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で、売上になるんですか、今回のテーマでございますが、富山さん。
ポッドキャスト国内利用実態調査2024という、とてもありがたい資料が。
僕らにとっては、もうすごい良い資料ですね。
ありがたい資料が、これリリースされたってことですよね。
そうですね。朝日新聞さんと大隣さんで、毎年出している調査を。
5年前とかですかね。
ですよね。本当にありがたい。ありがとうございますとお伝えしつつ、
今日この話をしていくってことですね、きっと。
そうですね。この話をいろいろ深く見ていきたいなと思ってます。
はい。ここで楽しみです。よろしくお願いします。
お願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山田です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題、ニュース、音声コンテンツの制作について、
広く緩く話していく番組でございますが、このポッドキャスト国内利用実態調査です。
これ2024、昨年のやつをまとめたってことですね、きっと。いろんなアンケートしてっていう。
そうですね。
2024年最新版でございますけど、今年のトピックってどうでした?この富山さん見た限り。
そうですね。一番が利用率っていうか、利用してるユーザーが毎年増えていて、
去年は横ばいだったんですけど、今年が17.2%で、去年より比べてちょっとですけどちょっと増えたっていう感じがありますね。
これでも結構大きいことですよね。いわゆるコロナ禍で増えたとわけが違うじゃないですか。
そうなんですよ。だから地道に増えてるなってちゃんと。
そうですよね。この2%の変化って実はちゃんと数にすると多いというか。
そうですね。たぶん数にすると2000万人前後ぐらいですよね。
ですよね。だからいわゆる生活の中にちゃんとポッドキャストが入ってる人がちゃんと多くなってるよねっていう。
はい。
これかなり僕も大きい数字だなと思って。17.2%っていうとそんなに?って思うかもしれないですけど、いや、これ4年で3%アップしてんだよみたいな、ほぼ。
そうですね。
これ相当なことだなって思うんですよね。
だから最近、5年前とかに比べてもポッドキャストって知ってます?っていう人で、知らないっていう人は結構いなくなったなっていう感じがしましたね。
思います、それ。僕も思いますね、それ。
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なんかやっぱ、ポッドキャストやってんだよねっていうのがちょっと普通になってるというか、いわゆる社会人、ビジネスパーソンとかも普通にポッドキャストやってるようちとか、個人でやってたりとか。
この間、ポッドキャストウィーケンド行ったときに、部活でやってる子たちいて、高校の部活でポッドキャストみたいなことやってて。
ああ、部活の、高校部活のサークル的な感じで。
そうそう。
それはすごいですね。
これすごい面白いことだなと思って。いわゆる放送部みたいな、昔あったじゃないですか、学校放送とか。
あれに近い感じで、ポッドキャストを作る部活みたいなのやってて。出展してるんですよ。
それはすごい。
ですよね。
どっかの部活側の一部のメンバーが自分たちのスポーツについて話してるだけじゃなくて。
ポッドキャストをちゃんとやろうっていう。
やろうっていう。
それ目的の部活はすごいですね。
これ17.2%の象徴だなと思ってて。
その広がり方。バンドやろうぜじゃないですけど、ポッドキャストやろうぜがあるんだっていう。
だってこれ若者で10代20代で言うと、30%弱、29.3%だから、3人に1人は大体もう聴いてるってことですもんね、これ。
そうですよね。でもなんかこの感じもものすごく、なんていうんですか、自然だなと思ってて。
やっぱり10代の頃って、お金もないですし、仕事とかじゃなくて学校の勉強で決まった時間があって。
ある意味、使える時間って限られてるけどお金がないみたいなときに、ネットでの無料コンテンツってものすごく増えてたなって自分も覚えてて。
