2025-03-12 27:10

#020 詐欺とマーケティングについて議論~どうしたら闇落ちしない?

今回のエピソードでは、詐欺とマーケティングの関係について、山田と富山が深く掘り下げていきます。最近のニュースで話題になっている詐欺集団の手法や、特にミャンマーにおける状況について触れながら、マーケティングにおける倫理や手法の違いについて話しました。また、詐欺の手法がどのようにマーケティングに影響を与えるのか、そして私たちが注意すべきポイントについても議論します。



▼話したこと

- 詐欺集団の現状とその手法

- マーケティングと詐欺の違い

- 倫理的なマーケティングの重要性

- インフルエンサーの役割と危険性

- 消費者が注意すべきサイン



▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)



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#うりなる



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▼キーワード

詐欺, マーケティング, 倫理, インフルエンサー, 消費者, 手法

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00:05
で、売上になるんですか。今回のテーマは、詐欺とマーケティング。聞こえ怖いっすね。
怖い。
突然虎の巻の後に、やめてくださいよ、ちょっと物騒なやつは。
そう、物騒なんですけど、今ニュースで、ミャンマーとか中国とあの辺の国境付近で、すごい詐欺集団が摘発されてるニュース、今知ってます?
え?ちょっと僕、アンテナが詐欺には貼ってなかったですね。
どういうことなんですか。
日本で言う裏バイト的なやつ。
あー、闇バイト。
闇バイト、そうか。闇バイトみたいなやつ。
闇バイトみたいなやつは世界で出てるんですか。
たぶん日本のやつも、この辺で大元が摘発されてるって話で、その辺りとかマーケティングの話が今にぎわっているところがあるんで。
マーケティングという言葉が結びつくんですね。
なんか不穏なところがあるんで、そこをちょっと今日議論したいなと思って。
あー、ぜひ。これは楽しみですね。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山田です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、ちょっと不穏ですけどね、今回。
音声コンテンツの制作について、広く緩く話していく番組なんですけど。
ちょっと待ってくださいよ。
あらまし聞いてもいいですか?
そうですね。前提の話としては、やみバイト、うらバイト問題って日本で今流行ってるんですけども。
そこのかけ子とか、電話とかメールだったりも含めて、やる大元が今ミャンマーのある都市に組織的に潜伏してる村があって。
そこにいるのが数万人規模の村みたいな街?
詐欺シティがあるってことですか?
詐欺シティがあって、そこに釣られて日本人とかも高校生とかで旅行に行ったけども、そこで半分拘束されて脅されてみたいな。
さらわれちゃってってことですか?
それで手法を教えられて、そこから電話とかなんだったりして。
そっか、ここで生きていくしかなくなるのか。
そうそう、そういうことをやってる。
帰る手段もないし。
そこが見つかって今、数千人規模の摘発だったりとか、あと外国人、捕まった日本人とかも含めた外国人の解放とかをしているっていうのが今ニュースにギャワフカしてるところですよね。
すごいな。ちょっと待ってください、これ知らなかった方がやばいっすね。
今、結構ホットなっていうか。
03:01
確かにちょいちょい最近ミャンマーがどうとかみたいな話聞いてたんですよ。
そのとき何かあんのかなってすごくぼっか的に見せたんですけど。
見せたけど。
いやー、これはチェックしてないことは黄色信号ですね。
なるほど、でもそれってもともとこの2,3年ですか闇ワイト急増して、それこそアプリを使ったりしてね、身元がわかんないアプリとかで連絡をするとか、そこで指示が来るとかって話ですよね。
それの一つの大きな組織が摘発になった、見つかったみたいな。
