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おはようございます。ウェルビーイングラジオへようこそ。あなたのウェルビーイングナビゲーター、てっちゃんです。
今日も5分間一緒に、セルフコーチングの冒険に出かけましょう。
ということでね、始まりました。
7月29日の月曜日ですね。もう月末中に入ってきましたけども、どうでしょうかね、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
月末ね、トトバタしている方もいらっしゃるかもしれませんけども、もうね、夏休み入っちゃってね、子供がいる方は結構大変かなーなんて思うんですけども、
家族の予定ですとか、自分の予定ですとか、どんどんですね、消化しなきゃいけないものもあれば、また考えなきゃいけないことも出てくるかもしれませんけど、出費も多いでしょうしね。
しかも暑いというね、しかも雨も急に降ってくるという結構な忙しい自然現象になっておりますけど、
まあその中でですね、僕らはウェルビングということでね、その中でも何かね、幸せ感を探し求めようじゃないかというような考えで進めております。
今日ね、結構テーマ考えたんですけど、一回戻ってですね、ウェルビングという真面目な話にしたいなと思って、ちょっと書籍を引っ張り出してきましたが、
これね、普通の単行本で前の高橋先生と窓川さんが書いた本なんですけど、ザ・ウェルビングという本があるんですよ。
これね、結構すごい網羅しているというか、めちゃめちゃ薄い本なんですけど、ウェルビングって何なのっていうところがね、学べる本になっていて、
これ紹介したいなと思うんですけど、結構一個ずつがすごいんですよ。これ読んでほしいなと思うんですけど。
まずでも、前の先生って誰なのっていう方もいらっしゃると思うんで、ご紹介するとですね、ウェルビングの日本の第一人者と呼ばれる方なんですね。
で、慶応義塾大学で幸福学っていう名前で、結局はウェルビングのことを伝えてるんですけども、日本語で幸福学というふうに名前つけて活動されてる方なんですね。
で、結局何言ってるかというと、幸せっていう、幸せになりたいってみんな言うんですけど、幸せっていうのは一時的なね、
平気、興義のテーマであるというふうに位置づけてるんですね、整理すると。
もっと興義の幸せ感とかね、ハッピネスとかって考えた時に、健康もなきゃいけないしね、社会的な福祉とかも含まれてきたりとか、
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自分自身の気持ちとかいろいろ出てくるんじゃないかと、その全体が良好な状態がウェルビングと呼ばれてるんじゃないかというふうに定義してます。
これWHOの方でも、世界の保健機構というんですかね、こちらの方でも広い意味での定義というのが記されてます。
心も体も良い状態というふうに広い意味での意味が使われているので、それを元に健康、福祉、自分の幸せ感みたいな、
そんなところを捉えているというお話です。そんな中で、単なるハピネスではないよという話ですね。
めちゃめちゃ分かりやすい幸せ感を育んでいく方法というのが、この先生の非地位罪という考え方があるんですよ。
地位罪というのは持っているもの、例えばよくあるのが家を買うとか、そしたらハッピーですよね。
土地を買ったり、お金を手に入れたり、物を買ったり、車を買ったり、欲しいもの、物を手に入れるというのが地位罪になるわけなんですけど、
そうではなくて非地位罪というか、気持ちの部分とか、そういうものがもうちょっと本面に見えないものが揃ったときに、
継続的な幸せ感というのを得られるんじゃないかというお話なんですね。
そこに4つの因子があると先生は意味付けてまして、幸せの4つの因子というのは、やってみようというものと、
ありがとうというのと、なんとかなる、そしてありのままにという、この因子と呼んでいますけど、
この要因があることによって幸せ感が増えるというようなお話なんですね。
やってみようという気持ち、ありがとうという気持ちになったりとか、なんとかなるよという気持ちだったりとか、
ありのままでいいんだよという、そういう気持ちがしっかりと自分の中で作られているときに幸せになるよという話なんですね。
これ深くはまた1つやってみたいなと、紹介していきたいなと思うんですけど、
こういう、ある程度研究されていて、大学とかでも、アメリカの大学とか他の大学でも、
いろんな論文が出ていて、それを先生がまとめて、こんな形が多分ベースにあるんじゃないかというふうに分かりやすく解説してくれているんですね。
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なので、これめちゃめちゃいいので、ぜひ読んでほしいなと思います。
いろんな研究、他にもいろんな研究書いてあるので、ぜひ読んでみてください。
僕もちょっと紹介していきたいなと思いますんでね。
今週これちょっと紹介します。
ということでね、今日は大雑把に大きくウェルビングってなんだったろうという根本的なところに戻ってご紹介してみました。
心も体も社会も、自分の取りまとめ、社会、この辺も幸せ感にあふれているというのがウェルビングということになります。
健康が結構ベースにあるんじゃないかとは思うんですけどね。
もう体が動かなくてですね、あそこに買い物に行きたいときに買い物に行けないというのはなかなかウェルビング状態じゃないなと。
それアマゾンで落ちればいいんじゃないのっていう、そういう人もいるかもしれませんけどね。
ただやっぱり自然を感じて、動物の感覚っていうのもすごく自分を癒す感覚ではあると思いますんでね。
ぜひぜひちょっと学びながらみんなでウェルビングになっていこうじゃないかというのを改めて訴えていきたいと思います。
それでは今日は長くなっちゃいましたけども、この辺で終わりたいと思います。
月曜日ですんでね皆さん、最後の週元気で楽しく過ごしてみてください。
それでは今日もお聞きいただきありがとうございました。またお会いしましょう。さよなら。