とにかく楽しむのは知らない世界を見たいってとこで。
みんなでディグっていく中で、ポッドキャストに行き着いていくのは自然かなって気もしますよね。
そうですね。みんな若い人というか高校生ぐらいだと、ギガを親に握られてるんで。
ははは。
ああ、そうか。ギガ握られてますよね。
YouTubeは家のWi-Fiとかで見れるけれども、移動時間はYouTubeで見るとギガ食われるから。
あれは 義が加えますね 音に握れてるのかもしれないけど
いや確かにそれって本当にあると思いますね
なんか僕の友人が 通信制限になると wikipedia しか見れないって言ってて
wikipedia をずっと見るらしいんですよ 一番通信量が少ないから
そういうことに近いのかなぁと思いますよね
確かにそうっすね そうかもしんないっすね ゆっくり考える
でもそれってものすごく 環境要因かもしれないですけど大事だなって思いますし
実際にこの10代が3分の1になってるよっていう数字は ものすごく希望があるなと思いますね
06:04
そうですね これからの人たちが聞いてるってことは そうですよね
これ ちょっとかなり未来がある話だなっていう
これはしたい
今 去年がポッドキャストの利用している人の 日本での割合って15%で 今年17%
なんか横ばいできて ちょろっと上がったなっていうのがあって
これ アメリカの調査データもあって
そうすると2014年が15%で 2015年が17%
2014年以前は14%前後ぐらいで横ばいだったんですよ
綺麗に? 綺麗に10年前をトレースしてるなと
なんか複雑な気持ちだな アメリカの10年後なんだよ みたいなことってめっちゃ言われてるからな
ちょっと悔しさもありますけど でもこれってそういうことになりますよね
そうなんですよ アメリカの中で広告が盛り上がってきたり
すごいお金が回り始めたのって 2018、19年ぐらい
3年後ってことですか? ある意味 日本的に考えると
日本で言うと あと3年後ぐらいに めっちゃ動き出す可能性あるなってちょっと見てる
希望しかないじゃないですか
今どんだけ仕込めてるか 皆さんお聞きの皆さん
今どれだけ仕込めてるかですよね
政権が変わってきますね
いやそうですね それ本当に実際これってよく言われてるじゃないですか
日本アメリカの追従していくような形が多いよって
でもこれって本当だなと思ってて 経済活動の流れですもんね これって言うならば
そうですねそうですね
だからなんかもちろん環境が違ったりするから 微妙なズレはあるかもしれないが
今回なんで上がってるんだっけっていうことですよね ある意味
このコロナ禍もある意味過ぎて
コロナ禍だからポッドキャストが上がったぞ みたいな話じゃなかったんじゃないかっていう
ではないって感じありますよね
ですよね これ希望あるな
アメリカもだからそういう感じで 徐々に2、3%ずつこれ膨れ上がってるから
口コミで人が人を呼んでみたいな サイクルになってきてるのかもしれないですね
コツコツ系ですよね
本当に
いやーそうかって思うと なんかもちろん希望があるのは間違いないし
今これ聞いてる方とかもちろん検討してる方は なんか触っておくこと大事かもしれないですよね
そうですね 何かぐらいはちゃんとしておく
09:00
すぐやるやんないじゃなくて 今こうなってるんだみたいなことが分かってるかどうかは
YouTubeの時はそうでしたもんねよく考えたら
あー確かに
YouTuberが現れて 最初はやっぱ後味方だから虚偽反応がみんな示されて
何YouTubeってみたいな って感じだったけど
やっぱあれにどれだけ早く対応したかで 企業の動きも変わったし
変わりましたね
でやっぱ5点になれば5点になるほど やっぱりもったいねーってことは起きてましたもんね
あーそうですね
これって何のブレーキだったんだっけ みたいなことがあるじゃないですか
このブレーキ何で踏んでたんだろうみたいな 合理的じゃないブレーキ踏むときもあるじゃないですか
新しいこと見たとき
やっておくっていうのは大切かもしれないですね
そうですね これ素晴らしいことだなっていうふうに思います
他なんかありました?
