なんか言われた?
いやいや、あの、本谷さんが、結構こう、気合というか、かなり、消耗じゃない、消耗までいかないけど、ちょっとこう、疲弊というか。
はい、満ち取れました。
いやいや、なんか、空元気というか、その中、よし、もう、みたいな、グッてなってたんで。
得意なことと、苦手なことがあるじゃない。
だから、喋るのって、ほんとに、書くほうが、やっぱり楽だよね、と思ったの。やっぱ、喋るのって、なんか、難しいな、と思って。
いや、もう、ほんとに、全然、逆です、ほんとに。
逆ですって、なんですか?
喋るほうが楽です。
でも、これ、すごい人によるんだろうな。
最近でも、書き終わりました。
あ、例の。
はい。全段階。
でも、これから修正だなっていう感じで。
第1項は、出したんでね。
もう出しました。
なんか、私、こないだ、すごい偉そうに、いろいろ言いましたよね、なんか。
でも、なんか、あの、メッセージ、書きたいものじゃないところの、その無意識というか、を取っていくのは、
なんか、その後、別の機会で、友達と話したときにも、
まあ、そういう、書いたりしてる人とか、話したときにも、結構、なんか、ちっかしいことを言ってたりとか。
その、何を書かないかだ、みたいなこと?
うんうんうん。
とか、なんか、もう、バーって、最初のほうに書いたのは、もう捨てちゃうとか。
なんか、そういう、すごい、なんていうんですか、贅沢な調理法みたいな。
ほんと、そう、何を書くかじゃなくて、何を書かないかのフェーズになっていき、
でも、私、こないだ、ポインティーに、すごい、いろいろ言ったじゃん。
はいはい。
書き方とか、やり方とか、なんか、伝えたいこととか、ない方がいい、とか言って。
うん。
あれ、全部、撤回しようと思って。
え?
ははははは。
なんか、
全部?
うん、なんか、私、やっぱり、あの、そのやり方で、わりと長くやってきて。
はい。
で、その、何を書かないかね。
うんうん。
まあ、書くことを、あえて捨てていって、自分の意識してないところを、拾っていくっていう作業やってきたんだけれど、書き方として。
はい。
もう、それ、いいかなって、こないだ、ポインティーと喋って思った。
へえ。何でですか。
次、いこうかなって思った。
いや、なんか、やっぱり、ある、その、自分が書きたいこととはまた別に、
はい。
その、書こうとすることを、あえて持たない。
手ぶらでいくって、ある程度のところまでは、
うん。
いくんだよ。
うんうん。
いいとこに。
うん。
でも、なんか、そっから先がまたあって、
うん。
こっから先の強度を目指すには、
うん。
やっぱり、最初のモチーフから、入らないと、
うん。
到達しないかも、みたいな。
へえ。
もう、一周して。
ははは。
一周して。
え、その、長年やってきたやり方って、いきなり変えられるんですか?そう、フォームというか。
いや、だから、もう本当に、変えてみるの。
へえ。
この間踏まえて、あ、もう、あの、その時期終わったかもって、ポインって言って、話した後に思って。
ははは。
もう、あそこでいけるところは、もう、あの、うん、ある程度かも。
もう、そっから先は、
はい。
変えなきゃダメかも、このフォームって、もう、マジで思って。
へえ。
だから。
そんな、なんか。
そう。
え、それはやっぱ、こう、話したことで、ちょっと。
話したことで、なんか、そうだね、話したこと大きいかも。
整理されたというか。
うん。
なんか、違うやり方しようかなって思って、話した後にね。
ははは。
なんか。
そんな、なんか。
うん。
なんか、責任重大というか、なんか、そんなタイミングだったんですね。
いや、でも、ずっともやもやはしてて。
へえ。
なんか、これだけ、これじゃいけない場所はあるな、みたいな。
へえ。
だから、その、いわゆる、メッセージは相変わらずなくていいし。
うん。
伝えたいことはなくていいと思うんだけど。
うん。
やっぱ、その、モチーフみたいなものは、なんか、最初にちゃんと探るやり方をしてみたいなと思って。
へえ。
って。
そう。
だから。
じゃあ、次回作というか、今後。
うん。
うん。
へえ。
今、もう、そう、その、新しいやり方は早くしてみたいなと思って。
ははは。
やってみたい。
早くやってみたいって、今。
そんな、なんか、すごいっすよ。
やっぱ、その、動き続けるというか、そんな、やっぱ、変わり続けるものなんですね。
なんかね、それに関しては、なんか、20代の時に、もう、意思で決めたんだよ。
うん。
あの、変わり続けるって。
ははは。
あの、変わるか変わらないかの選択があった時に、絶対変わる方を選び続けるって決めたの。
へえ。
だから、その、フォーム変えるもそうだし、その、劇団という形態をやめたりとか。
うん。
今、その、いろんなことしてみてるとかも。
うん。
なんか、これはもう、意思なんですよ。
ははは。
あの、絶対変わり続ける。飽きちゃうので。
はいはい。え、その、変わり続けるって決めた時は、何だったんですか?どういうきっかけというか。
なんか、あの、わりと初期が、いい感じでものを作れた時に、やっぱ、なんかね、なぞっていくんだよ。自分がその、いい感じの自分のものができた時に。
それも期待されるし、自分の作風的になっていくし。
前の自分のコピーじゃないけど、ちょっとその、再生産。
うん。なんかその、すごい私、その、毒気があるものが好きで、それすごい最初、やっぱ自分が好きだからやってたんだけど。
うん。
なんか、途中からやっぱ、自己模倣入ってきてる感じがあった時に、あ、これやばいなっていう、その腐る、腐るかもこれっていう感じがあって。
はいはい。
だからその、なんていうの、同じことをもう繰り返さないように決めたのか。それはそうかも。その、それが大きいかも。自分が自分の真似し始めたなって思った時。
へー。え、それ、どう、なんで自分で気づけたんですか?何か気づいたんですか?
