか3回起業した経験があって。
ああそういうことか失礼失礼。
2回も3回も参加してなかったと思った。
なるほどね。
いやいやいや。
失礼失礼。
なるほどなるほどそういうこと。
そうそうそう。
でもなんかYCに1個前のコフォートで入ってましたみたいな人もいましたね。
だからまあ、今回そうだからアクセラ2回は多分無理だと思うんですよ。
そのエグイティ取られるのはあって。
でもこうアクセラとこういうプログラムだったら多分どっちも並存できるのかなっていうのはありますね。
なるほどなあ。
いやそうなんですよね大島さんからもこの間、
瀬野さんアクセラいったんじゃないですかって言われてるんですけど、
もう会社作って俺7年目だし、
今アクセラ入って出資受けて何%か持っていかれてみたいなことして、
果たして俺にメリットあんのかっていう話がやっぱあって。
でもオンデックは逆にこういうステータスのやつでも多分何か可能性を見せなかったんですよね。
それは全然そうだと思いますよ。
そうそう。
なんかオンデックはすごい、
これもちょっと僕もでもオンデック入った経験のある日本人ファウンダーから、
事前に面接で何聞かれるかっていうのを聞いてやって受かったんでチートしたんですけど。
なるほどなるほど。
なのでそういう意味ではもし興味、これ聞いて興味あった人は僕にDMくれれば全然そこは。
超ラッキーな人なんで。
チートし放題。
でも一個一個言うと特に重視してるのが、
コミュニティに何のバリューを提供できるのかって結構重視してて。
だから瀬野さんとかがカナダでエンジニアの人とすごいネットワークあって、
18:00
そういうエンジニアの雇用とかに困っている企業とかに相談乗れるとかっていうバリューがあるって言うと、
多分めっちゃ刺さると思う。
そうですよね。
200レートオーバーの北米にいるエンジニアたちだぜって言えば、
多分なんかないでしょ。
そうそう。
面白いなあ。
そういうなんかあれでいくのか。
いやちょっと興味あるな。
なんかあれですよね。
話を聞くとライトというか、
アクセラレーターとかだと結構アイディアとかサービスとか会社とかもうないとダメなのかなっていう感じするんですけど、
とりあえずコミュニティというかネットワーク作りのためにいくっていうのはめっちゃいいし。
そうそうそう。
いやーだからびっくりして、この間来たそのしゅんさんもそうなんですけど、
結構ねそのピッチする時のプレゼントとかもそれはもちろん緊張するんだろうなって思いつつ、
あれそんな感じのプロダクトの説明でいいのっていうレベルだったりとか、
あんまりこうなんかガチガチに準備してるっていう俺の今まで持っていた想像とはだいぶ違って、
でオンデックはさらに多分もっと多分違うんでしょうね。
だから本当になんか用意してるどうのこうのっていうよりはもう本当にそのマッチングをしにっていう部分だったり、
コーファウンドを探しにやったりとか、
でちょっと新たなる出会いを求めにみたいな、
それだけデーティングかなって思うけど、
まあそういう。
そうそうそう。
あるってことですね。
そんな感じですよ本当に。
ちなみにこれも誰だっけしゅんさんか誰かが言ってた気がするんだけど、
やっぱりこう出資借り受けるとすればコーファウンダーがやっぱりいた方が有利みたいな話がちょっと聞いたりはするんですけど、
僕そういう意味で言うならあんまり今のところは想像正直してなくて、
なんかそれってどういう風に有利なのか、何のロジックが働いてそういうコーファウンダーがいた方がいいっていうのか、
まあ責任分散が単純にしやすいからなのか、
なんかそれって感じるんですか?
いやなんかこれ僕はちょっと僕のポジショントークっていうか、
今僕もコーファウンダー探してるとこっていうのもあるんで、
ちょっとあれなんですけど、なんか多分これYC文化かなと思ってて、Yコンビネーターの。
まあ彼らの思想って結構影響してると思うんですけど、いろんな面でアメリカのVC。
間違いないですよね最初ですね。
でまあ彼らはもうやっぱテックのチームがいないスタートアップクソだっていう思想じゃないですか基本的に。
まあまあそうなんでしょうね。
コーファウンダーっていうのは基本的にはテックのCTOみたいになる人ってことですか?
そうですねビジネスだからビジネスで多分、始めるとするとコーファウンダーはテックの人が持っているし、
逆にテックの人かCEOだったらそのインダストリーにセールスできるコーファウンダー。
ああそういう意味だったのか。
求められたとかがあるのかなって僕は想像してますね。
あー難しいなそういうことか。
え?俺はどっちを探せばいいのかってことですか?
せやさんでも元々はエンジニアだから、
まあでもビジネスなんじゃないですか?