他は面白いかなと思ったのは
ちょっと後ろの方の20ページぐらいとかなんですけど
ポッドキャストの長さ 聞く時間が
これ面白いなと思って
僕ら作ってる番組ってやっぱ30分40分ぐらいが多いんですけど
30分40分が一番多いのはやっぱ30代以上っていうか
ちょっとビジネスランス王とかで
情報を入れるっていう方が多いかもしれないけど
逆に若い人20代10代だと一番多いのが20分30分ぐらい
ですね 書いてありますね
これ結構割れてんの面白いですね
割れてんの面白いですね
生活スタイルにやっぱり関係してるんでしょうね
やっぱ40代以降はお仕事中とか移動中とか
車の聞いてんだろうなーって想像ができるというか
20代30代がいわゆる40分以上の空き時間みたいなことがないのかもしれないですよね
耳が空いてる時間が
確かにそうかもしれないですね
これはやっぱ生活に紐づいてる気もしますね
前年代で見るとやっぱ40分のところで大きな壁がありそうな気がした
確かに40分までで抑えつつ若い人ターゲットだったら
20分ぐらいまでで抑えた方がいいんじゃないみたいな
そういう感じですね
これそういうことになりますよね
でもなんかいわゆるこれって世界のポッドキャストとはどういう差があるんでしょうね
どうなんですかね
なんかアメリカンポッドキャストがすっごい長いイメージがあって
ありますね
ありますよね
なんかその感覚で見るとやっぱり国土の問題
日本の移動がポッドキャストを聞いている
いわゆる住んでいる地域の人たちが長距離車移動をしてないんじゃないかっていう
12:00
でもなんかそのアメリカの実は聞いているシチュエーションって
家が半分以上なんですよ
そうなんですね
車社会って言われてるんですけど
それ面白いな
そう思うと家の中で常に流れ続けているものはポッドキャストである
なんかそんな感じ
ニュース代わりに聞いてる感じなんですかね
そうですねだからアメリカの民放というか全国のフジテレビとかに
行っててみたいな無料で見れるテレビ番組ってあんまないんで
家でラジオ聞く系はあるらしい
それで情報キャッチしてるみたいなのがあるんでしょうね
2時間3時間とか当たり前にあるっていうのを聞いてて
アメリカのいわゆる政治とかの話をするとか社会の話をするものに関しては
ものすごく長いっていうのを聞いててほーっと思ってたんですよ
でもこうやって日本の今の傾向を見ていくと
短いんだよなやっぱみたいな
それって楽しみ方が全然違うんだなっていう
やっぱエンタメ的に楽しんでるんだなとか
あー確かに
思ったりはしますよね
いろんな組み取りできるから想像でしかない部分もある
ありますね
なーとは思うんですけどね
データを我々が紡ぎ出してアートの製作を作るみたいなことをやってるかもしれないですけど
もしかするとこれも徐々に慣れていって時系列に持っていくと
今後増えてくる可能性はあるかもしれないですね
そうですよね
時間以上の番組に会おうみたいな増えてくるとか
出てきそうな気もしますよね
うーん
でもやっぱこの一番の今回の僕衝撃というか
ことはやっぱり何を使って聞いているかですよね
あーすごく気になりましたこれ
ここが一番のポイントかなと思ってて
YouTubeなんだっていう
YouTubeでしたね
YouTubeっていうのが
本当にこの2024年におけるYouTubeの存在って
また輝き始めてる奴らがみたいな
全てのコンテンツを集約しちゃうぐらいの勢いですよね
そうですよね
ある時期って
YouTubeっていうのは
テレビにとっての脅威だみたいなことを言われてたと思うんですよ
でもテレビだけじゃないよねっていう感覚はあって
もうありとあらゆるコンテンツが集まってくる場所
もうランディングページになってますよね
そのありとあらゆる企業とか個人の
いやほんとそうですよね
なんかこのYouTubeチャンネルがあるかないかみたいなことって
昔のインスタでもそうですけど
なんか当たり前にみんな持ってるでしょっていう
そのページがないことの方がちょっと違和感あるなみたいな
なんでYouTubeやってないのみたいな状態になっていくんだろうなって感じはあって
そうですよね
メディア比較の中では
YouTubeって突出してどの年代でも7割ぐらい使われてますもんね
15:04
そうなんですよね
これすごいことだなって思うんですよ
このいわゆるビデオポッドキャスト
ビデオポッドキャストっていうのがまた来るよみたいな話って