なんか、こんなん書いとけばいいやろ、みたいな時に書い、で書いた時があったの。
はいはいはい。
こんな感じ好きでしょ、みたいな、芝居とか。
はいはい。これが好かれたから、その、こんな感じでしょっていう。
これが求められてるよねって、これを見に来るよね、みたいに、そのマーケティングじゃないけど、その自分なりに無意識に、なんかその好まれるようなものを追っていった時があって、だからもうその、そのセリフでも結構その、なんていうかな、えぐるような。
はいはいはい。
あの、きつい、結構ちゃんと直入の言葉、セリフ、もう膨大なセリフを超大のセリフをバーって書いたりとかして、いくらでも書けるんだけれど、なんかすっごいつまんないなって思って。
へー。
すっげーつまんないことしてる今って思って、なんか、うん、やめよって思って。
へー。
だから、なんかもうフォーム全部変えてこって、その時も思ったし、うまくいかないけど。
確かにその、なんだろうな、こう、その、お客さんが飽きるまでの時間より先にもとやさんが変えるから、そのディレイというか、なんか、新鮮ではあり続けられますよね。
なんかずっと同じことやってるなって、その、こう、見る人とか読者とか、観客に思われないってことですよね、その。
うーん、そう、まあ私が先に、真っ先に嫌だなって思ってしまうのと、だから、いまだに、で、結構初期から作風すっごい変わっていると思って。
いや、もうやってることもなんか、全然。
全然変わっていく。
でも、これはなんか、やっぱり一人で身軽に動けるようにしたことが大きくて、そう、別に誰に、これが劇団員とかさ、カンパニーとかで動きますから、たぶんすごい色々迷惑かけるけど、私は初めから一人を選んだから、その辺はもうなんか好きに。
で、やっぱり、その自分のやり方をやめた途端、いなくなる人はいなくなるし。
まあまあもちろん。
もう離れる、人は離れるし、みたいな感じ。
そうですね。
わかんない、でも。
そう、それをもって、こないだ話したときに、もうなんか、やめようと思って。
へー。
なんか、こないだ私が言ったこと、何も、全部忘れていいよ。
急に。
ポイント言えへとか言ってたけど。
そんな、話したの?
全部、全部変えるから。
話したことによってって、すごいっすね。
いやー、じゃあちょっと、前回はなかったということで。
そうそう、なかったし、ぽいんてぃは、たぶんぽいんてぃの書き方を見つければ、いいし。
そうですね、創作じゃないんでね。
なんかその、そうですね。
でもなんかこう、すごい、めっちゃ面白い瞬間に立ち会いました、じゃあ。
そうだね、変わる。
たぶん、ほんと一人一人違うから、ね、見つけてけばいい。
ぽいんてぃは、ほんとメッセージ派かもしれないしね。
メッセージでしか、何か作れない体の人だっているし。
いやー、どうなんすかね。
まあでもなんか、作り方とか書き方自体というか、なんかそのフォームは、なんかもうちょっとしっくりくなるんだろうなー、みたいな感じですけどね、やってみて。
そのしゃべりのフォームは、もうしっかりあるもんね。
いや、なんかそう言われても、なんかしゃべり方ってあんま変わんないっていうか、なんかこう、しゃべりのフォームあんま変わんないっすよね。
変わんのかな?分かんないな。
なんかでも、もうちょっとこう、何だろうな、何かこう、でもリアクション型なんすよね、基本的に。
なんかこう、お題があってとか、お悩みがあってとか、なんかそういう方が、いきなりこう、いろいろ言い出すタイプじゃないなっていうのは、めっちゃ思ってて。
その、何にリアクションするかを、まあ変えていってんだろうなっていう感じですね。
ね、だから一人でさ、出し続けるの、大変でしょ?
あ、お題あったね。お便りあるわ、私お便りきてた。
お便りきてます。
あ、そっか、今回も。はい。
お便りきました。
はい、頑張りましょう。
はい、振動ネーム、眠るの大好きさん。
まあまあ近い距離の友人がマルチを始めたようです。
インスタグラムでイベントの集客を行っていたことが決定だとなり、判明しました。
前々から危うく騙されやすそうなところがある子だと思っていたため、
おせっかいならごめん、これって有名なマルチの障材だよ。
これで友人をたくさん亡くした人を知ってるけど大丈夫?とメッセージを送りました。
すると、ネットワークビジネスって分かってやってるよ、心配ありがとうと返事が来たのです。
反論されることはあるかなと思っていましたが、想定外すぎる答えで震えました。
やりたい人に広めたいだけだから、お修理するつもりもないとのことで、何が悪いの?みたいなテンションでした。
直接勧誘されることはなくても、マルチに関わっているというだけで、今後その友人との付き合いを続けたいとは思えなくなりました。
私はマルチの仕組みはもちろん、騙し討ちみたいな勧誘の仕方が本当に気に食わないのです。
もとやさんはマルチ情報についてどう思いますか?
