1. 40代からのリスタートチャンネル🐇
  2. #459 AIのMCPによって未来はど..
2025-04-19 08:39

#459 AIのMCPによって未来はどうなる?


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65347602bcd1491cab9ffc66

サマリー

AIのMCPプロトコルが導入されることで、さまざまなAIが共通の仕様でつながる未来が予測されています。これによって、人間はAIにはできない意味付けや価値観の共有といった仕事に専念することになります。

AIのMCPプロトコルの影響
おはようございます。今日は4月19日土曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日は久しぶりにですね、テック系のお話をしたいと思います。
AIですね。もう皆さんもAI使ったことないっていう人は、だんだん少なくなってきたんじゃないかなというところで、
日常に普通に使うようになってきましたよね。 最近なんですけども、このMCPプロトコルっていうのが
非常に話題になってまして、何ぞやって話なんですけども、 モデルコンテストプロトコルっていう
まあ簡単に言えばですね、共通ルール、共通企画とか共通仕様っていうことなんですけども、プロトコルって。
これがですね、AIに取り込まれるというのが非常に話題になっているんですね。
簡単にその例えると、そのスマートフォンの充電器っていうのは、今USB-Cっていう充電器のケーブルにほぼほぼ置き換わっているわけなんですね。
ちょっと前までは、iPhoneだとライトニングっていうケーブルで皆さんの充電したと思うんですけども、
Appleはですね、ライトニングっていう企画を独自に開発して、それで独占的にiPhoneを縛っていたっていうのはあったんですが、
それだとですね、非常に使いづらいよっていうのをEUとかから、外部機関からいろいろ言われてしまって、
今はですね、USB-C、新しいiPhone15から企画がですね、変わってきたんですよね。
なので、そうするとほとんどのですね、パソコンとかスマホとか電子機器がですね、USB-Cケーブル1本で充電できるという世界になってきました。
これって非常に我々にとっては便利ですよね。
ケーブル1本あればですね、全ての機器がですね、使えるようになるということで、その概念もAIに置き換えた場合にどうなるかっていうところなんですけども、
今までは、アプリケーションですね、例えばGoogleカレンダーとかは、Googleで開発したAI、Googleジェミニとかそういうところとか連携できたんですけども、
例えばオープンAIのチャットGPTとかですね、アンソロピックのクロードとかとかですね、簡単に連携できなかったわけなんですよね。
会社が違うっていうところで、企画も違うというところがあったんですけども、最初はみんなそうだと思うんですが、
それがですね、またどんどんどんどんケーブルと同じようにですね、同じコネクターでつながっていくようになるということで、
未来はですね、全てのAIが共通企画、MCPでつながっていくっていうことが予想されているわけなんですね。
で、これ何を意味しているかというと、AIができないことをAIに頼むということなんですね。
例えば、生成AI、文章の生成AIが得意なAIがいたとして、画像の生成が苦手だとしたら、
画像生成が得意な別のAIにそれをお願いしてですね、
画像と文章を生成できるようになるということで、全てのAIが連携していく、苦手分野を別のAIに置き換えていくということができるようになるんですね。
そうするとですね、何が起きるかというと、今までこれはこのAIにお願いしたい、これはこのAIにお願いしたいというふうに分散してたんですが、
一つのAIでですね、全てができるようになっていくということで、これまさしくAIエージェントって言われているものなんですけども、
基本的にですね、困ったことは全てAIがやっぱり解決できるようになる未来になっていくってことなんですね。
人間の役割の変化
そうするとですね、その先の未来、人間は何をすることになるのかっていうところが問題なんですけども、
基本的にその作業とかスケジュール管理とかですね、
タスク的なものは全てAIがやるということなんで、人間はもうやることなくなるんじゃないかっていう疑問もあるんですが、
AIにできないことっていうのを今度人間がやるようになっていくということなんですね。
それは具体的に何かっていうと、意味付けとかですね、価値観の共有とかですね、
あとは仲間作りとかですね、本当に人間しかできない仕事がこれから必要になっていくということなんですね。
なので逆に言うと、仕事人間、作業をずっとやり続ける人間っていうのはもう必要なくなってくるということなんですね。
これ怖いことかもしれないんですけども、これからはそのプロデュース型、
イマジネーションとかね、想像とかですね、
まあ本当にこれをやった方がいいっていうふうに、
指示できる人間が残っていくということなんですね。
私が思うにこれはですね、
どういうことなのかなっていうところで、 意味付けとか目的っていうのはやっぱり人それぞれ違いますよね。
違うものによって、
その使うAIもですね、それを学習してですね、
どんどんどんどん パワーアップしていくということなんですね。
一番大きな懸念で言うと、例えば独裁者、 戦争が好きな独裁者が、
それがせいだとして、それをですね、どんどんどんどん 強いAIにですね、作業させるっていうことは、
これ結構怖いことかなと思いますよね。 まあ軍事力をですね、やっぱりAIに使うようになった場合にですね、
それがですね、 本当に脅威になり得る可能性があるということなんですね。
ただ、やっぱりどこかでルールは縛っていく必要性があるんじゃないかなっていうのは、 皆さん多分わかっていると思うので、
それをですね、AIでさらに制裁するっていうことを、 そういう時代がですね、またやってくるんじゃないかなっていうところで。
まあ極論から言うとですね、もう単純作業とか、 そういった時間がかかる作業は全てAIがやるんですけども、
考える、 感じるとかですね、意味付けするっていうのは、やっぱり人間が
やっていく未来がどんどん来るのかなというところでございます。 まあ非常にですね、これからこの10年はですね、どうなるかっていうところを私も
興味がありますね。 必ずですね、10年後は今と全く違う
未来になっていると思っております。 なので皆さんもですね、
それをですね、ちゃんと意識してですね、 置いていかれないようにお願いしたいなというふうに思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。 今日はですね、久しぶりのお休みなので、
久しぶりに昼寝をしたいなというふうに思います。 日中なんか28度、真夏日まで上がるっていう予報が出ているので、
日中症には気をつけてですね、 ちょっと日陰で田舎ぼっこをしながらですね、昼寝をしたいなというふうに思います。
皆さんも良い土曜日をお過ごしください。 それでは、いってらっしゃい。
08:39

コメント

スクロール