ちょっとあるじゃないですか
それってこれだよなって思っちゃうんですよね
ビデオを見てるわけじゃないけど
プラットフォームの特性としてビデオがあるっていう
そういうことですね
ってことなんじゃないかなっていうふうに自分は感じてて
確かにそうですね
決して映像が必須なコンテンツじゃないのは
ポッドキャスト、ラジオっていうものにおいては大きいんだけど
たとえば映像があるほうが見ちゃうことあるよなっていう
すごい不思議なんですけど
確かになっても瞬間あるんですよね
だからYouTubeも配信してるポッドキャストも
単純なアートワークだけ乗っけてるやつもありますし
あとはあんまり編集加工しないで
今僕らがやってるオンライン収録の画像だけを
ほぼノー編集でそのままペタって出してるやつとかも
結構あったりしますよね
ありますよね
なんかその手軽さいいなって思ってて
そうですね
でなんかより、なんていうんですかね
結局誰がどんな感じで話してんのって知りたいんだなっていうのを
あーありますね
あってなんか声だけでいいよねっていう
ジョークじゃないんだろうなーとか思ったりして
ある種の大きいパイになってくると
っていう考え方なのかなって思いました
まあ確かにずっと見てるわけじゃないけれども
なんか話していてちょっと見たくなる瞬間とか
ありますよね
これすごい不思議な変容だなと思ってて
やっぱり乗ってるプラットフォームの視聴体験に
全部、なんていうんですかね
コンテンツ自体が合わせにいってるじゃないですけど
変わってるんだなーと思って
なんでこれに全部ついていかなきゃいけないってなると
しんどいんだろうなーっていう感じはしました
だからそれこそこの売り慣れで
富山さんがお話しされてたトランドマキっていうのは
これ全部通用するなっていう感覚は
改めてこのプラットフォーム見て思ったんですよ
それが決まってれば
ビデオをするならビデオをするでいいし
でもそれは選択できるよねみたいな
っていう考え方で
コンセプトをしっかり作りましょうねとか
用意させてやるんでしゃっけーっていうところだけが
しっかりしてることが
おそらくこのPodcastの本質だよねみたいな
その上でプラットフォームを出すときは
じゃあYouTubeをやったら動画つけちゃうかとか
顔出ししてくれからつけないやめとこうとか
ちょっと工夫しましょうかみたいなことになるんだろうなっていう
そうですねそこは選択でっていう感じですもんね
はいなんかそれはね
改めてこのプラットフォームの変化とかを見て
これ左右される必要はないんだなっていう
真ん中の部分ですよ
でもYouTubeの方が多いなら
18:01
YouTubeやったほうがいいよねみたいになるよなっていう
ことなのかなっていうふうに思いました
まあそうですね
結構簡単に流せるっていうか
プラットフォームもYouTubeできるようになったんで
ビデオつけるかどうか置いときつつ
流す分とリスナーがいるんだったら
流すべきっていう感じはありますよね
このプラットフォームの話で言うと
マーケティング目線で言うと
ものすごく僕はクライアントに話しやすくなったんだろうなと思うんですよ
あーはいはいはい
っていうのはもしクライアントが
YouTubeチャンネルを持っている場合
つまりここに人が集まってくるんですよねっていう
会話になるんだなっていう
スポーティファイとかアップルポッドキャストっていう
先方にとってあんまり馴染みのないプラットフォーム上での
やりとり
ブラックボックスなんじゃないかみたいな
何が起こっているかわからないぞみたいなことで
ちょっと疑心暗鬼になったかもしれないですけど
きっとYouTube使ってらっしゃるから
そこでカロリーというか
ちゃんとした動画作るとすごくお金もかかるし
毎回チェックもあってっていうので
今のビデオポッドキャストとかであれば
一本ビデオポッドキャスト作っちゃえば
いろんなところでメッセージ出せますよねっていう会話になるなと思って
そうですね
皆さんって思いましたこれ見て
チャンスですよっていうYouTubeチャンネルを持っている皆さん
マーケティングしていく中で
もちろん実写でもそうですしクライアントパートナーでもそうですけど
これはポッドキャストのチャンスだと思ってくれれば嬉しいなっていう
確かにそうですね
そうなんですよね
だからYouTubeがこうやって長州プラットフォームとして
すごくトップですよっていうことは