また、近い距離の方がマルチに関わっていたら、どんなふうに付き合っていきますか?とのことです。
まず、あんま詳しくないかも。ちょっと教えてほしい。どういうことなんですか?マルチって。
マルチ情報、ネットワークビジネスは、
こういう商材がありますよ、的な。
専門家じゃないんですけど、運営母体があって、そこから買ったりするわけですよ、商材を。
最初に在庫を持ったりするんですよ。
握りづらくするために。
家に在庫があると。
それを自分が紹介して、誰かが契約します、買いますってなったら、そのうち売り上げのスーパーが入る。
その人に、たぶん在庫を売ることとかも可能で、どんどんどんどん増えていくんですよ。
だから、親会員、子会員。
ネズミ、ネズミ子だ。
ネズミさんとたぶん似てるから、親会員、子会員、孫会員でどんどん増えていって、
どんどんどんどん上流にお金が集まっていくんで、幹部の人は豊かになれたりとかするよねっていうサービスですね、基本的に。
サービスというか、商法。
の何が悪いのかってことか。
これは何が悪いのってか、たぶん、やってる友人は、やりたい人に広めてるだけだからいいじゃんみたいな感じだけど、
教えてもらって。
なんかその、何だろうな、例えばこう、人間関係上断りづらいみたいな人とか、
あとなんか、いろんなたぶん説得があるんですよ。
例えば、私はお金持ちになりたいから、その夢を応援、お金持ちになりたいとか言わないから、なんか夢があって、その夢を支えるためのビジネスで、この副業をやってるから、お母さん契約してみたいな。
例えば、お子さんが成長して、夢のために、なんか私はこの副業をやってて、今の仕事だけだと稼げないから、お母さんも契約してみたいな。
それをどうするか?
どうします?
それどうします?どうします?
なんかその、じゃあ娘なんだけれども、芸能界入りたいって言った時にどうするかな?みたいなのを考えたことがあって。
全然違う話なんだけど。
で、やりたいことなのだから、もちろん応援するよ、やんなよって、あなたがやりたいことなんだからって、応援するのが本当は一番いいんでしょ?
はいはい。
それはね、だって、もう全押しして、やりたいんだ、やりなよって。
いいんでしょ?
いいんでしょ?知ってるよ、それは。
知ってるよ。
知ってるんだけど、たぶん私、無理で、絶対構造をまず理解させるって思っちゃう。
いいんだけど、あなた今いる現在地ここで、これ引きでこう見た時に、こういう構造になっておって、これによってこう搾取される、利用されるっていう関係性がある。
でもあなたこれがしたい、これでさあどうですか?って言って、それでもしたいって言ったら、やったら?って言うけど、手放しで応援は絶対しないかも。
じゃあマルチも、こういう構造があって、みたいな。
あなたはここの、この一部にいますが、それでもやりますか?ってまず、まあ誘導していくんだろうね、きっと。
やらないっていう方に、たぶん、やんわりやんわり誘導させるとは思う。
利用されても、すごい華やかな世界に行きたいとか、ネズミ、こうでもいい?お金欲しい?お金稼ぎたい?って言ったら。
そう、やったらいいって言うと思う。やれば?って、たぶん、でも私は関係ないって言うだろうね。
だったら、自分で責任となって、その、責任全部自分所得なよっていう話はするかもね。
じゃあ、たとえば、同じとは言わないけど、たとえばじゃあ、なんか営業職について、お子さんがね、営業職について、
ちょっとこれ、これほんとにお母さん、契約してほしい、みたいな。
たとえば別に保険でも、カードでも、なんか何でもいいですけど、なんかこれ、お母さんちょっと協力してって言われたらどうすか?
ちょっと待って、その場合、何が変わってくるんだろう?騙してるわけではなくってことか。
そうそうそうそう、別に、保険も壮大なフィクションとは言えるけど、フィクションじゃないから一応。
どうすんだろうね。でもその、何を得て、今ここで何を得て、何を失うことになるかについて、すごくしゃべっていくかもしれないよね。
だから、さっきのマルチも一緒で、他のアイドルとかも一緒で、それをするかわりに、じゃあ今ここで得た後に、これらを失っていきますけれど、それでもいいですよねっていう、その。
あとは本人主に任せるけど、だから。
測りというか、天秤を見せるっていう。
そう、ちゃんと。
もたやさんが把握してる天秤を。
見えないものに対してすごく話して、それでも責任取るっていうなら、やったらいいし、でもじゃあもうそれ覚悟持ってねっていう、覚悟の話に詰めていくと思う。
でもなんか、この友人は、なんかその、覚悟ありそうっすよね。
うん、だから。
わかってやってるよ、そのもう。
だから、もうしょうんでしょ、その人は。たぶん、人からの信頼とか全部失ったり、友達失ったり、孤独になるリスクをしょってでもやってくって言ってるんでしょ?
で、実際このお便りくれた。
うん、天秤の大好き。
大好きさんはもう離れていっているんでしょ?
うん。
だから、なんだろうな。
まあ、だから行動に対するその責任を負ってるかどうかっていう。
自分の行動が引き起こす、その結果に対しての責任がやっぱあるかないかというか。
うん、あとやっぱりその、利用し、やっぱ普通に商品売りつけてるのとは違うか。
その、やっぱり、なんていうのよくわかってないけど。
うん。
そうか、騙すっていう要素が入ってくるんだよね。入ってくるんだけど。
まあ、えっと、まあその、これはネットワークビジネスでって説明する人はたぶんあんまりいないでしょうね。
うーん。
あんたにとっていい商品があるとか、ちょっと紹介したい人がいるとか。
え、ちなみにポインティーだったらどうすんの?
その、そういうやってる。
あー。
どの立場がいい?友達がやってたら。
あ、でも自分は結構、営業とか断れちゃうんですよ。
うんうん。
気まずさとかあんまないんで。
うん。
なんか、全然断っちゃうんですけど。
あー、うん。
なんかその、あんまり人生で勧誘を受けたことがないから。
うんうん。
だから、ほんとにその、入んないってわかってるのに、その2回だけ、生命保険のね、勧誘をなんかしてもらったんですけど。
うん。してもらったの?