これどうマーケティングと関係してくるんですか?
いや、それで直接的にその詐欺集団がどうのって話じゃないですけども、彼らが考えていることっていうかやっていることと、そこにあんまりよろしくないんですけども、かなりマーケティング要素があるなっていう話がちょいちょい見かけるんですよね。
なるほど。
うん、なるほどな。代表的なところとかで言うと、緊急性とか起床性とか、今やらないともうダメなんですよみたいなことの言葉を考えるとか。
あー、とにかくその人のやんなきゃいけないって気持ちを煽るコピーを作ってるんですね。
とか、その状況をいかに作り出すかみたいなところとか。
あー、そっか。その人が分かれている状況をどんどんこう、何て言うんですか、にげめじを伝えたりして、選択する方に誘導してるんですね。
そうそうそうっすね、だから。
うわ、邪悪なマーケティングっすね、それ。
そう、邪悪なマーケティングだけれども、なんかそれすごいっていうか、賞賛するようなセットとかがあったりとか。
あー、そういうことか。そういうことを、現実自分に起こってないし、近しい人に起こってないから、ある意味手放しに、画面の向こう側の話として、すごいって言っちゃうってことですよね、きっと。
みたいな風潮はなんかあるな。ただまあ、個人的には詐欺とマーケティングっていうか、金融活動って全然違うものじゃないですか。
詐欺は一方的に相手を駄目らかして金を巻き上げるだけれども、僕らがやってるマーケティングとか企業は全員が幸せになるっていうか、僕らお金も入ってくるし、サービスを受けた側もそれですごい幸せになるみたいなところなんで、根本的に考え方は違うんですけど。
全然違いますよね。
議論の中で見ていると、確かに詐欺まがいなマーケティングをやってるようなところとかっていうのも結構あるんだろうなーとか思いながら。
まあ正直ありますし、やっぱりそれでいわゆる新しいルール作られたりするじゃないですか。こういう表記はNGとか、こういうのはやめとこうねっていうところっていうのは見えてくるから。
その狭間にいる人結構多いですよね。
06:01
なんか多いんですかね。山田さんとかが過去代理店とか働いてた時とかがあるんですけども、その辺のなんか規範っていうか、例えばいろんなチャンピオンとか企画とかやっぱり代理店、広告代理店とかって打つじゃないですか。
その時にめちゃめちゃ取れるけど、もしかするとこれ案外顧客の方幸せにならないかもなみたいな。
いやめちゃくちゃありますね。特にダイレクトなマーケティングの時は一番多いかなと思ってて。ユーザーの不安を煽るというか。
有名なところで言うとね、お金の話とか、例えば用紙の話とか。
役人に引っかかる話喋ってくるわけですよ。そういう効果ないでしょそこまでっていうことを結構、古代広告じゃないですけど、見せるみたいなことっていうのはすごく厳しかったなって印象があって。
言葉の一つのチョイスかな。これ役人に引っかかるのはNGだねとか。例えばホワイトニングとかで明らかに汚い歯から異常に白い歯にするとか。みたいなクリエイティブってどうなんだっけみたいな議論があったりとかして。
やっぱそれって確かにこれ本当にそうなることもあるんだろうけど、どんどんユーザー側にあなたの今がまずいんですよみたいな。
特急をしていくっていうのは効果的なんだろうけどなーっていう。ちょっとやっぱ企業によってはそれはうちのブランディングにとかもあったりとか。なりふり噛まないことやっちゃうよねとか。なんかすごく、もう結構良心の過酌だなとか、その教授の問題だなっていう部分は半分ぐらいあって、半分ぐらいは法律でNGみたいな。
っていう取り締まるかどうかと、こっちの実践の仕方っていう、まあとにかく曖昧な部分はありましたねやっぱ。
たしかに法律触れるとNGっていうか、たぶんそこは法務部の人とか、場合によっては弁護士とかが出てきて、これちょっとNGですよっていう基準が出てくると思うんですけど、そうじゃない場合って、どういうプロセスで制御できるものなのかなとか思ったりとか。
いやーそうっすよね。でもなんかやっぱ、インフルエンサーマーケティングとかって、ともすればだなっていう半分のラインにいるんですよねやっぱり。
たしかに。
やっぱり依頼して、お願いしますこの商品をPRしてくださいねってお願いして、インフルエンサーの方が発信をする。
はいはい。