もっと探すとしたら職人気質のエンジニアみたいなのを連れてきた方がバランスは良さそうですよね。
21:01
間違いは間違いない。
まあでもそんなそこまでしてさ無理やりなんかそんなコーファウンダー連れてくることが果たしてビジネス的に正義なのかって言われるとさ、
まあ毎回正義正義の話になっても面白いんですけど。
俺の中でもだけど。
だってあの日本人のあの企業家の方でコーファウンダーエンジニア探しという人がいて、
そこも確かアクセラレーターでその出資の条件がエンジニア探してこいと言われたって言ってて。
あーそういう人いるよね。
確かそれ確か見つからなかった気がするその人。
あそうなんだ。なるほどね。
そしたらまあVCともマッチングだと思う僕は思うんで。
自分の主義に合わないVCだったらそのVCを変えればいいと思う。
なるほどねまあそういうイメージでいいのか。
でもね結構その話は俺も聞いてて。
カナダであの学生でこっち来てた元ねもともとはなんかヤフーとかググルみたいなそういう外資のとこにいた人で。
あの人もあのサンフランシスコでそうやって出資受けるんだっていう風に言って。
めちゃくちゃ無理やり自分の学校の先生かなんかを捕まえて。
でその人をファウンダーみたいな形にしてトライしてっていう風にされてたけど。
絶対そんなその場にたまたま言い合わせたなんかよくわかんない先生とマッチングしてファウンダーですっていう風に言うて。
うまいこと運ぶのかってすごいハタハタ疑問で正直。
結局それでトンザしちゃったっぽいけれども。
ちなみにラーメンヒーローはいないですけどねコーファウンダー。
そうかそうだよね。
一応ヒロさんが一人でやってて。
僕ら社員なんで。
そうですよねそうだよね。
だからアクセラ行ってる連中とかそういう出資受けましたって人たちがね条件になったらアクセラやっぱりそういうもんだコーファウンダーはいるんだみたいな。
そういう話がえらい切ったから俺無理だろうかな。
でもそれもやっぱり解決すんじゃないですかオンデック行ったら。
でもね僕すごい思ってるのはなんかコーファウンダーなんかよく言われることなんであれですけどスタートアップが結果的に諦めるスタートアップを諦める理由の一番大きい理由ってコーファウンダーと別れる。
まあそうですよねなるほどね。
で結構僕の中では結構この人正しいなと思ってるのはあとYCのこれYC文化でもあるんだけどYCのパートナーが言ってるのがコーファウンダーは本当に家族と同じだから自分のシェアをほぼ平等に分け与えるべきだっていうのを言ってて。
僕はそれはすごい正しいなと思ってるからなんかそれくらいやっぱできる人を見つけてくるっていうこうミッションでもあるから結構それは。
なんか全く自分にコーファウンダーを雇うって気がないと結構難しいと思うんですよそれって。
まあそういうことですよね。
たくさん的にはその今のヘルステックの部分に対してコーファウンダーっていらっしゃるんでしたっけいないんでしたっけまだ。
いや今実はね最近ねハイアリングしたんですよね。
24:02
ああそうなんですか。
ちょっとまだその人自身があの今の企業にパートタイムで入ってるんで今その人のE2ビザを取っててそれが取れたら正式に入ってくるって感じですね。
ああそうなんだすごいこれまた別の回で教えてほしいですけどコーファウンダーの見つけ方を。
いやいやうちはちょっと特殊ケースかもしれないですねあのその人は1,2年前からずっとうちのエンジェルで投資してくれた人なんですよ。
ああなるほどじゃあそういうなんかパッションだったりとか何を目的にしてるかとかも全部わかってくれた上で入ってるってことですね。
そうですねずっとそれでディスカッションしてきてああじゃあ一緒に手伝ってくるっていう。
ビザも取りやすそうしかも投資家だったら。
そうですね確かに。
E2ビザで。
そうよね確かにね。
そんな感じですかねオンデックに関しては。
いや間違いないだいぶ勉強になったっすわ。
これエンジニアの人たちにはどうしたらいいですかね入ったらすごい旨味とかありますかねやっぱ。
でもエンジニアたちでこう自分の好きのどこを今後キャリアとして伸ばしていきたいっていうところにはなると思うんですけど。
まあもっとサービスをアイディア作って1かゼロ1で作る側に回りたい人だとめちゃめちゃこう意味があるんじゃないかなと思ってて。
やっぱそのどこかの企業に入ってってなると逆にゼロ1やりたい人ってじゃあそのゼロのどれが当てはまるのかっていう探す作業になって見つかんない可能性だったらあるじゃないですか。
自分の本当にやりたいと思って。
でその時に逆にじゃあ自分で作ろうっていう選択肢を持てるって意味ではすごくキャリアの幅が広がるのかなと思って。
確かに確かに。
ワンチャン大下さんみたいな人量産できるんじゃないのすごい安直な考え方だけど。
だからそうですよね将来CTOとかになりたい人はそこ行っていいファウンダーとかいいネットワークあるからめっちゃ良さそう。
でも僕マジで入りたいんですよね今そこ。
大下さん本当に超いいと思う僕めちゃめちゃお勧めですオンデックは大下さんに。
であとね何でかっていうとカナダバンクーバー2年間いるんですけどほとんど友達ができないんですよね知り合いとか。