してもらったっていうか、なんかそのしたいんだって、みたいな。
うんうん。
で、人来て。で、聞いたんですけど。
うん。
なんか、こう、なんか、これ、それこう言ったらいいのにとか。
うんうん。
を、なんか勝手に思って。
セールスうまそうやもんね、だって。
なんかね、あっという間にナンバーワンの成績取れそうやもんね。
そんななんか、うさんくさいみたいなその。
いやいやいや、なんでも買わせちゃうでしょって。
いやいやいや、そんなことないです。
でもなんか、
見えちゃうってことでしょ?でもだから、こう言ったらいいのにな、みたいな。
いや、なんか、その時のその資料をこう言ったらいいのに、みたいな。
とかなんか、こういうなんか画像を出せばいいのにとかは、なんか勝手に思ったけど。
うん。
なんか、やっぱこれ、その、なんか良くない、普通のビジネスと違うところって、
その、やっぱだから断りきれなさを相手にしてるじゃないですか。
え、どういうこと?
なんかこう、営業する相手が、誰でもいいですよ、どうぞじゃなくて。
あー、はいはいはい。
その、ちょっともう、なんかその、なんか紹介した人いるって言って、上司も来ちゃってるし。
あー。
なんか、気まずいな、みたいな。もうこの気まずさから解放されるなら、
まあ、買えばいいか、みたいな人とかを、やっぱこう、選んだりとか対象にしたりとか、
まあ、見つけたりとかしてるって点が、結構その、でもこれ、なんかいろんな、営業っていうものに関して、
すごくこう言えてしまうというか、なんだろうな、なんか、なんかカフェとか行くと、
うん。
なんかやってるじゃないですか、たまに。
何を?やってるの?
え、そう、勧誘。
勧誘。
あー、あー、隣の席とかで?
やってます、やってますよ。
うんうんうん。
なんか、その、なんか聞こえてくるんですよ。
うん。
え、でも夢を、君が夢を叶えるためには、みたいな。
あー。
なんか聞こえてくるんですよ。
オンラインでやってる人見たことある。
うん。
画面に、モニターに向かって、ドリンクバー飲みながらやってた。
見たことある。
いや、だからオン、多分オンラインよりもっと効果があるんですよね、対面だとその。
対面でわざわざ時間作って。
そうそうそう、断りづらいみたいな。
で、でもなんか、何だろうな、なんかいろんなものがそうというか。
うん。
新聞とか。
うん。
なんか、その、孤独させてしまえみたいな。
うんうんうん。
とかなんか、契約させてしまえばみたいな。
うん。
なんかその、こうなんだろ、大会の方がめんどくさいとか。
これさ、でもその、自分の中にもやもや湧いてしまう。
うん。
なんかその、いけない思考があるんだけど。
はいはいはい。
多分ダメなんだけど。
うんうん。
でもやっぱりなんかその、買っちゃう方に対して、いろいろ思っちゃうかもしれない、私は。
なんかどっちかっていうと。
なんか絶対、買わせてる方が悪いんだよ。悪いんだよ。悪いんだけど。
うんうん。
なんだろうね、感情がその、買わされてる方に向いちゃう感じって。
あー、なんでですかね。
うん、だって、絶対被害者じゃん。
そうっすよ。
被害者だから、守られるべき立場なんだけれど。
うん。
やっぱりその、じゃあ、そう変報制じゃないけどさ。
はいはいはい。
来てもらったり、なんかもらったりしたから、断れないっていうのって。
うん。
自分、そうだね、でも私は強いからな。できちゃうんだよね。できちゃうんだよね。どんだけもらっても。
断れる。
断れるし、もらったらどうなるかが分かるからもらわないとか。
あー。
水絶対もらわないもんね。
なんですか、水って。打ち合わせの水。
いやいやいや、なんか。
なんですか、水って。
洋服屋とかに入った時に、すごいいい感じの高い感じのお水とか、ペットボトルのお水とかくれたりするじゃん。
もらわないけどね、もらうか、もらうけれど。
なんかやっぱり、もらう。
ノーカウント。
ノーカウント。
でもなんか、いろんな人を勾配に向ける時に、やっぱ少しそういうテクニックみたいなのが。
めちゃくちゃ入ってる。
まん延してますよね、世の中に。
すっごいまん延をしてるよね。だから、やだな、でもこれ。
なんかそれって、しかもこう、嘘じゃないのが、結構厄介なところというか。
例えば、キャッチの人が連れてって、ぼったくりバーでした、ぼったくり酒でした、だったら、嘘じゃねえかってなるんですけど。
なんかこういうのって、適切な説明はしたよっていう、説明はした上で断りづらい状況にさせるっていうやつで、なんかめっちゃそれこそ、勧誘された側の心が試されるものっすよね。
そうだよね。
なんか。
だから多分、それは全部わかってるけど、断れない人の気持ちに、多分寄り添わなきゃいけないんだけど。
でも、ほんとにさ、でも断れないとき、ないですか?なんか、うわーこれ。
なんかだから、多分、そういう意味では多分、社交性とか社会性とか協調性に欠けてはいるから、この間言われたのが、なんかみんなでキャンプに行きましょうっていう流れがあって。
はいはい。
で、その1週間前かな?2週間前ぐらいに、まあ天気が判明して、その日の。
はいはい。
で、雨だったの。
おー。
で、あの、やめるって言ったの、私。
雨だから行かないって言って。
そしたら、まだみんなに言う前か、まず仲のいい人に、え、行かないよって言ったの。
うんうん。
そしたら、やっぱざわざわってされて。
で、それが、あーやだ、理解ができないの。
あの、各自で行きたい人は行ったらいいじゃん。
やめたい人はやめるっていう、その、みんなでせーので、行く?行かない?