ものすごいポジティブだなって思いました
逆に僕ちょっと
あんまりYouTubeで聞く人がこんなに多いっていうのは
びっくりだったなって思って
SpotifyとかAppleポッドキャストが
かなり昔からやってるっていうので
そういうここら辺がメインなのかなと思ったら
この時代の変わりすごい早いなっていう感じがしましたね
そうですね
やっぱり毎年毎年変わってるなっていう
本当に音沢さんと朝日新聞社さんに大感謝なんですけど
この数字出てくるたびにやっぱり
このポッドキャストのコミュニケーションって希望があるんだなって思わせることが多くて
聞いてよかったことのページ
26ページに書いてあるんですけど
この声とかってすごくいいよねっていう
はいはいはい
特に大きいなって僕思ったのは2つあって
1つは多様なジャンルのプロの話を聞けて
嬉しいよねっていう
このポッドキャストならではだなと思っていて
21:00
ものすごく局所的な
おそらく民放では扱えるのはタメラウであろうというぐらい
マニアックな話とかも含めて
それはずっとタメラさんがおっしゃってた
友達作りに近いですけど
興味がある人間たちが集まってくるよねっていう
ものすごくそういった部分っていうのが
あるなと思ってて
なかなかプロの人の
ブログとかはたまに見かけるっていうか
見かけることは多いですけれども
流石にこういうリッチコンテンツで配信しているとか
なかなかそんなになかったりしますもんね
そうですよね
やっぱしゃべってる内容が聞いてくると
おそらく自分が情報キャッチしに行った時より
思い入れも強くなるし面白いなって思うものは
そういう感じのいわゆる自由回答が多いなっていう
もう一個は関西では聞けない番組が聞けるっていう
ことが書かれていて
これが面白いなと思ったのは
これつまり世界もそうだなっていう
いわゆるラジコとか
そういったものでは
世界からは聞けないんだよなっていうジレンマ
これは解決してるのはポッドキャストなんだよなっていう
地平はものすごくやっぱり
果てしなくあるんだなっていうのを実感させてくれて
全然違くにベルギーとか
台湾とかの人たちも
そこにいる日本の方
一人かもしれないけどそういった方が
自分たちの番組に来てくれて
つながりを作れるっていうのは
これ大きいんじゃないかなっていう
僕が作っている企業ポッドキャストだったり
いろんなポッドキャスト番組も
地域別の聴衆見れたりするんですよ
海外の割合が
10パーセントはいかないですけど
5パーセント以上ぐらいはあるんですよね
思ったより高いんですよ
10パー?
いかないぐらいで北米とかヨーロッパ圏が多いは多いんですけど
あと中国等のアジアとか
日本語でしか配信してないですけどね
そういうことですよね
やっぱりそのつながりの作り方はポッドキャストならではだよなって思ったりして
これは面白いなと思いました
あとバックパッカーの人とかが
知り合いで
めっちゃポッドキャスト聞いてるって言って
一人で孤独だけどこれを聞いてたら
心が安らぐ
精神的に安らぐ
インターネット上ある居場所に近いですよね
心の拠り所に近いというか
面白かったですね
今回この調査見てると
いろんなことが見えてくるというか
24:00
これでも
藤井くん僕ももう一個気になるんだよなと思って
マーケティング担当の方も
きっと気になってると思うんですけど
ポッドキャスト番組の探し方
探し方ねこれ
どうやって
この友達を見つけるかじゃないですけど
マッチしてるんだっけっていうところ
ここだなと思ったんですよ
1位が
ブログSNSなど見てっていう
一番多いっていう
次点がいわゆる検索エンジン
検索エンジンなんですね
検索してると
ポッドキャストのアプリで検索っていう
思った以上に検索なんだなって思って
自主的に調べに行く人が多いってことですね
ブログSNSはなんか想像できてたんですよ
いわゆる流通の手段として
エンジャーとか
SNS上のハッシュタグとかっていうのは
やっぱり思いつくことかなって思ってたんですけど
思った以上に検索重要なんだよなっていう
自分から出会いに行ってる人が結構多い
そうなってくるとやっぱりタイトル付けとか
番組名とか
虎のまみれ話した話ですけど
とても重要だよねっていう
そうですね
パッと見の見え方っていうか
これがなんでここの検索っていうのが
またハマってるんだなって思ったかっていうと
YouTubeのプラットフォームシェア数が大きいってことと
