ウェルビーングの定義と要素
おはようございます。今日は4月20日日曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇。今日も始めていきたいと思います。この放送は、私としての日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、今日はウェルビーングについてお話したいと思います。皆さんウェルビーング聞いたことありますでしょうか?
これですね、日本語訳ですと、幸福・健康・充実した状態に訳される状態なんですね。
単に幸せというよりももっと広くですね、心と体と社会的な繋がりなど、人生のあらゆる側面における満たされた状態というふうに訳されております。
これ世界保健機関ですね、WHOでも定義しているんですけども、健康とは病気ではないとか弱っていないということではなく、身体的・精神的・社会的に完全な良好な状態なことを言うというふうに定義しているんですね。
なのでこれがウェルビーングと言われているものなんです。
ウェルビーングの5つの柱、パーマモデルと言われているんですけども、こちらがですね、P・E・R・M・Aですね、5つの要素があります。
Pがポジティブ・エモーション、喜び・感謝・希望・満足感とかですね、そういった前向きな感情ですね。
Eはエンゲージメント・没頭という状態ですね。これは不老状態とも言われるんですけども、何かに没頭している時間。
Rがリレーションシップス・良好な人間関係・信頼や愛情を感じられつながり。
Mがミーニング・意味とか定義とかですね、自分が何のために生きているのかという目的とかですね、価値の実感。
最後にA、アーチ文明・達成ですね、目標を設定しやり遂げることで得られる満足感と自信。
この5つがあればですね、ウェルビーングな状態とも言えるってことですね。
ウェルビーングを高める習慣
ウェルビーングの種類としては、身体的・精神的・社会的・職業的・経済的。いろんなウェルビーングがあります。
ではウェルビーングを高めるためにできることは何かっていうことなんですけども、よく言われている5つのことですね。
1つ目は日常に感謝や喜びを意識的に取り入れる。
2つ目は自分の強みや価値観を生かした活動をする。
3つ目は運動・瞑想・読書などで心身のバランスを整える。
4つ目が信頼できる人とのつながりを大切にする。
5つ目は自分にとって意味のある目標を持つということで非常に重要ですね。
この5つを叶えるために1週間どのようなものがあるかというところなんですけども、
1番、朝のルーティンを整える。朝活ですね。朝やりたいことをやる。
それから、日光を浴びるとかですね。暖かいサイフとかを飲む。ルーティンを整えてください。
2つ目はデジタルデトックスの時間を持つ。スマホ・SAの情報は脳を疲れさせますということであえてデジタルデトックスの時間をとってください。
3つ目は週に1回は自分メンテナンスデイを作る。美容院とか読書、カフェ、自分が好きなことをやる日を1日作ってください。週に1回ですね。
4つ目は食をエネルギー補給として大事にする。ジャンクフードとかはあまり摂らないようにしてバランスの良い食事を味わってください。
あと、食事を取るときはスマホを置いてちゃんと味わうということがマインドフルネスにもつながってくる。
5つ目は小さな達成感を積み重ねる。6つ目は人と室の良い繋がりを保つ。7つ目は睡眠環境を見直すということで。
私の今年の目標としてはウェルビーングを達成するということですが、今言った習慣を毎日毎日メモとして文章にしながら毎日見て意識的にやっているということでございます。
皆さんもですね、本当に健康っていうのは第一ということが言わずもが大切なので、このウェルビングを意識して毎日やってみてはいかがでしょうか。
はい、というわけで今日もお聞きください。ありがとうございました。
いやー本当に昨日暑かったですね。28度って言われてましたけども、昨日長男のサッカーの試合を見に行ったわけなんですけども、車の気温計は32度まで上がってましたね。
一気に夏になって体がもうバテぶってますけども、うちの嫁さんもですね、熱を出して寝込んでおります。皆さんも体調に気をつけて、またこの寒暖差につきましてはベッドですね、お話をできればなというふうに思っております。
それでは皆さん今日も良い日曜日をお過ごしください。いってらっしゃい。