で、全員行くか全員行かないかじゃなくて、行きたい人行ったらいいじゃんって。
誰かさん、誰かが準備してくれてるから、言いづらいとか、ここで、あの、行ったら盛り下がるとか、なんか、そこがわからないから、
やめたい人はやめるっていう、その、みんなでせーので、行く?行かない?
で、全員行くか全員行かないかじゃなくて、行きたい人行ったらいいし、やめようって思った人、やめたらいいっていう、カンパニーが私は心地よいんだよ。
うんうん。
行ったら盛り下がるとか、なんか、そこがわからないから、
だから、たぶん、もとやさんは、なんか、それによって起きる、なんか、たとえば、じゃあ、準備してくれた人が、なんか、もとやさんのことを、ちょっと、なんか、えーって思うとかの、結果を別に引き受けてるわけじゃないですか。
そう。あいつも、誘わんとこっていう。
ってなっても、いい?みたいな、その。
しょうがない。だって、それはしょうがないなって思う。
なんか、その、なんか、牛島君、あるじゃないですか、ヤミキン牛島君。
牛島君の中に、なんか、人間にやっちゃいけないことはねえ、その結果を引き受けるならな、みたいなセリフがあって。
それに近い話ですよね。
つまり、なんか、やっちゃいけないとされてることはあるけど、本質的にやっちゃいけないことはなくて、それに応じた、その結果、その結果があるっていうだけっていう、なんか、それはすごいこう、めっちゃわかるというか。
でも、やっぱりその、あ、そうか、そういうとこまで考えるんだって、その、私が行かないって言ったことによって、何が引き起こされるのかというか、どういう影響があるのかっていうところまで、みんな考えて、あの、行かないだの、行くだのを、こう、ちゃんと吟味するんだなと思って。
え、それ、ちょっと待って、だって、それ吟味せずに、いや、雨のキャンプ行かないっしょって感じだった。
うん。
いや、雨のキャンプ行きたくないから、雨のキャンプは、私は行かない。でも、なんか、だから、私は、あの、その選択って、すごい当然だと思ったの。
はいはいはい。
行きたい人は行く、行かない人は行かない、以上の、とってもシンプルな世界だと思っていたから、だから、なんだろうな、たぶんダメで、だから、だから、たぶん次から誘われないんだよ、私は。
だから、もう、あいつやめとこうぜって、絶対なる。もしくは、その、まあ、そういう、そういう集まりになればいいなって思っているの。
あー、なるほどね。
だから、逆ももちろんいいの。私がめちゃくちゃ準備したけど、雨で、いやって言われたら、あ、そっかって。
はいはいはい。別にね、それは。
だから、うん、あ、わかんない、クソって思うかな。準備した側の気持ちも考えないでって、なんのかな。
え、どうですか?なんか、そういうことあります?なんか、なんかしたのに、これ。
なんかしたのに。
相手が断ってきた。
うーん、あ、でもあんまりないかも。みんなたぶん断らないんだろうね。その、ちゃんと準備してもらったものに対しては。だから、だから、難しいなというか。
でもなんか、それこそ、その、なんか、こう、たとえば、しっかり、わかんないな、説明してもらったのにとか、なんか、紹介するねって言って、そのネットワークビジネスの先輩が来てもらったのにとか、っていう、その、そこにつけ込んだものですよね、基本的には。
そうだよね。
その、せっかく何々だから悪いみたいな。なんかそこの、めっちゃなんか、どうなんだろう、アメリカとかで流行ってんのかな?
何が?マルチ?
なんか、日本人にめっちゃ相性のいい気質というか、相性っていうか、相性悪いんだけど、つまり。なんか、その、日本でめっちゃ広がりやすそうな。
でもなんか、だいぶ知識としてまん延したから、それが、もうある程度さ、戦略で、手法で、わざわざ来てくれてるとかは、もううっすらわかるってしょ、みんな。
いやでも、わかった上じゃないですか。だからだって、訪問販売とかまだやるわけじゃないですか。
だって、なんか、とある不動産会社の営業の人たちは、道で営業して、頑張って家を売るらしいですからね。
道で?
街で。
街で家を売るの?一軒。契約取っちゃうってこと?
すごいですよね。
すごいですね。すごいテクニックですね。
でもなんか、それはなんか、でもその、営業ってなんなんですかね。営業やったことあります?
ないですよ。
あ、でもそれこそ、やったことある。思い出した。新聞の更新関与のことやってたんですよ。営業、バイトで。
あ、更新させるんだ。
そう。でも、不思議なもんで、お願いすると断られちゃうんですよ。お願いだから。
はいはいはい。
だから、更新会員来ましたって当たり前の顔して言うと、契約が取れたやつですよ。
あー、だからもう。
お願いって言ったら断れるじゃないですか。
うん。当然。
もちろん、あの、更新ですよみたいな。
進め方が。
感じてきたら、取れたことがあって。
思考停止すればいいってこと。
なんかびっくりした。そのなんか、え、なんか、こっちの方が楽なのに、こっちの方が契約取れちゃうんだみたいな。
だから、断りづらい状況に作ってしまうってことだよね。
そういうこと、そういう、そういうあれですよ。
え、だから、なんか、その、こうなんていうの、なんかこう、ヒッチャー役もしたことあるんですけど。
ヒッチャー役もお願いすると断られるんですよ。
え、でも、そしたら何?普通に乗り込んで。
なんか本当に、お願いって感じじゃなくて、普通に乗り込んでくれないですけど。
なんか。
お待たせ。
なんか、あの、なんだろうな、どうですか?みたいなテンションというか。
乗らせてくださいって言うと断られちゃうんで、なんか乗ってもいい、気持ちとしてはお願いしてない気持ちというか。
別に次の車でもいいんですけど、みたいな。
なんかその、ふわーっと。
乗れるんだったら乗りたいな、ぐらいの。
そしたら、みたいなテンションだと、あ、いいよいいよ、みたいな。
えー。
本当に、お願いしますっていう。
なんだろうね、なんでだろう、それに関してはなんでだろう。
お願いしますって言われた方が、乗せてあげたくない?