彼らについているお客さんたちにお知らせをするっていう時に、ものすごくその時大事したのは、本人が本当にいいと思ってないと出さない方がいいよねみたいな。
あーそのインフルエンサー本人がっていうことですね。
はいはいはいはい。
09:00
当時僕はメイクの分野にいたんですけど、化粧品。かなりそれは大きくて、やっぱりわかりやすく効果継承の時に出るんですよ。
ものすごくフォロワー数の多い方が、もうお仕事って感じでやった仕事は効果が薄いし。
うんうんうんうん。
で、ものすごくフォロワー数は一定なんだが、本人が本当にいいって発信したものはちゃんと届くみたいな。
あーはいはいはい。
まあもちろん効果的な意味もあるんですけど、もう雑にやればフォロワー数100万の人3人に渡したほうが早いじゃんみたいな。
はいはいはいはい。
話もあるんですけど、それって誰のためになってんだっけみたいな。
うんうんうんうん。
本当に喜んでるんだって誰もいないんじゃないかっていう効果も上がらないし、お客さんもそんなにいい情報じゃないし、やってる人はお金もらえるけどブランディングが下がるしみたいな。
はいはいはい。
そういうのは結構あったので、インフルエンサーマーケティングも、いわゆるかなり認知の多い方、フォロワー数の多い方みたいな方を活用するとき、ご一緒するときはものすごく気をつけてましたね。
うんうんうんうん。
なんかあと、あおり的な文言。
例えば。
あおり。
変な話、裏側で言うと締め切りそんなにないんだけれども、実はこの割引は今月いっぱいとか今日いっぱいとかそういうのって。
はいはいはいはい。
作ったりするじゃないですか。
ありますね。
ああいうのとかも。
確かに確かに。
誰がどこの基準でどう抑えていくべきなのかとかっていうのって、かなり堂々めぐる感じがしますね。
まあそこのなんか、ほんとグレーですよね。
うんうんうん。
結局それが取りすぎたりとか、相手から、まあユーザーの方からだから、いやこれは作手だろっていうレベルまでいってると、ちょっとうーんってなるけど、戦略的に第一次第二次みたいなことしてるんであれば、まあ悪くないよねみたいな印象がありますよね。
ああまあそうっすよね。
意義があって第一次第二次にしてるっていうことであれば、納得はいくが、なんかただただ食べてる食べてないやってないみたいなことが増えてくると、それどうなんだっけみたいになってくるって印象はありますよね。
ありますよね。
ここの線引き難しいっすね。
難しいんですよね。でさっきのそのインフルエンサーの話と絡めてる投稿というのもあって。
はい。
例えば商品を売るときにインフルエンサーが押しているからこれは真実だろうっていうような。
ああ。
働くじゃないですか。
はいはいはいはい。
でこれってその特殊詐欺するときに警察側とか銀行側っていうなんかこう権威があるっていうか。
ありますね。最近一番多いっすね。NTTからの電話のやつ知ってます?
あ、それはわかんないですけどどんなんですか。
これめっちゃ怖い詐欺があって今。
ええええ。
で電話が突然かかってくるんですって。
はいはいはい。
で自動音声が流れるんですよ。NTTなんとかですみたいな。
12:02
あなたのなんとかが未払いなので情報を教えてくださいみたいな。
ナンバーを押してくださいって押すんですって。
うんうんうん。
でそこで情報を言うらしいんですよ。自分の名前と誕生日を。
そしたら電話が聞かれるらしいんですよ。
ええええ。
そしたら個人情報だけ取られて。
もうその個人情報をログイン情報と紹介して。
でその人の電話番号メールアドレスとかでいろんな場所のログインをしに行くっていう詐欺があるらしくて。
はいはいはいはい。
もう巧妙になってきれて。
ああー。
自動音声は信じちゃうよみたいな。
そうっすね。
確かに。
そうなんすよ。
いやーなんかその、それで個人情報もそういうので取られるし。
であとなんか最近結構畳かけるようなものとかもあったりするらしいんですよね。
あ、畳かける。
警察からまず、これも偽の電話なんですけれども、
あなたの口座が狙われています。
心当たりありますか?みたいな聞いて。
いらないですけど何ですか?みたいな話。
なんかそういう話があるので、ちょっとまたお手連絡しますとかっていう話があったり。
かわいいな。
次銀行員から電話がかかってきて、あなたの口座。
ああー。
みたいな話になって、おや?って。