間違いない。
ネットワークないっていうのもあるんですけど。
コロナだったしねマジで。
だから今みんなリモートワーク時代じゃないですか結構みんなそういう悩みあると思ってて無理やりコミュニティに入るっていうのがやっぱり大事だと思うんですよ。
でもなんか変なコミュニティには入りたくないじゃないですか。
まあまあ違う。
ただのみんなランチするとかピクニックするとかじゃなくてちゃんとしたところに入りたいから専門性のある。
だからそこってやっぱりある程度選別されているので。
確かに。
お金もそんな高くないし20万ぐらいだったらね全然問題ないというか。
20万はペースするかな。
学校行く思いしたら全然ね。
英会話の練習にもなるかもしれないし。
ちなみになんか僕がもう一個最近できていいなと思った点がアクセラレーター彼らが立ち上げたんですけど。
27:09
彼らのアクセラの方針って基本的にオンデックの中で投資するだし。
あともう一個あるのはそのアクセラのお金をオンデック内で集めてくるって思想があって。
だから優先的にオンデックに入っている人にLPって言うんですけど、VC、アクセラレーターに出資する権利を与えてくれたんですよ。
だから僕もそれに、まあアメリカのLPに参加するのは初めてなんですけど、そんなタッグなんですけど、5000ドル×4クォーターみたいな感じで出資して。
しかもある程度僕はオンデックの人たちが優秀だと思ってるから、その人に出資してくれるんだったらいいなっていう考えがあって。
なるほどね。そういう権利ももらえるっていう。
出資する側になれるってことなんだ。
そうそうそう。それもなんかすごくフェアというかなんかいいなと思って。
2000ドル×4クォーターってのはもう決まりなんですか?
えっとね、2つパターンあって、ちょっと忘れたんですけど、一括でもうちょっと高い金額払うやつ確かって。
それと、どっちか選ぶって感じだった気がする。
なるほどね。2万ポッチって言ってたらわかるかもしれないけど、2万ドルの上限だけ投資して、じゃなくてもうちょっとガッツリやりたいんだっていうところも絶対あるだろうし。
でも2万ドルの今のはお金出す側で、アクセラが多分投資するのはもっと出せると思います。
ああ、そういうことですよね。なるほどなるほど。
そりゃそうですよね。
多分20系くらい出せるんじゃないかな。
なるほどね。
200系。
200系結構ですね。
200系ドルくらい。
じゃあ1年間くらいは会社経営できるくらい。
そうですね、1年間くらいできるくらい。
なるほどな。面白いな。そっちどっちもやってみたいな。
ちなみにエンジニア側で入る人って優秀な人が多いんですか?
さっきのGoogle出たら、Amazon出たらみたいな。
どうなんだろう。僕も全員わかんないけど。
でもなんか、僕はそういう意味では、大島さんの方がはるかに優秀だなって思った。
さすが大島先生。
結構僕ね、なるほどなって思ったんだけど、コーファンダー探してる中で話してて言われたのが、
その人ってGAFAでそれこそソフトウェアエンジニア7年やってたみたいな人とかって話しても、
エンジニア第1号で入る自信ないっていうのを結構みんな言ってて。
どういうこと?第1号で入る自信がない。
今まで結構だから、今までってもう01じゃなくて、ある程度あるプロとの改善をずっとやってきて。
で、エンジニア1号って本当に全部自分で決めていかなきゃいけないじゃないですか。
なるほどね。
そこに対してはかなりキャッチアップが必要だと思うから、
自分よりいい人いるんじゃないかなって人は結構いるな。
30:03
むしろそこの面白みの方がはるかに大きいかせんでもないんですけど、
やっぱそこは今までのキャリーと違うからっていうことで、
総演する人もいるってことですよね。
そうですね。
面白い。
じゃあ大下先生が明日から入るということ。
リアルにだから本当に大下さんパターンで、
カナダ滞在やったりアメリカ朝鮮やったりっていう人たちもね、
かなり結構いい通りももしかしたらなるんじゃないかなって思うし。
聞いてる限りそれこそインターミネートレベルのエンジニアじゃないんだろうな。
ある程度やっぱりシニアでいけるかなっていう、
体力のあるエンジニアさんじゃないと厳しそうだなって印象は正直ありますけど、
ちゃんと実力のある方であればね、
そういう最初のコーファウンダーだったりとか、
一緒に起業する人探しだったりとか、
一緒に仲間探しだったりとかっていうので相当いいかなと思うので、
ぜひ大下さんがまずは走りに。
ひと走り。
ひと走りになっていただいて。
やってみます。
エンジニア目線の話をいつか聞けると楽しいですね。
はい、わかりました。
でくるに関してはこんな感じですかね。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
次回はWeb3.0についてお願いします。
そうですね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
31:17

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