いや、って思うじゃないですか。
でもね、たぶんね、お願いは断られるっていうのがあって。
たぶんこのネットワークビジネスとかも、めっちゃお願いとかしてないと思うんですよ。
逆するよね、みたいな、空気。
で、え、なんかお願いされてないから断られないというか。
だから、でも全てを分かってて断られないっていう可能性があるってことだよね。
あ、それは全然あるんじゃないですか。
騙されるっていうよりも、これって全部断られない空気してるなって思うって。
思いつく。
全部分かるが、でもやっぱり目の前の人間にノーと言えないっていう、騙されてるのかっていう話がある。
そうそう、たぶん騙されてないんじゃないですか。
分かると思うんだよ、うっす。
いや、絶対分かりますよ。
なんか、ここまでしてもらったからって、それも全部してもらったから断られないっていう状況を作り出すためにやってることは、
やっぱりさすがにうっすら分かると思うんだよね。
だしその、何だろう、布団のなんか訪問販売とかもあるじゃないですか。
それもたぶん布団いらないけど、まあなんか、まあなんかこう、その姿勢を評価したいみたいな感じ。
なんか嫌われたくないとちょっと関係してる。
あーでもそうですね、嫌われたくないだと思う、基本的に。
嫌な印象を与えたくないとか、嫌われたくない的なことがあるのかな。
でもそれがもうほとんどじゃないですか。
だからその、なんか、もったいさん別になんかいいじゃないですか、嫌われても。
嫌だよ、嫌だよ、嫌だ。
嫌われたくない。
でもまあ、もうしょうがないかなと思う。
まあそりゃそうだよねって、私はもう、そりゃそうだよねって全て報いだなって思ってる。
なんでその引き受けって。
もうこんなやつ嫌じゃんって、普通に引きで思うから。
あー引きで思ってるんですね。
こんなやつ嫌だって、私はわかってるから、もうしょうがない。
確かにね、その、そうなるともう相手側のターンですよね、どっちかっていうと。
だからその、そうなんだろうな、相手がもったいさんをどう思うかのターンになるじゃないですか。
もったいさんがもうすぐターン終えてるから。
なんかそれ、それなんでしょうね。
なんかその、相手をどう思うかっていうのが、なんかその、自分の番になってるというか。
だからたぶん今のその、同じで、お願いしたら断られると一緒で、私逆に開き直っているから、逆に意外とそのまま次誘われるみたいな流れが普通にある。
あー、だってそれはもう、その、なんだろうな、なんか、まあまあああいう人だからね、みたいな。
そうそう、ああいう人枠に、ああいう人枠に入るというか、もうそりゃそういう人でしょっていう。
いやいや、別にいますよ、別に。
だってその、なんか親戚の集まりとかでもあるじゃないですか。
まあまあああいう人だからね、みたいな。
なんかその、なんだろうな、なんかこう、輪を乱す人として認定されると、それはもう輪を乱してないっていうことですよね。
もう、なんで輪を乱すのじゃなくて、まあ輪を乱すからねっていう輪になってるというか。
そうだね、だから嫌わないでって思ってたら、あれ、嫌ってもいいのかなっていう、なんかターンに、こっちが選択みたいな。
でももう嫌うんでしょって言われてたら、なんかちょっとよくわかんないなって。
確かにターンが回ってきちゃう。お願いするとね、相手のターンになるから。
うん。
確かに。
確かにこの眠るの大好きの友達も、本当にやりたい人に広めたいだけだから教えるつもりもないし、ネットワークビジネスだって分かってやってるよって言ったから、眠るの大好きにターンが回ってきてるんですよ。
こいつどう思えばいいのっていうその。
うまくいってるのが、義理とか人気の世界というか、そういう感じですよね。
なんか一方的に利用されてるものとかは、だから、ほんと芝居のそのノルマシステムとかその構造だから。
だから、やっぱりその場所にいられないから、私その、ここが全部吸い上げるんじゃんって思った瞬間にいられないから。
やっぱりその、自分でじゃあ組織を作ろうって思うよね。
誰かに利用されたくない、どうしたらいいんだろう、じゃあもう劇団も結構作るしかないみたいなさ。
そういう短絡的な発想。
ずっと利用されたくないっていう。
そう、利用されるのだけは嫌だみたいな。
だからすごい警戒心とか、人を信じることができなかったから。
集まってくるやつ全部利用される、利用されるって思って、誰も信用しないときとかがあったから。
それは前ですか?20,30代?もっと前?