うわー。
でそれをまた次警察が来て畳かけて、危ないから保証金をこちらに移した方がいいですとかっていう。
お金の話をして移した途端それがもうばっかり出られるみたいなとか。
警察がそんなにするはずないのに、電話で攻められるともう頭がパンパンになっちゃうんですよね。
みたいな。
みたいなのとかを。
そうですね。
確かに。いかに親立味を持って迫ってくるかってことですよね。
そうそうそうですね。
意外と芸術的な方法ではあるんだよな。やってることは。
そうなんですよ。
でも聞きますよね。警察とか銀行っていう。
権威じゃないですか。わかりやすく言うと。
でその権威の話で言うと、僕がすごく怖いなと思ってるのが、個人事業主のインフルエンサーの方が、いわゆるハードチェックをせずにクレアアンドワークをするってことが、ものすごく危険だなと思ってるんですよ。
でやっぱりそういう被害になってる方もいらっしゃるし、そういう事件って結構インフルエンサー周りで起きてて。
そうなんですね。
自宅して実際にやった案件の大元が詐欺集団だとか、とかその会社飛んじゃったとか。
そのぐらい危うかったよねって会社だったっていうことをチェックしないまま仕事を進めちゃうとかっていうことがあるみたいで。
インフルエンサーの方々はやっぱりもう昔と違って個人に権威がついてるじゃないですか。
そうですね。
ものすごく素晴らしいことなんだけど、その逆の側面として、いわゆる企業母体があれば必ずチェックしたいことをしてないとかが起きているみたいなことがあって。
その、カタンするつもりなかったのに、片方を担ぐみたいなことが起きてるんですって。
知らぬ知らぬの間に。
15:00
これ一番リアルだなと思って。
インフルエンサーの昔からの友達っていうか本当の知り合いで仲良い人じゃなくて、たまたまかいろいろ見つけてきたところでそれなりのフォロワー数いるなみたいな美容のこと話してるなとかっていうので、発注しちゃうこととか結構ありそうですもんね。
そうですよね。誰々が紹介してくれたからみたいなことで、やりかねないよなとは思っていて。
だからそれって、詐欺しようとしてないし、そんなつもりなかったのにっていうのがまたこう、何て言うんですかね、ユーザー側も引っかかるじゃないですか。
はいはいはい。
騙しに来てないから。
うんうんうん。
なんかそれとか見てると、うわ強烈だなって思うんですよね。
ありますね。
ありますよね。
ありますね。
っていうとこを考えちゃうよな。
特に化粧品とかだってそんなに何でしょう、息が長いっていうか、資生堂とか作ってるんだったら数十年とか繋がるブランドとかもあるけれども、やっぱり成分とかもどんどん変わってきている中でそんなに長い顧客をっていうよりは、この製品は今年1年で売り切るとかそういうものとかもあったりしたときに。
そうですね。
究極的なマーケティングやっているところもあるなと思いつつも。
そうですよね。キャンペーンとかでね、一旦こっちにお金を入れてねとか、これは危ないんじゃないかと思うことも。
しかもお金稼げるよとかって聞くとやっぱり今のこの社会の情勢上、100円でも1000円でも欲しいじゃないですか。
そうですねそうですね。
それも相まって、そういうビジネスにどんどん引き込まれたりとか、それこそさっきの詐欺集団とか引き込まれる人たちはそうですよね。
全部サイクルしてんだなっていうのは思います。
やっぱり今の価値観としてお金をできるだけ短期で多く稼ぎたいし、やっぱりインスタとかTikTok見てるとグッチ、ヴァレンシアガーみたいなこと来てる人がたくさんいて、ハイブランド身にまとってる人ばっかなんだけど、買えないよみたいな。
お金欲しいけどそんなの、ねえってなるじゃないですか。
やりますね。
そういうループが、実はこの詐欺とかマーケティングの上で、もうすぐ社会の情勢をインストールしてるなと思うんですよね。
何を煽れば彼ら彼女らがそこにアクセスするのかっていうのは、コンプレックス分野と思うんですけど大抵やっぱり。
マーケティングとして欲しい、何か必要だなって思うもののもっと根源的なところを刺激しに行ってるんだろうなっていう感覚はありますね。
そうですね、確かに。
劣等感とか。
しかも何かその、ある程度個人でも頑張れば何かそういうことができてしまうっていうか、ネットを使って例えばいろんな人に広げていけば何でしょう、