やっぱりちょっとひも付いてるよなって思って
検索のところにいわゆる普通の動画とか
同列でポッドキャストみたいなものが並んできてて
すごく広い意味でというか
検索されてるんだなっていう感覚があるなと
思った以上に
コンテンツ勝負じゃないですけど
本当に聞きに来たい
なんとなく見ようとか
なんとなく聞こうじゃないんだなとか
っていうのはこれですごく感じましたね
例えば
お茶の話を聞きたいって思ったら
お茶で調べるんだろうとかワインを聞きたいとか
ものすごくピンポイントなんだよな
探し方はっていう
僕はちょっとこの変化は大きいかもなと思って
となるとやっぱり番組としても
多種多様なじゃないですか
結構尖ってるものでないとやっぱり
聞きづらいのかもしれないですよね
この次の31ページの
ポッドキャストを聞く目的のところが一番いいですよ
リラックスするためが
27:01
これって
これ素晴らしいですよね
心の寄り所になってくるんですね
これってことですよね
みんな一息つきたいなって時に聞くんだなっていう
これってお笑い番組はとにかく多い
じゃないですか
ポッドキャストもお笑い芸術の番組
これはすごくあるんだろうなって思いつつ
なんか想像はしてたんですけど
意外と目を使わず耳だけで楽しめるかっていう回答も
多いっていう
もしかすると24ページ目のところにある
聞くシチュエーション
寝る前が1位
リラックスして
修身してする前とかに
目を閉じて音だけで
っていう人っていうのがやっぱ
ある程度多いなって感じなんですよね
寝落ちしていくんでしょうねきっと
寝落ちしていくんでしょうね
でもこれ何かしながら聞いてるよねっていうのが
当てる前だよねっていうのが
やっぱり改めて今回のこの
レポートで分かったことですし
意外と長投げきだからっつって
ダラダラ喋っちゃいけないよねっていうのも
トランドマーキーで話してましたけど
意外とみんなこの長投げきの
心地よさとか
ちゃんと話してる内容が自分にとっていいかどうかって
ちゃんと判断してるよなっていう
ありますよね
ここは皆さん気をつけるポイントかなって思いました
たぶん尖ってるっていうかな目的を意識を
持って聞いてるっていうところはあるけれども
他の番組とか
ショート動画みたいにあんまり煽りがなくて
素の本音が聞けるっていうのがいいんでしょうね
確かに
せかせかしてないってことでしょきっと
僕もう一個意外なやつがあって
ポッドキャスト聞く速度
21ページ目
これ僕ほとんどの人倍速っていうか
1.5倍速ぐらいで聞いてるのかなと思ったら
意外と遠倍で聞いてる人が半数以上だったっていう
僕は遠倍派なんですよ
遠倍なんですね
僕倍速ほぼしないですね
実用系だけです
つまりリラックスするとか楽しもうって
いう時のものは大抵遠倍
倍なんですね
ニュースとかはもう1.5速
はいはいはい
情報だけを入れていくっていうところはもうそう
なってますね
人と人が話している間だったり
30:01
話してることの理解とかは確かに追いつこうと思う
遠倍ぐらいとかがいいってことなんですかね
最後これだけ話していいですか
トミマさん
ポッドキャストが有料になったらって項目が
36ページあるんですけど
これってあんまりこれまで調査の中で
多分なかった項目なんですよねあんまり
4割が有料になって聞くよと
条件付きでも4割聞くよって
相当大きい数だと思ってて
4割って思うんですよ
課金って確か
いろんなゲームとかサービスもあるんですけど
だいたい5%から10%いったらめっちゃ高いって話
ですよねそうなんですよ
4割が聞くよって
全然払えますよって思ってるのって
これもだいぶこの社会の変化だなっていう
サブスクが当たり前になって
先ほどペーパービュー
格闘技とかお笑いもそうですけど
1回の映像コンテンツとかに対して
2000円払うとか
当たり前になってきたじゃないですか
お金を払って何かを見るとか
その変化もあるんだろうなと思って
YouTubeとかもそうですけど
無料でずっと見続けるものたちがあるけど
これ有料でしか見えないものはちゃんとあるんだよっていうのが
認知としてすごく多くなってる
実際この有料になって聞くんですかね
聞きますよってちゃんと言うみたいな
リラックスして心が通うホストが
いた場合って
生活にもしかすると欠かせないものになってるかもしれないですよね
あと半分くらいあると思うのは
お伏せみたいな気持ちだと思ってるんですよ