20代前半で。
でもやっぱりパッて見たときに、あの子最近すごいいいドラマ書くっていう評判の芝居作る子だなとかって見ていくと、
やっぱり引きで見たときに、すごいスーツ着たやつらが集まってて、ワーって大人が、大人が、こいつは使えるって絶対思ってるんだよ。
だから、使おう。もちろん使おうっていう意識はないと思うけど、でもやっぱり、そういう光景ってあるから。
スーツ着た大人が群がっている状態ってあるから。
あと逆もしっかりで、いろんな人に利用されたいみたいな人もいるんでしょうね。
それはあなたでしょ。
それはポインティーでしょ。
その精神がすごいねって。どうぞどうぞ利用してくださいっていうメンタルなんでしょ。
まあまあまあ、でもその、何だろうな。利用、もちろんされたくない人にはね、別にされたくないですよ。
そこがあるって感じです。逆に。
そういう時はバシッて言うの?ちょっとあなたには利用されたくないって言って。
もちろんもちろん、それは。
引くんで、ちゃんと。千引きは。みんなにどうぞどうぞって。
いやいや、そんななんか。
どうぞどうぞってするわけじゃなくて。選んではいるんで。
もちろんもちろん、それは。
そのなんか冷たくなるポインティーをいつか見たい、私。
そんな顔するん?みたいな。
そんなキリ捨てるん?っていうポインティーは、一回見たらこんなにこにこして。
そこにはね、なるべく加担できないなとかはある。
なんか好きじゃないなとかが。
いやいや、なんかそれをそこに利用されても、白く言えば世の中良くなんないなみたいな。
世の中悪くなるなみたいな。
その基準があるね。世の中良くなるか悪くなるかみたいな。
まあまあまあ、それはまあ人並みにですよ。みんなあるんじゃないですか。シティズンシップというか。市民感覚が。
みんなあるのかな。
まあない人もいるから。
私結構抜け落ちてるかもな、その視点。
なんか最初に言われたじゃない、なんかそのこの番組始めますってなった時に、ポインティーに言われた言葉を私、すごい覚えてて。
本田さんってなんか、社会貢献したいみたいな気持ちってあります?みたいな。
そんな。
あったりします?みたいな。
そんななんか、そんな引いてないですよ、そんなに。
っていう、でも質問されたのすごいよ。なんか社会にこうやってできたらいいなとかって考えたりします?みたいな感じで言われた。
質問されたよね、私。
いやあ、そうでしたっけ。
そうあったあった。で、私結構ないかもって言った記憶がある。あるんだよな。なんか、そうそうそう。
まず個人の欲望から入るのが、私の中で純粋だと思ってて。
で、その先に社会貢献になっていた、みたいなものが理想で。
まず社会貢献っていうことを置かれた時に、なんか、なんかスッて入ってこないんだよね。その人の言ってることが。
まあでも理想ですよね。その個人の欲望と、その社会が結びついてるというか、なんかそこにこう、何かしら貢献を感じるみたいな。
だから、誰かの役に立つ。誰かの有用な存在であるとか。でも、誰かの役に立たなきゃいけないんだっけ?みたいな。
役に立たなければ、生きてちゃダメなんだっけ?みたいなことまであって。
その、どっちかっていうと、やっぱり役に立たなくてもいいのでは?っていう感覚のほうが、自分の中で、少なくとも自分の身から出た感覚としてあるから。
なんか、一回、役に立たなくていいんじゃない?みたいな感じを、どっちかっていうと、もうちょっと、それこそ小説とか芝居とか、フィクション使ってでもいいから、その感覚があってもいいとか、役に立ちたいと、役に立たなくて良いんじゃない?っていうのを、
なんか、そうそう、意識させられた。
不思議なもんで、その、役に立たなくてもいいんじゃない?と、メッセージングすることで役に立ってるっていう。
それは、それは、誰かが多分、楽にはなると思ってて。
いや、それはなんか、そうっすよね。いや、そう、それはすごい素敵なことというか。
で、これはでも、やっぱり私もこう言いながら、どっかで役に立たなきゃっていう洗脳があるからなんだよ。
だから、なんか書いてる時に、これって、なんの、なんで書いてるんだろう。
えっと、あ、そうか、こういう感覚を分かってもらうことで、それこそ誰かが楽になるのかもしれない、みたいなことを考え出すと、考え出したりとかして。
なんかやっぱ、創作も何かの役に立たなきゃいけないっていう呪縛から逃れきってないからこその意見なんだよ。
だから、その外に行きたかったんですね。その、役に立ってるかどうか。
どうしたら心から役に立たなくていいって思えるんだろうかっていう。思えてないから多分。
100思えてないから、どっかで役に立たなきゃいけないのが残ってるから、どうやったらこれ100に役に立たなくていいじゃんって言えるのだろうかっていう感じ。
だからなんか、そうそう、その呪縛から本当に我々って逃れられないよねっていう。
どっかでこれって何か、誰かの何かになって。
それこそ、小説とか演劇とかって、演劇のそのノルマはさておき、なんかこう営業するものじゃないじゃないですか。
訪問販売とかないじゃないですか。営業販売が。
自分の作ったものを。
だからなんか、もとやさんのそのスタンスだと、たぶん文振りで、例えばブースの前でめっちゃ迷ってる人がいても、もとやさんも何も話しかけない。
売りに行けない、セールスできないみたいな。
その意思でどうぞみたいな。
それは、どうなんやろうね。自分の書いた本をでも読んでもらいたいっていうのは、それはあるもんね。
でもめっちゃ迷ってんの、相手は。
めちゃくちゃ迷ってんの?じゃあ迷わせるけど、無理やりは買わせないってことね、それは。
でも、売るっていうことから、今作家も逃れられない状況にはすごくなってきているから。
そうですね。
やっぱり10年前と今って環境が違いすぎて、結局作家自身が動かなければいけないっていうことに、もうどうしてもなっちゃうから。
出版社に任せてても、なんかその、これからたぶんもっともっとどんどんそうなってくる。
そうですね。
本人が動いた方がよっぽど本が動くとか、作家さんが動いてくれないとどうしようもないですよね、みたいなことになってるから。
実際に。だから、なんかそのセールスの能力みたいなものも、これもでも本当に、あの、たぶんずっとテーマであり続ける。
そういう能力がないから創作してるけど、そういう能力も一緒にないと、生きていけない時代に突入してしまったからっていう。
だからポインティーは、そうだよね、もう全部、なんだろう、オールインワンじゃん。
歩く宣伝物みたいなさ、宣伝広告じゃんって、もうなんかよくわかんないけど。
確かに、広く告げている。
広くね、そう。だから、どれだけ恵まれてるかとかさ、どれだけ今のこの時代にフィットしてるかって話だよね。
いや、でもその、なんていうんですか、なんかでも、それこそ、だからこそ、何を告げるかの方をよりたぶん重視してるんでしょうね。
え、告げ放題だから?