18:09
1人当たり1000円の利益でも100人集めたら10万円なんか売り上げが上がっちゃう、利益が上がっちゃうみたいなことができちゃうから、数じゃ当たるみたいな。
そうですね。
ありますよね。なんかそれ見てると、これって、いわゆるそれがすごいマーケティングだって人もいるかもしれないけど、
これが実はみんなが知ってないことなんじゃないかっていう、これしちゃダメだよなっていうことを倫理的に、全部突っ込んでいってるんじゃないかということだと思うし、
そうせざるを得ない状況に社会がしてるのかもしれないし、これ誰が元なのかもわかんないですけど、やっぱりそこは決して一緒くだりしちゃいけないよなっていう感覚はありますよね。
ありますね。そうなんですよ。ただ、それを例えば企業だったり、場合によってはそんなに大きくない中小企業、個人事業主ぐらいでも、いろいろそういうマーケティングできちゃったりするときに、倫理観とか正義観とかってどうみんな制御してるんだろうなっていう。
やっぱり一番大きいとこはそこですよね、きっと。こういう詐欺の話とか出てきて、それがすごいってなってくると、じゃあいわゆる企業のマーケ活動も邪悪なものだって捉える人も出始めると思うんですね。
本当に宣伝をしていいものをお伝えしてるだけなんだけど、騙されるかっていう。騙されたまるかっていうモードに入る人も増えていくんだろうなと思うと、やっぱり悪循環だよなと思って。でもこれは根本の話になってくるんだろうなと思うんですけど、もっと教育の話とか、社会制度の話とか、もっと言えば税金の話かもしれないしとか。
とんでもなく深いところまでいくんじゃないかなって気はするんですけど、じゃあ我々がその中でマーケティングどうしていくんだですよね、きっと。
そうですね、そうですね。
きっとそうですよね。
ですね。
一人一人のマーケターがどういうマーケティングをしていくんだっていう。
心得ですけど、目先の利益とか売り上げ達成しなきゃいけないとかっていう雰囲気になってくると、ついつい動いちゃうっていうところとかも。
ですよね。しかも会社組織にいると会社の売り上げ上げろって言われ続けるので、どんどん視野も狭まっていって。
もちろんそれは必要なことなんだけど、矛盾するけどっていうことですよね。これは非常に難しい話ですね。
マーケティングスターとしてはそういうところって結構どこに線引きするかとか、何を。
富山さんはそういう時どうなんて言うんですか。今回は詐欺とマーケの大きい違いって何だと思います?
21:05
何でしょうかね。最近だと家族できてからは、子供とかに自分がどんな仕事してるかっていうのをある程度言えるっていう線引きはするようにはなったかなと思いますけどね。
なるほど。何でもかんでもやるじゃなくて。
なくて。
ってことですよね。
みたいな。
あー。そっか。なるほど。これでもすごく倫理的な話の部分で言うと、共感しやすい言葉かもしれませんよね。
あー。
子供じゃなくても家族にとか。
家族にとかまあそうですね。
親しい友達にとか。
うんうんうん。
とにかく自分がものすごく信頼してる人に対して、説明できるんだっけ自分の話やってることってってことですよねきっと。
そうそうそうですね。そうですね。そこがやっぱ後ろめたいっていうか、なっちゃうと見せづらいとかっていうか。
そうですね。
怪しい人だなみたいな思われちゃうから。
確かに確かに。まあその、何ですか。えっと、群れ張って説明できればいいよねみたいな側面もありつつ、もちろんこういうことしてる方々が、いや群れ張って言えるよって人もいるかもしれないなって思うので。
一概には言えないんですけど、そう全部ばっくりでこの基準ではなかなか言えないが、まあ群れに問うときはそういう感じですよねきっと。
なんかなのかなと思いつつも。
それでもっていうんであればっていうのは違うかもしれないですけど。
そうですね。
そういうの考えるといいかもしれないですよね。
いやー難しいなちょっとそう難しい問題でみんなどんな風に考えてるんだなーと思って今日結論はないんですけど。
いやー議論ですね。でもなんかこういう時何度も思うことはやっぱりコツコツしかないんだなっていうのを毎度毎度こういう時に考えるんですよ。
はいはいはい。
やっぱこういうのって全部即物的なというか目の前で今すぐ100万欲しいみたいなことじゃないですか。
そうですね。