なんでそれを持ったかっていうと
これいろんな場面で感じるんですけど
2つあって1つは投げ銭の文化
もう1つは物販の購入
この2つっていうのがものすごく
お伏せ的だなと思ってるんですよ
辛い生活の中
この配信してくれて自分は救われてるありがとう
感謝の気持ちどうやってやればいいか
ありがとうだけじゃ進まない
だからお金投げ出してくれっていう
いいものを聞かせてもらってる
だからグッズを買わせてくれっていう
どうにかあなた方に経済の勝利を作りたいっていう
この考えって一昔は
明確にあったかなと思って
ないですね
映画館とかだって
体験する前に払うお金は昔からあったような気がしますね
ですよね
体験後ですもんね
33:00
聞いてよかったからっていうので
後で払ってこれも払ってもいいよっていうことですよね
それが僕はすごいなと思ってて
お金に対する考え方もちょっと変わってんのかなと思って
何かを返したいって思うときに
お金を渡したいって思うんだなっていう
それがコミュニケーションが
いわゆるポッドキャストで深くなってきたり
してるから起こってんのかなと思って
友人の店でご飯を食べるとか
洋服を買うとかってあるんですよ
できれば友達の店でお金使いたいなって思ってて
ありますよね
なんかそれに近いんじゃないかなと思って
できれば自分のとって
ここでは通ってるであろう番組
パーソナリティにお金払えたいよねっていう
これポッドキャストのコミュニケーションの
形によって生まれてるんじゃないかなっていう
たしかにそうですね、ならではな感じしますね
しますよね
面白いなと思ってました
なんか言いたくなっちゃいますね
あの喋り方がさとかさ
彼がよく使ってるフレーズだなとか
ちょっと喋ると移っちゃうみたいな
喋り方があったりするじゃないですか
なんかそれなんだなって思うと
やっぱりこの1,2年2,3年ってところで
なんか大きな変化なのかなっていう
何か返したいって思うほど
機会が近くなっている
ものすごく勉強になるな
この調査ありがたいなと思って見てました
ここは確かに盲点でしたね
4割はめっちゃでかいっすね
でかいっすよね、4割ってと思って
アメリカのケーブルデリみたいな感じになるのかなとか思ったり
ある意味
自分で選んでチャンネルを作るというか
そういうことが起こってくるんだろうなって思うと
これはすごい面白いデータだなと思うので
これどう活用していくかって話ですよね、きっと
基本性、番組作っている人は
この辺結構意識して作るっていうのが
重要になってくるかなとか
マーケティング観点で言うと
どの層は何?これで見ると
どんなことを
干しているのかっていうのが
すごいよくわかりますよね
そうですね、やっぱり
ずっと我々を作っているし、きっと聞いている方も
こういうのを作っていくという中で
何か仮説が生まれてくるじゃないですか
こういった調査って答え合わせになったりとか
これちょっと違ったんだなとかっていうところを
確認できるのはいいですよね
そうですね
その上で自信持ってお話するとか提案するとかってできていく気がするから
36:01
ちょっとそんな感じで
私は感じました
ありがとうございます
これについて鼻つきがあるのいいですね
我々ならではって感じかもしれないですけど
いつもこの資料とか見るときって
わーっていってうーんって感じるんですよ、いろんなこと
このページもみたいな感じにつながってきますね
これ皆さんも送ってくださいよ
きっと聞いている方も見てらっしゃるんじゃないですか
ポッドキャスト国内利用実態調査2024
リンク貼っておきますかね
確かに
お隣さんと朝日新聞社さんの方に頭下げつつ
ぜひ読んでね、どのことを思ったのか
自分らこう思ったのかどう思うみたいなことが欲しいですよね
ぜひお待ちしてますので
概要欄のお便りフォーム
Xでハッシュタグウリナル
ひらがなウリナルでございます
もしくは富山さんのアカウントにDMでもかまいません
聞かせてください、コーヒーになったんだけどみたいな
発見がありますもんね
そうですね、言われると今山本さんと話している中でも発見いくつもあったんで
皆さんの経験聞きたいですね
ぜひ送ってください
毎週水曜更新予定でございます
ぜひ皆さん引き続きお聞きください
それではまた来週、お相手は株式会社オートバンク
スタジオオートバンクチーム山本
株式会社オートバンク、ポッドゲスト事業、人肌富山でした
ありがとうございました