告げ放題だから。
ちゃんと厳選して。
とか、そうっすね。
これだって。
何を、つまりそれこそ、何に加担するのかとか、何にこう、なんだろうな、自分のアテンションを注ぐのかじゃないけど、なんかそれがどっちかっていうと、逆にテーマだなって感じです。
なんか一部になるっていう言い方をするじゃん。
うんうん。
なんか、何の組織とか、一部、細胞になるかっていうことをとても吟味する。
何のチラシっていう。
なるほど。
何の宣伝物っていう。
何でもできちゃうからこそ。
そう、何でもっていうか、そうっすね。
多分こう、見てほしいって思ったときに、見てもらえることが比較的多分多かったりとかするんで、なんかじゃあ何を見てほしいと思うかがすごく重要だなというか。
自分の中にめっちゃメッセージがあるタイプというよりは、なんかそのメッセージをこう、選ぶじゃないけど、なんかそれがすごい重要だなというか。
だからなんかその、なんていうんですかね、ネットワークベースやってもいいから稼ごうよとかは言わないなっていう感じです。
うんうんうん。
なんか、っていう、それが何か無数にある感じですね。
こっちの方が、なんかやっぱ自分の判断で、こっちの方が世界が良くなるんじゃないか、こっちの方が世界が悪くなるんじゃないかみたいなのを見極めないとなって。
とにかくその、価値基準として、それが一個あるんだね、世界が良くなるか良くならないか。
そうですね、そうかも。
まあ、でも人並みな感覚だと思いますけど。
人並みなのかな、なんかその、みんなに備わってますよみたいな言ってるけど、そんなみんな考えてないんじゃないか。
いやいやいや、でもなんとなくは思ってますよ多分。
そっか、こっちの方が世界良くなるなとか。
少しは流れてると思いますけどね。
本当に?
いやいや、だって、それはでも一般的なものを敷衍させただけというか、人に暴力振らない方が良いなとか、みんなうっすら思ってるわけじゃないですか。
暴力振った方が良いだろうって思ってないじゃないですか。
なんかそれに近い感覚というか。
すごいなんか壮大なテーマ突入しそうなんだよ。
なんだっけ、マルチだね、マルチ感。
まあまあでも、そうですね、もとやさんがすごい脳が。
ちなみにじゃあもとやさんのめっちゃ仲良い友達がすごいトップマルチ幹部だったらどうします?
トップマルチ幹部?友達が?実は?
でももとやさんには別にマルチ営業してこない。
でも多分無理だね。そいつと友達無理だよね。絶対無理だよ。バイブスが。
バイブスがね。
バイブスが。それで利用して平気っていうやつと一緒にいれる気はしないよね。
そこはですよね、多分ね。だって、利用していいじゃんって思ってるってことですもんね。
そういうことでしょ、だって。何が悪いの?っていうキラキラした。
なんかコレクションとして、なんかああいう人間いるっていう目ではあるのかもしれない。
はいはいはい。真に仲良くできるかって言ったらね。
多分そう、できないだろうね。なんか好きとかなんか嫌いじゃん、大体。
で、やっぱりなんか疲れるなとか、なんだろうすごい好意持ってくれて、すごい仲良くなろうとしてくれてるけど、なんか疲れるんだよなみたいな人とはやっぱり一家貼ってなる。
なんか嫌なんだな私と思って。その辺の心の声は聞くようにしているというか、理由はないんだけどなーとか思いながら。
でも今の、この話の中で私結構一番自分の中でふわって思ったのは、その騙す人と騙される人がいたときに、
あ、騙される人にも責任あるじゃんってぼんやり思ったんだ、私と思って。この思考ってどこから来たのかとか、この思考ってやべえなっていう。
多分ちょっとやばいんだよ。その騙されてる側が被害者なのに、お前も悪いだろって思う気持ちって。
でも多分、私が特別なのではなくて、おそらく誰の心の中にもうっすら発生することなのではないかなって。
で、これについて、例えば、ちゃんと向き合って作品書いてみよとか、で話が作られていく。
そこのちょっとした、なんでこれこう思ってんだろうみたいな。
これ危ういな、この私が今思ったこの感じって危うい、すごい危ういことだなーとかって。
危ういとかから来るんですか?
危ういは結構、引っ掛けるようにしてるかも。
それって、つまり、何がそう思わせたんだとか、これって大きくなってくと何になって、この感情って大きくなってくと何につながっちゃうんだとか、
どういう状況が生まれてしまうんだとか、あるじゃん、その自己責任論みたいなものとか。
なんか多分、私たちの中に発生してしまう何かだから、みたいな。
話してて、自分の中に確実にそういう思う私がいるんだなっていうことに気づきました。
怖いなと思いました。やべえなと思いました。
ありがとうございます。じゃあ、ラストのご挨拶を。
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どうもありがとうございました。ポインキーでした。