いやそれってないよっていう。
うんうんうん。
例えば万歳奨励数とかで1000万とかあるじゃないですか。
あれって彼らが20年以上やってきてる積み重ねの先にあるからねっていう。
なんか何もノーリスクでノー積み重ねで100万円得ることっていうのは滅多にないこと。
まあそれが例えば何かある意味宝くじみたいなことだとあるかもしれないですけど。
なんかそこを結局考えやすい時代になるなと思って。
うんうんうん。
詐欺とマーケットの違いで言ってもそこかなっていう。
はいはいはい。
インスタントに今すぐここでお金を取る。
マーケティングはしっかりコミュニケーション取りながら結果的にお金が発生していくみたいな。
うんうんうんうんうん。
っていうコツコツと即物の違いなのかなと思って思いますね。
24:01
なるほどですね。
うん。
じゃあなんかこうある手法を生み出して一気にお金がたまたまガスッと入ってきたとしても
ちょっと一旦立ち止まってこれは本当に正しいことなのかっていうのはちょっと見に極める必要はやっぱりあるかもしれない。
ありますね。
もしコツコツ詐欺してる人いたらちょっと僕も何も言えないですけど。
もしね、いたら。
そうっすね。
これはなんかその努力の方向でよかったのかみたいな。
確かに確かに。
はい、ことになりますけどね。
ええ。
やっぱりそこはね、なかなか一つ一つそれぞれの考え方ではあるので、できればここに集まってる仲間、聞いてる皆さんは一緒にね、この問題を直面するときに多分きっといろんな考えがあると思うので、今一度考えてみて。
富山さんと僕の話ですら、本当にこうどうだろうねみたいな、登場人物のことを想像しちゃいますよね。
結局その村を作った奴ってどんな奴なんだろうとか、なんか事情があったのかなとか。
まあ確かに。
そういう環境だったらなとかっていう、我々みたいなある意味恵まれた環境で生まれてないかもしれないよねみたいな、とこまでいっちゃうじゃないですか。
でもそこまで考えるのは負けたらなんだろうなと思いますよね。
ああ、環境とかも含めてっていう。
届ける人は誰なんだろう、どんな人にどんな生き方をしてる人なんだろうまで考えていくという作業なのかもしれないですね、我々のこの議論するのは。
そうですね、そういうことですね。
いやあ難しい。
難しい話だなと思って。
難しい。
素敵なトピックスありがとうございます。
素敵というか、自分の考え方を改めるタイミングでは、ニュースとか特にそうですよね、社会で起こっていることにはずっと自分たちは関係してるはずだから。
知らなかったからちょっと調べてみますわ。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
見てみてください。
はい、ということで今回はね、まさかの詐欺の話、詐欺とマーケティングの話をさせてもらいました。
こういう回あってもいいですね、議論会みたいな。楽しいですね。
皆さんの意見とかもね、なんか聞いてみたいなっていうところがありますよね。
どういうふうに考えてるんだっていう。
ぜひ皆さん、意見というか、自分はこう思ったんだよねとか、特に今回の話は皆さんの話聞きたいですよね。
そうですね、ぜひ。
はい、お待ちしております。
改めてこの番組、企業のマーケティング活動、ブランディングに携わっていることに聞いてもらいたいと思ってます。
そして、悩んでいる豚カっていう仲間を集めたいと思ってます。
お便りお待ちしております。
番組概要欄、お便りフォームございますからそちらから、もしくはね、Xの方で、ハッシュタグ売り鳴る。
切れ柄で売り鳴るでございます。
もしくはね、富山さんのアカウントにDMでも構いません。
ぜひ、どんなことを感じたのか、どんなことを思ったのか、それ以外にもね、こんな話してほしいよってことを送ってください。
お待ちしております。
はい、ということで、毎週水曜更新予定でございます。また来週お会いしましょう。
27:00
お相手は株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山戸。
株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:10

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